JP4866763B2 - 位相比較回路 - Google Patents

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Description

本発明は、ディジタル位相比較回路に係り、特に、メタステーブルが起こった時の後段回路の誤動作を防止することができる位相比較回路に関する。
DDR-SDRAM(Double Data Rate-Synchronous Dynamic RAM)などで使用されるDLL(Delay Locked Loop)の全体回路を図4に示し、その動作波形を図5に示す。入力回路1から入力された外部クロックCLKは遅延回路2、バッファ3を介して、出力制御クロックCLKOを生成し、このクロックCLKOに基づいて、DQ出力回路4およびDQS出力回路5においてそれぞれデータDQおよびデータ制御クロックDQSが出力される。このとき、位相比較回路7および遅延制御回路8によって、ダミー出力回路9を介して出力される制御クロック信号RCLKの立ち上がりと入力クロックCLKの立ち上がりのタイミングが一致するように遅延回路2の遅延時間が制御され、これによって出力データDQおよびクロックDQSが入力クロックCLKと同じタイミングとなる。位相比較回路7は、制御クロック信号RCLKの立ち上がりが外部クロックCLKの立ち上がりより遅いと信号UP=Lを出力し(図5の前半参照)、外部クロックCLKの立ち上がりより早いと信号UP=Hを出力する(図5の後半参照)。遅延制御回路8は状態信号UP=H/Lを受けて、タイミング信号CCLKの立ち上がりによって、それぞれ遅延時間を増減する。なお、図では説明のために、遅延時間の増減を誇張して描いている。
従来の位相比較回路7の構成を図6に示し、その動作波形を図7に示す。エッジトリガ型D-F/F(ディレイ・フリップフロップ)11は、クロック端子CKの信号の立ち上がりタイミングでデータ端子Dのデータを出力端子Qに伝搬する。図の左側に示す第1のD-F/F11は、データ端子Dに外部クロック信号CLK、クロック端子CKに制御クロック信号RCLKが接続され、制御クロック信号RCLKの立ち上がりタイミングで外部クロック信号CLKがラッチされる。一般にD-F/Fでは、データ端子Dの遷移とクロック端子CKの立ち上がりのタイミングが十分近い場合、図7の波形図の後半に見られるように、ある期間にわたって出力Qが発振するメタステーブル現象が起こる可能性がある。また、D-F/Fの帯域幅が狭い場合には出力Qは発振せずに、中間値を保持する形でメタステーブル状態が現れることもあるが、以下の説明は同じことになる。特にDLLの位相比較回路では、制御クロック信号RCLKの立ち上がりを外部クロック信号CLKの立ち上がりに近づけるようにDLLは動作するため、メタステーブルの起こる可能性が高い。
その対策として、図6に示すように、D-F/F11の出力をインバータ12を介してD-F/F13のデータ端子Dに加え、また、制御クロック信号RCLKを遅延回路14によって時間d1だけ遅延させてからD-F/F13のクロック端子CKに加え、これにより、第1のD-F/F11の出力を遅延時間d1だけ待ってから再度第2のD-F/F13でラッチすることで、ポジティブフィードバックをかけて発振の影響を抑えるようにしていた。メタステーブルは確率事象であり、発生確率はメタステーブルの継続時間tMET(図7参照)の指数関数に反比例して、減少する。すなわち、2個のD-F/F11、13間の遅延時間d1を十分とることで、実使用上無視できる程度の低い確率に抑えることで対策していた(例えば、特許文献1を参照)。
特開2005-228426号公報
しかしながら、近年、DRAMの動作周波数が急激に高くなるにしたがって、遅延時間d1を十分とることが困難になってきている。すなわち、動作マージンを確保するために動作周波数に反比例して遅延時間d1を削減していくと、メタステーブルの発生確率が急激に増大する。すなわち、図7の波形図の後半に見られるように、遅延時間d1がメタステーブル継続時間tMETより短くなると、第2のD-F/F13で発振を抑えきることができず、遅延制御回路8(図4)の誤動作を引き起こす可能性がある。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、その目的は、上述した遅延時間d1を削減することができ、しかも、確実に後段回路の誤動作を防ぐことができる位相比較回路を提供することにある。
この発明は上記の課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、外部クロック信号と制御クロック信号の位相を比較し、その比較結果に対応する制御信号を出力する位相比較回路において、前記外部クロック信号を前記制御クロック信号に基づいて読み込む第1のエッジトリガ型ディレイフリップフロップ回路と、前記第1のエッジトリガ型ディレイフリップフロップ回路の出力を第1のスレショルドレベルに基づいて反転する第1の反転回路と、前記第1のエッジトリガ型ディレイフリップフロップ回路の出力を第2のスレショルドレベルに基づいて反転する第2の反転回路と、前記第1の反転回路の出力を反転する第の反転回路と、前記第2の反転回路の出力を反転する第4の反転回路と、前記制御クロック信号を一定時間遅延させて出力する遅延回路と、前記第3、第4の反転回路の出力が一致している時、前記遅延回路の出力を能動状態とし、一致していない時、非能動状態とする一致制御回路と、前記一致制御回路の出力に基づいて前記第1のエッジトリガ型ディレイフリップフロップ回路の出力を読み込み、前記制御信号として出力する第2のエッジトリガ型ディレイフリップフロップ回路と、を具備することを特徴とする位相比較回路である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の位相比較回路において、前記第3、第4の反転回路がヒステリシス特性を有していることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の位相比較回路において、前記一致制御回路は、前記第3、第4の反転回路の出力が一致するか否かを検出し比較する比較回路と、該比較回路の出力を読み込むラッチ回路と、該ラッチ回路の出力によって開閉制御されるゲート回路とから構成されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3のいずれかの項に記載の位相比較回路において、前記第1、第2の反転回路が抵抗分割によって生成した基準電圧に基づいて入力信号を反転するカレントミラーアンプによって構成されていることを特徴とする。
この発明によれば、位相比較回路内でメタステーブルが生じても後段回路の誤動作を回避できるため、従来のメタステーブル対策である遅延時間を大幅に削減でき、動作マージンを確保しながら高い周波数でDLLを動作させることができる効果がある。
以下、図面を参照し、この発明の実施の形態について説明する。図1はこの発明の一実施の形態による位相比較回路の構成を示すブロック図であり、この位相比較回路はDLL回路(図4参照)に使用される。図1において、21は外部クロック信号CLKをDLL回路のダミー出力回路9(図4)から出力される制御クロック信号RCLKの立ち上がりタイミングで読み込む第1のD-F/F、22はD-F/F21の出力信号を反転して出力するインバータ、23はインバータ22の出力を信号UPCLKの立ち上がりタイミングで読み込む第2のD-F/Fである。INVA1、INVB1はそれぞれインバータ22の出力を反転して出力するインバータであり、インバータINVA1のスレショルドレベルVthAがインバータINVB1のスレショルドレベルVthBより高く設定されている(図2参照)。このスレショルドレベルの相違は非対称サイジングによって設定することができる。すなわち、通常のインバータに比して、PMOSに対するNOMSのトランジスタのチャネル幅を相対的に小さくすることで、入力スレショルドレベルVthAをセンター値より上げることができる。インバータINVB1については逆方向に非対称サイジングを行なう。
COA、COBはそれぞれインバータINVA1、INVB1の出力端に接続されたコンデンサである。INVA2、INVB2はそれぞれインバータINVA1、INVB1の出力信号NA1、NB1を反転して出力するインバータであり、ヒステリシス特性を有している。すなわち、信号NA1(NB1)が“H”(ハイ)から“L”(ロー)に変化する時のスレショルドレベルは電源電圧のセンター値より低く、一方、信号NA1(NB1)が“L”から“H”に変化する時のスレショルドレベルは電源電圧のセンター値より高く設定されている。なお、このようなインバータは従来から公知であり、通常のインバータに、出力を入力側へフィードバックするインバータを付加することで実現できる。
なお、ここでは、コンデンサCOAとCOBとは、同じ容量を有しているものとして説明する。また、インバータINVA2とINVB2とは、同じヒステリシス特性を有しているものとして説明する。
30はインバータINVA2の出力信号NA2とインバータINVB2の出力信号NB2のイクスクルーシブノアをとるEX-NOR回路であり、その出力はハザード防止用のフロースルー型Dラッチ31のデータ端子Dへ入力される。Dラッチ31は端子Gへ加えられる信号が“L”の時、データ端子Dのデータを出力端子Qから出力し、端子Gの信号が“H”に立ち上がると、データ端子Dのデータをラッチして出力端子Qから出力する。この出力端子Qの出力信号N2はアンドゲート32の第1入力端へ加えられる。33は制御クロック信号RCLKを一定時間d1遅延させて出力する遅延回路であり、この遅延回路33の出力がDラッチ31の端子Gおよびアンドゲート32の第2入力端へ加えられる。アンドゲート32は信号N2が“H”の時、遅延回路33の出力を信号UPCLKとしてD-F/F23のクロック端子CKおよび遅延回路34の入力端へ出力する。遅延回路34は信号UPCLKを時間d2遅延させ、信号CCLKとしてDLL回路の遅延制御回路8(図4)へ出力する。
次に、上述した位相比較回路の動作を図2に示す波形図を参照して説明する。
メタステーブルが起こらなかった場合(波形前半)、外部クロックCLK=“H”がラッチされると、インバータ22の出力信号N1=“L”と確定するため、インバータINVA1、INVB1の各出力信号NA1とNB1は安定に“H”、インバータINVA2、INVB2の各出力信号NA2とNB2は“L”となって一致する。この結果、EX-NOR回路30の出力が“H”、Dラッチ31の出力N2が“H”となり、制御クロック信号RCLKの遅延信号(遅延回路33の出力)がアンドゲート32を通過し信号UPCLKとしてD-F/F23および遅延回路34へ供給される。これにより、インバータ22の出力“L”がD-F/F23に読み込まれ、D-F/F23から状態信号UPとして“L”が出力され、また、遅延回路34から信号CCLKが出力される。これらの信号UPおよびCCLKは遅延制御回路8(図4)へ加えられ、これにより、遅延制御回路8が動作する。
次に、メタステーブルが起こった場合(波形後半)、インバータINVA1は入力スレショルドレベルVthAが高く、コンデンサCOAによって動作帯域幅が抑えられているため、出力信号NA1は放電時間より充電時間が長いために“H”側で小振幅で発振し、徐々にレベルが下がる。また、インバータINVA2はヒステリシスを有し、スレショルドレベルが低いため、信号NA2は一定期間“L”を保つ。
一方、インバータINVB1は入力しきい値VthBが低いため、出力信号NB1が発振しつつ急速にレベルが下がり、この結果、インバータINVB2の出力信号NB2は早い段階で“H”になる。すなわち、信号NB2が“H”となってから所定時間信号NA2が“L”を保ち、この間、EX-NOR回路30の出力が”L“となる。このときに制御クロック信号RCLKの遅延信号が遅延回路33から出力されると、Dラッチ31において”L“がラッチされ、この結果、アンドゲート32が閉状態となり、信号UPCLKが発生しない。したがって、メタステーブルが遅延時間d1まで継続した場合は、遅延制御回路8(図4)は動作せず、メタステーブルによる誤動作が回避される。
なお、インバータ22の入力スレショルドレベルはセンター、すなわちしき値VthAとVthBの間にあるため、D-F/F23の入力論理値は信号NA2が立ち上がる前に確定していると考えられる。したがって、遅延時間d1が経過するより前に信号NA2が立ち上がった場合は信号UPCLK、CCLKは発生するが、インバータ22の出力信号N1はそれ以前に確定しているため、メタステーブルが起こることはない。
また、インバータINVA2、INVB2を共にヒステリシスをもつインバータとしている理由は、信号NA1、NB1が小振幅で振動している時に反転することがないようにするためである。
また、インバータINVA1に対してインバータINVA2のサイズを大きくすることでも動作帯域幅を抑えることができるので、この場合、コンデンサを省略することができる。
なお、インバータINBA1、INVB1のスレショルドレベルを同一とし、インバータINVA2、INVB2のスレショルドレベルを相違させても同様の効果が得られる。
次に、本発明の第2の実施形態を図3に示す。この実施形態が上述した第1の実施形態と異なる点は、第1の実施形態におけるしきい値VthA、VthBのインバータINVA1、INVA2の替わりに、抵抗41〜43による抵抗分割で生成したVrefA、VrefB(VrefA>VrefB)を基準電圧とするカレントミラーアンプAMPA、AMPBを備えている点である。この実施形態の基本的な動作は、第1の実施形態とほぼ同じである(図2参照)。本実施形態は、論理しきい値を厳密に制御できるため、最適値に設定できる利点を有する。
この発明は、DDR-SDRAMなどで使用されるDLL回路等に用いて好適である。
この発明の第1の実施形態による位相比較回路の構成を示すブロック図である。 同実施形態の動作を説明するための波形図である。 この発明の第2の実施形態による位相比較回路の構成を示すブロック図である。 DDL回路の構成を示すブロック図である。 図4に示すDDL回路の動作を説明するための波形図である。 従来の位相比較回路の構成例を示すブロック図である。 同位相比較回路の動作を説明するための波形図である。
符号の説明
21、23…D-F/F
22、INVA1、INVB1、INVA2、INVB2…インバータ
30…EX-NOR回路
31…Dラッチ
32…アンドゲート
33、34…遅延回路
41〜43…抵抗
AMPA、AMPB…カレントミラーアンプ

Claims (4)

  1. 外部クロック信号と制御クロック信号の位相を比較し、その比較結果に対応する制御信号を出力する位相比較回路において、
    前記外部クロック信号を前記制御クロック信号に基づいて読み込む第1のエッジトリガ型ディレイフリップフロップ回路と、
    前記第1のエッジトリガ型ディレイフリップフロップ回路の出力を第1のスレショルドレベルに基づいて反転する第1の反転回路と、
    前記第1のエッジトリガ型ディレイフリップフロップ回路の出力を第2のスレショルドレベルに基づいて反転する第2の反転回路と、
    前記第1の反転回路の出力を反転する第の反転回路と、
    前記第2の反転回路の出力を反転する第4の反転回路と、
    前記制御クロック信号を一定時間遅延させて出力する遅延回路と、
    前記第3、第4の反転回路の出力が一致している時、前記遅延回路の出力を能動状態とし、一致していない時、非能動状態とする一致制御回路と、
    前記一致制御回路の出力に基づいて前記第1のエッジトリガ型ディレイフリップフロップ回路の出力を読み込み、前記制御信号として出力する第2のエッジトリガ型ディレイフリップフロップ回路と、を具備することを特徴とする位相比較回路。
  2. 前記第3、第4の反転回路がヒステリシス特性を有していることを特徴とする請求項1に記載の位相比較回路。
  3. 前記一致制御回路は、
    前記第3、第4の反転回路の出力が一致するか否かを検出し比較する比較回路と、
    該比較回路の出力を読み込むラッチ回路と、
    該ラッチ回路の出力によって開閉制御されるゲート回路とから構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の位相比較回路。
  4. 前記第1、第2の反転回路が抵抗分割によって生成した基準電圧に基づいて入力信号を反転するカレントミラーアンプによって構成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかの項に記載の位相比較回路。
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