JP4865068B1 - 録再装置及び録再装置のタグリスト生成方法及び録再装置の制御装置 - Google Patents

録再装置及び録再装置のタグリスト生成方法及び録再装置の制御装置 Download PDF

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Abstract

【課題】コンテンツの一部区間(始点と終点)を少なくとも指定するタグ関連情報を、コンテンツに対する正確な位置で作成することができる装置及び方法を提供する。
【解決手段】指定されたコンテンツの再生を行う再生制御処理部214と、時間情報の処理を行う時間情報処理部231とを含む制御ブロック200を有する。前記制御部ブロック200は、指令元で第1の絶対時刻に発せられ、ネットワーク500を介して与えられた動作指令信号に応答する動作を実施したときの第2の絶対時刻を応答信号と共に前記指令元へ返信する手段と、前記指令元から送信されてきた、前記指令元の操作時点である前記第1の絶対時刻と前記第2の絶対時刻の時間差情報を保存する手段と、前記ネットワーク500を介して与えられる前記指令元からの更なる指令信号に応答するとき、前記コンテンツの現相対時間を前記時間差情報で補正してタグ用の時間情報とする手段と有する。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、録再装置及び録再装置のタグリスト生成方法及び録再装置の制御装置に関する。
従来の情報記録再生装置には、チャプタを自動的に生成するチャプタ自動生成手段が設けられている。チャプタが録再装置において自動生成されるときは、録再装置がチャプタ設定モードとされる。次に録再装置がコンテンツの再生状態となる。再生信号はモニタに映し出される。ユーザはモニタ画面を見ている途中で、チャプタ区切りを設定したいとき、リモートコントローラのキーを操作する。すると、録再装置では、キー操作がなされた時点t1で一時停止が実施され、一停止箇所でタイトル内にチャプタc1が設定される。
特開2008−98960号公報
本発明の一面は、チャプタのようにコンテンツに対する主として頭出して使用される単純な区切り情報ではなく、コンテンツの一部区間(始点と終点)を少なくとも指定するタグ関連情報を作成することができ、しかも、タグ関連情報をコンテンツに対する正確な位置で作成することができる録再装置及び録再装置の制御装置及びタグリスト生成方法を提供することを目的とする。
また本発明の他の面は、さらに上記タグ関連情報を録再装置の外の装置へ構築することができ、複数の利用者が活用できるようにした録再装置及び録再装置の制御装置及びタグリスト生成方法を提供することを目的とする。
実施形態によれば、指定されたコンテンツの再生を行う再生制御処理部と、時間情報の処理を行う時間情報処理部とを含む制御ブロックを有し、前記制御部ブロックは、指令元で第1の絶対時刻に発せられ、ネットワークを介して与えられた動作指令信号に応答する動作を実施したときの第2の絶対時刻を応答信号と共に前記指令元へ返信する手段と、前記指令元から送信されてきた、前記指令元の操作時点である前記第1の絶対時刻と前記第2の絶対時刻の時間差情報を保存する手段と、前記ネットワークを介して与えられる前記指令元からの更なる指令信号に応答するとき、前記コンテンツの現相対時間を前記時間差情報で補正してタグ用の時間情報とする手段とを有することを基本とする。
実施形態の構成例を示すブロック図である。 前記実施形態の動作例を説明するために録再装置のチャプタスキップ動作と外部端末が情報取得を行うときの関係を示す図である。 前記実施形態の動作例を説明するために録再装置の情報送信動作と外部端末がコマンド送信及び情報取得を行うときの関係を示す図である。 他の実施形態の動作例を説明するために録再装置の情報送信動作と外部端末がコマンド送信及び情報取得を行うときの関係を示す図である。 他の実施形態の構成例を示すブロック図である。
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1において、1000は録再装置であり、この録再装置1000は、単独であってもよいし、テレビジョン受信装置と接続されていてもよい。1001は、録再装置を操作するためのリモートコントローラ(以下単にリモコンと称する)である。
リモコン1001からの操作信号は、ユーザ操作入力部100により受信され、制御ブロック200内の制御部(メインコントローラ)212で解釈される。リモコン1001からの操作信号が電源をオンするコマンドであれば、プラグ130が接続された電源モジュール131が起動する。これにより、録再装置1000は主電源オン状態となる。なおリモコン信号受信などのため補助電源は常時オン状態に設定されている。
リモコン1001からの操作信号が、放送信号から番組選択を行うコマンドであったとする。アンテナ101からの高周波信号がチューナ102に入力されており、チューナ102は指定され番組の信号を受信し、復調し、AV信号処理部103に供給する。AV信号処理部103は、入力した信号に対して各種の信号処理(走査線数変換、解像度変換、輝度補正、色相調整、ノイズ低減処理など)を選択的に行い、出力信号をモニタ400に供給する。
制御ブロック200は、GUI(グラフィックユーザインターフェース)処理部211、EPG(電子番組案内)情報処理部230を有する。EPG情報処理部230は、ネットワーク或いはチューナ102を介して、電子番組案内情報を取得することができる。取得された電子番組案内情報は、例えばメモリ120に格納される。この電子番組案内情報は、適宜更新される。ユーザが番組表を見たいときは、リモコン1001を操作し、メニューを要求する。制御部212は、メニュー要求があったことを解析し、GUI処理部211に対してメニュー映像の出力を指令する。GUI処理部211は、例えばメモリ部120のメニュー映像データを読み出し、AV信号処理部103に供給する。これにより、モニタ400にはメニュー画像が表示される。メニュー画像には、番組表表示の項目(アイコン)がある。ユーザがカーソル操作を行い、番組表表示の項目(アイコン)を選択し、決定ボタンを押すと、GUI処理部211は、メモリ120から電子番組案内情報を読出し、AV信号処理部103に供給する。AV信号処理部103は、入力した電子番組案内情報を処理し、番組表として出力し、モニタ400に供給する。これによりモニタ400には、番組表が表示される。ユーザは、番組表上でカーソルの移動操作を行い、希望の番組名(アイコン)を選択し、決定ボタンを押すと、当該番組の受信及び表示が行われる。
番組を録画予約する場合も、ユーザは、録画予約の操作キーを操作する。すると上記したように番組表がモニタ400に表示されるので、ユーザは、番組表上でカーソルの移動操作を行い、希望の番組を指定し、決定ボタンを操作する。これにより、希望の番組の録画予約が可能である。またこのとき録画先の記憶メディアを指定することができる。記憶メディアとしては、光ディスク(DVD,ブルーレイディスク)112、ハードディスク114、メモリカード117などを指定可能である。光ディスク112に対する信号の録再が行われるときは、制御ブロック200、ディスクドライブユニット111とAV信号処理部103とが連携して動作する。ハードディスク114に対する信号の録再が行われるときは、制御ブロック200、ハードディスクドライブユニット113とAV信号処理部103とが連携して動作する。メモリカード117に対する信号の録再が行われるときは、制御ブロック200、リーダライタ115とAV信号処理部103とが連携して動作する。
上記した記憶メディアのアクセス制御が行われ、再生処理が行われるときは、制御ブロック200内の再生制御処理部214が統括的な動作を行う。録画処理が行われるときは、制御ブロック200内の録画制御処理部215が統括的な動作を行う。例えば、AV信号処理部103と、ディスクドライブユニット111又はハードディスク114又はリーダライタ115の動作タイミングの制御などである。再生や録画が行われるとき、再生処理部214、録画制御部215は、設定モード処理部216で設定されている再生モードや録画モードに応じて再生或いは録画を制御する。設定モードとは、再生に関しては、倍速再生、解像度の変更、アスペクト比の設定、録画に関しては解像度の設定、録画速度モードの設定がある。
さらに制御ブロック200は、自動チャプタ生成部221、チャプタ編集処理部222、タイトル及びチャプタ再生処理部224、チャプタ情報管理部224を含む。またタグリスト管理部225も含む。
自動チャプタ生成部221は、コンテンツ内の任意の位置(例えば、コマーシャルの始まりと終わりの位置、あるいは一定時間毎の位置)に区切り位置としてのチャプタ区切り情報を設定する事ができる。具体的には、例えばコマーシャルの始まりと終わりの位置を、それぞれ番組の開始からの経過時間情報として、作成する。この経過時間情報(チャプタ情報)は、チャプタをつけたタイトル名とともにチャプタ情報管理部224により整理されテーブル化される。そしてチャプタ情報は、例えばタイトル名とともにメモリ部120に保存される。
自動チャプタ生成部221において、チャプタが生成されるケースとしては、放送信号を受信しているときに受信している番組(コンテンツ)を録画しながらチャプタを生成する場合、あるいは一旦受信して記録媒体に記録した番組(コンテンツ)を再生しながらチャプタを生成する場合がある。いずれの場合も、チャプタ情報を生成する場合は、ユーザがリモコン或いはメニュー画面を介して、チャプタ自動生成の指定を行う。このチャプタの自動生成モードが設定されているか否かは、設定モード処理部216により管理されている。ユーザは、チャプタを編集することも可能である。例えばメニュー画面の中でチャプタ編集項目が選択されると、制御ブロック200に含まれているチャプタ編集処理部222が起動する。チャプタ編集処理部222は、チャプタ情報が作成されているタイトル名をモニタ400が表示するようにメモリ部120を制御する。タイトルがユーザにより指定されると、当該タイトルのチャプタ情報を参照して、例えばチャプタの先頭と終わりのサムネイルを作成して、モニタ400が表示するように、記録媒体及びAV信号処理部103、メモリ部120などを制御する。これによりユーザはモニタ400を見ながらカーソルによりサムネイルを指定し、チャプタを指定し、削除する、あるいは合体するなどの編集を行うことが可能である。
さらに制御ブロック200は、タグリスト管理部225も有する。タグは、例えば始めと終わりの時間の映像期間指定時間情報として定義される。短時間の映像期間としては、例えば1フレーム期間でも良いし、数10フレーム期間でもよい。この期間はこのような短時間のものに限定される必要は無く、さらに長い時間(例えば3分、6分など)のものでもよい。
タグ情報の作成方法は各種可能である。例えば、タグ識別名(タグリスト名として利用されても良いし、チャプタ名或いは独自にテキスト入力された識別名でもよい)とタグの作成間隔(時間間隔)を指定する方法がある。さらには、1つのタグの始めと終わりの時間間隔を指定することも可能である。またチャプタ情報を利用して、チャプタの先頭にタグを作成する方法もある。タグリスト管理部225は、このように作成されるタグを収集してタイトル毎のタグリスト情報(複数のタグ情報のペアを含む)を作成する。タグリスト管理部225は、作成したタグリストをタグリスト情報としてメモリ部120に転送して格納させる。
また制御ブロック200には、時間情報処理部231が設けられている。この時間情報処理部231は、後述する時間差情報を保存し、ユーザ端末700とこの録再装置1000との動作上の時間的ずれを補正するために用いられる。
上記の録再装置1000は、ネットワーク制御部300を介してネットワーク500に接続されている。このネットワーク500には、データ管理サーバ600が接続されている。また基地局800が接続されている。基地局800とユーザ端末700は、相互通信が可能である。ユーザ端末700は、例えば携帯電話機として機能する端末である。
データ管理サーバ600は、ネットワーク上に接続された録画装置100、ユーザ端末700などと相互の通信を行うことができる。データ管理サーバ600は、通知送受信部601、タグリスト管理部603、データベース604を含む。タグリスト管理部603は、録再装置1000から送られてきたタグ情報を例えばタイトル名あるいはチャプタ名とともに管理する。そしてタグリスト情報として、データベース604に格納することができる。
なおタグ情報としての形態は、タイトル名、タイトル名の下位の層にタグリスト名が存在する。したがって、1つのタイトルに対して複数のタグリストを生成可能である。例えばユーザAとユーザBは、それぞれ嗜好に応じて独自のタグリストを作成することができる。
ユーザ端末700は、データ送受信部770を含む。またユーザ操作処理部701を含む。ユーザ操作により発生した操作信号は、ユーザ操作処理部701で把握される。操作のための画面が必要な場合、このユーザ端末700は、液晶或いはLEDの表示部を有し、操作画面を起動することができる。また操作画面の各種の画像内容、画像提供(画像拡大、縮小など)、画像切り替えなどは、操作入力に応じて端末画面表示処理部702により制御される。また電話に関する信号は、電話信号処理部703により処理されている。
またユーザ端末700には、映像編集処理部711、時間情報処理部712も含まれる。映像編集処理部711を用いることにより、ユーザはモニタ400を見ながら、このユーザ端末700を用いて、録再装置1000の記憶メディアから所望のタイトルの映像情報を読出し、編集処理を行うことができる。即ち映像編集処理部711は、録再装置1000に対して、映像編集用のコマンドを送信するアプリケーションを含む。これによりユーザ端末700は、あたかもリモコン1001を操作しているかのように利用できる。編集処理によりコンテンツの途中の削除、或いは、他のコンテンツとの結合処理を行うことができる。
ユーザ端末は、設定情報処理部に対して、操作する各種の機器を登録することができる。設定情報に関する処理は、この設定情報処理部が主体となって動作する。また登録している機器を操作するためのアプリケーションがアプリケーションファイルに格納されており、アプリケーション管理部により管理されている。アプリケーション管理部はアプリケーションリストを生成することができる。
時間情報処理部712は、編集処理、タグ関連情報の作成などをこのユーザ端末700を用いて実施するときに、モニタ400上の画面の画像と、ユーザ端末700を操作した時点とのずれを検出するために設けられている。例えば、録再装置から出力される画像として画像A,B,C,D,E,F,G,H,I・・・・が出力されているものとする。ユーザは、例えば画像Cの時点で、例えば一時停止操作を送信したものとする。すると、録再装置1000が一時停止信号を受け取って、解析し、実際に一時停止を行うのは、画像Fが出力されている時点の場合がある。これは、ユーザ端末700からの送信指令がネットワークを介して送信されていることに起因する。
そこで、このシステムでは、ユーザ端末700は、一時停止指令信号と共に、絶対時間情報を送信する。一方、録再装置1000は、一時停止を実施したとき、その応答信号とともに絶対時間情報(一時停止を実施したときの時刻)をユーザ端末700に送信する。この絶対時間情報は、時間情報処理部231で監視されている。絶対時間情報は、例えば共通の現在の時点の時刻情報である。
ユーザ端末700は、自分の送信した絶対時間情報(一時停止操作した時刻)と、録再装置1000から送られてきた絶対時間情報(一時停止が実施された時刻)の絶対時間の差から、ユーザ端末700を操作して、一時停止するまでの時間差情報を知ることができる。そこで、この時間差情報を録再装置1000に送り、録再装置1000側で、今後一時停止を行うときは、時間差だけ戻った位置のフレームを一時停止位置の画像として再生して出力する。またチャプタなどの区切り位置としての時間情報を作成する場合、時間差情報を用い、ユーザ端末700から受けとった絶対時間よりも進んだ位置の時間を用いてチャプタ用の時間情報を作成する。時間差情報は時間情報処理部231で保存され、相対時間を補正するために利用される。相対時間は、コンテンツを再生したときにコンテンツの先頭をゼロとした、再生経過時間である。
なお絶対時間は、例えば録再装置1000、ユーザ端末700に内蔵されている自動時間あわせ機能を有した時計回路の出力を用いることが好ましい。
上記の説明では、ユーザ端末700は携帯電話器であるとしたが、パーソナルコンピュータであってもよい。またデータ管理サーバ600は、パーソナルコンピュータであってもよい。
図2は、ユーザ端末700と録再装置1000間で、指令信号出力時点と実際の動作実行時点との時間差情報を求めるための一例を示している。図2には、ユーザ端末700と録再装置1000とが共有する絶対時刻を示している。また録再装置1000におけるコンテンツの再生経過と再生開始からの経過時間(相対時間)を示している。
今、録再装置1000がコンテンツを再生しているものとする。ここで、ユーザ端末700から一時停止指令信号が出力されたとする(再生経過時間は1:003、絶対時刻は18:10:003とする)。この指令信号は、基地局、ネットワークを介して、録再装置1000に到達する。そして録再装置1000では、制御部212が一時停止指令信号を解析して、再生制御処理部214に一時停止指令を行う。これにより再生動作が一時停止される(再生経過時間は1:006、絶対時刻は18:10:006とする)。録再装置1000は、一時停止を実施すると、その応答信号をユーザ端末700に向けて送信する。
上記のような通信において、一時停止指令信号はネットワークを介して録再装置1000に到達するために、ユーザが一時停止を決定したときの再生フレームと、一時停止を実行したときの再生フレームが異なる。
このような時間差を検出するために、ユーザ端末700は、一時停止指令信号を出力したときに、このときの絶対時刻を一時保存する。一方、録再装置1000は、一時停止を実施したときに、このときの絶対時刻を応答信号と共にユーザ端末700に送信する。これにより、ユーザ端末700では、指令信号が送信されてから録再装置1000が指令信号に応じた動作を実施するまでの時間差を知ることができる。
したがって、次にユーザ端末700が録再装置1000と交信を行うときは、ユーザ端末700は、指令信号とともに時間差情報を送信する。一方、録再装置100は、指令信号が到達した時刻は、実際には時間差分先行した時間であることを認識することができる。
上記の説明では、時間差情報を得るために、一時停止信号の操作時刻と録再装置において一時停止が実行された実行時刻とを利用した。しかしこれに限らず、種々の方法が可能である。例えば、再生指令時刻と再生実行の時刻などのように、ユーザ端末700での何らかの指令時刻と、これに対して録再装置1000が応答して動作する実行時刻が絶対時間上で検出できればよい。
図3を参照してユーザ端末700と録再装置1000間で行われる情報のやり取りと、各装置のデータ処理の様子を説明する。ユーザ端末700ではメニュー画面の表示が行われる。メニュー画面から、交信相手の項目が選択されると、ユーザ端末700に登録されている録再装置、テレビジョン受信装置などの機器識別情報が表示される。ユーザが録再装置1000の機器識別情報を選択すると、録再装置1000との交信が可能となる(ステップSA1、SA2)。
ユーザ端末700から再生コマンドが送信されると、録再装置1000が再生をスタートする(ステップSA3,SB1)。この前に、録再装置1000で再生可能なコンテンツのタイトル名などがメニューとして例えばモニタ400(ユーザ端末であってもよい)に表示され、ユーザは希望のタイトル名のコンテンツを指定する(なおこの処理ステップは図では省略している)。
今コンテンツの再生がスタートし、応答信号がユーザ端末700に送信され、ユーザ端末700は、応答信号を認識しているものとする。ここで、ユーザがモニタ400の映像を見ながら、任意のタイミングで一時停止コマンドを送信すべくユーザ端末700を操作したとする。このときユーザ端末700は、一時停止コマンドを送信するとともに絶対時刻Aを保持する。
一時停止コマンドを受けた録再装置1000は、一時停止を実行し、応答信号と共にユーザ端末700に向けて実行時の絶対時刻Bを送信する(ステップSB2)。ユーザ端末700は、絶対時刻Bを受け取り、(B-A)の計算を行い、操作と実行との時間差を計算する(ステップSA5)。
ユーザ端末700は、スキップバック指令信号、再生条件(通常再生、高速再生など)の設定信号、先の時間差情報、とともに、再生指令信号を送信する(ステップSA6)。録再装置1000は、タグリスト管理部225と再生制御部214が主となり動作する。スキップバック指令信号に応答して、録再装置1000は、コンテンツの開始位置にスキップバックし、再生条件に応じた再生を開始する(ステップSB3)。録再装置1000は、コンテンツの再生を実行しながら、タグ作成要求指令信号が到達したかどうかをチェックする(ステップSB4)。タグ作成要求指令信号が到達したら、すでにタグ開始時刻が所定のレジスタに作成され、保存されているかどうかの判定を行う(ステップSB5)。タグ開始時刻が作成されていない場合には、タグ開始時刻を作成して一時レジスタに保存する。このとき、タグ開始時刻は、コンテンツの開始位置から現在再生しているフレーム位置まで経過した時間から、先の時間差が減算された内容とされる。つまり、コンテンツの開始位置から現在再生しているフレーム位置まで経過した時間が、時間差情報により補正され、この補正された時間情報が、タグ開始時刻とされ、一時的にレジスタに保存される。さらにコンテンツの再生が継続される。ここでさらに次のタグ設定要求があると(ステップSB4)、こんどは、ステップSB7に移行する。ステップSB7では、コンテンツの開始位置から現在再生しているフレーム位置まで経過した時間が、時間差情報により補正され、この補正された時間情報が、タグ終了時刻とされ、一時的にレジスタに保存される。
このタグ開始及び終了時刻の情報は、タグ番号をふされて、またタグリスト番号あるいはタグリスト名(作成社名など自由にテキストで設定できる)を付されてタグ関連情報として外部に送信される。送信処理は、ネットワーク制御部300が実行する。送信先は、ユーザ端末700、或いは、データ管理サーバ600である。ユーザ端末700、或いは、データ管理サーバ600は、タグ関連情報を受け取り、タグリストを構築することができる(ステップSB8,SA7)。
タグリストは、録再装置1000内のタグリスト管理部225が一時的にメモリ部120に構築されてもよい。そしてタグリストが完成したら、制御部212の制御の元で、該タグリストが例えばデータ管理サーバ600に送信される。データ管理サーバ600は、送られてきたタグリストを、タグリスト管理部603を介して、データベース604に保存する。
ステップSB8の処理が終わると、一時保存していたタグ設定時刻がクリアされ(ステップSB9)、コンテンツが最後まで再生されたかどうか判定される(ステップSB9)。コンテンツが最後まで再生されているときは、処理は終了するが、さらに再生すべきコンテンツが残っている場合は、ステップSB4に戻り、上記のタグリスト生成処理が継続される。
上記した説明では、タグリストは、開始時刻と終了時刻がユーザ操作に基づいて作成されるとした。しかしこれに限らず、開始時刻のみがユーザの操作により指定され、終了時刻は自動的に決まるようにしてもよい。このときは、ユーザ端末700に、タグ情報処理方法のメニューが用意される。メニュー画像データは、端末画面表示処理部702にて処理される。
例えば、タグ作成項目がメニューの中から選択されると、「タグ開始・終了時刻の両方をユーザ操作で決める」、「タグ開始時刻のみユーザ操作で決める」の項目が現れる。「タグ開始時刻のみユーザ操作で決める」を選択すると続いて、「タグ開始時刻からタグ終了時刻までの間隔を自動で(00:00:00)とする」とすると言う項目が現れ、ユーザは開始・終了時刻の間隔を決めることができる。
上記の装置では、完成したタグリストは、最終的には、例えばデータ管理サーバ600に保存される。このタグリストは、上記したユーザ(第1のユーザ)に限らず他のユーザ(第2のユーザ)によっても利用することができる。第2のユーザが、同様なユーザ端末(第2のユーザ端末)を所有し、かつ、上記の録再装置1000、データ管理サーバ600などの識別情報を第2のユーザ端末に登録しておけば、第1のユーザと同様に各装置を制御することができる。
例えばデータ管理サーバ600に格納されているタグリスト1を使用して、録再装置11000におけるタイトル1を再生したいと希望することある。このような場合、第2のユーザは、データ管理サーバ600内のタグリスト管理部603からのメニュー情報を取得し、所望のタグリスト(タグリスト1)を選択すると、タグリスト1が録再装置1000に転送される。そして、タグリスト再生モードを指定して、タグリスト1を指定し、再生指令信号を送ると、録再装置1000では、タグリスト1に基づく再生が開始される。
このように、本システムでは、ユーザ1が作成したタグリスト1が外部のデータ管理サーバ600に保存されている。このための他のユーザ2は、自分でタグリストを作成することなく、データ管理サーバ600をアクセスしてタグリスト1を利用することが可能である。
しかしタグリストが生成される途中経過のときは、一時的に録再装置1000内に保存され、完成したときに外部のデータ管理サーバ600に送信され、ここで、保存されてもよい。またタグリストが生成され途中経過のときは、一時的にユーザ端末700のメモリに一時的に格納され、完成したら外部のデータ管理サーバ600に送信され、ここで、保存されてもよい。さらには、ユーザ端末700において、データ管理サーバ600をタグリスト構築部として指定することが可能である。そして録再装置1000においてタグリストのタグ関連情報が作成される都度、データ管理サーバ600に該タグ関連情報が送信され、データ管理サーバ600内でタグリストが完成されてもよい。
図4には他の動作例を示すフローチャートを示している。録再装置1000とデータ管理サーバ600は、ユーザ端末700から起動指令信号が送られ、起動される(ステップSG1,SG2,SE0,SF0)。データ管理サーバ600は、タグリスト作成準備状態となる。また録再装置1000と、ユーザ端末700との交信により、先に説明した時間差情報が、双方に得られる(ステップSG3)。
ユーザ端末700から再生コマンドが送信され、録再装置1000において、選択されたコンテンツの再生が開始される(ステップSG4,SE1)。ユーザは再生される映像を、モニタ400を介して見る。そしてタグ設定を希望する映像が表示されたとき、タグの開始位置としてのタグ要求操作を行う(ステップSG5)。
タグ要求に応じて、録再装置1000は、タグ関連情報を作成して、データ管理サーバ600へ送信する(ステップSE1,SE2,SE3,SE4)。さらに録再装置1000は、コンテンツの再生が終了したかどうかの判定を行い(ステップSE5)、終了していない場合には、ステップSE1に戻り再生を続ける。
一方、タグ関連情報を受け取ったデータ管理サーバ600は、タグリストを構築する(ステップSF1,SF2)。ユーザは、ユーザ端末700を操作し、タグ要求操作を行い、タグの開始点と終了点を特定する。コンテンツの再生が終了するまで、ユーザは所望の数のタグを作成することができる。例えば、コマーシャル開始時点と終了時点をタグの開始点と終了点に選んでもよい。或いは好みの歌手の歌い始めと終わりをタグの開始点と終了点に選んでもよい。或いは好みのニュースキャスターが画面に現れた時をタグの開始点とし、画面から消えたときタグの終了点に選んでもよい。
コンテンツの再生が終了すると、録再装置1000は、データ管理サーバ600、ユーザ端末700へコンテンツ再生の終了を報告する。データ管理サーバ600は、終了報告を受けると、構築したタグリストを保存する。またユーザ端末700は、タグリスト生成モードを終了し、次の操作を待つ待機状態となる。
上記の説明では、録再装置1000がコンテンツを再生しているときにタグを作成するとして説明した。しかし、放送信号を受信し、デコードした映像情報を記憶媒体に記憶している途中であっても、上記の考え方が適用可能である。ただし、リアルタイムの映像信号についてタグを作成しているので、スキップバック再生は不可能である。
図5は、上記実施例で示した装置が採用されている環境の一例を示している。ネットワーク500は、家庭内ネットワークあるいは外部ネットワークのいずれであっても良い。また各部屋に通じる家庭内LAN511が設置されているものとする。部屋Aには、テレビジョン受信装置400Aが設置され、このテレビジョン受信装置400Aにはハードディスクドライブを有する録再装置1000Aが接続されているものとする。また部屋Bには、テレビジョン受信装置400、録再装置1000、1001が設置されているものとする。テレビジョン受信装置400は、図1で説明したようにもモニタとして活用される。さらに部屋Cには、テレビジョン受信装置400Cが設置されている。このテレビジョン受信装置400Cには、ハードディスクドライブを有する録再装置1000Cが接続されている。また部屋Cには、撮像カメラ1500が設置されている。
上記の各装置は、家庭内LAN511に接続されており、ユーザ端末700にその装置識別情報が登録されている。したがって、ユーザ端末700は、希望の装置を識別情報により指定し、指定した装置を操作することができる。ユーザ端末700は、各部屋にそれぞれ用意されていてもよい。ユーザ端末700Aは、部屋Aの使用する人が所有し、ユーザ端末700Bは部屋Bを使用する人が所有し、ユーザ端末700Bは部屋Cを使用する人が所有してもよい。
さらに家庭内LAN511には、家庭内の機器の電源制御、データ送受信のための調停などを行う制御装置650が接続されている。
テレビジョン受信装置400A、400B、ハードディスクドライブ1002,1003、複数の録再装置1000、1001、データ管理サーバ600などの機器識別情報は、ユーザ端末700に登録されているものとする。したがって、ユーザ端末700が機器識別情報を指定して、制御用の指令信号を送れば、いずれの機器もコントロールすることができる。例えば、テレビジョン受信装置400Aの電源オンオフ、チャンネル切り替えなどである。またハードディスクドライブ1002の操作に関しても、先に説明した録再装置1000に対する操作と同様な操作を行うことができる。
データ管理サーバ600は、家屋の外の遠隔地に設置されていてもよく、家屋内に設置されていてもよい。
またユーザ端末700は、外部の基地局を介して各装置との通信を行う、あるいは、赤外線を媒体として直接テレビジョン受信装置400と交信することもあるが、ユーザの操作の遅れ、或いは回線網の影響で、ユーザが希望するタグを付す映像と、受信装置或いは録再装置側でタグが付される映像とのずれが生じることがある。このような場合、本実施例であると、上記ずれを防止することができる。
上記のような構成であると、タグリストが例えばデータ管理サーバ600に保存されているとすると、他のユーザは、同様なユーザ端末を用いてアクセスすることができる。
また、ネットワークに接続されている各種機器間での通信方式は各種の方法が開発されており、いずれを用いてもよいし、組み合わせて用いてもよい。また各機器にはIPアドレスが設定され、相互に機器間の認証機能も設けられている。
また、時間差情報の取得は、タグリストが作成されている間でいずれのタイミングでもよい。時間差情報が判明したときに、それまで設定したタグの開始時刻及び終了時刻を一括して修正し、以後は時間差情報で、タグの開始時刻及び終了時刻を補正するようにしてもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100・・・ユーザ操作入力部、101・・・チューナ、103・・・AV信号処理部、111・・・ディスクドライブユニット、112・・・光ディスク、113・・・ハードディスクドライブユニット、114・・・ハードディスク、115・・・リーダライタ、117・・・メモリカード、120・・・メモリ部、200・・・制御ブロック、211・・・GUI処理部、212・・・制御部、214・・・再生制御処理部、215・・・録画制御処理部、216・・・設定モード処理部、221・・・自動チャプタ生成部、222・・・チャプタ編集処理部、223・・・タイトル及びチャプタ再生処理部、224・・・チャプタ情報管理部、225・・・タグ情報管理部、300・・・ネットワーク制御部、400・・・モニタ、500・・・ネットワーク、600・・・データ管理サーバ、601・・・通知送受信部、603・・・タグリスト管理部、604・・・データベース、700・・・ユーザ端末、701・・・ユーザ操作処理部、702・・・端末画面表示処理部、703・・・電話信号処理部、711・・・映像編集処理部、712・・・時下情報処理部、770・・・データ送受信部。

Claims (9)

  1. 指定されたコンテンツの再生を行う再生制御処理部と、時間情報の処理を行う時間情報処理部とを含む制御ブロックを有し、
    前記制御ブロックは、ユーザが操作するユーザ端末で第1の絶対時刻に発せられ、ネットワークを介して与えられた動作指令信号に応答する動作を実施したときの第2の絶対時刻を応答信号と共に前記ユーザ端末へ返信する手段と、
    前記ユーザ端末から送信されてきた、前記ユーザ端末の操作時点である前記第1の絶対時刻と前記第2の絶対時刻の時間差情報を保存する手段と、
    前記ネットワークを介して与えられる前記ユーザ端末からのタグ作成を指示する指令信号に応答するとき、前記コンテンツの現相対時間を前記時間差情報で補正してタグ用の時間情報とする手段と有する録再装置。
  2. 前記タグ用の時間情報を生成する毎に、外部のデータ管理サーバに送信する手段を有する請求項1記載の録再装置。
  3. さらに前記制御ブロックは、前記タグリストを管理するタグリスト管理部を有し、このタグリスト管理部に対して、前記タグ用の時間情報を構築して、前記タグリストを作成させタグリストが完成したときにこのタグリストを外部のデータ管理サーバに送信する請求項1記載の録再装置。
  4. 指定されたコンテンツの再生を行う再生制御処理部と、時間情報の処理を行う時間情報処理部とを含む制御ブロックを有する録再装置の制御方法であって、
    前記制御部ブロックは、ユーザが操作するユーザ端末で第1の絶対時刻に発せられ、ネットワークを介して与えられた動作指令信号に応答する動作を実施したときの第2の絶対時刻を応答信号と共に前記指令元へ返信し、
    前記指令元から送信されてきた、前記ユーザ端末の操作時点である前記第1の絶対時刻と前記第2の絶対時刻の時間差情報を保存し、
    前記ネットワークを介して与えられる前記ユーザ端末からのタグ作成を指示する指令信号に応答するとき、前記コンテンツの現相対時間を前記時間差情報で補正してタグ用の時間情報とする録再装置の制御方法。
  5. 前記制御ブロックは、前記タグ用の時間情報を生成する毎に、外部のデータ管理サーバに送信する請求項4記載の録再装置の制御方法。
  6. さらに前記制御ブロックは、タグリスト管理部に対して、前記タグ用の時間情報を構築して、前記タグリストを作成させタグリストが完成したときにこのタグリストを外部のデータ管理サーバに送信する請求項4記載の録再装置の制御方法
  7. 指定されたコンテンツの再生指示を行う再生制御処理部と、時間情報の処理を行う時間情報処理部とを含む制御ブロックを有し、
    前記制御ブロックは、録再装置を制御するユーザ端末で第1の絶対時刻に発せられ、ネットワークを介して与えられた動作指令信号に応答する動作を実施したときの第2の絶対時刻を応答信号と共に前記録再装置を制御する前記ユーザ端末へ返信する手段と、
    前記録再装置を制御する前記ユーザ端末から送信されてきた、前記録再装置を制御する前記ユーザ端末の操作時点である前記第1の絶対時刻と前記第2の絶対時刻の時間差情報を保存する手段と、
    前記ネットワークを介して与えられる前記録再装置を制御する前記ユーザ端末からのタグ作成を指示する指令信号に応答するとき、前記コンテンツの現相対時間を前記時間差情報で補正してタグ用の時間情報とする手段と有する録再装置の前記ユーザ端末であって、
    前記録再装置の前記ユーザ端末に設けられ
    前記動作指令信号を送信する手段と、
    前記動作指令信号を送信したときの前記第1の絶対時刻を保存する手段と、
    前記録再装置から返信されてきた前記第2の絶対時刻と前記第1の絶対時刻の差をとり前記時間差情報を生成する手段と、
    前記生成した時間差情報を前記録再装置へ送信する手段と、を有する録再装置の制御装置。
  8. 前記ユーザ端末は、電話機能を備えた携帯端末である請求項7記載の録再装置の制御装置。
  9. 前記ユーザ端末は、パーソナルコンピュータである請求項7記載の録再装置の制御装置。
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