JP4864662B2 - 光プローブおよびこれを用いた光治療診断システム - Google Patents
光プローブおよびこれを用いた光治療診断システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4864662B2 JP4864662B2 JP2006316612A JP2006316612A JP4864662B2 JP 4864662 B2 JP4864662 B2 JP 4864662B2 JP 2006316612 A JP2006316612 A JP 2006316612A JP 2006316612 A JP2006316612 A JP 2006316612A JP 4864662 B2 JP4864662 B2 JP 4864662B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- irradiation
- optical
- probe
- waveguide member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
I(k)=∫0 ∞S(l)[1+cos(kl)]dl
で表される。ここで、kは波数、lは光路長差である。上式は波数k=ω/cを変数とする光周波数領域のインターフェログラムとして与えられていると考えることができる。このため、画像取得手段250において、干渉光検出手段240が検出したスペクトル干渉縞をフーリエ変換を行い、干渉光L4の光強度S(l)を決定することにより、照射対象Sの測定開始位置からの距離情報と反射強度情報とを取得し、断層画像を生成することができる。この画像取得装置1Aにおいても光プローブ10が用いられる。
1A、200、300 画像取得装置
1B レーザ治療装置
1C 表示装置
1D システム制御部
1E 照射位置取得手段
10、100、120、140 光プローブ
11 プローブ外筒
12、312 光導波部材
14、214 第1照射部
16、216 第2照射部
L1 測定光
Lt 治療レーザ
Claims (14)
- 筒状のプローブ外筒と、
該プローブ外筒の内部空間に該プローブ外筒の軸方向に配設された、第1の光と第2の光とを導波する光導波部材と、
前記光導波部材の先端から射出した前記第1の光を前記プローブ外筒の外方に配された前記照射対象上に走査しながら照射する第1照射部と、
前記光導波部材の先端から射出した前記第2の光を、前記プローブ外筒の外方に配された前記照射対象上であって前記第1照射部により走査しながら照射されたときに前記照射対象上に形成される前記第1の光の軌跡上に照射可能にする第2照射部と
を有し、
前記光導波部材から前記第1の光と前記第2の光とが同時に射出されたとき、前記第1照射部と前記第2照射部とが前記照射対象上の異なる部位に前記第1の光と前記第2の光とをそれぞれ照射するものであり、
前記光導波部材が、前記第1の光および前記第2の光を導波する1本の光ファイバからなることを特徴とする光プローブ。 - 筒状のプローブ外筒と、
該プローブ外筒の内部空間に該プローブ外筒の軸方向に配設された、第1の光と第2の光とを導波する光導波部材と、
前記光導波部材の先端から射出した前記第1の光を前記プローブ外筒の外方に配された前記照射対象上に走査しながら照射する第1照射部と、
前記光導波部材の先端から射出した前記第2の光を、前記プローブ外筒の外方に配された前記照射対象上であって前記第1照射部により走査しながら照射されたときに前記照射対象上に形成される前記第1の光の軌跡上に照射可能にする第2照射部と
を有し、
前記光導波部材から前記第1の光と前記第2の光とが同時に射出されたとき、前記第1照射部と前記第2照射部とが前記照射対象上の異なる部位に前記第1の光と前記第2の光とをそれぞれ照射するものであり、
前記第1照射部が、前記光導波部材から射出される前記第1の光及び前記第2の光のうち、前記第2の光を透過し前記第1の光を前記プローブ外筒の外方に配された前記照射対象上に走査しながら照射するものであり、
前記第2照射部が、前記第1照射部を透過した前記第2の光を前記プローブ外筒の外方に配された前記照射対象上に照射可能にするものであることを特徴とする光プローブ。 - 筒状のプローブ外筒と、
該プローブ外筒の内部空間に該プローブ外筒の軸方向に配設された、第1の光と第2の光とを導波する光導波部材と、
前記光導波部材の先端から射出した前記第1の光を前記プローブ外筒の外方に配された前記照射対象上に走査しながら照射する第1照射部と、
前記光導波部材の先端から射出した前記第2の光を、前記プローブ外筒の外方に配された前記照射対象上であって前記第1照射部により走査しながら照射されたときに前記照射対象上に形成される前記第1の光の軌跡上に照射可能にする第2照射部と
を有し、
前記光導波部材から前記第1の光と前記第2の光とが同時に射出されたとき、前記第1照射部と前記第2照射部とが前記照射対象上の異なる部位に前記第1の光と前記第2の光とをそれぞれ照射するものであり、
前記第2照射部が、前記光導波部材から射出される前記第1の光及び前記第2の光のうち、前記第1の光を透過し前記第2の光を前記プローブ外筒の外方に配された前記照射対象上に照射可能にするものであり、
前記第1照射部が、前記第2照射部を透過した前記第2の光を前記プローブ外筒の外方に配された前記照射対象上に走査しながら照射するものであることを特徴とする光プローブ。 - 前記第1の光と前記第2の光とが異なる波長域の光からなるものであることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の光プローブ。
- 前記第1の光と前記第2の光とが互いに垂直な偏光方向を有する光であり、前記光導波部材が偏光保存光ファイバからなるものであることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の光プローブ。
- 前記第1照射部と前記第2照射部とが、前記プローブ外筒の円周方向に回転可能に配設されたものであることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の光プローブ。
- 前記第1照射部と前記第2照射部とが、前記光導波部材から前記第1の光と前記第2の光とが同時に射出されたとき、前記プローブ外筒の円周方向に対し略180°離れた位置に前記第1の光と前記第2の光とをそれぞれ照射するものであることを特徴とする請求項6記載の光プローブ。
- 前記第1照射部と前記第2照射部とが前記プローブ外筒の長手方向に移動可能に配設されたものであることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の光プローブ。
- 前記第1照射部と前記第2照射部とが、前記光導波部材から前記第1の光と前記第2の光とが同時に射出されたとき、前記第1の光と前記第2の光とを同一の方向であって所定の距離だけ離れた位置にそれぞれ照射するものであることを特徴とする請求項8記載の光プローブ。
- 前記第1照射部が前記光導波部材の光軸に対し揺動可能な前記第1の光を反射する第1反射面を有するものであって、該第1反射面を揺動させることにより前記第1の光を前記プローブ外筒の外方に配された前記照射対象上に走査しながら照射するものであり、
前記第2照射部が前記光導波部材の光軸に対し揺動可能な前記第2の光を反射する第2反射面を有するものであって、該第2反射面を揺動させることにより前記第2の光を前記第1の光の軌跡上の任意の部位に照射するものであることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の光プローブ。 - 照射対象に測定光を照射したときの該照射対象からの反射光を用いて、前記照射対象の画像を取得する画像取得装置と、
前記照射対象に照射するための治療レーザを射出するレーザ治療装置と、
前記レーザ治療装置から射出された前記治療レーザと、前記画像取得装置から射出された測定光とを前記照射対象まで導波する光プローブと
を備え、
前記光プローブが、
筒状のプローブ外筒と、
該プローブ外筒の内部空間に該プローブ外筒の軸方向に配設された、測定光と治療レーザとを導波する光導波部材と、
前記光導波部材の先端から射出した前記測定光を前記プローブ外筒の外方に配された前記照射対象上に走査しながら照射する第1照射部と、
前記光導波部材の先端から射出した前記治療レーザを前記プローブ外筒の外方に配された前記照射対象上であって、前記第1照射部により走査しながら照射されたときに前記照射対象上に形成される前記測定光の軌跡上に照射可能にする第2照射部と
を有し、
前記光導波部材から前記測定光と前記治療レーザとが同時に射出されたとき、前記第1照射部と前記第2照射部とが前記照射対象上の異なる部位に前記測定光と前記治療レーザとをそれぞれ照射するものであり、
前記光導波部材が、前記測定光および前記治療レーザを導波する1本の光ファイバからなるものであることを特徴とする光治療診断システム。 - 照射対象に測定光を照射したときの該照射対象からの反射光を用いて、前記照射対象の画像を取得する画像取得装置と、
前記照射対象に照射するための治療レーザを射出するレーザ治療装置と、
前記レーザ治療装置から射出された前記治療レーザと、前記画像取得装置から射出された測定光とを前記照射対象まで導波する光プローブと
を備え、
前記光プローブが、
筒状のプローブ外筒と、
該プローブ外筒の内部空間に該プローブ外筒の軸方向に配設された、測定光と治療レーザとを導波する光導波部材と、
前記光導波部材の先端から射出した前記測定光を前記プローブ外筒の外方に配された前記照射対象上に走査しながら照射する第1照射部と、
前記光導波部材の先端から射出した前記治療レーザを前記プローブ外筒の外方に配された前記照射対象上であって、前記第1照射部により走査しながら照射されたときに前記照射対象上に形成される前記測定光の軌跡上に照射可能にする第2照射部と
を有し、
前記光導波部材から前記測定光と前記治療レーザとが同時に射出されたとき、前記第1照射部と前記第2照射部とが前記照射対象上の異なる部位に前記測定光と前記治療レーザとをそれぞれ照射するものであり、
前記第1照射部が、前記光導波部材から射出される前記測定光及び前記治療レーザのうち、前記治療レーザを透過し前記測定光を前記プローブ外筒の外方に配された前記照射対象上に走査しながら照射するものであり、
前記第2照射部が、前記第1照射部を透過した前記治療レーザを前記プローブ外筒の外方に配された前記照射対象上に照射可能にするものであることを特徴とする光治療診断システム。 - 照射対象に測定光を照射したときの該照射対象からの反射光を用いて、前記照射対象の画像を取得する画像取得装置と、
前記照射対象に照射するための治療レーザを射出するレーザ治療装置と、
前記レーザ治療装置から射出された前記治療レーザと、前記画像取得装置から射出された測定光とを前記照射対象まで導波する光プローブと
を備え、
前記光プローブが、
筒状のプローブ外筒と、
該プローブ外筒の内部空間に該プローブ外筒の軸方向に配設された、測定光と治療レーザとを導波する光導波部材と、
前記光導波部材の先端から射出した前記測定光を前記プローブ外筒の外方に配された前記照射対象上に走査しながら照射する第1照射部と、
前記光導波部材の先端から射出した前記治療レーザを前記プローブ外筒の外方に配された前記照射対象上であって、前記第1照射部により走査しながら照射されたときに前記照射対象上に形成される前記測定光の軌跡上に照射可能にする第2照射部と
を有し、
前記光導波部材から前記測定光と前記治療レーザとが同時に射出されたとき、前記第1照射部と前記第2照射部とが前記照射対象上の異なる部位に前記測定光と前記治療レーザとをそれぞれ照射するものであり、
前記第2照射部が、前記光導波部材から射出される前記測定光及び前記治療レーザのうち、前記測定光を透過し前記治療レーザを前記プローブ外筒の外方に配された前記照射対象上に照射可能にするものであり、
前記第1照射部が、前記第2照射部を透過した前記測定光を前記プローブ外筒の外方に配された前記照射対象上に走査しながら照射するものであることを特徴とする光治療診断システム。 - 前記画像取得装置により取得された画像において前記治療レーザを照射する位置情報を取得する照射位置取得手段と、前記第2照射部が該照射位置取得手段により取得された照射位置に前記治療レーザを照射可能な状態になったときに、前記治療レーザが射出されるように前記レーザ治療装置を制御するシステム制御部とをさらに備えたことを特徴とする請求項11から13のいずれか1項記載の光治療診断システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006316612A JP4864662B2 (ja) | 2006-11-24 | 2006-11-24 | 光プローブおよびこれを用いた光治療診断システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006316612A JP4864662B2 (ja) | 2006-11-24 | 2006-11-24 | 光プローブおよびこれを用いた光治療診断システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008125939A JP2008125939A (ja) | 2008-06-05 |
JP4864662B2 true JP4864662B2 (ja) | 2012-02-01 |
Family
ID=39552346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006316612A Expired - Fee Related JP4864662B2 (ja) | 2006-11-24 | 2006-11-24 | 光プローブおよびこれを用いた光治療診断システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4864662B2 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8582934B2 (en) * | 2007-11-12 | 2013-11-12 | Lightlab Imaging, Inc. | Miniature optical elements for fiber-optic beam shaping |
JP5663241B2 (ja) * | 2010-08-31 | 2015-02-04 | 株式会社トプコン | 光断層画像化装置及びその作動方法 |
JP5663240B2 (ja) * | 2010-08-31 | 2015-02-04 | 株式会社トプコン | 光断層画像化装置及びその作動方法 |
DE112012000509T5 (de) * | 2011-01-19 | 2014-01-02 | Hoya Corporation | OCT-Sonde |
JP5634478B2 (ja) * | 2012-10-22 | 2014-12-03 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡 |
KR101468423B1 (ko) * | 2013-04-10 | 2014-12-03 | 원텍 주식회사 | 의료용 레이저 핸드피스 |
KR101468422B1 (ko) * | 2013-04-10 | 2014-12-03 | 원텍 주식회사 | 의료용 레이저 핸드피스 |
US20140309527A1 (en) * | 2013-04-12 | 2014-10-16 | Ninepoint Medical, Inc. | Multiple aperture, multiple modal optical systems and methods |
KR101468425B1 (ko) * | 2013-04-19 | 2014-12-03 | 원텍 주식회사 | 의료용 레이저 핸드피스 |
JP2015008995A (ja) * | 2013-06-29 | 2015-01-19 | 並木精密宝石株式会社 | 光イメージング用プローブ |
KR101559927B1 (ko) * | 2014-02-28 | 2015-10-14 | 비손메디칼 주식회사 | 체내 삽입용 레이저 조사 장치 |
JP6496897B2 (ja) * | 2015-03-31 | 2019-04-10 | アダマンド並木精密宝石株式会社 | 光イメージング用プローブ |
JP6966974B2 (ja) * | 2018-05-30 | 2021-11-17 | 株式会社Screenホールディングス | 撮像装置 |
WO2020250753A1 (ja) * | 2019-06-12 | 2020-12-17 | 株式会社カネカ | 光治療診断装置およびその作動方法 |
WO2020250752A1 (ja) * | 2019-06-12 | 2020-12-17 | 株式会社カネカ | 光治療診断装置およびその作動方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03126449A (ja) * | 1989-10-09 | 1991-05-29 | Olympus Optical Co Ltd | 医療用レーザー装置 |
JP3255652B2 (ja) * | 1991-03-15 | 2002-02-12 | オリンパス光学工業株式会社 | レーザ装置 |
JP2005237827A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Terumo Corp | 治療用カテーテルおよび治療装置 |
-
2006
- 2006-11-24 JP JP2006316612A patent/JP4864662B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008125939A (ja) | 2008-06-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4864662B2 (ja) | 光プローブおよびこれを用いた光治療診断システム | |
JP4640813B2 (ja) | 光プローブおよび光断層画像化装置 | |
EP1685795B1 (en) | Apparatus for acquiring tomographic image formed by ultrasound-modulated fluorescence | |
JP3628026B2 (ja) | 光ファイバ撮像ガイドワイヤ、カテーテルまたは内視鏡を用いて光学測定を行う方法および装置 | |
JP4611788B2 (ja) | 光偏向プローブ及び光偏向プローブ装置 | |
US7627208B2 (en) | Optical probe and optical tomography apparatus | |
US6501551B1 (en) | Fiber optic imaging endoscope interferometer with at least one faraday rotator | |
JP5229325B2 (ja) | 回転光ファイバユニット及び光コヒーレンス断層画像生成装置 | |
JP4895277B2 (ja) | 光断層画像化装置 | |
JP2007135947A (ja) | 光プローブおよび光断層画像化装置 | |
JP2007275193A (ja) | 光プローブおよび光断層画像化装置 | |
JP4907279B2 (ja) | 光断層画像化装置 | |
JP2007101262A (ja) | 光断層画像化装置 | |
JP2007085931A (ja) | 光断層画像化装置 | |
JP2007267927A (ja) | 光断層画像化方法および装置 | |
JP2009172118A (ja) | Oct用光プローブおよび光断層画像化装置 | |
JP2007101267A (ja) | 光断層画像化装置 | |
JP2008289850A (ja) | 光プローブおよび光断層画像化装置 | |
JP2006215006A (ja) | 光断層画像化装置 | |
EP1770353B1 (en) | Optical tomography system | |
JP2008089349A (ja) | 光断層画像化装置 | |
JP5407896B2 (ja) | 診断補助装置及び光プローブ | |
JP2006215005A (ja) | 光断層画像化装置 | |
JP2006192059A (ja) | 断層測定装置 | |
JP2007212376A (ja) | 光断層画像化装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090910 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20100614 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110308 |
|
RD15 | Notification of revocation of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7435 Effective date: 20110317 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110509 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110726 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110922 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111018 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111109 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141118 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |