JP4862787B2 - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関の排気浄化装置に関する。
予混合圧縮着火燃焼と拡散燃焼とを切替可能な内燃機関が知られている。予混合圧縮着火燃焼は低負荷時に行なわれるため、拡散燃焼時と比較して排気の温度が低くなる。そのため、予混合圧縮着火燃焼時には、触媒の活性を維持することが困難な場合がある。そこで、予混合圧縮着火燃焼用の触媒と、拡散燃焼用の触媒とを並列に備え、内燃機関の燃焼モードに応じて触媒を切り替える技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−30284号公報
しかし、予混合圧縮着火燃焼用の触媒は、拡散燃焼用の触媒と比較して、低温度で活性化する代わりに、比較的低い温度でも熱劣化が進行する。例えば車両が高速道路を走行した後にサービスエリアに入る場合には、内燃機関の負荷が一気に低下する。このときに、拡散燃焼から予混合圧縮着火燃焼に切り替わるが、このときには内燃機関の温度が高いために排気の温度も高くなる。そのため、予混合圧縮着火燃焼用の触媒へ排気を流すと、該触媒の熱劣化が進行することになる。
本発明は、上記したような問題点に鑑みてなされたものであり、内燃機関の排気浄化装置において、予混合圧縮着火燃焼用の触媒の熱劣化の進行を抑制することができる技術を提供することを目的とする。
上記課題を達成するために本発明による内燃機関の排気浄化装置は、以下の手段を採用した。すなわち、本発明による内燃機関の排気浄化装置は、
拡散燃焼と予混合圧縮着火燃焼とを切替可能な内燃機関の排気浄化装置において、
主に拡散燃焼時に用いる排気浄化触媒である拡散燃焼用触媒と、
主に予混合圧縮着火燃焼時に用いる排気浄化触媒である予混合燃焼用触媒と、
前記拡散燃焼用触媒または前記予混合燃焼用触媒の何れか一方へ排気を流す流路切替手段と、
を備え、
特定の条件が成立したときには、予混合圧縮着火燃焼中であっても、前記拡散燃焼用触媒へ排気を流すことを特徴とする。
特定の条件とは、予混合燃焼用触媒の劣化が進行する虞のある条件としてもよい。このような条件が成立したときには、拡散燃焼用触媒へ排気を流すことにより、予混合燃焼用触媒の熱劣化の進行を抑制できる。
また、特定の条件が成立していないときおいては、拡散燃焼中には拡散燃焼用触媒へ排気が流され、予混合圧縮着火燃焼中には予混合燃焼用触媒へ排気が流される。
本発明において前記特定の条件が成立したときとは、前記拡散燃焼用触媒の温度が所定温度以上のときであってもよい。
この所定温度とは、拡散燃焼用触媒において排気を浄化可能な温度であり、該触媒が活
性している温度としてもよい。つまり、拡散燃焼用触媒にて排気を浄化可能であれば、予混合圧縮着火燃焼時であっても該拡散燃焼用触媒にて排気を浄化することができる。これにより、予混合燃焼用触媒に高温の排気が通過することを抑制できるため、該触媒の熱劣化の進行を抑制できる。
本発明において前記特定の条件が成立したときとは、排気の温度が所定温度以上のときであってもよい。
このときの所定温度は、予混合燃焼用触媒の熱劣化を進行させる温度としてもよい。つまり、高温の排気が予混合燃焼用触媒を通過すると、該触媒の熱劣化が進行する虞があるため、排気の温度が所定温度以上のときには拡散燃焼用触媒へ排気を流す。
本発明においては、前記拡散燃焼用触媒が設けられる排気通路および前記予混合燃焼用触媒が設けられる排気通路が、夫々の触媒よりも下流で合流し、この合流した箇所よりもさらに下流の排気通路にパティキュレートフィルタを備え、
前記特定の条件が成立したときとは、前記パティキュレートフィルタの再生を行なっているときであってもよい。
予混合圧縮着火燃焼では、粒子状物質が多く排出されることがある。この粒子状物質をパティキュレートフィルタで捕集することができる。このパティキュレートフィルタの再生を行なうときには、該パティキュレートフィルタへ高温の排気を流している。つまり、フィルタの再生を行なうときに拡散燃焼用触媒へ排気を流せば、予混合圧縮着火燃焼時であっても該拡散燃焼用触媒の温度が高くなる。そのため、拡散燃焼用触媒へ排気を流しても十分に排気を浄化することが可能となる。また、予混合燃焼用触媒へ排気を流さないようにすることにより、予混合燃焼用触媒の熱劣化の進行を抑制できる。
パティキュレートフィルタの再生を行なっているときとは、該パティキュレートフィルタに捕集されている粒子状物質が実際に酸化されているときに限らず、パティキュレートフィルタの温度を上昇させている最中のときも含んでいる。
本発明において前記特定の条件が成立したときとは、拡散燃焼から予混合圧縮着火燃焼に切り替わってから所定の時間が経過するまであってもよい。
高負荷から低負荷へ移行した直後では、まだ排気の温度が高いため、予混合燃焼用触媒へ排気を流すと該触媒の熱劣化が進行する虞がある。この温度の高い排気を予混合燃焼用触媒に流入させないように、所定の時間が経過するまでは主に拡散燃焼用触媒へ排気を流す。すなわち、所定の時間とは、予混合燃焼用触媒の熱劣化の進行を抑制できるほど排気の温度が低下するまでにかかる時間とすることができる。
本発明に係る内燃機関の排気浄化装置によれば、予混合圧縮着火燃焼用の触媒の熱劣化の進行を抑制することができる。
以下、本発明に係る内燃機関の排気浄化装置の具体的な実施態様について図面に基づいて説明する。
図1は、本実施例に係る内燃機関1とその吸・排気系の概略構成を示す図である。図1に示す内燃機関1は、水冷式の4サイクル・ディーゼルエンジンである。
内燃機関1には、燃焼室へ通じる排気通路2が接続されている。この排気通路2は、分岐部23にて第1排気通路21と第2排気通路22とに分岐し、該第1排気通路21と第2排気通路22とは、分岐部23よりも下流の合流部24にて合流している。
第1排気通路21には通常燃焼用酸化触媒31が設けられている。通常燃焼用酸化触媒31は、主に拡散燃焼中に用いられる触媒であり、他の触媒が併設されていてもよい。また、第2排気通路22にはHCCI用酸化触媒32が設けられている。HCCI用酸化触媒32は、主に予混合圧縮自着火燃焼中に用いられる触媒であり、他の触媒が併設されていてもよい。また、HCCI用酸化触媒32は、通常燃焼用酸化触媒31よりも低温で活性する反面、高温で熱劣化が進行し易い。なお、本実施例においては通常燃焼用酸化触媒31が、本発明における拡散燃焼用触媒に相当する。また、本実施例においてはHCCI用酸化触媒32が、本発明における予混合燃焼用触媒に相当する。
また、分岐部23には、該分岐部23よりも上流の排気通路2を、第1排気通路21または第2排気通路22のいずれか一方と接続する流路切替弁4が設けられている。なお、本実施例においては流路切替弁4が、本発明における流路切替手段に相当する。
分岐部23よりも上流の排気通路2には、該排気通路2を流通する排気中に還元剤たる燃料(軽油)を添加する燃料添加弁5が取り付けられている。
また、通常燃焼用酸化触媒31よりも上流の第1排気通路21には、該第1排気通路21を流通する排気の温度を測定する第1温度センサ61が取り付けられている。また、HCCI用酸化触媒32よりも上流の第2排気通路22には、該第2排気通路22を流通する排気の温度を測定する第2温度センサ62が取り付けられている。第1温度センサ61により通常燃焼用酸化触媒31の温度を検出することができる。また、第2温度センサ62によりHCCI用酸化触媒32の温度を検出することができる。
そして、合流部24よりも下流の排気通路2には、パティキュレートフィルタ7(以下、フィルタ7という。)が設けられている。このフィルタ7は、排気中に含まれるPMを捕集する。
一方、内燃機関1には、吸気通路8が接続されている。そして、内燃機関1には、排気通路2内を流通する排気の一部を吸気通路8へ再循環させるEGR装置9が備えられている。このEGR装置9は、EGR通路91およびEGR弁92を備えて構成されている。
EGR通路91は、分岐部23よりも上流の排気通路2と、吸気通路8と、を接続している。このEGR通路91を通って、排気が再循環される。また、EGR弁92は、EGR通路91の通路断面積を変更することにより、該EGR通路91を流れるEGRガスの量を変更する。
以上述べたように構成された内燃機関1には、該内燃機関1を制御するための電子制御ユニットであるECU10が併設されている。
また、ECU10には、上記センサの他、機関回転数を検出するクランクポジションセンサ11、および運転者がアクセルペダル12を踏み込んだ量に応じた電気信号を出力し機関負荷を検出可能なアクセル開度センサ13が電気配線を介して接続され、これら各種センサの出力信号がECU10に入力されるようになっている。一方、ECU10には、流路切替弁4、燃料添加弁5、およびEGR弁92が接続され、これらはECU10により制御される。
そして、本実施例による内燃機関1は負荷に応じて、拡散燃焼(以下、通常燃焼という。)と、予混合圧縮着火燃焼(以下、HCCI燃焼という。)とを切り替えている。すなわち、負荷が比較的高いときには通常燃焼を行い、負荷が比較的低い状態のときにはHCCI燃焼を行なう。HCCI燃焼を行なうと、期待される着火時期よりも早い時期に着火が起こることがある。これを過早着火と称している。この過早着火は、EGRガスを供給することにより抑制することができる。
HCCI燃焼は、低負荷時に行われるために、該HCCI燃焼中は触媒の温度が上昇し難い。そのため、本実施例では通常、HCCI燃焼を行なうときには、流路切替弁4により排気をHCCI用酸化触媒32へ流している。また、HCCI用酸化触媒32を通常燃焼時に用いると、熱劣化が進行する虞があるため、通常燃焼時には、流路切替弁4により排気を通常燃焼用酸化触媒31へ流している。
しかし本実施例では、HCCI燃焼中であっても通常燃焼用酸化触媒31にて排気を浄化することができる場合には、該通常燃焼用酸化触媒31へ排気を流している。例えば、内燃機関1が高負荷から低負荷に移行することにより、通常燃焼からHCCI燃焼に切り替わっても、排気の温度や通常燃焼用酸化触媒31の温度はすぐには低下せずに、徐々に低下する。そのため、HCCI燃焼に切り替わった後であっても、通常燃焼用酸化触媒31が活性しているときがある。また、HCCI燃焼に切り替わった直後では、排気の温度が高いときがあるため、HCCI用酸化触媒32へ排気を流すと、熱劣化が進行する虞がある。
つまり、通常燃焼からHCCI燃焼に切り替わっても、通常燃焼用酸化触媒31で排気の浄化が可能であるのならば、通常燃焼用酸化触媒31へ排気を流すことにより、HCCI用酸化触媒32の熱劣化の進行を抑制しつつ、排気を浄化することが可能となる。このように、可及的に通常燃焼用酸化触媒31を用いることにより、HCCI用酸化触媒32の熱劣化の進行を抑制できる。
具体的には、通常燃焼用酸化触媒31の温度が排気を浄化可能な温度以上となっている場合には、HCCI燃焼中であっても該通常燃焼用酸化触媒31へ排気を流す。この通常燃焼用酸化触媒31へ排気を流す条件は、触媒が活性化する温度の下限値以上としても良い。また、通常燃焼からHCCI燃焼に切り替わってから所定時間が経過するまでは、通常燃焼用酸化触媒31へ排気を流しても良い。この所定時間は、HCCI用酸化触媒32の熱劣化が進行する虞のある排気が流れる時間として予め実験等により求めておく。
また、HCCI用酸化触媒32の熱劣化が進行するほど排気の温度が高い場合には、HCCI燃焼中であっても通常燃焼用酸化触媒31へ排気を流しても良い。例えば、HCCI燃焼中にHCCI用酸化触媒32へ排気を流している最中に排気の温度が上昇して該HCCI用酸化触媒32へ流れる排気の温度が所定温度以上となった場合には、流路切替弁4を切り替えることにより通常燃焼用酸化触媒31へ排気を流す。この流路切替弁4を切り替える排気の温度は、予め実験等により求めておく。また、このときの排気の温度は、第1温度センサ61または第2温度センサ62のどちらで測定してもよい。なお、排気の温度と内燃機関1の運転状態(例えば、機関回転数または負荷)との関連を予め実験等により求めておけば、内燃機関1の運転状態に基づいて流路切替弁4を切り替えることもできる。
なお、比較的上死点近傍で燃料を噴射するHCCI燃焼では、特にSOOTが多く排出される。そのため、HCCI燃焼を行なう内燃機関は、フィルタ7を備えている。そして、本実施例では、HCCI燃焼中であっても通常燃焼用酸化触媒31へ排気を流すことが
あるため、合流部24よりも下流の排気通路2にフィルタ7を設けている。つまり、HCCI燃焼中においてHCCI用酸化触媒32へのみ排気を流すのであれば、該触媒と合流部24との間にフィルタ7を備えれば良いが、本実施例では合流部24よりも下流にフィルタ7を備えている。
そして本実施例では、フィルタ7の再生中には、たとえHCCI燃焼中であっても、通常燃焼用酸化触媒31へ排気を流している。ここで、フィルタ7の再生時には、燃料添加弁5から燃料が添加される。添加された燃料は、通常燃焼用酸化触媒31で反応して熱が発生する。この熱によりフィルタ7の温度を上昇させて、該フィルタ7に捕集されているPMを酸化させることができる。なお、内燃機関1において副噴射を行ない、排気の温度を上昇させるか又は内燃機関1から未燃燃料を排出するようにしてもよい。このときに、HCCI用酸化触媒32へ排気を流してしまうと、添加された燃料の反応熱により該HCCI用酸化触媒32の温度が上昇し、熱劣化が進行する虞がある。これに対し、通常燃焼用酸化触媒31へ排気を流すことにより、HCCI用酸化触媒32の熱劣化の進行を抑制できる。また、燃料の添加により通常燃焼用酸化触媒31の温度が上昇するため、HCCI燃焼中であっても通常燃焼用酸化触媒31は活性化し、排気を浄化することができる。
次に、図2は、本実施例における流路切替弁4の制御フローを示したフローチャートである。本ルーチンは所定の時間毎に繰り返し実行される。
ステップS101では、HCCI燃焼中であるか否か判定される。ステップS101で肯定判定がなされた場合にはステップS102へ進み、一方否定判定がなされた場合にはステップS103へ進んで通常燃焼用酸化触媒31へ排気が流される。
ステップS102では、特定の条件が成立しているか否か判定される。本ステップでは、HCCI燃焼中であっても通常燃焼用酸化触媒31へ排気を流すか否か判定される。特定の条件が成立しているとは、例えば、通常燃焼用酸化触媒31の温度が活性化温度に達していることである。また、HCCI用酸化触媒32の熱劣化を進行させるほど排気の温度が高いとき、または、フィルタ7の再生を行なっているときに所定の条件が成立しているとしてもよい。さらには、通常燃焼からHCCI燃焼に切り替わってから所定の時間が経過するまでは所定の条件が成立しているとしてもよい。
ステップS102で肯定判定がなされた場合にはステップS103へ進んで通常燃焼用酸化触媒31へ排気が流される。また、ステップS102で否定判定がなされた場合にはステップS104へ進んでHCCI用酸化触媒32へ排気が流される。
このようにして、可及的に通常燃焼用酸化触媒31へ排気を流すことができるため、HCCI用酸化触媒32の熱劣化が進行することを抑制できる。
実施例に係る内燃機関とその吸・排気系の概略構成を示す図である。 実施例における流路切替弁の制御フローを示したフローチャートである。
符号の説明
1 内燃機関
2 排気通路
4 流路切替弁
5 燃料添加弁
7 パティキュレートフィルタ
8 吸気通路
9 EGR装置
10 ECU
11 クランクポジションセンサ
12 アクセルペダル
13 アクセル開度センサ
21 第1排気通路
22 第2排気通路
23 分岐部
24 合流部
31 通常燃焼用酸化触媒
32 HCCI用酸化触媒
61 第1温度センサ
62 第2温度センサ
91 EGR通路
92 EGR弁

Claims (1)

  1. 拡散燃焼と予混合圧縮着火燃焼とを切替可能な内燃機関の排気浄化装置において、
    主に拡散燃焼時に用いる酸化触媒である拡散燃焼用触媒と、
    主に予混合圧縮着火燃焼時に用いる排気浄化触媒である予混合燃焼用触媒と、
    前記拡散燃焼用触媒または前記予混合燃焼用触媒の何れか一方へ排気を流す流路切替手段と、
    を備え、
    前記拡散燃焼用触媒の温度が所定温度以上のときには、予混合圧縮着火燃焼中であっても、前記拡散燃焼用触媒へ排気を流すことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
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