JP4871409B1 - サインメンテナンスシステムおよびサインメンテナンスシステムを利用したサインメンテナンス方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ビル管理会社1の第1端末11とシステム管理会社2の第2端末21とサイン製作会社3の第3端末31とが、ネットワーク6を介して、各々に共通のサーバ41とデータベース42とを有するインターネットデータセンタ4にアクセスしてなるサインメンテナンスシステムであって、データベース42は、サイン原稿を作成するために必要な情報である帳票43を貯蔵し、サーバ41は、第1、第2および第3端末11、21、31から送信される更新情報により、帳票43をその都度更新する。
【選択図】図1
Description
サインメンテナンスとは、そのような入居者の部署の移動や変更、入居者の変更などの際に生じるサインの表示内容の変更に関する一連の業務、又は、建物のリニューアルの際に発生するサインの入れ替え、内容変更などの業務のことをいう。
また、建物を管理するオーナーまたは管理会社は、セキュリティの問題から建物の内部構造を公開しないことが求められるが、このような個人商店による業務が中心の状態では、情報の機密性を十分に確保することが難しいのが現状である。
さらに本発明は、完成したサインを現場に施工する施工会社が所有する第5端末をさらに含み、第5端末も、ネットワークを介してサーバおよびデータベースにアクセスすることができる。
帳票は、建物内部の配置図と、サイン自体の素材やサイズおよび色を示す製品図と、サインの表示内容やフォントおよびフォントサイズを示すサイン原稿と、を含んでもよく、または、建物内部の配置図と、既存のサインの写真と、印刷手法や表示内容およびフォントの情報を含むサインデータと、を含んでもよい。
データベースは、複数のサイン製作会社をリスト化したサイン製作会社リストをさらに貯蔵することもでき、第2端末からのアクセスにより、第1端末から送信されたサインメンテナンス依頼情報に基づきサイン製作会社リストの中から最適のサイン製作会社が選択されるようにしてもよい。
さらに、ステップb、d、e,f,およびl各々のステップの後に、ポップアップメッセージまたはeメールにより、サーバから第1、第2および/または第3端末に通知が送信されるようにしてもよい。
また、ビル管理会社、システム管理会社およびサイン製作会社は、ネットワークを介して共通のサーバにアクセスすることができ、情報を共有することができるので、より依頼者であるビル管理会社の希望にそったサインを提供することができる。
ビル管理会社1とシステム管理会社2とサイン製作会社3とは、ネットワーク6を介してインターネットデータセンタ(Internet Data Center:IDC)4上の管理サーバ41と管理サーバ41に接続されたデータベース42とにアクセスすることができる。なお、図1にはビル管理会社1およびサイン製作会社3は、説明の便宜上一つのみ示しているが、これらは複数存在することも当然想定されており、各々が後述する自身のユーザIDおよびパスワードによりサーバ41にアクセスすることができる。また、サイン製作会社3がサイン完成後にそのまま施工することが一般的であるが、施工作業を行う施工会社5を別途設けてもよい。
施工会社5も、インターネット接続可能なパソコンである第5端末51を有し、第5端末51からネットワーク6を介してIDC4にアクセスすることができる。
IDC4には、パスワードとユーザIDとにより管理されたサーバ41を有し、サーバ41には帳票43等を貯蔵するデータベース42が接続されている。
<新規の場合>
基本的にはシステム管理会社2の営業により、新築ビルの管理会社や既存のビルの管理会社を顧客として、本発明のサインメンテナンスシステムに組み込む。この場合、サインメンテナンスの対象となるビル情報やサイン情報等についてデータが存在しないので、帳票43を作成する必要がある。
まず、新たに顧客となったビル管理会社1は、ユーザ登録を行って、サーバ41へのアクセス権を取得する(S1)。
次に、システム管理会社2およびサイン製作会社3が、それぞれ平行して帳票43を作成する(S2)。
ビル管理会社1は、公開された帳票43を確認した後、問題がなければ検収する。
まず、ビル管理会社1は、既にユーザ登録している場合には、メンテナンス依頼をサーバ上で行う(S4)。まだユーザ登録をしていないビル管理会社1は、上述のS1〜S3を行った後、メンテナンス依頼を行う。
メンテナンス依頼時には、データベース42に貯蔵された帳票43を選択し、帳票43に依頼するサインの修正内容を入力して依頼内容をサーバ上にアップロードする(S5)。
見積りが作成されれば、システム管理会社2は見積りをサーバ41上にアップロードし、サイン原稿が作成されれば、サイン製作会社3はサイン原稿をサーバ41上にアップロードする(S8)。
サインが完成すると、完成したことがサーバ41上で公開され、施工される(S12)。サイン製作会社3の他に施工会社5がいる場合には、施工会社5が施工する。
施工が完了すると、サイン製作会社3または施工会社5が完了した旨をサーバ41上にアップロードする(S13)。このとき、帳票43の内容が最新のものに更新される。
ビル管理会社1はシステム管理会社2に支払いをし(S16)、ビル管理会社1からの支払いが確認されれば、システム管理会社2はサイン製作会社3および施工会社5に支払いをする(S17)。
S2の帳票作成についてサイン製作会社3が行う作業を図4〜図7を参照しながら説明する。
次に、サインの表示原稿を作成する(図7)。サーバ41のデータベース42から凡例ごとに情報を引き出し、表示原稿を自動展開する。図7ではE−1を選択した場合を示している。各品ごとに情報を付加・変更する。レイアウトを手動でも調整できるように、ソフトを使って編集できる形式としてもよい。この段階でも、表示原稿はPDFや画像で書き出しができる。
まず、ビル名称ごとに顧客情報やビル情報、原稿情報等を入力する(図8)。顧客情報は、例えば顧客であるビル管理会社の名称や所在地、電話番号等の情報であり、ビル情報は、例えばビルの名称や所在地等の情報である。原稿情報は、現在のサイン原稿の情報であり、サインのID番ごとに説明を記載する。メンテナンスの対象を後々選択するときや、施工や調査のために赴くときに視覚的に見つけやすいため、ビルの外観写真もビル情報としてアップロードするとよい。なお、図8は、原稿情報のタブを選択したときの一例を示す。
ビル管理会社1による帳票確認作業(S3)からメンテナンス依頼(S4)までを図12〜図19を参照しながら説明する。
メンテナンス対象物件を選択すると、図14に示すような画面が表示される。この画面では、ビル名称、所在地、最終更新日時、ビル外観写真、代表的なサイン等、ビルを特定する際の判断材料となる項目を表示する。
修正内容を全て入力し終わったら、メンテナンス依頼内容として修正内容の確認画面へ移行する(図19)。当該画面では、メンテナンス作業の合計費用を算出したり、ビル所在地からの送料、希望施工日に応じた作業費用、顧客情報に応じた割引額などを算出したりして、概算合計費用が表示される。また、修正文字数から作業時間を算出することもでき、サイン製作会社3の状況も勘案した標準納期も表示することもできる。ビル管理会社1は、修正内容に問題がなければ、「依頼」をクリックして、メンテナンス依頼を完了する(S4)。
メンテナンス依頼を受けたシステム管理会社2による依頼内容確認(S6)から見積りアップロード(S8)までの作業を図21〜23を参照して説明する。
全ての欄にチェックが入った状態で「送信」をクリックすると、承認完了となる(図30:S10)。
当該サイン修正内容に基づき、実際にサインの製作を開始する(S11)。
製品への加工が終わったら、現場に発送する。施工業者が別途存在する場合には、施工業者へ発送する。
サイン製作会社3または施工会社5は、完成したサインを施行日に施工する(S12)。施工についてもその工程をサーバ上にアップロードして公開する。
検収が完了すると、システム管理会社2はビル管理会社1に、サイン製作会社3および施工会社5はシステム管理会社2に請求書を発行する(S15)。
ビル管理会社1は請求書を発行されたら、図34に示すような支払い画面において支払い方法を選択し、システム管理会社2に対して支払いを行う。(S16)。
ここで本発明は、上記のサインメンテナンスシステムを運用するためのプログラムをサーバに備える。
2:システム管理会社
3:サイン製作会社
4:IDC
5:施工会社
6:ネットワーク
11:第1端末
21:第2端末
22:第4端末
31:第3端末
41:サーバ
42:データベース
43:帳票
51:第5端末
Claims (19)
- ビル管理会社の第1端末とシステム管理会社の第2端末とサイン製作会社の第3端末とが、ネットワークを介して、各々に共通のサーバとデータベースとを有するインターネットデータセンタにアクセスしてなるサインメンテナンスシステムであって、
前記データベースは、前記第2端末または前記第3端末から送信される、複数の第1サイン原稿を含む帳票を予め貯蔵しており、
前記第1端末は、前記サーバにアクセスすることにより前記データベースから前記帳票を取り出し、前記帳票の前記複数の第1サイン原稿を、依頼したい内容に変更した複数の第2サイン原稿を含む前記帳票を前記サーバに送信することができ、
前記サーバは、前記第1端末から送信された前記帳票の前記複数の第2サイン原稿を反映するように、前記データベースの前記帳票を更新し、
前記第1および第2サイン原稿は、少なくともサインの表示内容を含み、
前記複数の第1サイン原稿間および前記複数の第2サイン原稿間は、特定の区分に基づきリンクされており、ひとつの前記第1サイン原稿または前記第2サイン原稿が変更されると、リンクされた前記複数の第1サイン原稿または前記複数の第2サイン原稿のすべてが同様に変更されることを特徴とするサインメンテナンスシステム。 - 請求項1に記載のサインメンテナンスシステムにおいて、
カメラとインターネット接続可能なディスプレイとからなる携帯可能な第4端末をさらに含み、
前記第4端末は、前記ネットワークを介して前記サーバおよび前記データベースにアクセスすることを特徴とするサインメンテナンスシステム。 - 請求項1または2に記載のサインメンテナンスシステムにおいて、
完成したサインを現場に施工する施工会社が所有する第5端末をさらに含み、
前記第5端末は、前記ネットワークを介して前記サーバおよび前記データベースにアクセスすることを特徴とするサインメンテナンスシステム。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載のサインメンテナンスシステムにおいて、
前記サーバは、ユーザIDとパスワードとを認証すればアクセスを許可することを特徴とするサインメンテナンスシステム。 - 請求項1に記載のサインメンテナンスシステムにおいて、
前記帳票は、
建物内部の配置図と、
サイン自体の素材やサイズおよび色を示す製品図または既存のサインの写真と、をさらに含むことを特徴とするサインメンテナンスシステム。 - 請求項1に記載のサインメンテナンスシステムにおいて、
前記データベースは、複数の前記サイン製作会社をリスト化したサイン製作会社リストをさらに貯蔵し、
前記第2端末からのアクセスにより、前記第1端末から送信されたサインメンテナンス依頼情報に基づき前記サイン製作会社リストの中から最適の前記サイン製作会社が選択されることを特徴とすることをサインメンテナンスシステム。 - ビル管理会社の第1端末とシステム管理会社の第2端末とサイン製作会社の第3端末とが、ネットワークを介して、各々に共通のサーバとデータベースとを有するインターネットデータセンタにアクセスしてなるサインメンテナンス方法であって、
a)前記第2端末または前記第3端末において複数の第1サイン原稿を含む帳票を作成し、前記サーバに送信して前記データベースに貯蔵するステップと、
b)前記第1端末から前記サーバにアクセスすることにより、前記帳票を取り出し、前記第1端末により、前記帳票の前記複数の第1サイン原稿を、依頼したい内容に変更した複数の第2サイン原稿を作成して、前記複数の第2サイン原稿を含む前記帳票を前記サーバに送信するステップと、
c)前記複数の第2サイン原稿の内容を反映するように、前記サーバが前記データベースの前記帳票を更新するステップと、からなり、
前記第1および第2サイン原稿は、少なくともサインの表示内容を含み、
前記複数の第1サイン原稿間および前記複数の第2サイン原稿間は、特定の区分に基づきリンクされており、ひとつの前記第1のサイン原稿または前記第2サイン原稿が変更されると、リンクされた前記複数の第1サイン原稿または前記複数の第2サイン原稿のすべてが同様に変更されることを特徴とするサインメンテナンス方法。 - 請求項7に記載のサインメンテナンス方法において、
カメラとインターネット接続可能なディスプレイとからなる携帯可能な第4端末をさらに含み、
前記第4端末は、前記ネットワークを介して前記サーバおよび前記データベースにアクセスすることを特徴とするサインメンテナンス方法。 - 請求項7または8に記載のサインメンテナンス方法において、
完成したサインを現場に施工する施工会社が所有する第5端末をさらに含み、
前記第5端末は、前記ネットワークを介して前記サーバおよび前記データベースにアクセスすることを特徴とするサインメンテナンス方法。 - 請求項7乃至9のいずれかに記載のサインメンテナンス方法において、
前記サーバは、ユーザIDとパスワードとを認証すればアクセスを許可することを特徴とするサインメンテナンス方法。 - 請求項7に記載のサインメンテナンス方法において、
前記帳票は、
建物内部の配置図と、
サイン自体の素材やサイズおよび色を示す製品図または既存のサインの写真と、をさらに含むことを特徴とするサインメンテナンス方法。 - 請求項7に記載のサインメンテナンス方法において、
d)前記第3端末が前記サーバにアクセスして、前記データベース上の前記複数の第2サイン原稿を含む帳票を取り出し、前記帳票の前記複数の第2サイン原稿を修正した複数の第3サイン原稿を作成し、前記複数の第3サイン原稿を含む前記帳票を前記サーバに送信することにより、前記複数の第3サイン原稿を反映するように、前記データベースの帳票を更新するステップをさらに含み、
前記第3サイン原稿は、少なくともサインの表示内容を含み、
前記複数の第3サイン原稿間は、特定の区分に基づきリンクされており、ひとつの前記第3サイン原稿が変更されると、リンクされた前記複数の第3サイン原稿のすべてが同様に変更されることを特徴とするサインメンテナンス方法。 - 請求項7に記載のサインメンテナンス方法において、
a´)複数の前記サイン製作会社をリスト化したサイン製作会社リストを前記データベースに貯蔵するステップをさらに含み、
ステップcにおいて前記複数の第2サイン原稿の内容が反映されるように前記データベースの帳票が更新されたら、前記第2端末からサーバにアクセスして前記複数の第2サイン原稿を含む帳票を確認した後かつ前記第3端末からサーバにアクセスする前に、前記第2端末から前記サーバにアクセスして、前記複数の第2サイン原稿を含む帳票に基づき、前記サイン製作会社リストの中から最適の前記サイン製作会社を選択するステップを含むことを特徴とするサインメンテナンス方法。 - 請求項12に記載のサインメンテナンス方法において、
e)前記第1端末から前記サーバにアクセスして前記第3サイン原稿を確認および承認するステップをさらに含むことを特徴とするサインメンテナンス方法。 - 請求項14に記載のサインメンテナンス方法において、
f)前記承認に従って、前記サイン製作会社がサインを製作し、前記サイン製作会社または前記施工会社が現場に施工するステップをさらに含み、
ステップfにおいて、サイン製作工程および施工工程を逐一前記サーバ上にアップロードすることを特徴とするサインメンテナンス方法。 - 請求項15に記載のサインメンテナンス方法において、
g)前記施工が完了した旨をサーバ上にアップロードされた後、前記第1端末からのアクセスにより前記帳票が更新されるステップと、
h)前記第1端末から前記サーバにアクセスして、施工された前記サインを検収するステップと、を含むことを特徴とするサインメンテナンス方法。 - 請求項16に記載のサインメンテナンス方法にいておいて、
i)前記第2端末から前記サーバにアクセスして、前記ビル管理会社に第1請求書を発行するステップと、
j)前記第3端末から前記サーバにアクセスして、前記システム管理会社に第2請求書を発行するステップと、
k)前記第1端末から前記サーバにアクセスして、前記第1請求書で請求されたサインメンテナンス費用を支払うステップと、
l)前記ビル管理会社からの支払いを確認したら、前記第2端末から前記サーバにアクセスして、前記第2請求書で請求されたサイン製作費用を前記サイン製作会社に支払うステップと、を含むことを特徴とするサインメンテナンス方法。 - 請求項17に記載のサインメンテナンス方法において、
ステップb、d、e,g,およびl各々のステップの後に、ポップアップメッセージまたはeメールにより、前記サーバから前記第1、第2および/または第3端末に通知が送信されることを特徴とするサインメンテナンス方法。 - ビル管理会社の第1端末とシステム管理会社の第2端末とサイン製作会社の第3端末とが、ネットワークを介して、各々に共通のサーバとデータベースとを有するインターネットデータセンタにアクセスしてなるプログラムであって、
前記サーバのコンピュータに、
前記第2端末または前記第3端末から送信された複数の第1サイン原稿を含む帳票を前記データベースに貯蔵するステップと、
前記複数の第1サイン原稿を、依頼したい内容に変更した複数の第2サイン原稿を含む前記帳票であって、前記第1端末から送信された前記複数の第2サイン原稿を含む帳票をアップロードするステップと、
前記複数の第2サイン原稿を修正した複数の第3サイン原稿を含む前記帳票であって、前記第3端末から送信された前記複数の第3サイン原稿を含む帳票をアップロードするステップと、
前記第2端末または前記第3端末から送信された更新情報により、前記帳票を更新するステップと、を実行させるためのプログラムであって、
前記第1、第2および第3サイン原稿は、少なくともサインの表示内容を含み、
前記複数の第1サイン原稿間、前記複数の第2サイン原稿間および前記複数の第3サイン原稿間は、特定の区分に基づきリンクされており、ひとつの前記第1サイン原稿、前記第2サイン原稿または前記第3サイン原稿が変更されると、リンクされた前記複数の第1サイン原稿、前記複数の第2サイン原稿または前記複数の第3サイン原稿のすべてが同様に変更されることを特徴とするプログラム。
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