JP4861207B2 - 開閉操作部材 - Google Patents

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Description

本発明は、開閉体に設けられた錠装置へ回動操作力を入力するための開閉操作部材に関し、特に、紐等を引っ掛かり難くする開閉操作部材に関する。
開閉体である例えば扉には錠装置が設けられ、錠装置は開閉操作部材であるノブやサムターン摘みを回動操作することにより、開閉や施解錠を可能としている。これら開閉操作部材は、操作する者が、掴み、握り、摘み易いように、握り玉形状やL字レバー形状として外形が考えられ、且つ錠装置への操作力の伝達が確実に行えるように形成されている。
しかしながら、従来の開閉操作部材は、掴み、握り、摘み易さを優先していることから、特に、握り玉形状のノブのように、基端部が先端部より小径となるものがあり、それによって形成される段部に紐類が引っ掛かる場合がある。例えば、バック類の紐が引っ掛かることにより、転倒する場合もあり、また、荷物等、種々の重量物が吊り下げられると、回動軸に悪影響を与えるなどの虞もあった。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、紐類が引っ掛かることのない開閉操作部材を提供し、もって、安全性の向上を図ることを目的とする。
次に、上記の課題を解決するための手段を、実施の形態に対応する図面を参照して説明する。
本発明の請求項1記載の開閉操作部材は、開閉体表面から突出し、基端に同軸で固定された回動軸19を介して錠装置へ回動操作力を入力する開閉操作部材100であって、
基端外周に、軸線直交方向に突出するフランジ部25の形成された操作部本体21と、
前記フランジ部25を収容して前記開閉体表面に固定されるとともに該操作部本体21を嵌め込んだ状態に通す嵌通穴33を同軸に形成した環状の化粧リング27と、からなり、
前記操作部本体21及び前記化粧リング27の外形が、基端側より先端側が小径となることを特徴とする。
この開閉操作部材では、開閉体表面から突出する化粧リング27、操作部本体21の全てが、基端より先端に向かって小径となり、紐の引っ掛けられる上端面が、全て下向きの傾斜面となる。また、化粧リング27の嵌通穴33と、操作部本体21との間には殆ど隙間が形成されず、且つ操作部本体21の基部に延設されたフランジ部25が化粧リング27によって覆われる。
請求項2記載の開閉操作部材は、前記操作部本体21及び前記化粧リング27の外周面が、略円錐形状の外周面で形成されたことを特徴とする。
この開閉操作部材では、操作部本体21が先端部に向かって下向きの傾斜面になるとともに、軸線直交方向では左右方向に下がる曲面となり、左右方向が平面で形成された場合の角部が無くなる。
請求項3記載の開閉操作部材は、前記操作部本体21の先端が、球面形状であることを特徴とする。
この開閉操作部材では、操作部本体21の先端に角部がなくなる。
請求項4記載の開閉操作部材は、前記フランジ部25の周縁に、前記開閉体表面に垂直な環状突起41が突設され、
前記化粧リング27には該環状突起41と嵌合する周溝43が形成されたことを特徴とする。
この開閉操作部材では、化粧リング27の嵌通穴33へ挿入した紐類が、フランジ部25の背面側へ挿入できなくなる。また、環状突起41が化粧リング27の周溝43に嵌合されて、操作部本体21の軸線直交方向の移動が規制される。
請求項5記載の開閉操作部材は、前記操作部本体21Aが、略板状に形成されたことを特徴とする。
この開閉操作部材では、操作部本体21Aが、略板状に形成され、手指で摘むことによる操作が容易となる。
請求項6記載の開閉操作部材は、前記操作部本体21Aの先端部53の厚みが基端部51の厚みより小さいことを特徴とする。
この開閉操作部材では、板状の開閉操作部材が水平配置された姿勢でも、紐類の掛けられる上面が先端に下り方向の傾斜面となる。
本発明に係る請求項1記載の開閉操作部材によれば、基端外周に、軸線直交方向に突出するフランジ部の形成された操作部本体と、フランジ部を収容して開閉体表面に固定されるとともに操作部本体を嵌め込んだ状態に通す嵌通穴を同軸に形成した環状の化粧リングとからなり、操作部本体及び化粧リングの外形が、基端側より先端側が小径となるので、開閉体表面から突出する化粧リング、操作部本体の全てが、基端より先端に向かって小径となり、その結果、紐の引っ掛けられる上端面が、全て下向きの傾斜面となる。これにより、紐類の引っ掛けを不能にできる。また、化粧リングの嵌通穴と、操作部本体との間には殆ど隙間が形成されず、且つ操作部本体の基部に延設されたフランジ部が化粧リングによって覆われ、すなわち、軸線直交方向に細くなる所謂瓢箪形のようなくびれがなくなるので、開閉体表面と操作部本体との間への紐掛けも確実に防止することができる。
請求項2記載の開閉操作部材によれば、操作部本体及び化粧リングの外周面が、略円錐形状の外周面で形成されたので、操作部本体が先端部に向かって下向きの傾斜面になるとともに、軸線直交方向では左右方向に下がる曲面となり、左右方向が平面で形成された場合の角部が無くなり、紐類をより引っ掛かり難くすることができる。
請求項3記載の開閉操作部材によれば、操作部本体の先端が、球面形状であるので、角部を無くし、衝突時の安全性を高めることができる。
請求項4記載の開閉操作部材によれば、フランジ部の周縁に、開閉体表面に垂直な環状突起が突設され、化粧リングには環状突起と嵌合する周溝が形成されたので、化粧リングの嵌通穴へ挿入した紐類が、フランジ部の背面側へ挿入できなくなり、紐類をより引っ掛かり難くすることができる。また、環状突起が化粧リングの周溝に嵌合するので、操作部本体の軸線直交方向の取付強度も向上させることができる。
請求項5記載の開閉操作部材によれば、操作部本体が、略板状に形成されたので、例えばサムターン摘み等の小さな開閉操作部材には手指での操作を容易にできる。
請求項6記載の開閉操作部材によれば、操作部本体の先端部の厚みが基端部の厚みより小さいので、板状の開閉操作部材が水平配置された姿勢でも、紐類の掛けられる上面が先端に下り方向の傾斜面となり、紐掛かりを防止することができる。
以下、本発明に係る開閉操作部材の好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明に係る開閉操作部材の第1の実施の形態を表す分解斜視図、図2は図1に示した開閉操作部材の一部分を切り欠いた側面図である。
この実施の形態による開閉操作部材100は、操作部本体21と、化粧リング27とを開閉体である扉11の表面に固定してなる。開閉操作部材100は、扉11から突出し、基端に同軸で固定された回動軸19を介して錠装置へ回動操作力を入力する。
扉表面には錠装置と一体となる円環状の座板15が固設され、座板15の内穴17は扉11に穿設された貫通穴13と一致する。操作部本体21の握り部23における基端外周にはフランジ部25が設けられ、フランジ部25は軸線直交方向に鍔状に突出する。フランジ部25は、座板15より外径が若干小さく形成されている。
化粧リング27には円盤状の収容空間35が形成され、収容空間35はフランジ部25を収容する。化粧リング27は、収容空間35にフランジ部25を収容して扉11の表面に固定される。この固定は、不図示の錠装置へビス等を用いて行われる。化粧リング27には同軸状に嵌通穴33が形成され、嵌通穴33は操作部本体21の握り部23を嵌め込んだ状態に通す。化粧リング27の前端面は、平坦面31で形成されている。
操作部本体21及び化粧リング27は、外形が、基端側より先端側が小径となるように形成されている。より具体的には、操作部本体21及び化粧リング27は、外周面が、略円錐形状の外周面、例えば化粧リング27の外周面29と同様に形成される。これにより、操作部本体21及び化粧リング27の外周上面は、先端部に向かって下向きの傾斜面になるとともに、軸線直交方向では左右方向に下がる曲面となり、軸線直交方向に細くなる所謂瓢箪形のようなくびれがなくなり先端に向かい紐などが引っ掛かる部分が無く、左右方向が平面で形成された場合の角部が無くなる。つまり、紐類をより引っ掛かり難くしている。
また、操作部本体21の先端は、球面形状であることが好ましい。これにより、角部を無くし、衝突時の安全性を高めることができる。
この開閉操作部材では、扉11の表面から突出する化粧リング27、操作部本体21の全てが、基端より先端に向かって小径となり、紐の引っ掛けられる上端面が、全て下向きの傾斜面となる。また、化粧リング27の嵌通穴33と、操作部本体21との間には殆ど隙間が形成されず、且つ操作部本体21の基部に延設されたフランジ部25が化粧リング27によって覆われる。
したがって、開閉操作部材100によれば、基端外周に、軸線直交方向に突出するフランジ部25の形成された操作部本体21と、フランジ部25を収容して扉11の表面に固定されるとともに操作部本体21を嵌め込んだ状態に通す嵌通穴33を同軸に形成した環状の化粧リング27とで構成し、操作部本体21及び化粧リング27の外形を、先端側に向けて小径としたので、扉11の表面から突出する化粧リング27、操作部本体21の全てが、基端より先端に向かって小径となり、その結果、紐の引っ掛けられる上端面が、全て下向きの傾斜面となる。これにより、紐類の引っ掛けを不能にできる。また、化粧リング27の嵌通穴33と、操作部本体21との間には殆ど隙間が形成されず、且つ操作部本体21の基部に延設されたフランジ部25が化粧リング27によって覆われるので、扉11の表面と操作部本体21との間への紐掛けも確実に防止することができる。
次に、本発明に係る開閉操作部材の第2の実施の形態を説明する。
図3は本発明に係る開閉操作部材の第2の実施の形態を表す分解斜視図、図4は図3に示した開閉操作部材の一部分を切り欠いた側面図である。なお、以下の実施の形態及び変形例において、図1,図2に示した部材と同一の部材には同一の符号を付し、重複する説明は省略するものとする。
この実施の形態による開閉操作部材200は、フランジ部25の周縁に、扉11の表面に垂直な環状突起41が突設される。また、化粧リング27の内壁には周溝43が形成され、周溝43はフランジ部25の環状突起41と嵌合する。換言すれば、嵌通穴33には扉11の表面に向かって突壁43aが周方向に形成され、この突壁43aはフランジ部25の環状溝25aに嵌入されるようになっている。
この開閉操作部材200では、化粧リング27の嵌通穴33へ挿入した紐類が、フランジ部25の背面側へ挿入できなくなる。また、環状突起41が化粧リング27の周溝43に嵌合されて、操作部本体21の軸線直交方向の移動が規制される。
この開閉操作部材200によれば、フランジ部25の周縁に、扉11の表面に垂直な環状突起41を突設し、化粧リング27には環状突起41と嵌合する周溝43を形成したので、化粧リング27の環状突起41へ挿入した紐類が、フランジ部25の背面側へ挿入できなくなり、紐類をより引っ掛かり難くすることができる。また、環状突起41が化粧リング27の周溝43に嵌合するので、操作部本体21の軸線直交方向の取付強度も向上させることができる。
次に、上記した開閉操作部材の種々の変形例を説明する。
図5は操作部本体が半円形の略板状に形成された変形例1の斜視図である。
この変形例1による開閉操作部材は、操作部本体21Aが、略板状に形成されてなる。これにより、手指で摘み部23Aを摘むことによる操作が容易となる。また、操作部本体21Aの先端部53の厚みは、基端部51の厚みより小さく形成されている。同時に、操作部本体21Aは、半円形の外形状に形成されている。これにより、略板状の操作部本体21Aが水平配置された姿勢でも、紐類の掛けられる上面が先端に下り方向の傾斜面となる。
したがって、この変形例によれば、操作部本体21Aが、略板状に形成されたので、例えばサムターン摘み等の小さな開閉操作部材には手指での操作を容易にできる。また、操作部本体21Aは、先端部53の厚みが基端部51の厚みより小さいので、略板状の開閉操作部材が水平配置された姿勢でも、紐類の掛けられる上面が先端に下り方向の傾斜面となり、紐掛かりを防止することができる。
図6は操作部本体が台形の略板状に形成された変形例2の斜視図である。
この変形例2による開閉操作部材は、操作部本体21Bの摘み部23Bが、台形の略板状に形成されてなる。この操作部本体21Bも、先端部59の厚みは、基端部55の厚みより小さく形成されている。これにより、略板状の操作部本体21Bが水平配置された姿勢でも、紐類の掛けられる上面が先端に下り方向の傾斜面となる。また、基端部55の両側面には膨出部57が形成され、膨出部57は略板状に形成されることで低下する回動軸19との固定強度を高めている。
したがって、この変形例によれば、例えばサムターン摘み等の小さな開閉操作部材には手指での操作を容易にでき、水平配置された姿勢でも、紐類の掛けられる上面が先端に下り方向の傾斜面となり、紐掛かりを防止することができる。
図7は図6に示した操作部本体に矩形状のフランジ部が形成された変形例3の斜視図である。
この変形例3による開閉操作部材は、操作部本体21Cの摘み部23Cにフランジ部25Cが形成され、フランジ部25Cは摘み部23Cの基端部61の厚みと略同一の幅の矩形状に形成されている。この操作部本体21Cも、先端部59の厚みは、基端部61の厚みより小さく形成され、基端部61には回動軸19との固定強度を高める膨出部63が設けられている。
この変形例によれば、フランジ部25Cが小さくなるので、安価に製作することができる。
図8は図7のフランジ部に突起が形成された変形例4の斜視図である。
この変形例4による開閉操作部材は、操作部本体21Dのフランジ部25Cに突起41Dを突設している。これにより、化粧リング27の嵌通穴33へ挿入した紐類が、フランジ部25Cの背面側へ挿入できなくなる。また、突起41Dが化粧リング27の周溝43に嵌合されて、操作部本体21Dの軸線直交方向の移動が規制される。これにより、紐類を引っ掛かり難くでき、操作部本体21Dの軸線直交方向の取付強度も向上させることができる。
図9は円錐形状の操作部本体が先端に向かって階段状に細くなる変形例5を表した斜視図である。
この変形例5による開閉操作部材は、操作部本体21Eが、先端に向かって階段状に細くなる複数の握り部23Ea,23Eb,23Ecから形成されている。握り部23Eaと握り部23Ebとの間、握り部23Ebと握り部23Ecとの間はテーパ面65となっている。
この変形例によれば、握り外径を選択可能にして、大きさの異なる種々の手での操作性を良好にすることができる。
本発明に係る開閉操作部材の第1の実施の形態を表す分解斜視図である。 図1に示した開閉操作部材の一部分を切り欠いた側面図である。 本発明に係る開閉操作部材の第2の実施の形態を表す分解斜視図である。 図3に示した開閉操作部材の一部分を切り欠いた側面図である。 操作部本体が半円形の略板状に形成された変形例1の斜視図である。 操作部本体が台形の略板状に形成された変形例2の斜視図である。 図6に示した操作部本体に矩形状のフランジ部が形成された変形例3の斜視図である。 図7のフランジ部に突起が形成された変形例4の斜視図である。 円錐形状の操作部本体が先端に向かって階段状に細くなる変形例5を表した斜視図である。
符号の説明
11…開閉体(扉)
19…回動軸
21…操作部本体
25…フランジ部
27…化粧リング
33…嵌通穴
41…環状突起
43…周溝
100,200…開閉操作部材

Claims (6)

  1. 開閉体表面から突出し、基端に同軸で固定された回動軸を介して錠装置へ回動操作力を入力する開閉操作部材であって、
    基端外周に、軸線直交方向に突出するフランジ部の形成された操作部本体と、
    前記フランジ部を収容して前記開閉体表面に固定されるとともに該操作部本体を嵌め込んだ状態に通す嵌通穴を同軸に形成した環状の化粧リングと、からなり、
    前記操作部本体及び前記化粧リングの外形が、基端側より先端側が小径となることを特徴とする開閉操作部材。
  2. 前記操作部本体及び前記化粧リングの外周面が、略円錐形状の外周面で形成されたことを特徴とする請求項1記載の開閉操作部材。
  3. 前記操作部本体の先端が、球面形状であることを特徴とする請求項1又は2記載の開閉操作部材。
  4. 前記フランジ部の周縁に、前記開閉体表面に垂直な環状突起が突設され、
    前記化粧リングには該環状突起と嵌合する周溝が形成されたことを特徴とする請求項1又は2又は3記載の開閉操作部材。
  5. 前記操作部本体が、略板状に形成されたことを特徴とする請求項1,2,3,4のいずれか1つに記載の開閉操作部材。
  6. 前記操作部本体の先端部の厚みが基端部の厚みより小さいことを特徴とする請求項5記載の開閉操作部材。
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