JP4845625B2 - リスク算出プログラム - Google Patents
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Description
まず最初に、図1〜図3を用いて、実施例1に係るリスク算出装置の概要および特徴を説明する。図1は、プロジェクトに関わる関係者の例を説明するための図であり、図2は、ソフトウェアを開発するプロジェクトの工程を説明するための図であり、図3は、実施例1に係るリスク算出装置の概要および特徴を説明するための図である。
次に、図4を用いて、図3に示したリスク算出装置10の構成を説明する。図4は、実施例1に係るリスク算出装置10の構成を示すブロック図である。同図に示すように、このリスク算出装置10は、入力部11、出力部12、通信制御I/F13、制御部14、記憶部15を備え、各種端末と接続される。以下にこれらの各部の処理を説明する。
次に、図13を用いて、実施例1に係るリスク算出装置10による処理を説明する。図13は、実施例1に係るリスク算出装置10の処理動作を示すフローチャートである。
上述してきたように、リスク算出装置10は、仕様が記された複数の仕様書のなかから、仕様の変更に起因して変更が生じる関連仕様書を検索し、検索された各関連仕様書について、その関連仕様書が作成された工程、仕様の変更が発生した部署、仕様の変更により修正される対象、修正される箇所の重要性のいずれか一つまたは複数に応じて、各関連仕様書の定量評価評点を算出した後に、仕様変更における規模の大きさを示す定量評価として、その算出された各関連仕様書の定量評価評点を合計した定量評価合計点を算出し、プロジェクトにおいて仕様の変更が発生した時点の工程、仕様の変更が発生した時点からプロジェクトが完了するまでの期間、仕様の変更により修正される対象の占める割合、予定工数に対する残工数比率、プロジェクトを行うシステムの規模のいずれか一つまたは複数に応じて、プロジェクトの影響度を算出し、算出された定量評価合計点と算出された影響度とを用いて、仕様を変更することによるリスクの大きさを示すリスク値を算出するので、仕様の変更を行うことによるリスクの大きさを示す値を客観的に算出することが可能である。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。例えば、変更仕様検索部14aと定量評価算出部14bを統合してもよい。さらに、各装置にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
ところで、上記の実施例で説明した各種の処理は、あらかじめ用意されたプログラムをコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図14を用いて、上記の実施例と同様の機能を有するプログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。図14は、リスク算出装置を実行するコンピュータを示す図である。
前記仕様が記された複数の仕様書のなかから、前記仕様の変更に起因して変更が生じる関連仕様書を検索する検索手順と、
前記検索手順によって検索された各関連仕様書について、当該関連仕様書が作成された工程、前記仕様の変更が発生した部署、前記仕様の変更により修正される対象、当該修正される箇所の重要性のいずれか一つまたは複数に応じて、各関連仕様書の定量評価評点を算出した後に、仕様変更における規模の大きさを示す定量評価として、当該算出された各関連仕様書の定量評価評点を合計した定量評価合計点を算出する合計点算出手順と、
前記プロジェクトにおいて前記仕様の変更が発生した時点の工程、前記仕様の変更が発生した時点から前記プロジェクトが完了するまでの期間、前記仕様の変更により修正される対象の占める割合、予定工数に対する残工数比率、前記プロジェクトを行うシステムの規模のいずれか一つまたは複数に応じて、前記プロジェクトの影響度を算出する影響度算出手順と、
前記合計点算出手順によって算出された前記定量評価合計点と前記影響度算出手順によって算出された前記影響度とを用いて、前記仕様を変更することによるリスクの大きさを示すリスク値を算出するリスク算出手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするリスク算出プログラム。
前記合計点算出手順は、前記検索手順によって検索された各関連仕様書について、当該関連仕様書が作成された工程、前記仕様の変更が発生した部署、前記仕様の変更により修正される対象、当該修正される箇所の重要性のいずれか一つまたは複数に応じて、前記定量評価テーブルから各関連仕様書の定量評価評点を算出した後に、前記定量評価として、前記定量評価合計点を算出することを特徴とする付記1に記載のリスク算出プログラム。
前記影響度算出手順は、前記プロジェクトにおいて前記仕様の変更が発生した時点の工程、前記仕様の変更が発生した時点から前記プロジェクトが完了するまでの期間、前記仕様の変更により修正される対象の占める割合、予定工数に対する残工数比率、前記プロジェクトを行うシステムの規模のいずれか一つまたは複数に応じて、前記影響度算出テーブルから前記プロジェクトの影響度を算出することを特徴とする付記1または2に記載のリスク算出プログラム。
前記リスク算出手順によって算出されたリスク値に対応する修正の可否、関係者への通知の必要の有無、関係者への認証の必要の有無のいずれか一つまたは複数を前記アクションテーブルから参照し、前記関係者へ仕様変更の通知を行う通知認証手順をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする付記1〜4のいずれか一つに記載のリスク算出プログラム。
前記仕様が記された複数の仕様書のなかから、前記仕様の変更に起因して変更が生じる関連仕様書を検索する検索手段と、
前記検索手段によって検索された各関連仕様書について、当該関連仕様書が作成された工程、前記仕様の変更が発生した部署、前記仕様の変更により修正される対象、当該修正される箇所の重要性のいずれか一つまたは複数に応じて、各関連仕様書の定量評価評点を算出した後に、仕様変更における規模の大きさを示す定量評価として、当該算出された各関連仕様書の定量評価評点を合計した定量評価合計点を算出する合計点算出手段と、
前記プロジェクトにおいて前記仕様の変更が発生した時点の工程、前記仕様の変更が発生した時点から前記プロジェクトが完了するまでの期間、前記仕様の変更により修正される対象の占める割合、予定工数に対する残工数比率、前記プロジェクトを行うシステムの規模のいずれか一つまたは複数に応じて、前記プロジェクトの影響度を算出する影響度算出手段と、
前記合計点算出手段によって算出された前記定量評価合計点と前記影響度算出手段によって算出された前記影響度とを用いて、前記仕様を変更することによるリスクの大きさを示すリスク値を算出するリスク算出手段と、
を備えることを特徴とするリスク算出装置。
前記仕様が記された複数の仕様書のなかから、前記仕様の変更に起因して変更が生じる関連仕様書を検索する検索ステップと、
前記検索ステップによって検索された各関連仕様書について、当該関連仕様書が作成された工程、前記仕様の変更が発生した部署、前記仕様の変更により修正される対象、当該修正される箇所の重要性のいずれか一つまたは複数に応じて、各関連仕様書の定量評価評点を算出した後に、仕様変更における規模の大きさを示す定量評価として、当該算出された各関連仕様書の定量評価評点を合計した定量評価合計点を算出する合計点算出ステップと、
前記プロジェクトにおいて前記仕様の変更が発生した時点の工程、前記仕様の変更が発生した時点から前記プロジェクトが完了するまでの期間、前記仕様の変更により修正される対象の占める割合、予定工数に対する残工数比率、前記プロジェクトを行うシステムの規模のいずれか一つまたは複数に応じて、前記プロジェクトの影響度を算出する影響度算出ステップと、
前記合計点算出ステップによって算出された前記定量評価合計点と前記影響度算出ステップによって算出された前記影響度とを用いて、前記仕様を変更することによるリスクの大きさを示すリスク値を算出するリスク算出ステップと、
を含んだことを特徴とするリスク算出方法。
11 入力部
12 出力部
13 通信制御I/F
14 制御部
14a 変更仕様書検索部
14b 定量評価算出部
14c 影響度算出部
14d リスク値算出部
14e 関係者通知部
15 記憶部
15a 定量評価テーブル
15b 影響度算出テーブル
15c アクションテーブル
15d プロジェクトデータ
15e 仕様書データ
15f 変更データ
15g 定量評価算出データ
15h リスク値算出データ
Claims (5)
- 複数の工程を経てソフトウェアを開発するプロジェクトにおいて前記ソフトウェアの仕様を変更することによるリスクを算出する方法をコンピュータに実行させるリスク算出プログラムであって、
前記仕様が記された複数の仕様書に関するデータを記憶した仕様書データ記憶部から、前記仕様の変更に起因して変更が生じる関連仕様書を検索する検索手順と、
前記検索手順によって検索された各関連仕様書について、当該関連仕様書が作成された工程、前記仕様の変更が発生した部署、前記仕様の変更により修正される対象、当該修正される箇所の重要性のいずれか一つまたは複数に応じて、各関連仕様書の定量評価評点を算出した後に、仕様変更における規模の大きさを示す定量評価として、当該算出された各関連仕様書の定量評価評点を合計した定量評価合計点を算出する合計点算出手順と、
前記プロジェクトに関するデータを記憶したプロジェクトデータ記憶部から前記プロジェクトに関するデータを読み出し、読み出したプロジェクトに関するデータにおける前記仕様の変更が発生した時点の工程、前記仕様の変更が発生した時点から前記プロジェクトが完了するまでの期間、前記仕様の変更により修正される対象が仕様書全体のドキュメントに対して占める割合、予定工数に対する残工数比率、前記プロジェクトを行うシステムの規模のいずれか一つまたは複数に応じて、前記プロジェクトの影響度を算出する影響度算出手順と、
前記合計点算出手順によって算出された前記定量評価合計点と前記影響度算出手順によって算出された前記影響度とを用いて、前記仕様を変更することによるリスクの大きさを示すリスク値を算出するリスク算出手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするリスク算出プログラム。 - 前記仕様が記された仕様書が作成された工程ごと、前記仕様の変更が発生した部署ごと、前記仕様の変更により修正される対象ごと、当該修正される箇所の重要性ごとのいずれか一つまたは複数に対応付けて、各仕様書の変更が前記リスクに及ぼす大きさを示す定量評価評点を定量評価テーブルに格納する定量評価格納手順をさらにコンピュータに実行させ、
前記合計点算出手順は、前記検索手順によって検索された各関連仕様書について、当該関連仕様書が作成された工程、前記仕様の変更が発生した部署、前記仕様の変更により修正される対象、当該修正される箇所の重要性のいずれか一つまたは複数に応じて、前記定量評価テーブルから各関連仕様書の定量評価評点を算出した後に、前記定量評価として、前記定量評価合計点を算出することを特徴とする請求項1に記載のリスク算出プログラム。 - 前記プロジェクトにおいて前記仕様の変更が発生した時点の工程ごと、前記仕様の変更が発生した時点から前記プロジェクトが完了するまでの期間ごと、前記仕様の変更により修正される対象が仕様書全体のドキュメントに対して占める割合ごと、予定工数に対する残工数比率ごと、前記プロジェクトを行うシステムの規模ごとのいずれか一つまたは複数に対応付けて、前記仕様の変更が前記リスクに及ぼす大きさを示す影響度評価点を影響度算出テーブルに格納する影響度格納手順をさらにコンピュータに実行させ、
前記影響度算出手順は、前記プロジェクトにおいて前記仕様の変更が発生した時点の工程、前記仕様の変更が発生した時点から前記プロジェクトが完了するまでの期間、前記仕様の変更により修正される対象が仕様書全体のドキュメントに対して占める割合、予定工数に対する残工数比率、前記プロジェクトを行うシステムの規模のいずれか一つまたは複数に応じて、前記影響度算出テーブルから前記プロジェクトの影響度を算出することを特徴とする請求項1または2に記載のリスク算出プログラム。 - 前記リスク算出手順によって算出された前記リスク値に応じて、前記仕様変更における修正の可否を判定する修正可否判定手順をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のリスク算出プログラム。
- 前記仕様変更における修正の可否、関係者への通知の必要の有無、関係者への認証の必要の有無それぞれを前記リスク値に対応付けたアクションをアクションテーブルに格納するアクション格納手順と、
前記リスク算出手順によって算出されたリスク値に対応する修正の可否を参照し、修正が不可である場合には、関係者全員に対して修正が不可である旨を通知し、修正が可である場合には、当該リスク値に対応する関係者への通知の必要の有無および関係者への認証の必要の有無をそれぞれ参照し、関係者への通知が必要であり、かつ、関係者への認証が必要なときには、通知が必要な関係者に対して修正に認証が必要である旨を通知する通知手順をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載のリスク算出プログラム。
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