JP4861000B2 - 障害物感知装置を備えた開閉体の構造 - Google Patents
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Description
ところが、火災発生時に防火区画を形成するための防火シャッターは、障害物の感知時のみに停止する機能しか有しない。一般的に、防火シャッターの場合、下降によって建物開口が閉鎖された場合、その側部に位置する非常用専用扉からの通り抜けが可能となる。
しかしながら、緊急避難時に、シャッターを潜ろうとしたり、悪戯等によってシャッターが下降された場合、障害物が凹凸形状でその凹部がシャッター最下端によって挟まれると、シャッターはその場で停止するものの、反転上昇されないため、障害物の除去が困難となる。これに加え、障害物が除去できなければ、シャッター最下端と床部とに間隙が形成されたままとなり、防火区画も未形成となる問題が生じた。
本発明の請求項1記載の障害物感知装置を備えた開閉体の構造は、開閉体4の閉動方向先端に設けられた感知片16が障害物Bに当接することで該感知片16の反閉鎖方向の可動が感知されて、前記開閉体4の閉動を停止させる障害物感知装置1を備えた開閉体4の構造であって、
前記感知片16の可動の後にさらに前記開閉体4の先端側を前記反閉鎖方向へ可動可能とするスライド部45が前記開閉体4に設けられたことを特徴とする。
なお、開閉体4は、少なくとも閉鎖するものであればよい。
また、自重で動作しても、電動で動作しても、或いは手動で動作するものであってもよい。
前記開閉体4のスラットと該座板57との間に前記スライド部45が配設されたことを特徴とする。
図1は本発明に係る開閉体の構造を有したシャッターの概略正面図、図2は開閉体先端側の吊り下げ時における断面図、図3は図1の要部拡大斜視図である。
本発明に係る障害物感知装置を備えた開閉体の構造は、先端部分、例えば、戸先、昇降下端、水切り、座板等に障害物感知装置を有した開閉体、すなわち建物開口の一方から他方へ移動する開閉体、例えば引き戸等も含む全般に適用可能なものである。また、開閉体の開閉方向は、上下(昇降)方向、水平方向、斜め方向等であってよく、上下の場合の閉動方向も、下降で閉鎖、上昇で閉鎖のいずれであってもよい。さらに、開閉体の可動形式としては、スラットカーテンの繰り出し・巻き取り、或いは上下引き戸・横引き引き戸等の昇降や往復移動であってもよい。また、開閉体自体の構造としては、シートやスクリーン、パイプ、ネット、など、或いはこれらを複合した構成としてもよい。以下の実施の形態では、開閉体の構造を、昇降シャッターに適用した場合を例に説明する。
障害物感知装置1は、図1に示すように、建物開口2に配設される電動シャッター3などに設けられる。この電動シャッター3は、開閉体としてスラットカーテン4より構成される防火シャッターや、開閉体としてパネル板より構成されるパネルシャッター(図示せず)などで、開閉体としてのスラットカーテンの移動端となる最下端である水切部分に、障害物感知装置1が配設される。
上記のように、障害物感知装置1は、スラットカーテン4の閉動時に、スラットカーテン4の閉動方向先端に設けられた感知片16が障害物に当たることで、感知片16の反閉鎖方向の可動が感知されて、スラットカーテン4の閉動を停止させるよう作動する。本実施の形態による開閉体の構造では、感知片16の可動の後に、さらにスラットカーテン4の先端側を反閉鎖方向へ可動可能とするスライド部45がスラットカーテン4に設けられている。ここで、先端側とは、スラットカーテン4に連結板6を介して吊り持ちされるカバー部材41から下方の部材側を言う。また、感知片16の反閉鎖方向の可動とは、感知片16が連結されているスラットカーテン(開閉体)4に対して、この感知片16が反閉鎖方向に相対的に移動するということであり、さらには、シャッターカーテン(開閉体)4と感知片16とが両方とも絶対的には移動していることを含み、どちらか片方が絶対的には移動していて、他方が絶対的に停止していることを含むものである。
図4は開閉体先端側の着地時における断面図、図5は通常の障害物の感知状況を表す動作説明図である。
図4に示すように、まず、スラットカーテン4が閉鎖動作で降下し、座板57が建物開口2の縁部2aに接触すると、感知片16が縁部2aにより、枠体5に対して上昇し、この感知片16の上縁19a側が枠体5の内方向へと進入を始める。この感知片16の枠体5への進入動作は、感知片16が障害物に当接した場合と同じとなる。
ここで、図6に示すように、障害物Bが、凹凸形状であり、その凹部Baが座板57によって挟まれた場合においても、感知片16が作動し、駆動モータMの停止を行い、図示しないブレーキを作動させ、スラットカーテン4の下降を停止する。従来の開閉体の構造では、このようなスラットカーテン4の停止状態において、図5に示す凸形状障害物Bの場合には、スラットカーテン4の僅かなクリアランス(数ミリ程度)を利用して上昇させ、障害物Bを除去することが可能となったが、図6に示す凹形状の障害物Bの場合には、山部Bb,Bbによって除去が不能となる。
なお、以下の各変形例において、図1〜図7に示した部材及び部位と同一の部材及び部位には同一の符号を付し、重複する説明は省略するものとする。
図8は検知手段が設けられた構造のスライド前の断面視を(a)、スライド後の断面視を(b)に表した変形例の説明図である。
この変形例による開閉体の構造では、スラットカーテン4の先端側の反閉鎖方向への可動を検出する検知手段71が、スラットカーテン4の座板57(例えば枠体5の上板8)に設けられている。検知手段71としては、例えば、マイクロスイッチ、圧力センサ、テープスイッチ等を用いることができる。検知手段71は、図8(b)に示すように、座板57が上側へスライドされると、押圧子71aが連設部55cによって押下されて、座板57の上昇を検出可能とする。
この変形例では、検知手段71がスラットカーテン4に設けられたので、感知片16が可動されてスラットカーテン4が停止された後、スライド部45がスライドされて感知片16が障害物Bから離反されても、検知手段71からの信号によって障害物Bの感知状態が保持され続けてスラットカーテン4が停止状態となる。これにより、スラットカーテン4の再閉動による障害物Bの挟み込みが防止される。
この変形例による開閉体の構造では、スライド部45Aが、反閉鎖方向に延在するスライド空間72を有する凹部73と、この凹部73のスライド空間72にスライド自在に嵌入するスライド板74とからなる。凹部73は、上縁板73aが連結板6に固定される。スライド板74は、下端縁が係合片7に連設される。
したがって、座板57が障害物Bに当接すると、図9(b)に示すように、スライド板74がスライド空間72を上方へスライドされ、座板57が反閉鎖方向へと可動されることとなる。
この変形例によれば、スライド部45Aが、反閉鎖方向に延在するスライド空間72を有する凹部73と、この凹部73のスライド空間72にスライド自在に嵌入するスライド板74とからなるので、凹部73のスライド空間72にスライド板74をスライドさせることで、長穴49,49を設けずに、スラットカーテン4の先端側をスライド可能とすることができる。
この変形例による開閉体の構造では、図9に示した凹部73を、座板57、すなわち、カバー部材41の側面に当接することで、スライド部45Bを形成している。したがって、座板57は、スライド板74と凹部73との係合、及びカバー部材41と凹部73との当接の2箇所によって支持されている。
この変形例によれば、座板57の支持箇所が2箇所となり、座板57の振れを防止することができる。また、長穴49,49を設けずに、スラットカーテン4の先端側をスライド可能とすることができる。
この変形例による開閉体の構造では、スライド部45Cが、連結板6に固定される凹部状のスライド空間75を有した凹部76と、このスライド空間75にスライド自在に嵌合するT字状のスライド板77とからなる。スライド板77は、凹部76の下端開口縁に形成された鍔部76a,76aによってスライド空間75からの脱落が防止されている。
したがって、座板57が障害物Bに当接すると、図11(b)に示すように、スライド板77がスライド空間75を上方へスライドされ、座板57が反閉鎖方向へと可動されることとなる。
この変形例によれば、スライド部45Cが、反閉鎖方向に延在するスライド空間75を有する凹部76と、この凹部76のスライド空間75にスライド自在に嵌入するスライド板77とからなるので、凹部76のスライド空間75にスライド板77をスライドさせることで、長穴49,49を設けずに、スラットカーテン4の先端側をスライド可能とすることができる。また、凹部76を引き抜き材等によって容易に製作することが可能となる。
この変形例による開閉体の構造では、図2に示した覆い部材55を、平板からなる覆い部材55Aとすることで、スライド部45Dを形成している。したがって、カバー部材41の側面に摺接する覆い部55b(図2参照)を有していない。したがって、座板57が障害物Bに当接すると、図12(b)に示すように、ビス51,51に沿って長穴49,49が移動され、係合片7が上方へスライドされて、座板57が反閉鎖方向へと可動されることとなる。
この変形例によれば、長穴49,49を、平板からなる覆い部材55Aで覆って、スライド部45Dを簡素な構造で形成できる。
この変形例による開閉体の構造では、図12に示した座板57(例えば枠体5の上板8)に検知手段71が設けられている。検知手段71としては、上記と同様のものを用いることができる。検知手段71は、図13(b)に示すように、座板57が上側へスライドされると、押圧子71aが覆い部材55Aの下端に折曲した押圧片78によって押下されて、座板57の上昇を検出可能とする。
この変形例では、検知手段71がスラットカーテン4に設けられたので、感知片16が可動されてスラットカーテン4が停止された後、スライド部45がスライドされて感知片16が障害物Bから離反されても、検知手段71からの信号によって障害物Bの感知状態が保持され続けてスラットカーテン4が停止状態となる。これにより、簡素な構造で、スラットカーテン4の再閉動による障害物Bの挟み込みが防止される。
この変形例による開閉体の構造では、覆い部材55が省略されたスライド部45Eとなっている。したがって、座板57が障害物Bに当接すると、図14(b)に示すように、ビス51,51に沿って長穴49,49が移動され、係合片7が上方へスライドされて、座板57が反閉鎖方向へと可動されることとなる。
この変形例によれば、覆い部材55を省略することで、長穴49,49は表出するが、スライド部45Eを簡素な構造で形成でき、そして、障害物の除去を行うことができる。
この変形例による開閉体の構造では、スラットカーテン4の先端側が、スライド部45によるスライドの後に、スラットカーテン4の表裏面のいずれか一方側に揺動可能となっている。この揺動構造は、係合片7の下端とカバー部材41とを分断し、この分断した係合片7とカバー部材41とをヒンジ79によって連結することで構成することができる。
この開閉体の構造では、まず、座板57が障害物Bに当接すると、図15(b)に示すように、ビス51,51に沿って長穴49,49が移動され、係合片7が上方へスライドされて、座板57が反閉鎖方向へと可動されることとなる。この状態で座板57が、スラットカーテン4の表裏面のいずれか一方側から押圧されると、図15(c)に示すように、座板57がヒンジ79を介してスラットカーテン4の表裏面のいずれか他方側へ揺動されることとなる。
この変形例によれば、スラットカーテン4の先端側が、スライド部45によるスライドの後に、スラットカーテン4の表裏面のいずれか一方側に揺動可能となったので、スライドによる間隙Sに加え、揺動によっても間隙S1を拡大させることができ、障害物Bの除去をより容易にすることができる。
また、この例では、覆い部材55を鋼板などによる折曲形成品とすれば、覆い部55bを所定以上の外力を加えることで、屈曲させることも可能となるので、上記間隙S1よりさらに間隙を拡大可能とすることも可能である。
さらに、覆い部材55を耐火性を有する可撓性シート材とし、この可撓性シート材の閉鎖側端部とカバー部材41とを密接するように止着するようにしてもよい。このようにすることによって、スラットカーテン4の先端側が揺動した際に、覆い部材も変形され、間隙S1がより多く確保できる。
このようなスライド許可手段を開閉体に設けることで、障害物の感知前に、スライド部45のみが誤動作されることを防止できる。これにより、障害物感知後のスライドを確実にして、障害物除去機能の信頼性をより向上させることができる。
さらに、マイクロスイッチ32の作動子33の復帰力よりも、感知片16を除く係合片から下方の部材の重量による力が大きくなるようにしている。このようにすることによって座板57が反閉鎖方向へと可動される前に、感知片16が可動して障害物を感知でき、障害物感知後に障害物を除去する上で必要なスライド量を確保できる。
4…開閉体(スラットカーテン)
16…感知片
45…スライド部
49…長穴
51…ピン(ビス)
55…覆い部材
55a…固定部
55b…覆い部
55c…連設部
57…座板
71…検知手段
72…スライド空間
73…凹部
74…スライド板
B…障害物
Claims (6)
- 開閉体の開閉方向が昇降方向であり、該開閉体の閉動方向先端に設けられた感知片が障害物に当接することで該感知片の反閉鎖方向の可動が感知されて、前記開閉体の閉動を停止させる障害物感知装置を備えた開閉体の構造であって、
前記感知片の可動の後にさらに前記開閉体の先端側を前記反閉鎖方向へ可動可能とするスライド部が前記開閉体に設けられ、前記スライド部が、前記反閉鎖方向に長い長穴と、該長穴に係合するピンとからなり、
前記長穴を隠す覆い部材が、前記開閉体に設けられたことを特徴とする障害物感知装置を備えた開閉体の構造。 - 前記覆い部材が、前記開閉体に平行で該開閉体に密接する固定部と、前記開閉体に平行で該開閉体に対して離間される覆い部と、前記開閉体に垂直で前記固定部を該覆い部に接続する連設部と、からなることを特徴とする請求項1記載の障害物感知装置を備えた開閉体の構造。
- 前記開閉体先端側の前記反閉鎖方向への可動を検出する検知手段が前記開閉体に設けられたことを特徴とする請求項1又は2記載の障害物感知装置を備えた開閉体の構造。
- 前記障害物感知装置による障害物感知時のみに前記スライド部のスライドを可能にするスライド許可手段が前記開閉体に設けられたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の障害物感知装置を備えた開閉体の構造。
- 前記開閉体の先端側が、前記スライド部によるスライドの後に、前記開閉体の表裏面のいずれか一方側に揺動可能となったことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の障害物感知装置を備えた開閉体の構造。
- 前記開閉体の閉動方向先端に座板が設けられ、
前記開閉体のスラットと該座板との間に前記スライド部が配設されたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の障害物感知装置を備えた開閉体の構造。
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