JP4876512B2 - 液体残量測定装置、液体残量測定方法及び電子機器 - Google Patents
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Description
特許文献1には、次の三種類の方法で液体の残量を測定することが記載されている。
(1)液体を押し出す弾性部材に歪みゲージを設け、歪みゲージによる弾性部材の歪みから液体の残量を測定する方法。
(2)カートリッジに光学センサを設け、液体を加圧する加圧部材の位置を光学センサで検出することにより液体の残量を測定する方法。
(3)液体を加圧する加圧部材に電極を設け、液体を挟んでその電極の反対側に対向電極を設け、これら電極の間隔に応じたインピーダンスを検出することにより液体の残量を測定する方法。
前記液体容器内の前記液体の量に応じて変位する導電性の仕切材と、
前記液体容器内にて前記送出口側から反対側に延在し、互いに離間して配置され、長さが異なる複数の導体と、
前記仕切材との接触に応じた前記複数の導体の導通状態を検出する検出回路と、を備え、
前記仕切材は、当該仕切材の縁全体が前記液体容器の内面に接触するように設けられることで、前記液体容器の内部空間を前記液体が充填された前記送出口側の領域と、残りの領域である前記通気口側の領域とに仕切っていて、
前記仕切材は、当該仕切材の縁全体が前記液体容器の内面に接触した状態で、当該液体容器の長手方向に沿って変位し、
前記送出口には、前記送出口が電子機器に接続された状態では開いた状態となり、前記送出口が電子機器から外れた状態では閉じた状態となる弁が設けられているという構成を採っている。
互いに長さが異なる複数の導体を前記液体容器内にて前記送出口側から反対側に、互いに離間するように延在させ、
前記仕切材との接触に応じた前記複数の導体の導通状態を検出回路にて検出して、
前記仕切材は、当該仕切材の縁全体が前記液体容器の内面に接触するように設けられることで、前記液体容器の内部空間を前記液体が充填された前記送出口側の領域と、残りの領域である前記通気口側の領域とに仕切っていて、
前記仕切材は、当該仕切材の縁全体が前記液体容器の内面に接触した状態で、当該液体容器の長手方向に沿って変位し、
前記送出口には、前記送出口が電子機器に接続された状態では開いた状態となり、前記送出口が電子機器から外れた状態では閉じた状態となる弁が設けられているという構成を採っている。
前記液体容器内の前記液体の量に応じて変位する導電性の仕切材と、
前記液体容器内にて前記送出口側から反対側に延在し、互いに離間して配置され、長さが異なる複数の導体と、
前記液体容器を着脱可能とし、前記液体容器を装着した場合に前記送出口に接続される電子機器本体と、
前記電子機器本体に設けられ、前記液体容器を前記電子機器本体に装着した場合に前記複数の導体に接続される検出回路と、を備え、
前記仕切材との接触に応じた前記複数の導体の導通状態を前記検出回路にて検出して、
前記仕切材は、当該仕切材の縁全体が前記液体容器の内面に接触するように設けられることで、前記液体容器の内部空間を前記液体が充填された前記送出口側の領域と、残りの領域である前記通気口側の領域とに仕切っていて、
前記仕切材は、当該仕切材の縁全体が前記液体容器の内面に接触した状態で、当該液体容器の長手方向に沿って変位し、
前記送出口には、前記送出口が電子機器に接続された状態では開いた状態となり、前記送出口が電子機器から外れた状態では閉じた状態となる弁が設けられているという構成を採っている。
方の入力端子に基準電圧が印加されることが好ましい。
また、前記電極が前記検出回路に対して切り離し可能とされていることが好ましい。
距離が互いに異なっている。具体的には、帯状導体21が最も長く、帯状導体22、帯状導体23、帯状導体24の順に短くなり、帯状導体25が最も短い。
なお、図3(a)、(b)では液体カートリッジ10の液体容器12が収納空間5に収納された状態であるが、図3(c)では液体カートリッジ10の液体容器12が収納空間5から出された状態である。
CH3OH+H2O→3H2+CO2 …(1)
2CH3OH+H2O→5H2+CO+CO2 …(2)
2CO+O2→2CO2 …(3)
CO+H2O→H2+CO2 …(4)
H2→2H++2e- …(5)
2H++1/2O2+2e-→H2O …(6)
図2、図4に示された検出回路50を図5に示すような検出回路50Aに代えても良い。図3に示すように、この検出回路50Aは、アナログマルチプレクサMPXと、コンパレータCOM20と、抵抗R20〜R23とを有する。
図1に示された液体カートリッジ10を図7に示す液体カートリッジ10Aに代えても良い。図7(a)は液体カートリッジ10Aの端面の平面図であり、図7(b)は図7(a)の切断線B−Bに沿った面の矢視断面図である。図7に示された液体カートリッジ10Aと図1に示された液体カートリッジ10との間で互いに対応する部分は同一に設けられ、互いに対応する部分を同一の符号を付して説明する。
また、上記各実施形態では、液体容器内において液体が減少する過程を用いて説明したが、液体容器に液体が例えばリフィルされるような場合の液体が増加する過程においても本発明を適用することができる。
5 収納空間
6 収納蓋
10、10A 液体カートリッジ
11 液体
12 液体容器
14 送出口
16 通気口
21〜25 帯状導体
31 仕切材
41 電極
42 リード線
50、50A 検出回路
60 発電装置
61 ポンプ
62 マイクロリアクタモジュール
63 燃料電池
64 発電電力計測回路
65 充電制御回路
66 バッテリー
67 DC/DCコンバータ
68 温度計測回路
69 制御部
70〜72 ドライバ
81 気化器
82 改質器
83 一酸化炭素除去器
84〜86 薄膜ヒータ
87〜89 温度センサ
COM1〜COM4、COM20 コンパレータ
R1〜R10、R20〜R23 抵抗
MPX マルチプレクサ
Claims (13)
- 内部空間を有するとともに前記内部空間に通じる送出口と通気口とが形成され、液体を封入する液体容器と、
前記液体容器内の前記液体の量に応じて変位する導電性の仕切材と、
前記液体容器内にて前記送出口側から反対側に延在し、互いに離間して配置され、長さが異なる複数の導体と、
前記仕切材との接触に応じた前記複数の導体の導通状態を検出する検出回路と、を備え、
前記仕切材は、当該仕切材の縁全体が前記液体容器の内面に接触するように設けられることで、前記液体容器の内部空間を前記液体が充填された前記送出口側の領域と、残りの領域である前記通気口側の領域とに仕切っていて、
前記仕切材は、当該仕切材の縁全体が前記液体容器の内面に接触した状態で、当該液体容器の長手方向に沿って変位し、
前記送出口には、前記送出口が電子機器に接続された状態では開いた状態となり、前記送出口が電子機器から外れた状態では閉じた状態となる弁が設けられていることを特徴とする液体残量測定装置。 - 当該仕切材は、当該仕切材の前記送出口側の領域に接する領域が前記長手方向に対して直交した状態で、当該液体容器の長手方向に沿って変位することを特徴とする請求項1に記載の液体残量測定装置。
- 前記仕切材は固体であることを特徴とする請求項1又は2に記載の液体残量測定装置。
- 前記仕切材の変位量が、前記液体容器内の液体の減少量に比例することを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の液体残量測定装置。
- 前記複数の導体が前記検出回路に対して切り離し可能とされていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の液体残量測定装置。
- 前記検出回路が、2つの入力端子の電圧を比較する複数のコンパレータを有し、
前記複数の導体のうち最も長い導体に入力電圧が印加され、別の導体が前記複数のコンパレータの一方の入力端子にそれぞれ接続され、前記複数のコンパレータの他方の入力端子に基準電圧が印加されることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の液体残量測定装置。 - 前記検出回路が、2つの入力端子の電圧を比較するコンパレータと、前記複数の導体のうち最も長い導体を除く導体に複数の入力端子をそれぞれ接続し、出力端子を前記コンパレータの一方の入力端子に接続したマルチプレクサと、を備え、
前記複数の導体のうち最も長い導体に入力電圧が印加され、前記コンパレータの他方の入力端子に基準電圧が印加されることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の液体残量測定装置。 - 前記液体容器を前記送出側の領域とは反対側の領域へ貫通して設けられ、前記検出回路に接続される電極と、前記電極と前記仕切材に連結した可撓性のリード線と、を更に備えることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の液体残量測定装置。
- 前記電極が前記検出回路に対して切り離し可能とされていることを特徴とする請求項8に記載の液体残量測定装置。
- 前記検出回路が、2つの入力端子の電圧を比較する複数のコンパレータを有し、
前記複数の導体が前記複数のコンパレータの一方の入力端子にそれぞれ接続され、前記電極に入力電圧が印加され、前記複数のコンパレータの他方の入力端子に基準電圧が印加されることを特徴とする請求項8又は9に記載の液体残量測定装置。 - 前記検出回路が、2つの入力端子の電圧を比較するコンパレータと、前記複数の導体に複数の入力端子をそれぞれ接続し、出力端子を前記コンパレータの一方の入力端子に接続したマルチプレクサと、を備え、
前記電極に入力電圧が印加され、前記コンパレータの他方の入力端子に基準電圧が印加されることを特徴とする請求項8又は9に記載の液体残量測定装置。 - 内部空間及びその内部空間に通じる送出口と通気口とが形成された液体を封入する液体容器内に前記液体の量に応じて変位する導電性の仕切材を収容し、
互いに長さが異なる複数の導体を前記液体容器内にて前記送出口側から反対側に、互いに離間するように延在させ、
前記仕切材との接触に応じた前記複数の導体の導通状態を検出回路にて検出して、
前記仕切材は、当該仕切材の縁全体が前記液体容器の内面に接触するように設けられることで、前記液体容器の内部空間を前記液体が充填された前記送出口側の領域と、残りの領域である前記通気口側の領域とに仕切っていて、
前記仕切材は、当該仕切材の縁全体が前記液体容器の内面に接触した状態で、当該液体容器の長手方向に沿って変位し、
前記送出口には、前記送出口が電子機器に接続された状態では開いた状態となり、前記送出口が電子機器から外れた状態では閉じた状態となる弁が設けられていることを特徴とする液体残量測定方法。 - 内部空間を有するとともに前記内部空間に通じる送出口と通気口とが形成された液体を封入する液体容器と、
前記液体容器内の前記液体の量に応じて変位する導電性の仕切材と、
前記液体容器内にて前記送出口側から反対側に延在し、互いに離間して配置され、長さが異なる複数の導体と、
前記液体容器を着脱可能とし、前記液体容器を装着した場合に前記送出口に接続される電子機器本体と、
前記電子機器本体に設けられ、前記液体容器を前記電子機器本体に装着した場合に前記複数の導体に接続される検出回路と、を備え、
前記仕切材との接触に応じた前記複数の導体の導通状態を前記検出回路にて検出して、
前記仕切材は、当該仕切材の縁全体が前記液体容器の内面に接触するように設けられることで、前記液体容器の内部空間を前記液体が充填された前記送出口側の領域と、残りの領域である前記通気口側の領域とに仕切っていて、
前記仕切材は、当該仕切材の縁全体が前記液体容器の内面に接触した状態で、当該液体容器の長手方向に沿って変位し、
前記送出口には、前記送出口が電子機器に接続された状態では開いた状態となり、前記送出口が電子機器から外れた状態では閉じた状態となる弁が設けられていることを特徴とする電子機器。
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