JP4871850B2 - 仮想計算機システム及び仮想計算機移行制御方法 - Google Patents
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Description
を備えることを特徴とする。
(1−1)第1の実施の形態による仮想計算機システムの構成
(1−1−1)仮想計算機システムのハードウェア構成
図1において、1は全体として本実施の形態による仮想計算機システムを示す。この記憶システム1は、複数の仮想サーバ2A,2B間がIP(Internet Protocol)ネットワーク3を介して接続され、仮想サーバ2Aが第1のSAN4Aを介してストレージ装置5Aと接続され、仮想サーバ2Bが第2のSAN4Bを介してストレージ装置5Bと接続されることにより構成されている。
では次に、上述の仮想サーバ2のソフトウェア構成について説明する。以下では、移行対象の仮想OSを有する移行元仮想サーバを仮想サーバ2A、移行後の仮想OSを有する移行先仮想サーバを仮想サーバ2Bとして説明する。
それでは次に、仮想サーバ2のメインメモリ21に格納される各種テーブル構成について説明する。
ボリューム割当テーブル210は、メインメモリ21のゲストOS構成管理ファイル811内に格納されているテーブルであり、ストレージ装置5A上のどのボリューム60をどのゲストOS80に認識させるかを定めるテーブルである。
メモリ領域管理テーブル211は、どのゲストOS80がメインメモリ21上の領域どの範囲を使用しているかを管理するテーブルである。ライブマイグレーションを実行する際は、この管理テーブル211に基づいて、メインメモリ21領域内にあるライブマイグレーション対象のゲストOS80のデータをコピーして移行先仮想サーバ2Bに送信する。
メモリ差分管理テーブル212は、メインメモリ21領域内のライブマイグレーション対象のゲストOS80のデータを移行先仮想サーバ2Bに送信している間にも更新されるゲストOS80のデータを差分データとして管理するテーブルである。
ボリューム情報管理テーブル213は、図7に示すように、I/O受信プロセス810A又はI/O発信プロセス810B内に格納されるテーブルであって、ストレージ装置5Aのボリューム識別情報と各管理OS81が認識するボリューム名とを対応付けるテーブルである。したがって、ボリューム情報管理テーブル213は、管理OSごとに保持される。
上述のソフトウェア構成やテーブル構成に基づいて、移行元仮想サーバ2AにあるゲストOS80をどのように移行先仮想サーバ2Bに移行するかについて説明する。
まず、ライブマイグレーションを実行するための事前の準備として、移行元仮想サーバ2Aと移行先仮想サーバ2Bとが認識(識別)できる共通のボリューム60を設定する必要がある。
移行元仮想サーバ2Aと移行先仮想サーバ2Bとが認識できる共通のボリューム60を設定した後、引き続き、移行元仮想サーバ2A上のゲストOSを移行先仮想サーバ2Bに移行するライブマイグレーション処理について説明する。
次に、ボリューム認識処理の終了後、移行先仮想サーバ2Bは、移行元仮想サーバ2Aに対してボリューム60が正しく認識されているかの確認を定期的に行うプロセス間通信処理について説明する。
では上述のように、ライブマイグレーションを実行した後のゲストOS80Bが、ストレージ装置5Aのボリューム60に対してリード要求を行った場合の、リード処理について説明する。
では引き続き、ライブマイグレーションを実行した後のゲストOS80Bが、ストレージ装置5Aのボリューム60に対してライト要求を行った場合の、ライト処理について説明する。
以上のように、複数の仮想サーバがストレージ装置のボリュームを共有できない場合であっても、仮想サーバのライブマイグレーションを実行することができる。
次に、第2の実施の形態による仮想計算機システム100について以下に説明する。
本実施の形態による仮想計算機システム100のソフトウェア構成は、図26に示すように、第1の実施の形態の仮想計算機システム1で説明をした各種ソフトウェア構成に加えて、それぞれの管理OS81A´,B´内にコピープロセス816、リモート用デバイスファイル818及び、差分管理ボリューム用デバイスファイル817を備える。
(2−2−1)コピーペア管理テーブル
コピーペア管理テーブル214は、図28に示すように、データコピー先のボリュームと、特定のボリュームへのデータコピー中にも更新される差分データを格納する差分管理ボリュームと、の対応関係を管理するテーブルであり、コピープロセス816内に保持されるテーブルである。また、コピーペア管理テーブル214は、差分データのコピーをする際の管理番号となる「コピーペア管理番号」欄2140、移行先仮想サーバ2B´の管理OS81B´が認識するボリューム名を示す「コピー先のボリューム名」欄2141、及び、移行元仮想サーバ2A´の管理OS81A´が認識し、コピー先のボリュームに格納する差分データを格納する差分管理ボリューム名を示す「コピー元のボリューム名」欄2142とから構成される。
コピー差分管理テーブル215は、図29に示すように、特定のボリュームへのデータコピー中にも更新される差分データを管理するためのテーブルであり、コピープロセス816内に保持されるテーブルである。また、コピー差分管理テーブル215は、「コピーペア管理番号」欄2150、差分データの処理順番を示す「シリアルナンバー」欄2151、及び、差分データが生じたコピー元のボリューム60Aの先頭ブロックアドレスを示す「先頭ブロックアドレス」欄2152から構成される。
フラグテーブル216は、図30に示すように、コピープロセス816がデータコピー及び差分データコピーを実行する際に必要なテーブルであり、メインメモリ21内の保持されるテーブルである。
それでは、上述のソフトウェア構成やテーブル構成に基づいて、ストレージ装置5Aのボリューム60A内にあるデータを、どのようにストレージ装置5Bのボリューム60B内に移行するか、について説明する。
まず、データマイグレーションを実行するための事前の準備として、仮想サーバ2A´と仮想サーバ2B´とが認識(識別)できる共通のボリューム60Bを設定する必要がある。
それでは次に、データ移行対象のボリューム60A内のデータ及び差分データを移行元仮想サーバ2A´で管理し、最終的には全データを移行先仮想サーバ2B´に送信するためのデータ初回コピー処理を説明する。
初回コピーを終えた移行元仮想サーバ2A´のコピープロセス816Aが、その後どのように差分データを管理するかの、データコピー処理を説明する。
初回コピーを終えた移行元仮想サーバ2A´の差分管理ボリューム用デバイスファイルが、その後どのように差分データを管理するかの、データコピー処理を説明する。差分管理ボリューム用デバイスファイル817A側のデータコピー処理は、上述したコピープロセス816A側のデータコピー処理と並行に行われる。
上述のソフトウェア構成やテーブル構成に基づいて、データマイグレーションの実行後に移行元仮想サーバ2AにあるゲストOS80をどのように移行先仮想サーバ2Bに移行するかについて説明する。
以上のように、複数の仮想サーバがストレージ装置のボリュームを共有できない場合であっても、データのマイグレーション、及び、仮想サーバのライブマイグレーションを実行することができる。
Claims (8)
- CPU及びメモリを含む情報処理資源を備えたコンピュータ装置から構成され、夫々が
1又は複数の仮想OSと、前記1又は複数の仮想OSを管理する管理OSと、を有する
移行元仮想サーバ及び移行先仮想サーバと、
前記移行元仮想サーバ及び移行先仮想サーバからのデータを格納するハードディスク上の前記メモリ領域から提供される複数の論理ボリュームを有する複数のストレージ装置と、を有し、
前記移行元仮想サーバと前記移行先仮想サーバとは、IPネットワークを介して相互に
接続され、
前記移行元仮想サーバは、第1のSANを介して前記ストレージ装置と接続され、
前記移行先仮想サーバは、前記第1のSANとは異なる第2のSANを介して他のストレージ装置と接続され、
前記移行元仮想サーバと前記移行先仮想サーバの夫々には、
夫々の管理OSが管理する前記論理ボリュームと、各仮想OSが管理する前記論理ボリ
ュームと、を、管理OS上のボリューム名と仮想OS上のボリューム名とを対応付けて割り当てるボリューム割当て部と、
夫々の管理OSが管理する前記論理ボリュームを、管理OS上のボリューム名、ボリューム管理番号、移行元又は移行先のIPアドレスを示すリモート側管理OS識別情報を含むボリューム識別情報から識別するボリューム識別情報と、夫々の管理OSが管理する前記論理ボリュームと、を対応付けて管理するボリューム情報管理部と、
夫々の管理OSにおける前記ボリューム情報管理部が管理するボリューム識別情報に基づいて、前記移行元仮想サーバの管理OS及び移行先仮想サーバの管理OSに事前に設定されている接続認証用のボリューム認識コマンドを前記移行元仮想サーバの管理OSと移行先仮想サーバの管理OSとの間で送受信して接続を確認することにより、前記移行元仮想サーバと前記移行先仮想サーバとが共通の論理ボリュームを移行対象の論理ボリュームとして識別する識別部と、
前記移行元仮想サーバの仮想OSが使用する前記メモリ領域内のデータを前記移行先仮想サーバに移行し、前記移行中に更新される前記メモリ領域内の更新データを前記移行先仮想サーバに移行する仮想OS移行部と、
前記移行元仮想サーバに接続される移行対象の論理ボリューム内のデータを前記移行先仮想サーバに接続される移行対象の論理ボリューム内に移行し、前記移行中に更新される前記移行元仮想サーバ側の移行対象の論理ボリューム内の更新データを前記移行先仮想サーバ側の移行対象の論理ボリュームに移行するデータ移行部と、
を備えることを特徴とする仮想計算機システム。 - 前記仮想OS移行部では、前記移行元仮想サーバ又は前記移行先仮想サーバのいずれか
一方にI/O受信プロセスを有し、他方にI/O発信プロセスを有し、前記I/O受信プロセス及び前記I/O発信プロセスが、前記移行元仮想サーバと前記移行先仮想サーバとの間で前記データの授受及び前記ボリューム識別情報の送受信を行う
ことを特徴とする請求項1記載の仮想計算機システム。 - 前記移行元仮想サーバは、
該移行元仮想サーバの管理OSが管理し前記移行先仮想サーバに接続される移行対象の論理ボリュームと、前記移行元仮想サーバの管理OSが管理し前記移行元仮想サーバに接続される移行対象の論理ボリュームと、をペア設定して管理するコピーペア管理部と、
前記移行元仮想サーバに接続される移行対象の論理ボリューム内のデータを前記移行先仮想サーバに接続される移行対象の論理ボリュームに移行中に前記仮想OSが発行するI/O要求に基づいて更新される前記移行対象の論理ボリュームのアドレスと、前記ペア設定と、を対応付けて管理するコピー差分管理部と、
をさらに有することを特徴とする請求項1記載の仮想計算機システム。 - 前記データ移行部では、前記移行元仮想サーバと前記移行先仮想サーバとに夫々有する
コピープロセスが前記データ又は前記更新データを、前記移行元仮想サーバ又は前記移行
先仮想サーバのいずれか一方に有するI/O受信プロセスと他方に有するI/O発信プロ
セスとで送受信する
ことを特徴とする請求項1記載の仮想計算機システム。 - CPU及びメモリを含む情報処理資源を備えたコンピュータ装置から構成され、夫々が
1又は複数の仮想OSと、前記1又は複数の仮想OSを管理する管理OSと、を有する移行元仮想サーバ及び移行先仮想サーバと、
前記移行元仮想サーバ及び移行先仮想サーバからのデータを格納するハードディスク上の前記メモリ領域から提供される複数の論理ボリュームを有する複数のストレージ装置と、を有し、
前記移行元仮想サーバと前記移行先仮想サーバとは、IPネットワークを介して相互に
接続され、
前記移行元仮想サーバは、第1のSANを介して前記ストレージ装置と接続され、
前記移行先仮想サーバは、前記第1のSANとは異なる第2のSANを介して他のストレージ装置と接続される仮想計算機システムの仮想計算機移行制御方法であって、
夫々の管理OSが管理する前記論理ボリュームと、各仮想OSが管理する前記論理ボリ
ュームと、を、管理OS上のボリューム名と仮想OS上のボリューム名とを対応付けて割り当てるボリューム割当てステップと、
夫々の管理OSが管理する前記論理ボリュームを、管理OS上のボリューム名、ボリューム管理番号、移行元又は移行先のIPアドレスを示すリモート側管理OS識別情報を含むボリューム識別情報から識別するボリューム識別情報と、夫々の管理OSが管理する前記論理ボリュームと、を対応付けて管理するボリューム情報管理ステップと、
夫々の管理OSにおいて前記ボリューム情報管理部が管理するボリューム識別情報に基づいて、前記移行元仮想サーバの管理OS及び移行先仮想サーバの管理OSに事前に設定されている接続認証用のボリューム認識コマンドを前記移行元仮想サーバの管理OSと移行先仮想サーバの管理OSとの間で送受信して接続を確認することにより、前記移行元仮想サーバと前記移行先仮想サーバとが共通の論理ボリュームを移行対象の論理ボリュームとして識別する識別ステップと、
前記移行元仮想サーバの仮想OSが使用する前記メモリ領域内のデータを前記移行先仮想サーバに移行し、前記移行中に更新される前記メモリ領域内の更新データを前記移行先仮想サーバに移行する仮想OS移行ステップと、
前記移行元仮想サーバに接続される移行対象の論理ボリューム内のデータを前記移行先仮想サーバに接続される移行対象の論理ボリューム内に移行し、前記移行中に更新される前記移行元仮想サーバ側の移行対象の論理ボリューム内の更新データを前記移行先仮想サーバ側の移行対象の論理ボリュームに移行するデータ移行ステップと、
を備えることを特徴とする仮想計算機移行制御方法。 - 前記仮想OS移行ステップでは、前記移行元仮想サーバ又は前記移行先仮想サーバのい
ずれか一方にI/O受信プロセスを有し、他方にI/O発信プロセスを有し、前記I/O
受信プロセス及び前記I/O発信プロセスが、前記移行元仮想サーバと前記移行先仮想サーバとの間で前記データの授受及び前記ボリューム識別情報の送受信を行う
ことを特徴とする請求項5記載の仮想計算機移行制御方法。 - 前記移行元仮想サーバの管理OSが管理し前記移行先仮想サーバに接続される移行対象の論理ボリュームと、前記移行元仮想サーバの管理OSが管理し前記移行元仮想サーバに接続される移行対象の論理ボリュームと、をペア設定して管理するコピーペア管理ステップと、
前記移行元仮想サーバに接続される移行対象の論理ボリューム内のデータを前記移行先仮想サーバに接続される移行対象の論理ボリュームに移行中に前記仮想OSが発行するI/O要求に基づいて更新される前記移行対象の論理ボリュームのアドレスと、前記ペア設定と、を対応付けて管理するコピー差分管理ステップと、
をさらに有することを特徴とする請求項5記載の仮想計算機移行制御方法。 - 前記データ移行ステップでは、前記移行元仮想サーバと前記移行先仮想サーバとに夫々
有するコピープロセスが前記データ又は前記更新データを、前記移行元仮想サーバ又は前
記移行先仮想サーバのいずれか一方に有するI/O受信プロセスと他方に有するI/O発
信プロセスとで送受信する
ことを特徴とする請求項5記載の仮想計算機移行制御方法。
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