JP4853833B2 - シーソースイッチ - Google Patents

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本発明は、シーソースイッチに関し、例えば車両用空調装置の操作パネルに用いられるシーソースイッチに関する。
従来、この種のシーソースイッチとして、例えば下記特許文献1に記載されているものが知られている。この特許文献1に記載されたシーソースイッチにおいては、図10に示すように、操作ノブ101(シーソーボタン)が化粧板102(被覆部材)の開口部102aから突出した状態で、ハウジング103(支持部材)に設けられた揺動軸103a(支持軸)を介して揺動可能に支持されている。このシーソースイッチでは、操作ノブ101の一端部を押し下げることで、操作ノブ101が支持軸103a回りに揺動し、図示を省略するプリント基板上に実装されたスイッチを選択的にオン・オフするように構成されている。
特開2004−95508号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されたシーソースイッチでは、操作ノブ101がハウジング103に支持される構成上、操作ノブ101の設置位置がハウジング103を基準として設定される。したがって、操作ノブ101と化粧板の102の開口部102a間の隙間(ギャップ)を均一な大きさに設定するためには、単に操作ノブ101と化粧板102の開口部102a間の寸法のバラツキを考慮に入れるだけでは足りず、ハウジング103の寸法のバラツキをも考慮に入れなければ、操作ノブ101と化粧板102の開口部102a間の隙間を所定の大きさに設定することができず、前記隙間が不均一になり易いという問題があった。特に、操作ノブ101の操作性を良好とするために、操作ノブ101とハウジング103間にガタが生じないように両部材間の隙間が極僅かな大きさに設定された場合ほど、この問題が顕著であった。なお、従来はこの問題を解決するために、化粧板の開口部の型をその都度微調整していたので、手直しに時間がかかり、またコストもかかっていた。
本発明の課題は、シーソーボタンと被覆部材の開口部間の隙間を均一に保ち得るシーソースイッチを提供することにある。
課題を解決するための手段及び発明の効果
上記課題を解決するために、本発明は、開口部を有する被覆部材が支持部材に取り付けられ、シーソーボタンが前記被覆部材の開口部から突出した状態で前記支持部材に支持軸を介して揺動可能に支持されたシーソースイッチにおいて、前記シーソーボタンは、前記被覆部材が前記支持部材に取り付けられていない状態で、前記支持部材に対して前記支持軸の軸方向または同支持軸と直交する方向に略同一平面内にて移動可能に設けられ、前記シーソーボタンと前記被覆部材間には、前記被覆部材が前記支持部材に取り付けられた状態で、前記シーソーボタンの前記支持部材に対する移動を規制する移動規制部が設けられていることを前提とする。
このシーソースイッチでは、被覆部材が前記支持部材に取り付けられていない状態で、支持部材に対して支持軸の軸方向または同支持軸と直交する方向に略同一平面内にて移動可能に設けられている。そして、シーソーボタンと被覆部材間に設けられた移動規制部によって、被覆部材が支持部材に取り付けられた状態では、シーソーボタンの支持部材に対する移動が規制される。
これにより、シーソーボタンが支持部材に支持される構成とされていても、シーソーボタンと被覆部材の開口部間の隙間を所定の均一な大きさに設定する場合には、支持部材の寸法のバラツキを考慮に入れる必要がなく、単にシーソーボタンと被覆部材の開口部間での寸法のバラツキだけを考慮に入れればよいので、被覆部材の開口部の型を微調整する場合にもその回数を少なくすることができ、シーソーボタンと被覆部材の開口部間の隙間を所定の均一な大きさに容易に調整することができる。
そして、本発明の第一は、上記前提構成のシーソースイッチにおいて、前記移動規制部は、前記支持軸の軸方向にて前記被覆部材と一体的に設けられて前記開口部の開口側とは反対方向に延び出す軸方向移動規制リブと、前記シーソーボタンと一体的に設けられて前記軸方向移動規制リブと係合可能な係合部とで構成されていることを特徴とする
これによれば、シーソーボタンの支持部材に対する支持軸の軸方向の移動を規制するために、被覆部材に軸方向移動規制リブを設け、シーソーボタンに軸方向移動規制リブと係合可能な係合部を設ければよいので、支持軸の軸方向におけるシーソーボタンと被覆部材の開口部間の隙間を簡易な構成で均一の大きさに設定することができる。
また、本発明の第二は、上記前提構成のシーソースイッチにおいて、前記シーソーボタンまたは前記支持部材には、前記支持軸と係合可能、かつ前記支持軸と直交する方向に延び出す長孔が形成され、前記被覆部材が前記支持部材に取り付けられていない状態で、前記シーソーボタンが前記支持部材に対して前記長孔に沿って移動可能とされており、前記移動規制部は、前記支持軸と直交する方向にて前記被覆部材と一体的に設けられて前記開口部の開口側とは反対方向に延び出す直交方向移動規制リブと、前記シーソーボタンと一体的に設けられて前記直交方向移動規制リブと係合可能な係合部とで構成されていることを特徴とする
これによれば、シーソーボタンの支持部材に対する支持軸と直交方向の移動を規制するために、被覆部材に直交方向移動規制リブを設け、シーソーボタンに直交方向移動規制リブと係合可能な係合部を設ければよいので、支持軸と直交する方向におけるシーソーボタンと被覆部材の開口部間の隙間を簡易な構成で均一の大きさに設定することができる。
a.第1実施形態
以下、本発明の第1実施形態について図面を用いて説明する。図1(a),(b)および図2は同第1実施形態に係るシーソースイッチを示していて、このシーソースイッチSSWは、リフレクタ10、プリント基板20、シーソーボタン30およびベゼル40で構成されている。
リフレクタ10(支持部材)は、段付き形状をなし、略角筒状の支持部11と、その支持部11と一体成形されてなる略角形容器状のベース部12とを備えている。図2にて支持部11の左右方向に位置する側壁11a(以下、左右壁11aという)には、シーソーボタン30を揺動可能に支持するための支持軸11bがそれぞれ同軸的に外向きに突設されている。
プリント基板20は、長方形状をなし、一組の対角方向の各隅部にて電気スイッチ21,22(タクトスイッチ)が実装され、中央部にはLED等の発光素子23が実装されている。電気スイッチ21,22と発光素子23は、リフレクタ10のベース部12内に収容されるようになっている。なお、ベース部12には、電気スイッチ21,22に対応する位置に電気スイッチ21,22をオン・オフするためのシーソーピン51,52を挿通させるための挿通孔12a,12bがそれぞれ形成されている。
シーソーボタン30は、角形容器状をなし、図2にてリフレクタ10の支持軸11bに対応した左右方向に位置する側壁31(以下、左右壁31という)には支持軸11bと係合する係合孔32aを有する係合部32がそれぞれ同軸的に外向きに突設されている。シーソーボタン30は、リフレクタ10の支持軸11bに揺動可能に支持されていて、一端部を押し下げることで、支持軸11b回りに揺動し、シーソーピン51,52を介してプリント基板20上の電気スイッチ21,22を選択的にオン・オフする。
ベゼル40は、開口部41を有し、リフレクタ10を収容可能な角形容器状に形成されている。ベゼル40は、取り付けねじ53によりリフレクタ10およびプリント基板20と一体的に取り付けられる。ベゼル40がリフレクタ10に取り付けられた状態では、シーソーボタン30が開口部41から外向きに僅かに突出する。
ところで、この第1実施形態では、図3に示すように、シーソーボタン30の左右壁31とリフレクタ10の左右壁11a間に、それぞれ所定の大きな隙間(ギャップ)D1(例えば、0.5mm程度)が形成されるように、左右壁31の内寸法と左右壁11aの外寸法が設定されている。これにより、ベセル40がリフレクタ10に取り付けられていない状態では、シーソーボタン30がリフレクタ10に対して左右方向(支持軸11bの軸方向)にそれぞれほぼ隙間D1分だけ移動可能とされている。
また、ベゼル40には、図4に示すように、シーソーボタン30の係合部32と対向して、係合部32と係合可能なリブ42が形成されている。リブ42(軸方向移動規制リブ)は、図3にて開口部41の左右方向に位置する縁部41a(以下、左右縁部41aという)から開口側とは反対方向に向けて延設されている。そして、ベゼル40がリフレクタ10に取り付けられた状態では、シーソーボタン30の係合部32とベゼル40のリブ42間に、それぞれ所定の小さな隙間D2(例えば、0.05mm程度)が形成されるように、左右方向に位置する両係合部32の外寸法と両リブ42の内寸法が設定されている。
すなわち、シーソーボタン30の係合部32とベゼル40のリブ42間に形成される隙間D2が、シーソーボタン30の左右壁31とリフレクタ10の左右壁11a間に形成される隙間D1に比して極めて小さく設定されており、リブ42により係合部32の左右方向(支持軸11bの軸方向)への隙間D2以上の移動が規制されることで、シーソーボタン30の左右壁31とベゼル40の左右縁部41a間にはほぼD3の大きさの隙間(例えば、0.5mm程度)が確保されるようになっている。この第1実施形態では、シーソーボタン30の係合部32とベゼル40のリブ42が、移動規制部としての機能を果たしている。
以上の説明からも明らかなように、この第1実施形態では、シーソーボタン30がリフレクタ10に支持される構成とされていても、シーソーボタン30の左右壁31とベゼル40における開口部41の左右縁部41a間の隙間を所定の大きさD3に設定する場合には、リフレクタ10の寸法のバラツキを考慮に入れる必要がなく、単にシーソーボタン30の左右壁31とベゼル40における開口部41の左右縁部41a間での寸法のバラツキだけを考慮に入れればよいので、ベゼル40の開口部41の型を微調整する場合にもその回数を少なくすることができ、簡易かつ容易に、シーソーボタン30の左右壁31とベゼル40における開口部41の左右縁部41a間の隙間を均一な大きさD3に設定することができる。
b.第2実施形態
上記第1実施形態では、シーソーボタン30の左右壁31とベゼル40の左右縁部41a間に所定の大きさの隙間が確保されるように構成したが、これに代えて、例えば図1にて図示上下方向(以下、上下方向という)に位置するシーソーボタン30の上下壁33とベゼル40の上下縁部41b間に所定の大きさの隙間が確保されるように構成してもよい。なお、その他の構成は上記第1実施形態と同様であるため、以下の説明では上記第1実施形態と異なる部分についてのみ説明し、上記第1実施形態と同じ部材、同じ機能を果たす部分には同一の符号を付して、説明は省略する。
この第2実施形態では、図5および図6に示すように、シーソーボタン30の係合部32が、リフレクタ10の支持軸11bと係合する係合孔32bを備えている。係合孔32bは、上下方向に延びる長孔とされている。これにより、ベセル40がリフレクタ10に取り付けられていない状態では、シーソーボタン30がリフレクタ10に対して上下方向(支持軸11bと直交方向)にそれぞれほぼ隙間D4分だけ移動可能とされている。
また、ベゼル40には、上下方向に一対のリブ43が形成されている。一対のリブ43(直交方向移動規制リブ)は、係合部32を挟むように、開口部41の左右縁部41aから開口側とは反対方向に向けて延設されている。そして、ベゼル40がリフレクタ10に取り付けられた状態では、シーソーボタン30の係合部32とベゼル40の一対のリブ43間に、それぞれ所定の小さな隙間D5(例えば、0.05mm程度)が形成されるように設定されている。
すなわち、シーソーボタン30の係合部32とベゼル40の一対のリブ43間に形成される隙間D5が、シーソーボタン30における係合部32の係合孔32bとリフレクタ10の支持軸11b間に形成される隙間D4に比して極めて小さく設定されており、一対のリブ43により係合部32の上下方向への隙間D5以上の移動が規制されることで、図7に示すように、シーソーボタン30の上下壁33とベゼル40の上下縁部41b間にはほぼD6の大きさの隙間(例えば、0.5mm程度)が確保されるようになっている。この第2実施形態では、シーソーボタン30の係合部32とベゼル40の一対のリブ43が、移動規制部としての機能を果たしている。
これにより、この第2実施形態では、シーソーボタン30がリフレクタ10に支持される構成とされていても、シーソーボタン30の上下壁33とベゼル40における開口部41の上下縁部41b間の隙間を所定の大きさD6に設定する場合には、リフレクタ10の寸法のバラツキを考慮に入れる必要がなく、単にシーソーボタン30の上下壁33とベゼル40における開口部41の上下縁部41b間での寸法のバラツキだけを考慮に入れればよいので、ベゼル40の開口部41の型を微調整する場合にもその回数を少なくすることができ、簡易かつ容易に、シーソーボタン30の上下壁33とベゼル40における開口部41の上下縁部41b間の隙間を均一な大きさD6に設定することができる。
c.第3実施形態
上記第1実施形態では、シーソーボタン30の左右壁31とベゼル40の左右縁部41a間に所定の大きさの隙間が確保されるように構成し、上記第2実施形態では、シーソーボタン30の上下壁33とベゼル40の上下縁部41b間に所定の大きさの隙間が確保されるように構成したが、例えば図8および図9に示すように、上記第1および第2実施形態を組み合わせた構成としてもよい。図8および図9では、上記第1および第2実施形態と同じ部材、同じ機能を果たす部分には同一の符号を付してある。
この第3実施形態によれば、簡易かつ容易に、シーソーボタン30の左右壁31とベゼル40における開口部41の左右縁部41a間の隙間を均一な大きさD3に設定することができ、しかもシーソーボタン30の上下壁33とベゼル40における開口部41の上下縁部41b間の隙間を均一な大きさD6に設定することができる。
上記各実施形態においては、シーソーボタンがリフレクタの支持部の外壁面側で支持されるタイプのシーソースイッチに本発明を適用したが、例えば図10に示した従来技術のシーソースイッチのように、シーソーボタンがリフレクタの支持部の内壁面側で支持されるタイプのシーソースイッチに本発明を適用することも可能である。
また、上記各実施形態等では、シーソーボタンに係合孔が設けられ、リフレクタに支持軸が設けられるタイプのシーソースイッチに本発明を適用したが、シーソーボタンに支持軸が設けられ、リフレクタに係合孔が設けられるタイプのシーソースイッチに本発明を適用することも可能である。
(a)は本発明の第1〜第3実施形態に係るシーソースイッチを示す正面図。(b)は本発明の第1〜第3実施形態に係るシーソースイッチを示す斜視図。 図1に示したシーソースイッチの分解斜視図。 図1の3−3断面図。 図3の4−4断面図。 本発明の第2実施形態に係るシーソースイッチの横断面図。 図5の6−6断面図。 図5の7−7断面図。 本発明の第3実施形態に係るシーソースイッチの横断面図。 図8の9−9断面図。 従来技術のシーソースイッチの横断面図。
符号の説明
SSW シーソースイッチ
10 リフレクタ(支持部材)
11 支持部
11a 左右壁
11b 支持軸
12 ベース部
12a,12b 挿通孔
20 プリント基板
21,22 電気スイッチ
23 発光素子
30 シーソーボタン
31 左右壁
32 係合部(移動規制部)
32a,32b 係合孔
33 上下壁
40 ベゼル(被覆部材)
41 開口部
41a 左右縁部
41b 上下縁部
42 リブ(移動規制部、軸方向移動規制リブ)
43 一対のリブ(移動規制部、直交方向移動規制リブ)
51,52 シーソーピン
53 取り付けねじ
D1〜D6 隙間

Claims (2)

  1. 開口部を有する被覆部材が支持部材に取り付けられ、シーソーボタンが前記被覆部材の開口部から突出した状態で前記支持部材に支持軸を介して揺動可能に支持されたシーソースイッチにおいて、
    前記シーソーボタンは、前記被覆部材が前記支持部材に取り付けられていない状態で、前記支持部材に対して前記支持軸の軸方向または同支持軸と直交する方向に略同一平面内にて移動可能に設けられ、前記シーソーボタンと前記被覆部材間には、前記被覆部材が前記支持部材に取り付けられた状態で、前記シーソーボタンの前記支持部材に対する移動を規制する移動規制部が設けられ
    前記移動規制部は、前記支持軸の軸方向にて前記被覆部材と一体的に設けられて前記開口部の開口側とは反対方向に延び出す軸方向移動規制リブと、前記シーソーボタンと一体的に設けられて前記軸方向移動規制リブと係合可能な係合部とで構成されていることを特徴とするシーソースイッチ。
  2. 開口部を有する被覆部材が支持部材に取り付けられ、シーソーボタンが前記被覆部材の開口部から突出した状態で前記支持部材に支持軸を介して揺動可能に支持されたシーソースイッチにおいて、
    前記シーソーボタンは、前記被覆部材が前記支持部材に取り付けられていない状態で、前記支持部材に対して前記支持軸の軸方向または同支持軸と直交する方向に略同一平面内にて移動可能に設けられ、前記シーソーボタンと前記被覆部材間には、前記被覆部材が前記支持部材に取り付けられた状態で、前記シーソーボタンの前記支持部材に対する移動を規制する移動規制部が設けられ、
    前記シーソーボタンまたは前記支持部材には、前記支持軸と係合可能、かつ前記支持軸と直交する方向に延び出す長孔が形成され、前記被覆部材が前記支持部材に取り付けられていない状態で、前記シーソーボタンが前記支持部材に対して前記長孔に沿って移動可能とされており、前記移動規制部は、前記支持軸と直交する方向にて前記被覆部材と一体的に設けられて前記開口部の開口側とは反対方向に延び出す直交方向移動規制リブと、前記シーソーボタンと一体的に設けられて前記直交方向移動規制リブと係合可能な係合部とで構成されていることを特徴とするシーソースイッチ。
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