JP4867696B2 - 振替乗車票発行方法および振替乗車票発行機能付き携帯端末 - Google Patents

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Description

本発明は、交通機関において、乗客の振替輸送が必要になった場合に振替乗車票を発行するシステムに関する。
従来、交通機関のある路線が人身事故、信号機の故障などにより一時的に不通になり、乗客の振替輸送が必要になった場合、駅の係員が乗客に紙の振替乗車票を配布していた。そのため、乗客は振替乗車票の配布場所を探す手間がかかり、またそれを受け取るための行列もできるので、利用客を混乱させ駅構内が混雑するおそれがあった。さらに、運賃精算処理の際も、回収した振替乗車票を数えなければならないため非常に煩雑であった。また、乗客は運休区間や運休路線の情報を駅構内の放送や電光掲示板で取得することができるが、混雑した状況では目的の情報をすばやく正確に得ることが難しい。また、インターネット上のサイトにアクセスして情報を取得する場合、一度にアクセスが集中するとサーバに負荷がかかり、目的の情報にたどり着くまでに多くの時間がかかってしまうおそれもある。また、電車内である場合、優先席付近では携帯電話の電波をオフにする必要もある。
一方、振替乗車票を発行するシステムの一例が特許文献1に記載されている。この従来の振替乗車票発行システムは、中央管理システムと、電子乗車券機能付携帯電話から構成されている。携帯端末で該当者に振替乗車票を発行し、紙で配布する必要がなく、精算処理を省力化しているが、振替乗車票の発行やユーザ管理を中央管理システムで行ない、電子メールを用いて振替乗車票をダウンロードする要求を送信するため、管理コストが大きくパケット通信による課金が発生してしまう、と言う欠点がある。
特開2004−280742号公報
本発明の目的は、管理コストが小さく、パケット通信による課金が発生することがない振替乗車票発行方法および振替乗車票発行機能付き携帯端末を提供することにある。
本発明の第1の態様によれば、振替乗車票発行方法は、携帯端末で行なわれる振替乗車票方法であって、
地上波デジタル放送から交通機関の運行情報を取得するステップと、
前記運行情報に、交通機関の運休、遅延を含む異常があるかどうか調べるステップと、
前記運行情報に異常がある場合、前記運行情報を記憶するステップと、
前記携帯端末の記憶部から該携帯端末の所有者の定期券情報を取得するステップと、
前記運行情報に含まれる受信した運休区間と取得した前記定期券情報の定期券区間を照合し、前記携帯端末の所有者が振替輸送対象者であるか調査するステップと、
前記携帯端末の所有者が振替輸送対象者である場合、該所有者を確認後、振替乗車票の発行を決定し、有効期限を設定した振替乗車券データを作成し、前記記憶部に書き込むステップと、
を有する。
本発明の第2の態様によれば、振替乗車票発行方法は、携帯端末で行なわれる振替乗車票発行方法であって、
無線LANアクセスポイントから交通機関の運行情報を取得するステップと、
前記運行情報に、交通機関の運休、遅延を含む異常があるかどうか調べるステップと、
前記運行情報に異常がある場合、前記運行情報を記憶するステップと、
前記携帯端末の記憶部から該携帯端末の所有者の定期券情報を取得するステップと、
前記運行情報に含まれる受信した運休区間と取得した前記定期券情報の定期券区間を照合し、前記携帯端末の所有者が振替輸送対象者であるか調査するステップと、
前記携帯端末の所有者が振替輸送対象者である場合、該所有者を確認後、振替乗車票の発行を決定し、有効期限を設定した振替乗車券データを作成し、前記記憶部に書き込むステップと、
を有する。
本発明は、地上デジタル放送受信機能または無線アクセスポイント接続機能と定期券機能を有する携帯端末を用いて、携帯端末上で受信した交通機関の運行情報と携帯端末の定期券情報に基づいて振替乗車票を発行するものである。
第1に、地上デジタル放送または無線アクセスLANからデータを一斉配信することで、発券のための管理サーバが必要なく、集中管理型のシステムの場合と比べて、サーバへのアクセス負荷や通信料金もなく利用することができる。
第2に、該当するユーザにのみ電子データで振替乗車票を発行することができるため、振替乗車票受け取りのために駅まで行く必要がなく、配布のための駅構内の混雑を防ぐことができる。
第3に、放送波を用いることで、電車内の優先席付近など電波をオフモードにしなければならない場所でも使うことができる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施の形態]
図1は本発明の第1の実施形態による振替乗車票発行システムの構成図である。本システムは、地上波デジタル放送の放送局2と、放送局1からデータ放送を受信できる携帯端末1Aで構成されている。
携帯端末1Aは、地上波デジタル放送を受信するデータ放送受信部11と、受信データを解析する情報解析部12と、各種データが格納されている記憶部16、主に運休区間、運休路線、有効期限情報の運行情報を保持する運行情報部14と、ユーザが入力を行うための入力部13と、振替乗車票の発行をおこなう発行部15と、運行情報や振替乗車票を出力する出力部17と、各部を制御する制御部18で構成されている。記憶部16には、主に振替乗車票情報21、定期券情報22、電子マネー情報23が記憶されている。
次に、本実施形態の振替乗車票発行システムの動作を図1と図2を参照して詳細に説明する。
まず、放送局2から、運行情報がデータ放送される。放送されるデータには、運休路線、運休区間と有効期限が含まれる。携帯端末1Aは、放送されたデータをデータ放送受信部11で受信し(ステップ101)、情報解析部12によって受信データを解析し(ステップ102)、運行情報に異常があるかどうか調べる(ステップ103)。ここで、運行状況に何の異常も無い場合は何も処理をせずに終了する。運行状況に運休、遅延など異常がある場合は、情報解析部12はその情報を全て運行情報部14に格納する(ステップ104)。次に、制御部18は記憶部16から定期券情報22を取得する(ステップ105)。定期券情報22には、携帯端末1Aの所有者の利用する交通機関の区間、経由、有効期限が含まれている。制御部18は、運行情報部14に格納されている受信した運休区間と記憶部16に記憶されている定期券情報22の区間を照合し、携帯端末1Aの所有者が振替輸送対象者であるか調査する(ステップ106)。振替輸送対象者である場合、制御部18はユーザ確認後、振替乗車票の発行を決定する(ステップ107)。発行部15は、有効期限を設定した振替乗車券データを作成し、記憶部16の振替乗車票21に書き込む(ステップ108)。
携帯端末1Aの所有者(乗客)は、このようにして有効になった乗車券を用いて、指定振替区間の改札を通る。その際、改札機では乗客の定期券情報22、振替輸送の乗車駅、下車駅、有効期限から当該輸送区間が適切な振替輸送区間であるかどうか、振替乗車票のデータの有効性をチェックする。そして振替乗車票で改札機を通過した乗客の乗車区間をカウントすることで料金や人数を集計することができる。
[第2の実施の形態]
図3を参照すると、本発明の第2の実施形態による振替乗車票発行システムは携帯端末1Bと無線LAN3で構成されている。本実施形態は第1の実施形態におけるデータ提供手段を、地上デジタル放送の放送局2の代わりに駅構内や電車内にある無線LANアクセスポイントにしたものである。このため、携帯端末1Bは第1の実施形態における携帯端末1Aのデータ放送受信部11の代わりにパケット受信部19を有している。なお、無線LANアクセスポイントだけではなく電子メールなどの情報提供手段も利用可能である。
次に、本実施形態の動作を説明する。
まず、無線LAN3は、駅構内や電車内に配置された無線LANアクセスポイントから運行情報を配信する。携帯端末1Bはパケット受信部19で運行情報を無線LANアクセスポイントから受信し、データを情報解析部12が運行情報を解析する。携帯端末1Bは、以降第1の実施形態と同じ処理を実行する。
無線LANを使用する効果として、場所によって送信するデータを変化させることができる。また、遅延証明書24の作成にも利用できる。遅延路線と対象区間の情報を配信し、改札通過後であるかという情報と、定期券情報22から該当者には遅延証明書24を発行することができる。また、データ配信を電車内のみにすれば、効率の良い遅延証明書24の配信を行うことが可能になる。なお、遅延証明書24の発行は第1の実施形態でも可能である。
なお、携帯端末1A、1Bの機能は、その機能を実現するためのプログラムを、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータに読み込ませ、実行するものであってもよい。コンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、CD−ROM等の記録媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク装置等の記憶装置を指す。さらに、コンピュータ読み取り可能な記録媒体は、インターネットを介してプログラムを送信する場合のように、短時間、動的にプログラムを保持するもの(伝送媒体もしくは伝送波)、その場合のサーバとなるコンピュータ内の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものを含む。
本発明は、鉄道等の運行情報提供や乗客管理といった用途に適用できる。
本発明の第1の実施形態による振替乗車票発行システムの構成図である。 第1の実施形態による振替乗車票発行システムの動作を示すフローチャート である。 本発明の第2の実施形態による振替乗車票発行システムの構成図である。
符号の説明
1A、1B 携帯端末機器
2 放送局
3 無線LAN
11 データ放送送受信部
12 情報解析部
13 入力部
14 運行情報部
15 発行部
16 記憶部
17 出力部
18 制御部
19 パケット受信部
21 振替乗車票
22 定期券情報
23 電子マネー
24 遅延証明書
101〜108 ステップ

Claims (5)

  1. 携帯端末で行なわれる振替乗車票発行方法であって、
    地上波デジタル放送から交通機関の運行情報を取得するステップと、
    前記運行情報に、交通機関の運休、遅延を含む異常があるかどうか調べるステップと、
    前記運行情報に異常がある場合、前記運行情報を記憶するステップと、
    前記携帯端末の記憶部から該携帯端末の所有者の定期券情報を取得するステップと、
    前記運行情報に含まれる受信した運休区間と取得した前記定期券情報の定期券区間を照合し、前記携帯端末の所有者が振替輸送対象者であるか調査するステップと、
    前記携帯端末の所有者が振替輸送対象者である場合、該所有者を確認後、振替乗車票の発行を決定し、有効期限を設定した振替乗車券データを作成し、前記記憶部に書き込むステップと、
    を有する振替乗車票発行方法。
  2. 携帯端末で行なわれる振替乗車票発行方法であって、
    無線LANアクセスポイントから交通機関の運行情報を取得するステップと、
    前記運行情報に、交通機関の運休、遅延を含む異常があるかどうか調べるステップと、
    前記運行情報に異常がある場合、前記運行情報を記憶するステップと、
    前記携帯端末の記憶部から該携帯端末の所有者の定期券情報を取得するステップと、
    前記運行情報に含まれる受信した運休区間と取得した前記定期券情報の定期券区間を照合し、前記携帯端末の所有者が振替輸送対象者であるか調査するステップと、
    前記携帯端末の所有者が振替輸送対象者である場合、該所有者を確認後、振替乗車票の発行を決定し、有効期限を設定した振替乗車券データを作成し、前記記憶部に書き込むステップと、
    を有する振替乗車票発行方法。
  3. 携帯端末において、
    地上波デジタル放送から交通機関の運行情報を取得する手段と、
    前記運行情報に、交通機関の運休、遅延を含む異常があるかどうか調べる手段と、
    前記運行情報に異常がある場合、前記運行情報を記憶する手段と、
    前記携帯端末の記憶部から該携帯端末の所有者の定期券情報を取得する手段と、
    前記運行情報に含まれる受信した運休区間と取得した前記定期券情報の定期券区間を照合し、前記携帯端末の所有者が振替輸送対象者であるか調査する手段と、
    前記携帯端末の所有者が振替輸送対象者である場合、該所有者を確認後、振替乗車票の発行を決定する手段と、
    有効期限を設定した振替乗車券データを作成し、前記記憶部に書き込む手段と、
    を有する振替乗車票発行機能付き携帯端末。
  4. 携帯端末において、
    無線LANアクセスポイントから交通機関の運行情報を取得する手段と、
    前記運行情報に、交通機関の運休、遅延を含む異常があるかどうか調べる手段と、
    前記運行情報に異常がある場合、前記運行情報を記憶する手段と、
    前記携帯端末の記憶部から該携帯端末の所有者の定期券情報を取得する手段と、
    前記運行情報に含まれる受信した運休区間と取得した前記定期券情報の定期券区間を照合し、前記携帯端末の所有者が振替輸送対象者であるか調査する手段と、
    前記携帯端末の所有者が振替輸送対象者である場合、該所有者を確認後、振替乗車票の発行を決定する手段と、
    有効期限を設定した振替乗車券データを作成し、前記記憶部に書き込む手段と、
    を有する振替乗車票発行機能付き携帯端末。
  5. 請求項1または2に記載の振替乗車票発行方法の各ステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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