JP4856609B2 - 通信モジュール - Google Patents

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本発明は、通信モジュールに関し、特に、電源端子から内部回路に流れる突入電流を抑制するための突入電流防止回路を備える通信モジュールの改良に関する。
電源端子から内部回路に流れる突入電流(過電流)を抑制するための突入電流防止回路(たとえば特許文献1参照)を備え、稼働中の伝送装置にそのまま装着することができる通信モジュールがある。また、通信モジュールの中には、伝送装置のバスに接続されるバス端子と、突入電流防止回路と内部回路とを結ぶ内部電源電圧線と、の間に、バス端子に印加される静電気放電などによる過電圧から内部回路を保護するための整流素子(たとえば特許文献2参照)をさらに備えるものがある。
図6は、突入電流防止回路38および静電保護ダイオード46,48を備える光伝送モジュール24の構成例を示すブロック図である。
同図に示すように、突入電流防止回路38は、たとえば、Vcc端子(電源端子)30と内部回路(光送信回路40、光受信回路42、通信制御回路44)との間に設けられたトランジスタ(MOSFET)と、該トランジスタのゲート電圧を制御する電圧制御回路と、を含んで構成される。
電圧制御回路は、光伝送モジュール24の活線挿入に伴う電源電圧Vaの上昇に応じて(図5(a)参照)、トランジスタのゲート電圧を所定の時定数で変化させる。これに伴い、トランジスタのソース電圧、すなわち光伝送モジュールの内部電源電圧(駆動電圧)Vbが徐々に上昇するため(図5(b)参照)、電源端子から内部回路への突入電流は好適に抑制される。
また、図6に示すように、伝送装置内のI2C(Inter-Integrated Circuit)バスを構成するSDA(シリアルデータ)線に接続されるSDA端子32と通信制御回路44とを結ぶバス信号線に静電保護ダイオード46のアノードが接続され、突入電流防止回路38と通信制御回路44とを結ぶ内部電源電圧線に静電保護ダイオード46のカソードが接続されている。同様に、SCL(シリアルクロック)端子34と通信制御回路44とを結ぶバス信号線と、内部電源電圧線と、の間にも静電保護ダイオード46が接続されている。これにより、SDA端子32またはSCL端子34に静電気放電などによる過電圧が印加されると、順方向にバイアスされた静電保護ダイオード46を介してバス信号線から内部電源電圧線に過電流が放電されるようになっている。
すなわち、静電ダイオード46は、SDA端子32またはSCL端子34に印加される過電圧から内部回路を保護する静電保護手段として動作する。同様に、静電ダイオード48も、SDA端子32またはSCL端子34に印加される極性の異なる過電圧から内部回路を保護する静電保護手段として動作する。
特開平9−84265号公報 特開平2−142097号公報
しかしながら、上記通信モジュールでは、活線挿入後、通信モジュールの内部電源電圧が定格電圧に到達するまでの間、当該内部電源電圧が伝送装置のバスに供給される電圧を下回る場合がある。この場合、伝送装置のバスに接続されたバス端子と内部電源電圧線との間に接続された整流素子には順方向バイアスがかかるため、整流素子を介してバスから内部電源電圧線に電流が流れ込み、伝送装置と他の通信モジュールとの間で授受されるバス信号が消失してしまうことがあった(図5(c)参照)。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、活線挿入によって伝送装置と他の通信モジュールとのバス通信を妨げない通信モジュールを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る通信モジュールは、電源電圧が供給される電源端子と、前記電源電圧以下の電圧が供給されるバス端子と、前記電源端子の電圧上昇に応じて内部回路の駆動電圧を徐増させる駆動電圧調整手段と、一方端に対する他方端の電位の増大に応じて該他方端から該一方端に流れる電流の制限を解除する整流手段と、を含む通信モジュールであって、前記整流手段の一方端は、前記電源端子と前記駆動電圧調整手段との間に接続され、前記整流手段の他方端は、前記バス端子と前記内部回路との間に接続されることを特徴とする。
本発明によれば、伝送装置と他の通信モジュールとのバス通信を妨げることなく、通信モジュールを伝送装置に活線挿入することができる。
また、本発明に係る他の通信モジュールは、電源電圧が供給される電源端子と、前記電源電圧以下の電圧が供給されるバス端子と、前記電源端子の電圧上昇に応じて内部回路の駆動電圧を徐増させる駆動電圧調整手段と、一方端に対する他方端の電位の増大に応じて該他方端から該一方端に流れる電流の制限を解除する手段であって、前記一方端は前記駆動電圧調整手段と前記内部回路との間に接続され、前記他方端は前記バス端子と前記内部回路との間に接続された整流手段と、を含む通信モジュールであって、前記バス端子に印加される電圧に応じた電圧を前記内部回路に印加するとともに、前記バス端子から前記内部回路に流れる電流を制限するバッファ手段を、さらに含むことを特徴とする。
本発明によれば、伝送装置と他の通信モジュールとの間のバス通信を妨げることなく、通信モジュールを伝送装置に活線挿入することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る光伝送モジュール20(または後述する光伝送モジュール22)が装着される伝送装置10のポート11の構成を示す図である。同図に示すように、伝送装置10は、複数のポート11(ポート11−1〜11−n)を備える。各ポート11には、少なくとも4つの外部接続端子、すなわち、電源電圧線に接続されたVcc端子12、I2Cバスを構成するSDA線に接続されたSDA端子14、I2Cバスを構成するSCL線に接続されたSCL端子16、接地電位と同電位であるGND端子18、がそれぞれ設けられている。
なお、SDA線およびSCL線は、それぞれ並列抵抗Rpを介して電源電圧線に接続されている。このため、SDA線およびSCL線には、電源電圧線に供給される電源電圧Va以下の電圧が供給される。
[第1実施形態]
図2は、本発明の第1実施形態に係る光伝送モジュール20のブロック図である。同図に示すように、光伝送モジュール20は、Vcc端子30、SDA端子32、SCL端子34、GND端子36、突入電流防止回路38、光送信回路40、光受信回路42、通信制御回路44、静電保護ダイオード46,48、を含んで構成される。
Vcc端子30、SDA端子32、SCL端子34、GND端子36は、光伝送モジュール20が伝送装置10のポート11に装着された状態で、それぞれVcc端子12、SDA端子14、SCL端子16、GND端子18に接続される(図1参照)。
突入電流防止回路38は、Vcc端子30と内部回路(光送信回路40、光受信回路42、通信制御回路44)との間に接続されたトランジスタ(MOSFET)と、該トランジスタのゲート電圧を制御する電圧制御回路と、を含んで構成され、Vcc端子30の電圧上昇に応じて内部回路の駆動電圧(内部電源電圧)を徐増させる駆動電圧調整手段として動作する。すなわち、電圧制御回路は、光伝送モジュール20の活線挿入に伴い伝送装置10からVcc端子30に供給される電源電圧Vaの上昇に応じて(図5(a)参照)、トランジスタのゲート電圧を所定の時定数で変化させる。これにより、トランジスタのソース電圧、すなわち光伝送モジュール20の内部電源電圧Vbは徐々に上昇するため(図5(b)参照)、Vcc端子30から内部回路に流れる突入電流が抑制される。
光送信回路40は、内部電源電圧Vbで駆動され、通信制御回路44からの送信制御信号に基づいて、伝送装置10から供給される電気信号を光信号に変換し、他の伝送装置に送信する回路である。
光受信回路42は、内部電源電圧Vbで駆動され、通信制御回路44からの受信制御信号に基づいて、他の伝送装置から受信される光信号を電気信号に変換し、伝送装置10に出力する回路である。
通信制御回路44は、内部電源電圧Vbで駆動され、SDA端子32を介して入力される伝送装置10からのバス制御信号などに基づいて、光送信回路40および光受信回路42を制御する回路である。たとえば、通信制御回路44は、光送信回路40に送信制御信号を送ったり、光送信回路40が送信する光信号の電力を監視したりする。また、光受信回路42に受信制御信号を送ったり、光受信回路42が受信する光信号の電力を監視したりする。
静電保護ダイオード46は、SDA端子32に印加される主に静電気放電などによる正の過電圧から通信制御回路44を保護するよう、SDA端子32と通信制御回路44とを結ぶバス信号線にアノードが接続され、Vcc端子30と突入電流防止回路38とを結ぶ電源電圧線にカソードが接続されている。
このため、SDA端子32に正の過電圧が印加されると、静電保護ダイオード46は順方向にバイアスされ、導通した静電保護ダイオード46を介してバス信号線から内部電源電圧線に過電流が放電される。同様に、SCL端子34と通信制御回路44とを結ぶバス信号線と、電源電圧線と、の間にも静電保護ダイオード46が接続されている。
一方、正の過電圧が印加される場合を除いて、SDA端子32(SCL端子34)に供給される電圧はVcc端子30に供給される電源電圧Va以下となるため、静電保護ダイオード46には逆方向バイアスがかかる。このため、伝送装置10に光伝送モジュール20を活線挿入しても、静電保護ダイオード46を介して伝送装置10のSDA線(SCL線)から内部電源電圧線に電流が流れ込むことはない。すなわち、伝送装置10と他の通信モジュールとの間で授受されるI2Cバス信号は劣化しない(図5(d)参照)。
静電保護ダイオード48は、SDA端子32(SCL端子34)と通信制御回路44とを結ぶバス信号線にカソードが接続され、アノードが接地されている。そして、SDA端子32(SCL端子34)に印加される負の過電圧から通信制御回路44を保護する静電保護手段として動作する。
なお、上記実施形態では、通信制御回路44の静電保護手段は、一方端に対する他方端の電位の増大に応じて、他方端から一方端に流れる電流の制限を解除する整流手段であればよく、静電保護ダイオード46,48に限定されない。たとえば、複数の静電保護ダイオードを直列接続した回路であってもよいし、上記整流作用を有する他の素子や回路であってもよい。
[第2実施形態]
図3は、本発明の第2実施形態に係る光伝送モジュール22のブロック図である。同図に示すように、光伝送モジュール22は、通信制御回路44と静電保護ダイオード46,48とを含む通信制御素子50と、オペアンプ52と、を備える点を除き、第1実施形態に係る光伝送モジュール20と同様の構成を有する。以下、重複説明を避けるため、光伝送モジュール22と光伝送モジュール20との相違点のみを説明する。
通信制御素子50は、少なくとも通信制御回路44と静電保護ダイオード46と1つにパッケージした素子である。通信制御素子50では、SDA端子32に印加される主に静電気放電などによる正の過電圧から通信制御回路44が保護されるよう、SDA端子32と通信制御回路44とを結ぶバス信号線に静電保護ダイオード46のアノードが接続され、突入電流防止回路38と内部回路とを結ぶ内部電源電圧線に静電素子ダイオード46のカソードが接続されている。同様に、SCL端子34と通信制御回路44とを結ぶバス信号線と、内部電源電圧線と、の間にも静電保護ダイオード46が接続されている。
しかしながら、光伝送モジュール22が伝送装置10に活線挿入されてから内部電源電圧が定格電圧に到達するまでの間、光伝送モジュール22の内部電源電圧が伝送装置10のSDA線(SCL線)に供給される電圧を下回る場合がある。この場合、静電保護ダイオード46には順方向バイアスがかかるため、静電保護ダイオード46を介してSDA線(SCL線)から内部電源電圧線に電流が流れ込み、伝送装置10と他の通信モジュールとの間で授受されるI2Cバス信号が劣化することがある。静電保護ダイオード46は通信制御素子50に内蔵されているので、カソードの接続先をVcc端子30と突入電流防止回路38との間に変更することもできない。
この点、本実施形態に係る光伝送モジュール22は、上記I2Cバス信号の劣化を防ぐためのオペアンプ52をSDA端子32(SCL端子34)と通信制御回路44との間にさらに備えることにより、第1実施形態に係る光伝送モジュール20と同等の機能を実現している。
オペアンプ52は、SDA端子32(SCL端子34)に印加される電圧に応じた電圧を通信制御回路44に印加するとともに、SDA端子32(SCL端子34)から通信制御回路44に流れる電流を制限するバッファ手段として動作する。
このため、SDA端子32(SCL端子34)に印加される電圧(「H:ハイ」または「L:ロー」)は、オペアンプ52によって通信制御回路44に正しく伝達される。また、光伝送モジュール22の活線挿入により静電保護ダイオード46に順方向バイアスがかかると、オペアンプ52および静電保護ダイオード46を介して電源端子30から内部電源電圧線へと電流は流れるものの、SDA端子32(SCL端子34)から静電保護ダイオード46の方向に流れるバス信号電流はオペアンプ52により制限される。すなわち、オペアンプ52は、バス信号線の機能を維持したまま、光伝送モジュール20の活線挿入に伴うI2Cバス信号の劣化だけを好適に抑制することができる(図5(d)参照)。
なお、SDA端子32(SCL端子34)と通信制御回路44との間に接続されるバッファ手段は、オペアンプ52に限定されない。
たとえば、オペアンプ52の代わりに、図4に示すバッファ回路54を用いてもよい。同図に示すように、バッファ回路54では、MOSFET56のゲートがSDA端子32(SDA端子34)に接続され、ドレインがMOSFET58のゲートと一端に電源電圧が印加された抵抗60とに接続されている。また、MOSFET58のドレインは、通信制御回路44と一端に電源電圧が印加された抵抗62とに接続されている。このバッファ回路54は、オペアンプ52と同様、SDA端子32(SCL端子34)に印加される電圧に応じた電圧を通信制御回路44に印加するとともに、SDA端子32(SCL端子34)から通信制御回路44に流れる電流を制限することができる。
以上説明した実施形態によれば、伝送装置と他の通信モジュールとのバス通信を妨げることなく、光伝送モジュールを伝送装置に活線挿入することができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。たとえば、本発明は、電源端子、バス端子、突入電流防止回路(駆動電圧調節手段)、バス端子に印加される静電気放電などによる過電圧から内部回路を保護するための整流手段(静電保護手段)、を含む通信モジュール全般に適用可能である。
また、伝送装置10のバスは、I2Cバスに限らず、USB(Universal Serial Bus)、IEEE1394、PCI Expressその他のシリアルバスであってもよいし、パラレルバスであってもよい。
伝送装置のポートの構成を示す図である。 本発明の第1実施形態に係る光伝送モジュールのブロック図である。 本発明の第2実施形態に係る光伝送モジュールのブロック図である。 バッファ回路の一例である。 光伝送モジュールの活線挿入に伴う内部電源電圧、制御信号電流の時間変化を示すグラフである。 突入電流防止回路および静電保護ダイオードを備える光伝送モジュールの構成例を示すブロック図である。
符号の説明
10 伝送装置、11 ポート、12,30 Vcc端子(電源端子)、14,32 SDA端子、16,34 SCL端子、18,36 GND端子(接地端子)、20,22,24 光伝送モジュール、38 突入電流防止回路、40 光送信回路、42 光受信回路、44 通信制御回路、46,48 静電保護ダイオード、50 通信制御素子、52 オペアンプ、54 バッファ回路、56,58 MOSFET、60,62 抵抗。

Claims (2)

  1. 電源電圧が供給される電源端子と、前記電源電圧以下の電圧が供給されるバス端子と、前記電源端子の電圧上昇に応じて内部回路の駆動電圧を徐増させる駆動電圧調整手段と、一方端に対する他方端の電位の増大に応じて該他方端から該一方端に流れる電流の制限を解除する整流手段と、を含む通信モジュールであって、
    前記整流手段の一方端は、前記電源端子と前記駆動電圧調整手段との間に接続され、
    前記整流手段の他方端は、前記バス端子と前記内部回路との間に接続される、
    ことを特徴とする通信モジュール。
  2. 電源電圧が供給される電源端子と、前記電源電圧以下の電圧が供給されるバス端子と、前記電源端子の電圧上昇に応じて内部回路の駆動電圧を徐増させる駆動電圧調整手段と、一方端に対する他方端の電位の増大に応じて該他方端から該一方端に流れる電流の制限を解除する手段であって、前記一方端は前記駆動電圧調整手段と前記内部回路との間に接続され、前記他方端は前記バス端子と前記内部回路との間に接続された整流手段と、を含む通信モジュールであって、
    前記バス端子に印加される電圧に応じた電圧を前記内部回路に印加するとともに、前記バス端子から前記内部回路に流れる電流を制限するバッファ手段を、
    さらに含むことを特徴とする通信モジュール。
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