JP4860016B2 - フラットケーブル挿通口の蓋構造 - Google Patents

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Description

この発明は、筐体のフラットケーブル挿通口を塞いで、フラットケーブルを固定する蓋構造に関する。
意匠性を持った板金筐体の挿通口にフラットケーブルを挿通する場合、異物混入防止及び見栄え改善のために、蓋体となる部品が必要となる。従来は、板金筐体の挿通口にフラットケーブルを挿通した後、蓋体となる樹脂部品を取り付けて挿通口を塞いでいた(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−139999号公報
従来の蓋体は以上のように構成されているので、フラットケーブル挿通作業時及びフラットケーブル挿通後に、フラットケーブルが板金エッジに接触すると、傷付いたり断線したりするという課題があった。
フラットケーブルの傷付き及び断線を防止するためには、板金エッジに傷付き防止加工(面打ち加工、曲げ加工等)を施す必要があるが、この場合には、金型構造の複雑化及び作業工程数の増加につながり、金型製作費及び部品単価が上昇してしまう。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、作業時及び蓋体取り付け後に板金エッジからフラットケーブルを保護して、傷付き及び断線を防止することのできるフラットケーブル挿通口の蓋構造を提供することを目的とする。
この発明に係るフラットケーブル挿通口の蓋構造は、フラットケーブル挿通口に取り付ける蓋体を有し、蓋体は、フラットケーブル挿通口に嵌合してエッジを囲う保護リブと、フラットケーブル挿入の誘いになるように蓋体を半開き状態にフラットケーブル挿通口に仮止めする、保護リブに設けられてエッジに掛止する仮固定爪と、保護リブに穿設され、フラットケーブルを挿通するスリットとを有する蓋体を備えるものである。
この発明によれば、フラットケーブル挿通口のエッジを保護リブで囲い、仮固定爪で蓋体を半開きに仮止めした状態でフラットケーブルをスリットに挿通するようにしたので、蓋体を半開き状態にしてフラットケーブルを挿通する作業時及びフラットケーブルを挿通したフラットケーブル挿通口を塞ぐように蓋体を取り付けた後に、エッジからフラットケーブルを保護して、傷付き及び断線を防止することのできるフラットケーブル挿通口の蓋構造を提供することができる。
この発明の実施の形態1に係る蓋体1の裏側の構成を示す斜視図である。 図1に示す蓋体1の表側の構成を示す斜視図である。 実施の形態1に係る蓋体1を取り付ける車載用オーディオ装置の全体構成を示す分解斜視図である。 実施の形態1に係る蓋体1をフラットケーブル挿通口21に仮固定した状態の裏側の構成を示す斜視図である。 図4に示す蓋体1の表側の構成を示す斜視図である。 図5に示す蓋体1をAA線に沿って切断した断面図である。 実施の形態1に係る蓋体1をフラットケーブル挿通口21に固定した状態の裏側の構成を示す斜視図である。 図7に示す蓋体1の表側の構成を示す斜視図である。 図8に示す蓋体1をBB線に沿って切断した断面図である。
以下、この発明をより詳細に説明するために、この発明を実施するための形態について、添付の図面に従って説明する。
実施の形態1.
この発明の実施の形態1に係る蓋体1の裏側の構成を図1に示し、表側の構成を図2に示す。図3は、図1,2の蓋体1を適用する1例としての、車載用オーディオ装置の全体構成を示す分解斜視図である。図3の車載用オーディオ装置は、本体筐体30にフラットケーブル挿通口31が穿設され、そこからフラットケーブル10の一端を引き込んで基板32のコネクタ33に取り付ける。フラットケーブル10の他端は、液晶パネル26を動作制御するための基板24に設けられたコネクタ25に取り付ける。内部に基板24及び液晶パネル26を収容してフレーム27を取り付けた液晶筐体(板金筐体)20は、本体筐体30に対して可動する構成になっているため、使用状況によっては液晶筐体20が外部に露出する。そこで、液晶筐体20のフラットケーブル挿通口21からの異物混入防止及び見栄え改善のために、このフラットケーブル挿通口21を樹脂部品の蓋体1で塞ぐ。なお、説明の便宜上、液晶筐体20の本体筐体30と対面する側を表、基板24等を収容する側を裏と称し、同様に蓋体1も表裏を呼び分ける。
図1,2に示すように、蓋体1の裏面には、フラットケーブル挿通口21に嵌合してフラットケーブル挿通口21のエッジを囲うための保護リブ2が突設されている。この保護リブ2には、フラットケーブル挿通口21のエッジに掛止するガイド爪3、ならびに、後述する仮固定時にエッジに掛止する左右の側面仮固定爪4a及びスリット側仮固定爪4bが形成されている。また、保護リブ2のガイド爪3と対向する側は開口されており、この開口部分が、フラットケーブル10を挿通するためのスリット5になる。このスリット5の左右幅は、フラットケーブル10の幅に合わせる。さらに、蓋体1の外周縁には、フランジ8が形成されている。このフランジ8上には、蓋体1を液晶筐体20にネジ固定するためのネジ固定穴6が穿設されている。
次に、蓋体1の仮固定について説明する。
図4は、フラットケーブル挿通口21に仮固定した状態の蓋体1の裏側の構成を示す斜視図であり、図5にその状態の表側の構成を示す。また、図6は、図5に示す蓋体1をAA線に沿って切断した断面図であり、フラットケーブル10を挿通した状態である。液晶筐体20のフラットケーブル挿通口21の周縁には、蓋体1のフランジ8と略同じ大きさのくぼみ22が形成されている。また、このくぼみ22上の、液晶筐体20の蓋体1のネジ固定穴6に相当する位置に、ネジ穴23が穿設されている。
蓋体1のガイド爪2が、液晶筐体20の表側からフラットケーブル挿通口21へ挿入されると、このガイド爪3がエッジ裏側の一辺に掛止する。この状態で、蓋体1が押圧されると、左右の側面仮固定爪4aがそれぞれエッジ裏側の左右辺に掛止し、2つのスリット側仮固定爪4bがそれぞれエッジ表側の一辺に掛止する。このように、蓋体1のガイド爪3、側面仮固定爪4a及びスリット側仮固定爪4bがそれぞれフラットケーブル挿通口21のエッジに掛止することにより、フラットケーブル挿通口21からスリット5が浮いた半開きの状態に蓋体1を仮固定する。なお、側面仮固定爪4aは、仮固定状態の蓋体1の半開きの角度に合わせて、斜めに形成されている。
半開きに仮固定された蓋体1の、液晶筐体20に対して斜めになっている裏面が、フラットケーブル10の挿入作業時の誘い込みとなる。フラットケーブル10は、液晶筐体20の裏側、即ち仮固定状態の蓋体1の裏側のガイド爪2の方向からスリット5に挿通され、液晶筐体20の表側に引き出される。フラットケーブル挿通作業時、フラットケーブル挿通口21のエッジが蓋体1の保護リブ2で囲まれているため、フラットケーブル10はエッジから保護される。これにより、作業者は、フラットケーブル10挿入時にフラットケーブル挿通口21のエッジを気にすることなく作業でき、組立て作業性の向上が可能となる。
次に、蓋体1の固定について説明する。
図7は、フラットケーブル挿通口21に固定した状態の蓋体1の裏側の構成を示す斜視図であり、図8にその状態の表側の構成を示す。また、図9は、図8に示す蓋体1をBB線に沿って切断した断面図である。
蓋体1は、仮固定状態からさらに押圧されると、スリット側仮固定爪4bが弾性変形してフラットケーブル挿通口21の裏側に入り、蓋体1が閉じた状態になる。この状態で、蓋体1のネジ固定穴6と液晶筐体20のネジ穴23にネジ7を締結して、蓋体1をフラットケーブル挿通口21に取り付ける。すると、フラットケーブル10は、蓋体1のフランジ8と液晶筐体20のくぼみ22に挟まれて固定される。なお、くぼみ22は設けなくてもよいが、設けた場合には、蓋体1がくぼみ22に入ることにより液晶筐体20の表面から出っ張らず意匠性が損なわれない。
蓋体1を液晶筐体20に固定した後にも、仮固定時と同様、フラットケーブル挿通口21のエッジが保護リブ2で囲まれているため、フラットケーブル10がフラットケーブル挿通口21のエッジに接触することがない。よって、傷付きによる断線を防止することができ、コネクタ25,33との接続機能の信頼性向上につながる。また、フラットケーブル10が引っ張られた場合でも、蓋体1と液晶筐体20に挟まれているため、コネクタ25,33との接続部へ直接力が伝わることがなく、抜け防止につながる。なお、本実施の形態1では、保護リブ2がスリット5の上の部分(スリット側仮固定爪4bの間)で途切れた構成になっているため、この部分のフラットケーブル挿通口21エッジが保護リブ2に囲われていないことになる。ただし、仮固定時には、スリット側仮固定爪4bが設けられた保護リブ2により、フラットケーブル10がフラットケーブル挿通口21エッジから押し上げられた状態に保持されるのでエッジに接触することはない。また、固定後には、たとえフラットケーブル10が折り曲がってもスリット側仮固定爪4bが設けられた保護リブ2に当接するので、エッジで傷付くことはない。なお、保護リブ2の上記途切れた部分をつなげて、フラットケーブル挿通口21のエッジ全周を囲うように構成してもよい。
また、フラットケーブル10の幅と略同一になるようにスリット5の幅を形成したので、フラットケーブル10に幅広のストッパ11を取り付けて耳形状を形成すれば、図7に示すようにストッパ11が蓋体1のスリット5の両縁に掛止するようになる。このように、フラットケーブル10に耳形状を形成することにより、フラットケーブル10に過度な負荷がかかった場合でも移動を制限して、コネクタ25,33からの抜けを防止できる。
以上より、実施の形態1によれば、蓋構造は、板金の液晶筐体20に開口したフラットケーブル挿通口21に取り付ける蓋体1を有し、この蓋体1が、フラットケーブル挿通口21に嵌合してエッジを囲う保護リブ2と、フラットケーブル10挿入の誘いになるよう蓋体1を半開き状態にフラットケーブル挿通口21に仮止めする、保護リブ2に設けられたエッジに掛止する側面仮固定爪4a及びスリット側仮固定爪4bと、保護リブ2に穿設され、フラットケーブル10を挿通するスリット5とを備えるように構成した。このため、蓋体1を半開き状態に仮固定してフラットケーブル10を挿通する作業時及びフラットケーブル10を挿通したフラットケーブル挿通口21を塞ぐように蓋体1を固定した後、フラットケーブル挿通口21のエッジからフラットケーブル10を保護できる。よって、フラットケーブル10の傷付きによる断線を防止することができる。
また、蓋構造は、蓋体1を液晶筐体20に固定するネジ7を備え、この蓋体1が、保護リブ2の外側に設けられ、スリット5に挿通したフラットケーブル10をフラットケーブル挿通口21縁面のくぼみ22とで挟み込むフランジ8を有するように構成した。このため、蓋体1のフランジ8とフラットケーブル挿通口21の縁面とがフラットケーブル10を挟み込んだ状態でネジ締めして、フラットケーブル10を固定することができる。よって、フラットケーブル10のコネクタ25,33からの抜けを防止できる。
また、蓋構造が、蓋体1のスリット5の縁に掛止するストッパ11を取り付けて耳形状を形成したフラットケーブル10を備えるように構成した。このため、フラットケーブル10に過度な負担がかかった場合でも、スリット5の縁にストッパ11が掛止して、コネクタ25,33からの抜けを防止できる。
なお、上記実施の形態1では、蓋構造を板金筐体のフラットケーブル挿通口に取り付ける構造を例に説明したが、板金筐体以外の筐体にも取り付け可能であることは言うまでもない。
以上のように、この発明に係るフラットケーブル挿通口の蓋構造は、蓋体を半開き状態に仮止めする仮固定爪を設けた保護リブがフラットケーブル挿通口のエッジを囲うことにより傷付き及び断線を防止するようにしたので、板金筐体のフラットケーブル挿通口を、フラットケーブルを固定した状態で塞ぐ蓋構造に用いるのに適している。

Claims (3)

  1. 筐体に開口したフラットケーブル挿通口の蓋構造であって、
    前記フラットケーブル挿通口に取り付ける蓋体を有し、
    前記蓋体は、
    前記フラットケーブル挿通口に嵌合してエッジを囲う保護リブと、
    フラットケーブル挿入の誘いになるように前記蓋体を半開き状態に前記フラットケーブル挿通口に仮止めする、前記保護リブに設けられて前記エッジに掛止する仮固定爪と、
    前記保護リブに穿設され、フラットケーブルを挿通するスリットとを備えることを特徴とするフラットケーブル挿通口の蓋構造。
  2. 蓋体を筐体に固定するネジを備え、
    前記蓋体は、保護リブの外側に設けられ、スリットに挿通したフラットケーブルをフラットケーブル挿通口の縁面とで挟み込むフランジを有することを特徴とする請求項1記載のフラットケーブル挿通口の蓋構造。
  3. 蓋体のスリットの縁に掛止する耳形状を有するフラットケーブルを備えることを特徴とする請求項1記載のフラットケーブル挿通口の蓋構造。
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