JP4872241B2 - テレビ受像機 - Google Patents

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Description

本発明は、テレビ放送信号等の映像を表示出力するテレビ受像機に関し、特に、ユーザが発声した音声を認識し、該音声により装置本体を制御するテレビ受像機に関するものである。
入力された音声を認識する音声認識技術には、ワードスポッティングと呼ばれる発話中の音声から単語らしい部分を抜き出す手法や、HMM(Hidden Marcov Model)を用いた連続音声を認識する手法等がある。
従来のテレビ受像機には、該テレビ受像機を遠隔操作する赤外線ワイヤレスリモコンが一般に普及しているが、上記音声認識技術を採用し、音声により該テレビ受像機を遠隔操作するものも存在する。
例えば、ユーザが、電源のON/OFF、チャンネルの切り替え、又は音量調整等の命令の音声を発声すると、従来のテレビ受像機は、該音声をマイクロホンなどで収音し、該音声を認識する。そして、該音声に従って、電源のON/OFF、チャンネルの切り替え、又は音量調整等の命令を実行する。
一方、特許文献1に記載されたようなリモコン装置が提案されている。
このリモコン装置は、ユーザが発声した音声を収音するマイクロホンと、該音声を認識する音声認識手段と、該音声認識手段の音声認識動作を有効又は無効に切替える音声認識スイッチと、を備えている。このリモコン装置は、音声認識スイッチが押下されている時のみ、ユーザが発声した音声を認識し、該音声に従って、テレビ受像機等の非制御装置を遠隔操作するための命令(制御コード)を送信する。
特開2001−275176公報
しかしながら、従来のテレビ受像機では、音声をマイクロホンによって収音するため、ユーザが発声した音声以外にも、テレビ番組の音声自体を収音してしまうことがある。すると、ユーザの思惑とは異なる音声を認識して、該音声により命令を実行することになるため、従来のテレビ受像機では、しばしば誤作動が生じていた。
また、特許文献1では、音声認識スイッチが押下されている時のみ、ユーザが発声した音声を認識しているが、これは、ユーザに該スイッチを押下させるという手動作業を行わせている。つまり、ユーザは、電源のON/OFF、チャンネルの切り替え、又は音量調整等の命令毎に手動作業を行わなければならず、ユーザに煩わしさを感じさせてしまう。また、ユーザにこのような手動作業を行わせてしまっては、「音声によりテレビ受像機を遠隔操作する」という目的から外れてしまい、何ら赤外線ワイヤレスリモコンと変わらなくなってしまう。
本発明はこのような従来の課題を解決しようとするものであり、ユーザに手動作業を行わせることなく、テレビ番組の音声による誤作動を低減させたテレビ受像機を提供することを目的とする。
本発明のテレビ受像機は、前記課題を解決するために以下の構成を備えている。
(1)所望のOSDを表示するOSD表示手段と、
ユーザが発声した音声が入力される音声入力手段と、
前記音声入力手段から入力された前記音声を認識する音声認識手段と、
ユーザの命令入力をアシストするエージェントプログラムを記憶する第1の記憶手段と、を備えた、テレビ受像機であって、
電源のON/OFF、チャンネルの切り替え、又は音量調整を示す命令の音声に予め対応付けされた制御コードと、前記エージェントプログラムに定義されるキャラクター画像を前記OSD表示手段でOSD表示するための呼出音声に予め対応付けされた呼出制御コードと、を記憶する第2の記憶手段と、
前記音声認識手段が認識した前記音声に対応する制御コードを前記第2の記憶手段から読み出す認識結果処理手段と、
前記音声認識手段が認識した前記呼出音声に対応する前記呼出制御コードを前記認識結果処理手段が前記第2の記憶手段から読み出すと、前記エージェントプログラムを前記第1の記憶手段から実行して、前記キャラクター画像を前記OSD表示手段に表示させるとともに、前記OSD表示手段が前記キャラクター画像を表示している間、前記認識結果処理手段が読み出す前記制御コードに基づいて、命令を実行するための動作を装置本体各部に指示する制御手段と、を備える。
この構成において、音声入力手段は、ユーザが発声した音声を収音可能であり、例えばマイクロホンで構成される。音声入力手段は、必ずしもテレビ受像機の筐体内部にある必要はなく、筐体外部にあってもよい。
また、呼出音声は、キャラクターの名前にすると良い。キャラクターの名前は、例えばテレビくん、テレビさん、又はテレビマンである。
また、エージェントプログラムには、キャラクター画像をOSD表示させるだけでなく、ユーザからの命令にキャラクターがメッセージで応答する形式を採用してもよい。
上記制御手段は、OSD表示手段が前記キャラクター画像を表示している間、認識結果処理手段が読み出す制御コードに基づいて、命令を実行するための動作を装置本体各部に指示する。
そのため、ユーザが「キャラクターの名前」を発声し、キャラクターを画面上に登場させない限り、テレビ番組(又はユーザ)から「コマンド名」だけが発声されても、制御手段は、該コマンド名に対応する制御コードに基づいて、命令(コマンド)を実行するための動作を装置本体各部に指示することがない。つまり、テレビ番組から「はっちゃんねる(8CH)」というような音声だけが発声されても、チャンネルが8に変わることがない。一方、ユーザがチャンネルの切り替えをテレビ受像機に命令するには、例えば「テレビさん、はっちゃんねる(8CH)」と発声すればよい。
以上により、ユーザに手動作業を行わせることなく、テレビ番組の音声による誤作動を低減させることができる。
また、ユーザは、表示されるキャラクターとの対話形式により、命令を発声することができる。
(2)前記第1の記憶手段は、前記エージェントプログラムを複数記憶し、
前記複数のエージェントプログラムのそれぞれは、異なるキャラクター画像を定義し、
前記第2の記憶手段は、前記複数のキャラクター画像のそれぞれを前記OSD表示部でOSD表示するための複数の呼出音声と、複数の呼出制御コードとを予め対応付けて記憶し、
前記制御手段は、前記音声認識手段が認識した前記呼出音声に対応する前記呼出制御コードを前記認識結果処理手段が前記第2の記憶手段から読み出すと、該呼出制御コードに対応する前記エージェントプログラムを前記第1の記憶手段から実行して、該エージェントプログラムに定義される前記キャラクター画像を前記OSD表示手段に表示させる。
この構成において、エージェントプログラムは複数用意されている。このため、エージェントプログラムに定義されるキャラクターも複数用意する。
この構成では、家族内において、例えば、親はエージェントプログラムA、子供はエージェントプログラムBというように、エージェントプログラムを割り当てることを想定している。
そして、例えば、エージェントプログラムAでは、あらゆる番組を視聴することができるが、エージェントプログラムBでは、いわゆるアダルト番組などの有害番組を視聴することができないように視聴制限をかける。これにより、子供は有害番組を視聴することができなくなる。
上記視聴制限を行う手法として、パスワードによる認証を行うと良い。詳述すると、あらゆる番組を視聴可能なエージェントプログラムAのキャラクター画像を上記OSD表示手段に表示させた後即、制御手段は、パスワード入力要求画面をOSD表示手段に表示させ、ユーザにパスワードを入力(発声)させると良い。つまり、ユーザは「キャラクターの名前」「パスワード」「コマンド名」の順に発声することになる。
そして、入力されたパスワードが適正であると判定すれば、制御手段は、OSD表示手段がキャラクター画像を表示している間、認識結果処理手段が読み出す制御コードに基づいて、命令を実行するための動作を装置本体各部に指示する。
逆に、入力されたパスワードが適正でなければ、制御手段は、エージェントプログラムを終了して、該エージェントプログラムに定義されるキャラクター画像をOSD表示手段から消去させる。
また、エージェントプログラムの設定は変更できるようにしておく。該設定変更は、例えば、上記パスワードの変更、キャラクターの変更、又はキャラクター名の変更である。エージェントプログラムの設定を変更する際にも、制御手段が、パスワード入力要求画面をOSD表示手段に表示させ、ユーザにパスワードを入力(発声)させると良い。
以上より、家族のメンバーに応じてエージェントプログラム(キャラクター)を使い分けることができる。それに伴ない、子供の視聴する番組に制限をかけることができる。
(3)前記制御手段は、前記認識結果処理手段が前記制御コードを一定時間以上読み出さなければ、前記エージェントプログラムを終了して、該エージェントプログラムに定義される前記キャラクター画像を前記OSD表示手段から消去させる。
この構成において、一定時間は、予め設定する時間であり、例えば10秒である。一定時間が短すぎると、命令毎にユーザがキャラクター名を発声しなければならなくなり、長すぎると、テレビ番組の音声による誤作動が起こりやすくなる。
誤作動が起こりやすくなる理由は、OSD表示手段がキャラクター画像を表示している間、テレビ番組から「はっちゃんねる(8CH)」というような音声が発声されるだけで、チャンネルが8に変わってしまうためである。
この発明によれば、ユーザに手動作業を行わせることなく、テレビ番組の音声による誤作動を低減させることができる。
以下、本発明の第一の実施形態であるテレビジョンについて説明する。
図1は、ユーザがキャラクターを呼び出す時の様子を表した概念図である。
TV(テレビジョン)1は、映像を表示するCRT16Aと、音声を収音するマイクロホン等の音声入力部30と、を備えている。
ユーザ2が、「テレビくん」と、キャラクター名前を発声すると、TV1は、キャラクター3の画像をCRT16A上にOSD表示する。キャラクター3は、ユーザからの問いかけにメッセージで応答している。
次に、ユーザ2が、「いっちゃん(1CH)」と、コマンド名を発声することにより、TV1は、チャンネルを1に切り替える。
このように、ユーザ2は、表示されるキャラクター3との対話形式により、TV1を遠隔制御する。
図2は、本発明の第一の実施形態であるテレビジョンの主要な構成を示すブロック図である。
TV1は、TV1全体の制御を行う制御部11と、テレビ放送信号を処理するチューナ12と、テレビ放送信号から映像信号と音声信号とを分離抽出する映像/音声切換部13と、所望のOSDを映像信号に重畳するOSD処理部14と、映像信号を表示部16に出力する映像処理部15と、CRT16Aで映像を表示する表示部16と、音声信号を増幅し音声出力部18に出力する音声処理部17と、音声を外部に発生する音声出力部18と、ユーザが音量の調整等を行う操作部19と、エージェントプログラムを記憶する記憶部21と、キャラクター画像を記憶するOSD画像メモリ22と、を備えている。
さらに、TV1は、音声入力手段である音声入力部30と、該音声入力部30で入力された音声から雑音を除去する音響処理部31と、音声認識手段である音声認識部32と、認識結果処理手段である認識結果処理部33と、記憶手段である記憶部34と、を備えている。
操作部19に対し、電源のON/OFF、チャンネルの切り替え、音量の調整等の命令(コマンド)が入力されると、操作部19は、該命令を制御部11に伝送する。
チューナ12は、アンテナ20で受信しているテレビ放送信号から選択されているチャンネルのテレビ放送信号を抽出し、出力する。
映像/音声切換部13は、チューナ12から出力されたテレビ放送信号を、映像信号と音声信号とに分離抽出し、出力する。
映像/音声切換部13から出力された映像信号は、OSD処理部14を介して、映像処理部15に入力される。
OSD処理部14は、制御部11から与えられる制御信号に基づいて、OSD画像メモリ22に記憶されているキャラクター画像や該キャラクターの応答メッセージを映像信号に重畳する。OSD画像メモリ22は、例えばROMで構成される。また、キャラクター画像には、図1に示すキャラクター3の画像も含まれる。
映像処理部15は、映像/音声切換部13が出力した映像信号を出力し、表示部16は映像を表示する。
音声処理部17は、映像/音声切換部13が出力した音声信号の増幅を行って音声出力部18に出力する。そして、音声出力部18は音声を外部に発生する。音声出力部18は、例えばスピーカである。
TV1の各部には、不図示の電源部から電源が供給されている。この電源部の入力は、商用電源(例えばAC100V)である。
ここで、OSD処理部14、映像処理部15、表示部16、及びOSD画像メモリ22が、本発明の「OSD表示手段」に相当する。
一方、音声入力部30は、ユーザが発声した音声を収音可能であり、例えばマイクロホンで構成される。音声入力部30は、テレビ番組の音声、ユーザが発声した音声(以下、「ユーザ音声」と称する)又は周囲の雑音からなる音声が入力されると、該音声を音声信号に変換して音響処理部31へ出力する。
音響処理部31は、音声入力部30から出力された音声信号からノイズキャンセルにより雑音を除去し、音声認識部32へ出力する。
音声認識部32は、音響処理部31から出力された音声信号を用いてユーザ音声の認識を行い、認識したユーザ音声に対応する単語(データ)を認識結果処理部33へ出力する。
図3は、記憶部34に記憶されている単語と該単語に対応する制御コードおよび呼出制御コードとの対応関係を示す図である。
記憶部34は、例えばROMで構成される。記憶部34に記憶されている内容を更新するのであれば、例えばEEPROMで構成する。
記憶部34は、図3に示すように、単語と該単語に対応する制御コードおよび呼出制御コードとの対応関係を表にして記憶している。詳述すると、記憶部34は、電源のON/OFF、チャンネルの切り替え、又は音量調整等の命令の音声(単語)に予め対応付けされた制御コードを記憶している。さらに、記憶部34は、ユーザの命令入力をアシストするエージェントプログラムに定義されるキャラクター画像をOSD表示するための呼出音声(単語)に、予め対応付けされた呼出制御コードを記憶している。
なお、呼出音声は、キャラクターの名前にすると良い。キャラクターの名前は、例えばテレビくん、テレビさん、又はテレビマンである。
認識結果処理部33は、音声認識部32が出力した単語(データ)に基づいて、記憶部34に記憶されている表から、該単語に対応する制御コード又は呼出制御コードを検索し(読み出し)、検索したコードを制御部11に出力する。例えば、音声認識部32が出力した単語が「テレビくん」であれば、認識結果処理部33は、呼出制御コード「0000000011」を制御部11に出力する。音声認識部32が出力した単語が「いっちゃん」であれば、認識結果処理部33は、制御コード「1100000111」を制御部11に出力する。
図4は、記憶部21に記憶されている呼出制御コードと該呼出制御コードに対応するエージェントプログラムとの対応関係を示す図である。
記憶部21は、例えばROMで構成される。記憶部21に記憶されている内容を更新するのであれば、例えばEEPROMで構成する。
記憶部21は、図4に示すように、呼出制御コードと該呼出制御コードに対応するエージェントプログラムとの対応関係を表にして記憶している。記憶部21は、エージェントプログラムを複数記憶している。そして、エージェントプログラムに定義されるキャラクターも複数記憶している。該キャラクターの画像は、OSD画像メモリ22に記憶されている。
エージェントプログラムを複数用意しているのは、家族内において、例えば、親はエージェントプログラムA、子供はエージェントプログラムBというように、エージェントプログラムを割り当てることを想定している。
なお、エージェントプログラムの設定は変更できるようにしておくと良い。該設定変更は、例えば、後述のパスワードの変更、キャラクターの変更、又はキャラクター名の変更である。エージェントプログラムの設定を変更する際、制御部11が、パスワード入力要求画面をCRT16A上に表示させ、ユーザにパスワードを入力(発声)させると良い。パスワード入力要求画面は、OSD画像メモリ22に記憶させておき、OSD処理部14が該パスワード入力要求画面を映像信号に重畳する。
以上より、家族のメンバーに応じてエージェントプログラム(キャラクター)を使い分けることができる。
図5は、本発明の第一の実施形態であるテレビジョンにおいて制御部が行う動作を示すフローチャートである。
制御部11は、ユーザ2がキャラクターを呼び出しているか否か判定する(s1)。この判定は、認識結果処理部33が呼出制御コードを出力しているか否かにより判定する。認識結果処理部33が呼出制御コードを出力してなければ、s1に戻り処理を継続する。つまり、認識結果処理部33がコードを出力していても、該コードが制御コードであれば、制御部11は、該制御コードを無視する。
そのため、ユーザ2が「キャラクターの名前」を発声し、キャラクターをCRT16A上に登場させない限り、テレビ番組(又はユーザ)から「コマンド名」だけが発声されても、制御部11は、該コマンド名に対応する制御コードに基づいて、命令(コマンド)を実行するための動作を装置本体各部に指示することがない。つまり、テレビ番組から「はっちゃんねる(8CH)」というような音声だけが発声されても、チャンネルが8に変わることがない。一方、ユーザ2がチャンネルの切り替えをテレビ受像機に命令するには、例えば「テレビくん、はっちゃんねる(8CH)」と発声すればよい。
認識結果処理部33が出力したコードが呼出制御コードであれば、制御部11は、記憶部21に記憶されている表から(図4参照)、該呼出制御コードに対応するエージェントプログラムを検索し、検索したエージェントプログラムを実行する(s2)。例えば、認識結果処理部33が出力したコードが呼出制御コード「0000000011」であれば、制御部11は、エージェントプログラムAを実行する。エージェントプログラムAに定義されるキャラクターは、テレビくんである。
エージェントプログラムが起動すると、制御部11は、該エージェントプログラムに従って、該エージェントプログラムに定義されるキャラクター画像及びキャラクターの応答メッセージをOSD表示することをOSD処理部14に指示する。
OSD処理部14は、この指示に基づいて、OSD画像メモリ22に記憶されているキャラクター画像及びキャラクターの応答メッセージを映像信号に重畳する。すると、例えば、図1に示すようなキャラクター3の画像及びキャラクター3の応答メッセージが、CRT16Aに表示される。
次に、制御部11は、電源のON/OFF、チャンネルの切り替え、又は音量調整等の命令(コマンド)が入力されたか否か判定する(s3)。この判定は、認識結果処理部33から制御コードが出力されてくるか否かにより判定する。命令(コマンド)が入力されたと判定すると、制御部11は、該命令を実行するための動作を装置本体各部に指示する(s6)。例えば、認識結果処理部33が出力したコードが制御コード「1100000111」であれば、制御部11は、チャンネルを1に設定し、選択されているチャンネルが1であることをチューナ12に指示する。
s3において、命令(コマンド)が入力されていないと判定すると、制御部11は、認識結果処理部33が制御コードを最後に読み出してから、一定時間以上経過したか否か判定する(s4)。一定時間以上経過していないと判定すると、s3に戻り処理を継続する。
なお、一定時間は、予め設定する時間であり、例えば10秒である。一定時間が短すぎると、命令毎にユーザ2がキャラクター名を発声しなければならなくなり、長すぎると、テレビ番組の音声による誤作動が起こりやすくなる。
誤作動が起こりやすくなる理由は、CRT16Aがキャラクター画像を表示している間、テレビ番組から「はっちゃんねる(8CH)」というような音声が発声されるだけで、チャンネルが8に変わってしまうためである。
s4において、認識結果処理部33が制御コードを一定時間以上読み出さなければ、制御部11は、エージェントプログラムを終了し(s5)、本処理を終了する。
制御部11は、エージェントプログラムの終了動作に従って、該エージェントプログラムに定義されるキャラクターの画像及びキャラクターの応答メッセージを消去させることをOSD処理部14に指示する。
OSD処理部14は、この指示に基づいて、OSD画像メモリ22に記憶されているキャラクターの画像及びキャラクターの応答メッセージを映像信号に重畳することをやめる。すると、例えば、図1に示すようなキャラクター3の画像及びキャラクター3の応答メッセージが、CRT16Aから消去される。
以上により、ユーザ2に手動作業を行わせることなく、テレビ番組の音声による誤作動を低減させることができる。
また、ユーザ2は、表示されるキャラクターとの対話形式により、命令を発声することができる。
以下、本発明の第二の実施形態であるテレビジョンについて説明する。
この実施形態のテレビジョンの構成は、図2のTV1と共通する。
図6は、本発明の第二の実施形態であるテレビジョンにおいて制御部が行う動作を示すフローチャートである。同制御部が行う動作は、図5のs2の処理とs3の判断との間に、s17の判断を追加した動作である。
図6の動作では、エージェントプログラムAは、あらゆる番組を視聴することができ、エージェントプログラムBは、いわゆるアダルト番組などの有害番組を視聴することができないように視聴制限をかけて、実施することを想定している。
そして、上記視聴制限を行うため、あらゆる番組を視聴可能なエージェントプログラムAが実行された(s2)場合、以下の手順でパスワード認証を行う。エージェントプログラムAには、自己が起動した場合、キャラクター3(「テレビくん」)の画像をCRT16A上に表示させ、その後パスワードを要求する旨を予め記述しておく。
エージェントプログラムAが起動すると、まず、制御部11は、エージェントプログラムAに従って、エージェントプログラムAのキャラクター3(「テレビくん」)の画像をCRT16A上にOSD表示させることをOSD処理部14に指示し、キャラクター3をCRT16A上にOSD表示させる。
その後即、制御部11は、エージェントプログラムAに従って、パスワード入力要求画面をCRT16A上にOSD表示させることをOSD処理部14に指示し、該パスワード入力要求画面をCRT16A上にOSD表示させる。そして、ユーザ2にパスワードを入力(発声)させる。つまり、ユーザ2は「キャラクターの名前」「パスワード」「コマンド名」の順に発声することになる。
なお、パスワード入力要求画面は、OSD画像メモリ22に記憶させておき、OSD処理部14が該パスワード入力要求画面を映像信号に重畳する。該パスワード入力要求画面は、キャラクター3の近くにOSD表示させると良い。
そして、制御部11は、入力されたパスワードが適正であるか否か判定する(s17)。
入力されたパスワードが適正であると判定すれば、制御部11は、s3に進み処理を継続する。
逆に、入力されたパスワードが適正でなければ、制御部11は、エージェントプログラムAを終了し(s5)、本処理を終了する。制御部11は、エージェントプログラムAの終了動作に従って、該エージェントプログラムAに定義されるキャラクター3の画像を消去させることをOSD処理部14に指示する。
なお、この実施形態では、s5において、パスワードが違った場合エージェントプログラムAを終了させることにより視聴制限を行ったが、有害番組のチャンネルコマンドを制御部11に無視させても良い。
以上より、子供の視聴する番組に制限をかけることができる。
以下、本発明の第三の実施形態であるテレビジョンについて説明する。
図7は、本発明の第三の実施形態であるテレビジョンの外観図、図8は、同テレビジョンの主要な構成を示すブロック図である。
図7及び図8のTV101が、図2のTV1と構成において相違する点は、音声入力部30を筐体外部に設けた点である。
図7及び図8のTV101の動作は、図2のTV1と共通する。
以下、本発明の第四の実施形態であるテレビジョンについて説明する。
図9は、本発明の第四の実施形態であるテレビジョンの外観図、図10は、同テレビジョンの主要な構成を示すブロック図である。
図9及び図10のTV201が、図2のTV1と構成において相違する点は、TV201を遠隔制御するリモコン装置100と、該リモコン装置100(送信部35)からの制御コード又は呼出制御コードを受信する受信部23と、を設けた点である。
リモコン装置100は、音声入力部30と、音響処理部31と、音声認識部32と、認識結果処理部33と、記憶部34と、該認識結果処理部33が読み出す制御コード又は呼出制御コードを送信する送信部35と、を有する。
この実施形態においては、ユーザ2は、リモコン装置100の音声入力部30に音声を発声することになる。
ここで、TV201およびリモコン装置100が、本発明の「テレビ受像機」に相当する。
図9及び図10のTV201の動作は、図2のTV1と共通する。
ユーザがキャラクターを呼び出す時の様子を表した概念図 本発明の第一の実施形態であるテレビジョンの主要な構成を示すブロック図 記憶部34に記憶されている単語と該単語に対応する制御コードおよび呼出制御コードとの対応関係を示す図 記憶部21に記憶されている呼出制御コードと該呼出制御コードに対応するエージェントプログラムとの対応関係を示す図 本発明の第一の実施形態であるテレビジョンにおいて制御部が行う動作を示すフローチャート 本発明の第二の実施形態であるテレビジョンにおいて制御部が行う動作を示すフローチャート 本発明の第三の実施形態であるテレビジョンの外観図 本発明の第三の実施形態であるテレビジョンの主要な構成を示すブロック図 本発明の第四の実施形態であるテレビジョンの外観図 本発明の第四の実施形態であるテレビジョンの主要な構成を示すブロック図
符号の説明
1−テレビジョン
2−ユーザ
3−キャラクター
11−制御部
12−チューナ
13−映像/音声切替部
14−OSD処理部
15−映像処理部
16−表示部
17−音声処理部
18−音声出力部
19−操作部
20−アンテナ
21−記憶部
22−OSD画像メモリ
23−受信部
30−音声入力部
31−音響処理部
32−音声認識部
33−認識結果処理部
34−記憶部
100−リモコン装置
101−テレビジョン
201−テレビジョン

Claims (2)

  1. 所望のOSDを表示するOSD表示手段と、
    ユーザが発声した音声が入力される音声入力手段と、
    前記音声入力手段から入力された前記音声を認識する音声認識手段と、
    ユーザの命令入力をアシストする第1、第2エージェントプログラムであって、全番組の視聴を許可する第1エージェントプログラムと全番組のうち一部の番組を除く番組の視聴を許可する第2エージェントプログラムとを記憶する第1の記憶手段と、を備え、前記第1エージェントプログラムが第1キャラクター画像を定義し、前記第2エージェントプログラムが第2キャラクター画像を定義する、テレビ受像機であって、
    電源のON/OFF、チャンネルの切り替え、又は音量調整を示す命令の音声に予め対応付けされた制御コードと、前記第1、第2キャラクター画像のそれぞれを前記OSD表示手段でOSD表示するための第1、第2呼出音声のそれぞれに予め対応付けされた第1、第2呼出制御コードと、を記憶する第2の記憶手段と、
    前記音声認識手段が認識した前記音声に対応する制御コードを前記記憶手段から読み出す認識結果処理手段と、
    前記音声認識手段が認識した呼出音声に対応する呼出制御コードを前記認識結果処理手段が前記第2の記憶手段から読み出すと、該呼出制御コードに対応するエージェントプログラムを前記第1の記憶手段から実行して、キャラクター画像を前記OSD表示手段に表示させるとともに、前記OSD表示手段が前記キャラクター画像を表示している間、前記認識結果処理手段が読み出す前記制御コードに基づいて、命令を実行するための動作を装置本体各部に指示する制御手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記認識結果処理手段が前記制御コードを一定時間以上読み出さなければ、前記エージェントプログラムを終了して、該エージェントプログラムに定義される前記キャラクター画像を前記OSD表示手段から消去させるテレビ受像機。
  2. 前記制御手段は、前記音声認識手段が認識した前記第1呼出音声に対応する前記第1呼出制御コードを前記認識結果処理手段が前記第2の記憶手段から読み出すと、該第1呼出制御コードに対応する前記第1エージェントプログラムを前記第1の記憶手段から実行して、前記第1キャラクター画像およびパスワード入力画面を前記OSD表示手段に表示させ、前記音声入力手段から音声入力されたパスワードが適正であるか否か判定し、
    前記制御手段は、
    音声入力されたパスワードが適正であると判定すれば、前記OSD表示手段が前記第1キャラクター画像を表示している間、前記認識結果処理手段が読み出す前記制御コードに基づいて、命令を実行するための動作を装置本体各部に指示し、
    音声入力されたパスワードが適正でないと判定すれば、又は音声入力されたパスワードが適正であると判定した後に前記認識結果処理手段が前記制御コードを一定時間以上読み出さなければ、前記第1エージェントプログラムを終了して、該第1エージェントプログラムに定義される前記第1キャラクター画像を前記OSD表示手段から消去させる、請求項1に記載のテレビ受像機。
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