JP4857998B2 - 撮像レンズ - Google Patents

撮像レンズ Download PDF

Info

Publication number
JP4857998B2
JP4857998B2 JP2006213007A JP2006213007A JP4857998B2 JP 4857998 B2 JP4857998 B2 JP 4857998B2 JP 2006213007 A JP2006213007 A JP 2006213007A JP 2006213007 A JP2006213007 A JP 2006213007A JP 4857998 B2 JP4857998 B2 JP 4857998B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
imaging
object side
focal length
conditional expression
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006213007A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008040062A (ja
Inventor
雅史 磯野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Opto Inc
Original Assignee
Konica Minolta Opto Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Opto Inc filed Critical Konica Minolta Opto Inc
Priority to JP2006213007A priority Critical patent/JP4857998B2/ja
Publication of JP2008040062A publication Critical patent/JP2008040062A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4857998B2 publication Critical patent/JP4857998B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Lenses (AREA)

Description

本発明は小型の撮影レンズ系に関するものであり、更に詳しくはデジタル入力機器(デジタルスチルカメラ,デジタルビデオカメラ等)に適した、高性能でコンパクトな固体撮像素子用撮像レンズに関するものである。
近年、パーソナルコンピュータの普及に伴い、手軽に画像を取り込めるデジタルカメラが普及している。また、モバイルコンピュータ、携帯電話、情報携帯端末(PDA:Parsonal Digital Assistant)等の情報処理機器にデジタルカメラを組み込むことも一般化している。このような状況のもと、より小型のデジタルカメラが求められるようになっており、撮像光学系にもより一層の小型化が要望されている。
撮像光学系を小型にする方法として、撮像素子を小型にする方法がある。この方法は、撮像素子の個々の受光部を小さくすることが必要である。そのため、撮像光学系は、小さい受光部に光線を集光させなくてはならず、高性能の撮像光学系が要求されるようになっている。
一方、撮像素子の大きさをそのままにして、撮像光学系を小型にする方法がある。この方法は、撮像光学系の全長を短くすることができるが、撮像光学系の射出瞳位置も像面に近づく。射出瞳位置が像面に近づくと、撮像光学系から射出された軸外光束が像面に対して斜めに入射する。すると、撮像素子の受光部の前面に設けられているマイクロレンズに、大きく傾斜した光線が入射することとなり、撮像素子の周辺部の光量が低下する。その結果、像面の光量が、像面の中央部と周辺部とで極端な差異があるという問題が生じる。小型であるともに、像面の光量を均一にした高性能の撮像光学系が要求されている。
以上のような問題や実情を鑑みて、コンパクトな3枚構成から成る撮像光学系が、特許文献1や特許文献2で提案されている。
特開2003−322792号公報 特開2004−37960号公報
しかし、特許文献1は第3レンズが物体側に凸面を向けた負レンズであるため小型化と射出瞳位置を両立させるため変曲点があるレンズとなり製造難易度が高くなっている。また、特許文献2は第3レンズを物体側に凹面を向けた負レンズとして小型化をはかっているが射出瞳位置が近く固体撮像素子用レンズとしては適していない。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、小型でありながら、良好に収差補正された撮像光学系を提供することにある。
上記の課題は、次の構成により解決される。
1.
固体撮像素子に像を形成する撮像レンズであって、物体側から順に、第1レンズと、第2レンズと、第3レンズの3枚で構成され、前記第1レンズは物体側に凸面を向けた正レンズであり、前記第3レンズは負レンズであり、以下の条件式を満足することを特徴とする撮像レンズ。
−0.6<f/f2<0.1
−2.4<r6/f<−0.65
但し、
f:全系の焦点距離、
f2:第2レンズの焦点距離、
r6:第3レンズの物体側の曲率半径、
である。
2.
固体撮像素子に像を形成する撮像レンズであって、物体側から順に、第1レンズと、第2レンズと、第3レンズの3枚で構成され、前記第1レンズは正レンズであり、前記第2レンズは負レンズであり、前記第3レンズは負レンズであり、以下の条件式を満足することを特徴とする撮像レンズ。
−0.6<f/f2<−0.08
−2.4<r6/f<−0.65
但し、
f:全系の焦点距離、
f2:第2レンズの焦点距離、
r6:第3レンズの物体側の曲率半径、
である。
3.
前記第1レンズと前記第2レンズの間に開口絞りを配置することを特徴とする1又は2に記載の撮像レンズ。
4.
前記第2レンズは像面側に凸面を向けたことを特徴とする1乃至3の何れか1項に記載の撮像レンズ。
5.
前記第1レンズ、前記第2レンズ、前記第3レンズは、それぞれ少なくとも1面の非球面を有することを特徴とする1乃至4の何れか1項に記載の撮像レンズ。
本発明は、物体側から順に、第1レンズと、第2レンズと、第3レンズの3枚で構成され、第1レンズは物体側に凸面を向けた正レンズであり、第3レンズは負レンズであり、全系の焦点距離と第2レンズの焦点距離、第3レンズの物体側の曲率半径との関係を所定の数値範囲とすることにより、撮像光学系全長を短くすることができ、また、光学性能の劣化を抑制することができる。
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施の形態について説明する。
図1〜3は、本発明に係る撮像レンズの第1実施形態〜第3実施形態の撮像レンズのレンズ配置を表す断面図である。
図1〜3において、第1〜3実施形態の撮像レンズは、物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズの第1レンズFL1、開口絞りA、像面側に凸面を向けたメニスカスレンズの第2レンズFL2、物体側に凹面を向けた負レンズの第3レンズFL3、ガラスフィルタGFから成る。
次に、各実施形態の撮影レンズ系が満足すべき条件式範囲を説明する。尚、各実施形態の撮影レンズ系は、以下に示す各条件式範囲をすべて、同時に満足する必要はなく、個々の条件式範囲をそれぞれ単独に満足することによって対応する作用効果を達成することが可能である。もちろん、複数の条件式範囲を満足している方が光学性能、小型化あるいは組立の観点からより望ましいことはいうまでもない。
次の条件式範囲(1)を満たす構成にすると良い。
−0.6<f/f2<0.1・・・(1)
但し、
f:全系の焦点距離、
f2:第2レンズの焦点距離、
である。
条件式範囲(1)の下限を越えると、コマ収差が悪化し、更にペッツバール和が補正過剰になり、解像度が不足する。条件式範囲(1)の上限を越えると、ペッツバール和が補正不足となり、像面湾曲を補正することが困難となる。
以下の条件式(1A)、(1B)、(1C)を満足することが更に望ましい。
−0.5<f/f2<0.05・・・・(1A)
−0.6<f/f2<−0.08・・・(1B)
−0.4<f/f2<−0.1・・・・(1C)
また、次の条件式範囲(2)を満たす構成にすると良い。
−2.4<r6/f<−0.65・・・(2)
但し、
r6:第3レンズの物体側の曲率半径、
f:全系の焦点距離、
である。
条件式範囲(2)の上限を越えると、像面湾曲がアンダー側に倒れてしまい解像度が不足する。また負の歪曲収差も大きくなってしまう。
条件式範囲(2)の下限を越えると、像面湾曲がオーバー側に倒れてしまい解像度が不足する。
以下の条件式(2A)、(2B)を満足することが更に望ましい。
−1.7<r6/f<−0.8・・・(2A)
−1.4<r6/f<−0.9・・・(2B)
また、次の条件式範囲(3)を満たす構成にすると良い。
−1.2<f/f3<−0.1・・・(3)
但し、
f:全系の焦点距離、
f3:第3レンズの焦点距離、
である。
条件式範囲(3)の下限を越えると、コマ収差が悪化し、更にペッツバール和が補正過剰になり、解像度が不足する。
条件式範囲(3)の上限を越えると、ペッツバール和が補正不足となり、像面湾曲を補正することが困難となる。
以下の条件式(3A)、(3B)を満足することが更に望ましい。
−0.9<f/f3<−0.15・・・(3A)
−0.75<f/f3<−0.2・・・(3B)
本発明の撮影レンズの前記第1レンズと第2レンズの間に開口絞りを配置することが望ましい。これは、第1レンズと第2レンズを対称形配置に近づけることができ、コマ収差、歪曲収差の補正に大きな効果がある。
本発明の撮影レンズの前記第2レンズは像面側に凸面を向けることが望ましい。前記第1レンズの物体側面が凸面であるため、第1レンズと第2レンズで対称形配置に近づけることができ、コマ収差、歪曲収差の補正に大きな効果がある。
本発明の撮像レンズの前記第1レンズ、第2レンズ、第3レンズは、それぞれ少なくとも1面の非球面を有することが望ましい。これは、球面収差や、コマ収差、歪曲収差の補正に大きな効果がある。
以下、本発明に係る実施例に関し、コンストラクションデータ、収差図等を挙げて、更に具体例を示す。
以下に挙げる実施例1〜3は、前述した実施形態にそれぞれ対応しており、実施形態を表すレンズ配置図は、対応する数値実施例1〜2のレンズ構成を、それぞれ示している。
各実施例において、ri(i=1,2,3・・)は物体側から数えてi番目の面の曲率半径、di(i=1,2,3・・)は物体側から数えてi番目の軸上面間隔を示し、Ni(i=1,2,3・・)、νi(i=1,2,3・・)は、物体側から数えてi番目のレンズのd線に対する屈折率、アッベ数を示す。また、fは全系の焦点距離、FNOはFナンバーを表す。
さらに、各数値実施例中、曲率半径riに*印を付した面は非球面形状の屈折光学面あるいは非球面と等価な屈折作用を有する面であることを示し、非球面の面形状を表す以下の式で定義するものとする。
X(H)=C・H2/{1+√(1−ε・C2・H2)}+ΣAi・Hi・・(AS)
但し、
H:光軸に対して垂直な方向の高さ、
X(H):高さHの位置での光軸方向の変位量(面頂点基準)、
C:近軸曲率、
ε:2次曲面パラメータ、
Ai:i次の非球面係数、
Hi:Hのi乗を表す記号、
である。
(実施例1)
撮像レンズの構成を図1に示す。f=3.91mm、FNO=4.5である。撮像レンズのコンストラクションデータを表1に示す。
Figure 0004857998
また、非球面係数を以下に示す。
第1面(r1)の非球面係数
ε=0.11186×10
A4=−0.17038×10-1
A6=−0.79220×10-1
A8=0.10102
A10=−0.13175
A12=−0.17658
第2面(r2)の非球面係数
ε=0.20591×10
A4=−0.87262×10-1
A6=0.20654
A8=−0.12006×10
A10=0.23538×10
第4面(r4)の非球面係数
ε=0.28682×10
A4=0.99675×10-2
A6=−0.12538
A8=−0.35076
A10=−0.46039×10
第5面(r5)の非球面係数
ε=−0.30000×10
A4=−0.12667
A6=0.99983×10-1
A8=−0.15487
A10=0.69223×10-1
A12=−0.15832×10-1
第6面(r6)の非球面係数
ε=−0.51588×10
A4=0.68930×10-1
A6=−0.29881×10-1
A8=0.86204×10-2
A10=−0.12920×10-2
A12=0.55864×10-4
A14=0.25012×10-6
第7面(r7)の非球面係数
ε=−0.39000×102
A4=−0.90901×10-1
A6=0.32146×10-1
A8=−0.83897×10-2
A10=0.12931×10-2
A12=−0.43102×10-4
A14=−0.87269×10-5
(実施例2)
撮像レンズの構成を図2に示す。f=3.91mm、FNO=4.9である。撮像レンズのコンストラクションデータを表2に示す。
Figure 0004857998
また、非球面係数を以下に示す。
第1面(r1)の非球面係数
ε=0.11174×10
A4=−0.19471×10-1
A6=−0.77763×10-1
A8=0.86275×10-1
A10=−0.13855
A12=−0.18715
第2面(r2)の非球面係数
ε=0.49090×10
A4=−0.10181
A6=0.33420
A8=−0.16895×10
A10=0.32630×10
第4面(r4)の非球面係数
ε=0.30000×10
A4=−0.20607×10-1
A6=0.30365
A8=−0.19495×10
A10=−0.30428×10
第5面(r5)の非球面係数
ε=0.30000×10
A4=−0.74741×10-1
A6=0.60440×10-1
A8=−0.11580
A10=0.64185×10-1
A12=−0.29260×10-1
第6面(r6)の非球面係数
ε=−0.98837
A4=0.80461×10-1
A6=−0.30018×10-1
A8=0.79683×10-2
A10=−0.13329×10-2
A12=0.72884×10-4
A14=0.25012×10-6
第7面(r7)の非球面係数
ε=−0.39000×102
A4=−0.91828×10-1
A6=0.29892×10-1
A8=−0.76865×10-2
A10=0.12708×10-2
A12=−0.45216×10-4
A14=−0.11268×10-4
(実施例3)
撮像レンズの構成を図3に示す。f=3.92mm、FNO=4.5である。撮像レンズのコンストラクションデータを表3に示す。
Figure 0004857998
また、非球面係数を以下に示す。
第1面(r1)の非球面係数
ε=0.11073×10
A4=−0.17676×10-1
A6=−0.88094×10-1
A8=0.10813
A10=−0.13838
A12=−0.23850
第2面(r2)の非球面係数
ε=0.26631×10
A4=−0.95471×10-1
A6=0.12011
A8=−0.15436×10
A10=0.59200×10
第4面(r4)の非球面係数
ε=0.27124×10
A4=−0.20420×10-1
A6=0.81957×10-1
A8=−0.53973
A10=−0.63296×10
第5面(r5)の非球面係数
ε=−0.29735×10
A4=−0.13526
A6=0.11878
A8=−0.17341
A10=0.82317×10-1
A12=−0.23310×10-1
第6面(r6)の非球面係数
ε=−0.51018×10
A4=0.72920×10-1
A6=−0.31827×10-1
A8=0.84308×10-2
A10=−0.10611×10-2
A12=0.23750×10-4
A14=0.25012×10-6
第7面(r7)の非球面係数
ε=−0.39000×102
A4=−0.69830×10-1
A6=0.27376×10-1
A8=−0.86739×10-2
A10=0.13863×10-2
A12=−0.12654×10-4
A14=−0.13991×10-4
また、各実施例の条件式(1)、(2)、(3)で規定されるパラメータに対応する値を併せて示す。
Figure 0004857998
図4〜図6は、実施例1〜実施例3に対応する収差図である。各収差図は、左側から順に、球面収差図、非点収差図、歪曲収差図を表している。
各球面収差図おいて、実線dはd線、一点鎖線gはg線、二点鎖線cはc線それぞれに対する球面収差量、SCは正弦条件不満足量を表す。また、各非点収差図において、実線DSはサジタル面、点線DMはメリディオナル面をそれぞれ表す。また、球面収差図の縦軸は光線のFナンバーを表し、非点収差図及び歪曲収差図の縦軸は、最大像高Y’を表す。
以上のように、本発明によれば、光学性能が良好でコンパクトな固体撮像素子用撮像レンズを提供することが可能である。
したがって、本発明に係る撮像レンズを、デジタルカメラ等の撮像光学系に適用した場合、当該カメラの高機能化とコンパクト化に寄与することができる。
第1実施形態(実施例1)の撮像レンズのレンズ構成図。 第2実施形態(実施例2)の撮像レンズのレンズ構成図。 第3実施形態(実施例3)の撮像レンズのレンズ構成図。 実施例1の撮像レンズの収差図。 実施例2の撮像レンズの収差図。 実施例3の撮像レンズの収差図。
符号の説明
FL1 第1レンズ
FL2 第2レンズ
FL3 第3レンズ
A 絞り
GF ガラスフィルター
r1〜r9 面

Claims (5)

  1. 固体撮像素子に像を形成する撮像レンズであって、物体側から順に、第1レンズと、第2レンズと、第3レンズの3枚で構成され、前記第1レンズは物体側に凸面を向けた正レンズであり、前記第3レンズは負レンズであり、以下の条件式を満足することを特徴とする撮像レンズ。
    −0.6<f/f2<0.1
    −2.4<r6/f<−0.65
    但し、
    f:全系の焦点距離、
    f2:第2レンズの焦点距離、
    r6:第3レンズの物体側の曲率半径、
    である。
  2. 固体撮像素子に像を形成する撮像レンズであって、物体側から順に、第1レンズと、第2レンズと、第3レンズの3枚で構成され、前記第1レンズは正レンズであり、前記第2レンズは負レンズであり、前記第3レンズは負レンズであり、以下の条件式を満足することを特徴とする撮像レンズ。
    −0.6<f/f2<−0.08
    −2.4<r6/f<−0.65
    但し、
    f:全系の焦点距離、
    f2:第2レンズの焦点距離、
    r6:第3レンズの物体側の曲率半径、
    である。
  3. 前記第1レンズと前記第2レンズの間に開口絞りを配置することを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像レンズ。
  4. 前記第2レンズは像面側に凸面を向けたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の撮像レンズ。
  5. 前記第1レンズ、前記第2レンズ、前記第3レンズは、それぞれ少なくとも1面の非球面を有することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の撮像レンズ。
JP2006213007A 2006-08-04 2006-08-04 撮像レンズ Active JP4857998B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006213007A JP4857998B2 (ja) 2006-08-04 2006-08-04 撮像レンズ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006213007A JP4857998B2 (ja) 2006-08-04 2006-08-04 撮像レンズ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008040062A JP2008040062A (ja) 2008-02-21
JP4857998B2 true JP4857998B2 (ja) 2012-01-18

Family

ID=39175155

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006213007A Active JP4857998B2 (ja) 2006-08-04 2006-08-04 撮像レンズ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4857998B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI347449B (en) * 2006-09-07 2011-08-21 Largan Precision Co Ltd Optical lens assembly for taking image
CN102466851B (zh) * 2010-11-03 2014-07-30 大立光电股份有限公司 光学成像镜头

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004170460A (ja) * 2002-11-15 2004-06-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 撮像光学系、並びにそれを用いたディジタルスチルカメラ、ビデオカメラ及びモバイル機器
JP4567366B2 (ja) * 2004-04-23 2010-10-20 株式会社エンプラス 撮像レンズ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008040062A (ja) 2008-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4821121B2 (ja) 広角レンズ系
JP4747645B2 (ja) 広角レンズ、及び、撮像装置
JP3753183B1 (ja) 撮像レンズ
JP4628781B2 (ja) 撮像装置
JP2005284153A (ja) 撮像レンズ
KR101317505B1 (ko) 촬영 렌즈
JP3835398B2 (ja) 撮像レンズ
JP4594130B2 (ja) 撮像レンズシステム
JP2020187181A (ja) 結像光学系及び撮影装置
JP2004212467A (ja) 撮影レンズ
JP2005292235A (ja) 撮像レンズ
JP2007139861A (ja) 撮像光学系
JP2005345919A (ja) 撮像レンズ
JP2007322839A (ja) 結像レンズおよび携帯情報端末装置
JP2005316010A (ja) 撮像レンズ
JP2006098429A (ja) 撮像レンズ
JP2005338234A (ja) 撮像レンズ
JP2004177628A (ja) 広角撮影レンズ
JP2006064839A (ja) ズームレンズおよび撮像装置
JP2009042333A (ja) 撮影レンズ
JP4857998B2 (ja) 撮像レンズ
JP2018185378A (ja) マクロレンズ及びマクロレンズを備えた撮像装置
JP2006308789A (ja) 撮像レンズ
JP2004170883A (ja) 広角撮影レンズ
JP3922144B2 (ja) 撮像レンズ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090701

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20110317

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111004

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111005

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111017

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4857998

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141111

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350