JP4872498B2 - パルス幅変調方法 - Google Patents

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この発明は、交流−直流変換または直流−交流変換を行なう電力変換装置の損失低減が可能なパルス幅変調(PWM)方法に関する。
図5に制御対象となる電力変換装置の構成例を、また、図6にパルス幅変調方法の例を示す。
図5において1および2は直流電源、3〜8は半導体スイッチ、9〜11はリアクトル、12〜14はコンデンサである。また、15はコモンモードチョークコイル、16〜18は接地コンデンサであり、19は装置の対地寄生キャパシタンスである。
図6において、正弦波状の各相信号波と三角波の搬送波(キャリア)を比較し、比較結果に応じて図5の半導体スイッチ3〜8をオン・オフする。すなわち、
U相信号波>キャリアでスイッチ3を、U相信号波<キャリアでスイッチ4を、
V相信号波>キャリアでスイッチ5を、V相信号波<キャリアでスイッチ6を、
W相信号波>キャリアでスイッチ7を、W相信号波<キャリアでスイッチ8を、
それぞれオンする。
U,V,W各点の電位はスイッチ3,5,7がオンのときP点電位に等しく、スイッチ4,6,8がオンのときN点電位に等しい。
U,V,W各点間の電位は方形波状となるが、これをリアクトル9〜11とコンデンサ12〜14からなるLCフィルタで平滑することにより、正弦波電圧をU,V,W各点間に得ることができる。
半導体スイッチはオン・オフ動作、すなわちスイッチングにともないスイッチング損失を発生する。スイッチング損失が大きいと装置効率の低下を招くが、スイッチング損失低減のためにスイッチング周波数を下げると、波形制御性能の低下を招くというトレードオフがある。なお、図6は図を見やすくするために、信号波とキャリアとを比較的近い周波数で描いているが、実際の信号波は数10〜数100Hz、キャリアは5kHz〜50kHz程度とするのが一般的である。
制御性能の低下を最低限としつつスイッチング周波数を下げる方法として、図7に示すような2アーム変調方式がある。これは、各相信号波のいずれか1つがキャリアの振幅を超えるように操作を加えることで、その相のスイッチングを一定期間停止させるようにし、平均スイッチング周波数が低くなるようにするものである。例えば図6の変調方式において、U相信号波の正のピーク付近ではスイッチ3のオンデューティは100%に近くなり、負のピーク付近ではスイッチ4のオンデューティが100%に近くなる。
スイッチングの波形に対する影響は、デューティ50%で最も大きく、これから外れるに従って小さくなる。このため、スイッチングを休止してしまっても、波形制御性能はそれほど低下しない。
以上の操作による電位の変化が各相間の電圧に現われないよう、すなわち各信号波間の差が正弦波になるように、他の相の信号波の値も同時に操作するので、出力線間電圧は正弦波に保たれる。2アーム変調方式は、例えば特許文献1に示されている。
特開平01−274668号公報
図6の方式や図7の方式では、線間電圧は等しくなるが、各相の電位(例えば図5のM点に対する)の挙動は異なったものとなる。図5のM点に対するU,V,Wの電位は、スイッチングに伴い高周波で変動するが、2アーム変調方式では、さらに信号波のステップ状の変化によってステップ状の電位変動が重畳し、これはスイッチングによるものよりも低い周波数成分を含む。スイッチング周波数成分の電位変動は、コモンモードチョークコイル15と接地コンデンサ16〜18からなるコモンモードフィルタで除去することができるが、ステップ状の電位変動を除去するには、低周波成分に対応したコモンモードフィルタ、または絶縁変圧器が必要となり、いずれの場合も大幅な外形,重量の増加を来たすことになる。
特に、電子機器のような負荷で大きな電位変動があると、大地との間に流れる漏洩電流により、誤動作を生じる危険が大きい。このような理由により、2アーム変調方式は電子機器を負荷とする装置には適用が困難であり、専ら電位変動が問題になり難い電動機等の負荷を対象とする装置に用いられている。
したがって、この発明の課題は、搬送波の周波数を変えることなく平均スイッチング周波数を低減し、スイッチング損失の抑制を図ることにある。
このような課題を解決するため、請求項1の発明では、半導体スイッチよりなり、信号波と搬送波との比較結果に基づくパルス幅変調制御により3相交流電圧を直流電圧に変換するか、または直流電圧を3相交流電圧に変換する電力変換装置において、
前記搬送波が極小となる頂点部分を搬送波1周期の開始地点とし、搬送波3半周期毎に相対位置補正方向を変更するに当たり、最初の搬送波3半周期のうち、搬送波半周期が正の傾きを持つ場合には、半周期の開始地点を3相交流電圧信号波の中で極小となる相の信号波に一致するように正方向にずらす補正を行ない、搬送波半周期が負の傾きを持つ場合には、半周期の終了地点を3相交流電圧信号波の中で極小となる相の信号波に一致するように正方向にずらす補正を行ない、続く第2の搬送波3半周期では、搬送波半周期が正の傾きを持つ場合には、半周期の終了地点を3相交流電圧信号波の中で極大となる相の信号波に一致するように負方向にずらす補正を行ない、搬送波半周期が負の傾きを持つ場合には、半周期の開始地点を3相交流電圧信号波の中で極大となる相の信号波に一致するように負方向にずらす補正を行ない、以下上記の操作を繰り返すことを特徴とする。
このような課題を解決するため、請求項2の発明では、半導体スイッチよりなり、信号波と搬送波との比較結果に基づくパルス幅変調制御により3相交流電圧を直流電圧に変換するか、または直流電圧を3相交流電圧に変換する電力変換装置において、
前記搬送波が極小となる頂点部分を搬送波1周期の開始地点とし、搬送波半周期毎に相対位置補正の方向変更、または相対位置補正の方向変更および振幅補正を行なうに当たり、最初の搬送波半周期と次の半周期で、搬送波半周期が正の傾きを持つ場合には、半周期の開始地点を3相交流電圧信号波の中で極小となる相の信号波に一致するように正方向にずらす補正を行ない、搬送波半周期が負の傾きを持つ場合には、半周期の終了地点を3相交流電圧信号波の中で極小となる相の信号波に一致するように正方向にずらす補正を行ない、続く3つ目の半周期では、その開始地点を3相交流電圧信号波の中で極小となる相の信号波に一致させ、かつ半周期の終了地点を3相交流電圧信号波の中で極大となる相の信号波に一致させるように負方向にずらす補正と振幅補正を行ない、続く4つ目と5つ目の半周期で、搬送波半周期が負の傾きを持つ場合には、半周期の開始地点を3相交流電圧信号波の中で極大となる相の信号波に一致するように負方向にずらす補正を行ない、搬送波半周期が正の傾きを持つ場合には、半周期の終了地点を3相交流電圧信号波の中で極大となる相の信号波に一致するように負方向にずらす補正を行ない、続く6つ目の半周期では、その開始地点を3相交流電圧信号波の中で極大となる相の信号波に一致させ、かつ半周期の終了地点を3相交流電圧信号波の中で極小となる相の信号波に一致させるように負方向にずらす補正と振幅補正を行ない、以下上記の操作を繰り返すことを特徴とする。

この発明によれば、2アーム変調方式と同様の平均スイッチング周波数の低減を、搬送波の周波数を変化させることなく実現でき、出力電位のステップ状の変化を伴わずに実現することができる利点が得られる。
図1はこの発明の実施の形態を説明する波形図である。
図1の太線は3相交流電圧信号波の各相信号波U1,V1,W1であり、点線は3相交流電圧指令値に対し相対位置補正をしていない搬送波(キャリア)C1を示す。この搬送波は、図6,図7に示すような信号波振幅のゼロを基準に正負同振幅の波形である。実線は3相交流電圧信号波の各相信号波の振幅に応じ、搬送波の半周期毎に3相交流電圧信号波に対する相対位置に補正を加えた場合の搬送波C2を示す。
図1では、点線の搬送波C1が極小となる頂点部分を搬送波1周期の開始地点とし、搬送波3半周期毎に相対位置補正方向を変更している。
図2に図1の左から搬送波3半周期間を拡大して示す。図2の左から搬送波3半周期間のうち、搬送波半周期が正の傾きを持つ場合(図2のA,C区間)には、半周期の開始地点(1)を、3相交流電圧信号波の中で極小となる相(ここではV相)の信号波V1に一致するように、正方向の相対位置補正(図の上方向にずらすこと)を行ない、搬送波半周期が負の傾きを持つ場合(図2のB区間)には、半周期の終了地点(4)を、3相交流電圧信号波の中で極小となる相(ここではV相)の信号波V1に一致するように、正方向の相対位置補正を行なう。
続く搬送波3半周期間では、搬送波半周期が正の傾きを持つ場合には、半周期の終了地点を、3相交流電圧信号波の中で極大となる相の信号波(ここでは信号U1,W1)に一致するように、負方向の相対位置補正(図の下方向にずらすこと)を行ない、搬送波半周期が負の傾きを持つ場合には、半周期の開始地点を、3相交流電圧信号波の中で極大となる相の信号波(ここでは信号U1,W1)に一致するように、負方向の相対位置補正を行なう。なお、地点(2)は搬送波半周期が正の傾きを持つ場合の終了地点であるが、これは同時に搬送波半周期が負の傾きを持つ場合の開始地点ともなる。
これ以降は、上記2つのパターンを同じように繰り返す。
以上の相対位置補正により、3相交流電圧信号波の中で極小または極大となる相に対応するスイッチの、スイッチングを休止させることができる。また、スイッチング周波数成分に近い周波数の電位変動となることから、この電位変動は図5に示すような、コモンモードチョークコイル15と接地コンデンサ16〜18からなるコモンモードフィルタにより、抑制することができる。
なお、相対位置の補正の方向を変更する周期は上記搬送波3半周期間に限らず、搬送波2半周期間または4半周期間、もしくはそれ以外でも、電位変動がコモンモードチョークコイルと接地コンデンサからなるコモンモードフィルタで抑制できる周波数に相当する範囲で任意に選択可能である。
図3はこの発明の他の実施の形態を説明する波形図である。図3の太線,点線および実線などの意味は図1と同じであるが、点線から実線の作り方が図1とは若干相違する。
実線は3相交流電圧信号波の各相信号波U1,V1,W1の振幅に応じ、搬送波(キャリア)C1の半周期毎に3相交流電圧信号波に対する相対位置に補正を加える場合と、3相交流電圧信号波の各相信号波の振幅に応じ、搬送波の半周期毎に3相交流電圧信号波に対する相対位置に補正を加える場合を、搬送波の半周期毎に選択して得るようにしている。
すなわち、図3では点線の搬送波C1が極小となる頂点部分を搬送波1周期の開始地点とし、搬送波半周期毎に相対位置補正の方向変更、または相対位置補正の方向変更および振幅補正を行なっている。
図4に、図3の左側から搬送波6半周期間を拡大して示す。図4の左から最初の半周期(Aの区間)と次の半周期(Bの区間)で、搬送波半周期が正の傾きを持つ場合は、半周期の開始地点(1)を3相交流電圧信号波の中で極小となる相(ここではV相)の信号波
V1に一致するように正方向の相対位置補正を行ない、搬送波半周期が負の傾きを持つ場
合(Bの区間)は、半周期の終了地点(4)を3相交流電圧信号波の中で極小となる相(ここではV相)の信号波V1に一致するように正方向の相対位置補正を行なっている。
続く3つ目の半周期(Cの区間)では、搬送波半周期の開始地点を3相交流電圧信号波の中で極小となる相の信号波(ここではV1)に一致させ、かつ、搬送波半周期の終了地
点を3相交流電圧信号波の中で極大となる相の信号波(ここでは信号U1,W1)に一致させるように、搬送波の負方向の相対位置補正を行なうとともに振幅補正も行なっている。
続く4つ目と5つ目の半周期間(DとEの区間)で、搬送波半周期が負の傾きを持つ場合(Dの区間)は、半周期の開始地点を3相交流電圧信号波の中で極大となる相の信号波(ここでは信号U1,W1)に一致するように負方向の相対位置補正を行ない、搬送波半周期が正の傾きを持つ場合(Eの区間)は、半周期の終了地点を3相交流電圧信号波の中で極大となる相(ここではU相)の信号波U1に一致するように負方向の相対位置補正を行なっている。
続く6つ目の半周期間(Fの区間)では、搬送波半周期の開始地点を3相交流電圧信号波の中で極大となる相の信号波U1に一致させ、かつ、搬送波半周期の終了地点を3相交流電圧信号波の中で極小となる相(ここではV相)の信号波に一致させるように、搬送波の負方向の相対位置補正および振幅補正を行なっている。なお、地点(2),(3)の関係は、図1の場合と同様である。
以降は、上記のパターンを繰り返す。
以上のような補正により、相対位置補正のみ行なう場合は、3相交流電圧信号波の中で極小または極大となる相に対応する半導体スイッチのスイッチングを休止させることができる。また、相対位置補正と振幅補正の両方を行なう場合は、3相交流電圧信号波の中で極小と極大となる双方の相に対応する半導体スイッチのスイッチングを休止させることができる。また、この場合もスイッチング周波数成分に近い周波数の電位変動となることから、この電位変動は図5のコモンモードチョークコイル15と、接地コンデンサ16〜18からなるコモンモードフィルタで抑制することが可能である。
相対位置補正のみ行なう場合と、相対位置補正と振幅補正の両方を行なう場合の組み合わせは、上記に限らず交互に行なうことも可能であり、電位変動をコモンモードチョークコイルと、接地コンデンサからなるコモンモードフィルタで抑制できる周波数に相当する範囲であれば、任意に選択可能である。
この発明の実施の形態を説明する波形図 図1の部分拡大図 この発明の別の実施の形態を説明する波形図 図3の部分拡大図 一般的な電力変換装置の例を示す構成図 パルス幅変調方法の第1の従来例を示す波形図 パルス幅変調方法の第2の従来例を示す波形図
符号の説明
C1,C2…搬送波(キャリア)、U1,V1,W1…各相信号波、1,2…直流電源、3〜8…半導体スイッチ、9〜11…リアクトル、12〜14…コンデンサ、15…コモンモードチョークコイル、16〜18…接地コンデンサ、19…装置の対地寄生キャパシタンス。

Claims (2)

  1. 半導体スイッチよりなり、信号波と搬送波との比較結果に基づくパルス幅変調制御により3相交流電圧を直流電圧に変換するか、または直流電圧を3相交流電圧に変換する電力変換装置において、
    前記搬送波が極小となる頂点部分を搬送波1周期の開始地点とし、搬送波3半周期毎に相対位置補正方向を変更するに当たり、最初の搬送波3半周期のうち、搬送波半周期が正の傾きを持つ場合には、半周期の開始地点を3相交流電圧信号波の中で極小となる相の信号波に一致するように正方向にずらす補正を行ない、搬送波半周期が負の傾きを持つ場合には、半周期の終了地点を3相交流電圧信号波の中で極小となる相の信号波に一致するように正方向にずらす補正を行ない、続く第2の搬送波3半周期では、搬送波半周期が正の傾きを持つ場合には、半周期の終了地点を3相交流電圧信号波の中で極大となる相の信号波に一致するように負方向にずらす補正を行ない、搬送波半周期が負の傾きを持つ場合には、半周期の開始地点を3相交流電圧信号波の中で極大となる相の信号波に一致するように負方向にずらす補正を行ない、以下上記の操作を繰り返すことを特徴とするパルス幅変調方法。
  2. 半導体スイッチよりなり、信号波と搬送波との比較結果に基づくパルス幅変調制御により3相交流電圧を直流電圧に変換するか、または直流電圧を3相交流電圧に変換する電力変換装置において、
    前記搬送波が極小となる頂点部分を搬送波1周期の開始地点とし、搬送波半周期毎に相対位置補正の方向変更、または相対位置補正の方向変更および振幅補正を行なうに当たり、最初の搬送波半周期と次の半周期で、搬送波半周期が正の傾きを持つ場合には、半周期の開始地点を3相交流電圧信号波の中で極小となる相の信号波に一致するように正方向にずらす補正を行ない、搬送波半周期が負の傾きを持つ場合には、半周期の終了地点を3相交流電圧信号波の中で極小となる相の信号波に一致するように正方向にずらす補正を行ない、続く3つ目の半周期では、その開始地点を3相交流電圧信号波の中で極小となる相の信号波に一致させ、かつ半周期の終了地点を3相交流電圧信号波の中で極大となる相の信号波に一致させるように負方向にずらす補正と振幅補正を行ない、続く4つ目と5つ目の半周期で、搬送波半周期が負の傾きを持つ場合には、半周期の開始地点を3相交流電圧信号波の中で極大となる相の信号波に一致するように負方向にずらす補正を行ない、搬送波半周期が正の傾きを持つ場合には、半周期の終了地点を3相交流電圧信号波の中で極大となる相の信号波に一致するように負方向にずらす補正を行ない、続く6つ目の半周期では、その開始地点を3相交流電圧信号波の中で極大となる相の信号波に一致させ、かつ半周期の終了地点を3相交流電圧信号波の中で極小となる相の信号波に一致させるように負方向にずらす補正と振幅補正を行ない、以下上記の操作を繰り返すことを特徴とするパルス幅変調方法。
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