JP4864012B2 - 自動車用ルーフを取り付ける方法及び関連手段 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車用ルーフを取り付ける方法に関する。
本発明はまた、この方法と関連する手段に関し、特に、ボディサイドパネルと接触させて自動車用ルーフを取り付ける装置に関する。
ルーフを自動車のボディサイドパネルに接合する際、ルーフを、例えばレーザブレーズ溶接する場合、一つは十分に接合させるために、一つは顧客に見える外観を完璧にするために、ほとんど隙間がないように接合する必要がある。
これを実行するための既知の一方法では、ルーフをボディサイドパネルに溶接する前に、ルーフの全長に亘り連続的に延びる押圧手段を用いる。この押圧手段を使用してルーフを押圧し、ルーフを保持しながらボディサイドパネルに溶接する。
この方法には、発生する全ての凹凸を除去できないという欠点がある。こうした凹凸、あるいは起伏は、必ずしもルーフに沿って、又はボディサイドパネルに沿って、いつも同じでなく、自動車の前部と後部間のどの部品に対しても常に同じではない。
従って、本発明の目的は、ルーフの取付方法、及びルーフの取り付けに関連する手段を提供することにある。
本発明は又、自動車製造業者の永遠かつ最大の関心事である安価な方法も意図している。
こうした様々の目的を達成するために、本発明では、少なくとも以下のステップを含むことを特徴とする自動車用ルーフを取り付ける方法を提供する。
すなわち、
−第1ステップにおいて、ルーフを少なくとも1枚のボディサイドパネルに対して位置決めし、少なくとも1つの基準支持体に独立して連結されたプレッサ手段をルーフに当接する(突き当たった状態に接触させる)こと、
−第2ステップにおいて、荷重を少なくとも1つのプレッサ手段に印加して、該プレッサ手段により横方向、及び、又は垂直方向の圧力荷重をルーフに発生させること、
−第3ステップにおいて、各プレッサ手段が所定の位置に配置され、又は各プレッサ手段に所定の荷重が加えられた時点で、各プレッサ手段を基準支持体に固定すること、及び、
−第4ステップにおいて、ルーフをボディサイドパネルに接合すること。
本発明の様々な特徴によれば、
−第1ステップにおいて、ルーフを少なくとも1枚のボディサイドパネルと接触するまで下降させる、
−第1ステップにおいて、ルーフを理論的な幾何学的位置に配置する、
−第2ステップにおいて、荷重を少なくとも1つのプレッサ手段に印加して、該プレッサ手段の位置を特定する、
−第2ステップにおいて、荷重を少なくとも1つのプレッサ手段に印加して、該プレッサ手段の荷重を特定する、
−第2ステップにおいて、第1荷重を少なくとも1つの第1プレッサ手段に印加して、該第1プレッサ手段の荷重を特定し、第2荷重をほとんど同時に、少なくとも1つの第2プレッサ手段に印加して、該第2プレッサ手段の位置を特定する、
−荷重を印加して、ルーフの各端部に位置するプレッサ手段の位置を特定すること、及び荷重を印加して、他のプレッサ手段の位置を特定する。
本発明は又、自動車用ルーフをボディサイドパネルと接触させて取り付ける装置を保護することを意図しており、該装置は、ルーフに沿って延びる基準支持体と、圧力をルーフに印加して、それにより該ルーフをボディサイドパネルに押圧する手段とを備える種類の装置であって、該装置は多数のプレッサ手段を、互いに独立に基準支持体に連結し、異なる圧力をルーフの異なる点で印可可能な構成とすることを特徴とする。
本発明の様々な特徴によれば、
−プレッサ手段を、基準支持体の外向面に対して位置決めする、
−係着手段を設けて、プレッサ手段を基準支持体に対して固定する、
−係着手段を手動タイプとし、特にねじタイプとする、
−係着手段を自動タイプとし、該係着手段には水加圧又は空気加圧システムに接続される逆止機構を備える、
−プレッサ手段を、好ましくは熱吸収材からなるものとする、
−リミットストップを、少なくとも1つのプレッサ手段の端部に、プレッサ手段に対して概横断方向に延ばすように設け、リミットストップの第1面はルーフと定常的に接触する状態とし、一方、該リミットストップの第2面は、ルーフを第1面と第2面の垂直間隔分だけ下降させることにより、ボディサイドパネルに接触する。
本発明に関する他の特徴及び効果については、以下の詳細な説明を読むことにより、及び添付する図面を参照することにより明らかになるだろう。
以下の記述は、L、V、Tフレームと図1に参照符号で示すように、車に関して従来使用される縦方向(L)、垂直方向(V)、横方向(T)を採用するが、これにより如何なる制限も意味するものでない。
図1で示すように、基準支持体2は、ルーフ3の長さの大部分に沿って配置される。様々なプレッサ手段4がこの基準支持体に対して配置されるが、該プレッサ手段4は互いに独立しており、基準支持体2の外向面20に沿って垂直方向、及び、又は横方向に移動可能である。
本発明では、これらのプレッサ手段4により、少なくとも垂直荷重をルーフ3に印加して、ボディサイドパネルと連続的に接触する面を形成する必要がある。この目的のために、プレッサ手段4を基準支持体2の外向面20に位置決めして、該面20を横断面及び垂直面に対して傾斜させてもよい。
1つのプレッサ手段4の上側に作用する荷重により、プレッサ手段4をルーフ3に押付けると、プレッサ手段4は、ボディサイドパネル6に向かって横及び垂直方向に移動可能となる。当然ながら、基準支持体2の外向面20を垂直にして、プレッサ手段4を垂直移動のみとさせてもよい。図面で示すように、プレッサ手段の外向面を傾斜させて、溶接ロボットが通過する空間を与えてもよい。
係着手段8を設けて、プレッサ手段4を基準支持体に対して固定する。図3及び図4で示す態様では、本方法及び関連する手段を、短期製造工程の自動車に使用する場合、この係着手段8を手動とすることができる。この場合、各プレッサ手段4によりルーフ3に所定の荷重を印加したあと、オペレーターは係着手段8をネジ止めしてルーフ基準3にプレッサ手段4を固定する。
例えば、図1及び図2に示すその他の態様では、係着手段8を自動にしてもよく、係着手段8には、例えば、水加圧又は空気加圧システム10に連結する逆止機構を含んでもよい。この種の機構は、逆止爪等の手段を使用するのが大量生産用途においては好ましい。
互いに独立した多数のプレッサ手段4を使用することで、ルーフ3をボディサイドパネル6と接触させて、最適に配置できる。第1変形例では、プレッサ手段4の位置を特定することで、僅かな圧力をルーフ3に印加できる。第2変形例では、プレッサ手段4の荷重を特定することで、僅かな圧力をルーフ3に印加できる。
好ましくは、多数のプレッサ手段4を採用することにより、同一のルーフ3に対して、ルーフ3の異なる領域において、異なる位置及び圧力を特定することが出来る。一例として、ルーフ3の各角部のボディサイドパネル6に対する位置を特定できる。これら4つの接触点がユーザの目に最も晒されるためである。一方、ルーフ3のその他の部分に関しては圧力が特定される。
好ましくは、プレッサ手段4は熱吸収材により構成される。こうした種類の材料を使用してレーザ溶接を行うことで、ルーフ3をボディサイドパネル6に溶接する際、発生した熱をこのプレッサ手段が吸収することができる。従って、ルーフ3は溶接時の熱を受けず、その結果としてルーフ3は変形しない。
図3及び図4に示す第2実施例では、リミットストップ12が少なくとも1つのプレッサ手段4の端部に、プレッサ手段4に対して概横断方向に延びるように設けられる。
このリミットストップでは、ルーフ3とボディサイドパネル6との間に垂直間隔Zを設けているが、これはリミットストップ12の第1面14をルーフ3と定常的な接触状態にする一方で、ルーフ3をこの垂直間隔Zに対応する分だけ下降させると、リミットストップ12の第2面16がボディサイドパネル6に接触するようにするためである。当然ながら、この垂直間隔Zは、リミットストップ12の寸法、特に上述した第1面及び第2支持面16を様々に含む、2平面間の距離を変化させることで修正することができる。
リミットストップ12を、プレッサ手段4の1つに接して位置決めし、溶接ビードがこのリミットストップの形状により妨害されないようにする。図示しない例では、一連のプレッサ手段4の最後に位置する各プレッサ手段4に接してリミットストップを位置決めし、リミットストップで溶接ビードの通過域を阻害しないように半円を形成する。
ルーフ3を取り付ける方法には、少なくとも以下のステップを備える。ルーフ3をまず、ボディサイドパネル6に対して位置決めする。当然ながら、本発明から逸脱することなく、ルーフ3を下降させてボディサイドパネル6と接触させることも可能である、又、ルーフ3がボディサイドパネル6に触れる理論的な幾何学的位置まで下降させることも可能である。又、ボディサイドパネル6との初期接触を回避するために、この理論的位置より直ぐ上の高さまで下降することも可能である。
ルーフ3及びボディサイドパネル6に沿って起伏部が形成されていると、その結果、両部品間で点接触が発生する。ルーフ3をボディサイドパネル6に溶接するには、こうした接触は基本的に連続であるのが好ましいため、プレッサ手段4をルーフ3に配置する。
ルーフ3の大部分に亘り延びる基準支持体2にプレッサ手段4を連結する。少なくとも1つのプレッサ手段4の上に荷重を印加し、それによりプレッサ手段4がルーフ3に横断方向、及び、又は垂直方向の圧力を発生させ、ルーフ3をボディサイドパネル6に押圧する。この圧力を慎重に制御して、ルーフを変形させずに、ユーザが十分認識可能なようにルーフをボディサイドパネルに接触させる。
各プレッサ手段4が所定の位置に配置され、又は各プレッサ手段に所定の荷重が加えられた時点で、各プレッサ手段を基準支持体に連結する。次に、ルーフ3をボディサイドパネル6にブレーズ溶接する。その後、プレッサ手段4を基準支持体と共に持上げて離す。
本発明は決して、記述し、説明した実施例に限定されるものではなく、該実施例は例として示すのみである。
本発明の、第1の実施態様の取付手段を示す正面図である。 図1で示される取付手段の側面図である。 本発明の、第2の実施態様の取付手段を示す正面図である。 図3で示される取付手段の側面図である。
符号の説明
2 基準支持体
3 ルーフ
4、41、42 プレッサ手段
6 ボディサイドパネル
8 係着手段
10 水加圧又は空気加圧システム
12 リミットストップ
14 リミットストップの第1面
16 リミットストップの第2面
20 基準支持体2の外向面

Claims (13)

  1. 自動車用ルーフ(3)を取り付ける方法であって、該方法が少なくとも以下のステップ、
    −第1ステップにおいて、前記ルーフ(3)を少なくとも1枚のボディサイドパネル(6)に対して位置決めし、少なくとも1つの基準支持体(2)に互いに独立して連結され、異なる圧力を前記ルーフ(3)の異なる点に印可可能な複数のプレッサ手段(4)を前記ルーフ(3)に当接すること、
    −第2ステップにおいて、荷重を少なくとも1つの前記プレッサ手段(4)に印加して、該プレッサ手段(4)により横方向、及び、又は垂直方向の圧力荷重を前記ルーフ(3)に発生させること、
    −第3ステップにおいて、前記各プレッサ手段(4)が所定の位置に配置され、又は該各プレッサ手段(4)に所定の荷重が加えられた時点で、該各プレッサ手段(4)を前記基準支持体に固定すること、及び、
    −第4ステップにおいて、前記ルーフ(3)を前記ボディサイドパネル(6)に接合すること、
    を含むことを特徴とする取付方法。
  2. 前記第1ステップにおいて、前記ルーフ(3)を、少なくとも1枚のボディサイドパネル(6)に接触するまで下降させることを特徴とする請求項1に記載の取付方法。
  3. 前記第1ステップにおいて、前記ルーフ(3)を理論的な幾何学的位置に配置することを特徴とする請求項1に記載の取付方法。
  4. 前記第2ステップにおいて、荷重を少なくとも1つのプレッサ手段(4)に印加して、該プレッサ手段(4)の位置を特定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の取付方法。
  5. 前記第2ステップにおいて、荷重を少なくとも1つのプレッサ手段(4)に印加して、該プレッサ手段(4)の荷重を特定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の取付方法。
  6. 前記第2ステップにおいて、第1荷重を少なくとも1つの第1プレッサ手段(4)に印加して該第1プレッサ手段(4)の荷重を特定し、第2荷重をほとんど同時に、少なくとも1つの第2プレッサ手段(42)に印加して該第2プレッサ手段(42)の位置を特定することを特徴とする請求項4又は5に記載の取付方法。
  7. 記ルーフ(3)の各部に位置する前記プレッサ手段(4)荷重を印加して前記ボディサイドパネル(6)に対する前記ルーフ(3)の各角部の位置を特定すること、及び他の前記プレッサ手段(4)に荷重を印加して前記ルーフ(3)のその他の部分の圧力を特定することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の取付方法。
  8. 自動車用ルーフ(3)に沿って延びる基準支持体(2)と、圧力を前記ルーフ(3)に印加して該ルーフ(3)をボディサイドパネル(6)に押圧する手段を備える、前記ルーフ(3)を前記ボディサイドパネル(6)に対して位置決めする装置であって、
    圧力を印加する前記手段は、前記基準支持体(2)に連結され、互いに独立した多数のプレッサ手段(4)から構成され、異なる圧力を前記ルーフ(3)の異なる点に印可可能であり、
    当該装置は、前記各プレッサ手段(4)が所定の位置に配置され、又は該各プレッサ手段(4)に所定の荷重が加えられたとき、該各プレッサ手段(4)を前記基準支持体(2)に対し固定する係着手段(8)を有することを特徴とする装置。
  9. 前記プレッサ手段(4)を、前記基準支持体(2)の外向面(20)に対して位置決めすることを特徴とする請求項に記載の装置。
  10. 前記係着手段(8)が手動タイプであることを特徴とする請求項に記載の装置。
  11. 前記係着手段(8)が自動タイプであり、該係着手段(8)は、水加圧又は空気加圧システム(10)に接続される逆止機構を備えることを特徴とする請求項に記載の装置。
  12. 前記プレッサ手段(4)が熱吸収材からなることを特徴とする請求項8乃至11のいずれか1項に記載の装置。
  13. リミットストップ(12)が、少なくとも1つのプレッサ手段(4)の端部に該プレッサ手段(4)に対して概横断方向に延びるように設けられ、該リミットストップ(12)の第1面(14)を前記ルーフ(3)と定常的に接触する状態とし、一方、該リミットストップ(12)の第2面(16)が、前記ルーフ(3)を前記第1面と第2面の垂直間隔Z分だけ下降させることにより、前記ボディサイドパネル(6)に接触することを特徴とする請求項8乃至12のいずれか1項に記載の装置。
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