JP4862934B2 - 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム - Google Patents
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Description
画像を取得する取得手段と、前記取得手段によって取得された画像から目、鼻、口、眉毛のいずれかを含む顔の特徴部を検出する特徴部検出手段と、前記特徴部検出手段によって検出された前記目、鼻、口、眉毛のいずれかを含む特徴部の位置を基準とした、顔の擬似輪郭線を生成する輪郭生成手段と、前記輪郭生成手段によって生成された擬似輪郭線に基づいて、前記画像に対して補正処理を行う補正手段と、を備えたことを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像処理装置において、
前記輪郭生成手段は、前記検出された目、鼻、口、眉毛のいずれかを含む複数の特徴部の位置に基づいて、画像における顔の傾き及び各特徴部間の距離を算出し、この算出結果に対応する傾き及び大きさを有する当該顔の擬似輪郭線を生成することを特徴としている。
前記特徴部検出手段は、前記取得手段によって取得された画像から、前記顔の特徴部として両目の位置を検出し、前記輪郭生成手段は、前記検出された両目の位置を基準として、当該顔の擬似輪郭線を生成することを特徴としている。
前記輪郭生成手段は、前記検出された両目の位置に基づいて、画像における顔の傾き及び左右目間距離を算出し、この算出結果に基づいて当該顔の擬似輪郭線を生成することを特徴としている。
前記特徴部検出手段によって検出された特徴部の大きさを算出する算出手段を更に備え、前記輪郭生成手段は、前記特徴部検出手段によって検出された前記特徴部の位置及び前記算出手段によって算出された前記特徴部の大きさに基づいて、当該顔の擬似輪郭線を生成することを特徴としている。
前記補正処理とは、前記輪郭生成手段によって生成された擬似輪郭線に基づいて、前記画像を変形させる処理であることを特徴としている。
前記画像中の画素の各々について前記擬似輪郭線との距離をそれぞれ算出する距離算出手段と、当該距離算出手段によって算出された距離に応じて各画素における移動量を決定する移動量決定手段と、を更に備え、前記画像を変形させる処理は、前記移動量決定手段によって決定された移動量に応じて行われることを特徴としている。
前記移動量決定手段は、前記距離算出手段によって算出された距離が小さいほど移動量が大きくなるように各画素における移動量を決定することを特徴としている。
請求項9に記載の発明は、請求項8に記載の画像処理装置において、
前記移動量決定手段は、前記顔の特徴部の位置から算出される顔の中心位置に対して右側の画素については、左方向への移動量を決定し、該顔の中心位置に対して左側の画素については、右方向への移動量を決定することを特徴としている。
請求項10に記載の発明は、請求項8または9に記載の画像処理装置において、
前記距離算出手段は、前記画像中の画素の各々について前記擬似輪郭線に対する左右方向の距離をそれぞれ算出し、前記画像中の画素の各々について、顎と目の中間にある所定位置からの上下方向の距離をそれぞれ算出する上下距離算出手段を更に備え、前記移動量決定手段は、前記上下距離算出手段によって算出された上下方向の距離が大きいほど、かつ、前記距離算出手段によって算出された左右方向の距離が大きいほど、左右方向への移動量が小さくなるように各画素における移動量を決定することを特徴としている。
請求項11に記載の発明は、請求項1〜7の何れか一項に記載の画像処理装置において、
前記補正手段による前記補正処理の処理強度を設定する設定手段を更に備え、
前記補正手段は、更に、前記設定手段によって設定された前記処理強度に応じて前記補正処理を行うことを特徴としている。
画像を取得する取得手段を備える画像処理装置に、前記取得手段によって取得された画像から目、鼻、口、眉毛のいずれかを含む顔の特徴部を検出する処理と、検出された前記目、鼻、口、眉毛のいずれかを含む顔の特徴部の位置を基準とした、顔の擬似輪郭線を生成する処理と、生成された擬似輪郭線に基づいて、前記画像に対して補正を行う処理と、を実行させることを特徴としている。
画像を取得する取得手段を備える画像処理装置のコンピュータを、前記取得手段によって取得された画像から目、鼻、口、眉毛のいずれかを含む顔の特徴部を検出する特徴部検出手段、前記特徴部検出手段によって検出された前記目、鼻、口、眉毛のいずれかを含む顔の特徴部の位置を基準とした、顔の擬似輪郭線を生成する輪郭生成手段、前記輪郭生成手段によって生成された擬似輪郭線に基づいて、前記画像に対して補正を行う補正手段、として機能させることを特徴としている。
図1は、本発明を適用した一実施形態の撮像装置100の概略構成を示すブロック図である。
具体的には、図1に示すように、撮像装置100は、撮像レンズ部1、電子撮像部2と、撮像処理部3と、画像処理部4と、記録媒体5と、表示部6と、表示処理部7と、操作入力部8と、データメモリ9と、プログラムメモリ10と、CPU11とを備えている。
ここで、撮像レンズ部1、電子撮像部2及び撮像処理部3は、顔画像の画像データを取得する取得手段を構成している。
カラープロセス回路から出力される輝度信号Y及び色差信号Cb,Crは、図示しないDMAコントローラを介して、バッファメモリとして使用されるデータメモリ9にDMA転送される。
顔検出部4aは、撮像処理部3から転送された顔画像の画像フレーム内から顔画像領域を検出し、その検出した各領域内から目、鼻、口等に相当する特徴部(顔パーツ)を検出する。この顔検出処理は、公知の技術であるので、ここでは詳細な説明を省略する。
ここで、CPU11及び顔検出部4aは、電子撮像部2及び撮像処理部3によって生成された顔画像の画像フレーム内の顔の特徴部の位置を検出する特徴部位検出手段を構成している。
目位置検出部4bは、顔の左右両目の各々の中心、例えば、黒目の中心の座標(rightEyeX, rightEyeY),(leftEyeX, leftEyeY)を検出する(図2参照)。
ここで、CPU11及び目位置検出部4bは、顔画像から顔の目の位置を検出する目位置検出手段を構成している。
輪郭生成部4cは、顔の特徴部として目位置検出部4bにより検出された左右両目の各々の位置(rightEyeX, rightEyeY),(leftEyeX, leftEyeY)に基づいて、当該顔の輪郭に沿って描かれるであろう理想的な擬似輪郭線l1を生成する。具体的には、輪郭生成部4cは、目位置検出部4bにより検出された左右両目の各々の位置(rightEyeX, rightEyeY),(leftEyeX, leftEyeY)に基づいて、顔の傾き及び左右目間距離を算出し、この算出結果に基づいて当該顔の擬似輪郭線l1を生成する。即ち、輪郭生成部4cは、下記式(1)に基づいて、左右両目のx軸方向の長さ「delta_x」及び左右両目のy軸方向の長さ「delta_y」の絶対値からx軸に対する顔の傾き角度θを算出する(図3(a)参照)。
また、輪郭生成部4cは、下記式(2)に基づいて、左右両目のx軸方向の長さ「delta_x」及び左右両目のy軸方向の長さ「delta_y」から左右目間距離(dis_lr_eye)を算出する(図2参照)。
このように、CPU11及び輪郭生成部4cは、顔検出部4aによって検出された特徴部(例えば、目)に基づいて、顔の擬似輪郭線l1を生成する輪郭生成手段を構成している。
即ち、画像処理部4は、顔画像中の画素の各々について擬似輪郭線l1との距離をそれぞれ算出し、算出された当該距離に応じてワープ処理の際の各画素における移動量を規定する移動量マップmap(x, y)を生成する移動量マップ生成部4dを具備している。
ここで、移動量マップmap(x, y)は、入力された顔画像と同じサイズ(例えば、VGAサイズの顔画像であれば、640×480画素)に設定されており、各画素についてx軸方向及びy軸方向のそれぞれの移動量を規定するものである。なお、本実施形態にあっては、計算量を削減して処理の高速化を図る上で、各画素のx軸方向の移動量のみを規定する移動量マップを生成する。
また、ワープ処理とは、各画素における移動量を規定する移動量マップmap(x, y)(図4(a)参照)に基づいて、入力画像(図4(b)参照)の各画素を移動させて所望の出力画像(図4(c)参照)を得る処理である。例えば、図4(a)〜図4(c)に示すように、ある一の画素(例えば、黒で塗りつぶした丸印で示す)の移動量を規定するmap(x, y) = (1.4, 0)(図4(a)参照)を用いて、入力画像(図4(b)参照)の対応する画素をx軸方向に1.4画素移動させた画素(例えば、白抜きの丸印で示す)を含んでなる出力画像(図4(c)参照)を取得する。
具体的には、移動量マップ生成部4dは、下記式(4)に基づいて、顔画像中の画素の各々について擬似輪郭線l1からのx軸方向の距離(deltaX)をそれぞれ算出した後、下記式(5)の指数関数に基づいて、式(4)を用いて算出されたx軸方向の距離(deltaX)及びガウス分布の分散σXからワープ処理における各画素のx軸方向の移動量に係るx軸係数(gw_x)を算出する(図5参照)。
なお、調整用係数kxは、ユーザによる操作入力部8の所定操作に基づいて入力された画像補正レベル(処理強度;後述)に応じて設定されるようにしても良い。
具体的には、移動量マップ生成部4dは、顎と目の中間位置を通過する中間線mからのy軸方向の距離(deltaY)を算出した後、下記式(6)の指数関数に基づいて、中間線mからのy軸方向の距離(deltaY)及びガウス分布の分散σYからワープ処理における各画素のx軸方向の移動量に係るy軸係数(gw_y)を算出する(図5参照)。
なお、調整用係数kyは、ユーザによる操作入力部8の所定操作に基づいて入力された画像補正レベル(処理強度;後述)に応じて設定されるようにしても良い。
具体的には、ワープ処理に係る各画素のx座標が左右両目の中心のx座標よりも大きい場合(x > wcx)、即ち、顔の左側に係る画素に対しては、移動量マップ生成部4dは、下記式(7)に基づいて、算出されたx軸係数(gw_x)とy軸係数(gw_y)を乗算した値を当該画素のx座標から減算することにより移動量マップmap(x, y)を生成する。一方、ワープ処理に係る各画素のx座標が左右両目の中心のx座標よりも小さい場合(x < wcx)、即ち、顔の右側に係る画素に対しては、移動量マップ生成部4dは、下記式(8)に基づいて、算出されたx軸係数(gw_x)とy軸係数(gw_y)を乗算した値と当該画素のx座標を加算することにより移動量マップmap(x, y)を生成する。
このように、擬似輪郭線l1からx軸方向に離れる画素ほどx軸係数(gw_x)が小さくなることから、移動量マップ生成部4dは、擬似輪郭線l1からx軸方向に離れる画素ほど移動量が小さくされた移動量マップmap(x, y)を生成することができる。
なお、図6にあっては、擬似輪郭線l1の左頬部及びその周辺の一部分Aの画素の移動量を模式的に矢印の長さ及び向きで表しており、当該矢印の長さが長いほど移動量が大きくされているものとする。
なお、ワープ処理は、ユーザによる操作入力部8の所定操作に基づいて設定された画像補正レベルに応じて顔画像の変形の程度を変更するようになっている。また、ワープ処理は、移動量マップmap(x, y)に基づいて顔画像を変形させる処理の一例であって、これに限られるものではない。
このように、CPU11及び画像処理部4は、擬似輪郭線l1に基づいて、顔画像に対して補正処理を行う補正手段を構成している。
CPU11は、入力された設定信号に従って、画像補正処理における画像補正レベルを設定する。
ここで、操作入力部8及びCPU11は、画像補正処理の処理強度を設定する設定手段を構成している。
このプログラムは、後述する顔検出制御処理ルーチン、目位置検出制御処理ルーチン、輪郭生成制御処理ルーチン、補正制御処理ルーチンを含む。
ここでいうルーチンとは、コンピュータのプログラムの部分をなし、ある機能をもった一連の命令群のことである。
図7は、画像補正処理に係る動作の一例を示すフローチャートである。
図7に示すように、先ず、CPU11は、ユーザによる操作入力部8のシャッターボタンの所定操作に基づいて、撮像処理部3に合焦条件や露出条件やホワイトバランスを調整させて、電子撮像部2に被写体となる顔画像を撮影させる処理を実行する(ステップS1)。これにより、撮像処理部3は、電子撮像部2の撮像領域から顔画像に係る画像フレームを読み出して画像処理部4に出力する。
続けて、CPU11は、目位置検出制御処理ルーチンにより、顔検出部4aにより検出された顔の左右両目の各々の中心の座標(rightEyeX, rightEyeY),(leftEyeX, leftEyeY)を目位置検出部4bに検出させる処理を実行する(ステップS3)。
具体的には、CPU11は、先ず、式(4)に基づいて、顔画像中の画素の各々について擬似輪郭線l1からのx軸方向の距離(deltaX)をそれぞれ移動量マップ生成部4dに算出させた後、式(5)の指数関数に基づいて、x軸方向の距離(deltaX)及びガウス分布の分散σXから各画素のx軸方向の移動量に係るx軸係数(gw_x)を移動量マップ生成部4dに算出させる。
そして、生成された擬似輪郭線l1に基づいて、取得した顔画像に対して補正処理を行うことができる。即ち、顔の擬似輪郭線l1に基づいて、顔画像を変形させるワープ処理を行うことができる。具体的には、顔画像中の画素の各々について擬似輪郭線l1との距離をそれぞれ算出し、算出された当該距離に応じて各画素における移動量を規定する移動量マップmap(x, y)を生成し、当該移動量マップmap(x, y)の移動量に応じて顔画像のワープ処理を行うので、顔の擬似輪郭線l1に基づいて顔画像に対する補正処理をより適正に行うことができる。
従って、電子撮像部2により顔画像を撮像するだけで、顔の左右両目よりも下側部分の輪郭をより細くするように顔画像に対する補正を行うことができることから、画像補正処理にてユーザが特別な処理を行う必要がなくなって、顔画像に対する補正をより簡便なものとすることができる。
例えば、上記実施形態にあっては、顔検出処理にて検出された顔の大きさに応じて画像補正処理を行うか否かを決定するようにしても良い。即ち、検出された顔が所定の範囲内になく所定値よりも大きくなったり小さくなる場合、つまり、左右目間距離が所定値よりも大きくなったり小さくなる場合には、顔の擬似輪郭線l1を生成しないようにしても良く、これにより画像補正処理を行わないようにすることができる。
また、検出された顔の大きさに応じて移動量マップにおけるx軸方向の移動量を変化させるようにしても良い。即ち、検出された顔が大きいほどx軸方向の移動量が大きくなるように、調整用係数kxの大きさを変化させて式(5)にて算出されるx軸係数(gw_x)の大きさを変化させたり、x軸係数(gw_x)に所定の係数を乗算することによりx軸方向の移動量を変化させることで、顔画像全体に対する顔の大きさを考慮して、画像補正処理をより適正に行うことができる。
さらに、目の位置に加えて鼻や口の位置を基準とすることによって、より正確な擬似輪郭線l1を生成することができ、画像補正処理をより適正に行うことができるという格別の効果を得ることができる。
これによって、より正確な擬似輪郭線l1を生成することができ、画像補正処理をより適正に行うことができるという格別の効果を得ることができる。
また、顔の擬似輪郭線l1の生成にあたって、男女、人種等を考慮しても良い。
さらに、画像処理装置として撮像装置100を例示したが、これに限られるものではなく、必ずしも撮像レンズ部1、電子撮像部2、撮像処理部3等を備える必要はない。即ち、顔画像を取得して当該顔画像における顔の特徴部を検出し、検出された特徴部に基づいて顔の擬似輪郭線l1を生成して、当該擬似輪郭線l1に基づいて顔画像に対して補正処理を行うことができる手段を備える画像処理装置(例えば、パーソナルコンピュータ等)であれば如何なるものであっても良い。
即ち、プログラムメモリに、顔検出処理ルーチン、特徴部位検出処理ルーチン、輪郭生成処理ルーチン、補正処理ルーチンを含むプログラムを記憶して、顔検出処理ルーチンによりCPU11を顔検出手段として機能させ、また、特徴部位検出処理ルーチンによりCPU11を特徴部位検出手段として機能させ、また、輪郭生成処理ルーチンによりCPU11を輪郭生成手段として機能させ、また、補正処理ルーチンによりCPU11を補正手段として機能させるようにしても良い。
4 画像処理部
4a 顔検出部
4b 目位置検出部
4c 輪郭生成部
4d 移動量マップ生成部
8 操作入力部
10 プログラムメモリ
11 CPU
Claims (13)
- 画像を取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得された画像から目、鼻、口、眉毛のいずれかを含む顔の特徴部を検出する特徴部検出手段と、
前記特徴部検出手段によって検出された前記目、鼻、口、眉毛のいずれかを含む特徴部の位置を基準とした、顔の擬似輪郭線を生成する輪郭生成手段と、
前記輪郭生成手段によって生成された擬似輪郭線に基づいて、前記画像に対して補正処理を行う補正手段と、
を備えたことを特徴とする画像処理装置。 - 前記輪郭生成手段は、前記検出された目、鼻、口、眉毛のいずれかを含む複数の特徴部の位置に基づいて、画像における顔の傾き及び各特徴部間の距離を算出し、この算出結果に対応する傾き及び大きさを有する当該顔の擬似輪郭線を生成することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記特徴部検出手段は、前記取得手段によって取得された画像から、前記顔の特徴部として両目の位置を検出し、
前記輪郭生成手段は、前記検出された両目の位置を基準として、当該顔の擬似輪郭線を生成することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記輪郭生成手段は、前記検出された両目の位置に基づいて、画像における顔の傾き及び左右目間距離を算出し、この算出結果に基づいて当該顔の擬似輪郭線を生成することを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
- 前記特徴部検出手段によって検出された特徴部の大きさを算出する算出手段を更に備え、
前記輪郭生成手段は、前記特徴部検出手段によって検出された前記特徴部の位置及び前記算出手段によって算出された前記特徴部の大きさに基づいて、当該顔の擬似輪郭線を生成することを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の画像処理装置。 - 前記補正処理とは、前記輪郭生成手段によって生成された擬似輪郭線に基づいて、前記画像を変形させる処理であることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の画像処理装置。
- 前記画像中の画素の各々について前記擬似輪郭線との距離をそれぞれ算出する距離算出手段と、
当該距離算出手段によって算出された距離に応じて各画素における移動量を決定する移動量決定手段と、
を更に備え、
前記画像を変形させる処理は、前記移動量決定手段によって決定された移動量に応じて行われることを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。 - 前記移動量決定手段は、前記距離算出手段によって算出された距離が大きいほど移動量が小さくなるように各画素における移動量を決定することを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。
- 前記移動量決定手段は、前記顔の特徴部の位置から算出される顔の中心位置に対して右側の画素については、左方向への移動量を決定し、該顔の中心位置に対して左側の画素については、右方向への移動量を決定することを特徴とする請求項8に記載の画像処理装置。
- 前記距離算出手段は、前記画像中の画素の各々について前記擬似輪郭線に対する左右方向の距離をそれぞれ算出し、
前記画像中の画素の各々について、顎と目の中間にある所定位置からの上下方向の距離をそれぞれ算出する上下距離算出手段を更に備え、
前記移動量決定手段は、前記上下距離算出手段によって算出された上下方向の距離が大きいほど、かつ、前記距離算出手段によって算出された左右方向の距離が大きいほど、左右方向への移動量が小さくなるように各画素における移動量を決定することを特徴とする請求項8または9に記載の画像処理装置。 - 前記補正手段による前記補正処理の処理強度を設定する設定手段を更に備え、
前記補正手段は、更に、前記設定手段によって設定された前記処理強度に応じて前記補正処理を行うことを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載の画像処理装置。 - 画像を取得する取得手段を備える画像処理装置に、
前記取得手段によって取得された画像から目、鼻、口、眉毛のいずれかを含む顔の特徴部を検出する処理と、
検出された前記目、鼻、口、眉毛のいずれかを含む顔の特徴部の位置を基準とした、顔の擬似輪郭線を生成する処理と、
生成された擬似輪郭線に基づいて、前記画像に対して補正を行う処理と、
を実行させることを特徴とする画像処理方法。 - 画像を取得する取得手段を備える画像処理装置のコンピュータを、
前記取得手段によって取得された画像から目、鼻、口、眉毛のいずれかを含む顔の特徴部を検出する特徴部検出手段、
前記特徴部検出手段によって検出された前記目、鼻、口、眉毛のいずれかを含む顔の特徴部の位置を基準とした、顔の擬似輪郭線を生成する輪郭生成手段、
前記輪郭生成手段によって生成された擬似輪郭線に基づいて、前記画像に対して補正を行う補正手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
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