JP4875393B2 - 2電極アーク溶接のアークスタート制御方法 - Google Patents
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Description
図7は、消耗電極及び非消耗電極を溶接トーチ先端の1つのシールドガスノズル内に設け消耗電極アーク及び非消耗電極アークを発生させて行う2電極アーク溶接のための溶接装置の構成図である。溶接トーチの先端に取り付けられた1つのシールドガスノズル5内に、消耗電極(溶接ワイヤ)1a及び非消耗電極(タングステン電極等)1bが互いに絶縁されて設けられている。この消耗電極1aと母材2との間にはミグ溶接等の消耗電極アーク3aが発生し、非消耗電極1bと母材2との間にはティグ溶接等の非消耗電極アーク3bが発生して溶接が行われる。
図8は、プラズマアーク溶接用の非消耗電極を中空にして消耗電極を通して消耗電極アーク及び非消耗電極アークを発生させるプラズマミグ溶接を行うための溶接装置の構成図である。一般的なプラズマアーク溶接トーチと同様に、プラズマノズル7内に非消耗電極(タングステン電極)1bが設けられて、母材2との間にプラズマアーク(非消耗電極アーク)3bが発生する。上記のプラズマノズル7の外側にシールドガスノズル5が設けられている。上記の非消耗電極1bは軸方向に中空になっており、消耗電極(溶接ワイヤ)1aが絶縁されてこの中空内を送給されて、母材2との間に消耗電極アーク3aが発生する。
溶接開始に際し、消耗電極・母材間及び非消耗電極・母材間に電圧を印加し、消耗電極を母材へ前進送給し母材と接触すると母材から後退送給し、この後退送給によって消耗電極が母材から離れると小電流値の初期アークを発生させ、この初期アークを維持しながら前記後退送給を所定期間だけ継続してアーク長を高くし、この所定期間が経過すると消耗電極を定常送給速度で再前進送給すると共に定常電圧設定値に基づいて消耗電極・母材間の溶接電圧を定電圧制御することによって前記初期アークを通電する溶接電流よりも大きな値の定常溶接電流を通電して前記初期アークから定常アークに移行させ、この消耗電極アークによって非消耗電極と母材との間の空間にプラズマ雰囲気を充満させて非消耗電極アークを発生させ、消耗電極アーク及び非消耗電極アークをアークスタートさせることを特徴とする2電極アーク溶接のアークスタート制御方法である。
前記再前進送給開始時点から前記定常送給速度よりも速い初期送給速度で消耗電極を送給し、非消耗電極アーク発生時点から所定期間経過後は前記定常送給速度で消耗電極を送給する、ことを特徴とする第1の発明記載の2電極アーク溶接のアークスタート制御方法である。
前記再前進送給開始時点から前記定常電圧設定値よりも小さな初期電圧設定値に基づいて消耗電極・母材間の溶接電圧を定電圧制御し、非消耗電極アーク発生時点から所定期間経過後は前記定常電圧設定値に基づいて消耗電極・母材間の溶接電圧を定電圧制御する、ことを特徴とする第1の発明記載の2電極アーク溶接のアークスタート制御方法である。
図1は、本発明の実施の形態1に係る2電極アーク溶接のアークスタート制御方法を示すタイミングチャートである。同図(A)は溶接開始信号Stの、同図(B)は消耗電極の送給速度Fwの、同図(C)は消耗電極アーク溶接電圧Vwaの、同図(D)は消耗電極アーク溶接電流Iwaの、同図(E)は非消耗電極アーク溶接電圧Vwbの、同図(F)は非消耗電極アーク溶接電流Iwbの時間変化を示し、同図(G1)〜(G5)はアーク発生部の模式図である。同図は、図7及び図8で上述した溶接装置における各信号のタイミングチャートである。したがって、本実施の形態の溶接装置の構成は図7と同一であるが、各信号に対するシーケンス制御が異なっている。以下、同図を参照して説明する。
時刻t1において、同図(A)に示すように、溶接開始信号StがHighレベルになると、同図(B)及び(G1)に示すように、消耗電極1aはスローダウン速度で前進送給され、同図(C)に示すように、消耗電極1aと母材2との間に無負荷電圧が印加する。同時に、同図(E)に示すように、非消耗電極1bと母材2との間に高周波放電高電圧を印加することなく通常の無負荷電圧が印加する。
時刻t2において、同図(G2)に示すように、消耗電極1aが母材2と接触すると、同図(B)に示すように、ワイヤ送給モータを逆回転させて消耗電極1aを後退送給する。同時に、同図(C)に示すように、消耗電極・母材間は短絡電圧値に低下し、同図(D)に示すように、消耗電極をジュール熱でほとんど加熱しない程度の数十Aの小電流を通電する。
時刻t3において、消耗電極1aが後退送給によって母材2から離れると、同図(G3)に示すように、消耗電極・母材間に初期アークが発生する。この初期アークは消耗電極の溶断ではなく後退送給によって発生し、かつ、電流値も小さいので、スパッタはほとんど発生しない。初期アークが発生すると、同図(C)に示すように、短絡電圧からアーク電圧に変化する。この初期アークが発生した状態で予め定めた後退送給アーク期間Tdの間後退送給を継続する。
時刻t4において、上記の後退送給アーク期間Tdが経過すると、同図(B)に示すように、消耗電極1aを後退送給から定常送給速度での再前進送給に切り換える。これにより、同図(D)に示すように、定常の溶接電流が通電し、同図(G4)に示すように、消耗電極1aと母材2との間のアークは初期アークから定常アークに移行する。この時刻t4以降、同図(C)に示すように、消耗電極アーク溶接電圧Vwaは上記の電圧設定信号Vrの定常値に定電圧制御される。時刻t4〜t5の期間中は、上記の後退送給によってアーク長が高くなっており、それに加えて大電流値の定常溶接電流が通電しているので、消耗電極1aと母材2との間に大きく広がった定常アークが発生し、このアーク中はプラズマ雰囲気空間となっている。非消耗電極1bは消耗電極1aと隣接しているので、このプラズマ雰囲気空間は非消耗電極1b直下にも広く分布している。
時刻t5において、同図(E)に示すように、非消耗電極・母材間に無負荷電圧が印加され、かつ、非消耗電極1bと母材2との間の空間がプラズマ雰囲気になっているために、同図(G5)に示すように、非消耗電極・母材間に非消耗電極アークが誘発されて発生する。アークが発生すると、同図(E)に示すように、無負荷電圧からアーク電圧に低下し、同図(F)に示すように、非消耗電極アーク溶接電流Iwbが通電する。この時点で、消耗電極アーク及び非消耗電極アークが共に発生している状態になり、良好なアークスタートが完了する。
図3は、本発明の実施の形態2に係る2電極アーク溶接のアークスタート制御方法を示すタイミングチャートである。同図は上述した図1と対応しており、時刻t4〜t5の初期期間Tiのみ異なっている。以下、この異なる初期期間Tiについて説明する。
図5は、本発明の実施の形態3に係る2電極アーク溶接のアークスタート制御方法を示すタイミングチャートである。同図は、図8で上述したプラズマミグ溶接の場合であり、非消耗電極1bは軸方向に中空構造になっており、その中空内を消耗電極1aが貫通して送給される。同図は上述した図1及び図3と対応しており、同図(B1)に示す電圧設定信号Vrが追加された以外は同じ信号である。また、同図は図1及び図3と時刻t4以降の動作が異なる。以下、この異なる期間について同図を参照して説明する。
図6は、実施の形態4に係る2電極アーク溶接のアークスタート制御方法を示すタイミングチャートである。同図は上述した図5と対応しており、時刻t4〜t6の期間の動作のみが異なる。以下、この期間について同図を参照して説明する。
1b 非消耗電極
2 母材
3a 消耗電極アーク
3b 非消耗電極アーク
4a 給電チップ
4b コレット
5 シールドガスノズル
6 送給ロール
7 プラズマノズル
8 スパッタ
Fc 送給制御信号
Fw 送給速度
Iwa 消耗電極アーク溶接電流
Iwb 非消耗電極アーク溶接電流
M ワイヤ送給モータ
PSM 消耗電極アーク溶接電源
PSP プラズマ溶接電源
PST 非消耗電極アーク溶接電源
ST 溶接開始回路
St 溶接開始信号
Td 後退送給アーク期間
Td2 所定期間
Ti 初期期間
Vr 電圧設定信号
Vwa 消耗電極アーク溶接電圧
Vwb 非消耗電極アーク溶接電圧
Claims (4)
- 消耗電極及び非消耗電極を溶接トーチ先端の1つのシールドガスノズル内に設け消耗電極アーク及び非消耗電極アークを発生させて溶接する2電極アーク溶接のアークスタート制御方法において、
溶接開始に際し、消耗電極・母材間及び非消耗電極・母材間に電圧を印加し、消耗電極を母材へ前進送給し母材と接触すると母材から後退送給し、この後退送給によって消耗電極が母材から離れると小電流値の初期アークを発生させ、この初期アークを維持しながら前記後退送給を所定期間だけ継続してアーク長を高くし、この所定期間が経過すると消耗電極を定常送給速度で再前進送給すると共に定常電圧設定値に基づいて消耗電極・母材間の溶接電圧を定電圧制御することによって前記初期アークを通電する溶接電流よりも大きな値の定常溶接電流を通電して前記初期アークから定常アークに移行させ、この消耗電極アークによって非消耗電極と母材との間の空間にプラズマ雰囲気を充満させて非消耗電極アークを発生させ、消耗電極アーク及び非消耗電極アークをアークスタートさせることを特徴とする2電極アーク溶接のアークスタート制御方法。 - 前記再前進送給開始時点から非消耗電極アーク発生時点までの初期期間中は、前記定常送給速度よりも遅い初期送給速度で消耗電極を送給する、ことを特徴とする請求項1記載の2電極アーク溶接のアークスタート制御方法。
- 前記非消耗電極は中空構造であり、前記消耗電極はこの中空内を貫通し送給させ、前記消耗電極アークがミグアークであり、前記非消耗電極アークがプラズマアークであり、
前記再前進送給開始時点から前記定常送給速度よりも速い初期送給速度で消耗電極を送給し、非消耗電極アーク発生時点から所定期間経過後は前記定常送給速度で消耗電極を送給する、ことを特徴とする請求項1記載の2電極アーク溶接のアークスタート制御方法。 - 前記非消耗電極は中空構造であり、前記消耗電極はこの中空内を貫通し送給させ、前記消耗電極アークがミグアークであり、前記非消耗電極アークがプラズマアークであり、
前記再前進送給開始時点から前記定常電圧設定値よりも小さな初期電圧設定値に基づいて消耗電極・母材間の溶接電圧を定電圧制御し、非消耗電極アーク発生時点から所定期間経過後は前記定常電圧設定値に基づいて消耗電極・母材間の溶接電圧を定電圧制御する、ことを特徴とする請求項1記載の2電極アーク溶接のアークスタート制御方法。
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