JP4868237B2 - 警告灯 - Google Patents

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本発明は、警告灯に関する。
従来より鉄道の線路内の作業は列車が通過する合間で行われている。その時の危険を防止するため、遠距離から視認できる警告灯で列車が近接していることを知らせている。このような警告灯として、光源の周りを反射鏡が回転する構造となっているものが提案されている(特許文献1参照)。この警告灯では、360°の方向から視認することが出来るという利点がある。また、特許文献1では、白熱電球に代えて寿命の長いLED(Light Emitting Diode)を使用することが提案されている。
特開2005−251689号公報
しかしながら、上記従来技術のように、光源として白熱電球に代えて寿命の長いLEDを用いた場合に、LEDの特性のために発熱によって警告灯が高温になるという問題がある。これによって、LEDの寿命が短くなってしまい、寿命長いLEDの特性が損なわれてしまう。
本発明は、上記問題点に鑑みて成されたものであり、発光素子により温度上昇を抑えることができる警告灯を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の警告灯は、灯室内に収容された発光素子を含む光源と、前記光源が取り付けられると共に、内部に設けられた所定の空間と該所定の空間を外気に連通させる第1連通管とを有する取付筒と、前記灯室を覆うと共に前記第1連通管が通る開口が形成されたカバーと、前記カバーの開口に第1連通管を挿入後に前記カバーを固定するための固定部材とを備える。
この構成によれば、発光素子から直接伝導される熱によって基部の温度が上昇し、その中の空気が対流して冷たい空気を吸い込み灯体の温度上昇を抑えることができる。このため、発光素子自体の寿命を長くすることができる。また、基部を放熱性の良い金属で構成することによりさらに灯体の温度上昇を抑えることができる。
また、本発明の警告灯は、前記取付筒の周面に設けられ前記灯室を上段と下段に分ける壁部をさらに備え、前記光源は、前記取付筒の上段に取り付けられると共に、第1方向に向けられる第1発光素子と前記第1方向と反対の第2方向に向けられる第2発光素子とを含み通電を表示するための通電表示灯と、前記取付筒の下段に取り付けられると共に、前記第1方向に向けられる第3発光素子と前記第2方向に向けられる第4発光素子とを含み警告を表示するための警告表示灯と有することを特徴とする。
この構成によれば、広範囲に対して警告表示を行うことができる、また警告灯に通電が正常に行われているかを広範囲に対して通電表示することができる。これにより例えば作業者は通電表示灯が点灯しているときは作業を行い、警告表示灯が点灯すると線路の外に出て列車の通過を待つことができる。
また、本発明の警告灯は、前記発光素子の前面に設けられた集光レンズ又は集光反射鏡をさらに備える。この構成によれば、発光素子の光を遠距離まで届かせることができる。
前記第1連通管は、前記取付部材と係合する係合部が形成されていることを特徴とする。この構成によれば、灯体の上端に取付けた取付部材を外すだけでカバーが外せるようにして灯体内の補修が簡単にできる。
本発明の警告灯は、前記第1連通管と前記所定の空間を挟んで対向する位置に設けられると共に、前記所定の空間内を外気に連通させる第2連通管を備える。この構成によれば、所定の空間内の空気を循環させることができ、冷却効率を高くすることができる。
本発明の警告灯は、所定の車両が通過したことを検出する検知信号を受信する端子と、前記検知信号に基づいて、前記発光素子による発光を制御する制御部とをさらに備える。この構成によれば、車両が接近したときに作業者等に対して警告を行うことができる。
前記取付筒は、外形が矩形であり、前記第1発光素子と第3発光素子は、前記取付筒の第1の面に取り付けられ、前記第2発光素子と前記第4発光素子は、第1の面に対向する第2の面に取り付けられている。
前記発光素子は、前記第1の面と前記第2の面にそれぞれと隣り合う第3の面と第4の面に設けられた第5発光素子をさらに含む。この構成によれば、横方向も表示することができ、4方向に対して警告できるため、回転機構を用いることなく広範囲に警告を行うことができる。したがって、警告灯の反射鏡を回転させる機構が故障して回らなくなり警告できなくなるということも無くなる。
前記第5発光素子は、複数の発光素子により構成されると共に、前記壁部によって上段と下段に分けられ、前記第5の発光素子のうち上段部分は通電表示灯として用いられ、下段部分は警告表示灯として用いられている。この構成によれば、例えば上段と下段とを別々に点灯させるなどのように多様な表示方法を実現することができる。
前記制御部は、前記通電表示灯、第3発光素子及び第4発光素子を同時に発光させないよう制御する。この構成によれば、前記第1発光素子と前記第2発光素子、第3発光素子及び第4発光素子を同時に表示することが無いため、低消費電力で発光素子を点灯することができる。
本発明によれば、発光素子により温度上昇を抑えることができる警告灯を提供することができる。
以下、本発明の最良の実施形態について、添付図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明の実施形態に係る警告灯の概観図である。図2は、本発明の実施形態に係る警告灯を他の方向から見た場合の概観図である。図3は、本発明の実施形態に係る警告灯の断面図である。図4は、本発明の実施形態に係る警告灯の正面図である。尚、図4において仕切板は省略して示している。
図1〜図4に示すように、警告灯1は、全体として円筒状の形状を持ち、ハウジング2、LED取付筒(基部)3、レンズカバー(カバー)4などにより構成されている。この警告灯1は、鉄道の列車接近警告灯、道路工事警告灯及びパトカーの警告灯などに適用されるものである。
ハウジング2は、金属製で、内部にはLED取付筒3用のブラケット5が立設され、下部には脚部6a、6b、6cが設けられている。このハウジング2は、回転灯のように360°どの方向から見ても同じ視認性ではないため、複数の円形長溝が設けられており、この円形長溝によって灯体の向きを調整出来るようになっている。また、ベース7には後述するLEDの電源回路となるAC・DC変換回路75などが収容され、このベース7はスクリュー8、ワッシャー9によってハウジング2に固定される。
LED取付筒3は、複数のLEDを取り付けるためのものであり、本体が矩形の形状を持ち、内部が中空で所定の空間31が形成されている。LED取付筒3は、放熱性が良い例えばアルミニウムなどの金属で形成することができる。このLED取付筒3は、内部の空間を外気に連通させる連通管32と、連通管32と所定の空間31を挟んで対向する位置に設けられ、所定の空間内31を外気に連通させる連通管32bとを有する。連通管32の一方には開口32cが形成されており、連通管32bの一方には開口32dが形成されている。連通管32、32bによって、空気流通路が形成され、この空気流通路によって、LED取付筒3内を冷たい空気が自由に流れる。
これによって、LEDから直接伝導される熱によってLED取付筒3の温度が上昇し、所定の空間31内に冷たい空気を吸い込み灯体の温度上昇を抑える。したがって、白熱電球の代わりに長寿命のLEDを長期間使用することができる。尚、連通管32が本発明の第1連通管を構成し、連通管32bが本発明の第2連通管を構成する。
また、LED取付筒3には、コントロール回路10がビス11を介して固定されている。レンズカバー4は、灯室14を覆うものであり、例えばプラスチックなどの透過性の材料により形成されている。このレンズカバー4には、連通管32が通る開口41が形成されている。連通管32は、端部32aにナットと係合するねじ切り(係合部)が形成されている。レンズカバー4の開口41に連通管32を挿入後にナット12によってレンズカバー4を固定することができる。
このように、LED取付筒3の連通管32の上端部32aにネジを切り、そのネジでレンズカバー4の開口41を通して防水用パッキンを嵌め、ナット12で締めて固定することで、LEDが破壊した時の補修を容易にすることができる。区切板(壁部)13は、LED取付筒3の周面に設けられ灯室14を上段と下段に分けるものである。
警告灯1は、光源として通電を表示するための通電表示灯20と警告を表示するための警告表示灯30を有する。通電表示灯20は、LED集光ビーム投光器21、22及び中光度LED23a〜23fから構成されている。LED集光ビーム投光器21、22は、遠距離視認用として用いられる。また、LED集光ビーム投光器21は、前向き(第1方向)に向けられて、LED取付筒3の上段に取り付けられている。LED集光ビーム投光器22は、後ろ向き(第2方向)に向けられて、LED取付筒3の上段に取り付けられている。LED集光ビーム投光器21、22を前向きと後向きに取付けることにより鉄道や道路のように直線に近いところでは光を回転しなくても遠距離から視認することが出来る。
LED集光ビーム投光器21、22は、3ワットの高光度LED211、221と、高光度LED211、221の正面に設けられた集光レンズ212、222と、これらを収容するケース213、223とにより構成されている。尚、集光レンズ212、222に代えて、集光反射鏡を用いても良い。
高光度LED211、221は、回路基板214、224にそれぞれ取り付けられている。回路基板214、224は、スクリュー215、216、225、226を介してLED取付筒3に固定されている。また、ケース223は、2本のスクリュー227、228によって、LED取付筒3に固定されている。同様に、ケース213も不図示の2本のスクリューによってLED取付筒3に固定されている。高光度LED211、221に集光レンズ212、222を取付けることで平行光線に近いビームを放つことができ、これによって灯体の光を200m以上の距離から視認することができる。
また、中光度LED23a〜23fは、近距離視認用の横向きの通電表示灯として用いられ、砲弾型LEDで構成されている。中光度LED23a〜23fは、LED取付筒3の上段で、かつ第1の面34と第2の面35にそれぞれと隣り合う第3の面36と第4の面(第3の面36に対向する面)に設けられている。この中光度LED23a〜23fによって横方向を照射することができ、カーブの場所や10m以内でも中光度LEDで横方向を照らすことができる。
また、警告表示灯30は、LED集光ビーム投光器31〜34と、6つの中光度LED35a〜35fとにより構成されている。LED集光ビーム投光器31〜34は、遠距離視認用として用いられる。LED集光ビーム投光器31、32は、前向きに向けられて、LED取付筒3の下段に取り付けられている。LED集光ビーム投光器33、34は、後向きに向けられて、LED取付筒3の下段に取り付けられている。
LED集光ビーム投光器31〜34は、LED集光ビーム投光器21、22と異なり、前向きおよび後向きにそれぞれ二つずつ設けられている。この構成によって、通電表示灯20より警告表示灯30からの光量を多くして周囲の人により警告を知らせることができるようにしている。また、LED集光ビーム投光器33、34は、高光度LED331、341と、高光度LED331、341の正面に設けられた集光レンズ332、342と、これらを収容するケース333、343とにより構成されている。LED集光ビーム投光器31、32は、LED集光ビーム投光器33、34と同様の構成であるため、ここでは説明を省略する。ケース333、343は、2本のスクリュー334、335、344、345によって、それぞれLED取付筒3に固定されている。
中光度LED35a〜35fは、横向きの警告表示灯として用いられ、LED取付筒3の下段に設けられている。この中光度LED35a〜35fによって横方向を照射することができる。
図5は、本発明の実施形態に係る警告灯の回路図である。図6は、本発明の実施形態に係る警告灯のタイミング図である。また、警告灯1は、主電源(AC100V)61に接続される端子71、72と、信号電源(AC100V)62に接続される端子73、74と、AC・DC変換回路75と、AC・DC変換回路76と、コントロール回路77とを有する。参照符号20は通電表示灯を、30aは前向きと横向きの警告表示灯、30bは後向きの警告表示灯をそれぞれ示す。
通電表示灯20は、直列接続された高光度LED211と抵抗R1、高光度LED221と抵抗R2、中光度LED23a〜23fと抵抗R3が並列接続されている。前向きと横向きの警告表示灯30aは、直列接続された高光度LED311と抵抗R4、高光度LED321と抵抗R5、高光度LED35a〜35fと抵抗R6が並列接続されている。後向きの警告表示灯30bは、直列接続された高光度LED331と抵抗R7、高光度LED341と抵抗R8が並列接続されている。抵抗R1〜R8には、LEDが標準順電流以下で点灯するように直列接続の抵抗値を設定することで、過電流対策となる。
また、端子73、74は、所定の車両が通過したことを検出する検知信号を受信する端子である。AC・DC変換回路75は、主電源から印加された電圧を交流から直流に変換する。AC・DC変換回路76は、信号電源から印加された電圧を交流から直流に変換する。
コントロール回路77は、検知信号に基づいて、発光素子による発光を制御するものである。コントロール回路77は、通電表示灯20、警告表示灯30としての高光度LEDを同時に発光させないよう制御する。コントロール回路77は、主電源61がオンで、信号電源62がオフの時、通電表示灯20が点灯するよう制御する。また、コントロール回路77は、主電源61がオンで、信号電源62がオフの時、通電表示灯20を消して、前向きLED集光ビーム投光器31、32の高光LED311、321、横向き中光度LED35a〜35fと後ろ向きのLED集光ビーム投光器33、34の高光度LED331、341とを交互に点滅させる。この点滅方法によって、反射鏡回転機構を用いることなく、広範囲に警告を行うことができる。
以上、本発明の実施形態によれば、金属製の中空のLED取付筒3を用いることによって中の空気でLEDによって発生した熱を放熱することができる。また、中空のLED取付筒3の上側と下側をシールして灯体内部を密閉することにより高湿度対策となる。これにより警告灯1が使用環境の非常に厳しい屋外に取り付けられる場合でも警告灯の長期間安定して使用することができる。
また、灯体の上端に取付けたナット10を外すだけでレンズカバー4を外すことができるので、灯体内の補修が容易に出来る。また、本発明の実施形態によれば、複数のLEDを点滅させる方法で反射鏡回転機構を代用することができる。さらに、通電表示灯20と警告表示灯30を一体化することによって全体の作業安全システムを簡素化することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形、変更が可能である。
本発明の実施形態に係る警告灯の概観図である。 本発明の実施形態に係る警告灯を他の方向から見た場合の概観図である。 本発明の実施形態に係る警告灯の断面図である。 本発明の実施形態に係る警告灯の正面図である。 本発明の実施形態に係る警告灯の回路図である。 本発明の実施形態に係る警告灯のタイミング図である。
符号の説明
1・・・警告灯
2・・・ハウジング
3・・・LED取付筒
4・・・レンズカバー
10・・・コントロール回路
12・・・ナット
20・・・通電表示灯
21、22・・・LED集光ビーム投光器
211、221・・・高光度LED
212、222・・・集光レンズ
213、223・・・ケース
23a〜23f・・・中光度LED
30・・・警告表示灯
31〜34・・・LED集光ビーム投光器
35a〜35f・・・中光度LED
32・・・連通管
32b・・・連通管

Claims (9)

  1. 灯室内に収容された発光素子を含む光源と、
    前記光源が取り付けられると共に、内部に設けられた所定の空間と該所定の空間を外気に連通させる第1連通管とを有する取付筒と、
    前記灯室を覆うと共に前記第1連通管が通る開口が形成されたカバーと、
    前記カバーの開口に前記第1連通管を挿入後に前記カバーを固定するための固定部材と、を備える警告灯であって、
    前記取付筒の周面に設けられ前記灯室を上段と下段に分ける壁部をさらに備え、
    前記光源は、前記取付筒の上段に取り付けられると共に、第1方向に向けられる第1発光素子と前記第1方向と反対の第2方向に向けられる第2発光素子とを含み通電を表示するための通電表示灯と、前記取り付け筒の下段に取り付けられると共に、前記第1方向に向けられる第3発光素子と前記第2方向に向けられる第4発光素子とを含み警告を表示するための警告表示灯と、で構成されることを特徴とする警告灯。
  2. 前記発光素子の前面に設けられた集光レンズ又は集光反射鏡をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の警告灯。
  3. 前記第1連通筒は、前記取付と係合する係合部が形成されている、ことを特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載の警告灯。
  4. 前記第1連通管と前記所定の空間を挟んで対向する位置に設けられると共に、前記所定の空間内を外気に連通させる第2連通管を備える、ことを特徴とする請求項1から請求項のいずれかに記載の警告灯。
  5. 所定の車両が通過したことを検出する検知信号を受信する端子と、
    前記検知信号に基づいて、前記発光素子による発光を制御する制御部と、をさらに備える、ことを特徴とする請求項1から請求項のいずれかに記載の警告灯。
  6. 前記取付筒は、外形が矩形であり、
    前記第1発光素子と第3発光素子は、前記取付筒の第1の面に取り付けられ、
    前記第2発光素子と第4発光素子は、第1の面に対向する第2の面に取り付けられている、ことを特徴とする請求項2から請求項のいずれかに記載の警告灯。
  7. 前記発光素子は、前記第1の面と前記第2の面にそれぞれと隣り合う第3の面と第4の面に設けられた第5発光素子をさらに含む、ことを特徴とする請求項2から請求項のいずれかに記載の警告灯。
  8. 前記第5発光素子は、複数の発光素子により構成されると共に、前記壁部によって上段と下段に分けられ、前記第5の発光素子のうち上段部分は通電表示灯として用いられ、下段部分は警告表示灯として用いられる、ことを特徴とする請求項に記載の警告灯。
  9. 前記制御部は、前記第1発光素子と前記第2発光素子、前記第3発光素子及び前記第4発光素子を同時に発光させないよう制御する、ことを特徴とする請求項に記載の警告灯。
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