JP4848624B2 - 撮像装置 - Google Patents

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Description

本発明は、被写体の画像を撮像する撮像装置に関する。
カメラは基本的に横方向に構えて撮影するものであるため、縦位置での使用(縦撮り)に対して少なからず構えにくい、使いにくいという問題があった。その点を改善するため、プロ用のカメラではいわゆる“縦位置グリップ”を取り付けたりする製品が知られているが、これは大きいためコンパクト系カメラには不向きであり、かつ縦専用ボタンはレリーズまわりのみであるため根本的な解決を与えているわけではない。さらに大きく持ち運びにくくなってしまうという欠点もある。
また、これに対して、レリーズを2つもしくは複数設ける技術も提案されている(特許文献1、特許文献2参照)。また、重力により鉛直方向を検出するセンサを用いてカメラが縦横どちらの方向を向いているかを判定する技術が知られている(特許文献3参照)。
特許2804776号公報 特開2001-33865号公報 特開平10-173984号公報
しかし、上述したカメラでは、複数設けるボタンがレリーズに限定されていることと、構えた位置による誤動作などを防止する手立ては講じられていないので、単にレリーズを複数設けるのみでは操作性が悪く、対応が不十分であるという不都合があった。
そこで、本発明は、構えた位置によって自動的に複数のボタンのうちの操作が容易な位置のボタンの操作を選択して、他のボタンによる誤動作を防止することができる撮像装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決し、本発明の目的を達成するため、本発明の撮像装置は、ユーザの操作入力を受け付ける操作手段と、撮像装置の姿勢を検出する検出手段と、検出手段により検出された姿勢検出信号に応じて複数の操作手段に割り当てられた機能を入れ替えるように制御する制御手段と、制御手段による操作手段に割り当てられた機能入れ替えに応じて、自動で操作手段に割り当てられた機能の入れ替え状態を表示する表示手段とを備えたものである。
ここで、操作手段は、当該装置の背面の中央上に配置されており、装置の姿勢が横位置である場合に露出補正機能が割り当てられた第1のボタンと、装置の背面の右上に配置されており、装置の姿勢が横位置である場合にAE(auto exposure)ロック機能が割り当てられた第2のボタンと、装置の前面に配置されており、露出補正時に、露出補正機能が割り当てられたボタンを右手の親指で押しながら、右手の人差し指で回すことにより絞り値を調整するためのダイヤルとを含んでいる。
また、制御手段は、検出手段により検出された装置の姿勢が縦位置である場合には、第1のボタンに割り当てられた露出補正機能と第2のボタンに割り当てられたAEロック機能とを入れ替える。
また、表示手段として例えば画像表示手段を用い、この画像表示手段によって操作手段に割り当てられた機能の入れ替え状態を表示する。さらにまた、表示手段の他の例として操作手段の各々の近傍に配置された発光手段を用い、この発光手段の発光色によって操作手段に割り当てられた機能の入れ替え状態を表示する。
これにより、検出手段は装置の姿勢を検出、制御手段はその機能を用いて装置の姿勢にあわせて複数の操作手段に割り当てられた機能を自動で入れ替えるそして、制御手段による操作手段に割り当てられた機能入れ替えに応じて、操作手段に割り当てられた機能の入れ替え状態を表示手段に自動で表示する。
従って、装置本体の限られたスペースを有効利用して、ユーザに特別な操作を強いることなく通常の横位置でも縦位置でも持ちやすく使いやすいボタン配置を可能にする。
本発明によれば、ユーザが特別な操作をすることなく構えた装置の向きで複数の操作手段に割り当てられた機能が入れ替わるので、縦横使いやすいカメラを実現することができる。
さらに、従来に比べてボタンの配置の自由度が大きくなるため、結果として限られたカメラ本体のスペースを有効利用することが可能になり、従来の縦位置グリップなどより一層小型化することにも貢献することができる。
さらに、どの機能のボタンがどう入れ替えられたかといった情報を表示手段に自動で表示したりすることができ、より使いやすいカメラを提供することができる。
以下に、本発明の実施の形態について適宜図面を参照しながら説明する。
図1は、実施の形態の撮像装置の構成を示す図ブロック図である。
図1は、本発明による撮像装置を、デジタルスチルカメラに適用した実施の形態のシステム構成のブロック図を示すものである。
図1に示すように、この実施の形態の撮像装置のカメラブロック1は、入射光を集光すると共にフォーカスやズーム調整可能な光学系のレンズ部と、光軸を中心に入射光の光量を機械式に制限するアイリス機構と、後述するシャッタレリーズボタンの半押し操作でシャッタ羽根を開きフォーカス調整を可能とすると共に深押し操作で露光を開始して撮影動作を可能として露光時間経過時にシャッタ羽根を閉じて撮影動作を終了するシャッタ機構と、露光された入射光を光電変換することにより被写体の画像を撮像するCCD(Charge Coupled Device)撮像素子と、CCD撮像素子の駆動に必要な垂直及び水平転送パルスやフィールドシフトパルスを発生させるタイミング信号発生回路とを備えている。
また、この撮像装置の画像処理ブロック2は、相関二重サンプリングによるノイズ除去や自動ゲインコントロールを行うアナログ信号回路と、このアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換回路と、このデジタル信号を輝度信号と色信号に分離して各信号にホワイトバランスやガンマ変換などの各種色信号処理を施すと共に撮像動作に必要な信号を生成して撮像画像を取得するデジタル信号処理回路とを備え、また、この撮像装置は、デジタルスチルカメラ全体の動作を制御するメイン制御ブロック7を備えている。
このメイン制御ブロック7は、マイクロコンピュータからなり、図示しないが、CPU(Central Processing Unit)、プログラムROM(Read Only Memory)、ワークエリア用RAM(Random Access Memory)および各種I/Oポートやインターフェースを備える。このメイン制御ブロック7には、レンズ部のズーム機構やフォーカス機構を駆動制御するレンズ制御部が接続される。また、メイン制御ブロック7には、装置の構えた向きを検出する縦横上下検出センサが接続されている。
さらに、メイン制御ブロック7には、ユーザの入力操作によりカメラブロック1の各種調整動作及びシャッタ機構の開閉に伴うCCD撮像素子の駆動による撮像動作が可能なシャッタレリーズボタンなどの操作ブロック6が接続されると共に、画像処理ブロック2を介して例えばLCD(Liquid Crystal Display)からなる画像表示装置3が接続され、また、着脱可能な書き換え型の記録媒体としてリームーバブルメモリ10を備えたリームーバブルメモリコントローラー8と、生成されたデータなどを一時保存するSDRAM(synchronous dynamic Random Access Memory)4や、図示しないUSB(Universal Serial Bus)などの出力端子を備える外部インターフェースや不揮発性メモリであるEEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)が接続されている。
レンズ部は、図示は省略するが、ズームレンズ及びその駆動部を有するズーム制御機構部と、フォーカスレンズ及びその駆動部を有するフォーカス制御機構部とを含んで構成され、メイン制御ブロック7からの制御信号が、レンズ制御部を介してレンズ部のズーム制御機構部およびフォーカス制御機構部に供給されて、これらズーム制御機構部およびフォーカス制御機構部が駆動制御されることにより、ズーム制御あるいはフォーカス制御される。
操作ブロック6のシャッタレリーズボタンは、ユーザの押圧により瞬時にシャッタ機構の開閉が操作されるモーメンタリ型の押圧スイッチである。このシャッタレリーズボタンは、スイッチを全く押さない状態(オフ)と、スイッチを押し切った状態(深押し)と、スイッチを半分程度まで押した状態(半押し)との3つの状態を区別してスイッチングする機能が設けられている。このシャッタレリーズボタンの3つの押圧状態(オフ、半押し、深押し)は、メイン制御ブロック7により判別される。操作ブロック6の各ボタンの押圧状態における動作についてはその詳細を後述する。
アイリス機構は、メイン制御ブロック7からの制御信号によりレンズ部を介して入射する光を透過させる開口の大きさを制御する。シャッタ機構は、シャッタレリーズボタンの押下操作に応じて、メイン制御ブロック7からの制御信号により駆動され、レンズ部を介して入射する光を透過させる時間の露光時間を制御する。アイリス機構と、シャッタ機構の制御により、露光光量が制御される。
CCD撮像素子は、この例では、例えば色情報を得るために各画素毎に色フィルタアレイを2次元に配列した色フィルタが撮像面に設けられたカラー撮像素子の構成とされており、撮像面に結像された被写体像に応じた撮像出力信号がこれより得られる。
アナログ信号処理回路は、CCD撮像素子から供給された画像信号に対して、相関二重サンプリングによるノイズ除去のためのサンプリング処理や自動ゲインコントロールによる増幅処理等のアナログ処理を行う回路である。アナログ信号処理回路から出力された画像信号は、A/D変換回路に供給される。
A/D変換回路は、アナログ信号処理回路から供給されたアナログの画像信号を所定のサンプリングレートでサンプリングして、デジタルの画像信号に変換する。A/D変換回路から出力されたデジタル画像信号は、デジタル信号処理回路に供給される。
デジタル信号処理回路は、A/D変換回路から供給されたデジタル画像信号に各種色信号処理を施すと共に、このデジタル画像信号から、1フレーム期間の画像信号、静止画像撮像のための各画素毎の画像信号、オートフォーカスのための検波領域のパラメータ信号、測光等に必要となる各種信号を生成する。
例えば、1フレーム期間の画像信号生成時には、入力画像信号から表示画像信号を生成し、画像表示装置3に供給する。また、静止画像撮像時には、入力画像信号から1枚の静止画像信号を生成し、それを符号化して圧縮等の処理を施した後にリムーバブルメモリ10に供給する。また、オートフォーカス時には、入力画像信号から、画面内の所定領域の高周波数成分を検出し、その高周波数成分のレベルを示すパラメータを生成し、メイン制御ブロック7へ供給する。
タイミング信号発生回路は、CCD撮像素子が1画面毎の画像信号の蓄積及び読み出しに必要とする垂直及び水平転送パルスやフィールドシフトパルスなどの各種の駆動パルスを発生する。タイミング信号発生回路から発生された各種パルスは、CCD撮像素子に供給され、画像信号の撮像処理や出力処理のタイミング信号として用いられる。
ストロボ制御部は、いわゆるキセノンランプのような放電発光手段であり、強い光を一瞬だけ発光し、被写体に光を照射することができる。つまり、ストロボ制御部は、撮影時に露光量を補助する補助光として強い閃光を被写体に照射することができる。これにより、撮影に必要な露光量を得ることができる。このストロボ制御部は、例えば筐体の前面部や上部に取り付けられ、撮像対象となる被写体に対して光を照射するように設けられている。すなわち、ストロボ制御部は、レンズの光軸方向であって、レンズから前方に向かう方向に光を照射するように設けられている。このストロボ制御部は、充電・発光制御部により駆動され、その発光タイミングがメイン制御ブロック7により制御される。
次に、このように構成されたデジタルスチルカメラの動作の説明を行う。
この実施の形態のデジタルスチルカメラは、構えられたカメラの向きを検出する縦横上下検出センサ9を用いて、縦位置か横位置かをメイン制御ブロック7の切替制御部11が判別し、その状態に合わせて使用できる操作ブロック6のボタンを自動で変更するという動作をするものである。
例えば横位置の際に縦位置用のレリーズを自動的に使用禁止にすると、横位置方向時に手で触ってしまう又は握ってしまう位置に縦位置用のレリーズや各種設定ボタンがあっても誤動作しなくなり、使いやすいだけでなく縦位置グリップのようにカメラ全体の大きさが大きくなることを防ぐことが可能となる。
また、一眼レフ系カメラなどカメラはシャッタースピード、露出補正、AE(auto exposure)ロック、ISO感度、ストロボなど各種設定を好みに応じて使い分けて撮影する際に、多くはボタンを押しながらダイヤルを回し、また、ダイヤルを回しながらボタンを押して行う。この場合、カメラは脇を締めて撮影することが多いため縦位置で使用するとき著しく設定がしづらくなる場合も存在する。
その際、縦横上下検出センサ9を利用して、縦位置横位置でそれぞれ使用しやすいところに複数搭載してある同じ機能のボタンを、メイン制御ブロック7の切替制御部11がそれぞれ使用しない位置の時は自動でロックする。例えば、横位置用のボタンは縦撮り時には使用禁止にする。
また、メイン制御ブロック7の切替制御部11が横位置で使用を頻繁にするボタンの機能を、縦位置では縦位置で使用しやすい位置にある別のボタンの機能とを自動で入れ替える。
また、上述した自動ロックと機能入れ替えを組み合わせることで縦横どちらの向きでも使いやすいカメラを提供することができる。
さらに、どのボタンが有効でどのボタンがロックされているか、何の機能のボタンがどう入れ替えられたかといった情報などを画像表示装置3の液晶パネルに自動で表示し、また、使用可能なボタンの近くに配置したLEDを点灯することにより使用者に連絡すれば、より使いやすいカメラを提供することができる。
図2は、ボタン配置例を示す図であり、図2Aは背面図、図2Bは側面図である。
図2は、例として右手人差し指でダイヤル25を回しながら横位置用レリーズ21を押すことができるボタン配置のカメラの場合を示す。ここで、カメラ前面のレンズ27側にダイヤル25が配置され、カメラ右上部に横位置用レリーズ21が配置され、カメラ右下部に縦位置用レリーズ23が配置されている。また、カメラ中央上部に横位置用ストロボボタン22が配置され、カメラ左下部に横位置用ストロボボタン24が配置されている。
23は縦位置用レリーズであるが、これは横位置の時はロックされており押してもレリーズが切れることはない。これにより横撮影時に右手が触れる部分に縦位置用レリーズ23を置くことが可能となる。
また、例として右手人差し指で縦位置用レリーズ23(黄色)を押すボタン配置のカメラの場合を示す。23は縦位置用レリーズであるが、これは横位置の時はロックされており押してもレリーズが切れることはない。これにより横撮影時に右手が触れる部分に縦位置用レリーズ23を置くことが可能となる。
さらにレリーズだけでなくストロボモードなどの設定を行うストロボボタンも、横位置では左手で横位置用ストロボボタン24(オレンジ)を押しながら右手人差し指でダイヤル25(青色)をまわし、縦位置では左手で縦位置用ストロボボタン22(紫色)を押しながら右手人差し指でダイヤル25(青色)まわして使用するという様にボタンを変更することで使いやすい位置に配置することが可能となる。
また、横位置時に横位置用レリーズ21(赤色)及び横位置用ストロボボタン24(オレンジ)の近くに配置したLEDを点灯するようにし、縦位置時に縦位置用レリーズ23(黄色)及び縦位置用ストロボボタン22(紫色)の近くに配置したLEDを点灯するようにし、また、液晶パネル26に横位置時又は縦位置時に操作可能に選択されるボタンを表示する。
図3は、ボタンの自動ロック例を示す図である。
図3において、横位置用レリーズ21(赤色)は、横位置時に有効となって使用可能状態であるが、縦位置時にロックされて使用禁止状態となる。また、縦位置用レリーズ23(黄色)は、縦位置時に有効となって使用可能状態であるが、横位置時にロックされて使用禁止状態となる。
このボタンの使用可能状態又は使用禁止状態の区別はボタンの近くに配置したLEDの赤色又は黄色の点灯により行い、また、液晶パネル26に表示する。
これにより、横位置時に縦位置用レリーズ23は、ユーザの右手に当たるが使用禁止状態となるため、誤動作しない。
なお、縦位置時に横位置用レリーズ21は、ユーザの左手に当たらないため使用可能状態にしてもよい。
図4は、ボタンの機能自動入れ替え例を示す図である。
図4において、横位置時に背面31中央上の緑のボタン41は露出補正機能、背面右上のピンクのボタン42はAEロック機能として使用する。緑のボタン41を右手の親指で押しながら図2に示した青色のダイヤル25を右手の人差し指で回すことにより絞り値を調整するが、縦位置に構えた場合に脇を締めてこの操作を行うのは難しい。
そこで縦位置の時は露出補正機能をダイヤル25の近くのピンクのボタン42に変更し、縦位置に構えた場合に絞り値の調整を行いやすくする。ちなみに横位置の時のピンクのボタン42はAEロック機能として使用するが、縦位置では緑のボタン41との機能を入れ替えることにより緑のボタン41がAEロック機能となる。
このボタンの機能の入れ替え状態の区別はボタンの近くに配置したLEDの緑色又はピンク色の点灯により行い、また、液晶パネル26に表示する。
図5は、縦横上下検出センサの構成例を示す図である。
図5において、装置の構えられた向きに従って、移動部Gが重力により各検出部に接触する。これにより、各検出部は電気的又は磁気的に移動部Gの接触の検出を行うことにより、検出電圧の出力信号を出力する。
例えば、移動部Gが重力によりx方向に移動すると、移動部GがVx検出部に接触する。これにより、Vx検出部は検出電圧Vxの出力信号を出力する。また、逆に、移動部Gが重力によりx方向と反対の−x方向に移動すると、移動部Gが−Vx検出部に接触する。これにより、−Vx検出部は検出電圧−Vxの出力信号を出力する。このとき、例えば、Vx検出部による検出電圧Vxの出力信号が装置の横方向の検出信号となる。
また、移動部Gが重力によりx方向と垂直面に対して垂直なy方向に移動すると、移動部GがVy検出部に接触する。これにより、Vy検出部は検出電圧Vyの出力信号を出力する。また、逆に、移動部Gが重力によりy方向と反対の−y方向に移動すると、移動部Gが−Vy検出部に接触する。これにより、−Vx検出部は検出電圧−Vxの出力信号を出力する。このとき、例えば、Vy検出部による検出電圧Vyの出力信号が装置の縦方向の検出信号となる。また、−Vy検出部による検出電圧−Vyの出力信号も装置の逆向きの縦方向の検出信号となる。
また、移動部Gが重力によりx方向及びy方向と垂直面に対して垂直なz方向に移動すると、移動部GがVz検出部に接触する。これにより、Vz検出部は検出電圧Vzの出力信号を出力する。また、逆に、移動部Gが重力によりz方向と反対の−z方向に移動すると、移動部Gが−Vz検出部に接触する。これにより、−Vz検出部は検出電圧−Vzの出力信号を出力する。このとき、例えば、Vz検出部による検出電圧Vzの出力信号が装置の下方向の検出信号となる。また、−Vz検出部による検出電圧−Vzの出力信号が装置の上方向の検出信号となる。
図6は、ボタンの自動ロックを実現する切替制御部の構成例を示す図である。図6は、図5に示した縦横上下検出センサ9の検出信号に応じて、図1に示した操作ブロック6のボタンの自動ロックを行うためのメイン制御ブロック7の切替制御部11の構成を示す図である。図6は、上述した図3の説明に対応する。
図6において、横位置用レリーズ21からの出力電圧V21及び横位置用ストロボボタン24からの出力電圧V24が有効切替部(横位置)及び無効切替部(縦位置)61に供給されると、有効切替部(横位置)及び無効切替部(縦位置)61は、縦横上下検出センサ9からの検出信号が横方向を示す検出信号Vxであるときは、横位置用レリーズ21からの出力電圧V21及び横位置用ストロボボタン24からの出力電圧V24を有効として、横位置用レリーズ21からの出力電圧V21及び横位置用ストロボボタン24からの出力電圧V24による動作の処理を実行する。
このとき、有効切替部(横位置)及び無効切替部(縦位置)61は、縦横上下検出センサ9からの検出信号が縦方向を示す検出信号Vyであるときは、横位置用レリーズ21からの出力電圧V21及び横位置用ストロボボタン24からの出力電圧V24を無効として、横位置用レリーズ21からの出力電圧V21及び横位置用ストロボボタン24からの出力電圧V24による動作の処理に対しては中止して、これによる動作をロック状態にする。
また、縦位置用レリーズ23からの出力電圧V23及び縦位置用ストロボボタン22からの出力電圧V22が有効切替部(縦位置)及び無効切替部(横位置)62に供給されると、有効切替部(縦位置)及び無効切替部(横位置)62は、縦横上下検出センサ9からの検出信号が縦方向を示す検出信号Vyであるときは、縦位置用レリーズ23からの出力電圧V23及び縦位置用ストロボボタン22からの出力電圧V22を有効として、縦位置用レリーズ23からの出力電圧V23及び縦位置用ストロボボタン22からの出力電圧V22による動作の処理を実行する。
このとき、有効切替部(縦位置)及び無効切替部(横位置)62は、縦横上下検出センサ9からの検出信号が横方向を示す検出信号Vxであるときは、縦位置用レリーズ23からの出力電圧V23及び縦位置用ストロボボタン22からの出力電圧V22を無効として、縦位置用レリーズ23からの出力電圧V23及び縦位置用ストロボボタン22からの出力電圧V22による動作の処理に対しては中止して、これによる動作をロック状態にする。
図7は、ボタンの機能自動入れ替えを実現する切替制御部の構成例を示す図である。図7は、図5に示した縦横上下検出センサ9の検出信号に応じて、図1に示した操作ブロック6のボタンの機能自動入れ替えを行うためのメイン制御ブロック7の切替制御部11の構成を示す図である。図7は、上述した図4の説明に対応する。
図7において、露出補正ボタン(横位置)及びAEロックボタン(縦位置)41からの出力電圧V41が露出補正機能切替部(横位置)及びAEロック機能切替部(縦位置)71に供給されると、露出補正機能切替部(横位置)及びAEロック機能切替部(縦位置)71は、縦横上下検出センサ9からの検出信号が横方向を示す検出信号Vxであるときは、露出補正ボタン(横位置)及びAEロックボタン(縦位置)41からの出力電圧V41を露出補正機能に切り替えて、露出補正ボタン(横位置)及びAEロックボタン(縦位置)41からの出力電圧V41による露出補正機能による動作の処理を実行する。
このとき、露出補正機能切替部(横位置)及びAEロック機能切替部(縦位置)71は、縦横上下検出センサ9からの検出信号が縦方向を示す検出信号Vyであるときは、露出補正ボタン(横位置)及びAEロックボタン(縦位置)41からの出力電圧V41をAEロック機能に切り替えて、露出補正ボタン(横位置)及びAEロックボタン(縦位置)41からの出力電圧V41によるAEロック機能による動作の処理を実行する。
また、AEロックボタン(横位置)及び露出補正ボタン(縦位置)42からの出力電圧V42がAEロック機能切替部(横位置)及び露出補正機能切替部(縦位置)72に供給されると、AEロック機能切替部(横位置)及び露出補正機能切替部(縦位置)72は、縦横上下検出センサ9からの検出信号が横方向を示す検出信号Vxであるときは、AEロックボタン(横位置)及び露出補正ボタン(縦位置)42からの出力電圧V42をAEロック機能に切り替えて、AEロックボタン(横位置)及び露出補正ボタン(縦位置)42からの出力電圧V42によるAEロック機能による動作の処理を実行する。
このとき、AEロック機能切替部(横位置)及び露出補正機能切替部(縦位置)72は、縦横上下検出センサ9からの検出信号が縦方向を示す検出信号Vyであるときは、AEロックボタン(横位置)及び露出補正ボタン(縦位置)42からの出力電圧V42を露出補正機能に切り替えて、AEロックボタン(横位置)及び露出補正ボタン(縦位置)42からの出力電圧V42による露出補正機能による動作の処理を実行する。
また、縦横方向の検出に限らず、以下のような上下方向の検出による切替制御を行うようにしてもよい。この場合、上向きの場合には装置の背面側にボタンが配置されているほうが操作がしやすく、逆に、下向きの場合には装置の前面側にボタンが配置されているほうが操作がしやすいので、このような配置にした場合を例に挙げて説明している。
図8は、上下によるボタンの自動ロックを実現する切替制御部の構成例を示す図である。図8は、図5に示した縦横上下検出センサ9の検出信号に応じて、図1に示した操作ブロック6のボタンの自動ロックを行うためのメイン制御ブロック7の切替制御部11の構成を示す図である。図8は、上述した図3の説明に対応する。
図8において、上位置用レリーズ(背面側)81からの出力電圧V81及び上位置用ストロボボタン(背面側)82からの出力電圧V82が有効切替部(上位置(背面側))及び無効切替部(下位置(前面側))85に供給されると、有効切替部(上位置(背面側))及び無効切替部(下位置(前面側))85は、縦横上下検出センサ9からの検出信号が上方向を示す検出信号−Vzであるときは、上位置用レリーズ(背面側)81からの出力電圧V81及び上位置用ストロボボタン(背面側)82からの出力電圧V82を有効として、上位置用レリーズ(背面側)81からの出力電圧V81及び上位置用ストロボボタン(背面側)82からの出力電圧V82による動作の処理を実行する。
このとき、有効切替部(上位置(背面側))及び無効切替部(下位置(前面側))85は、縦横上下検出センサ9からの検出信号が下方向を示す検出信号Vzであるときは、上位置用レリーズ(背面側)81からの出力電圧V81及び上位置用ストロボボタン(背面側)82からの出力電圧V82を無効として、上位置用レリーズ(背面側)81からの出力電圧V81及び上位置用ストロボボタン(背面側)82からの出力電圧V82による動作の処理に対しては中止して、これによる動作をロック状態にする。
また、下位置用レリーズ(前面側)83からの出力電圧V83及び下位置用ストロボボタン(前面側)84からの出力電圧V84が有効切替部(下位置(前面側))及び無効切替部(上位置(背面側))86に供給されると、有効切替部(下位置(前面側))及び無効切替部(上位置(背面側))86は、縦横上下検出センサ9からの検出信号が下方向を示す検出信号Vzであるときは、下位置用レリーズ(前面側)83からの出力電圧V83及び下位置用ストロボボタン(前面側)84からの出力電圧V84を有効として、下位置用レリーズ(前面側)83からの出力電圧V83及び下位置用ストロボボタン(前面側)84からの出力電圧V84による動作の処理を実行する。
このとき、有効切替部(下位置(前面側))及び無効切替部(上位置(背面側))86は、縦横上下検出センサ9からの検出信号が上方向を示す検出信号−Vzであるときは、下位置用レリーズ(前面側)83からの出力電圧V83及び下位置用ストロボボタン(前面側)84からの出力電圧V84を無効として、下位置用レリーズ(前面側)83からの出力電圧V83及び下位置用ストロボボタン(前面側)84からの出力電圧V84による動作の処理に対しては中止して、これによる動作をロック状態にする。
また、上向きの場合には、比較的簡単な操作でよいボタンは装置の前面側に、比較的複雑な操作を要するボタンは背面側に配置されているほうが操作がしやすく、逆に、下向きの場合には、比較的複雑な操作を要するボタンは装置の前面側に、比較的簡単な操作でよいボタンは装置の前面側に配置されているほうが操作がしやすいので、このような配置にした場合を例に挙げて説明している。
図9は、上下によるボタンの機能自動入れ替えを実現する切替制御部の構成例を示す図である。図9は、図5に示した縦横上下検出センサ9の検出信号に応じて、図1に示した操作ブロック6のボタンの機能自動入れ替えを行うためのメイン制御ブロック7の切替制御部11の構成を示す図である。図9は、上述した図4の説明に対応する。
図9において、露出補正ボタン(上位置(背面側))及びAEロックボタン(下位置(背面側))91からの出力電圧V91が露出補正機能切替部(上位置(背面側))及びAEロック機能切替部(下位置(背面側))93に供給されると、露出補正機能切替部(上位置(背面側))及びAEロック機能切替部(下位置(背面側))93は、縦横上下検出センサ9からの検出信号が上方向を示す検出信号−Vzであるときは、露出補正ボタン(上位置(背面側))及びAEロックボタン(下位置(背面側))91からの出力電圧V91を露出補正機能に切り替えて、露出補正ボタン(上位置(背面側))及びAEロックボタン(下位置(背面側))91からの出力電圧V91による露出補正機能による動作の処理を実行する。
このとき、露出補正機能切替部(上位置(背面側))及びAEロック機能切替部(下位置(背面側))93は、縦横上下検出センサ9からの検出信号が下方向を示す検出信号Vzであるときは、露出補正ボタン(上位置(背面側))及びAEロックボタン(下位置(背面側))91からの出力電圧V91をAEロック機能に切り替えて、露出補正ボタン(上位置(背面側))及びAEロックボタン(下位置(背面側))91からの出力電圧V91によるAEロック機能による動作の処理を実行する。
また、AEロックボタン(上位置(前面側))及び露出補正ボタン(下位置(前面側))92からの出力電圧V92がAEロック機能切替部(上位置(前面側))及び露出補正機能切替部(下位置(前面側))94に供給されると、AEロック機能切替部(上位置(前面側))及び露出補正機能切替部(下位置(前面側))94は、縦横上下検出センサ9からの検出信号が上方向を示す検出信号−Vzであるときは、AEロックボタン(上位置(前面側))及び露出補正ボタン(下位置(前面側))92からの出力電圧V92をAEロック機能に切り替えて、AEロックボタン(上位置(前面側))及び露出補正ボタン(下位置(前面側))92からの出力電圧V92によるAEロック機能による動作の処理を実行する。
このとき、AEロック機能切替部(上位置(前面側))及び露出補正機能切替部(下位置(前面側))94は、縦横上下検出センサ9からの検出信号が下方向を示す検出信号Vzであるときは、AEロックボタン(上位置(前面側))及び露出補正ボタン(下位置(前面側))92からの出力電圧V92を露出補正機能に切り替えて、AEロックボタン(上位置(前面側))及び露出補正ボタン(下位置(前面側))92からの出力電圧V92による露出補正機能による動作の処理を実行する。
図10は、縦横合成用フレームテーブルを示す図である。図10は、図5に示した縦横上下検出センサ9の検出信号に応じて、図1に示したメイン制御ブロック7の切替制御部11が撮像画像に対して合成処理を行う場合の縦横用合成フレームテーブルを示す図である。
図10において、横画像104に対しては、横用合成フレームテーブル101に格納されている横用合成フレーム103を合成するように処理し、縦画像106に対しては、縦用合成フレームテーブル102に格納されている縦用合成フレーム105を合成するように処理する。
なお、上述した実施の形態に限らず、装置の各種方向の検出に応じて、撮像装置の他の機能を切替制御するようにしてもよい。
実施の形態の撮像装置の構成を示す図ブロック図である。 ボタン配置例を示す図であり、図2Aは背面図、図2Bは側面図である。 ボタンの自動ロック例を示す図である。 ボタンの機能自動入れ替え例を示す図である。 縦横上下検出センサの構成例を示す図である。 ボタンの自動ロックを実現する切替制御部の構成例を示す図である。 ボタンの機能自動入れ替えを実現する切替制御部の構成例を示す図である。 上下によるボタンの自動ロックを実現する切替制御部の構成例を示す図である。 上下によるボタンの機能自動入れ替えを実現する切替制御部の構成例を示す図である。 縦横合成用フレームテーブルを示す図である。
符号の説明
1…カメラブロック、2…画像処理ブロック、3…画像表示装置、4…SDRAM、6…操作ブロック、7…制御ブロック、8…リムーバブルメモリコントローラー、9…縦横上下検出センサ、10…リムーバブルメモリ、11…切替制御部、21…横位置用レリーズ、22…横位置用ストロボボタン、23…縦位置用レリーズ、24…縦位置用ストロボボタン、25…ダイヤル、26…液晶パネル、27…レンズ、31,43…背面、9…、10…、41…緑ボタン(露出補正(横位置)、AEロック(縦位置))、42…ピンクボタン(AEロック(横位置)、露出補正(縦位置))、101…横用合成フレームテーブル、102…縦用合成フレームテーブル、

Claims (3)

  1. 光学系を介して被写体の画像を撮像手段により撮像する撮像装置において、
    ユーザの操作入力を受け付ける操作手段と、
    上記撮像装置の姿勢を検出する検出手段と、
    上記検出手段により検出された姿勢検出信号に応じて複数の上記操作手段に割り当てられた機能を入れ替えるように制御する制御手段と、
    上記制御手段による上記操作手段に割り当てられた機能入れ替えに応じて、自動で上記操作手段に割り当てられた機能の入れ替え状態を表示する表示手段と、を備え
    上記操作手段は、
    当該装置の背面の中央上に配置されており、装置の姿勢が横位置である場合に露出補正機能が割り当てられた第1のボタンと、
    装置の背面の右上に配置されており、装置の姿勢が横位置である場合にAE(auto exposure)ロック機能が割り当てられた第2のボタンと、
    装置の前面に配置されており、露出補正時に、上記露出補正機能が割り当てられたボタンを右手の親指で押しながら、右手の人差し指で回すことにより絞り値を調整するためのダイヤルと
    を含んでおり、
    上記制御手段は、上記検出手段により検出された装置の姿勢が縦位置である場合には、上記第1のボタンに割り当てられた上記露出補正機能と上記第2のボタンに割り当てられた上記AEロック機能とを入れ替える
    撮像装置。
  2. 光学系を介して被写体の画像を撮像手段により撮像する撮像装置において、
    ユーザの操作入力を受け付ける操作手段と、
    上記撮像装置の姿勢を検出する検出手段と、
    上記検出手段により検出された姿勢検出信号に応じて複数の上記操作手段に割り当てられた機能を入れ替えるように制御する制御手段と、
    上記制御手段による上記操作手段に割り当てられた機能入れ替えに応じて、自動で上記操作手段に割り当てられた機能の入れ替え状態を表示する表示手段と、を備え、
    上記表示手段は画像表示手段であり、上記画像表示手段によって上記操作手段に割り当てられた機能の入れ替え状態を表示し、
    上記操作手段は、
    当該装置の背面の中央上に配置されており、装置の姿勢が横位置である場合に露出補正機能が割り当てられた第1のボタンと、
    装置の背面の右上に配置されており、装置の姿勢が横位置である場合にAE(auto exposure)ロック機能が割り当てられた第2のボタンと、
    装置の前面に配置されており、露出補正時に、上記露出補正機能が割り当てられたボタンを右手の親指で押しながら、右手の人差し指で回すことにより絞り値を調整するためのダイヤルと
    を含んでおり、
    上記制御手段は、上記検出手段により検出された装置の姿勢が縦位置である場合には、上記第1のボタンに割り当てられた上記露出補正機能と上記第2のボタンに割り当てられた上記AEロック機能とを入れ替える
    像装置。
  3. 光学系を介して被写体の画像を撮像手段により撮像する撮像装置において、
    ユーザの操作入力を受け付ける操作手段と、
    上記撮像装置の姿勢を検出する検出手段と、
    上記検出手段により検出された姿勢検出信号に応じて複数の上記操作手段に割り当てられた機能を入れ替えるように制御する制御手段と、
    上記制御手段による上記操作手段に割り当てられた機能入れ替えに応じて、自動で上記操作手段に割り当てられた機能の入れ替え状態を表示する表示手段と、を備え、
    上記表示手段は、上記操作手段の各々の近傍に配置された発光手段であり、上記発光手段の発光色によって上記操作手段に割り当てられた機能の入れ替え状態を表示し、
    上記操作手段は、
    当該装置の背面の中央上に配置されており、装置の姿勢が横位置である場合に露出補正機能が割り当てられた第1のボタンと、
    装置の背面の右上に配置されており、装置の姿勢が横位置である場合にAE(auto exposure)ロック機能が割り当てられた第2のボタンと、
    装置の前面に配置されており、露出補正時に、上記露出補正機能が割り当てられたボタンを右手の親指で押しながら、右手の人差し指で回すことにより絞り値を調整するためのダイヤルと
    を含んでおり、
    上記制御手段は、上記検出手段により検出された装置の姿勢が縦位置である場合には、上記第1のボタンに割り当てられた上記露出補正機能と上記第2のボタンに割り当てられた上記AEロック機能とを入れ替える
    像装置。
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