JP4852658B2 - 眼鏡の縁用のノーズパッド脚 - Google Patents

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Description

本発明は眼鏡の縁用のノーズパッド脚に関するものとして、一番合理的で科学的構造を持つシリコンチューブを採用し、着用した人の鼻の上からノーズパッドが滑らなくて、柔らかく弾力があるように安着させることによって、便利ながら衝撃が加えられても安全で、鼻筋に加えられる圧力を分散及び吸収することで異物感を最小化することと同時に、いかなる形態と形の鼻の持ち主だとしても、もっとも快適な着用感を感じられる特徴を持つものである。
本発明の技術は、本発明者が先に出願した特許出願第2009-62282号のシリコンチューブ・タイプに比べて大きく進歩したものとして、上記の特許出願第2009-62282号は直径2.2φで、内径0.6φの一字型のシリコンチューブを短く切って使ったものであり、これはシリコン独特の柔らかい物性的特性からノーズパッドが鼻筋にのせられた時の柔らかい感は追い求められるが、眼鏡が若干重いタイプとか、またはランニングしたり運動をする場合、ノーズパッドが鼻筋からよくずり落ちる問題が発見されたり、本発明の図面を基準として見ると、金具(30)に溶接で固定されるT-形固定脚(40)やノーズパッド組立金具(50)のT-形固定顎(51)を差し込む時に破れたり、または上記のT-形固定脚(40)とT-形固定顎(51)を組み立てた状態で力をいれて引いたり力をいれて引いた状態であちこち方向をかえれば破れる現象が発生した。
一方、大韓民国の登録実用新案第0429511号を見ると、眼鏡の縁に固定される鼻脚(20)--これは固定金具が正しい表現である--に硬質の鼻柱(30)--これは連結脚が正しい表現である--が一体に固定され、ノーズパッド(40)に連結棒(41)を一体に構成し、また上記の連結棒(41)には差込管(42)を一体に構成した後、上記の差込管(42)を上記の鼻柱(30)に差し込むようにした構造が案出されたことがある。ここには、ノーズパッド(40)と連結棒(41)と差込管(42)とは全部一体にして軟質の合成樹脂で作るものとなっていて、上記の鼻柱(30)の端には差込突起(31)を形成させ、上記の差込管(42)の内側の底付近には差込顎(44)を形成させ、上記の差込管(42)が鼻柱(30)に差し込まれ、これらが容易に抜けないようにすると明示されている。
しかし、上記の登録実用新案第20-0429511号の技術は本発明者によって既に実験済みのもので、これは次の問題によって製品化が不可能である。即ち、通常の眼鏡部品は重量が軽くて外観がきれいで美麗でなければならないし、視野妨害を最小限にしなければならないという理由などによって、可能な限り小さい直径に小さいサイズを追い求めなければならない。従って、上記の鼻柱(30)も直径0.5mmを基準に微細な寸法で±調節されるだけである。よって、上記の鼻柱(30)に挿入される差込管(42)の外径も2.5〜3.5φを超えると、外見が良くないため、眼鏡販売業者らの関心から離れることになる。
このような理由によって、上記の差込管(42)の直径は2.5〜3.5φ範囲の以内にしなければならないし、その長さもあまり長くては商品性を持つことが出来なくなる。従って、ノーズパッド(40)と差込管(42)を一体に結び付けている連結棒(41)の直径は差込管(42)の直径より小さくしなければならないのは常識的である。ここで、既存の生産されている眼鏡の縁に互換性があるように適用するには、差込管(42)の長さは本発明のように6mmを超えないようにしなければならない。
一方、本発明者は前記のようにノーズパッド(40)と連結棒(41)と差込管(42)とが一体になった製品を金型を通じて制作してみた結果、ウレタンを含めて現存する合成樹脂原料の種類の数十種類以上を使ってみても1〜2mm直径を持ちながら長さが数mmに過ぎない連結棒(41)が良好な弾力と柔らかい物性、言い換えると強い物性と弱い物性を同時に持つことはできないという結論に達した。即ち、小さい直径に短い長さを持つ連結棒(41)において弾性が良好なら柔らかみが弱く、柔らかみが優秀なら弾性が弱いため、正しい製品が生産できなかったが、弾性のみが強調されればノーズパッド(40)が鼻筋にのせられた時異物感やにぶい感じがして、逆に柔らかみが強調されればノーズパッド(40)が鼻筋にのせられた時心地は良いが眼鏡全体の重量が若干重いタイプとか、ランニング又は運動する時ノーズパッド(40)が鼻筋から容易にずり落ちる弊害も発見された。
この問題において、理論的には弾性と柔らかみを同時に持つ連結棒(41)を制作することはできるが、射出作業の技術的限界と現存する合成樹脂材料の物性的限界によって前述したとおり一番理想的な物性的特徴を持つ連結棒(41)を制作することはほとんど不可能なだけでなく、連結棒(41)にノーズパッド(40)と差込管(42)を一体にして成型をしなければならないため、事実上の弾力と柔らかみが理想的に似合うノーズパッド(40)と連結棒(41)と差込管(42)とを一体として制作するのは不可能だといっても過言ではない。
更に、差込管(42)も軟質の合成樹脂で制作した結果、鼻柱(30)の差込突起(31)を差込管(42)の差込顎(44)にかかるようにしたとしても、少しだけ力をいれて差込管(42)を引いてしまえば、差込管(42)が鼻柱(30)から余りに容易に抜けてしまうため、この問題だけでも正しい商品にはなれないものである。
ここで、本発明者は最終的に、本発明のノーズパッド(60)を差し込んでねじ(61)で固定させるノーズパッド組立金具(50)は既存のものをそのまま使うべきで、眼鏡の縁(5)に溶接で固定する金具(30)と上記のノーズパッド組立金具(50)との間にシリコンチューブ(20)が位置しなければ正しい商品にはなれないことを知ることができたが、この際の上記のシリコンチューブ(20)は弾性や柔らかみを同時に追求めることは無論、シリコンチューブ(20)は本発明の金具(30)やノーズパッド組立金具(50)から多少強く引いても容易に抜けない新しい構造を持つべきだという結論に至ることになった。
次に、日本の公開実用新案公報昭57-45625号を見ると、その図面にて本発明のシリコンチューブ(20)と似ているように見えるパイプ(7)を使ってはいるが、このパイプ(7)は本発明と同じ作用を得るために使う訳ではなくて眼鏡の縁に溶接で固定されるピン(3)と2個のパイプ(7)を結ぶベッドフレーム(6)を差し込んで組み立てるための純粋な組込用のパイプに該当し、これは金属ないしは硬質のプラスチックで制作されるしかない。更には、上記のパイプ(7)の内部にはピン(3)とベッドアーム(6)の挿入状態を安定させるために板バネ(10)が溶接されていて、上記のパイプ(7)の側面に形成された孔(11)を通じてはノーズパッド(5)とつながったアーム(8)を差し込んで溶接するようになった構造のため、本発明の構造及び作用、效果などとは何の連関もなくて本発明との比較対象ではない。
また、日本の公開実用新案公報昭63-33125号を見ると、プラスチック心材(1)の表面にシリコンがコーテイングされたチューブ(2)を「へ」字の形に曲げ、眼鏡の縁に溶接で固定した突出ピン(3)に差し込んで使ったり、眼鏡の縁に溶接で固定された金具(4)に差し込んで使うものと眼鏡の縁にねじで固定して使う例が公開されている。これらはプラスチック心材(1)の表面にシリコンのコーテイングをして「へ」字の形に曲げた後、眼鏡の縁に固定させ使うものとして、既存の硬質のノーズパッドを使うことに比べて着用感が多少優秀だということは事実にはなるが、これもやはり本発明の構造との作用、效果等は根本的に違うもののため、比較対象ではないことを明らかである。
本発明は、前述した既出願及び従来の案出された技術からの問題と欠点を解消し、大きく進歩したもので名実相伴った商品として、位置づけられる眼鏡の縁用のノーズパッド脚を提供することを目的とする。
前述した課題を解決するための本発明は以下のように構成されるが、本発明の目的と技術的な思想に照らしてみると、本発明が必ずしも下記の構成に局限されるのではなくて本発明から容易に創作できる程度の技術水準については本発明の権利範囲に含まれることは自明であり、本発明からの商業的な設計変更の水準、形の変化、材質の変化、部品の数増減、色相の変化など本発明の技術範囲内であり、下位概念に属する技術に対してはすべて言及しないことを明らかにする。
本発明に係る1種の眼鏡の縁用のノーズパッド脚は、眼鏡の縁(5)に溶接で固定される金具(30)、及びその金具(30)と溶接で固定され、シリコンチューブ(10)の第2孔(11-1)と第1差込孔(11-3)に密着されるように差し込まれるT-形固定脚(40)と;
上記の金具(30)とT-形固定脚(40)との間に組立され、T-形固定脚(40)がシリコンチューブ(10)の第2孔(11-1)と第1差込孔(11-3)に差し込まれた時、シリコンチューブ(10)の上面と密着される補強板(31)と;
中心の上部においては上記のT-形固定脚(40)全体が密着されるように差し込まれるための第2孔(11-1)や第1差込孔(11-3)がT字形で形成され、中心の下部においてはノーズパッド組立金具(50)のT-形固定顎(51)全体が密着されるように差し込まれるための第3孔(11-2)や第2差込孔(11-4)が形成され、第1差込孔(11-3)と第2差込孔(11-4)との間には第2孔(11-1)及び第3孔(11-2)と同一の直径の第1孔(11)が貫通され、第1差込孔(11-3)や第2差込孔(11-4)の外部には一番大きい直径を持つ突出補強部(12)(12a)がそれぞれ形成され、上記の突出補強部(12)(12a)の間には突出補強部(12)(12a)より小さい直径を持つ陥没部(13)が形成されたシリコンチューブ(10)と;
シリコンチューブ(10)の第3孔(11-2)と第2差込孔(11-4)の中に密着されるように差し込まれるT-形固定顎(51)が一体式または溶接式で備われ、ノーズパッド(60)を差し込んでねじ(61)で固定させるためのノーズパッド組立金具(50)で構成されたことを特徴とする。
また、本発明に係る1種の眼鏡の縁用のノーズパッド脚は、眼鏡の縁(5)に溶接で固定される金具(70)、及びその金具(70)と溶接で固定され、シリコンチューブ(20)の上部の端部を隠して保護する金属キヤップ(80)と;
中心においては、孔(21)が貫通され、中央を基準として上下に対称な形で一番大きい直径を持つ突出補強部(22)(22a)が形成され、上記の突出補強部(22)(22a)の間には突出補強部(22)(22a)より小さい直径の陥没部(23)が形成されたシリコンチューブ(20)と;
シリコンチューブ(20)の下部の端部を隠して保護するキヤップ(91)が一体として備われ、ノーズパッド(60)を差し込んでねじ(61)で固定するためのノーズパッド組立金具(90)と;
上記の金具(30)に固定された金属キヤップ(80)とシリコンチューブ(20)の上部とを貫通し、金属キヤップ(80)とシリコンチューブ(20)とを固定させる第1固定ピン(81)、及びシリコンチューブ(20)の下部に差し込まれたノーズパッド組立金具(90)のキヤップ(91)とシリコンチューブ(20)の下部とを貫通し、キヤップ(91)とシリコンチューブ(20)とを固定させる第2固定ピン(92)で構成されたことを特徴とする。
上記のような構成をする本発明は、従来の考案及び発明に比べて進歩して特殊な構造のシリコンチューブを採用し、その組立及び使用構造を提供することで、従来のような軟質プラスチックまたは単純な一字の形のシリコンチューブを適用したパッドからの問題や欠点をきれいに解消できて、従来の眼鏡のパッドに比べて大きく安楽で安定で安全に眼鏡を使われるようにするのと同時に、国内外的に眼鏡産業の競争力を大幅に向上させられ、眼鏡産業の多い発展を図られるなどの有用な効果を持つ。
本発明の第1実施例を基準とした使用状態を表した正面図である。 本発明の第1実施例を基準とした使用状態の参考斜視図である。 本発明のシリコンチューブの実際的な寸法を表した参考図である。 本発明の第1実施例を基準とした平面図である。 本発明の第1実施例を基準とした断面図である。 図5のA-A線の拡大断面図である。 図5のB-B線の拡大断面図である。 本発明の第2実施例を基準とした使用状態の参考斜視図である。 図11のD-D線の拡大断面図である。 本発明の第2実施例を基準とした平面図である。 図10のC-C線の断面図である。 本発明のシリコンチューブの構造を表した断面図である。
以上のような本発明の作用を添えた図面を根拠に見れば、本発明の第1実施例と第2実施例にて提示されるシリコンチューブ(10)(20)はその外形とサイズが同一であるが、単に内部の構造の違いがあるだけで、眼鏡の縁(5)に溶接で固定される金具(30)(70)は一例を図示したものであり、これはほかの形にも変えられる。
先ず、第1実施例を見ると、本発明でもっとも重要な部分であるシリコンチューブ(10)の構造から説明する必要があるため、図12を根拠で詳しく見ることにする。
図12は本発明者が前述したとおり、数多くの試行錯誤を経た結果、最終的に設計及び商品として出来上がったシリコンチューブ(10)(20)の実物寸法を記載した図面として、シリコンチューブ(10)の長さは5.8mmであり、上下端の直径は2.5φであり、補強突出部(12)(12a)の直径は3.5φである。
そして、第2孔(11-1)と第3孔(11-2)と第1孔(11)の直径は0.6φ、第1差込孔(11-3)と第2差込孔(11-4)の直径は1.2φである。なお、第2孔(11-1)と第3孔(11-2)の深さは1.5mmで、第1差込孔(11-3)と第2差込孔(11-4)の幅(縱距離)は0.5mmである。陥没部(13)の直径は2φで、シリコンチューブ(10)の上面から突出補強部(12)の頂点までの距離は1.7mmで、シリコンチューブ(10)の底面から突出補強部(12a)の頂点までの距離も1.7mmである。
一方、本発明の第2実施例に当たるシリコンチューブ(20)は第1実施例のシリコンチューブ(10)と同一のサイズを持ちながら、第1実施例の第1差込孔(11-3)と第2差込孔(11-4)が省略され、孔(21)が完全に貫通されているという違いがある。ここで上記の孔(21)の直径は第1実施例での第1孔(11)と第2孔(11-1)、第3孔(11-2)の直径に比べて20%くらい減った直径を持つようにするのが望ましくて、その理由については後述することにする。
前述したとおりのシリコンチューブ(10)の第2孔(11-1)の中には金具(30)と溶接で固定されたT-形固定脚(40)を傾けながら挿入させると同時に、第1差込孔(11-3)の中に密着されたまま安着されるようにする。ここで本発明のシリコンチューブ(10)(シリコンチューブ(20)も同一)は弾性と柔らかみが同時に備われるように硬化剤を適正量混ぜたシリコン素材なので、T-形固定脚(40)を第2孔(11-1)の中に強制的にいれても破れないことを知ることができた。
次に、ノーズパッド組立金具(50)のT-形固定顎(51)もやはり上と同一の要領でシリコンチューブ(10)の第3孔(11-2)を通じて第2差込孔(11-4)の中に密着されたまま安着されるようにした後、ノーズパッド(60)をねじ(61)を利用してノーズパッド組立金具(50)に組立させれば、本発明は図2のとおり使用のための完成状態になる。
以上のような本発明の第1実施例は既存の眼鏡の縁に組み立てられているノーズパッドの位置と同一の位置を追求めながら、互換されられるサイズを持ちながらも、ノーズパッド(60)が鼻筋に安着された時、陥没部(13)が少し撓みながら柔らかい弾性を鼻筋に伝えるようになる。このように着用して従来の例と同じくランニングしたり運動をしても眼鏡がずり落ちなくて、ガラスレンズのように重量の重い眼鏡を使っても眼鏡がずり落ちないことは言い換えると、弾性と柔らかみが理想的に調和をとれた状態のため、眼鏡がずり落ちないながらも鼻筋に伝われる着用感は非常に柔らかいことがわかったが、その理由は、本発明のシリコンチューブ(10)は従来の例のような全体が曲がるものではなくT-形固定脚(40)とT-形固定顎(51)が差し込まれた補強突出部(12)(12a)までは曲がる現象なしに取ってくれながら、陥没部(13)だけが撓みながら弾性を作用するからである。
本発明の実験を通じて見た結果、ランニングしたり運動をする時や重量の重い眼鏡を使う時にもノーズパッド(60)がずり落ちたり、酷く撓んで上部の突出補強部(12)が鼻筋に触れることなく、もっとも安楽で柔らかい着用感を感じられる構造が本発明の構造であり、その寸法は図12に例示を基準とするべきだったことがわかれたが、図12の寸法での陥没部(13)の直径は一番普遍的な眼鏡タイプのプラスチック・レンズを使いながら軽い眼鏡の縁を使う時場合を基準として2φに決めたものであり、若しもガラスレンズを使ったり眼鏡の縁をもっと重いもので使う場合には、陥没部(13)の直径を2.1φから3.0φまで増しながら適用すれば、最上の作用を図られることを知ることができた。
一方、本発明の第1実施例にて補強板(31)はシリコンチューブ(10)の上面に接触されたまま金具(30)とT-形固定脚(40)によってその位置が固定されるが、前述したようにシリコンチューブ(10)の陥没部(13)が曲がる時、上部の突出補強部(12)がT-形固定脚(40)にもっと安定に固定され曲がるのを抑制する作用をすると同時にT-形固定脚(40)が正しい位置へ容易に挿入されるようにしながら、また外見的な側面を考慮して適用したものであるが、本発明の作用で必ずしも必要なものとはないことを明らかにする。よって、本発明で補強板(31)は省略されることができる。
以上のような本発明の第1実施例で突出補強部(12)(12a)は弾力あるようにシリコンチューブ(10)を直立させようとする力を作用させる要素以外にも、T-形固定脚(40)とT-形固定顎(51)が挿入された時、その厚さが厚くなるようにすることで破れる現象を予防すると同時に、突出補強部(12)(12a)の厚さが厚いことによってT-形固定脚(40)とT-形固定顎(51)を差し込んで保つ力が高まれるため、シリコンチューブ(10)からT-形固定脚(40)とT-形固定顎(51)がよく抜けないようにする重要な役割を果たす。
本発明の実験によれば、図2のとおり完成された状態でシリコンチューブ(10)を取って下に引っ張ったりノーズパッド(60)を取って下に引っ張る時、1.5Kgの重量が加えられても本発明のシリコンチューブ(10)が破れる現象が発生しなくて、同時にシリコンチューブ(10)からT-形固定脚(40)やT-形固定顎(51)が抜けないという重要な結果を得るようになったことで、前に提示した従来の例では約500gの重量さえ働いてもシリコンチューブまたは差込管等が容易に破れたり、抜けてしまうこととは多い対照を見せるものと言わざるを得ない。
次に、本発明の第2実施例について見ることにする。
本発明の第2実施例を表した図面は図11のとおりであるが、シリコンチューブ(20)の外形とサイズは第1実施例のシリコンチューブ(10)とは同一であるが、単にシリコンチューブ(20)の中心を突抜ける一つの孔(21)が形成されている。
これは図11のとおりシリコンチューブ(20)の上部、望ましくはシリコンチューブ(20)の上面から下方へ3mm地点に直径1φの第1固定ピン(81)が刺さっていて、この第1固定ピン(81)は図面のとおり金具(70)と溶接で一切を成している金属キヤップ(80)を突抜けている。続いて見ると、ノーズパッド組立金具(90)のキヤップ(91)とシリコンチューブ(20)の下方部をもやはり同一の要領によって第2固定ピン(92)が貫通及び固定している。
ここで第1固定ピン(81)と第2固定ピン(92)を打ち込む前、ドリルで孔を先にあいた後、第1固定ピン(81)と第2固定ピン(92)をドリルリングされた孔内に挿入させるようになるが、この時接着剤を使えばもっと望ましくてひいては金属キヤップ(80)とノーズパッド組立金具(90)のキヤップ(91)をシリコンチューブ(20)に挟む時にも接着剤を使えばもっと望ましい。
このような第2実施例で中央の孔(21)の直径は第1実施例の第1孔(11)と第2孔(11-1)、第3孔(11-2)の直径に比べて20%程小さい直径を持つようにするのが良いが、その理由は第1実施例ではT-形固定脚(40)とT-形固定顎(51)が突出補強部(12)(12a)の頂点まで挿入されているため、第1孔(11)の直径が0.6φ程になっても本発明が図ることと同じ作用を難なく成せるが第2実施例の場合、第1実施例とは違って孔(21)が一字型で貫通されているため、孔(21)の直径が0.6φになれば第1実施例に比べて使用時もっと曲がって不便なこともあるため、孔(21)の直径は4.8φ程が無難なことがわかれるが、第2実施例の場合、女性向けの超軽量眼鏡や子供及び幼兒向けの眼鏡用として適することがわかれた。
もちろん、第2実施例のシリコンチューブ(20)を使う場合にも、眼鏡着用時、突出補強部(22)(22a)は曲がるのではなくて、自体の厚い構造と金属キヤップ(8)及びノーズパッド組立金具(90)のキヤップ(91)、第1固定ピン(81)と第2固定ピン(92)によって確りホールディング(holding)されているため、使用時、中央の陥没部(23)だけが曲がり、突出補強部(22)(22a)は弾力を保つようにすることであることは当たり前である。
一方、第2実施例にて第1固定ピン(81)と第2固定ピン(92)の材質は金属よりはプラスチックを使うことが製品の製造の側面でもっと望ましかったし、牧丹や小楢の木など硬質の木材でなったのを使っても差し支えないし、これもやはり図11のとおり仕上がった状態でシリコンチューブ(20)を取って下に引いたりノーズパッド(90)を取って下に引く時1.5Kgの重量が加えられても本発明のシリコンチューブ(20)が破れる現象が発生されなかったし、同時にシリコンチューブ(20)が第1固定ピン(81)と第2固定ピン(92)から破れて分けられないという重要な結果を得るようになった。
以上のとおり本発明の第1実施例と第2実施例を通じて実験をした結果、第1実施例のシリコンチューブ(10)は使用時、重量の一番重い眼鏡を適用しても撓む角図が45°を超えなく、上部の突出補強部(12)が鼻筋に接触される例がなく、弾力と柔らかみの調和をとりながら、同時に作用させていることを知ることができたし、第2実施例のシリコンチューブ(20)は第1実施例にて実験に使った眼鏡の重量対備10%程軽い重量の眼鏡を適用しても使用時の撓む角図が45°を超えなく、上部の突出補強部(22)が鼻筋に接触されることがなく、弾力と柔らかみの調和をとれながら、同時に作用させていることを知ることができた。
また、1.5Kgこれという重い重量を吊してもシリコンチューブ(10)(20)が破れたり抜ける現象が全然無かったし、ランニングしたり運動をする時、それから重い重量の眼鏡に使っても、シリコンチューブ(10)(20)がしょんぼりと曲がってチューブ自体が鼻筋に触れたり、鼻筋からずり落ちる欠点が解消されることを知ることができたし、摂氏200度、零下60度の冷酷な耐久性実験でも本発明のシリコンチューブ(10)(20)の作用は何の変化のないという重要な実験結果を得た。

Claims (2)

  1. 眼鏡の縁(5)に溶接で固定される金具(30)、及びその金具(30)と溶接で固定され、シリコンチューブ(10)の第2孔(11-1)と第1差込孔(11-3)に密着されるように差し込まれるT-形固定脚(40)と;
    上記の金具(30)とT-形固定脚(40)の間に組立され、T-形固定脚(40)がシリコンチューブ(10)の第2孔(11-1)と第1差込孔(11-3)に差し込まれた時、シリコンチューブ(10)の上面に密着される補強板(31)と;
    中心の上部においては、上記のT-形固定脚(40)の全体が密着されるように差し込まれるための第2孔(11-1)と第1差込孔(11-3)がT字形に形成されるし、中心の下部においては、ノーズパッド組立金具(50)のT-形固定顎(51)の全体が密着されるように差し込まれるための第3孔(11-2)と第2差込孔(11-4)が形成され、第1差込孔(11-3)と第2差込孔(11-4)の間には第2孔(11-1)及び第3孔(11-2)と同一の直径の第1孔(11)が貫通され、第1差込孔(11-3)と第2差込孔(11-4)の外部では一番大きい直径を持つ突出補強部(12)(12a)がそれぞれ形成され、上記の突出補強部(12)(12a)の間には突出補強部(12)(12a)より小さい直径を持つ陥没部(13)が形成されたシリコンチューブ(10)と;
    シリコンチューブ(10)の第3孔(11-2)と第2差込孔(11-4)の中に密着されるよう差し込まれるT-形固定顎(51)が一体式または溶接式として備えられるノーズパッド組立金具(50)を含むが;
    上記のノーズパッド組立金具(50)にはノーズパッド(60)を差し込んでねじ(61)で固定し、当該ノーズパッド(60)が鼻筋にのせられた時、弾性を鼻筋に伝われるための上記の陥没部(13)が形成されていることを特徴とする眼鏡の縁用のノーズパッド脚。
  2. 眼鏡の縁(5)に溶接で固定される金具(70)、及びその金具(70)と溶接で固定され、シリコンチューブ(20)の上部の端部を隠して保護する金属キヤップ(80)と;
    中心においては、孔(21)が貫通され、中央を基準として上下に対称な形で一番大きい直径を持つ突出補強部(22)(22a)が形成され、上記の突出補強部(22)(22a)の間には突出補強部(22)(22a)より小さい直径の陥没部(23)が形成されたシリコンチューブ(20)と;
    シリコンチューブ(20)の下部の端部を隠して保護するキヤップ(91)が一体として備われ、ノーズパッド(60)を差し込んでねじ(61)で固定するためのノーズパッド組立金具(90)と;
    上記の金具(30)に固定された金属キヤップ(80)とシリコンチューブ(20)の上部とを貫通し、金属キヤップ(80)とシリコンチューブ(20)とを固定させる第1固定ピン(81)、及びシリコンチューブ(20)の下部に差し込まれたノーズパッド組立金具(90)のキヤップ(91)とシリコンチューブ(20)の下部とを貫通し、キヤップ(91)とシリコンチューブ(20)とを固定させる第2固定ピン(92)で構成されたことを特徴とする眼鏡の縁用のノーズパッド脚。
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