JP4859244B2 - 遊技機 - Google Patents

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Description

本発明は、パチンコ店などの遊技場に設置して使用される遊技機に関するものである。
いわゆるデジパチと称されるパチンコ遊技機においては、複数の表示領域のそれぞれにおいて、複数種の識別情報(特別図柄)を切り替えるように変動表示させた後に識別情報を停止表示させるとともに、複数の表示領域でそれぞれ停止表示される識別情報の組合せが予め設定された特別の組合せとなった場合に、大当たりとなって通常の状態より多くの遊技球を獲得可能となる特別遊技状態を発生させる変動表示ゲームを表示する表示装置が備えられている。
そして、前記表示装置として大型の液晶表示装置を備えたパチンコ遊技機が多く開発され、変動表示ゲームの表示内容に特徴を持たせることで、遊技者の興趣を高めるようにしている。
また、パチンコ遊技機の遊技を多彩なものとするために、いわゆるデジパチとしての機能と、いわゆる羽根物としての機能とを持った遊技機や、デジパチにおける変動表示ゲームを2つ並行して行えるようにした遊技機などが開発されている(たとえば、特許文献1参照)。
このような遊技機では、変動表示ゲームと羽根物による遊技との組合せや、並行して行われる2つの変動表示ゲームの組合せによって、遊技者に新たな遊技性を提供しようとしている。なお、ここでの2つの変動表示ゲームを同時に行うというのは、従来の特別図柄の変動表示ゲームと普通図柄の変動表示ゲームとを並行して行うもののことではなく、特別図柄の変動表示ゲームを2つ並行して行うもので、さらに普通図柄の変動表示ゲームを行うものとしてもよい。
特開2003−62215号公報
ところで、2つの変動表示ゲームを並行して行うものにおいては、2つの変動表示ゲーム(第1特図ゲームおよび第2特図ゲーム)の両方について、当たるか否かを遊技者が注視することになるが、単純に2つの特図ゲームが並行して行われるだけでは、慣れてしまえば、各特図ゲームをそれぞれ単独で見た場合と遊技性がそれほど変化しておらず、遊技者が飽きてしまう可能性がある。
そこで、2つの特図ゲームを連携させて、新たな遊技性を生み出す必要があるが、現状では、2つの特図ゲームを用いて従来と大きく異なる遊技性を有するような遊技機は開発されていない。
また、2つの特図ゲームを行なうことから、遊技者は、2つの特図ゲームが相次いで当りとなることを期待する。
また、遊技者は、上述のように連続して特図ゲームで当たりが発生することを望んでいるものの、確変中に当たりが発生する場合、多少時間がかかっても再び確変を発生させる確変当りが発生することを望んでおり、確変を発生させない通常当たりが発生して確変が終わってしまうのなら、連続して当りとなることを必ずしも望まないのが一般的である。
しかし、はずれ、通常の当り、確変当りは、それぞれ抽選で決定されるので、2つの特図ゲームが相次いで当りとなることはほとんどなく、また、確変中に直ぐに通常当たりが発生して、確変が終了となることは比較的頻繁に発生する。
本発明は、上記事情に鑑みて為されたもので、2つの始動入賞口のそれぞれの遊技球の入賞に基づいて、それぞれ独立して当りか否かの抽選を行う場合に、それぞれ抽選から抽選結果の報知までの時間を調整することで今までにない遊技性を有する遊技機を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、発射された遊技球が流下する遊技領域を備えている遊技盤と、
前記遊技盤上に設けられた第1始動入賞口および第2始動入賞口と、
第1始動入賞口に遊技球が入賞したことに基いて当りまたははずれを決める抽選を実行する第1抽選手段と、
第2始動入賞口に遊技球が入賞したことに基いて当りまたははずれを決める抽選を実行する第2抽選手段と、
第1抽選手段による抽選の実行に基いて順次計時される報知時間が終了するタイミングで抽選の結果を報知する第1報知手段と、
第2抽選手段による抽選の実行に基いて順次計時される報知時間が終了するタイミングで抽選の結果を報知する第2報知手段と、
第1および第2報知手段のいずれかで当りとなる抽選の結果が報知される場合に遊技者に有利な第1有利状態を所定期間に渡って発生させる第1有利状態制御手段と、
第1および第2報知手段で抽選結果を報知するタイミングを決める前記報知時間を決定する抽選結果報知契機決定手段と、
前記抽選結果が当りとなるとともに所定の開始条件が成立する場合に、前記当りとなる抽選結果に基いて発生した第1有利状態終了時に通常の状態よりも単位時間内に前記抽選の結果が当りとなる確率を高くした第2有利状態を発生させ、第1有利状態の発生を含む所定の終了条件が成立した際に当該第2有利状態を終了させる第2有利状態制御手段と、
第1報知時間の計時と、第2報知時間の計時とを並行して行うことを可能とするとともに、第1報知時間および第2報知時間のうちの一方の報知時間の計時の終了に際して当りが報知されることにより第1有利状態が発生する場合に、第1有利状態中の他方の報知時間の計時を中断する制御を行う報知制御手段とを備えた遊技機において、
前記抽選結果報知契機決定手段は、所定の状態中に、第1抽選手段および第2抽選手段のうちの一方の抽選手段での抽選結果が当りとなり、かつ、当該当りとなる抽選結果の報知時間を決定する場合に、
一方の抽選手段の抽選結果が当りとなる場合の第2有利状態の開始条件が成立しているか否かを判定する第1判定と、
他方の抽選手段での当りの抽選結果を報知する報知時間の計時が行われているか否かを判定する第2判定と、
当該第2判定で他方の抽選手段での当りの抽選結果を報知する報知時間の計時が行われていると判定された場合に、他方の抽選手段の抽選結果が当りとなる場合の第2有利状態の開始条件が成立しているか否かを判定する第3判定とを行い、
第1判定で前記開始条件が成立していると判定され、第2判定で前記報知時間の計時が行われていると判定され、第3判定で前記開始条件が成立していないと判定された場合に、当該抽選結果報知契機決定手段が前記一方の抽選手段の当りとなる抽選結果を報知する報知時間を、他方の抽選結果を報知するための計時中の報知時間の残り時間より長い時間に決定し、
第1判定で前記開始条件が成立していないと判定され、第2判定で前記報知時間の計時が行われていると判定され、第3判定で前記開始条件が成立していると判定された場合に、当該抽選結果報知契機決定手段が前記一方の抽選手段の当りとなる抽選結果を報知する報知時間を、他方の抽選結果を報知するための計時中の報知時間の残り時間より短い時間に決定し、
第2判定で前記報知時間の計時が行われていないと判定された場合に、第1判定の結果に関係なく、当該抽選結果報知契機決定手段が決定可能な報知時間のうちの最も長い報知時間に決定することを特徴とする。
請求項1記載の発明においては、一方の抽選手段の抽選結果が当たりとなり、かつ、他方の抽選手段の当りとなる抽選結果を報知するための報知時間が計時されている場合とは、これから報知時間の計時が開始される一方の抽選手段の報知される抽選結果が当たりとなり、かつ、現在、報知時間の計時が行なわれている他方の抽選手段の報知される抽選結果が当たりとなっている状態であり、第1抽選手段での抽選の結果と、第1抽選手段での抽選の結果とが相次いで当たりとなる状態である。
この状態で一方の抽選手段の当りが第2有利状態を伴なう当り(たとえば、確変当たり)で、他方の抽選手段での当りが第2有利状態を伴なわない当たり(たとえば、通常当たり)の場合に、一方の抽選手段の当りの抽選結果の報知時間が、他方の抽選結果を報知するための計時中の報知時間の残り時間より長い時間とされる。
この場合に、現在報知時間を計時されている他方の抽選手段の第2有利状態を伴なわない当たりが先に発生する。その当たりに基く第1有利状態が所定期間行われた後に、他方の抽選手段の抽選結果の報知時間における残り時間より長くなるように設定された一方の抽選手段の抽選結果の報知時間が終了して、一方の抽選手段の第2有利状態を伴なう当たりが報知される。そして、この一方の抽選手段の当りに基く第1有利状態が所定期間行われた後に第2有利状態が発生する。
また、上述の状態で一方の抽選手段の当りが第2有利状態を伴なわない当り(たとえば、通常当たり)で、他方の抽選手段での当りが第2有利状態を伴なう当たり(たとえば、確変当たり)の場合に、一方の抽選手段の当りの抽選結果の報知時間が他方の抽選結果を報知するための計時中の報知時間の残り時間より短い時間とされる。
そして、一方の抽選手段の第2有利状態を伴なわない当たりの抽選結果が先に報知されて第1有利状態が所定期間に渡って行われた後に他方の抽選手段の第2有利状態を伴なう当たりの抽選結果が報知される。
そして、第2有利状態を伴なう当たりを、第2有利状態を伴なわない当たりよりも後に実行されるように制御することで、第2有利状態が短期間で終わってしまうのを防止することができる。
すなわち、当たりが2回連続で発生する場合に、第2有利状態を伴なわない当たりが、第2有利状態を伴なう当たりより後に行われてしまうと、第2有利状態が発生しても直ぐに次の第1有利状態が発生して第2有利状態が終了してしまうことになり、遊技者が第2有利状態が直ぐに終わって、当たりの発生確率が高確率から低確率に移行したことを残念に思うことになる。
しかし、当たりが2回連続で発生する場合に、第2有利状態を伴なう当たりを第2有利状態を伴なわない当たりより後にするように制御することで、2回連続で当たりが発生した状態で第2有利状態となっていることになり、その後も高確率で次の当たりが発生することになり、遊技者の興趣を高めることができる。
すなわち、現状の当たり確率や、第2有利状態の発生確率等を変えることなく、報知時間を変更するだけで、遊技者の興趣を高めることができる。
また、一方の抽選手段で当りの抽選結果が発生するのが第2有利状態中の場合には、第2有利状態を伴なわない当たりが先に発生して第2有利状態が終了した後に、直ぐに第2有利状態を伴なう当たりが発生して、第2有利状態が復活することになり、遊技者の興趣を高めることができる。
また、この例では、他方の抽選手段の抽選結果を保知するために計時中の報知時間における残り時間に対してたとえば所定時間を加算するか減算することで、一方の抽選手段の報知時間が決定されるが、この所定時間として短い時間(たとえば、1秒やそれ以下)を設定すると、どちらかの報知時間が先にタイムアップして第1有利状態が所定期間発生した後に、1秒やそれ以下の短い時間で次の報知時間がタイムアップして当たりが報知される。すなわち、第1有利状態(たとえば、大当たり状態)が終了すると直ぐにまた大当たりが発生したことが報知され、遊技者に強い印象を与えることができ、再び同じ機種の遊技機での遊技を行わせる動機を与えることができる。
また、例えば、所定の状態が第2有利状態とされ、第2有利状態中に上述のように第1抽選手段と第2抽選手段とで2回連続で当りが発生するのではなく、一方の抽選手段だけが当りとなる場合に、この当りの抽選結果を報知する報知時間として最も長い報知時間を用いることで、第2有利状態中に一方の抽選手段による当りの抽選結果は基本的に長い報知時間が経過しないと報知されず、同様に長い報知時間が経過しないと第1有利状態も発生しない。
したがって、この間に他方の抽選手段の抽選結果が当たりとなれば、当たりが連続して発生する状態となる。
ここで、上述のように一方(他方)の抽選手段の当たりの抽選結果を報知するための長い報知時間が報知されている間に、上述のように他方(一方)の抽選手段で当たりが発生した場合が、請求項1に記載の発明において、一方の抽選手段の抽選結果が当たりとなった場合に、他方の抽選手段の当たりとなる抽選結果を報知する報知時間が計時されている状態となる。
また、一方の抽選手段だけの当りが第2有利状態を伴なわない当たりの場合に、一方の抽選手段の当りの抽選結果が報知されると、第1有利状態が発生して第2有利状態が終了し、次いで前記第1有利状態が終了した際に、再び第2有利状態が発生せず、第2有利状態が実質的に終了してしまう(第2有利状態の連続発生が終了する)。しかし、上述の長い報知時間の間に他方の抽選手段での抽選結果が第2有利状態を伴なう当たりとなれば、この場合も長い報知時間が設定される。
これにより、第2有利状態中に第2有利状態を伴なわない当たりが発生することで、第2有利状態の連続発生が途絶えても、直ぐに第2有利状態を伴なう当たりが発生して第1有利状態が所定期間行われた後に再び第2有利状態とすることができる。
また、基本的に第2有利状態中における第2有利状態を伴なわない当たりの抽選結果の報知を長い報知時間により遅らせ、これにより第1有利状態の発生を遅らせることにより、第2有利状態を延長させて、高確率で他方の抽選手段の抽選を実行させることができる。
本発明の遊技機によれば、2つの始動入賞口にそれぞれ遊技球が入賞することに基づいて行われる2つの抽選を組合わせるとともに、抽選の結果の判定から抽選結果の報知および次の抽選の結果の判定の開始に係る報知時間を制御することで、新たな遊技性を有する遊技機を提供することが可能となる。
たとえば、第1始動入賞口への遊技球の入賞に基く抽選と、第2始動入賞口への遊技球の入賞に基く抽選とで、第2有利状態を伴なう当たりと、第2有利状態を伴なわない当たりが連続して発生する場合に、第2有利状態を伴なう当たりの発生を第2有利状態を伴なわない当たりの発生の後にして2回の当たりの発生により第2有利状態が直ぐに終了してしまうのを防止することができる。また、上述のように当たりが連続して発生する場合に、他方の抽選手段の抽選結果を報知するための報知時間の残り時間に加算もしくは減算される時間を極めて短いものとすると、どちらかの抽選手段の当りに基く第1有利状態が所定期間行われた後に直ぐに次の当たりを報知することができ、遊技者に強い印象を与えることができる。
以下、図面を参照して、遊技機設置営業店等の場所に設置され、遊技媒体(例えば、遊技球やメダル等)の供給に基づいて遊技者に遊技を行わせる遊技機(例えば、弾球遊技機としてのパチンコ遊技機)の構成及び動作について説明する。
パチンコ遊技機は、所謂デジパチと呼ばれる種類のパチンコ遊技機としての基本的な構成を有するもので、図1に示す遊技盤1を備え、遊技盤1の前面のガイドレール2等で囲まれた部分に遊技領域2aが形成されている。
遊技盤1の盤面の遊技領域2a内には、その中央部の僅かに上側に可変表示装置(装飾図柄表示装置)3が設けられている。可変表示装置3は、例えば、液晶表示装置からなるもので、抽選手段として機能する後述の主制御装置231で行われる抽選の当りはずれの抽選結果を表示するものであるが、抽選結果の表示に際し変動表示ゲームを表示し、この変動表示ゲームの当り外れによって上述の抽選結果を表示するようになっている。
変動表示ゲームは、基本的に周知のもので、例えば、数字等の複数の装飾図柄(識別情報)を複数の表示領域でそれぞれ切り換えるように変動表示し、予め抽選で決定された変動パターンにおける変動表示時間が経過した際に、変動表示を終了して、ぞれぞれの表示領域に一つずつの装飾図柄を停止表示し、停止表示された装飾図柄の組み合わせが特別の組み合わせとなった場合に当りとして後述の特別遊技状態を発生させるものである。なお、可変表示装置3は液晶表示装置に限られるものではなく、周知の各種表示装置を用いることができる。なお、装飾図柄には、各種キャラクタ(独自のキャラクタや、既存のアニメ、タレント等のキャラクタ)が含まれる場合が多く、キャラ図とも称する。
また、可変表示装置3においては、上述の変動表示ゲームの表示において単に装飾図柄を順次切り換えて表示するだけではなく、様々な演出的な表示が行われ、装飾図柄に関係するキャラクタやその他キャラクタのアニメーション表示等も行われる。なお、この例では、いわゆる識別情報としての特別図柄(特図)を用いた変動表示ゲームが2つ並行して後述のように表示されるようになっており、可変表示装置3においても、2つの変動表示ゲームが並行して行われる。ここでは、後述の特図の変動表示ゲームと合わせて、一方の変動表示ゲームを以下第1特図ゲームと称し、他方の変動表示ゲームを第2特図ゲームと称する。
なお、可変表示装置3における表示方法は特に限定されるものではなく、たとえば、第1特図ゲームは、上述の複数の表示領域でそれぞれ装飾図柄を変動表示するものとし、第2特図ゲームは特に複数の表示領域を設けず、可変表示装置3の隅で変動表示を行った後に当りもしくははずれの演出を行うものであってもよい。また、両方とも上述のように複数の表示領域でそれぞれ装飾図柄を変動表示を行うものであってもよい。さらに、可変表示装置3を2つ備え、一方の可変表示装置3で第1特図ゲームを行い、他方の可変表示装置3で第2特図ゲームを行ってもよい。
また、可変表示装置3は、その周囲を遊技球の流入を防止する周囲壁31で囲まれている。また、周囲壁31の底部となる部分には、遊技球がその下側から跳ねて流入可能で、流入した遊技球の一部を後述の第1普通変動入賞装置51および第2普通変動入賞装置55に誘導するステージ32が形成されている。また、周囲壁31には、例えば、その側部の外側に設けられた遊技球の流入口と、ステージ32に向けて遊技球を流出する流出口と、流入口から流出口につながる流路とを備えたワープ装置33を備え、周囲壁31の周囲を流下する遊技球の一部をステージ32に誘導するようになっている。
可変表示装置3の右側の下方には、第1および第2特図表示器4a,4bが設けられている。第1および第2特図表示器4a,4bは、例えば、それぞれ7セグのLED表示装置からなり、特別図柄(識別情報)を上述の装飾図柄と同様に変動表示する。しかし、第1および第2特図表示器4a,4bは、可変表示装置3のような演出的な表示は行わず、それぞれ単純に特別図柄(特図)を順次切り換えて表示し、上述の変動表示時間が経過した後に特別図柄を停止表示し、停止表示された特図が予め決められた当りの特図か、外れの特図かで当りおよび外れを報知するようになっている。
また、可変表示装置3で行われる装飾図柄による第1特図ゲームが第1特図表示器4aで行われる特別図柄の第1特図ゲームに対応し、可変表示装置3で行われる装飾図柄による第2特図ゲームが第2特図表示器4bで行われる特別図柄の第2特図ゲームに対応する。
すなわち、第1特図ゲームは、可変表示装置3の装飾図柄の第1変動表示ゲームとして表示されるとともに第1特図表示器4aの特別図柄の第1変動表示ゲームとして表示され、それぞれの第1変動表示ゲームは、後述の主制御装置231で行われる1つの第1抽選の結果をそれぞれ報知する同じ結果となるゲームである。
また、第2特図ゲームは、可変表示装置3の装飾図柄の第2変動表示ゲームとして表示されるとともに第2特図表示器4bの特別図柄の第2変動表示ゲームとして表示され、それぞれの第2変動表示ゲームは、後述の主制御装置231で行われる1つの第2抽選の結果をそれぞれ報知する同じ結果となるゲームである。
すなわち、第1特図ゲーム(第1抽選)および第2特図ゲーム(第2抽選)として主制御装置231で行われる当りはずれの抽選の結果を報知する変動表示ゲームが遊技者を楽しませるための装飾図柄のゲームと、結果を報知するだけの特図のゲームとに分けて表示されている。
また、可変表示装置3における装飾図柄のゲームと、特図表示器4a、4bにおける特図ゲームは、ほぼ同時進行して行われ、表示される当りはずれの抽選結果は上述のように同じものとなる。なお、可変表示装置3と特図表示器4a,4bとでは、変動表示時間(変動表示の開始タイミングと停止タイミングとの間の時間で本発明の報知時間)がほぼ同じとなる。
可変表示装置3の直下には、第1普通変動入賞装置51が設けられている。普通変動入賞装置51は、電動役物として所謂電チユーを有するもので、電動役物を構成する左右二つの可動片52,52の間に第1始動入賞口53が備えられている。そして、通常時は、可動片52,52が遊技球を1個だけ流下可能な間隔をあけて閉じた状態とされ、後述の普通図柄変動表示ゲーム(普図ゲーム)の結果が当りとなった場合に予め設定された時間だけ2つの可動片52,52が開放するようになっている。すなわち、第1普通変動入賞装置51は、可動片52,52が閉じて遊技球の第1始動入賞口53への入賞が規制される閉塞状態と、可動片52,52が開いて遊技球の第1始動入賞口53への入賞が容易とされる開放状態との間で変動し、閉塞状態より開放状態の方が第1始動入賞口53に遊技球が入賞しやすい状態となっている。
第1始動入賞口53は、当りはずれを決定する抽選を行う第1抽選手段として機能する主制御装置231に、遊技球が入賞することに基づいて第1特図ゲームの当りおよびはずれを決める第1抽選開始の契機(変動表示ゲーム開始の契機)を付与するものである。
また、第1始動入賞口53には、当該第1始動入賞口53への遊技球の入賞を検知する第1始動入賞球検知センサ54が備えられている。
また、第1普通変動入賞装置51の直下に、第2普通変動入賞装置55が設けられている。第2普通変動入賞装置55は、第1普通変動入賞装置51と同様に電動役物として所謂電チユーを有するもので、電動役物を構成する左右二つの可動片56,56の間に第2始動入賞口57が備えられている。そして、通常時は、可動片56,56が遊技球を1個だけ流下可能な間隔をあけて閉じた状態とされ、普図ゲームの結果が当りとなった場合に予め設定された時間だけ二つの可動片56,56が開放するようになっている。なお、第2普通変動入賞装置55の開閉に係わる普図ゲームは、ここでは、第1普通変動入賞装置51の開閉に係わる普図ゲームと同じものであるが、2つの普図ゲームが行われるものとして、第1普通変動入賞装置の開閉に係わる普図ゲームと、第2普通変動入賞装置の開閉に係わる普図ゲームとを異なるものとしてもよい。
以上のことから、第2普通変動入賞装置55は、可動片56,56が閉じて遊技球の第2始動入賞口57への入賞が規制される閉塞状態と、可動片56,56が開いて遊技球の第2始動入賞口57への入賞が容易とされる開放状態との間で変動し、閉塞状態より開放状態の方が第2始動入賞口57に遊技球が入賞しやすい状態となっている。
また、第2始動入賞口57は、後述のように第2特図ゲームの当りはずれを決定する抽選を行う第2抽選手段として機能する主制御装置231に、遊技球が入賞することに基づいて第2特図ゲームの当りおよびはずれを決める第2抽選開始の契機(変動表示ゲーム開始の契機)を付与するものである。
また、第2始動入賞口57には、当該第2始動入賞口57への遊技球の入賞を検知する第2始動入賞球検知センサ58が備えられている。
以上のことから、遊技球が発射される遊技盤1上に第1始動入賞口53および第2始動入賞口57が設けらており、第1始動入賞口53に遊技球が入賞して第1始動入賞球検知センサ54に検知されることで第1特図ゲームの開始(第1抽選)の契機が付与され、第2始動入賞口57に遊技球が入賞して第2始動入賞球検知センサ58に検知されることで第2特図ゲームの開始(第2抽選)の契機が付与される。
また、可変表示装置3の周囲壁の上辺部分の前面には、第1特図保留数表示ランプ7aおよび第2特図保留数表示ランプ7bが設けられている。そして、第1始動入賞球検知センサ54が変動表示ゲームとしての第1特図ゲーム中において第1始動入賞口53に入賞した遊技球を検知した場合に上限となる数値(たとえば4)の範囲内で第1特図始動記憶数に1加算され、この始動入賞に基づいて第1特図ゲーム(装飾図柄および特別図柄の両方の第1特図ゲーム)が開始される場合に、第1特図始動記憶数から1減算される。この第1特図始動記憶数、すなわち、第1特図ゲームを開始する契機(始動権利)の数が第1特図保留数表示ランプ7aに表示される。
同様に、第2始動入賞球検知センサ58が変動表示ゲームとしての第2特図ゲーム中において第2始動入賞口57に入賞した遊技球を検知した場合に上限となる数値(たとえば4)の範囲内で第2特図始動記憶数に1加算され、この始動入賞に基づいて変動表示ゲーム(装飾図柄および特別図柄の両方の第1特図ゲーム)が開始される場合に、第2特図始動記憶数から1減算される。この第2特図始動記憶数、すなわち、第2特図ゲームを開始する契機(始動権利)の数が第2特図保留数表示ランプ7bに表示される。
また、可変表示装置3の下方で、さらに第1および第2普通変動入賞装置51,55の下方に、特別変動入賞装置8が設けられている。所謂アタッカーと呼ばれる特別変動入賞装置8には遊技球が入賞するとともに他の入賞口より大きな大入賞口81と、この大入賞口81を開閉する可動扉82が設けられ、通常行われる通常遊技時は、可動扉82が遊技球を流入させないように閉じた閉塞状態とし、前記変動表示ゲームの結果が当りとなった場合(当りに基いて当り状態としての特別遊技状態(第1有利状態)が開始された場合)に所定条件に基づいて遊技球が流入し易いように開いた開放状態とするとともに後述のように開閉を繰り返すようになっている。すなわち、特別変動入賞装置8は、遊技球が入賞可能な開放状態と、遊技球が入賞できない閉塞状態とに変動可能なものとなっている。
特別変動入賞装置8の大入賞口81に当該大入賞口81に入賞した遊技球を検知する大入賞球検知センサ83が設けられている。
また、主制御装置231に駆動源を制御される特別変動入賞装置8は、変動表示ゲームが当りとなったことに対応して開放した際に、所定時間の経過および所定個数の遊技球の入賞という二つの条件のうちのいずれかの条件が達成された段階で閉塞するとともに、再び開放し、上述の条件の成立に基づいて閉塞することを所定回数(所定ラウンド数)繰り返すように制御される。なお、特別変動入賞装置8が開放してから閉塞するまでをラウンドと称する。すなわち、主制御装置231は、特別遊技状態中に、特別変動入賞装置8を複数の遊技球の連続的な入賞が可能となる開放状態とした後に閉塞状態することを1ラウンドとして、前記ラウンドを所定回数繰り返すように特別変動入賞装置8を制御する。
可変表示装置3の左右には、普図通過口9,9が設けられている。また、普図通過口9,9に対応して、普図通過口9,9内を通過した遊技球を検知する通過球検知センサ91が設けられ、通過球検知センサ91に遊技球が検知されること、すなわち、普図通過口9を遊技球が通過(入賞)することに基づいて後述の普通図柄変動表示ゲーム(以下、普図ゲーム)を後述の普通図柄(普図)表示装置(LED表示装置)6で表示する契機が付与されるようになっている。
普図変動表示ゲームを表示する普図表示装置6は、例えば、LEDにより点灯、消灯される丸のマークとバツのマークとが交互に点灯、消灯することで変動表示を行い、当りの場合に丸のマークが点灯され、はずれの場合にバツのマークが点灯されるものである。なお、普図表示装置6を7セグのLED表示装置からなるものとし、普通図柄としての数値を順次切り換えて変動表示した後に一つの数値を停止表示し、停止表示された数値が7等の予め決められた当り数値ならば当りとなるものとしてもよい。なお、当りはずれの結果は、主制御装置231により抽選で決定されるものである。
上述の普図表示装置6の下には、普図保留数表示ランプ10が設けられている。普図通過口9を遊技球が普通図柄変動表示ゲーム中において通過した際(通過球検知センサ91が遊技球の検出を出力した際)に上限となる数値(たとえば、4)の範囲で普図始動記憶数に1加算し、普図変動表示ゲームが開始された際に普図始動記憶数から1減算する処理を行うようになっている。この普図始動記憶数が普図保留数表示ランプ10に表示される。
そして、上述のように、普図変動表示ゲームが当りとなった場合に、第1普通変動入賞装置51および第2普通変動入賞装置55が開放し、第1および第2普通変動入賞装置51,55への遊技球の入賞率が高まり、第1および第2特図ゲームの開始機会が増加するようになっている。
また、遊技領域の左側部には、複数の一般入賞口13,13が設けられている。また、一般入賞口13,13に対応して、一般入賞口13,13に入賞した遊技球を検知する一般入賞球検知センサ131がそれぞれ設けられている。
また、特別変動入賞装置8の下方の遊技領域2aの最下端部には、いずれの入賞口にも入賞しなかった遊技球を遊技領域2a外部となる遊技盤1裏面に排出させるアウト口15が設けられている。
また、遊技盤1の前面には、遊技球の流下方向を規制するととも流下方向を転換する遊技釘16(一部だけ図示)や風車(図示略)等の流下規制転換部材が設けられている。
次に、この例のパチンコ遊技機の制御系を図2に示されるブロック図を参照して説明する。
パチンコ遊技機の制御系は、大きく分けて主制御部23と、副制御部24と、これら主制御部23および副制御部24に電力を供給する電源供給装置29とから構成されている。
主制御部23には、例えば、遊技機用のワンチップマイコン等で構成される主制御装置231が備えられ、主制御装置231には、プログラムを実行するCPU23a、プログラムやプログラムで使用するデータを記憶したROM23bや、プログラムに基づいて発生したデータやROM23bから読み出した各種データ等を記憶するRAM23cや周波数発生回路部23d等が備えられている。
主制御装置231(CPU23A)には、パチンコ遊技機に設けられた各種センサからの信号が入力可能となっており、前述の第1始動入賞球検知センサ54、第2始動入賞球検知センサ58、大入賞球検知センサ83、通過球検知センサ91、一般入賞球検知センサ131が接続されるとともに、遊技球の入賞に対応して賞球を払出す遊技球払出装置251から払い出された賞球を検知する遊技球払出検知センサ232、パチンコ遊技機におけるエラーを検知するエラー検知センサ233等が接続されている。
また、主制御装置231は、パチンコ遊技機の各種装置を動作させるため各種信号を出力するようになっている。例えば、主制御装置231には、遊技店において設置された各遊技機のデータを集計管理するための集中管理装置234が主制御装置231からデータを入力可能に接続されている。また、主制御装置231には、サブ制御装置としての払出制御装置25、図柄制御装置(表示制御装置)26、ランプ制御装置27、音声制御装置28が接続され、これらサブ制御装置に対してコマンド(制御指令)を出力可能に接続されている。
なお、ここで、払出制御装置25は実質的に賞球を払出すためのパチンコ遊技機における遊技の主要な制御を行うことから主制御部23に含まれるものとし、遊技の演出に係わる図柄制御装置26、ランプ制御装置27、音声制御装置28は副制御部24に含まれるものとなっている。
また、主制御装置231には、7セグのLED表示装置である第1および第2特図表示器4a,4bが接続され、主制御装置231が第1および第2特図表示器4a,4bにおける表示制御を行う。そして、第1および第2特図表示器4a,4bは、上述のように主制御装置231で行われる第1抽選および第2抽選の結果を報知するものであり、第1および第2報知手段として機能する。また、主制御装置は、これら第1および第2特図表示器4a,4bを制御することから第1報知手段および第2報知手段の一部として機能している。
また、払出制御装置25には、払出制御装置25により制御されて賞球および貸球を払出す遊技球払出装置251が接続されるとともに、プリペードカード252のデータを読み込で遊技球の貸出制御を行うためのCRユニット253が球貸信号制御装置254を介して接続されている。そして、払出制御装置25は、主制御装置231からコマンドに基づいて賞球を払出すとともに、CRユニット253から球貸信号制御装置254を介して入力される球貸信号に基づいて貸球を払出す制御を行う。
また、主制御装置231には、上述の第1普通変動入賞装置51の可動片52,52を駆動する普通変動ソレノイド241と、第2普通変動入賞装置55の可動片56,56を駆動する普通変動ソレノイド242とが接続されるとともに、特別変動入賞装置8の可動扉82を駆動する特別変動ソレノイド243が接続され、これらソレノイドが主制御装置231に制御される。
また、主制御部23には、主制御装置231と直接接続されていないが、遊技球を遊技領域2aに発射する打球発射装置(図示略)の発射駆動装置235を制御する発射制御装置236が設けられ、発射制御装置236には、遊技球の発射を操作するための回転式操作ハンドル237、発射停止釦238、タッチセンサ239が接続されている。
また、副制御部24の図柄制御装置26は、可変表示装置3と、普図表示装置(LED表示装置)6とを制御するものであり、可変表示装置3はビデオディスプレイプロセッサ261を介して接続されている。また、可変表示装置3は、上述の第1および第2特図ゲームとして、第1特図ゲームおよび第2特図ゲームが開始されてから変動表示時間(第1および第2報知時間)が経過した際に、主制御装置231の上述の第1および第2抽選の結果を報知するものであり第1および第2報知手段として機能する。
また、普図表示装置6における普図変動表示ゲームも主制御装置231で行われる抽選処理により当りはずれの結果が決定され、それに基づいて表示が制御される。
副制御部24のランプ制御装置27は、遊技盤1の盤面に設けられた盤面電飾等の盤面関係の電飾(LED)271と、パチンコ遊技機の遊技盤1を支持する前面枠に設けられ、遊技盤1の前面を覆うガラス枠等の枠扉関係の電飾272とが接続され、LEDやランプ等による演出を制御する。
また、ランプ制御装置27には、第1およい第2特図保留数表示ランプ7a,7b、普図保留数表示ランプ10が接続され、これらはLEDの点灯、消灯の制御により、保留数を表示可能となっている。
音声制御装置28には、サウンドプロセッサ、アンプ、スピーカ等からなる音声発生装置281が接続されており、音声制御装置28は、演出用の効果音、音声、音楽等の出力を制御する。
そして、主制御部23の主制御装置231は、パチンコ遊技機における遊技の進行を制御するもので、第1始動入賞球検知センサ54、第2始動入賞球検知センサ58、大入賞球検知センサ83、一般入賞球検知センサ131から遊技球の検知信号が入力された場合、すなわち、各入賞口に遊技球が入賞した場合に、払出制御装置25にコマンドを出力して、賞球として遊技球の排出を行わせる。
また、主制御装置231は、通過球検知センサ91から遊技球の検知信号が入力した場合に、上述の普図始動記憶数を加算する処理を行うとともに、普図ゲームの当り外れを決定する付図抽選処理で用いられる乱数を取得し、普図ゲームを開始する。この際に抽選処理によって、普図ゲームの当り外れを決定し、普図ゲームの表示や結果の報知や演出のために図柄制御装置26やランプ制御装置27や音声制御装置28にコマンドを出力する。
また、主制御装置231は、第1始動入賞球検知センサ54から遊技球の検知信号が入力した場合に、上述の第1特図始動記憶数に1加算する処理を行うとともに、第1特図ゲームの当り外れを決定する第1抽選処理で用いられる乱数を取得し、第1特図ゲームを開始する。この際に第1抽選処理によって、第1特図ゲームの当り外れを決定し、第1特図表示器4aを制御して特図の第1変動表示ゲームを表示するとともに、装飾図柄の第1変動表示ゲームの表示や結果の報知や演出のために図柄制御装置26やランプ制御装置27や音声制御装置28等にコマンドを出力する。
同様に、主制御装置231は、第2始動入賞球検知センサ58から遊技球の検知信号が入力した場合に、上述の第2特図始動記憶数を加算する処理を行うとともに、第2特図ゲームの当り外れを決定する第2抽選処理で用いられる乱数を取得し、第2特図ゲームを開始する。この際に第2抽選処理によって、第2特図ゲームの当り外れを決定し、第2特図表示器4bを制御して特図の第2変動表示ゲームを表示するとともに、装飾図柄の第2変動表示ゲームの表示や結果の報知や演出のために図柄制御装置26やランプ制御装置27や音声制御装置28等にコマンドを出力する。
すなわち、主制御装置231は、当りはずれの第1および第2抽選を行う第1および第2抽選手段として機能する。なお、第1および第2始動入賞球検知センサ54,58から遊技球の検知信号が入力した場合に、上述の第1および第2特図ゲームの当りおよびはずれを判定するための当り判定用乱数を取得するに加えて、第1および第2特図表示器4a、4bで当りとなる特図の第1および第2変動表示ゲームの終了時に停止表示される表示態様(停止表示される特別図柄の種類)を図柄抽選で決定するための特別図柄決定用の乱数(図柄乱数)を取得するようになっている。
また、第1特図ゲームにおいては、その開始条件が、第1始動入賞口53への遊技球の入賞に基いて第1特図始動記憶数が1以上であること、特別遊技状態(第1有利状態)中でないこと、第1特図ゲーム中でないことの3つが全て成立している必要がある。同様に、第2特図ゲームにおいては、その開始条件が、第2始動入賞口57への遊技球の入賞に基いて第2特図始動記憶数が1以上であること、特別遊技状態中でないこと、第2特図ゲーム中でないことの3つが全て成立している必要がある。
すなわち、第1特図ゲームは、前の第1特図ゲームが終了することにより開始され、第2特図ゲームは、前の第2特図ゲームが終了することにより開始される。従って、複数の第1特図ゲームが並行して行われることはなく、1つずつ行われ、複数の第2特図ゲームが並行して行われることはなく、1つずつ行われる。しかし、第1特図ゲームと第2特図ゲームとはそれぞれ個別に独立して制御されるので、第1特図ゲームと第2特図ゲームとは同時に並行して行うことが可能となっている。なお、この例において、第1特図ゲームの当りとなる抽選確率と第2特図ゲームの当りとなる抽選確率は、等しくされている。
そして、第1および第2特図ゲームの長さは、第1および第2特図(第1および第2装飾図柄)を変動表示する期間である第1および第2変動表示時間(第1および第2報知時間)と、変動表示時間が経過した後に遊技者に確定して停止表示された停止図柄としての第1および第2特図(第1および第2装飾図柄)を見せる確定表示時間とを合わせたものとなっている。
第1および第2変動表示時間(第1および第2報知時間)は、基本的に抽選で決定されるが、この例では、後述のように第1および第2変動表示時間の決定方法が一部従来と異なるものとなっている。なお、確定表示時間は抽選で決定したり、抽選の当りやはずれ等に基いて変化するものとしてもよいが、ここでは、確定表示時間を一定とする。
そして、上述のように、第1および第2始動入賞球検知センサ54,58から遊技球の検知信号が入力した場合に、上述の第1および第2特図ゲームの変動表示時間を決定するための抽選の判定用の乱数を取得する。なお、主制御装置231において、第1および第2変動表示時間は、基本変動パターンに含まれるデータであり、複数種の基本変動パターンから1つの基本変動パターンを選択することにより決定される。
すなわち、主制御装置231は、第1特図ゲームの変動表示時間としての第1報知時間と、第2特図ゲームの変動表示時間としての第2報知時間を決定する抽選結果報知契機決定手段として機能する。
また、主制御装置231は、第1特図ゲームの開始時および第2特図ゲームの開始時に、取得した乱数に基いて、開始される第1および第2特図ゲームの当りはずれを決定するとともに、当りはずれの抽選結果に対応して、抽選により第1および第2特図ゲームの抽選結果として表示される停止図柄を決定し、さらにこれらの結果に対応して抽選により上述の変動表示時間を含む基本変動パターンを決定する。
また、主制御装置231は、第1特図ゲームと、第2特図ゲームを並行して行うとともに、特別遊技状態(第1有利状態)において、上述のように第1特図ゲームおよび第2特図ゲームを開始させないとともに、第1特図ゲームおよび第2特図ゲームのうちの一方に基づいて特別遊技状態となっている間、他方の特図ゲームが行われている場合に、この他方の特図ゲームの変動表示時間の計時を中断(変動表示時間の停止)させる報知制御手段として機能する。なお、この変動表示時間の停止中は、特図ゲームの可変表示装置3における変動表示が行われない。また、第1および第2特図表示器4a、4bの変動表示も中断する。
そして、主制御装置231は、第1特図ゲームおよび第2特図ゲームのいずれかの結果が当りとなった場合、すなわち、第1抽選および第2抽選のいずれかの結果が当りとなった場合に、上述の特別遊技状態(第1有利状態)を発生させる。すなわち、主制御装置231は、特別変動入賞装置8の可動扉82の駆動源(特別変動ソレノイド243)を制御して所定の条件に基づいて特別変動入賞装置8を閉じた閉塞状態から開放状態に変動させて前述の特別遊技状態(第1有利状態)を発生させるとともに終了させる制御を行う。すなわち、主制御装置231は、第1有利状態制御手段として機能する。
また、主制御装置231は、特別遊技状態の終了後に所謂確変状態(第2有利状態)を発生させるか否かを決定する。この例において、パチンコ遊技機は、通常の確変機能を有するデジパチとなっている。そして、第1特図ゲームもしくは第2特図ゲームで当りとなって、特別遊技状態が発生した場合に、特別遊技状態後に確変とするか否かは、この特別遊技状態の発生の契機となった第1特図ゲームもしくは第2特図ゲームの終了時に第1特図表示器4aもしくは第2特図表示器4bに停止表示された特別図柄で決定される。
すなわち、特別図柄には、はずれの特別図柄と、当りの特別図柄とがあり、当りの特別図柄には、通常の特別図柄と、特別遊技状態後に確変となる確変の特別図柄とがあり、当りとなる特図ゲームにおいて、停止図柄として、確変の特別図柄が抽選で決定されると、確変が発生することになる。したがって、確変を発生させるか否かは、停止図柄を抽選で決定する主制御装置231で決められることになる。
したがって、主制御装置231は、確変状態(第2有利状態)の発生を制御する第2有利状態制御手段として機能する。
また、主制御装置231は、普図ゲームが当りとなった場合には、第1および第2普通変動入賞装置51,55の可動片52,52,56,56の駆動源(第1および第2普通変動ソレノイド241,242)を制御して第1および第2普通変動入賞装置51,55を閉じた第1状態から開いた第2状態とする制御を行う。なお、2つの普通変動入賞装置51,55の可動片52,52,56,56を1つの普通変動ソレノイドで駆動するものとしてもよい。
ここで、上述の確変状態とは、たとえば、以下のような条件で普図ゲームおよび第1および第2特図ゲームを行う状態である。
まず、普図ゲームにおいては、以下のような制御が行われる。
1、普図ゲームの開始から終了までの普図変動表示時間(普図を順次切り換えるように変動して表示している時間(普図報知時間))および普図確定表示時間(普図ゲームの結果としての停止された普図を確定した状態に表示している時間)からなるゲーム時間毎に1つずつ普図ゲームを処理することになるが、このゲーム時間(のうちのたとえば普図変動表示時間)を短くすることにより、単位時間当りの普図ゲームの実行回数を通常の状態(確変状態でも特別遊技状態でもない状態)より増加させる。すなわち、ゲーム時間を短縮する状態である。
2、普図ゲームの当りとなる抽選確率を、通常の状態より高い高確率状態とする。
3、普図ゲームが当りとなって、普通変動入賞装置を開放する際に開放時間を通常の状態より長くする(この際、1回の当りに対する開放回数を多くしてもよい)。
なお、確変状態において、1における単位時間あたりの普図ゲームの実行回数を通常の状態より極めて多くすることで、2における普図ゲームの当りとなる確率を高確率とすることを行わないものとしてもよい。
また、確変状態における第1特図ゲーム(第1抽選)および第2特図ゲーム(第2抽選)の制御は、第1および第2特図ゲームの当りとなる抽選確立を通常の状態より高くする(例えば、5倍から10倍程度)ようになっている。また、本発明では、第1特図ゲームおよび第2特図ゲームの変動表示時間(報知時間)を決定する処理において、従来と異なる処理を行っている。
なお、第1および第2特図ゲームの開始の契機となる第1および第2始動入賞口53,57への遊技球の単位時間当りの入賞数は、確変状態においては、上述の普図ゲームの処理により、確変状態ではない通常の状態より極めて多くなっており、第1および第2特図ゲームの単位時間あたりの実行回数が通常の状態よりも極めて多くなる。
以上のことから、パチンコ遊技機は、遊技球が発射される遊技盤1と、前記遊技盤上に設けられた第1始動入賞口53および第2始動入賞口57と、第1始動入賞口53に遊技球が入賞したことに基いて当りおよびはずれを決める第1抽選(第1特図ゲーム)を実行する第1抽選手段(主制御装置231)と、第2始動入賞口57に遊技球が入賞したことに基いて当りおよびはずれを決める第2抽選(第2特図ゲーム)を実行する第2抽選手段(主制御装置231)と、第1抽選手段による第1抽選の実行に基いて順次計時される第1報知時間(第1変動表示時間)が終了するタイミングで第1抽選の結果を報知する第1報知手段(主制御装置231、第1特図表示器4a、可変表示装置3)と、第2抽選手段による第2抽選の実行に基いて順次計時される第2報知時間(第2変動表示時間)が終了するタイミングで第2抽選の結果を報知する第2報知手段(主制御装置231、第2特図表示器4b、可変表示装置3)とを備えている。
さらに、パチンコ遊技機は、第1および第2報知手段のいずれかで当りとなる抽選の結果が報知される場合に遊技者に有利な第1有利状態(特別遊技状態)を所定期間に渡って発生させる第1有利状態制御手段(主制御装置231)と、第1および第2抽選の抽選結果を報知するタイミングを決める前記第1および第2報知時間(変動表示時間)を決定する抽選結果報知契機決定手段(主制御装置231)と、前記抽選結果が当りとなるとともに所定の開始条件が成立する場合に、前記当りとなる抽選結果に基いて発生した第1有利状態終了時に通常の状態よりも単位時間内に前記抽選の結果が当りとなる確率を高くした第2有利状態を発生させ、第1有利状態の発生を含む所定の終了条件が成立した際に当該第2有利状態を終了させる第2有利状態制御手段(主制御装置231)と、第1有利状態(特別遊技状態)中における第1および第2報知時間の計時を中断し(第1特図ゲームおよび第2特図ゲームを中断し)、かつ、同時に第1および第2報知時間双方の計時(第1特図ゲームおよび第2特図ゲーム双方の進行)を許可する報知制御手段(主制御装置231)とを備えている。
以下に、第1および第2特図ゲームの第1および第2報知時間としての第1および第2変動表示時間(変動表示時間および確定表示時間からなる第1および第2特図ゲーム時間)を決定するゲーム時間決定処理について図3、図4のフローチャートを参照して説明する。なお、このゲーム時間決定処理は、主制御装置231で極めて短期間毎に繰り返し行われる処理である。
また、この処理により、開始される第1特図ゲームおよび第2特図ゲームの変動表示時間が決定されるが、第1特図ゲームの変動表示時間の決定においては、第1始動入賞口53に遊技球が入賞して、主制御装置231に第1始動入賞球検知センサ54から信号が入力した際に取得される第1変動表示時間決定用の乱数が用いられる。また、第2特図ゲームの変動表示時間の決定においては、第2始動入賞口57に遊技球が入賞して、主制御装置231に第2始動入賞球検知センサ58から信号が入力した際に取得される第2変動表示時間決定用の乱数が用いられる。しかし、第1および第2特図ゲームが当りとなる場合には、必ずしも抽選によらないものとして、以下のように第1変動表示時間および第2変動表示時間が決定される。
まず、例えば、第1特図ゲームが開始される場合に、第1特図ゲームの変動表示時間を決定するゲーム時間決定処理を行う。
第1特図ゲームが変動表示中か否かを判定する(ステップS1)。第1特図ゲームが変動表示中の場合には、第1特図ゲームの開始条件が成立せず第1特図ゲームが開始されることはなく、第1特図ゲームの第1変動表示時間を決定する処理が行われることはない。第1特図ゲームが変動表示中の場合には、第1特図ゲームの変動表示ゲームを第1特図表示器4aに表示するために現時点で行なうべき処理が行われる(ステップS2)。そして、後述のステップS14に進む。
第1特図ゲームが変動表示中でない場合には、第1特図ゲームを開始するための処理が行われるが、上述の第1特図ゲームの開始条件が成立していない場合には、第1特図ゲームを開始するための処理を終了することになる。すなわち、第1特図ゲームの開始タイミングか否かを判定し(ステップS3)、第1特図ゲームの開始タイミングでない場合には、後述のステップS14に進む。
第1特図ゲームの開始タイミングの場合には、開始される第1特図ゲームが当りか否かが判定される(ステップS4)。はずれの場合には、上述のように第1始動入賞口53に遊技球が入賞して第1始動入賞球検知センサ54からの信号が入力した際に取得した第1変動表示時間を含む基本変動パターンを選択するための乱数を用いて、基本変動パターンを選択することで選択された基本変動パターンに対応する変動表示時間を決める。すなわち、抽選により第1変動表示時間が決定されることになる(ステップS5)。
ここで、従来と同様に2種類以上の変動表示時間から変動表示時間を選択することになり、基本的に第1変動表示時間は、ほとんどの場合に5秒以下(例えば、2秒)で、稀に20秒以上となるような長い第1変動表示時間が選択される状態となり、極稀にこの例での最長となる10分の変動表示時間が選択されるものとしてもよい。
ステップS4で開始する第1特図ゲームが当りの場合には、次に、第1特図ゲームが開始するタイミングで、抽選結果が当りの第2特図ゲームが変動表示中(第2報知時間の計時中)か否かを判定する(ステップS6)。すなわち、当りの第1特図ゲームが開始される際に既に当りとなる第2特図ゲームが開始され、いまだ当りとなる結果が報知されていない状態であるか否かが判定される。そして、当りとなる第2特図ゲームが変動中でない場合には、開始される当りの第1特図ゲームの変動表示時間を最長の第1変動表示時間として、10分とする(ステップS7)。
この場合に、当りの第1特図ゲームが10分とされている間に、はずれの第1特図ゲームと同様に基本的に短い変動表示時間となるはずれの第2特図ゲームが複数回(多数回)行われ、第1特図ゲームが変動中に第2特図ゲームで当りが発生する可能性が高くなる。特に、確変中ならば、第1特図ゲームの当りの結果が報知される前に、第2特図ゲームで当りとなる可能性がかなり高くなる。
ステップS6で、当りとなる第2特図ゲームが変動表示中の場合には、次に、この当りとなる第2特図ゲームで当りの結果が報知された際に確変当りか否かを判定する(ステップS8)。これは上述のように停止表示される特図の種類によって決定される。そして、停止表示される特図は、第1始動入賞球検知センサ54からの信号が入力した際に取得される停止表示される特図を選択するための乱数によって決定され、第1特図ゲームの開始時に既にこの乱数を用いて、停止表示される特別図柄が決定されている。
ここでは、変動表示中の第2特図ゲームが当りとなることは判定済みなので、停止表示される特図は、確変を伴なわない通常当りを示す特図か、確変を伴なう確変当りを示す特図かのいずれかとなる。そして、通常当りの特図なら確変ではなく、確変当りの特図なら確変と判定される。
そして、変動表示中の当りとなる第2特図ゲームが確変の場合に、次に開始される当りの第1特図ゲームが確変当りか否かが同様に判定される(ステップS9)。
そして、現在変動表示中の第2特図ゲームが確変当りで、開始される第1特図ゲームが確変当りの場合には、どちらの特図ゲームが後に終了するものとしても、後に終了する方の特図ゲームが確変となるので、二つの当りの特図ゲームが終了した段階で、確変状態となる。そこで、この場合には、開始される第1特図ゲームの変動表示時間を、たとえば、現在変動中の第2特図ゲームの変動表示時間の残り時間よりも長くしても短くしてもよく、第2特図ゲームの残り時間より長くした残り時間+αか、前記残り時間より短くした残り時間−αとするかを抽選で決定する(ステップS10)。
この場合に、開始される第1特図ゲームの開始の契機となった第1始動入賞球検知センサ54からの第1始動入賞球信号が入力した際に取得した基本変動パターン決定用の乱数を用いて残り時間+αとなる変動表示時間か、残り時間−αとなる変動表示時間かを決定する。ここで±αとなる数値は、予め設定された数値であるが、この数値を短くすると、第1特図ゲームと第2特図ゲームとの両方で当りが発生した場合に、一方の特図ゲームに基く特別遊技状態が発生して終了してから短いαとなる時間が経過した際に、他方の特図ゲームの変動表示時間が終了して当りを報知する状態となる。
したがって、アルファとなる時間をできるだけ短くすることで、特別遊技状態終了後、直ぐに当りの報知がなされる状態となる。
ここでは、αとして、例えば、1秒が設定されている。
また、変動中の第2特図ゲームが確変当りで、変動開始される第1特図ゲームが通常当りの場合には、変動中の確変当りの第2特図ゲームが終了する前に、開始される通常当りの第1特図ゲームを先に終了させると、通常当りの第1特図ゲームが終了して特別遊技状態が発生して終了した後に、確変状態ではない通常状態となったところで、第2特図ゲームが終了して特別遊技状態が発生して終了した後に確変状態となる。
すなわち、変動中の確変大当りの第2特図ゲームより、これから開始される通常当りの第1特図ゲームを先に終了させることで、第1特図ゲームと第2特図ゲームとでそれぞれ当りが発生した後に確変状態が発生する状態にできる。
なお、上述の状態で、第2特図ゲームの方が第1特図ゲームより先に終了してしまうと、第2特図ゲームにより確変が発生した後に直ぐに第1特図ゲームが当りとなって、特別遊技状態が行われた後に通常の状態となってしまう。
そのため、変動中の第2特図ゲームが確変当りで、変動開始される第1特図ゲームが通常当りの場合には、第1特図ゲームを第2特図ゲームより先に終了させるために、第1特図ゲームの変動表示時間として、変動表示中の第2特図ゲームの変動表示の残り時間−αが設定される(ステップS11)。
なお、変動中の第2特図ゲームの変動表示時間の残り時間がαとなる1秒より短い場合には、第1特図ゲームの変動表示時間となる残り時間―αがマイナスとなるので、このような処理を行なわずに、例外的に第2特図ゲームが先に終了するような設定としてもよい。なお、この場合に第1特図ゲームの変動表示時間を従来と同様に決定する。
また、残り時間−αがマイナスとなったことを条件に第1特図ゲームの変動表示間を0として、第1特図ゲームの変動表示を即座に終了するものとしてもよい。
第2特図ゲームが確変当りでない場合にも第1特図ゲームが確変当りか否かを判定する(ステップS12)。
そして、変動表示中の第2特図ゲームが通常当りで、変動開始される第1特図ゲームが通常当りの場合には、第1特図ゲームと第2特図ゲームとのどちらが先に終了しても通常の状態となってしまうので、ステップS10に移行し、上述の抽選によって当りとなる第1特図ゲームの変動表示時間として、第2特図ゲームの変動表示時間の残り時間より長くした残り時間+αか、前記残り時間より短くした残り時間−αとするかを抽選で決定する。
また、変動表示中の第2特図ゲームが通常当りで、変動開始される第1特図ゲームが確変当りの場合に、この当りとなる第1特図ゲームおよび第2特図ゲームが終了した時点で、確変状態とするには、第1特図ゲームが第2特図ゲームの後に終了する必要があるので、開始される第1特図ゲームの第1変動表示時間を変動表示中の第2特図ゲームの変動表示時間の残り時間+αとする(ステップS13)。
そして、第1特図ゲームが既に変動表示中の場合と、開始される第1特図ゲームの変動表示時間が決定された場合に、次に、ステップS14からの第2特図ゲームが開始される際の、第2特図ゲームの変動表示時間を決定する処理を行う。なお、基本的には、この例において第1特図ゲームと第2特図ゲームは同等に行われるようになっているため、以下においては、基本的上述の第1特図ゲームに対して行われるのと同様の処理が第2特図ゲームに対して行われるものとして、処理の説明を簡略化する。
第2特図ゲームが開始される場合に、第2特図ゲームの変動表示時間を決定する処理を行う。
まず、第2特図ゲームが変動表示中か否かを判定する(ステップS14)。第2特図ゲームが変動表示中の場合には、第2特図ゲームの変動表示ゲームを第2特図表示器4bに表示するために現時点で行なうべき処理が行われる(ステップS15)。そして、この処理を終了する。
第2特図ゲームが変動表示中でない場合には、第2特図ゲームを開始するための処理が行われるが、上述の第2特図ゲームの開始条件が成立していない場合には、第2特図ゲームを開始するための処理を終了することになる。すなわち、第2特図ゲームの開始タイミングか否かを判定し(ステップS16)、第2特図ゲームの開始タイミングでない場合には、この処理を終了する。
第2特図ゲームの開始タイミングの場合には、開始される第2特図ゲームが当りか否かが判定される(ステップS17)。はずれの場合には、抽選により第2変動表示時間が決定されることになる(ステップS18)。すなわち、第1特図ゲームの場合と同様に第2特図ゲームの第2変動表示時間が決定される。
ステップS17で開始する第2特図ゲームが当りの場合には、次に、第2特図ゲームが開始するタイミングで、抽選結果が当りの第1特図ゲームが変動表示中(第1報知時間の計時中)か否かを判定する(ステップS19)。そして、当りとなる第1特図ゲームが変動中でない場合には、開始される当りの第2特図ゲームの変動表示時間を最長の第1変動表示時間として、10分とする(ステップS20)。
ステップS19で、当りとなる第1特図ゲームが変動表示中の場合には、次に、この当りとなる第1特図ゲームで当りの結果が報知された際に確変当りか否かを判定する(ステップS21)。
そして、変動表示中の当りとなる第1特図ゲームが確変の場合に、次に開始される当りの第2特図ゲームが確変当りか否かが同様に判定される(ステップS22)。
第1特図ゲームが確変当たりで、第2特図ゲームも確変当たりの場合には、開始される第2特図ゲームの変動表示時間を、たとえば、現在変動中の第1特図ゲームの変動表示時間の残り時間よりも長くしても短くしてもよく、第1特図ゲームの変動表示時間の残り時間より長くした残り時間+αか、前記残り時間より短くした残り時間−αとするかを抽選で決定する(ステップS23)。
この場合に、開始される第2特図ゲームの開始の契機となった第2始動入賞球検知センサ58からの第2始動入賞球信号が入力した際に取得した基本変動パターン決定用の乱数を用いて残り時間―αとなる変動表示時間か、残り時間+αとなる変動表示時間かを決定する。
また、変動中の第1特図ゲームが確変当りで、変動開始される第2特図ゲームが通常当りの場合には、第2特図ゲームを第1特図ゲームより先に終了させるために、第2特図ゲームの変動表時間として、第1特図ゲームの変動表示時間の残り時間より短い当該残り時間−αを設定する。(ステップS24)。
第1特図ゲームが確変当りでない場合にも第1特図ゲームが確変当りか否かを判定する(ステップS25)。
そして、変動表示中の第1特図ゲームが通常当りで、変動開始される第2特図ゲームが通常当りの場合には、第1特図ゲームと第2特図ゲームとのどちらが先(後)に終了しても通常の状態となってしまうので、ステップS23に移行し、上述の抽選によって当りとなる第1特図ゲームの変動表示時間として、第1特図ゲームの残り時間より長くした残り時間+αか、前記残り時間より短くした残り時間−αとするかを抽選で決定する。
また、変動表示中の第1特図ゲームが通常当りで、変動開始される第2特図ゲームが確変当りの場合に、この当りとなる第2特図ゲームおよび第1特図ゲームが終了した時点で、確変状態とするには、第2特図ゲームが第1特図ゲームの後に終了する必要があるので、開始される第2特図ゲームの第2変動表示時間を第1特図ゲームの変動表示時間の残り時間+αとする(ステップS26)。
そして、第2特図ゲームが既に変動表示中の場合と、開始される第2特図ゲームの変動表示時間が決定された場合に、この処理を終了する。
以上のゲーム時間決定処理は、所定の状態中に、第1抽選手段および第2抽選手段のうちの一方の抽選手段での抽選結果が当りとなり、かつ、当該当りとなる抽選結果の報知時間を決定するためのものであり、上述のように抽選結果報知契機決定手段としての主制御装置231で行なわれる。
なお、ここでの所定の状態は、第1および第2特図ゲームが行われない特別遊技状態を除いた通常の状態と確変状態とである(時短状態がある場合には時短状態を含む)が、確変状態の場合にだけ、上述の処理を行なうものとしてもよい。
そして、上述の処理では、第1特図ゲームおよび第2特図ゲームのうちのいずれか一方が開始される際に、三つの判定を行っている。すなわち、ステップS9、ステップS12、ステップS22、ステップS25において、開始される一方の特図ゲームの結果が当りである場合(ステップS3およびステップS16で一方の特図ゲームが開始するタイミングと判定され、ステップS4、ステップS17で開始する一方の特図ゲームが当りと判定された場合)に、当りで開始される一方の特図ゲームが確変当り(確変としての第2有利状態の開始条件を含む当り)か否かを判定(第1判定)している。
また、ステップS6およびステップS19において、一方の特図ゲームが開始する際に、他方の特図ゲームが抽選結果が当りとなる変動表示中か否かを判定(第2判定)している。
また、ステップS8、ステップS21で、他方の変動表示中の特図ゲームが確変当り(確変としての第2有利状態の開始条件を含む当り)か否かを判定(第3判定)している。
そして、第1判定が開始される一方の特図ゲームが確変当りで、第2判定が他方の特図ゲームが当りの変動中で、第3判定が他方の特図ゲームが通常当りの場合に、開始される一方の特図ゲームの変動表示時間を、ステップS13およびステップS26に示すように、他方の変動表示中の特図ゲームの変動表示時間の残り時間より長い当該残り時間+αとする。
一方、第1判定が開始される一方の特図ゲームが通常当りで、第2判定が他方の特図ゲームが当りの変動中で、第3判定が他方の特図ゲームが確変当りの場合に、開始される一方の特図ゲームの変動表示時間を、ステップS11およびステップS24に示すように他方の変動表示中の特図ゲームの変動表示時間の残り時間より短い当該残り時間−αとする。
以上のことから、前記抽選結果報知契機決定手段としての主制御装置231は、所定の状態中に、第1抽選手段および第2抽選手段のうちの一方の抽選手段での抽選結果が当りとなり、かつ、当該当りとなる抽選結果の報知時間を決定する場合に、一方の抽選手段の抽選結果が当りとなる場合の第2有利状態の開始条件が成立している(確変当り)か否かを判定する第1判定と、他方の抽選手段での当りの抽選結果を報知する報知時間の計時が行われている(変動表示中)か否かを判定する第2判定と、当該第2判定で他方の抽選手段での当りの抽選結果を報知する報知時間の計時が行われていると判定された場合に、他方の抽選手段の抽選結果が当りとなる場合の第2有利状態の開始条件が成立している(確変当りか否か)か否かを判定する第3判定とを行い、第1判定で前記開始条件が成立している(確変当り)と判定され、第2判定で前記報知時間の計時が行われている(変動表示中)と判定され、第3判定で前記開始条件が成立していない(通常当り)と判定された場合に、当該抽選結果報知契機決定手段が前記一方の抽選手段の当りとなる抽選結果を報知する報知時間を、他方の抽選結果を報知するための計時中の報知時間の残り時間より長い時間に決定し、第1判定で前記開始条件が成立していない(通常当り)と判定され、第2判定で前記報知時間の計時が行われている(変動表示中)と判定され、第3判定で前記開始条件が成立している(確変当り)と判定された場合に、当該抽選結果報知契機決定手段が前記一方の抽選手段の当りとなる抽選結果を報知する報知時間を、他方の抽選結果を報知するための計時中の報知時間の残り時間より短い時間に決定する。
ここで、上記処理を確変状態の場合にだけ行うものとした場合に、確変ではない通常の状態では、上述のように乱数による抽選で変動表示時間を決定する。なお、乱数による抽選とは、乱数を取得した後に、データテーブルに登録した判定値と乱数とを比較して、乱数と一致する判定値がある場合に、当該判定値が関連付けられた項目を選択するものである。当りはずれの抽選においては、乱数が取り得る範囲の数値からなる判定値のうちの一部が当りの判定値とされ、乱数と当りの判定値とが一致した場合に当り、一致しない場合にはずれとする。
また、変動表示時間に対応する基本変動パターンと、データテーブル上の乱数が取り得る数値に対応した判定値とが関連付けらており、取得された乱数と同じ値となる判定値に関連付けられた基本変動パターンの変動表示時間が変動表示時間として選択される。
また、上記処理を確変状態でだけ行なうものとした場合に、第2有利状態中に、第1抽選手段および第2抽選手段のうちの一方の抽選手段での抽選結果が当りとなり、かつ、当該当りとなる抽選結果の報知時間(変動表示時間)を決定する際に、ステップS6およびステップS19における第2判定で前記報知時間の計時が行われていない(変動表示中でない)と判定された場合に、ステップS7およびステップS20に示すように、当該抽選結果報知契機決定手段としての主制御装置231が決定可能な報知時間のうちの最も長い報知時間に決定することになる。
以上のようなこの実施形態のパチンコ遊技機においては、第1特図ゲームの当りと、第2特図ゲームの当りが時間的に近接して発生する場合に、一方の特図ゲームの当りが確変当たりか否かの情報に基いて、一方の特図ゲームの変動表示時間を決定するのではなく、一方の当りが確変か否かに加えて、他方の当りも確変か否か判定し、これらの情報の組合せで変動表示時間を決めることにより、確変当りが含まれる場合に、2つの特図ゲームのうちの後に当たりが報知される特図ゲームが確変当りとなるように、開始される特図ゲームの変動表示時間を設定しているので、確変が発生した直後に通常当たりが発生して確変が直ぐに終了してしまうのを防止することができる。
また、当りとなる特図ゲームの変動表示時間として比較的長い時間を設定することで、一方の特図ゲームが当たりとなって長い変動表示時間で変動表示が行われている間、短いはずれの変動表示時間で他方の特図ゲームが何回も行われる可能性があり、他方の特図ゲームの実行回数が多くなればなるほど、一方の特図ゲーム中に他方の特図ゲームが当りとなる可能性が高くなり、他方の特図ゲームが当りとなると、他方の特図ゲームが当りで開始される際に、一方の特図ゲームが当たりの変動表示ゲーム中となる。
これにより、第1特図ゲームと第2特図ゲームとがそれぞれ当りで変動中となる機会が増加し、この場合に、一方が確変当りならば、上述のように確変当りとなる特図ゲームの方が確変当たりでない特図ゲームより後に終了して、確変状態が直ぐに終了するのが防止される。
なお、この実施形態では、第1特図ゲームと第2特図ゲームとで、条件がほぼ同じとなるように第1始動入賞口53と第2始動入賞口57との両方にそれぞれ第1普通変動入賞装置51と第2変動入賞装置55とを備えるようにしたが、どちらか一方の始動入賞口に普通変動入賞装置を設け、他方の始動入賞口に普通変動入賞装置を設けないものとしてもよい。また、1つの普通変動入賞装置の内部に、第1始動入賞口53と第2始動入賞口57とを設け、普通変動入賞装置内に流入した遊技球が第1始動入賞口53か第2始動入賞口57かのいずれかに振分けられて入賞するものとしてもよい。
また、周知の遊技機における遊技球の移動を表示画面上に模擬的に再現するとともに遊技球の入賞口への入賞を判定し、遊技球の発射と入賞とに対応して遊技者の獲得遊技球数を算出して遊技をシミュレーションするプログラムにおいて、上述の本発明に係わるパチンコ遊技機における制御系の処理を付加してコンピュータで実行可能としたプログラムも本発明に含まれるものである。また、前記プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も本発明に含まれる。
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施の形態について説明したが、この実施の形態による本発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、この実施の形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施の形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論であることを付け加えておく。
本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の遊技盤を示す正面図である。 前記パチンコ遊技機の制御係を説明するためのブロック図である。 前記パチンコ遊技機の主制御装置で行われるゲーム時間決定処理を説明するためのフローチャートである。 前記パチンコ遊技機の主制御装置で行われるゲーム時間決定処理を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 遊技盤
3 可変表示装置(第1報知手段、第2報知手段)
4a 第1特図表示器(第1報知手段)
4b 第2特図表示器(第2報知手段)
53 第1始動入賞口
57 第2始動入賞口
231 主制御装置(第1抽選手段、第2抽選手段、第1報知手段、第2報知手段、第1有利状態制御手段、抽選結果報知契機決定手段、第2有利状態制御手段、報知制御手段)

Claims (1)

  1. 発射された遊技球が流下する遊技領域を備えている遊技盤と、
    前記遊技盤上に設けられた第1始動入賞口および第2始動入賞口と、
    第1始動入賞口に遊技球が入賞したことに基いて当りまたははずれを決める抽選を実行する第1抽選手段と、
    第2始動入賞口に遊技球が入賞したことに基いて当りまたははずれを決める抽選を実行する第2抽選手段と、
    第1抽選手段による抽選の実行に基いて順次計時される報知時間が終了するタイミングで抽選の結果を報知する第1報知手段と、
    第2抽選手段による抽選の実行に基いて順次計時される報知時間が終了するタイミングで抽選の結果を報知する第2報知手段と、
    第1および第2報知手段のいずれかで当りとなる抽選の結果が報知される場合に遊技者に有利な第1有利状態を所定期間に渡って発生させる第1有利状態制御手段と、
    第1および第2報知手段で抽選結果を報知するタイミングを決める前記報知時間を決定する抽選結果報知契機決定手段と、
    前記抽選結果が当りとなるとともに所定の開始条件が成立する場合に、前記当りとなる抽選結果に基いて発生した第1有利状態終了時に通常の状態よりも単位時間内に前記抽選の結果が当りとなる確率を高くした第2有利状態を発生させ、第1有利状態の発生を含む所定の終了条件が成立した際に当該第2有利状態を終了させる第2有利状態制御手段と、
    第1報知時間の計時と、第2報知時間の計時とを並行して行うことを可能とするとともに、第1報知時間および第2報知時間のうちの一方の報知時間の計時の終了に際して当りが報知されることにより第1有利状態が発生する場合に、第1有利状態中の他方の報知時間の計時を中断する制御を行う報知制御手段とを備えた遊技機において、
    前記抽選結果報知契機決定手段は、所定の状態中に、第1抽選手段および第2抽選手段のうちの一方の抽選手段での抽選結果が当りとなり、かつ、当該当りとなる抽選結果の報知時間を決定する場合に、
    一方の抽選手段の抽選結果が当りとなる場合の第2有利状態の開始条件が成立しているか否かを判定する第1判定と、
    他方の抽選手段での当りの抽選結果を報知する報知時間の計時が行われているか否かを判定する第2判定と、
    当該第2判定で他方の抽選手段での当りの抽選結果を報知する報知時間の計時が行われていると判定された場合に、他方の抽選手段の抽選結果が当りとなる場合の第2有利状態の開始条件が成立しているか否かを判定する第3判定とを行い、
    第1判定で前記開始条件が成立していると判定され、第2判定で前記報知時間の計時が行われていると判定され、第3判定で前記開始条件が成立していないと判定された場合に、当該抽選結果報知契機決定手段が前記一方の抽選手段の当りとなる抽選結果を報知する報知時間を、他方の抽選結果を報知するための計時中の報知時間の残り時間より長い時間に決定し、
    第1判定で前記開始条件が成立していないと判定され、第2判定で前記報知時間の計時が行われていると判定され、第3判定で前記開始条件が成立していると判定された場合に、当該抽選結果報知契機決定手段が前記一方の抽選手段の当りとなる抽選結果を報知する報知時間を、他方の抽選結果を報知するための計時中の報知時間の残り時間より短い時間に決定し、
    第2判定で前記報知時間の計時が行われていないと判定された場合に、第1判定の結果に関係なく、当該抽選結果報知契機決定手段が決定可能な報知時間のうちの最も長い報知時間に決定することを特徴とする遊技機。
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