JP4871508B2 - 電池外装ラベル - Google Patents

電池外装ラベル Download PDF

Info

Publication number
JP4871508B2
JP4871508B2 JP2004377735A JP2004377735A JP4871508B2 JP 4871508 B2 JP4871508 B2 JP 4871508B2 JP 2004377735 A JP2004377735 A JP 2004377735A JP 2004377735 A JP2004377735 A JP 2004377735A JP 4871508 B2 JP4871508 B2 JP 4871508B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
metal
layer
exterior label
label
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2004377735A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006185726A (ja
Inventor
嘉広 小野田
徳久 渡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FDK Energy Co Ltd
Original Assignee
FDK Energy Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FDK Energy Co Ltd filed Critical FDK Energy Co Ltd
Priority to JP2004377735A priority Critical patent/JP4871508B2/ja
Publication of JP2006185726A publication Critical patent/JP2006185726A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4871508B2 publication Critical patent/JP4871508B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)

Description

この発明は電池外装ラベル、とくにアルカリ乾電池等に金属光沢を有するメタリック調の外観デザインを施すのに用いて有効なものに関する。
電池とくにアルカリ乾電池においては、商品の見栄えを良くするため、あるいは他種商品との差別化などのために、金属光沢を有するメタリック調の外観デザインを施した外装ラベルがよく使用される。
図5は、LR20タイプの円筒型アルカリ乾電池10を示すが、この乾電池10には、透明または半透明の熱収縮樹脂フィルムを基材43とする外装ラベル40’が装着されている。
同図において、電池10は、有底筒状の金属製正極缶(電池ケース)11に、正極合剤21、セパレータ22、ゲル状負極23からなる発電要素20が収容されるとともに、その正極缶11の開口部が負極端子板25とガスケット26によって閉塞・封口されている。
正極缶11はニッケルメッキ鋼鈑を用いて構成され、正極集電体を兼ねるとともに、その外底面部に凸状の正極端子部12が一体にプレス形成されている。負極端子板25はニッケルメッキ鋼鈑を用いて構成され、その内側には負極集電子24がスポット溶接されている。
外装ラベル40’は、正極缶11の側胴部とその外底面の周縁部および負極端子板25の周縁部の両方に跨って装着されている。この外装ラベル40’の表面側には表示印刷層44とニス層45が設けられ、裏面側には金属蒸着層42と接着剤層41が設けられている。
表示印刷層44は、所定の図柄および/または文字等の表示印刷により形成される。ニス層45はその表示印刷層44を保護している。金属蒸着層42はアルミニウム蒸着により形成され、ラベル外観に金属光沢を与える。これにより、アルカリ乾電池10にメタリック調の外観デザインを施すことができる。
この種の外装ラベルに関する技術は、たとえば次の特許文献1〜5に公開されている。
特許文献1:蒸着層の金属としてNi,Cu,Alを使用する。
特許文献2:ラベルを所定の大きさに切断して用いる。
特許文献3:金属層と接着剤層の間に電気絶縁層を備える。
特許文献4:金属層に銀、ニッケル、スズを用いる。
特許文献5:ラベルの端面に疎水性の皮膜を設ける。
特開昭59−12316 特開昭59−123161 特開平9−237614 特開平9−306440 特開2002−208381
しかしながら、上述した技術には次のような問題のあることが本発明者らによりあきらかとされた。すなわち、金属(アルミニウム)蒸着層42を有する電池外装ラベル40’は、アルカリ乾電池等に使用されている鉄製あるいはニッケルメッキ鋼鈑製の正極缶(電池ケース)表面に貼り付けた場合、とくに高温多湿下での保存中に、図6の(a)に示すように、空気中の水分により、正極缶11表面と金属蒸着層42間で局部電池が形成されて金属蒸着層42の溶出が生じる。この溶出部分は、同図の(b)に示すように、金属光沢を失い、外観を損なうシミ(あるいは斑点)51となる。
また、アルカリ乾電池10の場合、その製造過程でアルカリ電解液が僅かに飛散して電池10に付着することがある。この付着は、電池の機能や性能には支障を与えないほどの微量でも、この微量のアルカリ液(通常はKOH水溶液)が金属蒸着層42に接触すると、次のような反応により、金属蒸着層42のアルミニウムが溶解し、この溶解によって上記シミ51が発生する。
2Al+6H2O+KOH→2[2Al(OH)4-+3H2
ここで、空気中の水分による局部電池形成を防止する手段としては、特許文献5にて、ラベルの端面に疎水性の皮膜を設けることが提示されている。しかし、金属蒸着層の溶出はラベル端面に限らない。また、空気中の水分を完全に遮断できるような疎水皮膜をラベル端面に形成すること自体が非常に困難である。
さらに、電池外装ラベルは、その使用に際して切断(あるいは裁断)等を行うが、その切断の度に疎水性皮膜を形成することになると、工程が非常に煩雑になってコスト高になるという問題が生じる。さらにまた、ラベルのどこかにピンホールがあれば、そこから空気中の水分が侵入して局部電池が形成されてしまう。そこで、別の対策手段として、金属蒸着層にたとえば金などの耐蝕性金属(貴金属)を用いることも考えられるが、これは大幅なコスト高になるため、現実的でない。
この発明は、以上のような問題を鑑みてなされたもので、その目的は、工程等を複雑あるいは煩雑にしない低コストな構成で、高温多湿下に保存されても、金属光沢を有するメタリック調の外観デザインが良好かつ安定に維持される電池外装ラベルを提供する。
本発明の上記以外の目的および構成については、本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであろう。
本発明による解決手段は次のとおりである。
鉄製、またはニッケルメッキ鋼板からなる電池缶と、KOHを含む電解液とを備えた電池の外装ラベルであって、
前記電池缶に接する側を裏面として、熱収縮樹脂フィルムからなる基材の全面または一部に形成された金属色印刷層を下地として文字や図案の表示印刷が施され、
前記金属色印刷層は、アルミニウム粉末からなる色料がビヒクルに混和されてなる銀色インキによって形成されている、
ことを特徴とする電池外装ラベル。
上記手段において、前記金属色印刷層は、非導電性となるように、前記ビヒクル中の前記アルミニウム粉末の紛量が調整されていることを特徴とする電池外装ラベル。
上記いずれかの手段において、前記基材の裏面にアルミニウム金属蒸着層を有していることを特徴とする電池外装ラベル。
工程等を複雑あるいは煩雑にしない低コストな構成で、高温多湿下に保存されても、金属光沢を有するメタリック調の外観デザインが良好かつ安定に維持される電池外装ラベルを提供することができる。
上記以外の作用/効果については、本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであろう。
図1は、本発明の第1実施形態による電池外装ラベルの使用状態とその一部拡大断面を示す。同図に示すように、この実施形態の電池外装ラベル40は、LR20タイプの円筒型アルカリ乾電池10に装着されている。
電池10は、有底筒状の金属製正極缶(電池ケース)11に、正極合剤21、セパレータ22、ゲル状負極23からなる発電要素20が収容されるとともに、その正極缶11の開口部が負極端子板25とガスケット26によって閉塞・封口されている。
正極缶11はニッケルメッキ鋼鈑を用いて構成され、正極集電体を兼ねるとともに、その外底面部に凸状の正極端子部12が一体にプレス形成されている。負極端子板25はニッケルメッキ鋼鈑を用いて構成され、その内側には負極集電子24がスポット溶接されている。
外装ラベル40は、正極缶11の側胴部とその外底面の周縁部および負極端子板25の周縁部の両方に跨って装着されている。この外装ラベル40は、透明または半透明の熱収縮樹脂フィルムを基材43とし、その表面側には表示印刷層44とニス層45が設けられ、裏面側には金属蒸着層42と接着剤層41が設けられている。
表示印刷層44は、所定の図柄および/または文字等の表示印刷により形成される。ニス層45はその表示印刷層44を保護している。金属蒸着層42はアルミニウム蒸着により形成されている。
さらに、この実施形態では、基材43と表示印刷層44の間に金属色印刷層46が形成されている。金属色印刷層46は、金属色の色料をビヒクルに混和してなる金属色インキを用いて形成される。金属色の色料いわゆるメタリック顔料には、銀色金属粉末具体的にはアルミニウム紛が使用されている。この銀色金属粉末を樹脂や溶媒等からなるビヒクルに混和・分散させることにより調整された銀色インキによって、銀色の金属色印刷層46が形成されている。
金属色印刷層46は、基材43の全面または一部に、表示印刷層44の下地として形成される。この金属色印刷層46が、上記金属蒸着層42と共に、上記表示印刷層44の下地に金属光沢を与える。これにより、アルカリ乾電池10に金属光沢を有するメタリック調の外観デザインを施すことができる。
上記構成を有する電池外装ラベル40は、図2の(a)に示すように、金属蒸着層42のアルミニウムが溶出して欠損部分52が生じても、同図の(b)に示すように、上記金属色印刷層46がその欠損部分52を覆い隠すとともに、その金属色印刷層46が外装ラベル40の金属光沢を良好に維持する。
一方、金属色印刷層46は、金属光沢を出すための色料として金属紛(アルミニウム紛)を使用しているが、この金属紛はビヒクル中に存在するため、そのビヒクルが金属紛粒子を包囲することにより、アルミニウムを溶出させる局部電池の形成が阻止され、またアルカリ液との反応も阻止されるようになる。少なくとも、金属蒸着層のように連続した金属組織ではないため、仮にミクロ的な溶出が生じたとしても、その溶出が外観デザインに支障をもたらすほどに拡大・成長することは阻止される。これにより、外装ラベル40が高温多湿下で保存されたとしても、あるいはアルカリ液の飛沫が多少付着したとしても、金属色印刷層46による金属光沢を良好に維持することができる。
上記ビヒクルによる金属溶出阻止の効果は、ビヒクル中の金属粉粒子がそれぞれ粒子単位で独立している方が概して良好である。つまり、ビヒクル中の金属粉粒子同士が密に接触しない状態であることが望ましい。このためには、金属色印刷層46が非導電性となるようにビヒクル中の金属紛量を調整するとよい。
図3は、本発明の第2実施形態による電池外装ラベルの使用状態とその一部拡大断面を示す。上述した実施形態との相違に着目すると、この第2実施形態では、金属(アルミニウム)蒸着層が無く、表示印刷層44の下地をなす金属色印刷層46だけで金属光沢を演色させている。上記金属色インキを用いて形成される金属印刷層46は遮光性が高く、それ単独でも外装ラベル40の外観に良好な金属光沢を与えることができる。
この場合、連続的な金属組織である金属蒸着層がないため、図4の(a)に示すように、外装ラベル40が高温多湿下で保存されたとしても、金属が溶出するような局部電池や反応は生じない。これにより、同図の(b)に示すように、外装ラベル40の外観形状を一層良好かつ安定に維持させることができる。
上述したように、本発明による電池外装ラベル40は、工程等を複雑あるいは煩雑にしたりしない低コストな構成で、高温多湿下に保存されても、金属光沢を有するメタリック調の外観デザインが良好かつ安定に維持される。
ここで、本発明者らは、上記効果を確認するため、図1および図3に示した本発明の構造を有する電池外装ラベル40と、図5に示した従来構造の電池外装ラベル40’をそれぞれ、水を付着させたニッケル鋼鈑に接触させ、高温多湿下に放置してラベル外観の変化を見る試験を行った。この試験結果を表1に示す。
Figure 0004871508
また、本発明による外装ラベルと従来の外装ラベルをそれぞれ、表面に微量のアルカリ液を付着させたアルカリ乾電池の正極缶に装着し、高温多湿下に放置してラベル外観の変化を見る試験を行った。この試験結果を表2に示す。
Figure 0004871508
表1,2の結果からもあきらかなように、本発明による電池外装ラベル40は、工程等を複雑あるいは煩雑にしたりしない低コストな構成で、高温多湿下に保存されても、金属光沢を有するメタリック調の外観デザインが良好かつ安定に維持されることが確認された。
以上、本発明をその代表的な実施例に基づいて説明したが、本発明は上述した以外にも種々の態様が可能である。たとえば、金属色印刷層46は、アルミニウム以外の金属色料をビヒクルに混和・分散させた金属色インキを用いて形成してもよい。また、金属色インキは、粉状で金属光沢を呈するものであれば、非金属色料(たとえばマイカ微粉)を用いて調整したものであってもよい。
工程等を複雑あるいは煩雑にしない低コストな構成で、高温多湿下に保存されても、金属光沢を有するメタリック調の外観デザインが良好かつ安定に維持される電池外装ラベルを提供することができる。
本発明の第1実施形態による電池外装ラベルの使用状態とその一部を拡大した断面図である。 図1に示した電池外装ラベルを電池と共に高温多湿下に保存したときの状態を示す断面図および斜視図である。 本発明の第2実施形態による電池外装ラベルの使用状態とその一部を拡大した断面図である。 図3に示した電池外装ラベルを電池と共に高温多湿下に保存したときの状態を示す断面図および斜視図である。 従来の電池外装ラベルの使用状態とその一部を拡大した断面図である。 従来の電池外装ラベルを電池と共に高温多湿下に保存したときの状態を示す断面図および斜視図である。
符号の説明
10 アルカリ乾電池
11 正極缶(Niメッキ鋼鈑)
12 正極端子部
20 発電要素
21 正極合剤
22 セパレータ
23 ゲル状負極
24 負極集電子
25 負極端子板
26 ガスケット
40 電池外装ラベル(本発明)
40’ 電池外装ラベル(従来)
41 接着剤層
42 金属(Al)蒸着層
43 基材(熱収縮樹脂フィルム)
44 表示印刷層
45 ニス層
46 金属色(銀色)印刷層
51 シミ(溶出部分)

Claims (3)

  1. 鉄製、またはニッケルメッキ鋼板からなる電池缶と、KOHを含む電解液とを備えた電池の外装ラベルであって、
    前記電池缶に接する側を裏面として、熱収縮樹脂フィルムからなる基材の全面または一部に形成された金属色印刷層を下地として文字や図案の表示印刷が施され、
    前記金属色印刷層は、アルミニウム粉末からなる色料がビヒクルに混和されてなる銀色インキによって形成されている、
    ことを特徴とする電池外装ラベル。
  2. 請求項1において、前記金属色印刷層は、非導電性となるように、前記ビヒクル中の前記アルミニウム粉末の紛量が調整されていることを特徴とする電池外装ラベル。
  3. 請求項1または2において、前記基材の裏面にアルミニウム金属蒸着層を有していることを特徴とする電池外装ラベル。
JP2004377735A 2004-12-27 2004-12-27 電池外装ラベル Active JP4871508B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004377735A JP4871508B2 (ja) 2004-12-27 2004-12-27 電池外装ラベル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004377735A JP4871508B2 (ja) 2004-12-27 2004-12-27 電池外装ラベル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006185726A JP2006185726A (ja) 2006-07-13
JP4871508B2 true JP4871508B2 (ja) 2012-02-08

Family

ID=36738687

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004377735A Active JP4871508B2 (ja) 2004-12-27 2004-12-27 電池外装ラベル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4871508B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4317895B1 (ja) * 2008-08-01 2009-08-19 パナソニック株式会社 電池用外装ラベルおよびこれを装着した電池
KR101638472B1 (ko) * 2013-09-30 2016-07-11 주식회사 엘지화학 전지팩 제조용 외장 필름과 이를 포함하는 전지팩
JP2019117728A (ja) * 2017-12-27 2019-07-18 Fdk株式会社 電池用ラベル、及び電池用ラベルの製造方法

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4608323A (en) * 1985-03-07 1986-08-26 Duracell Inc. Cell jacket
JPS62119859A (ja) * 1985-11-20 1987-06-01 Dainippon Printing Co Ltd 外装材料
JPS62177864A (ja) * 1986-01-30 1987-08-04 Dainippon Printing Co Ltd 外装材料
JP2784566B2 (ja) * 1993-12-22 1998-08-06 ヤマックス株式会社 金属光沢を有する光輝印刷物
JP4246331B2 (ja) * 1999-10-26 2009-04-02 パイロットインキ株式会社 金属光沢調感温変色性熱収縮性プラスチックフイルム
JP2002196675A (ja) * 2000-12-26 2002-07-12 Dainippon Ink & Chem Inc インモールドラベル
JP2003346739A (ja) * 2002-05-27 2003-12-05 Sanyo Electric Co Ltd 電 池
JP2004138955A (ja) * 2002-10-21 2004-05-13 Pilot Ink Co Ltd 金属光沢調熱変色性ラベル

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006185726A (ja) 2006-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW307054B (ja)
US4670664A (en) Compact electronic equipment
KR100257100B1 (ko) 일체화된 조건 지시자를 갖는 배터리
CN101299468A (zh) 二次电池
KR930009152A (ko) 알칼리 건전지
JP4871508B2 (ja) 電池外装ラベル
JP2006324114A (ja) 薄型電池
JP5916891B2 (ja) 新規な構造の内蔵型二次電池パック
CN111937227B (zh) 金属空气电池及金属空气电池的制造方法
JP4548663B2 (ja) 電池パック
US3753781A (en) Dry cell having thin film seal
US3496018A (en) Terminal and current collector for compacted powder electrode cells
CN217641690U (zh) 多极耳电芯及单体电池
TW424344B (en) Electrode cup for galvanic cell
CN106063025B (zh) 金属空气电池
CN108054334A (zh) 一种电池极耳及电池
EP2169750B1 (en) Cylindrical aaa alkaline dry cell
CN107743040B (zh) 一种防静电卡托结构
CN216213953U (zh) 锂电池正极片
CN2862338Y (zh) 电池改良结构
JP4845348B2 (ja) パック電池
CN210224198U (zh) 一种电芯端面绝缘的卷绕型纽扣电池
CN221828098U (zh) 电池
CN217589331U (zh) 一种电池仓及电能表
JP7040475B2 (ja) 蓄電素子

Legal Events

Date Code Title Description
A625 Written request for application examination (by other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625

Effective date: 20070821

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101221

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110207

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111025

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111121

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4871508

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141125

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250