JP4872362B2 - 湾曲部を有する安全針組立体 - Google Patents

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本発明は、湾曲部を有する針を用いた安全針組立体に関し、詳しくは皮下埋め込み型カテーテルアクセスポート用穿刺針であるフーバー針組立体に関する。さらに詳しくはカテーテルアクセスポートに穿刺したフーバー針組立体を抜去した際に、針の露出部分の全体を覆うことが可能である、針刺し事故防止のための安全機構を備えたフーバー針組立体に関する。
医療用の針において、例えば皮下埋め込み型カテーテルアクセスポートに穿刺する針には、一般の注射針ではなく、ポートのセプタム刺通時にコアリングを起こさないような刃面を穿刺方向に対して垂直とする形状のフーバー針が一般的に用いられる。中でも、針の途中で90°曲がった湾曲部を有し、水平方向に平行な翼を付加した物が持続投与などの用途に用いられている。
このような水平方向に平行な翼を有するフーバー針組立体を含め、針組立体においては、穿刺される針について、医療従事者および患者本人が不注意で使用後の針を刺してしまうことが問題とされている。また、保護がされていない使用済みの鋭い針で皮膚を単に引掻くだけで、感染症が発症する可能性が十分にあるということが認識される。米国では「Needlestick Safety and Prevention Act 針刺し事故防止法」が制定されていることもあり、安全タイプの針組立体、特に安全フーバー針組立体が必要とされている。
上記のような問題を防止するため、湾曲部を有する安全タイプの針組立体としては、例えば、平坦なウイングが針の先端への接触が防がれている防護位置との間で移動することができるウイング折り畳み式の略90°の湾曲部を有する針組立体が知られている(特許文献1参照)。
特表2004−510555
前記の安全タイプの針組立体では、ウイングを折りたたむだけで、針に指先が接触し難くなるために誤穿刺の防止をすることができる。そのため、前記針組立体は、簡便な操作により、誤穿刺を防止することができる。
しかし、上記針組立体は、段差の浅い移動止め部により、ウイングの戻りを防止するものであることから、軽く触れる程度の力による人体と針との接触を防止する程度であるため、針先への大きな力による針の露出をも防ぐことは難しい。
さらに、上記針組立体は、針の生体内と接触した部分を全体的に覆う構造ではないのではない。そのため、針に付着した体液が飛散する可能性もあり、飛散した体液によりHIVや肝炎等の感染の虞もある。
本発明は、誤穿刺防止機構の付加した湾曲部を有する安全タイプの針組立体を提供し、特に安全タイプのフーバー針組立体を提供し、針刺事故の防止を目的とするものである。
即ち本発明は、先端に刃先が形成され、湾曲部を有する針と、該針の基端部を保持するハブと、該ハブの先端部と嵌合し、該先端方向に延在する把持部と、固定部とを備えた針組立体であって、
該針の外側には該針を囲繞するチューブが設けられ、
該固定部には該針が軸方向に移動できる針通路を有し、
該チューブの先端と該針通路とが連通するように該チューブと該固定部とが接続され、
該チューブは、固定部から針の基端方向に延在して、その一部又は全部が把持部の内側に存在し、
該固定部は、脱着可能に該把持部に固定され、
該固定部の針通路が該針の針先と同じ位置又は針先より前方となるように固定部を針先端方向へ移動した際に、該チューブが該針の露出していた部分を覆うことを特徴とする
針組立体である。また、本発明は、前記針としてフーバー針を用いた針組立体でもある。
本発明は、上記の様な針組立体であることから、皮下埋め込み型カテーテルアクセスポート用穿刺針として有用であり、さらにはカテーテルを用いた治療方法に好適に用いることができる。また、本発明の針組立体は、針を生体から抜くと同時に刃先を保護するように用いることができるので、安全性に優れている。また、本発明の針組立体は、針全体を覆う構造になっているため、針の側面に付着した血液や体液の飛散も軽減できる。
本発明の針組立体は、使用時に露出していた針を、使用後に固定部を針の把持部から引き離すことにより、針先を含む針の露出部分を、チューブを用いて遮蔽することができるので、安全性に優れている。以下、図面を用いて説明する。
図1(a)(b)は、本発明の針組立体の一実施態様例の断面図である。また、図2(a)、(b)は、図1の針組立体を斜め前方の上方向から観察した際の、外観の斜視図である。針組立体1は、略90°の湾曲部21を有する針2と、該針の基端部を保持するハブ3と、ハブ3の先端部31の外周と嵌合する把持部4と、生体の皮膚などに固定される固定部5とを備えた針組立体である。針2の湾曲部21は、先端に形成された針先と基端との間に形成されている。前記針は、生体の設置面に対して略水平になっているハブに装着され、湾曲によって針先が下向きとなっている。図1の実施態様例においては、針2として、刃面を穿刺方向に対して垂直とする形状のフーバー針を用いているが、湾曲部を有する針であれば、開口が針の前部先端にある針を用いることもできる。前記湾曲部の湾曲は、図1においては略90°であるが、特に略90°の限定されるものではない。しかし、把持部を指で挟み持ち、上から押しつけるだけで、生体に針を刺すことが可能であり、しかも管が設置面と水平方向に延びるので管の配置も容易であるので、湾曲部の湾曲が略90°であることが好ましい。
図1の実施態様例において、把持部4は、その内側面とハブ3の先端部の外周とが接するように嵌合し、針2の基端方向から該先端方向へ針の軸に沿って延在している
前記針2の外側には針2を囲繞するチューブ6が設けられている。前記把持部4の内側には内側空間を有し、当該内側空間には、外側にチューブ6を備えた針が存在している。チューブ6の先端は、固定部5に接続され、固定部5の針通路51とチューブ6の内腔とが連通するように接続されている。
チューブ6は、その先端において、固定部5に固定されている。前記チューブ6は、針先突出防止のため、針通路51の周囲に設けられた中空円柱状の外側凸部52と中空円柱状の内側凸部53により形成された嵌合溝に嵌合されて、固定部5に固定されるのが好ましい。チューブ6は、固定部から針の基端方向に延在して、その一部が把持部の内側に収納されている。
図1の実施態様例においては、固定部5の針通路51を針2が貫通し、固定部5と把持部4が固定されている。固定部と把持部とは、固定部5の接続部54に形成された係合孔55と把持部下側に設けられた先端に微少な返しが形成された係合突起41とが係合することにより、固定されているので、脱着可能に接続されて、固定部と把持部とが固定状態となっている。固定部5を生体に固定して、把持部4を引き上げることにより、固定部5を把持部4から脱離させ、固定部5の針通路51が針2の針先と同じ位置又は針先より前方となるように固定部5を針先端方向へ移動した際に、チューブ6が該針の露出していた部分を覆うこととなる。
チューブ6の基端部は、外周上に移動止め部61が設けられ、固定部5が針先方向に移動し続けた場合には、把持部の先端に設けられた内側凸部42と移動止め部61とが係合して、チューブ6の移動が制限されて、チューブ6及び/又は固定部5が針の露出していた部分を容易に覆うことができる。
図1の実施態様例では、図1(b)において、針通路51が針先を越えて、針が露出していた部分をチューブが覆っているが、本願発明はこのような態様に限定されるものではなく、固定部5に閉塞機構を設けた場合には、針先端が固定部で保護された形態となってもよい。前記閉塞機構としては、例えば、固定部51の内部に付勢部材または磁力によりスライド可能なスライド部材を設けることができる。特に、磁力によりスライド可能なスライド部材を用いた場合には、前記スライド部材と軸が接触していた針2が引く抜かれることにより、スライドが抑制された状態が解除され、スライド部材が針通路51を塞ぐので、針先の保護を容易にすることができる。なお、図1の実施態様例においては、針2は刃面を穿刺方向に対して垂直とする形状のフーバー針であるため、先端近傍を軸先端部22において曲げられている。そのため、固定部5が針2の針先を越えた場合に、針2の針先が中空円柱状の内側凸部53と当接するために、針の貫通孔からの飛び出しがなく、針先が安全に保護されている。
ハブ3の基端部には薬剤等を搬送する管7の端部が接続さている。管7は、薬剤等の搬送に差し支えることがなく、可撓性を有するものであれば、特に材料が限定されるものではない。
チューブ6は、把持部4の内側空間内でストレート管状であり、針の形状に追随して、針の外面を摺動して移動することが可能であれば、特に素材が限定されるものではない。チューブ6素材としては、屈曲部分での移動(摺動)が容易であることから、チューブ自体が曲げ方向に対する弾性を有することが好ましく、チューブ自体の伸縮により保護された針先がチューブを刺し破ることを生じない強度及び/又は伸縮率をもつことが更に好ましい。前記チューブが、蛇腹状となっている構造として弾性的な特性を示す場合には、把持部4の内側空間に、蛇腹状の収縮したチューブを収納するための大きなスペースが必要となり、小型化が難しくなる。また、蛇腹状に収縮したチューブは、針の保護のために適切な厚さとした場合には、伸縮した状態に戻ろうとする応力が働きくため、図1(a)の様な、使用前の状態とするには、固定部の堅牢な着接機構が必要となり、構造が複雑となる。また、針先突出防止機構が図2(b)の様な簡易的な形状であった場合、固定部に少しでも衝撃が加わると蛇腹の収縮により針先が突出してしまう危険性があるため、閉鎖機構を設けなくてはならず、形状が複雑になる。
図2に示すように、図1の実施態様例においては、把持部4は、一方のハブ構成部品43と他方のハブ構成部品44との2部品より構成され、ハブ構成部品43、44は、張り出し部45、46とをそれぞれ備えている。把持部4はハブ3並びにチューブをハブ構成部品で左右から挟み込むようにして、ハブに取り付けられる。ハブ構成部品43は図3で示すように、ハブの凸部が挿入される孔47と係止爪48とを備えている。ハブの凸部が孔47に挿入されることにより、ハブに把持部が容易に固定されることができる。また、係止爪48の凸部49は移動止め部61を内側凸部42とで挟むこととなり、チューブ6が基端部方向へ移動することが抑制される。なお、もう一方のハブ構成部品44も同様に、ハブの凸部が挿入される孔と係止爪とを備えている。この実施態様例の針組立体は、張り出し部45、46を外側から指で挟み持って使用される。
また、図1及び図2において、固定部5の係合孔55は2つであるが、図4に示すように3つであってもよく、更に4以上の複数個を設けても良い。なお、係合突起は、孔の数に対応して設けられることが好ましい。
図5及び図6は、図1の針組立体の変形例である。針2を囲繞するようにチューブ6が設けられ、チューブ6の先端に接続された固定部5が針先を越えて移動することにより、チューブで針の露出していた部分を覆うことなど、基本的な構成は前記変形例と図1の態様例では、共通している。図5及び図6においては、把持部の先端には、延設部410が設けられ、針の湾曲部を越えて針先方向まで延びている。なお、前記変形例においても、図1の実施態様例と同様に、把持部の先端付近には係止爪48の凸部49はチューブ基端の外周上に設けられた移動止め部の基端方向への移動を抑制する係止爪が設けられている。
前記変形例においては、接続用の板状凸部8が把持部の下側に設けられ、板状凸部8の表面には針と平行する線状凸部81が設けられている。前記線状凸部は、接続部として固定部5に設けられた1対の挟持用凸部56の溝57と嵌合して、1対の挟持用凸部が板状凸部8を挟持する形態にて、固定部が把持部に接続されている。
前記変形例においては、把持部は、板状凸部を挟持用凸部が挟持する形態で、固定部を接続しているが、固定部を装着させる形態は、特に限定されるものではなく、図1の実施態様例と同様の形態であっても良い。
図1〜図6の実施態様においては、針通路は孔として示されている。しかし、前記針通路は、針が上方向から翼部と接触することなく貫通することができるものであれば特に限定れるものではなく、孔であっても良い。また、針通路は、図7、図8に示すように、翼部の周縁からの切り込み9により、孔の側面の一部が針軸方向に開放された形状とすることもできる。
図1(a)本発明の針組立体の一実施態様例の使用時における断面図。(b)本発明の針組立体の一実施態様例の針を覆った際における断面図。 図2(a)図1(a)の針組立体を斜め前方の上方向から観察した際の外観の斜視図。(b)図1(b)の針組立体を斜め前方の上方向から観察した際の外観の斜視図。 一方のハブ構成部品の斜視図。 図4(a)固定孔を3つとした場合の本発明の針組立体の実施態様例の使用時における斜視図。(b)固定孔を3つとした場合の本発明の針組立体の実施態様例の針を覆った際における斜視図。 (a)本発明の図1の針組立体の変形例の使用時における斜視図。(b)本発明の図1の針組立体の変形例の斜視図の針を覆った際における斜視図。 (a)本発明の図5(a)の針組立体における断面図。(b)本発明の図5(b)の針組立体における断面図。 (a)図2の実施態様例に固定部に切れ込みを設けた本発明の実施態様例の使用時における斜視図。(b)図2の実施態様例に固定部に切れ込みを設けた本発明の実施態様例の針を覆った際の斜視図。 (a)図5の実施態様例に固定部に切れ込みを設けた本発明の実施態様例の使用時における斜視図。(b)図5の実施態様例に固定部に切れ込みを設けた本発明の実施態様例の針を覆った際における斜視図。
符号の説明
1 針組立体
2 針
21 湾曲部
3 ハブ
31 先端部
4 把持部
41 接続用突起
42 内側凸部
43、44 ハブ構成部品
45、46 張り出し部
47 孔
48 係止爪
49 係止爪の凸部
5 固定部
51 針通路
52 外側凸部
53 内側凸部
54 接続部
55 係合孔
56 挟持用凸部
57 溝
6 チューブ
61 移動止め部
7 管
8 板状凸部
81 線状凸部
9 切り込み

Claims (8)

  1. 先端に刃先が形成され、湾曲部を有する針と、該針の基端部を保持するハブと、該ハブの先端部と嵌合し、該先端方向に延在する把持部と、固定部とを備えた針組立体であって、
    該針の外側には該針を囲繞するチューブが設けられ、
    該固定部には該針が軸方向に移動できる針通路を有し、
    該チューブの先端と該針通路とが連通するように該チューブと該固定部とが接続され、
    該チューブは、固定部から針の基端方向に延在して、その一部又は全部が把持部の内側に存在し、
    該把持部の内側空間内における該チューブはストレート管状であり、
    該固定部は、脱着可能に該把持部に固定され、
    該固定部の針通路が該針の針先と同じ位置又は針先より前方となるように固定部を針先端方向へ移動した際に、該チューブが該針の露出していた部分を覆うことを特徴とする針組立体。
  2. 前記チューブの基端には移動止め部が設けられ、
    該移動止め部と前記把持部の先端に設けられた凸部が係合することにより、前記固定部の先端方向の移動が制限される請求項1に記載の針組立体。
  3. 前記固定部に、前記固定部が針基端方向に移動することを防止する戻り防止機構を備えた請求項1又は2に記載の針組立体。
  4. 前記戻り防止機構が閉塞機構により針先を閉じ込めることを特徴とする請求項3に記載の針組立体。
  5. 前記戻り防止機構が、前記針の針先近傍に軸変化部が形成されることにより該針先と固定部と接触するようにすることで、前記固定部が針基端方向に移動することを防止される構造を有することを特徴とする請求項3又は4に記載の針組立体。
  6. 前記チューブは、チューブ自体が曲げ方向に対する弾性を有する請求項1〜5のいずれかに記載の針組立体。
  7. 前記針がフーバー針である請求項1〜6のいずれかに記載の針組立体。
  8. 前記湾曲部の湾曲は、略90°の湾曲である請求項1〜7のいずれかに記載の針組立体。
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