JP4854073B2 - 制動機構 - Google Patents

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Description

本発明は、収納体に対し蓋体を第1の位置と第2の位置とに切り換えるとき該蓋体の移動速度を制動する制動機構に関するものである。
図10は特許文献1に開示の制動機構を示している。この制動機構では、蓋体84を収納体である本体81に対して図10(a)の実線で示される第1の位置(閉位置)と、図10(b)の実線で示される第2の位置(開位置)とに切り換えるときに、蓋体84の移動速度を第1の制動部材(制動ギア)86及び第2の制動部材(制動ギア)88により制動するものである。符号80は蓋体84を開放方向へ付勢する付勢部材である。この要部は、蓋体84を開放させるとき、蓋体84の開放開始から所定角度までの間は蓋体側に設けられているセクタギヤ82が第1の制動部材86だけと係合するようにし、所定角度から開放完了までの間はセクタギヤ82が第1の制動部材86及び第2の制動部材88の両方と係合するよう設定される。それにより、この制動機構は、所定角度から開放完了までの間は、開放開始から所定角度までと比較して蓋体84の開放速度を遅くすることができる。
特開2002−178818号公報(図10と図11)
上記した制動機構では、蓋体84の開放開始から途中の所定角まで弱い制動力が作用し、所定角から開放完了まで強い制動力が作用するというように、蓋体の開放速度を途中で変えることができる。ところが、この制動機構にあっては、伝達部材であるセクタギヤ82が第1の制動部材86とは常に係合しているが、第2の制動部材88とは蓋体の開放途中で係合(歯同志の噛み合い)する構成であるため、例えば、蓋体84を比較的速く開放するように設定すると、セクタギヤ82が第2の制動部材88とスムースに係合できず作動不良が発生し易くなる。そのような作動不良は適用する装置自体の信頼性を損なうこととなる。そこで、本発明の目的は、以上のような課題を解消して、設計上の制動力が確実に得られるようにして品質及び信頼性を向上することにある。
上記目的を達成するため本発明は、回動式の蓋体を収納体に対して第1の位置と第2の位置とに切り換えるときに該蓋体の移動速度を第1の制動部材及び第2の制動部材により制動する制動機構において、前記蓋体と前記第2の制動部材との間に設けられて、前記第1の位置から第2の位置へ向かう前記蓋体の移動途中で該蓋体の対応部と係合して蓋体と一緒に動く伝達部材を有し、前記蓋体が前記第1の位置から第2の位置の途中まで移動する間は前記第1の制動部材のみが作用し、その後、前記第2の位置までは前記第1の制動部材及び第2の制動部材の両方が作用するとともに、前記第1の制動部材及び第2の制動部材の各出力部分が前記収納体又は伝達部材に設けられた対応する前記被係合部と常に係合していることを特徴としている。
以上の制動機構において、前記第1と第2の制動部材は、ロータリー式ダンパー用ケース内から突出している制動軸に装着された回転ギアであり、前記被係合部であるギア部に係合することで制動力を伝達すること(請求項2)である。なお、この制動機構では、請求項1の「出力部分」が回転ギアの歯に相当し、請求項1の「被係合部」がギア部の歯に相当している。
請求項1の発明では、形態例から分かるように、体が第1の位置から第2の位置の途中まで移動する間は第1の制動部材のみが作用し、途中から第2の位置までは第1の制動部材及び第2の制動部材の両方が作用する点で特許文献1と同様であるが、第1の制動部材及び第2の制動部材の各出力部分(回転ギア)が収納体又は伝達部材に設けられる被係合部(ラック)と常に係合していることから、上記従来例のような噛み合い不良の発生を確実に解消できる。これにより、本発明の制動機構は、適用されるボックス構造の信頼性を向上できる。
また、この発明は、蓋体と第2の制動部材との間に伝達部材を介在し、第2の制動部材がその伝達部材に設けられた被係合部と係合することにより、例えば、第2の制動部材に対する蓋体側の形状を簡素化できる。
請求項2の発明では、例えば、各制動部材がロータリー式ダンパーの回転ギアで構成され、ラックとの噛み合いで制動力を伝達するため、摩擦伝達方式などと比べて常に安定した制動が期待できる。
本発明の最良な形態として図1〜図9に示した制動機構について詳述する。
図1〜図9において、この制動機構は、収納体が上開口した収納体1、蓋体が収納体1の上開口を開閉する蓋体2としたボックス構造に適用した場合で、蓋体2を第1の位置である閉位置と第2の位置である開位置とに切り換えるときに該蓋体2の移動速度を第1の制動部材としての回転ギア3と第2の制動部材としての回転ギア4により制動する構成例である。要部は、蓋体2が閉位置から開位置の途中まで移動する間は回転ギア3のみが作用し、その後、途中から最終の開位置までは回転ギア3及び回転ギア4の両方が作用するようになっているとともに、回転ギア3及び回転ギア4の各出力部分である歯が収納体又は蓋体等に設けられる対応する被係合部、つまり後述する固定ギア部15とセンターギア16とに常に係合している構成にある。細部は以下の通りである。
収納体1は、図1〜図4に示されるように、両外ケース半体10,11が組み付けられるとともに、両外ケース半体10,11の内側に不図示の内ケースが内設される。外ケース半体10の左右側部又は前後側部10a,10bには、軸穴14が同軸線上に設けられ、蓋体2が両軸穴14に対しアーム12の両側の軸孔12c,12cに挿通される軸部材13,13等を嵌合した状態で回動枢支されている。側壁10aには、回転ギア3と常に係合する被係合部としての固定ギア部15と、ダンパー31用の凹状取付部17とが設けられている。固定ギア部15は、軸穴14を中心とした円弧状リブの外周に連続して形成された外歯形のギアである。また、側壁10bには、ラッチ装置40が枠部材19及びねじS1などを介して取り付けられている。
蓋体2は、上蓋20に対し下蓋21をねじS2などを介して取り付けるとともに、上下蓋20,21の間にアーム12を挟持した状態で該アーム12を一体化している。アーム12は、上下蓋20,21に挟持される中間部12aと、中間部12aの両側から下向きに折り曲げられた部分12b,12bと、各部分12bから更に折り曲げられている延長部12dとからなる。各延長部12dには前記軸孔12cが同軸線上に設けられている。また、各延長部12dのうち、側面10aと対応する延長部12dには、他方の延長部12dより長く設定されて、軸孔12cの少し下側に設けられて内側に突出している片部12e、及び端末側に設けられているロータリー式ダンパー30用取付孔12fとが設けられている。片部12eは、延長部12dの対応部をコ形に切り欠くとともに、コ形の切欠部分を内側へ折り曲げた構成である。これに対し、側面10bと対応する延長部12dは、図2のごとく比較的長く形成した先端爪部22a付きの係合片22がねじS3により取り付けられている。なお、この係合片22は、図4に模式的に示したように、延長部12d(この部分に設けられるねじ用孔は省略している)を短く形成し、その分だけ全寸が長く形成されることもある。
以上の蓋体2は、外ケース半体側部10a,10bの両軸穴14,14に対し各軸部材13を介して枢支される。この場合、側壁10aの軸穴14には、軸部材13がアーム12の対応軸孔12cと、セクターギア16の軸孔16bとに挿通された状態で装着されている。側壁10bの軸穴14には、軸部材13が巻バネ32の巻線部32aと、アーム12の対応軸孔12cとに挿通された状態で装着されている。なお、この例では、各軸部材13は、概略筒形であり、ねじS4が筒内から穴部14の底面側に係止されることで側面10a,10bに固定される。
また、アーム側取付孔12fにはダンパー30がねじや接合等により予め装着される。このダンパー30は、ダンパー31と同じロータリー式のオイルダンパー等からなる。すなわち、ダンパー30やダンパー31は、ケース内から突出されて作動油の抵抗を受けている突出軸部に装着された回転ギア3や4を有している。回転ギア3の歯や回転ギア4の歯は各ダンパーの出力部分となる。そして、蓋部2の取付状態において、回転ギア3は固定ギア部15の歯と噛み合っており、回転ギア4は後述するセクターギア16のギア部16aと噛み合っている。
すなわち、セクターギア16は、略扇形の外周にギア部16aを連続して形成しているとともに、ギア部16aと反対の一端側に形成した軸孔16bと、片側外面にあって上下部に設けられている突起16c,16dとを有している。そして、セクターギア16は、蓋体2が軸部材13を支点として閉位置から開方向へ回動される途中でアーム部分12dの対応側の側端面が突起16cに当たって蓋体2と連動して同方向へ回動され、また、蓋体2が軸部材13を支点として開位置から閉方向へ回動される途中でアーム部分12dの片部12eが突起16dに当たって蓋体2と連動して同方向へ回動される。
一方、上記した巻バネ32は、蓋体2を閉位置から開方向へ自動的に回動可能にする付勢手段であり、巻線部32aの一端側がアーム部分12dの対応部に係止され、他端側が軸部材13の対応部に係止されている。なお、本発明の制動機構は、巻バネ32などの付勢手段を必須としていないが、蓋体2が付勢力により開方向へ回動されるタイプだと、その付勢力を弱めるよう作用することになる。
また、側壁10bに対し枠部材19及びねじS1を介して保持されるラッチ装置40は、図3に示されるように、蓋体2が巻ばね32の付勢力に抗して開位置から閉位置へ切り換えたときに係止し、更に蓋体2を同方向へ押して手を離すと係止解除するプッシュ・プッシュ係止機構である。装置構造は、一端側を開口したハウジング41と、係合片22の先端爪部22aと当接する突当部42及びカム溝43を有し、ハウジング41内に配置されてばね部材45の付勢力に抗して移動される摺動体44と、トレースピン46と、衝撃吸収用応動体47と、先端側の爪48a及び基端側の凸部48bを有し、摺動体44に回転可能に枢支されている係止爪48とを備えている。このうち、係止爪48は、摺動体44の対応部に対し軸部を嵌合した状態で枢支されて、摺動体44の移動により、摺動体内にほぼ退避した係止解除位置と、同図のごとく摺動体内から爪48aを突出して先端爪部22aを押さえる係止状態とに切り換えられる。係止解除状態では、摺動体44がばね部材45の付勢力でハウジング41の入口側に移動されるとともに、係合爪48がハウジング内に設けられた不図示のリブに凸部48bを乗り上げることでその状態を保つ。係止位置では、摺動体44が係合片22の押し力によりばね部材45の付勢力に抗してハウジング内側に移動され、該移動後の位置でカム溝43及びトレースピン46の係合を介し維持されると共に、係止爪48が凸部48bを前記したリブの張出部から低くなった部分に移動し、かつ傾動して爪48aを摺動体内から突出する。
(作動)以上の制動機構を蓋体の切り換え操作と共に図5〜図9も参照しながら述べる。
(ア)図1〜図3は、蓋体2が収納体1の上開口を完全に閉じた閉位置の状態である。この閉位置では、回転ギア3が固定ギア部15の歯と係合(噛み合っていること)し、回転ギア4がセクターギア16のギア部16aの歯と係合(噛み合っていること)した状態で、蓋体2がラッチ装置40により巻きバネ32の付勢力に抗して係止されている。そして、蓋体2を開位置に切り換えるときは、蓋体2の前側を下側(これは蓋体2の閉位置から蓋体2を更に同方向、つまり閉方向への押し操作となる)に押して離す。すると、蓋体2は、上述したように係合片22がラッチ装置40から係止解除された後、軸部材13を支点として巻きバネ32の付勢力により開方向へ回動される。
(イ)図5は蓋体2が開方向へ移動し始めた初期段階を示し、図6は蓋体2が更に途中まで移動されてアーム部分12dの上側の側端面がセクターギア16の突起16cに下側より当たった直前の状態を示している。この制動機構では、蓋体2が軸部材13を支点として閉位置から開方向の途中、つまり図6の角度までの間は回転ギア3により制動されるが、回転ギア4によって制動されない。これは、回転ギア3が固定ギア部15との係合を保った状態で蓋体2の回動とアーム12を介して連動して移動するが、回転ギア4がセクターギア16との係合を保っているものの、セクターギア16が蓋体2の回動と非連携となっていて動かないためである。
(ウ)図7は蓋体2が図6の途中開放状態から更に回動されて開位置に切り換えられた状態を示している。この制動機構では、蓋体2が軸部材13を支点として図6の途中開放状態から最終の開位置に達する間は回転ギア3及び回転ギア4の両方により制動されて緩やかに回動される。つまり、この構成では、回転ギア3が前述と同じく固定ギア部15との噛み合い係合を保ち、かつ蓋体2の回動とアーム12を介して連動して移動されるためであり、また、回転ギア4がセクターギア16のギア部16aとの噛み合い係合を保ち、かつセクターギア16がアーム部分12dの上側端面を突起16cに係合した状態で蓋体2の回動と連動して回動されるためである。
(エ)図8は蓋体2が巻きバネ32の付勢力に抗して図7の開位置から閉方向へ少し回動された状態を示し、図9は図7の途中状態から更に閉方向へ回動されて、アーム部分12dに設けられている片部12eがセクターギア16の突起16dに当たった直前の状態を示している。この制動機構では、蓋体2が軸部材13を支点として開位置から閉方向の途中、つまり図9の角度までの間は回転ギア3により制動されるが、回転ギア4によって制動されない。これは、回転ギア3が固定ギア部15との係合を保った状態で蓋体2の回動とアーム12を介して連動して移動するが、回転ギア4がセクターギア16との係合を保っているものの、セクターギア16が蓋体2の回動と非連携となっていて動かないためである。
(オ)しかし、この制動機構では、蓋体2が図9の途中状態から更に回動されて図1の閉位置に切り換えられる間は回転ギア3及び回転ギア4の両方により制動されて緩やかに回動される。つまり、この場合は、回転ギア3が固定ギア部15との噛み合い係合を保ち、かつ蓋体2の回動とアーム12を介して連動して移動されるためであり、また、回転ギア4がセクターギア16のギア部16aとの噛み合い係合を保ち、かつセクターギア16がアーム部分12dの片部12eが突起16dに係合した状態で蓋体2の回動と連動して回動されるためである。
以上のように、この制動機構においては、図10の構成に比べて、特に回転ギア3及び回転ギア4の各出力部分である歯が被係合部である固定ギア部15の歯、セクターギア16のギア部16aと常に係合していることから、従来のような噛み合い不良の発生を確実に解消でき、それによって適用される開閉構造又は装置等の信頼性を向上できる。また、蓋体2と回転ギア4との間に伝達部材としてセクターギア16を介在し、回転ギア4がセクターギア16のギア部16aと係合するようにしたため簡素化できる。
なお、本発明は、請求項1で特定される構成を備えておればよく、細部は上記した各形態例のように必要に応じて種々変更可能なものである。
形態の制動機構を蓋体の閉位置で示す側面図である。 図1と同じ蓋体の閉位置で図1と反対側の側面を示す側面図である。 図2のラッチ装置を示す断面図である。 形態の全体構成を示す概略分解図である。 上記蓋体が図1の閉位置から開方向へ移動し始めた初期時での側面図である。 上記蓋体が開方向へ途中まで移動されて両制動部材が共に作用する直前での側面図である。 上記蓋体が開位置に達した状態での側面図である。 上記蓋体が図4の開位置から閉方向へ移動し始めた初期時での側面図である。 上記蓋体が閉方向へ途中まで移動されて両制動部材が共に作用する直前での側面図である。 (a)と(b)は特許文献1の制動機構を示す説明図である。
1…収納体(10a,10bは側部、14は軸穴)
2…蓋体(12はアーム、13は軸部材)
3…回転ギア(第1の制動部材に相当し、30はダンパー)
4…回転ギア(第2の制動部材に相当し、31はダンパー)
15…固定ギア部(被係合部に相当する)
16…セクターギア(伝達部材に相当し、16aはギア部、16c,16dは突起)

Claims (2)

  1. 回動式の蓋体を収納体に対して第1の位置と第2の位置とに切り換えるときに該蓋体の移動速度を第1の制動部材及び第2の制動部材により制動する制動機構において、
    前記蓋体と前記第2の制動部材との間に設けられて、前記第1の位置から第2の位置へ向かう前記蓋体の移動途中で該蓋体の対応部と係合して蓋体と一緒に動く伝達部材を有し、
    前記蓋体が前記第1の位置から第2の位置の途中まで移動する間は前記第1の制動部材のみが作用し、その後、前記第2の位置までは前記第1の制動部材及び第2の制動部材の両方が作用するとともに、
    前記第1の制動部材及び第2の制動部材の各出力部分が前記収納体又は伝達部材に設けられた対応する前記被係合部と常に係合していることを特徴とする制動機構。
  2. 前記第1と第2の制動部材は、ロータリー式ダンパー用ケース内から突出している制動軸に装着された回転ギアであり、前記被係合部であるギア部に係合することで制動力を伝達することを特徴とする請求項1に記載の制動機構。
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