JP4872921B2 - 反応容器 - Google Patents
反応容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4872921B2 JP4872921B2 JP2008000544A JP2008000544A JP4872921B2 JP 4872921 B2 JP4872921 B2 JP 4872921B2 JP 2008000544 A JP2008000544 A JP 2008000544A JP 2008000544 A JP2008000544 A JP 2008000544A JP 4872921 B2 JP4872921 B2 JP 4872921B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction
- channel
- plate
- flow path
- reaction chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
また、微量の液体を定量的に扱うことができる微量液体秤取構造として、第1流路及び第2流路と、上記第1流路の流路壁に開口する第3流路と、第2流路の流路壁に開口して第3流路の一端と第2流路を連結し第3流路よりも相対的に毛管引力が働きにくい性質を第4流路とを有する構造を備えたものがある(例えば特許文献2,3を参照。)。その微量液体秤取構造によれば、第1流路に導入された液体が第3流路内に引き込まれた後、第1流路に残存する上記液体を取り除き、第3流路の容積に応じた体積の液体を第2流路に秤取することができる。
また、特許文献2,3に開示された微量液体秤取構造では、第1流路の両端及び第2流路の両端に液体導入用のポートが形成されているが、それらのポートは大気に開放されており、それらのポートを介して反応生成物が外部の環境を汚染することもありうる。
そこで本発明は、反応容器の外部からの異物の進入や、外部への環境汚染を防ぐことができる反応容器及びその反応容器を用いた反応処理方法を提供することを目的とするものである。
本発明の反応容器における弾性体プレートの反応プレートに対する固定及び位置決めは、最初に保持プレートに弾性体プレートを保持させ、弾性体プレートを保持した状態の保持プレートを反応容器に固定するという手順で行なわれる。保持プレートに弾性体プレートを保持させる際、弾性体プレートの穴に保持プレートの反応プレート側の面に設けられている突起を通すことで保持プレートと弾性体プレートとの位置決めがなされる。そして、反応プレートの穴に保持プレートの突起を挿入することで保持プレートと反応プレートとの位置決めがなされると同時に弾性体プレートと反応プレートとの位置決めもなされる。このように、位置決め用の突起を備えた保持プレートを用いることにより、高精度な位置決めが要求される反応プレートへの弾性体プレートの配置を容易に行なうことができる。そして、抜け止め用の突起で保持プレートを反応プレートに固定することにより弾性体プレートを反応プレートに対して固定し、弾性体プレートと反応プレートとの間の液密を保つことができる。
保持プレートの反応プレート側の面は弾性体プレートが吸着しにくい粗面となっているので、保持プレートに弾性体プレートを保持させる作業も容易である。
反応容器1は反応プレート3の一表面に開口部をもつ複数の反応室5を備えている。この実施例では6×6個の反応室5が千鳥状に配列されている。反応室5内に試薬7及びワックス9が収容されている。
保持プレート33は反応プレート3側の面に抜け止め用の複数の突起100を備えている。突起100は図1(A)に示されているように、各反応室の注入流路17の近傍と、反応室が配置されている領域の周囲の適当な位置に設けられている。突起100は基端部101が円柱状で、先端に球面状の膨張部102をもっている。突起100は先端部から基端部101にわたって軸方向に延びる切欠き104が設けられており、突起100自身の弾性力により切欠き104が開く方向に付勢されている。切欠き104が開いた状態では膨張部102の寸法が基端部101の直径よりも大きくなっている。膨張部102に切欠き104を閉じる方向の力が働くと切欠き104は閉じることができ、切欠き104が閉じると膨張部102の寸法は基端部101の直径よりも小さくなる。
反応プレート3、弾性体プレート11及び保持プレート33の間の固定と位置決めのための突起100、凹部112、凸部106及び穴110,120は、動作の説明や他の実施例では図示と説明を省略しているが、図1に記載のものと同じものを備えている。
このように、一端が封止空間51eに接続され、他端がベローズ53されているシリンジエアー抜き流路53cを備えているので、封止空間51eを反応容器1外部雰囲気とは遮断しつつ、プランジャ51bが摺動するときに封止空間51eの内部容量の変化にともなう封止空間51e内部の圧力変化を緩和することができ、プランジャ51bを円滑に摺動させることができる。
反応処理装置は反応室5の温度調整をするための温調機構67と、シリンジ51を駆動するためのシリンジ駆動ユニット69と、切替えバルブ63を切り替えるための切替えバルブ駆動ユニット71を備えている。
図8に示すように、図1(A)に示した切替えバルブ63の状態から切替えバルブ63を回転させてサンプル流路35aとシリンジ流路51cを接続し、サンプル容器エアー抜き流路35bをエアー抜き流路53bに接続する。このとき、エアー抜き流路37b,39bもエアー抜き流路53bに接続される。サンプル容器35には例えば45μLの試薬45が収容されている。
このように、反応容器1によれば、反応処理を密閉系で行なうことができ、反応処理前及び反応処理後も密閉系にすることができる。
さらに、流路スペーサ73は弾性体プレート11の反応室エアー抜き流路19と反応室5を連通させるための貫通孔からなる反応室エアー抜き流路79も備えている。
この実施例は、図15を参照して説明した実施例と比べて、反応室5の内部に突起部81をさらに備えている。突起部81の先端は凸部75の先端の下方に配置されている。これにより、凸部75の先端に形成される液滴を反応室5内に導きやすくなる。特に、突起部81の少なくとも先端の表面に親水性処理を施しておけば、特に有効である。
この実施例は、図16を参照して説明した実施例と比べて、反応室5の側壁に形成された段差部83と、反応室5の上面とは間隔をもって段差部83の上面に形成された凸条部85をさらに備えている。段差部83及び凸条部85は上方から見て環状に形成されている。凸条部85の先端は反応室5の側壁とは間隔をもって配置されている。
また、図15、図16又は図17を参照して説明した各実施例では、流路13,15,17,19,21,23を形成するための溝は弾性体プレート11に形成されているが、本発明はこれに限定されるものではなく、それらの流路の全部又は一部分を形成するための溝は、流路スペーサ73の弾性体プレート11側表面、流路スペーサ73の反応プレート11側表面、反応プレート3表面のいずれに形成されていてもよい。
また、シリンジ51について、シリンダ51aの一部分が切替えバルブ63の一部分によって形成されていてもよい。
シリンジ87は、反応プレート3及び容器ボトム55に形成された貫通孔内に配置されたシリンダ87aと、シリンダ87a内に配置されたプランジャ87bとカバー体87dにより形成されている。
切替えバルブ95は、円盤状のシール板89、ロータアッパー91及びロータベース93によって形成されている。切替えバルブ95はロック65により容器ボトム55に取り付けられている。
切替えバルブ95の回転により、シリンダ87aの吐出口を構成する、ロータアッパー91の貫通孔91dが溝93a、貫通孔91a及び貫通孔89aを介して、流路13a,35a,37a,39aのいずれかに接続される。
また、流路に継ぎ目がある場合には、継ぎ目部分で液体や気体の漏れが発生したり、継ぎ目部分に液だまりが発生したりすることがある。この実施例ではシリンダ87aとロータアッパー91は一体成形されているので、シリンジ87と切替えバルブ95の間に流路の継ぎ目が無く、シリンジ87と切替えバルブ95の間での漏れや液だまりの発生を無くすことができる。
また、シリンダ87aの平面サイズをシリンダ51aと同じ容量でシリンダ51aに比べて小さくすれば、反応容器1全体の平面サイズの縮小も可能である。
また、ベローズ53等の容量可変部材は必ずしも備えていなくてもよい。
また、容器35,37,39に試薬等の液体を予め収容しないのであれば、エアー抜き流路の一部分に細孔からなる流路35e,37e,39eを必ずしも備えている必要はない。
また、容器35,37,39の封止方法として開閉可能なキャップを用いてもよい。
また、反応室5内の試薬は乾燥試薬でもよい。
また、サンプル容器35内や反応室5内に予め試薬は収容されていなくてもよい。
また、上記実施例では試薬容器37に希釈水49が収容されているが、希釈水49に変えて試薬を収容するようにしてもよい。
また、主流路13に導入される液体に遺伝子が含まれている場合、反応室5内にその遺伝子と反応するプローブを備えているようにしてもよい。
また、上記実施例では切替えバルブとしてロータリー式の切替えバルブ63を用いているが、切替えバルブはこれに限定されるものではなく、種々の流路切替えバルブを用いることができる。また、切替えバルブを複数備えていてもよい。
3 反応プレート
5 反応室
11 弾性体プレート
13 主流路
15 計量流路
17 注入流路
19,21 反応室エアー抜き流路
35 サンプル容器
35b,35d,35e サンプル容器エアー抜き流路
37 試薬容器
37b,37d,37e 試薬容器エアー抜き流路
39 エアー吸引用容器
39b,39d,39e エアー吸引用容器エアー抜き流路
51,87 シリンジ
51a,87a シリンダ
51b,87b プランジャ
51d,87d カバー体
51e,87e 封止空間
53 ベローズ(容量可変部)
53c シリンジエアー抜き流路
63,95 切替えバルブ
73 流路スペーサ
75 凸部
77 注入流路
79 反応室エアー抜き流路
Claims (15)
- サンプルに反応を起こさせる複数の反応室を備えた反応プレートと、前記反応室の開口を閉じるように反応プレート上に被せられた弾性体プレートと、弾性体プレートを反応プレートに固定するために弾性体プレート上に配置された保持プレートとを備え、
弾性体プレートは反応プレートとの対向面に、サンプル及びその他の溶液を前記反応室に供給するための流路を備えており、前記流路は全ての反応室に共通の主流路及び主流路から分岐して各反応室につながる個別流路とからなり、各個別流路は一定容量をもつ計量流路及び計量流路と反応室との間に設けられた注入流路とからなっており、
保持プレートは反応プレート側の前記弾性体プレートに接する面は粗面でありかつその面に抜け止め用の複数の突起を備えており、弾性体プレートには前記突起を通すための貫通穴が開けられ、反応プレートには前記突起が挿入される穴が開けられており、かつ前記突起と穴は保持プレートを反応プレートに対して位置決めするとともに、保持プレートにより弾性体プレートを反応プレートに対して液密を保って固定するように位置と寸法が設定されている反応容器。 - 前記注入流路は計量流路よりも細く、前記主流路及び計量流路に液体が導入されるときの液体導入圧力並びに前記主流路内の液体がパージされるときのパージ圧力では液体を通さず、それらよりも加圧状態で液体を通すことのできる流路抵抗をもつ大きさに設定されている請求項1に記載の反応容器。
- 前記注入流路の水滴に対する接触角は90度以上であり、注入流路と計量流路の境界の面積は1〜10000000μm2である請求項1又は2に記載の反応容器。
- 前記弾性体プレートは反応室に接続された反応室エアー抜き流路をさらに備え、
前記主流路、個別流路及び反応室エアー抜き流路は全体として閉流路になっている請求項1から3のいずれか一項に記載の反応容器。 - 前記主流路は各個別流路への分岐部の下流に流路が狭くなった部分が形成されており、その流路が狭くなった部分の流路抵抗は計量流路の流路抵抗よりは大きく、注入流路の流路抵抗よりは小さくなるように設定されている請求項1から4のいずれか一項に記載の反応容器。
- 前記反応プレートは密閉可能に設けられたサンプル導入口を介して外部からサンプルを注入でき、前記主流路に接続されるサンプル導入部をさらに備えている請求項1から5のいずれか一項に記載の反応容器。
- 前記サンプル導入口は尖端の鋭利な分注器具により貫通でき、かつ貫通後に前記分注器具を引き抜くとその貫通孔を弾性によって閉じることのできる弾性部材によって封止されている請求項6に記載の反応容器。
- 前記サンプル導入部は容器を形成しており、該容器には予めサンプル前処理液又は試薬が封入されている請求項6又は7に記載の反応容器。
- 前記反応プレートはサンプル液の反応に使用される試薬を予め収容しフィルムで封止されているか、又は開閉可能なキャップを備えて試薬を注入できるようになっている試薬容器をさらに備えている請求項1から8のいずれか一項に記載の反応容器。
- 前記反応プレートは遺伝子増幅反応を行なうための遺伝子増幅容器も備えている請求項1から9のいずれか一項に記載の反応容器。
- 該反応容器はシリンダ、及び前記シリンダ内に配置されたプランジャを含むシリンジをさらに備えている請求項1から10のいずれか一項に記載の反応容器。
- 前記シリンジを前記主流路及び他の流路に切り替えて接続するための切替えバルブをさらに備えている請求項1から11のいずれか一項に記載の反応容器。
- 前記切替えバルブはロータリー式バルブである請求項12に記載の反応容器。
- 前記反応室はその底部から光学的に測定が可能なように光透過性の材質にて構成されている請求項1から13のいずれか一項に記載の反応容器。
- 前記反応室は検出しようとする遺伝子と反応するプローブを備えている請求項1から14のいずれか一項に記載の反応容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008000544A JP4872921B2 (ja) | 2008-01-07 | 2008-01-07 | 反応容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008000544A JP4872921B2 (ja) | 2008-01-07 | 2008-01-07 | 反応容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009162617A JP2009162617A (ja) | 2009-07-23 |
JP4872921B2 true JP4872921B2 (ja) | 2012-02-08 |
Family
ID=40965402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008000544A Expired - Fee Related JP4872921B2 (ja) | 2008-01-07 | 2008-01-07 | 反応容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4872921B2 (ja) |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2515521B2 (ja) * | 1986-11-12 | 1996-07-10 | 旭化成工業株式会社 | 改良されたマスキング露光方法及びそれを用いた製版方法 |
JP3452717B2 (ja) * | 1996-03-08 | 2003-09-29 | 株式会社島津製作所 | 核酸合成法 |
JP3469585B2 (ja) * | 1997-05-23 | 2003-11-25 | ガメラ バイオサイエンス コーポレイション | ミクロ流体工学システムでの流動運動を駆動するために向心的加速を使用するための装置および方法 |
JP2001154167A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-08 | Optrex Corp | 液晶表示素子用プラスチック基板の搬送方法 |
WO2002074438A2 (en) * | 2001-03-19 | 2002-09-26 | Gyros Ab | Structural units that define fluidic functions |
JP3749991B2 (ja) * | 2001-10-18 | 2006-03-01 | アイダエンジニアリング株式会社 | 微量液体秤取構造及び該構造を有するマイクロチップ |
JP3807355B2 (ja) * | 2001-12-11 | 2006-08-09 | 東海ゴム工業株式会社 | 電子・電気機器部品圧着接合用熱伝導性ゴム部材 |
JP2004157097A (ja) * | 2002-11-02 | 2004-06-03 | Minoru Seki | 液体制御機構 |
DE10336849A1 (de) * | 2003-08-11 | 2005-03-10 | Thinxxs Gmbh | Flusszelle |
JP4374974B2 (ja) * | 2003-10-03 | 2009-12-02 | 三菱化学株式会社 | 微量液体操作方法を用いたタンパク質の結晶化方法 |
JP3787578B2 (ja) * | 2003-10-29 | 2006-06-21 | アイダエンジニアリング株式会社 | マイクロチップの微細流路における液体送液方法 |
EP1547686A1 (en) * | 2003-12-22 | 2005-06-29 | F.Hoffmann-La Roche Ag | Microtiter plate, system and method for processing samples |
JP4111179B2 (ja) * | 2004-08-09 | 2008-07-02 | 株式会社日立製作所 | 化学分析装置と化学分析システム |
JP2006058112A (ja) * | 2004-08-19 | 2006-03-02 | Kawamura Inst Of Chem Res | 微量試料計量デバイス、微量試料計量装置及び微量試料の計量方法 |
JP4643277B2 (ja) * | 2005-01-24 | 2011-03-02 | 株式会社島津製作所 | 反応容器、遺伝子多型検出方法及び装置 |
JP4714475B2 (ja) * | 2005-02-15 | 2011-06-29 | 株式会社島津製作所 | 反応容器、遺伝子多型検出方法及び装置 |
JP2007071555A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | タンパク質が固定化された基材およびこれを用いるマイクロリアクタ |
-
2008
- 2008-01-07 JP JP2008000544A patent/JP4872921B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009162617A (ja) | 2009-07-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4947139B2 (ja) | 反応容器プレート及び反応処理方法 | |
JP5012817B2 (ja) | 反応容器プレート及び反応処理方法 | |
JP4992524B2 (ja) | 反応容器プレート及び反応処理方法 | |
US8076129B2 (en) | Reactor plate and reaction processing method | |
JP4858580B2 (ja) | 反応容器プレートを用いた反応処理方法 | |
JP4893685B2 (ja) | 反応容器プレート及び反応処理方法 | |
JP4947141B2 (ja) | 反応容器プレート及び反応処理方法 | |
JP5239552B2 (ja) | 反応容器プレート及び反応処理方法 | |
JP4883188B2 (ja) | 反応容器及び反応処理方法 | |
JP4946918B2 (ja) | 反応容器プレート及び反応処理方法 | |
JP4894684B2 (ja) | 反応容器プレート及び反応処理方法 | |
JP4872923B2 (ja) | 反応容器 | |
JP2010057403A (ja) | 反応容器プレート及び反応処理方法 | |
JP4962575B2 (ja) | 反応容器 | |
JP5125947B2 (ja) | 反応容器処理装置 | |
JP4872922B2 (ja) | 反応容器 | |
JP2009281954A (ja) | 反応容器プレート及び反応処理方法 | |
JP4872921B2 (ja) | 反応容器 | |
JP4900485B2 (ja) | 反応容器プレート及び反応処理方法 | |
JP4947140B2 (ja) | 反応容器プレート及び反応処理方法 | |
JP4962227B2 (ja) | 反応容器プレート及びその反応容器プレートを用いた反応処理方法 | |
JP4924516B2 (ja) | 反応容器プレート及び反応処理方法 | |
JP4962248B2 (ja) | 反応容器プレート及び反応処理方法 | |
JP4962249B2 (ja) | 反応容器プレート及び反応処理方法 | |
JP4894685B2 (ja) | 反応容器プレート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100315 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111025 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111026 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111107 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141202 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141202 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |