JP4859000B2 - 荷役車両 - Google Patents

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Description

本発明は、冷凍庫の内外で稼働する荷役車両に関する。
フォークリフト等の荷役車両が冷凍庫内で荷役を行うことが特許文献1に記されている
。また、被監視者の入退出を監視し必要に応じて警告表示を行う在室状況管理装置が特許
文献2に記されている。冷凍庫内で荷役車両が継続して稼働する時間は30分以内である
ことが望ましい。これは低温下において荷役車両に備えられた油圧機器の油圧ホースの硬
化、油脂の固化、又はバッテリの性能劣化を予防するためであるが、実際に荷役車両が冷
凍庫に進入している時間は30分を超えることが多く、不適切な使用による荷役車両の故
障が絶えないという問題がある。
特開2000−198508号公報 特開2002−312815号公報
そこで、本発明の目的とするところは、冷凍庫内で荷役車両の稼働する時間を規定し、荷役車両の退出をオペレータに促すことのできる寒冷警告装置を備えた荷役車両を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するため、冷凍庫の内外に出入りする荷役車両において、
該荷役車両が、前記冷凍庫内の気温を検知する測温手段と、該測温手段が前記冷凍庫内の気温を検知している間、時間を計時する計時手段と、前記冷凍庫内の気温を前記測温手段が検知している間、前記計時手段が計時する時間を前記荷役車両の前記冷凍庫内への進入時間として記録する進入時間記憶手段と、前記荷役車両が前記冷凍庫内に進入できる時間の上限値を記録した上限記憶手段と、前記進入時間が前記上限値に達したとき警告信号を送出する制御装置と、前記荷役車両を冷凍庫から退出させることを警告する表示を、前記警告信号に基づき出力する警告手段とを備える寒冷警告装置を備えることを特徴とする。
また、本発明は、冷凍庫の内外に出入りする荷役車両において、該荷役車両が、前記冷凍庫内外の気温を検知する測温手段と、該測温手段が前記冷凍庫内外の気温を検知している間、時間を計時する計時手段と、前記冷凍庫内の気温を前記測温手段が検知している間、前記計時手段が計時する時間を前記荷役車両の前記冷凍庫内への進入時間として記録する進入時間記憶手段と、前記冷凍庫外の気温を前記測温手段が検知している間、前記計時手段が計時する時間を前記荷役車両の前記冷凍庫外への退出時間として記録する退出時間記憶手段と、前記進入時間が前記退出時間以上であるとき警告信号を送出する制御装置と、前記荷役車両を冷凍庫から退出させることを警告する表示を、前記警告信号に基づき出力する警告手段とを備える寒冷警告装置を備えることを特徴とする。
本発明に係る荷役車両によれば、冷凍庫から荷役車両を退出させるべき時期をオペレータに警告し、或いは冷凍庫内で荷役車両が稼働できる時間の限度を、オペレータに認識させることができる。このため、オペレータが荷役車両を冷凍庫から適時に退出させることにより、荷役車両の油圧機器の作動油、又はバッテリ等を適切な温度に保てるので、荷役車両の故障を未然に防止することができる。
また、測温手段の検知できる程度の相対的な温度差が冷凍庫の内外にあれば、本発明に係る荷役車両は、荷役車両の有無を感知するセンサー等に頼ることなく、荷役車両が冷凍庫の内外の何れにあるのかを判定できる。このため、既存の冷凍庫にセンサー等を付加しないで済むので、当該寒冷警告装置を荷役車両に適用するのに伴って設備へ投じるコストは不要である。
荷役車両を例示する側面図。 本発明の実施形態に係る荷役車両の寒冷警告装置の構成を示すブロック図。 本発明の実施形態に係る荷役車両の寒冷警告装置の動作を説明するフローチャート。
図1に示す荷役車両1は、その車体に搭乗するオペレータによって運転されるカウンタ
ータイプのフォークリフトである。荷役車両1の主な動作は油圧機器に依存する。即ち、
フォーク3の昇降、又はマスト5のティルト動作は、電動機で油圧ポンプを回転させ、こ
の油圧ポンプの発生する油圧をマストシリンダ7、又はティルトシリンダ9に供給するこ
とにより行われる。この他、荷役車両1はリーチタイプのフォークリフト、又は3方向ス
タッカートラックであっても良い。
図2に示すように、寒冷警告装置11は、気温を検知する測温手段13と、計時手段1
5と、冷凍庫内の気温を測温手段13が検知した時間を進入時間として記録する進入時間
記憶手段17と、冷凍庫外の気温を測温手段13が検知した時間を退出時間として記録す
る退出時間記憶手段19と、荷役車両が冷凍庫内で稼働できる時間の上限値を記録する上
限記憶手段21と、マイクロコンピュータを主体とする制御装置23と、後述の表示を出
力する警告手段25とを備える。
測温手段13として高感度のサーミスタ測温体を適用し、その抵抗値を制御装置23が
気温に換算するようにしても良い。図1に示す荷役車両1に測温手段13を取付ける位置
はヘッドガード14の上部が好ましい。これは、測温手段13に荷役車両1の熱が伝わる
のを抑えるためである。計時手段15は、制御装置23の備えるクロックであり、その周
期の倍数を制御装置23が時間として認識する。制御装置23は記憶媒体を備え、その記
憶領域を進入時間記憶手段17、退出時間記憶手段19、及び上限記憶手段21として区
分している。警告手段25は、荷役車両1の操作盤27にディスプレー、又はスピーカー
等を設け、これらから荷役車両1を冷凍庫から退出させることをオペレータに警告する内
容の文字、画像、又は音声を出力させるものであれば良い。
以下に寒冷警告装置11の動作について説明する。荷役車両1は、冷凍庫の内外に自由
に出入りできるものとし、冷凍庫内の気温は−35℃で、冷凍庫外の気温は18〜27℃
度であるとする。上限記憶手段21の上限値は30分に設定されているとする。また、文
中の符号S1〜S11は図3のフローチャートに対応する。
計時手段15が計時し(S1)、測温手段13が荷役車両1の周囲の気温を検知する(
S2)。測温手段13と制御装置23の機能は、荷役車両1の走行、停止、又はメインス
イッチのON/OFFに関わらず継続される。測温手段13の検知する気温に基づいて、制御手
段は、荷役車両1が冷凍庫の内外の何れにあるかを判定できる(S3)。この判定は、冷
凍庫の内外で相対的な温度差があれば良く、荷役車両1の有無を感知するセンサー等を使
用せずに行えるので、寒冷警告装置11は、センサー等を既存の冷凍庫に付加しないで済
むという利点がある。
オペレータが冷凍庫内で荷役車両1を稼働させるとき、測温手段13が冷凍庫内の気温
を検知する。制御装置23は、測温手段13が冷凍庫内の気温を検知している間、計時手
段15が計時する時間を、進入時間[T1]として進入時間記憶手段17に記録する(S
4)。冷凍庫内で荷役車両1が稼働している時間が長くなるに従い進入時間記憶手段17
に記録される進入時間の値は増加する。例えば、荷役車両1が冷凍庫に進入してから20
分が経過すれば、進入時間記憶手段17に20分が記録される。進入時間[T1]が上限
記憶手段21の上限値[Tc]に達した時点(S5)で、制御装置23が警告信号を送出
し、警告信号に基づく警告の表示を警告手段25が出力する(S6)。この警告の表示に
従ってオペレータが荷役車両1を冷凍庫から退出させれば、荷役車両1が過度に冷えるの
を防ぐことができる。
オペレータが荷役車両1を冷凍庫から退出させると、測温手段13は冷凍庫外の気温を
検知する。制御装置23は、測温手段13が冷凍庫外の気温を検知している間、計時手段
15が計時する時間を、退出時間[T2]として退出時間記憶手段19に記録する(S7
)。冷凍庫外で荷役車両1が稼働している時間が長くなるに従い退出時間記憶手段19に
記録される退出時間の値は増加する。一方、進入時間記憶手段17は、既に記録された進
入時間を保持しており、制御装置23は、退出時間[T2]が進入時間[T1]に達する
まで警告信号を送出するので、警告の表示は継続される。これにより、オペレータは、荷
役車両1を冷凍庫に再び進入させる時期を遅らせる必要のあることを認識できる。
更に時間が経過して、退出時間記憶手段19の退出時間[T2]が、進入時間記憶手段
17に記録された進入時間[T1]を超えた時点(S8)で、制御装置23が警告信号を
断つので、警告手段25は警告の表示を停止する。これにより、オペレータは、荷役車両
1を冷凍庫に進入させても良い時期にあることを認識できる。
また、所定の時間内における進入時間[T1]の総計が、同時間内における退出時間[
T2]の総計に達した時点(S10)で、荷役車両1の進入時間[T1]が上限値[Tc
]に満たなくても、制御装置23は警告信号を送出する。例えば、荷役車両1が複数回に
分けて冷凍庫に進入した時間の総計が45分で、冷凍庫から退出した時間の総計が60分
であるとき、その後に荷役車両1が冷凍庫に進入してから15分を経過した時点で、警告
手段25が警告を表示する。これによりオペレータが荷役車両1を冷凍庫から直ちに退出
させれば、荷役車両1が2時間内に冷凍庫に進入した時間の総計は約1時間になり、荷役
車両1が上記の2時間内に冷凍庫から退出した時間の総計に等しくなる。
以上に述べた寒冷警告装置11を備えた荷役車両1によれば、冷凍庫から荷役車両1を退出させるべき時期をオペレータに警告し、或いは冷凍庫内で荷役車両1が一度に稼働できる時間の限度を、オペレータに認識させることができる。このため、オペレータが冷凍庫から荷役車両1を適時に退出させることにより、荷役車両1の油圧機器、又はバッテリ等を適切な温度に保てるので、荷役車両1の故障を未然に防止することができる。
尚、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づいて種々なる改良、修
正、又は変形を加えた態様でも実施できる。同一の作用又は効果が生じる範囲内で、何れ
かの発明特定事項を他の技術に置換した形態で実施しても良い。
例えば、荷役車両1が冷凍庫に進入しているとき、警告手段25が警告の表示を出力す
るのと同時に、荷役車両1のマストシリンダ7、又はティルトシリンダ9に供給される油
圧を低減する等して、荷役車両1の主な動作を制限する(S11)ようにしても良い。或
いは、制御装置23が警告信号に基づき荷役車両1の動作を強制的に停止させても良い。
この場合、警告信号を数分の間断つことのできるリセットスイッチを制御装置23に設け
、このリセットスイッチをオペレータが押せば、数分の間だけ荷役車両1の運転を再開で
きるようにしても良い。上記の数分は、荷役車両1を冷凍庫から退出させるために確保さ
れる時間である。
本発明に係る荷役車両の寒冷警告装置は、フォークリフト、又は無人搬送車の運転履歴として利用するために、これらの荷役車両が冷凍庫に進入した時間を進入時間記憶手段に記録することができる。
1…荷役車両、11…寒冷警告装置、13…測温手段、15…計時手段、17…進入時
間記憶手段、19…退出時間記憶手段、21…上限記憶手段、23…制御装置、25…警
告手段。

Claims (2)

  1. 冷凍庫の内外に出入りする荷役車両において、
    該荷役車両が、
    前記冷凍庫内の気温を検知する測温手段と、
    該測温手段が前記冷凍庫内の気温を検知している間、時間を計時する計時手段と、
    前記冷凍庫内の気温を前記測温手段が検知している間、前記計時手段が計時する時間を前記荷役車両の前記冷凍庫内への進入時間として記録する進入時間記憶手段と、
    前記荷役車両が前記冷凍庫内に進入できる時間の上限値を記録した上限記憶手段と、
    前記進入時間が前記上限値に達したとき警告信号を送出する制御装置と、
    前記荷役車両を冷凍庫から退出させることを警告する表示を、前記警告信号に基づき出力する警告手段とを備える寒冷警告装置を備えることを特徴とする荷役車両。
  2. 冷凍庫の内外に出入りする荷役車両において、
    該荷役車両が、
    前記冷凍庫内外の気温を検知する測温手段と、
    該測温手段が前記冷凍庫内外の気温を検知している間、時間を計時する計時手段と、
    前記冷凍庫内の気温を前記測温手段が検知している間、前記計時手段が計時する時間を前記荷役車両の前記冷凍庫内への進入時間として記録する進入時間記憶手段と、
    前記冷凍庫外の気温を前記測温手段が検知している間、前記計時手段が計時する時間を前記荷役車両の前記冷凍庫外への退出時間として記録する退出時間記憶手段と、
    前記進入時間が前記退出時間以上であるとき警告信号を送出する制御装置と、
    前記荷役車両を冷凍庫から退出させることを警告する表示を、前記警告信号に基づき出力する警告手段とを備える寒冷警告装置を備えることを特徴とする荷役車両。
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