JP4871277B2 - 特に宇宙ミッションに適した、多機能の航行支援腕時計型電子計時器 - Google Patents
特に宇宙ミッションに適した、多機能の航行支援腕時計型電子計時器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4871277B2 JP4871277B2 JP2007529383A JP2007529383A JP4871277B2 JP 4871277 B2 JP4871277 B2 JP 4871277B2 JP 2007529383 A JP2007529383 A JP 2007529383A JP 2007529383 A JP2007529383 A JP 2007529383A JP 4871277 B2 JP4871277 B2 JP 4871277B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- date
- met
- gmt
- setting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 6
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 4
- 238000013479 data entry Methods 0.000 claims description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 4
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000018199 S phase Effects 0.000 abstract 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 46
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000009471 action Effects 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 3
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 3
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 3
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000003032 molecular docking Methods 0.000 description 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04F—TIME-INTERVAL MEASURING
- G04F10/00—Apparatus for measuring unknown time intervals by electric means
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04F—TIME-INTERVAL MEASURING
- G04F1/00—Apparatus which can be set and started to measure-off predetermined or adjustably-fixed time intervals without driving mechanisms, e.g. egg timers
- G04F1/005—Apparatus which can be set and started to measure-off predetermined or adjustably-fixed time intervals without driving mechanisms, e.g. egg timers using electronic timing, e.g. counting means
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/0076—Visual time or date indication means in which the time in another time-zone or in another city can be displayed at will
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
Description
また、特に、本発明がより具体的に関連する応用例との関連、すなわち航行支援において、従来技術において「世界的」と称される多機能腕時計が提案されてきた。
より正確には、図1のタイムチャートの上側2つの軸は、それぞれ1番、2番と呼んだ時間帯「T1」および「T2」の時間スケールを示す。
本発明のもう1つの特徴によれば、時刻t0およびt’0(日付によって定義される)は、ミッション開始の正確な時刻を知って、任意の時点で腕時計に登録し、それに記憶し表示することができる。
表示フォーマットは、設定に用いられるフォーマットとは異なり得る。
表示または設定を表すために、以下の符号が用いられる。
Y=年
M=月:1〜12(1または2桁)、またはJANからDEC(3文字)
J=曜日(理解のために、英語では、MO、TU、WE、TH、FR、SA、SU)
D=月内の日:1〜31(1または2桁)
d=日数:GMTでは000〜366、「MET」または「PET」では−99〜999
h=時:0〜23(1または2桁)
m=分:00〜59(2桁)
s=秒:00〜59(2桁)
s/100=1/100秒:00〜99(2桁)
表示パラメータは、本明細書に添付の表「表:表示パラメータ」中で規定される。
「T1」または「T2」:「GMT」に対して+hまたは−h(hは時間で表される)
「GMT」:X.Y.M.D.h.m.s
時間スケール「T1」、「T2」、または「GMT」に対する設定:
「T1」または「T2」時間での設定には、−/+.M.D.h.m.s
「GMT」時間での設定には、−/+d.h.m.sまたはM.D.h.m.s
「TMR」:h.m.s
「CHR」:0.00.00/00
区域40はカウントダウンを指していることを示すための「−」記号を示す。活動化された後は、「TMR」は秒単位でデクリメントされる。
ここで理解のために、図7A〜7Cを参照しながら、それぞれ任意に「AL1」〜「AL3」と名付けられた、これらの可能なアラームのうちの3つの設定および表示について例示する。
実際的には、当業者には利用可能であり詳細な説明は必要ない、いくつかの他の従来技術を、特に良好な使い勝手を得るために、異なる設定および表示の構成に採用することができる。
・区域3:唯一のフィールド31
・区域32:唯一のフィールド320
・区域40:唯一のフィールド410
・ 区域41:フィールド410、411、412
以上を読むことにより、本発明がその設定された目的を効果的に達成することが容易に確認される。
「T1」が、針2の時間スケールとして選択されると仮定する(針2の設定はディジタル表示装置3〜4の値とは無関係であり、「T1」のディジタル表示に対して差異がある場合に、装置上の針2を手動で再調整するためのみに用いられる)。
初期設定操作での「T1」のデフォルト値は、「GMT」に等しい。
(7)*または(5)* [300]=「T1」となるまで。
(5)** [310]が点滅し、「GMT」を示す。
(7)*または(5)* フィールド[310]内の「GMT」または「H−M」の点滅表示を選択するために用いる。
(6)* [320]が点滅し、現在の時間帯の差の値を示す。
(7)*または(5)* [320]=必要な時間帯の差となるまで。
次いで、それに従ってフィールド[6]および[7]が変更される。時針は、時間帯の差の調整に追従する。(分と秒は、「GMT」を設定するときだけ補正できる。)
(5)* 「T1」は標準の表示に戻り、時間帯の差の変更が組み込まれる。
[310]=「H−M」なら、ディジタル表示装置に影響を与えずに、針の設定が開始する。
(6)* フィールド[310]で「H」が点滅する。
(7)*または(5)* 時針が必要な時間を示すまで。時針は自動的に、現在の分針の位置に従って、2つの時間目盛の間で正確に位置決めされる。
(6)* フィールド[310]で「M」が点滅する。
(7)*または(5)* 分針が必要な分を示すまで。分針は自動的に、フィールド[412]に示される現在の秒の値に従って、2つの30分目盛の間で正確に位置決めされる。
(6)* [300]が点滅する。
(5)* 腕時計1は針2の設定モードから抜け出て、針2は選択された時間スケール(選ばれた例では「T1」)に正確に追従する。
「T2」は「T1」と同様にして設定される。針2が「T1」を表しており、操作者が「T2」設定時に針を設定したい場合は、設定を進める前に、(7)と(5)を同時に2秒より長く押すことによって、針2のための時間スケールとして「T2」を選択しなければならない。
針2の時間および分での可能な独立の設定により、アナログ時刻(針2)を、全時間で「GMT」と違わない時間帯に調整することができる。
初期設定での「GMT」のデフォルト値は、「00年1月1日、月曜、0時00分00秒」(英語で、「Monday 1st January Oh OOm OOs of the year 00」)である。
(7)*または(5)* [300]=「GMT」となるまで。
(5)** 前回の設定時に選択された言語(たとえば、仏語は「F」、英語は「E」、またはスペイン語は「S」)が、[310]内で点滅する。
(7)*または(5)* フィールド[310]に必要な言語が現れるまで。
(6)* 前回設定された年を示す2つの数字「YY」が、[310]内で点滅する。
(7)*または(5)* 「YY」=現在の年の最後の2つの数字となるまで。
(6)* [320]が点滅し、現在の月の値を示す。
(7)*または(5)* [320]=必要な月となるまで。24個の値、すなわち12個の可能な月の数値と、上記の「GMT」の設定操作の最初のステップで選択された言語での12個の月の名(3文字に短縮)が提示される。
(7)*または(5)* [400]=必要な日となるまで。
(6)* [410]が点滅し、時刻の現在の値を示す。
(7)*または(5)* [410]=必要な時刻となるまで。時針は、設定された時間と同じ量だけ、インクリメントまたはデクリメントされる。
(6)* [411]が点滅し、分の現在の値を示す。
(7)*または(5)* [411]=必要な分となるまで。分針は、設定された分と同じ量だけ、インクリメントまたはデクリメントされる。
(6)* [412]が点滅し、秒の現在の値を示す。
(7)*または(5)* [412]=必要な秒となるまで。分針は、現在の秒の調整に追従する。
(6)* [300]が点滅する。
(7)* 「M.D.h.m.s.」の表示と「ddd.h.m.s.」の表示の間で交替する。
(5)* 上述の操作で設定された時刻値を始点として、「GMT」が時間のカウントを開始する。それに従って自動的に、時間「T1」(ディジタルおよびアナログ)、「T2」、および「MET」も補正される。
時針および分針は単に、時間および分に対してそれぞれボタン(7)および(5)に加えられた押圧動作の回数に追従し、腕時計1の表面上に得られるディジタル値とは無関係であることに留意すべきである。分針を2つの分目盛の間で高精度に位置決めするのに、秒のディジタル値が有効に用いられるだけである。
METが初めて設定されるときは、デフォルト設定により、[310]=−−−であり、後に続くすべてのフィールドはゼロに初期化され、これは現在定義された「MET」がないことを意味する。
(7)*または(5)* [300]=「MET」となるまで。
(5)** [310]が点滅し、「MET」の前回の設定操作に用いられた時間スケールを示す。
(7)*または(5)* [310]=必要な時間スケール、または「MET」の使用が完了した場合は「−−−」となるまで。
設定のステップは、選択されたスケールに応じて以下のように異なる。
(6)* [400]が点滅し、前回の設定操作に用いられた、年日数(001と366の間)を示す。
(7)*または(5)* [400]=ゼロ時刻に必要な年日数となるまで。
(6)* [410]が点滅し、前回の設定操作に用いられたゼロ時刻の時間を示す。
(7)*または(5)* [410]=ゼロ時刻に必要な時間となるまで。
(6)* [411]が点滅し、前回の設定操作に用いられたゼロ時刻の分を示す。
(7)*または(5)* [411]=ゼロ時刻に必要な分となるまで。
(6)* [412]が点滅し、前回の設定操作に用いられたゼロ時刻の秒を示す。
(7)*または(5)* [412]=ゼロ時刻に必要な秒となるまで。
(6)* [300]が点滅する。
(5)* METは、新しいゼロ時刻の値までの残余時間、またはそれからの経過時間をカウントし、表示する。
「MET」設定の時間基準として、「T1」または「T2」が選択される場合:(初期設定のデフォルト設定では、ゼロ時刻は「1月1日0時00分00秒」である。)
(6)* [320]が点滅し、前回の設定操作に用いられた月を示す。
(7)*または(5)* [320]=ゼロ時刻に必要な月となるまで。提示される月の値は、基準として選択された時間スケールでの月の表示モードと同じタイプの数値またはテキストである。
(7)*または(5)* [400]=ゼロ時刻に必要な日となるまで。
(6)* [410]が点滅し、前回の設定操作に用いられたゼロ時刻の時間を示す。
(7)*または(5)* [410]=ゼロ時刻に必要な時間となるまで。
(6)* [411]が点滅し、前回の設定操作に用いられたゼロ時刻の分を示す。
(7)*または(5)* [411]=ゼロ時刻に必要な分となるまで。
(6)* [412]が点滅し、前回の設定操作に用いられたゼロ時刻の秒を示す。
(7)*または(5)* [412]=ゼロ時刻に必要な秒となるまで。
(6)* [300]が点滅する。
(5)* 「MET」は、新しいゼロ時刻の値までの残余時間、またはそれからの経過時間をカウントし、表示する。
設定操作の開始時に、フィールド[310]で「−−−」が選択された場合は、後に続くすべてのフィールドはゼロを示す。
(6)* [300]が点滅する。
(5)* 「MET」は未定義のまま、設定操作を終了する。
初期設定での5つのアラームのデフォルト値は、「GMT」スケールで、「1月1日月曜0時00分00秒」であり、アラームはディスエーブルされている。
(7)*または(5)* [300]=「AL」となるまで。[301]は、最後に呼ばれたアラーム番号を示し、これは初期設定のデフォルト設定では「1」である。
(6)* [301]=読出しまたは設定操作を行うために必要なアラーム番号となるまで。
(5)** [300]および[302]が点滅し、[302]はデフォルト設定により、アラームがイネーブルされていることを意味する「<」記号を示す。
(5)** (任意選択)唯一の修正がアラームの選択または非選択であったとき、設定モードを終了する。
(6)* [310]が点滅し、前回の設定操作に用いられた時間スケールを示す。
(7)*または(5)* [310]=必要な時間スケールとなるまで。
(6)*とそれに続く(7)*または(5)*のシーケンスは、すべてのフィールドが必要な値に設定されるまで繰り返される。この設定は次のように行われる。アラームの設定時に、パラメータ「M」、「J」、「D」(「T1」または「T2」のケース)、または「d」(「GMT」または「MET」のケース)のうち1つが「空」のままの場合、アラームは、指定された時間および分で、各パラメータの値に対して、反復される。
(6)* [300]および[301]が点滅するまで。
(5)* 設定モードを終了する。
「CHR」の初期設定操作で、すべての調整可能なフィールド[310]、[410]、[411]、および[412]は、デフォルト設定によってゼロの値に初期化される。
(7)*または(5)* [300]=「CHR」となるまで。クロノグラフ「CHR」に対して行われた前回の操作の、現在の時間、または停止された時間が表示される。
(5)** [310]、[410]、[411]、および[412]は、ゼロにリセットされる。クロノグラフ「CHR」がすでにゼロにリセットされている場合、または操作者が、前回の停止で表示されている時間を始点としてクロノグラフを開始したい場合は、この操作は不要である。
(6)* クロノグラフ「CHR」を開始する。
(9)* (任意選択)停止し、途中時間を表示する。CHRは、表示されている時間が、クロノグラフ「CHR」の現在の時間ではないことを示すために点滅する。
(9)* (任意選択の操作) 途中時間をキャンセルし、(6)*によってすでに停止されたか、停止されていないクロノグラフ「CHR」の現在の時間の表示に戻る。
(6)* 現在の時間を停止する。
(7)*または(5)* 任意の時点で、別の時間または機能を選択するため、およびその現在の動作を変更せずに「CHR」機能の表示から抜け出るために用いることができる。
「TMR」の初期設定操作で、すべての調整可能なフィールド[410]、[411]、および[412]は、デフォルト設定によってゼロの値に初期化される。
(7)*または(5)* [300]=「TMR」となるまで。「TMR」に対して行われた前回の操作の、現在の時間または停止された時間を表示する。
(5)** 前回の設定操作から「TMR」がすでに使用されている場合は、すべての調整可能なフィールド[400]、[410]、[411]、および[412]は、前回の設定値に再初期化される。「TMR」は 直ちに使用することができる。前回の設定操作から「TMR」がまだ使用されていない場合は、この操作により、次のステップで述べる設定モードが直ちに呼び出される。
(7)*または(5)* 必要なら、フィールド[400]の記号を変更する。また、[410]、[411]、および[412]はゼロに再初期化される。[400]が「+」記号を示す場合は、「TMR」機能が開始されたときに示された値を始点として順方向に時間がカウントされる。
(6)* [410]が点滅し、[400]が変更されていない場合は、デフォルト設定によって前回の設定操作での時間値を示す。そうでない場合、デフォルト値はゼロである。
(6)* [411]が点滅し、[400]と[410]が変更されていない場合は、デフォルト設定によって前回の設定操作での分の値を示す。そうでない場合、デフォルト値はゼロである。
(7)*または(5)* [411]=必要な分となるまで。
(6)* [412]が点滅し、[400]、[410]、および[411]が変更されていない場合は、デフォルト設定によって前回の設定操作での秒の値を示す。そうでない場合は、デフォルト値はゼロである。
(7)*または(5)* [412]=必要な秒となるまで。
(6)* [300]が点滅する。
(5)* 「TMR」の設定が完了する。次のように使用する準備ができる。
(6)* 「TMR」を交互に開始または停止する。
(7)*または(5)* 任意の時点で、別の時間または機能を選択するため、およびその現在の動作を変更せずに「TMR」機能の表示から抜け出るために用いることができる。
「PET」の初期設定操作では、デフォルト設定によって[310]=−−−であり、後に続くすべてのフィールドはゼロに初期化され、これは現在定義されているPETがないことを意味する。
(7)*または(5)* [300]=「PET」となるまで。
(5)** [310]が点滅し、PETの前回の設定操作に用いられた時間スケールを示す。
(7)*または(5)* [310]=「MET」、「GMT」、または操作者が「PET」の使用を停止したい場合は「−−−」となるまで。
「PET」を定義する時間スケールとして、「MET」または「GMT」が選択された場合。(初期設定操作でのデフォルト設定により、ゼロ時刻は、「MET」に対しては「000日0時00分00秒」、「GMT」に対しては「001日0時00分00秒」である。)
(7)*または(5)* [400]=ゼロ時刻に必要な「MET」または「GMT」の日となるまで。
(6)* [410]が点滅し、前回の設定操作に用いられたゼロ時刻の時間を示す。
(7)*または(5)* [410]=ゼロ時刻に必要な時間となるまで。
(6)* [411]が点滅し、前回の設定操作に用いられたゼロ時刻の分を示す。
(7)*または(5)* [411]=ゼロ時刻に必要な分となるまで。
(6)* [412]が点滅し、前回の設定操作に用いられたゼロ時刻の秒を示す。
(6)* [300]が点滅する。
(5)* 「PET」は、「MET」または「GMT」時間スケールで表された新しいゼロ時刻の値までの残余時間、またはそれからの経過時間をカウントし、表示する。
設定操作の開始時に、フィールド[310]内で「−−−」が選択された場合は、後に続くすべてのフィールドはゼロを示す。
(6)* [300]が点滅する。
(5)* 「PET」は未定義のまま、設定操作を終了する。
Claims (9)
- 日時および/または継続時間データ用の入力および登録手段と、前記入力されたデータを記憶するための記憶手段と、計算手段およびクロック信号生成手段と、前記登録されたデータおよび/またはこのデータを用いて前記計算手段および前記クロック信号を生成する手段のコマンドの下で生成されるデータを表示するための少なくともディジタル表示手段とを含む、航行支援用の腕時計型電子計時器であって、前記航行は第1の所定のイベントの開始日時に関連付けられ、前記データ入力および登録手段(5〜7、9、80)、ならびに前記記憶手段(84)は、グリニッジ子午線によって決まる世界時と呼ばれる時間に関連付けられた第1の開始日時を登録し記憶するように構成され、かつ開始日時が前記第1の日時である第1の時間スケール(GMT)を生成するように構成され、前記データ入力および登録手段(5〜7、9、80)、ならびに前記記憶手段(84)は、前記第1の所定のイベントに対応する、ミッション開始と呼ばれる第2の開始日時(t0)を任意の時点で登録し記憶するように構成され、かつ前記第1の時間スケール(GMT)または地方時間(T 1 )(T 2 )を基準として決定される第2の時間スケール(MET)を生成するように構成され、
前記ミッションが1つまたは複数の段階に分割され、前記データ入力および登録手段(5〜7、9、80)、ならびに前記記憶手段(84)は、前記段階の1つの開始に対応する、所定の第2のイベントに対応する第5の開始日時(t’ 0 )を登録し記憶するように構成され、かつ第5の時間スケール(PET)を生成するように構成され、前記データ入力および登録手段(5〜7、9)の選択操作により、前記第5の時間スケール(PET)が、前記第1(GMT)、または第2(MET)の時間スケールのうちの1つを基準として決まり、
前記ディジタル表示手段(4)は、前記最初の開始日時(t0)が未来である場合はミッション開始までの負と呼ばれる時間値、この日時(t0)が過ぎている場合はミッション開始からの正と呼ばれる時間値を前記第2の時間スケール(MET)に基づいて表示し、
前記ディジタル表示手段(40)は、前記第5の開始日時(t’ 0 )が未来である場合は前記段階開始までの負と呼ばれる時間値、この日時(t’ 0 )が過ぎている場合は前記段階開始からの正と呼ばれる時間値を前記第5の時間スケール(PET)に基づいて表示することを特徴とする電子計時器。 - 前記データ入力および登録手段(5〜7、9、80)、ならびに前記記憶手段(84)は、ローカルと呼ばれる第1の時間帯に対応する少なくとも第3の開始日時を生成するための時間帯の差のデータを登録し記憶するように構成され、かつ開始日時が前記第3の日時である第3の時間スケール(T1)を生成するように構成され、前記データ入力および登録手段(5〜7)の選択操作により、前記第2の時間スケール(MET)が、前記第1(GMT)または第3(T1)の時間スケールのうちの1つを基準として決まることを特徴とする、請求項1に記載の計時器。
- 前記データ入力および登録手段(5〜7、9、80)、ならびに前記記憶手段(84)は、ローカルと呼ばれる第2の時間帯に対応する少なくとも第4の開始日時を生成するための時間帯の差のデータを任意の時点で登録し記憶するように構成され、かつ開始日時が前記第4の日時である第4の時間スケール(T2)を生成するように構成され、前記データ入力および登録手段(5〜7、9)の選択操作により、前記第2の時間スケール(MET)の前記生成が、前記第1、第3、または第4の時間スケールのうちの1つを基準として決まることを特徴とする、請求項2に記載の計時器。
- 複数のアラーム手段(86)を含み、前記データ入力および登録手段(5〜7、9、80)、ならびに前記記憶手段(84)が、前記時間スケールの1つに対する、前記アラーム手段(86)の1つを選択的に活動化させる日時を登録し記憶するように構成されることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の計時器。
- 前記アラーム手段(86)が、数が5つのアラーム(AL 1、AL 2、AL 3)を生成することを特徴とする、請求項4に記載の計時器。
- 前記アラーム手段(86)は音声信号を送出し、前記音声信号が「ビープ」音のシーケンスを含み、前記シーケンスは互いに異なり、それぞれが前記アラーム(AL 1、AL 2、AL 3)の1つと選択的に関連付けられることを特徴とする、請求項4または5の一項に記載の計時器。
- 前記データ入力および登録手段が4つの押しボタン(5〜7、9)を含み、前記データ入力および登録が、前記押しボタン(5〜7、9)の1つ、またはこれらの押しボタン(5〜7、9)の所定の組合せへの短い押圧動作、あるいは定められた期間の長い押圧動作によって行われることを特徴とする、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の計時器。
- 前記メモリ手段(84)が、少なくとも前記第1から第5の開始日時および前記アラーム日時を特徴付けるデータを記録するための、複数のランダムアクセスメモリ領域(840〜8444、84x)を含むことを特徴とする、請求項4に記載の計時器。
- 前記第3(T1)または第4(T2)の時間スケールの1つを表示するための、針(2)を有するアナログ表示手段を含むことを特徴とする、請求項4に記載の計時器。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR0451985 | 2004-09-08 | ||
FR0451985A FR2875021B1 (fr) | 2004-09-08 | 2004-09-08 | Piece d'horlogerie electronique du type montre multifonctions d'aide a la navigation, notamment pour une mission spatiale |
PCT/FR2005/050676 WO2006027517A2 (fr) | 2004-09-08 | 2005-08-18 | Piece d'horlogerie electronique du type montre multifonctions d'aide a la navigation, notamment pour une mission spatiale |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008512648A JP2008512648A (ja) | 2008-04-24 |
JP4871277B2 true JP4871277B2 (ja) | 2012-02-08 |
Family
ID=34948122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007529383A Active JP4871277B2 (ja) | 2004-09-08 | 2005-08-18 | 特に宇宙ミッションに適した、多機能の航行支援腕時計型電子計時器 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7688682B2 (ja) |
EP (1) | EP1807738B1 (ja) |
JP (1) | JP4871277B2 (ja) |
CN (1) | CN101040228B (ja) |
AT (1) | ATE521921T1 (ja) |
FR (1) | FR2875021B1 (ja) |
HK (1) | HK1108295A1 (ja) |
RU (1) | RU2339987C1 (ja) |
WO (1) | WO2006027517A2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2367076B1 (fr) * | 2010-03-17 | 2018-08-08 | Glashütter Uhrenbetrieb GmbH | Dispositif d'alarme réglable 30 jours à l'avance |
JP5324011B1 (ja) * | 2012-12-21 | 2013-10-23 | 日本テクノ株式会社 | デマンド目標表示装置 |
CN103311876B (zh) | 2013-06-20 | 2015-09-30 | 华为技术有限公司 | 一种供电熔丝告警电路及告警装置 |
JP6303444B2 (ja) * | 2013-11-28 | 2018-04-04 | セイコーエプソン株式会社 | 電子時計 |
EP2881810B1 (fr) | 2013-12-03 | 2021-02-24 | ETA SA Manufacture Horlogère Suisse | Procédé d'affichage de tendance sur chronométrage et pièce d'horlogerie associée |
EA039063B1 (ru) * | 2019-12-20 | 2021-11-29 | Константин Юрьевич ЧАЙКИН | Часы для эксплуатации в открытом космическом пространстве |
JP7463553B2 (ja) | 2020-04-22 | 2024-04-08 | ヨーロピアン・スペース・エージェンシー(イー・エス・エイ) | 宇宙探査用および/または地表探査用の電子時計 |
EP4459388A1 (fr) * | 2023-05-03 | 2024-11-06 | ETA SA Manufacture Horlogère Suisse | Objet portable, notamment montre, muni d'un dispositif de détection du passage de la ligne de karman, et procédé de détection |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0314326U (ja) * | 1989-06-27 | 1991-02-13 | ||
JPH0317167U (ja) * | 1989-06-27 | 1991-02-20 | ||
US6188311B1 (en) * | 1999-01-28 | 2001-02-13 | Rwl Millennium Llc | Maternity and life time tracking apparatus and method of use |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3646751A (en) * | 1969-12-05 | 1972-03-07 | Detection Sciences | Digital timing system |
US6144619A (en) * | 1998-11-02 | 2000-11-07 | Reisman; John P. | Flight watch with multiple timers and alarm indicating means |
CN2475054Y (zh) * | 2000-10-11 | 2002-01-30 | 泰姆勒公司 | 袖珍自动计时器 |
JP2003202388A (ja) * | 2001-10-22 | 2003-07-18 | Citizen Watch Co Ltd | 電子時計、電子時計の表示制御方法および情報端末装置 |
US6791903B2 (en) * | 2002-09-04 | 2004-09-14 | Asulab S.A. | Electronic diving watch with analog display |
US7187303B2 (en) * | 2004-04-01 | 2007-03-06 | Aviation Supplies & Academics, Inc. | Flight timer |
-
2004
- 2004-09-08 FR FR0451985A patent/FR2875021B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
2005
- 2005-08-18 US US11/662,292 patent/US7688682B2/en active Active
- 2005-08-18 CN CN2005800300471A patent/CN101040228B/zh active Active
- 2005-08-18 EP EP05797599A patent/EP1807738B1/fr active Active
- 2005-08-18 AT AT05797599T patent/ATE521921T1/de not_active IP Right Cessation
- 2005-08-18 RU RU2007112924/28A patent/RU2339987C1/ru active
- 2005-08-18 JP JP2007529383A patent/JP4871277B2/ja active Active
- 2005-08-18 WO PCT/FR2005/050676 patent/WO2006027517A2/fr active Application Filing
-
2008
- 2008-02-28 HK HK08102243.3A patent/HK1108295A1/xx unknown
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0314326U (ja) * | 1989-06-27 | 1991-02-13 | ||
JPH0317167U (ja) * | 1989-06-27 | 1991-02-20 | ||
US6188311B1 (en) * | 1999-01-28 | 2001-02-13 | Rwl Millennium Llc | Maternity and life time tracking apparatus and method of use |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
RU2339987C1 (ru) | 2008-11-27 |
FR2875021A1 (fr) | 2006-03-10 |
FR2875021B1 (fr) | 2007-04-20 |
ATE521921T1 (de) | 2011-09-15 |
WO2006027517A2 (fr) | 2006-03-16 |
US20080130418A1 (en) | 2008-06-05 |
US7688682B2 (en) | 2010-03-30 |
CN101040228A (zh) | 2007-09-19 |
JP2008512648A (ja) | 2008-04-24 |
WO2006027517A3 (fr) | 2006-09-21 |
CN101040228B (zh) | 2012-05-02 |
EP1807738B1 (fr) | 2011-08-24 |
EP1807738A2 (fr) | 2007-07-18 |
HK1108295A1 (en) | 2008-05-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100310078B1 (ko) | 부가정보표시형아날로그시계 | |
US8149650B2 (en) | Wearable electronic device with secondary digital display | |
US20140092714A1 (en) | Analog electronic timepiece | |
JPH06300864A (ja) | クロノグラフ時計 | |
WO1998009200A1 (fr) | Petit appareil electronique avec affichage des fonctions | |
JP2007041011A (ja) | 電気アナログ時計 | |
JP4871277B2 (ja) | 特に宇宙ミッションに適した、多機能の航行支援腕時計型電子計時器 | |
JP3751059B2 (ja) | アナログ表示式時計 | |
CN105829978A (zh) | 用于设定手表的装置 | |
JP2000065958A (ja) | 天文時計 | |
US6205090B1 (en) | Automatically correctable clock | |
JP4795142B2 (ja) | 時計のアナログ表示手段と時間カウンタ間の同期化方法 | |
US7120091B1 (en) | Electronic device with calendar function | |
US4010603A (en) | Time marking chronometer | |
JP4227423B2 (ja) | クロノグラフ時計 | |
JP6350313B2 (ja) | 時計 | |
US4290129A (en) | Electronic watch with supplemental function display | |
JP6323353B2 (ja) | 時計 | |
US5508980A (en) | Analogue display timepiece comprising means for processing a decimal number | |
JP6350314B2 (ja) | 時計 | |
US4182108A (en) | Electronic timepiece correction circuit | |
JPS6133149B2 (ja) | ||
JP2007232569A (ja) | 電波時計 | |
JP6610698B2 (ja) | 時計 | |
US4280207A (en) | Electronic timepiece and digital display therefor |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080602 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110531 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110808 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111108 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111118 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4871277 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141125 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |