JP4500447B2 - 遠隔制御される装置を含むシステム及び、装置の音声に基づく遠隔制御のための装置 - Google Patents

遠隔制御される装置を含むシステム及び、装置の音声に基づく遠隔制御のための装置 Download PDF

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Description

【0001】
本発明は、遠隔制御される装置と関連する遠隔制御装置を有するシステムに関する。
【0002】
特に、遠隔制御される装置が、表示装置を備え又は、そのような装置に接続されるように適合されたシステム、例えば、テレビジョン受信機、ビデオレコーダ及び、衛星又はケーブルを介して受信されたビデオ信号の復号器よりなるグループからの装置に関連する。
【0003】
遠隔制御は、この種の形式の装置の機能的な特徴を遠隔的に制御するのに使用することが増加している。一般的には、それらは、遠隔制御される装置へ、制御信号を、赤外線キャリアにより、一般的には符号化された形式で送ることを可能とする回路に結合されたいくつかのボタンを有する。本発明は、単純化のためにテレビジョン受信機のみを参照しながら説明するが、しかし本発明は、一般的には、表示装置を含む又は接続されたどのような形式の遠隔制御される装置適用される。
【0004】
遠隔制御装置の使用はときどき、ユーザに複雑であると感じさせる。例えば、ユーザのテレビジョンが数10の異なる局を受信できる場合には、ユーザが見る各局に関連する番号を常には思い出せない。同様に、テレビジョンの制御(画像、音声等)や特定の機能的特徴(番組案内、起動機能等)は、しばしば、ユーザにいくつかの連続する動作を強いるメニューやサブメニューを介してアクセス可能である。
【0005】
これが、遠隔制御装置内に又はさらに優位に遠隔制御される装置内に、配置され得るマイクロフォンと音声認識回路が設けられている、音声に基づく遠隔制御装置がすでに提案されている理由である。ユーザはこのように、前記機能的特徴に対応するキーワードを単に喋ることにより、装置の種々の機能的特徴にアクセスできる。
【0006】
問題は、特定の機能的な特徴を制御するために喋らねばならない単語を、特にそれらを頻繁に使用しない場合には、もはや正確に思い出すことがしばしばできないことである。この場合には、ユーザは遠隔制御装置のボタンを使用することを好み、そして、従って、音声に基づく遠隔制御を提供する利益が制限される。
【0007】
本発明の目的は、この問題を解決することである。
【0008】
従って、本発明は、表示装置を備える又はそのような装置に接続されるように適合された遠隔制御される装置と、マイクロフォンを有する遠隔制御装置と、マイクロフォンから生じる信号を受信し且つ、マイクロフォンによりピックアップされた単語又は単語のグループに対応する装置の機能的な特徴を制御する信号を発生するのに適合された音声認識手段とを有し、装置の機能的な特徴は、前記表示装置のスクリーンに表示されるように適合された3つのメニューを通して遠隔制御装置によりアクセス可能であるシステムを提案する。本発明に従って、システムは、音声制御によりアクセスできる装置の機能的な特徴に対応する単語又は単語のグループのリストを表示するための手段を有し、前記リストはメニューの表示と独立に表示されるように適合される。
【0009】
このリストにより、ユーザは、すぐに音声命令により何の機能的特徴が制御できるかを知り、とりわけ、これらの機能的な特徴にアクセスするために喋らねばならないキーワードを知る。このように、ユーザはもはや躊躇無く、音声に基づく遠隔制御により提供される全ての可能性から完全な利益を得ることができる。
【0010】
本発明の特徴に従って、音声制御によりアクセスできる機能的な特徴のリストは、装置がどのような状況にいるかによって異なる。
【0011】
本発明の特定の実施例に従って、音声制御によりアクセスできる機能的な特徴のリストは、各メニュー又はサブメニューに対して特定である。
【0012】
この特定の実施例では、装置の機能的な特徴を、メニューのツリーの短絡ブランチによる音声制御によりアクセスすることができる。
【0013】
本発明の他の特徴に従って、表示手段は、スクリーンのウインドウ内に、音声制御によりアクセスできる機能的特徴を表示するのに適合され、単語及び単語のグループは前記ウインドウを通してスクロールする前記機能的特徴に対応する。この場合には、音声制御は、ウインドウ(31)を通してのリストのスクロールを停止及びトリガするために設けられている。
【0014】
特定の実施例に従って、遠隔制御装置は、送信器により、マイクロフォンから発せられる信号の送信を認めるためにユーザにより作動されうるスイッチを有し、音声制御によりアクセスされ得る機能的な特徴のリストの表示は、前記スイッチが作動されたときにユーザへ提案される。
【0015】
本発明は、表示装置を備える又はそのような装置に接続されるように適合され、且つ、マイクロフォンから生じる信号を受信し且つ、マイクロフォンによりピックアップされた単語又は単語のグループに対応する装置の機能的な特徴を制御する信号を発生するのに適合された音声認識手段とをする遠隔制御される装置であって、
装置の前記機能的な特徴は、前記表示装置のスクリーンに表示されるように適合された3つのメニューを通して遠隔制御装置によりアクセス可能であり、
音声制御によりアクセスできる装置の機能的な特徴に対応する単語又は単語のグループのリストを表示するための手段を有し、前記リストはメニューの表示と独立に表示されるように適合されることを特徴とする装置にも関する。
【0016】
他の特徴と優位点は、図を参照して本発明の非制限的な特定の実施例の以下の記載により明らかとなろう。
【0017】
図1はビデオレコーダ2が連結されているテレビジョン1を示す。これらの2つのシステムは、遠隔制御装置10により遠隔的に制御される。後続の説明では、さらに特定の関心について、テレビジョン1の制御に焦点が当てられる。
【0018】
図2にも概略が示されている遠隔制御装置10は、従来の方法で、例えば桁を表すボタン6と、テレビジョン1の音声の音量を特に調整する”プラス”と”マイナス”のボタン4を有するキーパッド12を有する。符号化回路14は、ボタンの作動に対応する信号を、制御信号をテレビジョン1に送ることが可能な高周波信号(HF)の送信器16に送る前に、符号化する。
【0019】
装置は、信号を整形するための回路(図示していない)を装備し、且つ送信器16に接続されたマイクロフォン18を有する。さらに、ボタン5が遠隔制御装置に設けられ、送信器16によりマイクロフォン18から発する信号をテレビジョンに送信することを、前記ボタンが押されたときに認めるスイッチ32を作動させる。この目的は、ユーザが音声命令を送らないときに、送信器のエネルギーの消費を制限することである。
【0020】
テレビジョン1は、テレビジョンのチューナからの又は、ビデオレコーダ2からの信号に対応するビデオ画像を表示することを可能とする、スクリーン3を有する。スクリーン3は、テレビジョンを制御し且つ調整するためのメニューを表示することも可能とする。さらに、本発明に従って、音声命令によりテレビジョンの種々の機能的特徴にアクセスするために、ユーザが喋りうる単語又は表現のリストを表示することを可能とする。このリストは、以後音声ヘルプウインドウと呼ぶウインドウ内に表示され、メニューを表示するウインドウとは独立である。
【0021】
図3は、遠隔制御装置10から出力される信号を利用することを可能とするテレビジョンの要素を示す。
【0022】
高周波(HF)受信器40は、送信器16から供給される信号を受信する。高周波(HF)受信器40は、一方では信号をマイクロプロセッサ42へ、そして他方では、音声認識回路44へ送る。キーパッド12により供給される信号は、マイクロプロセッサ42により直接的に処理され、一方マイクロフォン18から供給される信号は、音声認識回路44により処理される。
【0023】
マイクロプロセッサ42は、マイクロプロセッサにより実行されるプログラムを有する読出し専用メモリ(ROM)46と関連する。プログラム可能な読出し専用メモリ(EEPROM)48は、例えば、チャネル割り当てテーブルのような不変のデータを蓄積することを可能とする。ランダムアクセスメモリ(RAM)50も、いわゆる揮発性データの、非不変データを蓄積するためにマイクロプロセッサ42と通信を行う。
【0024】
ランダムアクセスメモリ50とプログラム可能な読出し専用メモリ48からマイクロプロセッサ42への連結は、双方向形式である。同様に音声認識回路44は双方向リンクによりマイクロプロセッサ42と接続される。
【0025】
マイクロプロセッサ42は、一方では、音量、局変更、輝度とコントラスト等のようなテレビジョンの種々の機能的特徴を制御し、一方では、”オンスクリーンディスプレイ”を表すOSD回路としばしば呼ばれるスクリーン上にデータを表示するための回路54を制御する。OSD回路54はテキスト及びグラフィック発生器であり、スクリーン上に、メニュー、(例えば、視聴している局に対応する番号のような)絵文字を表示することを可能としそして、本発明の音声ヘルプウインドウを表示することを可能とする。
【0026】
ユーザがテレビジョンの特定の機能的特徴に対応する単語を喋ることにより音声命令を送信するときには、送信器16から受信器40へ送られる音声制御は、マイクロプロセッサ42により翻訳できる信号へ変換するために、音声認識回路44により処理され、それにより、マイクロプロセッサ42は信号をテレビジョンの回路52により実行されることができる命令に変換し得る。
【0027】
このように、テレビジョンの多くの機能的特徴に、遠隔制御装置のボタンから制御するときよりもしばしば単純で速い方法で、音声命令によりアクセスできる。
【0028】
図4は、テレビジョンの種々の機能的な特徴にアクセスすることを可能とするメニューのツリーを示す。ウインドウ60は、ユーザが遠隔制御装置の特定のボタン8(図1)を押したとき、又は、ユーザが遠隔制御装置のマイクロフォンの前で単語”概要”又は、”メニュー”と喋ったときのいずれかの場合に、主メニュー又はテレビジョンのスクリーンに表示されている概要を示す。
【0029】
図4に示されたメニューツリーは、例であるが、しかし、本発明を、他の機能的な特徴を有するメニューへ適用することは考えられる。
【0030】
主メニュー60は、メニュ70,80,90,100,110及び120の形式で現れる6つの機能的な特徴へのアクセスを提案しそれらは、番組案内70、利用できる局のリスト80、表示フォーマットを変更することを可能とする”ズーム”機能90、画像の特定のパラメータの調整100と音声の調整110、及び、最後に前もってテレビジョンの切換をプログラムすることを可能とする”ウェークアップ”機能120である。
【0031】
特定のメニュー、この例では”番組案内”メニュー70は、特定の機能的な特徴が更に詳細に項目化されることを可能とするサブメニューにアスクセスすることを提供する。図4の例では、メニュー70は以下の見出し、”局”71、”トピック”72、”日付け”73、及び、”期間”74へアクセスすることを可能とし、ユーザが番組を確かめることを望む、それぞれ、局、日付及び、1日の中の期間を選択することを可能とする。
【0032】
初めに、ユーザが主メニューを呼出すときに、上述のように、スクリーン上にウインドウ60が表示され、現在のビデオ画像上に重ねられる。ツリーの種々の見出しにアクセスするために、ユーザは、遠隔制御装置のボタン7(図1)の助けで特定の”アップ”又は、”ダウン”ボタンによりウインドウ60内で移動することによる従来の方法で進むみ且つ特定のラインを選択するか、又は、提案された見出しのタイトルに対応するキーワードの1つを喋ることにより音声制御を使用することができる。例えば、単語”ズーム”を喋ることにより、ユーザは”ズーム”メニューのウインドウ90がスクリーン上に表示されるようにでき、それにより、テレビジョンのスクリーンの画像表示フォーマットを、4/3フォーマット、16/9フォーマット又は、他の表示フォーマットから選択して変更することを可能とする。
【0033】
ユーザは、ツリーのメニュー又は、サブメニュー内の機能的な特徴を選択するために、同様に進む。
【0034】
”終了”、”音声ヘルプ”及び、”概要”の3つの同一の命令がツリーの各メニュー又は、サブメニューで見つけられる。”終了”命令は、従来のテレビ番組に戻るためにメニューを終了することを可能とし、”概要”メニューは、主メニューに戻ることを可能とする。当然に、この”概要”メニュー命令は、主メニューには提示されていない。”音声ヘルプ”命令は、本発明に従って、音声制御によりアクセスできる全てのキーワードを含む音声ヘルプウインドウを表示することを可能とし、このウインドウは、前述のメニューのウインドウとは独立に表示される。
【0035】
好適な実施例では、音声ヘルプウインドウの内容は、即ち、キーワードのリストは、状況により異なる、即ち、テレビジョンが従来のテレビで放送されるモードであるか否か又は、特定のメニューが選択されているか否かに依存して異なる。
【0036】
このように、図5は、テレビジョンが従来のテレビジョン放送モード即ち、例えば、テレビジョンのチューナ又は、ビデオレコーダで受信されたビデオ番組がスクリーン上に表示されている場合の、音声ヘルプウインドウの内容を示す。”番組案内”メニュー70、”局のリスト”メニュー80、”画像”メニュー100、”音声”メニュー110等にアクセスすることは、図5のリスト65にある単語又は、単語のグループから適切な単語又は、単語のグループを喋ることにより可能である。
【0037】
本発明の特定の有利な実施例に従って、音声制御は、遠隔制御装置のボタンで使用される場合のような連続するステップを介して進むことなく、直接的に特定の機能的な特徴にアクセスすることを可能とする。この場合には、ユーザは、”音声ショートカット”と喋る。例えば、スクリーンの画像表示フォーマットを変更するためにそして、(例えば、現在のフォーマットが4/3の時に)16/9表示フォーマットへ切りかえるためには、対応する命令がテレビジョンの回路52(図3)に送られ且つ表示フォーマットがそれに従って変更されるためには、ユーザは単語”16対9”と遠隔制御装置のマイクロフォンの前で喋れば十分である。ユーザが遠隔制御装置のボタンで同じ結果を得ようとする場合には、最初に、スクリーン上に主メニュー60(図4)を表示することを可能とするためにボタン8(図1)を押さねばならず、主メニューの”ズーム”ラインに達するために”アップ”及び、”ダウン”ボタンの助けで動かねばならず、ボタン7を押すことによりこのラインを選択しなければならない。それにより、”ズーム”メニューが表示され、そして、最終的に遠隔制御装置の移動と選択のボタンの助けで16/9フォーマットを選択する。ユーザは所定の状況から音声ショートカットによりアクセスできる全ての機能的な特徴を必然的に知らないので、音声ヘルプウインドウの表示は、特にこの場合優位である。
【0038】
本発明の他の特定の優位な特徴に従って、対応する機能的な特徴を選択するために、音声ヘルプウインドウのリストに載せられた単語又は単語のグループの同義語を使用することも可能である。このように、前述の例では、ユーザは、単語”16対9”の代わりに、”16 9”又は、”16分の9”と喋ることができよう。この目的のために、テレビジョンの機能的な特徴にアクセスすることを可能とする種々のキーワードの同義語を認識させるために教えるために、音声認識回路44をプログラムすることで十分である。
【0039】
図6は、”番組案内”メニューが活性化されたときに、他の状況での音声ヘルプウインドウの内容を示す。リスト75では、いくつかの新たな機能的特徴がアクセス可能であることがわかる。これらの全ては、”番組案内”メニューのサブメニュー71から74へアクセスすることが可能である。更に、例えば、画像、音声又は、画像のフォーマット(”ズーム”)の調整に関する機能的な特徴のような、図5のリスト65に表示されていた機能的な特徴も、”番組案内”メニューの状況で、音声制御によりアクセス可能である。これは、非常に有利な方法で、ユーザが所定のメニューにいるときに、ユーザが遠隔制御装置のボタンを使用しているならば必要であろう、主メニューに戻る必要なしに、他のメニューに素早くアクセスすることを可能とする。
【0040】
1つの且つ同じ単語又は単語のグループが、喋られる状況に依存して異なる機能的な特徴を制御できることに注意する。例えば、図5では、音声制御によりアクセスされる機能的な特徴のリスト65内では、単語”局1”、”局2”等”局N”があることがわかる。これらの単語は図6のリスト75でも見つけられる。図5の状況では、即ち、従来のテレビ放送のモードでは、ユーザが”局2”と喋ると、テレビジョンは局番号2の番組をスクリーン上に表示する。一方、図6の状況では、即ち、”番組案内”モードでは、ユーザが単語”局2”と喋ることは、単純に、局番号2の番組を確認したいことを示し、そして、選択された他のパラメータ(トピックス、日付等)の関数として局番号2のプログラムをスクリーン上に表示する。
【0041】
2つの異なる時点でのテレビジョンのスクリーンの内容を表す図7と8を参照し、テレビジョンのスクリーン上で、表示のレベルで、本発明がどのように実行されるかを説明する。
【0042】
図7と8では、テレビジョン番組に対応する画像20は、テレビジョンのスクリーン上に表示される。ユーザが遠隔制御装置のボタン5(図1)を押したときに、そして、この動作により音声命令を使用するという意思を示すときには、テレビジョンのスクリーン上のウインドウ21内に、ユーザが既にテレビジョンの機能的な特徴を制御するキーワードを知っている場合には喋ることを又は、前記キーワードのリストを得るために音声ヘルプを呼出すことのいずれかをユーザに促すメッセージが現れる。
【0043】
図8では、ユーザが最初に、単語”画像”を喋ることにより、又は、遠隔制御装置の適切なボタンの助けのいずれかで、”画像”メニューを選択したとすると、スクリーンの左側にビデオ画像20と重なって、”画像”メニューのウインドウ22と23の表示がなされる。このメニューでは、遠隔制御装置の”プラス”と”マイナス”のボタンを使用して又は、単語”プラス”及び”マイナス”を喋ることにより、輝度、コントラスト及び、色を調整することを可能とし、これにより、スライダ25,27及び、29をスケール24,26及び、28に沿って移動する。スライダーとスケールは、ユーザが視覚的に調整を止めうるように、スクリーン上に表示されたグラフィックである。
【0044】
更に、ユーザが、功を奏している状況即ち”画像”メニュー内でアクセスされ得る機能的な特徴を確認するために、音声ヘルプウインドウの表示を要求したとする。それゆえに、音声ヘルプウインドウ30,31は、スクリーンの右の部分に表示される。アクセス可能な機能的な特徴の全体のリストがウインドウ内に同時に表示されないので、このリストは、ユーザが”スクロール停止”と喋らない限りループ内でウインドウ31を通してスクロールし、”スクロール停止”と喋った時には、その瞬間の現れている状態でウインドウは凍結する。ウインドウが凍結状態のときには、リストの単語”スクロール停止”は、ユーザがスクロールを回復するために喋らねばならない単語に対応する、”ページのスクロール”により置換される。
【0045】
ウインドウ31を通してスクロールするリスト内に現れるキーワードの1つをユーザが喋るとすぐに、前記ウインドウは直ちに閉じられ、そして対応する機能の特徴は効果を及ぼす。
【0046】
ウインドウ23内では、見出しの1つはメニュー100内の図4内に表れる見出しと異なる。特に、音声ヘルプウインドウが表示されていないときにユーザにそれを見るように促すために表示される”音声ヘルプ”見出しは、音声ヘルプウインドウが図8の場合のように表示されているときには、今度は前記ウインドウを閉じることをユーザに促すために、”ヘルプを閉じる”見出しで置換される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に従ったシステムを示す図である。
【図2】 本発明に従ったシステムに属する遠隔制御装置の回路のブロック形式の図である。
【図3】 本発明に従ったシステムに属するテレビジョンを装備する回路のブロック形式の図である。
【図4】 本発明に従ったシステムに属するテレビジョンの種々の機能的な特徴にアクセスすることを可能とする3つのメニューを示す図である。
【図5】 本発明の2つの異なる実行状況での音声ヘルプウインドウの内容を示す図である。
【図6】 本発明の2つの異なる実行状況での音声ヘルプウインドウの内容を示す図である。
【図7】 本発明の2つの異なる実行状況でのテレビジョンのスクリーンの内容を示す図である。
【図8】 本発明の2つの異なる実行時点でのテレビジョンのスクリーンの内容を示す図である。

Claims (10)

  1. 表示装置を備えた、または表示装置に接続されるように構成された遠隔制御される装置と
    マイクロフォンを有する遠隔制御装置と
    マイクロフォンから生じる信号を受信し、マイクロフォンによりピックアップされた単語または単語のグループに対応する前記装置の機能的特徴を制御する信号を発生するように構成された音声認識手段とを有するシステムであって
    前記装置の機能的特徴は、前記表示装置のスクリーンに表示されるように構成されたメニューのツリーにより遠隔制御装置によりアクセス可能であ
    前記システムは、音声制御によりアクセスできる前記装置の機能的特徴に対応する単語または単語のグループのリストを前記スクリーン上に表示する手段を有し、前記リストはメニューの表示と独立に表示されるように構成されることを特徴とするシステム。
  2. 音声制御によりアクセスできる機能的特徴のリストは前記装置がどのような状況にるかによって異なることを特徴とする請求項1記載のシステム。
  3. 音声制御によりアクセスできる機能的特徴のリストは、各メニューまたはサブメニューごとに特有であることを特徴とする請求項1または2に記載のシステム。
  4. 音声制御によりメニューのツリーのブランチを横切ることにより、前記装置の機能的特徴にアクセスすることができることを特徴とする請求項3に記載のシステム。
  5. 表示手段は、スクリーンのウインドウ内に、音声制御によりアクセスできる機能的特徴を表示するように構成され、前記機能的特徴に対応する単語及び単語のグループは前記ウインドウにおいてスクロールすることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一項記載のシステム。
  6. インドウにおけるリストのスクロールを停止及びトリガする音声制御が設けられていることを特徴とする請求項5に記載のシステム。
  7. 装置の機能的特、リストに掲載された単語または単語のグループにより及び、適切であるならばこの単語または単語のグループの少なくとも1つの同義語により、音声制御によりアクセスできることを特徴とする請求項1乃至6のうちいずれか一項記載のシステム。
  8. 遠隔制御装置は、送信器により、マイクロフォンから発せられる信号の送信をさせるようにユーザにより作動されうるスイッチを有し、
    音声制御によりアクセスされ得る機能的特徴のリストの表示は、前記スイッチが作動されたときにユーザへ提案されることを特徴とする請求項1乃至7のうちいずれか一項記載のシステム。
  9. 遠隔制御される装置は、テレビジョン受信機、ビデオレコーダび衛星又はケーブルを介して受信されたビデオ信号の復号器よりなるグループからの装置を含むことを特徴とする請求項1乃至8のうちいずれか一項記載のシステム。
  10. 表示装置を備えた、または表示装置に接続されるように構成され、マイクロフォンから生じる信号を受信し、マイクロフォンによりピックアップされた単語又は単語のグループに対応する装置の機能的特徴を制御する信号を発生するように構成された音声認識手段とする遠隔制御される装置であって、
    音声制御によりアクセスできる装置の機能的特徴に対応する単語または単語のグループのリストを前記スクリーン上に表示する手段を有し、前記リストはメニューの表示と独立に表示されるように構成され、装置の前記機能的特徴は、前記表示装置のスクリーンに表示されるように構成されたメニューのツリーにより遠隔制御装置によりアクセス可能であることを特徴とする装置。
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