JP4845482B2 - 記録再生装置及び記録方法 - Google Patents
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Description
前記再生メモリに記憶されている前記圧縮データのうち、所望の圧縮データを前記セクタ単位で記録する記録メモリと、
前記再生メモリ又は前記記録メモリから読み出される前記圧縮データを前記ブロック単位で伸長復号化する再生部と、
前記記録メモリに記録する記録対象の圧縮データとして、所望のセクタ以降の圧縮データが指定されると、前記指定されたセクタ以降の圧縮データを先頭のセクタから順に検索して、最初に先頭位置が検索されたブロックの該先頭位置を含むセクタ以降の圧縮データを前記記録メモリに記録する記録部と
を備える。
前記再生メモリに記憶されている前記圧縮データのうち、所望の圧縮データを記録メモリにセクタ単位で記録する際、前記記録メモリに記録する記録対象の圧縮データとして、所望のセクタ以降の圧縮データが指定されると、前記指定されたセクタ以降の圧縮データを先頭のセクタから順に検索して、最初に先頭位置が検索されたブロックの該先頭位置を含むセクタ以降の圧縮データを前記記録メモリにセクタ単位で記録するステップと
を備える。
前記再生メモリに記憶されている前記圧縮データのうち、所望の圧縮データを記録する記録メモリと、
前記再生メモリ又は前記記録メモリから読み出される前記圧縮データを前記ブロック単位で伸長復号化する再生部と、
前記記録メモリに記録する記録対象の圧縮データとして、所望のセクタ以降の圧縮データが指定されると、前記指定されたセクタ以降の圧縮データを先頭のセクタから順に検索して、該先頭のセクタの最も近くに先頭位置があるブロック以降の圧縮データを前記記録メモリに記録する記録部と
を備える。
前記再生メモリに記憶されている前記圧縮データのうち、所望の圧縮データを記録メモリに記録する際、前記記録メモリに記録する記録対象の圧縮データとして、所望のセクタ以降の圧縮データが指定されると、前記指定されたセクタ以降の圧縮データを先頭のセクタから順に検索して、該先頭のセクタの最も近くに先頭位置があるブロック以降の圧縮データを前記記録メモリに記録するステップと
を備える。
図1に、本発明の第1の実施の形態による記録再生装置10の構成を示し、図2に、当該記録再生装置10における記録再生シーケンスを示す。記録媒体30は、例えばCD、DVD、HDなどからなり、記録媒体30にオーディオデータを記録する際には、オーディオデータを圧縮符号化してデータ量を削減した上で、記録媒体30に記録することにより、記録媒体30の記録容量の節約を図っている。
図9に、本発明の第2の実施の形態によって、圧縮オーディオデータの切り出し及び記録を行う場合における、セクタとブロックの関係を示す。この図9は、再生メモリ70に記憶されている圧縮オーディオデータのうち、セクタ05以降の圧縮オーディオデータを記録メモリ80に記録する記録開始要求R20が与えられた場合であって、かつ、セクタ05に記録されているブロックB10が、セクタ04〜06に跨って記録されている場合を示す。
30 記録媒体
50 再生部
60 記録部
70 再生メモリ
80 記録メモリ
Claims (5)
- ブロック単位に圧縮符号化された圧縮データが記録された記録媒体から、前記ブロック単位とは異なるセクタ単位で読み出される前記圧縮データを記憶する再生メモリと、 前記再生メモリに記憶されている前記圧縮データのうち、所望の圧縮データを前記セクタ単位で記録する記録メモリと、
前記記録メモリに記録する記録対象の圧縮データとして、所望のセクタ以降の圧縮データが指定されると、前記指定されたセクタ以降の圧縮データを先頭のセクタから順に検索して、最初に先頭位置が検索されたブロックの該先頭位置を含むセクタ以降の圧縮データを前記記録メモリに記録する記録部と
を備えることを特徴とする記録再生装置。 - ブロック単位に圧縮符号化された圧縮データが記録された記録媒体から、前記ブロック単位とは異なるセクタ単位で前記圧縮データを読み出し、再生メモリに記憶するステップと、
前記再生メモリに記憶されている前記圧縮データのうち、所望の圧縮データを記録メモリにセクタ単位で記録する際、前記記録メモリに記録する記録対象の圧縮データとして、所望のセクタ以降の圧縮データが指定されると、前記指定されたセクタ以降の圧縮データを先頭のセクタから順に検索して、最初に先頭位置が検索されたブロックの該先頭位置を含むセクタ以降の圧縮データを前記記録メモリにセクタ単位で記録するステップと
を備えることを特徴とする記録方法。 - ブロック単位に圧縮符号化された圧縮データが記録された記録媒体から、前記ブロック単位とは異なるセクタ単位で読み出される前記圧縮データを記憶する再生メモリと、 前記再生メモリに記憶されている前記圧縮データのうち、所望の圧縮データを記録する記録メモリと、
前記記録メモリに記録する記録対象の圧縮データとして、所望のセクタ以降の圧縮データが指定されると、前記指定されたセクタ以降の圧縮データを先頭のセクタから順に検索して、該先頭のセクタの最も近くに先頭位置があるブロック以降の圧縮データを前記記録メモリに記録する記録部と
を備えることを特徴とする記録再生装置。 - 前記記録部は、
前記先頭のセクタの最も近くに先頭位置があるブロック以降の圧縮データを前記記録メモリに記録する際には、該ブロックの先頭位置から、該ブロックの先頭位置を含むセクタの最終位置までの圧縮データを記録した後、セクタ単位で順次記録していき、最後のセクタについては記録サイズを調整した上で記録することを特徴とする請求項3記載の記録再生装置。 - ブロック単位に圧縮符号化された圧縮データが記録された記録媒体から、前記ブロック単位とは異なるセクタ単位で前記圧縮データを読み出し、再生メモリに記憶するステップと、
前記再生メモリに記憶されている前記圧縮データのうち、所望の圧縮データを記録メモリに記録する際、前記記録メモリに記録する記録対象の圧縮データとして、所望のセクタ以降の圧縮データが指定されると、前記指定されたセクタ以降の圧縮データを先頭のセクタから順に検索して、該先頭のセクタの最も近くに先頭位置があるブロック以降の圧縮データを前記記録メモリに記録するステップと
を備えることを特徴とする記録方法。
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