JP4856711B2 - 歩行者保護システムのためのセンサを固定するための装置 - Google Patents

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Description

背景技術
本発明は、請求項1の上位概念部に記載の形式の、車両の支持構造体に歩行者保護システムのためのセンサを固定するための装置に関する。
歩行者と車両との間での衝突時に歩行者の負傷を低減するためのEU法の導入の告知により、新しい車両は、衝突時における歩行者の負傷が、当該EU法において要求された範囲内に留まるように構成されなければならない。このことは、車両が、バンパもしくはエンジンフードに対する脚部・頭部インパクタを用いた規定のテストに合格しなければならないことを意味する。
歩行者の負傷を低減するための第1のストラテジは、バンパにおける変更および車両のデザインにおける変更によって歩行者のためのクラッシュゾーンを提供し、ひいてはパッシブな解決手段によって負傷危険を減少させることを目指している。
第2のストラテジは、適当なセンサ装置によって歩行者の衝突を検知し、引き続き歩行者保護装置、たとえばAピラーに設けられたアウタエアバックのアクティブな制御および/またはエンジンフードの持上げによって、必要とされるクラッシュゾーンを提供しようとしている。アクティブな解決手段の場合、種々のセンサ原理を使用することができ、たとえば加速度センサ、圧力センサ、ノッキングセンサ、圧電式のセンサまたは光学式のセンサ等を使用することができる。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第10145698号明細書には、車両のためのセンサシステムが記載されている。このセンサシステムは多数のバンパセンサを有しており、これらのバンパセンサは車両の幅方向で互いに間隔を置いて配置されて車両のフロントバンパに組み付けられている。さらに、上記センサシステムは歩行者保護システムの作動を制御するための制御装置を有している。この制御装置はバンパセンサの出力信号に関連してエンジンフードの後端部を持ち上げる。
発明の利点
請求項1の特徴部に記載の特徴を有する、歩行者保護装置のためのセンサを固定するための本発明による装置、すなわちセンサに結合可能な補助構造体が設けられており、該補助構造体が、車両の支持構造体に永続的に結合可能であり、かつ/または該支持構造体の成形時に該支持構造体に固着されていることを特徴とする、歩行者保護システムのためのセンサを固定するための装置には、従来のものに比べて次のような利点がある。すなわち、センサが補助構造体を介して車両に固定され得るようになっており、この補助構造体が、車両に設けられた支持構造体に永続的に結合可能であり、かつ/または支持構造体の成形時に該支持構造体に固着されている。本発明による装置により、たとえばバンパパネルとして形成されている支持構造体にセンサを固く結合し、かつ車両の全寿命にわたって固定を維持することが可能になるので有利である。さらに、本発明による補助構造体は、センサが、支持構造体との剛性的な、もしくは補剛された結合を介して、衝突により生ぜしめられた信号を確実に検出して評価のために伝送し、これにより歩行者保護システムの機能性を確保することを可能にするので有利である。さらに、補助構造体はセンサの緩みまたはクラッシュ発生時におけるセンサの回動による位置狂いを阻止するので有利である。
本発明による装置により、センサは極めて薄く形成された支持構造体にも結合され得る。このような極めて薄く形成された支持構造体では、安全性の理由から、直接に支持構造体にねじ込まれるねじを用いてセンサを簡単に取り付けることは不可能となる。
本発明による補助構造体の別の利点は、車両の支持構造体におけるセンサ取付け位置が、相応する機械的な設計および/または補助構造体の形状の形成によって広い範囲でほぼ自由に選択可能であって、支持構造体に最適に適合され得ることにある。
請求項2以下に記載の手段および改良形により、請求項1に記載の、歩行者保護システムのためのセンサを固定するための装置の有利な改良が可能となる。
補助構造体が、レーザ溶接および/または超音波溶接および/または接着によって支持構造体に結合可能であることが特に有利である。これにより、確実な固定および補助構造体のための固定位置のフレキシブルな選択が可能となる。補助構造体を補強するためには、封入部分、有利には金属封入部分が、補助構造体の射出成形時に該補助構造体内に埋め込まれ、かつ/またはかしめ導入され、かつ/または圧入され得る。このような封入部分により、たとえば補助構造体をセンサハウジングに最適に適合させることが可能になるので、センサハウジングは、たとえば接着結合を介して補助構造体に固く結合され得るようになる。付加的にまたは択一的に、封入部分はねじ山を有していてよい。このようなねじ山により、センサハウジングがねじ結合を介して補助構造体に固く結合可能になることが実現される。さらに、補助構造体に金属キャップを被せることができる。この金属キャップは一方の側に孔を、他方の側にねじ山をそれぞれ有しているので、センサは補助構造体に永続的にねじ締結され得る。付加的に、補助構造体のための材料の適当な選択および厚さにより、センサを直接に補助構造体とねじ締結することができる。
センサ固定のための本発明による装置の構成では、補助構造体がスナップ結合もしくはクリップ結合を介してセンサハウジングに結合可能である。このことは、フロントエンド製造者におけるセンサの簡単かつ迅速な組付けを可能にする。なぜならば、センサの組付け時にねじやねじ回しを不要にすることができるからである。さらに、欠陥のあるセンサを簡単に交換することができることが実現されるので有利である。択一的には、センサハウジングを補助構造体と共に直接にフロントエンドにクリップ結合し、かつ/または接着し、かつ/または溶接することができる。
センサ固定のための本発明による装置のさらに別の有利な構成では、補助構造体および/または補助構造体を備えたセンサが、封入部分として形成され、そして支持構造体を製造するための射出成形過程時に該支持構造体と溶着される。これにより、衝突により生ぜしめられた信号を検出するための、センサと支持構造体との最適のカップリングが可能となるので有利である。センサは、たとえば補助構造体として作用する打抜き格子体上で、支持構造体の射出成形時に直接に当該支持構造体内に埋め込まれ得る。可能な1実施態様では、センサの電気的なコンタクティングのためのコネクタコンタクトが支持構造体から導出されるので、評価・制御ユニットへの信号伝送が実施され得る。択一的な別の実施態様では、センサが、有利にはエアインタフェースを有している。形成されたセンサ信号はこのエアインタフェース(Luftschnittstelle)を介して、ワイヤレスに評価・制御ユニットにまで伝送され得る。このことは支持構造体内へのセンサおよび補助構造体の完全な組込みを可能にする。
歩行者保護システムのためのセンサ固定のための本発明による装置を用いると、種々のセンサを車両フロント範囲において最適に配置することができるので、歩行者保護システムの機能性が保証され、センサは、クラッシュ発生時におけるセンサの回動による向き狂い(Wegdrehen)が生じ得なくなるように剛性的であるか、または補剛されて支持構造体に結合されている。センサは、たとえば加速度センサおよび/または圧力センサとして形成されていて、種々の車両方向、たとえば車両長手方向および/または車両横方向および/または車両高さ方向における加速度値もしくは圧力値を検出する。
図面
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
図1は、センサを固定するための装置の1実施例を示す斜視図であり、
図2は、センサを固定するための装置の別の実施例を示す断面図である。
実施例の説明
図1から判るように、たとえばバンパとして形成された支持構造体40に歩行者保護システムのためのセンサ10を固定するための本発明による装置は、補助構造体20を有している。この補助構造体20は、相応するコンタクト面26における接着結合を介して支持構造体40に永続的に結合されている。択一的に補助構造体20をレ―ザ溶接および/または超音波溶接によって支持構造体40に結合することもできる。図1からさらに判るように、補助構造体20はセンサ10のセンサハウジング12に適合されている。センサハウジング12は貫通孔14を有しており、この貫通孔14を介してセンサハウジング12は補助構造体20に設けられたピン22に被せ嵌め可能となる。ピン22はねじ山を有しており、このねじ山内には、センサ10を補助構造体20に固定するためのねじ30がねじ込み可能である。付加的にまたは択一的に、センサハウジング12を補助構造体20に設けられた、ハウジング形状に適合されたコンタクト面と接着することができる。センサ10はコネクタコンタクト16を有しており、このコネクタコンタクト16を介してセンサ10は評価・制御ユニット(図示しない)に電気的に接続され得る。
図2に示した、歩行者保護システムのためのセンサ10を固定するための本発明による装置の別の実施例では、補助構造体20とセンサハウジング12とが、スナップ結合もしくはクリップ結合を形成している。この目的のためには、補助構造体20が2つの弾性的な係止突起24を有しており、これらの係止突起24が、センサハウジング12に設けられた対応する段部18にクリップ式に係合する。図示の補助構造体20は封入部分として形成されていて、射出成形過程による支持構造体40の製造時にコンタクト面26において支持構造体40と溶着される。択一的には、補助構造体を支持構造体に溶接し、かつ/または接着することができる。
本発明による装置のさらに別の択一的な実施例(図示しない)では、センサ10が、たとえば補助構造体20として作用する打抜き格子体上で、射出成形による支持構造体40の製造時に支持構造体40内に直接に埋め込まれる。これにより、衝突により生ぜしめられた信号を検出するための、センサ10と支持構造体40との最適なカップリングが可能となるので有利である。支持構造体40内に完全に組み込まれたセンサ10は、たとえばエアインタフェースを有しており、このエアインタフェースを介して、形成されたセンサ信号をワイヤレスに評価・制御ユニットへ伝送することができる。
歩行者保護システムのためのセンサを固定するための本発明による装置を用いると、種々のセンサを車両フロント範囲に最適に配置することができるので、歩行者保護システムの機能性は保証され、センサは、クラッシュ発生時におけるセンサ回動によるセンサ向き狂いができるだけ行なわれ得ないように剛性的にまたは補剛されて支持構造体に結合されている。センサは、たとえば加速度センサおよび/または圧力センサとして形成されていて、種々の車両方向における加速度値もしくは圧力値、たとえば車両長手方向および/または車両横方向および/または車両高さ方向における加速度値もしくは圧力値を検出することができる。
センサを固定するための装置の1実施例を示す斜視図である。 センサを固定するための装置の別の実施例を示す断面図である。

Claims (8)

  1. 車両の支持構造体(40)に歩行者保護システムのためのセンサ(10)を固定するための装置において、センサ(10)に結合可能な補助構造体(20)が設けられており、該補助構造体(20)が、車両の支持構造体(40)に永続的に結合可能であり、かつ/または該支持構造体(40)の成形時に該支持構造体(40)に固着されており、前記補助構造体(20)が、センサハウジング(12)に適合されていて、該センサハウジング(12)にねじ結合を介して固く結合可能であり、該センサハウジング(12)が貫通孔(14)を有しており、該貫通孔(14)を介してセンサハウジング(12)が、前記補助構造体(20)に設けられたピン(22)に被せ嵌め可能であり、該ピン(22)がねじ山を有しており、該ねじ山内に、センサ(10)を前記補助構造体(20)に固定するためのねじ(30)がねじ込み可能であることを特徴とする、歩行者保護システムのためのセンサを固定するための装置。
  2. 支持構造体(40)がバンパパネルとして形成されている、請求項1記載の装置。
  3. 補助構造体(20)が、レーザ溶接および/または超音波溶接および/または接着によって支持構造体(40)に結合可能である、請求項1または2記載の装置。
  4. 補助構造体(20)内に、補強のために封入部分が、補助構造体の射出成形時に埋め込まれていて、かつ/または圧入されている、請求項1から3までのいずれか1項記載の装置。
  5. 補助構造体(20)が、封入部分として形成されていて、支持構造体(40)を製造するための射出成形過程時に該支持構造体(40)と溶着されている、請求項1または2記載の装置。
  6. センサ(10)が、補助構造体(20)と共に封入部分として形成されていて、支持構造体(40)を製造するための射出成形過程時に該支持構造体(40)と溶着されている、請求項1または2記載の装置。
  7. センサ(10)がコネクタコンタクト(16)を有しており、該コネクタコンタクト(16)が、電気的な接続部を直接に接続するために露出したままとなっている、請求項記載の装置。
  8. センサ(10)が、エアインタフェースを有していて、支持構造体(40)内に完全に組込み可能であり、前記エアインタフェースを介して、形成されたセンサ信号が、ワイヤレスに評価・制御ユニットへ伝送されるようになっている、請求項記載の装置。
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