JP4842970B2 - 多元接続通信ネットワークにおける柔軟性のあるホッピングのための方法と装置 - Google Patents

多元接続通信ネットワークにおける柔軟性のあるホッピングのための方法と装置 Download PDF

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Description

関連出願
本出願は、全体がここに参照として組み込まれる、2004年12月22日に出願された米国仮出願番号60/638,469 "Methods and Apparatus for Flexible Hopping in a Multiple-Access Communication Network"(多元接続通信ネットワークにおける柔軟性のあるホッピングのための方法と装置)の米国特許法第119条の下での利益を主張する。
技術分野
本発明は、一般に、通信に関する。より詳細には多元接続通信ネットワークにおける柔軟性のあるホッピングパターンを生成するための技術に関する。
通信システムは、音声、パケットデータその他のような種々の通信サービスを提供するために広く展開されている。これらのシステムは、利用可能なシステム資源を共有することにより同時に複数のユーザとの交信をサポートすることができる、時間、周波数および/または符号分割多元接続システムであるかもしれない。そのような多元接続システムの例は、符号分割多元接続(CDMA)システム、多重搬送波CDMA(MC−CDMA)、広帯域CDMA(W-CDMA)、高速下りリンクパケット接続(HSDPA)、時分割多元接続(TDMA)システム、周波数分割多元接続(FDMA)システム、および直交周波数分割多元接続(OFDMA)システムを含む。
国際公開第2004/077777号公報 国際公開第2000/011817号公報 国際公開第2000/051304号公報 国際公開第2001/093479号公報 国際公開第2004/032443号公報
通信システムは、干渉を改善するためにホッピング方式を採用するかもしれない。したがって、当業者には通信ネットワークにおけるランダムホッピングパターンを効率的に設計するための技術に対する要求がある。
通信ネットワークにおけるランダムホッピングパターンを効率的に設計するための技術が開示される。開示される実施例は、ランダムホッピングパターンを生成し、そのパターンを頻繁に更新し、異なるセル/セクタに対して異なるパターンを生成し、ブロックホッピングに対して近接した周波数副搬送波のパターンを生成するための方法とシステムを提供する。
同じ参照記号は全般にわたり同一として取り扱う図面と共に、本発明の特徴、および本質は、以下に記載された詳細な説明からより明らかになるだろう。
「代表的」という言葉は、ここでは「例、実例、または例証として役立つこと」を意味するために用いられる。ここで説明されるいかなる実施例または設計も「代表的」であって、必ずしも他の実施例より好ましいまたは有利であると解釈されるべきではない。
図1に複数の基地局110と複数の端末120を備えた無線通信システム100を示す。基地局は端末と交信する局である。基地局はまた、アクセスポイント、ノードBおよび/またはある他のネットワークエンティティと呼ばれるかもしれないし、それらの機能の一部または全部を含むかもしれない。各基地局110は通信カバレッジを特定の地理的な領域102に提供する。用語「セル」はその用語が使われる場面により基地局および/またはカバレッジエリアを指すことができる。システム容量を改善するために、基地局のカバレッジエリアは、複数のより小さい領域、例えば3個のより小さい領域104a、104b、および104cに分割されるかもしれない。各小領域は対応する基地局送受信サブシステム(BTS)によってサービスされる。用語「セクタ」は、その用語が使われる場面によってBTSおよび/またはそのカバレッジエリアを指すことができる。セクタ化されたセルにおいて、そのセルのすべてのセクタ用のBTSは通常セル用の基地局内に共置される。ここに説明される伝送技術は、セクタ化されないセルと同様にセクタ化されたセルを有するシステムに対しても用いられるかもしれない。簡単さのために、以下の説明において、用語「基地局」は、一般的にセルにサービスする基地局と同様にセクタにサービスするBTSに対して用いられる。
端末120は通常、システム内に分布され、各端末は固定または移動であるかもしれない。また、端末は移動局、ユーザ機器および/またはある他のデバイスと呼ばれるかもしれないし、またそれらの機能の一部またはすべてを含むかもしれない。端末は、無線デバイス、携帯電話、携帯情報端末(PDA)、無線モデムカード等であるかもしれない。各端末は、下りリンクおよび上りリンク上で、いつでも0、1、または複数の基地局と交信するかもしれない。下りリンク(順方向リンク)は基地局から端末への通信リンクを指す。また、上りリンク(逆方向リンク)は端末から基地局への通信リンクを指す。
集中化された構造においては、システム制御器130は、基地局110に接続し、これらの基地局の調整および制御を行う。分散構造においては、基地局は必要に応じて相互に交信するかもしれない。
図2に、アクセスポイント110xおよびアクセス端末150xの一実施例のブロック図を示す。これらはそれぞれ図1の無線ネットワーク100におけるアクセスポイントおよびアクセス端末を具体化したものである。FLは、アクセスポイント110xからアクセス端末150xへのデータ伝送に役立つ。RLは、アクセス端末150xからアクセスポイント110xへのデータ伝送に役立つ。
順方向リンクデータ伝送に関し、アクセスポイント110xにおいて、バッファ212は、より上層のアプリケーションからのデータパケットを受信し、蓄積する。FL TX LPエンティティ220は、バッファ212内のデータパケットについて処理を実行し、複数のフレームを含むフレームシーケンスを出力する。MAC/PHY TXプロセッサ224は、エンティティ220からのフレームシーケンスについて順方向リンクMACおよび物理層処理(例えば、多重化、符号化、変調、スクランブリング、チャネル化その他)を実行し、データサンプルのストリームを出力する。送信機ユニット(TMTR)226は、プロセッサ224からのデータサンプルストリームを処理(例えば、アナログ変換、増幅、フィルタリング、および周波数アップコンバージョン)し、アンテナ228を介して送信される順方向リンク信号を生成する。
アクセス端末150xにおいて、アクセスポイント110xからの順方向リンク信号はアンテナ262で受信され、受信サンプルを取得するために受信機ユニット(RCVR)264で処理(例えばフィルタリング、増幅、周波数ダウンコンバージョン、およびディジタル化)される。MAC/PHY RXプロセッサ266は、受信されたサンプルについて順方向リンクMACおよび物理層処理(例えば、逆チャネル化、逆スクランブリング、復調、逆多重化その他)を実行し、受信されたフレームシーケンスを出力する。FL RX LPエンティティ270は、受信されたフレームシーケンスについて受信機処理を実行し、復号されたデータを再アセンブリバッファ274に送る。FL RX LPエンティティ270は、欠落していると検出されたデータに対しNACKを生成するかもしれない。また、正しく復号されたデータに対しACKを生成するかもしれない。NACKおよびACKは逆方向リンクを介してアクセスポイント110xへ送られ、FL TX LPエンティティ220に提供される。エンティティ220は、欠落データがもしあればその再送を実行する。再送タイマ222はバッファを消去するための最後のフレームの再送に役立つ。NACKタイマ242はNACKの再送に役立つ。これらのタイマを以下に説明する。
逆方向リンクデータ伝送に関し、アクセス端末150xにおいて、バッファ278は、より上層のアプリケーションからのデータパケットを受信し、蓄積する。RL TX LPエンティティ280は、バッファ278内のデータパケットについて処理を実行し、複数のフレームを含むフレームシーケンスを出力する。MAC/PHY TXプロセッサ282は、エンティティ280からのフレームシーケンスについて逆方向リンクMACおよび物理層処理を実行し、データサンプルのストリームを出力する。送信機ユニット(TMTR)284は、プロセッサ282からのデータサンプルストリームを処理し、アンテナ262を介して送信される逆方向リンク信号を生成する。
アクセスポイント110xにおいて、アクセス端末150xからの逆方向リンク信号をアンテナ228で受信し、受信されたサンプルを取得するために受信機ユニット(RCVR)232で処理する。MAC/PHY RXプロセッサ234は、受信されたサンプルについて逆方向リンクMACおよび物理層処理を実行し、受信されたフレームシーケンスを出力する。RL RX LPエンティティ240は、受信されたフレームシーケンスについて受信機処理を実行し、復号されたデータを再アセンブリバッファ242に送る。FL RX LPエンティティ240は、欠落していると検出されたデータに対しNACKを生成するかもしれない。また、正しく復号されたデータに対しACKを生成するかもしれない。NACKおよびACKは順方向リンクを介してアクセス端末150xへ送られ、RL TX LPエンティティ280に提供される。エンティティ280は、欠落データがもしあればその再送を実行する。FLとRLを以下に詳細に説明する。一般に、ACKおよび/またはNACKフィードバックはリンクプロトコル(LP)によって送られるかもしれない。また、ACKおよび/またはNACKフィードバックは物理層によって送られるかもしれない。コントローラ250および290はそれぞれアクセスポイント110xおよびアクセス端末150xにおける動作を指示する。メモリーユニット252および292は、開示した実施例を実施するために、それぞれ制御器250および290によって用いられるプログラムコードおよびデータを蓄積する。
アクセスポイント110xは順方向リンクで1または複数のアクセス端末にデータを送信するかもしれない。アクセス端末150xは逆方向リンクで1または複数のアクセスポイントに同じデータを送信するかもしれない。以下の説明は、アクセスポイント110xからアクセス端末150xへの順方向リンクデータ伝送、およびアクセス端末150xからアクセスポイント110xへの逆方向リンクデータ伝送に対するものである。
ホップ置換は、1組のホップポートを1組の副搬送波へマッピングするために用いられるかもしれない。一実施例において、NFFT−NGUARDからNFFT−1までインデックスをつけられるかもしれないホップポートは、ホップ置換により1組のガード搬送波にマッピングされるかもしれない。これらの搬送波が無変調の場合、このマッピングの個々の要素は指定されないかもしれない。ホッピングシーケンスは、0からNFFT−NGUARD−1に付番されたホップポートから使用可能な副搬送波、例えば、ガード副搬送波の組以外のすべてへのマッピングとして記述されるかもしれない。
Hij(p)をスーパーフレームインデックス「i」におけるj番目の変調シンボルに対するホップポートインデックス「p」に対応する副搬送波インデックスとする。ここで、pは0からNFFT−NGUARD−1の間のインデックス、jは4より大きい整数である。スーパーフレームのプリアンブル内のシンボルに対して定義されたホップ置換はないかもしれない。Hij(p)はNGUARD/2とNFFT−NGUARD/2−1の間の値であり、以下の式により計算されるかもしれない。
Hij(p)=NGUARD/2+HijGLOBAL(HijSECTOR(p))
ここでHijGLOBAL(・)およびHijSECTOR(・)は集合{0,1,2,…,NFFT−NGUARD−1}の置換である。
HijGLOBAL(・)は、SECTOR_PN_OFFSETに依存しないかもしれない置換である。一方HijSECTOR(・)はSECTOR_PN_OFFSETに依存するかもしれない置換である。同じFLSectorHopSeedの値を持つ2つのセクタに対してHijGLOBALは同じであるかもしれない。可変FLIntraCellCommonHoppingが設定されない場合、異なるセクタに対するHijSECTORは異なるかもしれない。さらに、HijSECTOR(・)は、ポートセット内のホップポートをそのポートセット内のホップポートにマッピングする。ポートセットの数およびそれらのサイズは、FTC MACプロトコルで決定されるかもしれないチャンネルツリーから決定される。
0,1,…,K−1を付番されたK個のポートセットがあるとする。ガード領域のホップポートを除き、k番目のポートセット内のホップポートの数をNkとする。ただ一つのポートセットがある場合、N0=NFFT−NGUARD。セクタ依存性の置換HijSECTOR(・)は、0番ポートセット内のホップポート、すなわち{0,1,2,…,N0−1}を付番されたホップポートを、同じセット内の複数の番号へマッピングするかもしれない。このマッピングはP0ij(・)と表される。従って、pが0番目のホップポートセットにある場合、HijSECTOR(p)=P0ij(p)。同様に、セクタ依存性の置換は、1番目のポートセット内のホップポート、すなわち{N0,N0+1,N0+2,…,N0+N1−1}を付番されたホップポートを、同じセット内の複数の番号へマッピングするかもしれない。これはP1ij(・)と表される{0,1,2,…,N1−1}に関する置換を用いて行われる。従って、pが1番目のポートセットにある場合、HijSECTOR(p)=N0+P1ij(p−N0)。同様に、pが2番目のポートセットにある場合、HijSECTOR(p)=N0+N1+P2ij(p−N0−N1)。従って、HijSECTOR(・)は、K個のイントラポートセット置換P0ij(・),P1ij(・),…,PK−1ij(・)全体で定義される。
一実施例に従うと、ホッピングシーケンスの生成における1つの要素はFeistelネットワークである。3段Feistelネットワークは2の累乗のサイズの擬似ランダム置換を生成する。{0,1,2,…,2n−2,2n−1}の置換π(x)を生成するFeistelネットワークは以下のように動作する。
1. n−ビットの入力xは各部分がおよそ同じ数のビットを含む2つの部分(L,R)に分割される。nが偶数の場合、Lはxのn/2のMSB、Rはn/2のLSBであるかもしれない。nが奇数の場合、Lはxの(n−1)/2のMSB、Rはxの(n+1)/2のLSBであるかもしれない。
2. Feistelネットワークの第一段の出力π1(x)は(R,L□f(R))の形式のn−ビットの量である。ここで、f(R)=(R+S1) mod 2|L|、|L|はL内のビット数、S1は|L|ビットのシード、□はビット毎のXOR演算である。シードはシステム時間、セクタ_ID、セル_ID、および/またはセクタ-PN-オフセットに基づいて生成されるかもしれない。
3. 出力π1(x)はFeistelネットワークの次段へ供給さる。次段は使用されるシードがS2であることを除き第1段と同一であるかもしれない。出力π2(π1(x))は第3段へ供給さる。第3段は使用されるシードがS3であることを除き最初の2つの段と同一であるかもしれない。第3段の出力π3(π2(π1(x)))が最終出力π(x)である。
図4に3段Feistelネットワークを示す。図5にn=9の場合の単一のFeistel段を示す。一実施例に従って、スーパーフレームiのj番シンボルで用いられるべきグローバルな置換Hijglobal(・)は最初の置換HiGLOBAL(・)から以下のように生成されるかもしれない。
1. HijGLOBAL(x)=HiGLOBAL(j+HiGLOBAL(j+x))、ここで両方の加算は法(NFFT−NGUARD)でされるかもしれない。最初の置換HiGLOBAL(・)は以下の手順に従って生成されるかもしれない。
2. NFFT≦2nであるような最小の整数nを求める。nが偶数の場合は|L|=n/2、nが奇数の場合は|L|=(n−1)/2に設定する。
3. FeistelのシードS1、S2、およびS3を以下のように設定する。
4. S’=[(FLSectorHopSeed*4096+(i mod 4096))*2654435761] mod 232を求める。Sを32ビット表現におけるS’のビット反転した値に設定する。
5. S1をSの|L|個のLSBに、S2をSの第2の|L|個のLSBに、S3をSの第3の|L|個のLSBに設定する。言い換えれば、S1=S mod 2|L|、S2=(S−S1)/2|L| mod 2|L|、S3=(S−S1−S22|L|)/22|L| mod 2|L|。
6. 2つのカウンタxおよびyを0に初期化する。
7. S1、S2、およびS3でシードされたFeistelネットワークの出力π(x)を求める。π(x)が(NFFT−NGUARD)より小さい場合、Higlobal(y)=π(x)と設定し、yを1だけ増加する。カウンタxを1だけ増加する。x<NFFTであれば、ステップを繰り返し、そうでなければ停止する。
HijSECTORの生成は「FLIntraCellCommonHopping」の異なる値に対して別々に説明されるかもしれない。FLIntraCellCommonHoppingがオフの場合、HijSECTOR(・)を作るK個のイントラポートセット置換Pkij(・)は、以下の手順Pkij(x)=Pki(αj+Pki(βj+x))に従って最初の置換Pki(・)から生成されるかもしれない。ここで両方の加算は法Nkでされる。αjおよびβjは生成多項式h(D)=D18+D11+1でPNレジスタを用いて生成される9ビットのランダム数である。αjおよびβjの数は以下の通り生成される。
1. SECTOR_PN_OFFSETはスーパーフレームインデックスiの12のLSBとXORをとられ、Boffと表される[b11 b10 b9 b8 b7 b6 b5 b4 b3 b2 b1 b0]の12ビットの数を得る。
2. PN−レジスタはスーパーフレームの開始時に[111111 b11 b10 b9 b8 b7 b6 b5 b4 b3 b2 b1 b0]に初期化される。
3. 次にレジスタはすべてのシンボル毎に18回クロックされる。シンボルjの前のレジスタの内容によって、αjがレジスタの9個のMSBにセットされ、βjがレジスタの9個のLSBにセットされることにより、αjおよびβjが決定される。(従って、α0=[111111 b11 b10 b9]およびβ0=[b8 b7 b6 b5 b4 b3 b2 b1 b0)。
図6を参照して、最初の置換Pki(・)は以下の手順に従って生成される。
(1) NFFT≦2nであるような最小の整数nを求める。nが偶数の場合は|L|=n/2、nが奇数の場合は|L|=(n−1)/2に設定する。
(2) FeistelのシードS1、S2、およびS3を以下のように設定する。
(3) S’=[Boff*2654435761] mod 232を求める。Sを32ビット表現におけるS’のビット反転した値に設定する。
(4) S1をSの|L|個のLSBに、S2をSの第2の|L|個のLSBに、S3をSの第3の|L|個のLSBに設定する。言い換えれば、S1=S mod 2|L|、S2=(S−S1)/2|L| mod 2|L|、S3=(S−S1−S22|L|)/22|L| mod 2|L|。
(5) K個のカウンタy0,y1,…,yK−1を0に初期化する。別のカウンタxを0に初期化する。
(6) S1、S2、およびS3でシードされたFeistelネットワークの出力π(x)を求める。
(7) π(x)がk番目のポートセットのホップポートに対応する場合(すなわち、N0+N1+…+Nk−1≦π(x)<N0+N1+…Nk−1+Nkの場合)、
(8) Pki(yk)=π(x)−(N0+N1+…+Nk−1)と設定し、
(9) ykを1だけ増加する。
(10) カウンタxを1だけ増加する。x<NFFTであれば、ステップ6以降を繰
り返し、そうでなければ停止する。
FLIntraCellCommonHoppingがオンの場合、HijSECTOR(・)を作るK個のイントラポートセット置換Pkij(・)は、手順Pkij(x)=Pki(αj+Pki(βj+x))に従って最初の置換Pki(・)から生成されるかもしれない。ここで両方の加算は法Nkで実行されるかもしれない。αjおよびβjは生成多項式h(D)=D18+D11+1でPNレジスタを用いて生成される9ビットのランダム数である。αjおよびβjの数は以下のように生成される。
1. SECTOR_PN_OFFSETはスーパーフレームインデックスiの12のLSBとビット毎にXORをとられ、Boffと表される[b11 b10 b9 b8 b7 b6 b5 b4 b3 b2 b1 b0]の12ビットの数を得る。
2. PN−レジスタはスーパーフレームの開始時に[111111 b11 b10 b9 b8 i7 i6 i5 b4 b3 b2 b1 b0]に初期化される。ここで、i7 i6 i5はスーパーフレームインデックスiの7番目、6番目および5番目のビットである。12ビットの数[b11 b10 b9 b8 i7 i6 i5 b4 b3 b2 b1 b0]はBonと表される。
3. 次にレジスタはすべてのOFDMシンボル毎に18回クロックされる。OFDMシンボルjの前のレジスタの内容は、αjがレジスタの9個のMSBにセットされ、βjがレジスタの9個のLSBにセットされることにより、αjおよびβjを決定する。(その結果、α0=[111111 b11 b10 b9]およびβ0=[b8 i7 i6 i5 b4 b3 b2 b1 b0])。
FLIntraCellCommonHoppingがオンの場合、インデックス0のポートセット以外のすべてのポートセットに対する最初の置換Pki(・)はBonに基づいて生成される。一方、インデックス0のポートセットに対する最初の置換はBoffに基づいて生成される。このモードを適切に使用するために、同じセルの2つのセクタに対するSECTOR_PN_OFFSETは3つのビット位置、すなわちインデックス5、6、および7のビットにおいて異なるかもしれない。ここで、ビットインデックス0はMSBに対応しており、一方インデックス11はLSBに対応している。
インデックス0のポートセット以外のすべてのポートセットに対する最初の置換を生成するための手順は以下の通りである。
1. NFFT≦2nであるような最小の整数nを求める。nが偶数の場合は|L|=n/2,nが奇数の場合は|L|=(n−1)/2に設定する。
2. FeistelのシードS1、S2、およびS3を以下のよう設定する。
3. S’=[Bon*2654435761] mod 232を求める。Sを32ビット表現におけるS’のビット反転した値に設定する。
4. S1をSの|L|個のLSBに、S2をSの第2の|L|個のLSBに、S3をSの第3の|L|個のLSBに設定する。言い換えれば、S1=S mod 2|L|、S2=(S−S1)/2|L| mod 2|L|、S3=(S−S1−S22|L|)/22|L| mod 2|L|。
5. K個のカウンタy0,y1,…,yK−1を0に初期化する。別のカウンタxを0に初期化する。
6. S1、S2、およびS3でシードされたFeistelネットワークの出力π(x)を求める。
7. π(x)がk>0としてk番目のポートセットのホップポートに対応する場合(すなわち、N0+N1+…+Nk−1≦π(x)<N0+N1+…Nk−1+Nkの場合)は、
8. Pki(yk)=π(x)−(N0+N1+…、+Nk−1)と設定し、
9. ykを1だけ増加する。
10 カウンタxを1だけ増加する。x<NFFTであれば、ステップ6以降を繰
り返し、そうでなければ停止する。
11. インデックス0のポートセットに対する最初の置換は以下のように生成される。
12. NFFT≦2nであるような最小の整数nを求める。nが偶数の場合は|L|=n/2,nが奇数の場合は|L|=(n−1)/2に設定する。
13. FeistelのシードS1、S2、およびS3を以下のように設定する。
14. S’=[Boff*2654435761] mod 232を求める。Sを32ビット表現におけるS’のビット反転した値に設定する。
15. S1をSの|L|個のLSBに、S2をSの第2の|L|個のLSBに、S3をSの第3の|L|個のLSBに設定する。言い換えれば、S1=S mod 2|L|、S2=(S−S1)/2|L| mod 2|L|、S3=(S−S1−S22|L|)/22|L| mod 2|L|。
16. 2つのカウンタxおよびyを0に初期化する。
17. S1、S2、およびS3でシードされたFeistelネットワークの出力π(x)を求める。
18. π(x)が0番ポートセットのホップポートに対応している場合、(すなわち、π(x)<N0の場合)、
19. P0i(y)=π(x)と設定し、
20. yを1だけ増加する。
21. カウンタxを1だけ増加する。x<NFFTであれば、ステップ4から6を繰り返し、そうでなければ停止する。
共通パイロットチャネル(F−CPICH)はすべてのPHYフレームのすべての変調シンボルにおいて均等間隔の副搬送波の組を占有するかもしれない。Npを各OFDMシンボルのパイロット副搬送波の公称の数とする。Npはオーバヘッドメッセージプロトコルに関する公衆データである「SystemInfo」ブロックの「パイロット数」フィールドで与えられる。隣接パイロット副搬送波間の間隔は、Dp=NFFT/Npと等しいかもしれない。
PHYフレームの各シンボルにおいて、0とDp−1の間の値を取る可変Offsetpは以下の手順を用いて決定されるかもしれない。iをスーパーフレームインデックスとし、jを(インデックス0で始まる)スーパーフレーム内のOFDMシンボルのインデックスとする。j≦4の場合、すなわち、シンボルがスーパーフレームプリアンブルにある場合、可変Offsetpは定義されない。
jが奇数の場合、Offsetpは、生成多項式h(D)=D13+D12+D11+D8+1で13ビットPN−レジスタを用いて決定されるかもしれない。シフトレジスタはスーパーフレームの開始前に状態[1 p11 p10 p9 p8 p7 p6 p5 p4 p3 p2 p1 p0]に初期化されるかもしれない。ここでp11,p10,p9,…,p0は、p11がMSBであり、p0がLSBであるSECTOR_PN_PHASEの12ビットである。シフトレジスタはシンボル毎に13回クロックされるかもしれない。Offsetpは、法Dpのレジスタの値になるように選ばれるかもしれない。ここで、レジスタの値はシンボルjの前の値、すなわち、j*13回クロックされた後のレジスタの値である。
jが偶数の場合、Offsetpの値は、法Dpの先行OFDMシンボルに対するOffsetpの値に、値Dp/2を加えることによって計算されるかもしれない。PHYフレームの各シンボルについて、インデックスiscを持つ副搬送波は、以下の2つの条件、すなわちisc mod NFFT=Offsetp、およびインデックスiscの副搬送波はガード副搬送波でない、が満足される場合、F−CPICHによって占有されるかもしれない。
F−CPICHによって占有された各副搬送波は複素値(√P,0)で変調されるかもしれない。ここでPはF−CPICHの電力スペクトル密度対F−ACQCHの第2のシンボルの電力スペクトル密度の比である。この比は、オーバヘッドメッセージプロトコルの公衆データであるかもしれないSystemInfoブロックの「CommonPilotPower」フィールドで与えられる。
一実施例に従うと、逆方向リンクはブロックホッピングを実施するかもしれない。すなわち一組のホップポートがNBLOCKホップポートの複数のブロックに連続的に分割される。ホップポート0,1,…,NBLOCK−1はブロック0を形成し、ホップポートNBLOCK,NBLOCK+1,…,2NBL0CK−1はブロック1を形成する等である。ブロック内の連続したホップポートはホッピングパターンによって連続した副搬送波にマッピングされる。すなわち、ホップポート0は副搬送波iにマッピングされ、ホップポート1は副搬送波i+1にマッピングされ、ホップポート2は副搬送波i+2へマッピングされる等である。NBLOCKの値は、長いデータセグメントに対しては8、短いデータセグメントに対してはTBDであるかもしれない。ホッピングシーケンスは長いおよび短いデータセグメントに対して別々に記述されるかもしれない。
ガード搬送波の数NGUARDはNBLOCKの整数倍であるかもしれない。既述したように、NFFT−NGUARDからNFFT−1までインデックスをつけられたホップポートはホップ置換によりガード搬送波の組にマッピングされるかもしれない。これらの搬送波は変調されていないため、このマッピングの個々の要素は指定されない。ホッピングシーケンスは、0からNFFT−NGUARD−1を付番されたホップポートの組から使用可能な副搬送波(すなわち、ガード副搬送波の組以外のすべて)の組へのマッピングとして記述されるかもしれない。
ホッピングシーケンスの生成における基本的要素はFeistelネットワークであるかもしれない。3段のFeistelネットワークは2の累乗のサイズの擬似ランダム置換を生成する。{0,1,2,…,2n−2,2n−1}の置換π(x)を生成するFeistelネットワークは以下のように動作する。
1. n−ビットの入力xは各部分がおよそ同じ数のビットを含む2つの部分(L,R)に分割される。nが偶数の場合、Lはxのn/2のMSB、Rはn/2のLSBであるかもしれない。nが奇数の場合、Lはxの(n−1)/2のMSB、Rはxの(n+1)/2のLSBであるかもしれない。
2. Feistelネットワークの第一段の出力π1(x)は(R,L□f(R))の形式のn−ビットの量である。ここで、f(R)=(R+S1) mod 2|L|、|L|はL内のビット数、S1は|L|ビットのシード、□はビット毎のXOR演算である。
3. 出力π1(x)はFeistelネットワークの次段へ供給さる。次段は使用されるシードがS2であることを除き第1段と同一である。出力π2(π1(x))は第3段へ供給さる。第3段は使用されるシードがS3であることを除き最初の2つの段と同一である。第3段の出力π3(π2(π1(x)))が最終出力π(x)である。
図4に3段Feistelネットワークを、図5にn=9の場合に対する単一Feistel段を示す。長いデータセグメントは制約付ホッピングをサポートする。チャンネルツリーは制約付ノードになるべき一組のノードを定義するかもしれない。また、ホッピングシーケンスは制約付ノードの部分であるすべてのホップポートの組が、副搬送波の隣接した組へマッピングされることを確実にする。連続したホップポートは連続した副搬送波にマッピングされるかもしれない。
制約付ホッピングをサポートするために、以下の制限がチャンネルツリーに課せられる。
(1) 制約付ノードは以下の要求を満足するかもしれない:
a.少なくとも2つの制約付ノードがあるかもしれない。
b.制約付ノードおよびそれらの上位層を含むサブグラフは2進ツリーであるかもしれない。
(2) いずれのベースノードも、ただ1つの制約付ノードを上位層として有するかもしれない。
(3) ポートセット内のすべてのノードは、共通の上位層を有するかもしれない。またそのポートセットはこの上位層のすべての下位層の組であるかもしれない。
下位層として制約付ノードより多くを有するかもしれないポートセットは、サブポートセットを定義している各制約付ノードを有するサブポートセットに分割されるかもしれない。サブポートセットは昇順に{0,1,…,K−1}を付番されるかもしれない。すなわち、サブポートセット0は最も低い番号をつけたホップポートを含み、サブポートセットK−1は最も高い番号をつけたホップポートを含むかもしれない。
図7を参照して、ポートセット、制約付ノードおよびサブポートセットを備えたチャンネルツリーを示す。Hij’(p’)を、スーパーフレームi内のj’を付番された変調シンボルにおけるホップポートp’に割り当てられた周波数を意味するとする。ここでj’は長いデータセグメント内にあるように制約を受ける。ここで、p’は0からNFFT−NGUARD−1の間のインデックス、Hij’(p’)はNGUARD/2とNFFT−NGUARD/2−1の間の値であり、次式により計算されるかもしれない。Hij’(p’)=NGUARD/2+NBLOCK*(HijGLOBAL(k)+HijkSECTOR(p))+(p’ mod NBLOCK)。
ここで、p=[p’/NBLOCK]はホップポートp’を含むホップポートブロックを表し、kはホップポートp’を含むサブポートセットを表し、jはシンボルj’に対応するスーパーフレーム内のホップインターバルインデックスを表す。ホップインターバルインデックスは、コントロールセグメントを省略すると同時にスーパーフレーム内で連続的に数えられる。すなわち、ホップインターバル0および1はスーパーフレームの第1のフレームに属し、ホップインターバル2および3はスーパーフレームの第2のフレームに属す等である。HijkSECTOR(・)はk番目サブポートセット内のホップポートブロックを置換するセクタ依存性の関数である。HijGLOBAL(k)はサブポートセットを(セクタ毎ベースまたはセクタ独立ベースのいずれかで)周波数に関して置換する関数である
HijSECTORの生成はRLIntraCellCommonHoppingの異なる値に対して別々に記述されるかもしれない。先ず、RLIntraCellCommonHoppingがオフの時がある。この場合、Kをサブポートセットの全数、Nkをk番目のサブポートセットにおけるホップポートブロックの数(ガード領域のホップポートブロックを除く)とする。ホップポートブロックの数はNBLOCKで割ったホップポートの数である。注目セクタのSECTOR_PN_OFFSETは、ビット毎にスーパーフレームインデックスiの12個のLSBとXORされ、Boffとして表される12ビットの数[b11 b10 b9 b8 b7 b6 b5 b4 b3 b2 b1 b0]を求める。これは以下の手順に従って置換HijkSECTOR(・)を生成するために用いられるかもしれない。
(1) NFFT≦2nであるような最小の整数nを求める。nが偶数の場合は|L|=n/2,nが奇数の場合は|L|=(n−1)/2に設定する。
(2) FeistelのシードS1、S2、およびS3を以下のように設定する。
(3) S’=[(Boff*32+j)*2654435761] mod 232を求める。Sを32ビット表現におけるS’のビット反転した値に設定する。S1をSの|L|個のLSBに、S2をSの第2の|L|個のLSBに、S3をSの第3の|L|個のLSBに設定する。言い換えれば、S1=S mod 2|L|、S2=(S−S1)/2|L| mod 2|L|、S3=(S−S1−S22|L|)/22|L| mod 2|L|。
カウンタxを0に初期化する。K個のカウンタy0,y1,y2,…,yK−1を0,N0,N0+N1,N0+N1+N2,…,N0+N1+…+NK−2にそれぞれ初期化する。(これらの初期値はそのサブポートセット内の最小番号を付されたホップポートブロックに対応する)
S1、S2、およびS3でシードされたFeistelネットワークの出力π(x)を求める。
π(x)がk番目のサブポートセットのホップポートブロックに対応する場合、すなわち、N0+N1+…+Nk−1≦π(x)<N0+N1+…+Nkの場合は、
HijkSECTOR(yk)=π(x)と設定し、
ykを1だけ増加する。
カウンタxを1だけ増加する。x<NFFTであれば、ステップ4から6を繰り返し、そうでなければ停止する。
RLIntraCellCommonHoppingがオン。
Kをサブポートセットの全数、Nkをk番目のサブポートセットにおけるガード領域のホップポートブロックを除くホップポートブロックの数とする。ホップポートブロックの数はNBLOCKで割ったホップポートの数である。
セクタのPNオフセットはビット毎にスーパーフレームインデックスiの12のLSBとXORをとられ、Boffとして表される[b11 b10 b9 b8 b7 b6 b5 b4 b3 b2 b1 b0]の12ビットの数を得る。12ビットの数[b11 b10 b9 b8 i7 i6 i5 b4 b3 b2 b1 b0]はBonと表される。ここでi7 i6 i5はスーパーフレームインデックスiの7番目、6番目および5番目のビットである。
RLIntraCellCommonHoppingがオンの場合、Bonはポートセット0の一部ではないサブポートセットの置換HijkSECTOR(・)を生成するために用いられるかもしれない。一方Boffはポートセット0の一部であるサブポートセットの置換HijkSECTOR(・)を生成するために用いられるかもしれない。同じセルの2つのセクタに対するSECTOR_PN_OFFSETは3つのビット位置、すなわちインデックス5、6、および7のビットにおいて異なるかもしれない。ここで、ビットインデックス0はMSBに対応しており、一方インデックス11はLSBに対応している。
ポートセット0の一部ではないサブポートセットに対して、HijkSECTOR(・)は以下の手順に従って生成されるかもしれない。
NFFT≦2nであるような最小の整数nを求める。nが偶数の場合は|L|=n/2,nが奇数の場合は|L|=(n−1)/2に設定する。
FeistelのシードS1、S2、およびS3を以下のように設定する。
S’=[(Bon*32+j)*2654435761] mod 232を求める。Sを32ビット表現におけるS’のビット反転した値に設定する。
S1をSの|L|個のLSBに、S2をSの第2の|L|個のLSBに、S3をSの第3の|L|個のLSBに設定する。言い換えれば、S1=S mod 2|L|、S2=(S−S1)/2|L| mod 2|L|、S3=(S−S1−S22|L|)/22|L| mod 2|L|。
カウンタxを0に初期化する。K個のカウンタy0,y1,y2,…,yK−1をそれぞれ0,N0,N0+N1,N0+N1+N2,…,N0+N1+…+NK−2に初期化する。これらの初期値はそのサブポートセット内の最小番号を付されたホップポートブロックに対応する。
S1、S2、およびS3でシードされたFeistelネットワークの出力π(x)を求める。
π(x)がk番目のサブポートセットのホップポートブロックに対応する場合(すなわち、N0+N1+…+Nk−1≦π(x)<N0+N1+…+Nkの場合)、
HijkSECTOR(yk)=π(x)と設定し、
ykを1だけ増加する。
カウンタxを1だけ増加する。x<NFFTであれば、ステップ4から6を繰り返し、そうでなければ停止する。
ポートセット0の一部であるサブポートセットに対して、HijkSECTOR(・)は以下の手順に従って生成されるかもしれない。
NFFT≦2nであるような最小の整数nを求める。nが偶数の場合は|L|=n/2,nが奇数の場合は|L|=(n−1)/2に設定する。
FeistelのシードS1、S2、およびS3を以下のように設定する:
S’=[(Boff*32+j)*2654435761] mod 232を求める。Sを32ビット表現におけるS’のビット反転した値に設定する。
S1をSの|L|個のLSBに、S2をSの第2の|L|個のLSBに、S3をSの第3の|L|個のLSBに設定する。言い換えれば、S1=S mod 2|L|、S2=(S−S1)/2|L| mod 2|L|、S3=(S−S1−S22|L|)/22|L| mod 2|L|。
カウンタxを0に初期化する。K個のカウンタy0,y1、y2、…,yK−1をそれぞれ0,N0,N0+N1,N0+N1+N2,…,N0+N1+…+NK−2に初期化する。(これらの初期値はそのサブポートセット内の最小番号を付されたホップポートブロックに対応する)
S1、S2、およびS3でシードされたFeistelネットワークの出力π(x)を求める。
π(x)がk番目のサブポートセットのホップポートブロックに対応し(すなわち、N0+N1+…+Nk−1≦π(x)<N0+N1+…+Nkの場合)、かつk番目のサブポートセットが111-ポートセットの一部である場合、
HijkSECTOR(yk)=π(x)と設定し、
ykを1だけ増加する。
カウンタxを1だけ増加する。x<NFFTであれば、ステップ4から6を繰り返し、そうでなければ停止する。
HijGLOBAL(・)の生成。
HijGLOBAL(k)は、干渉ダイバーシチにおける損失が無いかまたはほとんど無しに、周波数ダイバーシチを増加させるようにK個のサブポートセットを置換するかもしれない。これは以下の手順に従ってなされるかもしれない。
以下の規則に従って、シードSを生成する。
1より多いポートセットがある場合、S’=[(RLSectorHopSeed*4096*32+(i mod 4096)*32+j)*2654435761] mod 232。
1つのポートセットしかない場合、S’=[(Boff*32+j)*2654435761] mod 232。
Sを32ビット表現におけるS’のビット反転した値である。
2つの深さ−1のノード(すなわち、ルートノードの子ノード)はAおよびBに分類されるかもしれない。KAはAの下位であるサブポートセットの数であるかもしれない。またKBはBの下位であるサブポートセットの数であるかもしれない。(KA+KB=K)。
{0,1,…,KA−1}に関する置換は、アルファベット順にリストされ、0から(KA!−1)を付番されるかもしれない。ここでk!は任意の正整数kについて積k(k−1)(k−2)…2を表す。例えばKA=3の場合、順序は0から5の番号を付された012、021、102、120、201、210である。[S/2]modK!の番号を持つ置換はAの下位であるサブポートセットの置換PAとなるように選択されるかもしれない。
同様に{KA,KA+1,…,KA+KB−1}に関する置換は、アルファベット順にリストされ、0から(KB!−1)を付番されるかもしれない。例えばKA=3およびKA=2の場合、置換はそれぞれ0および1を付番された34および43である。[S/2] mod K!の番号を持つ置換はBの下位であるサブポートセットの置換PBとなるように選択されるかもしれない。
集合{A、B}の置換は以下のように決定される。
jが偶数の場合、S mod 2=0なら、置換はABであり、S mod 2=1なら、置換はBAであるかもしれない。
jが奇数の場合、置換はホップインターバルj−1で選ばれた置換の反対であるかもしれない。
サブポートセットに関する全体の置換は、従って、PAPBまたはPBPAであるかもしれない。例えば、PA=021、PB=43であって、ABが選択された場合、全体の置換は02143であるかもしれない。BAが選択された場合、それは43021となっていただろう。
サブポートセットの置換が最終的に決まると、関数HijGLOBAL(k)は、置換前のそのサブポートセット内の最小番号のホップポートブロックに対する位置を、置換後の同じホップポートブロック位置から取り除くことにより計算されるかもしれない。例えば、サブポートセット置換が02143の場合、
HijGLOBAL(0)=(0)−(0)。
HiJGLOBAL(1)=(N0+N2)−(N0)。
HijGLOBAL(2)=(N0)−(N0+N1)。
HijGLOBAL(3)=(N0+N2+N1+N4)−(N0+N1+N2)。
HijGLOBAL(4)=(N0+N2+N1)−(N0+N1+N2+N3)。
ここでNkはk番目のサブポートセット内のホップポートブロックの数である。
一実施例において、ランダムなホッピングパターンを生成するためのシステムおよび方
法は、第1の数の副搬送波および第2の数のホップポートを決定することを含む。ホップ
ポートの数は、いくつかの副搬送波を使うガードバンドがあるため、副搬送波の数より少
ないかもしれない。また、プロセスは上で説明したような第3の数のシードを決定することを含む。プロセスは、例えば上述したようなFeistelネットワーク
を用いて、第1の数の副搬送波、第2の数のホップポート、および第3の数のシードに基
づいて少なくとも1つのホッピングパターンを生成する。シードはシステム時間、セクタID、セルID、またはそれの組み合わせに基づいて決定される。
一実施例において、生成されたホップパターンは、周波数ダイバーシチを確実にするために頻繁に更新されるかまたは変化されるかもしれない。更新はシステム時間の因子に基づくかもしれない。また、更新はホップポートエンティティの副搬送波周波数を、予め定めた時間周期で予め定めた量だけ変化することを含むかもしれない。
一実施例において、ホップポートはホップポートのより小さいグループに分けられるかもしれない。この各グループはFeistelネットワークの一部分/ユニットに供給され、それによってホップポートの各小グループに対する少なくとも1つのホッピングパターンを生成する。この場合、副搬送波の各グループは、同じまたは異なるセル内の異なるセクタに対応するかもしれないし、干渉はより低いかもしれない。
一実施例において、ホップポートのブロック(例えば、隣接している)はユーザに割り当てられるかもしれない。チャンネル推定を容易にするために、例えば、ホップポートのブロックに対する生成されたホッピングパターンは、近接した周波数副搬送波および/または隣接した周波数副搬送波を含むかもしれない。
一実施例において、ホップポートの複数のブロックがユーザに割り当てられるかもしれない。ホップポートのブロックに対する対応するホッピングパターンは所望の近さに配置されるかもしれない。周波数ダイバーシチとより低い干渉を確実にするために、例えば、ホップポートのブロックに対するホッピングパターンは互いに離れて作られるかもしれない。しかし、ホップポートのブロックに対するホッピングパターンが互いに離れすぎている場合、帯域外スペクトル放射が増加するかもしれない。
一実施例において、複数のホップポートに対するランダムホッピングパターンを生成するための方法は、ホップポートエンティティ(ホップポートおよび/またはホップポートのブロック)をツリーの第1の層(葉)において順番に配置すること、および少なくとも第1の条件が満足される場合、下層においてホップポートエンティティの各ペアを交換し、それによってホップポートエンティティの上層を生成することとを含む。プロセスは、この行為を繰り返し、少なくとも第2の条件が満足される場合、より上層においてホップポートエンティティの各ペアを交換する。このプロセスは、ツリーの先端に達し、ランダムホッピングパターンが生成されるまで繰り返される。ホップポートエンティティは隣接するホップポートの少なくとも1つのブロックを含むかもしれない。これは副搬送波周波数の隣接するブロックに対応するかもしれない
例えば、0、1、2、および3を付番された1組のホップポートエンティティを考える。最下層に、ホップポートペア0−1および2−3がある。第1の条件、例えば先頭をコイン投げで決めること、があるペアに対して満足される場合、そのペアは交換される。例えば、ペア0−1は交換しないかもしれないが、ペア2−3は交換し、その結果、より上層のホップポートエンティティ0−1および3−2が生ずるかもしれない。このように、プロセスを繰り返すことにより、第2のまたは同じ条件が満足される場合、より上層のペア(0−1および3−2)は交換される。例えば、より上層のペアは交換し、その結果、ホッピングパターン3、2、0、および1を生ずるかもしれない。任意の数のホップポートを有する任意の数のホップポートエンティティがこのプロセスに含まれるかもしれないことに注意すべきである。
開示された実施例は以下の技術のいずれか1つまたは組み合わせに適用されるかもしれない。符号分割多元接続(CDMA)システム、多重搬送波CDMA(MC−CDMA)、広帯域CDMA(W-CDMA)、高速下りリンクパケット接続(HSDPA)、時分割多元接続(TDMA)システム、周波数分割多元接続(FDMA)システム、および直交周波数分割多元接続(OFDMA)システム。
ここに説明された信号伝送技術は、種々の手段で実施されるかもしれない。例えば、これらの技術は、ハードウェア、ソフトウェア、またはそれらの組み合わせで実施されるかもしれない。ハードウェアでの実施において、信号を処理(例えば圧縮および符号化)するために用いられる処理ユニットは、1つ以上の特定用途向IC(ASIC)、ディジタル信号プロセッサ(DSP)、ディジタル信号処理装置(DSPD)、プログラマブル論理回路(PLD)、プログラマブルゲートアレイ(FPGA)、プロセッサ、制御器、マイクロコントローラ、マイクロプロセッサ、ここに記述した機能を実行するように設計されたその他の電子ユニット、またはそれらの組合せの中で実施されるかもしれない。信号を復号し、伸張するために用いられる処理ユニットは、1つ以上のASIC、DSP、その他で実施されるかもしれない。
ソフトウェアでの実施において、信号伝送技術はここに説明した機能を実行するモジュール(例えば、手順、機能など)で実行されるかもしれない。ソフトウェアコードは、メモリーユニット(例えば、図2のメモリーユニット252または292)に蓄積され、プロセッサ(例えば、制御器250または290)によって実行されるかもしれない。メモリーユニットは、プロセッサ内またはプロセッサの外部で実施されるかもしれない。
開示された実施例のこれまでの説明は、当業者が本発明を製造しまたは使用することを可能にするように提供されている。これらの実施例への種々の変更は当業者に容易に明らかになるだろう。また、ここに定義した一般的原理は本発明の精神または範囲から逸脱することなく他の実施例に適用されるかもしれない。したがって、本発明は、ここに示した実施例に制限することを意図していず、ここに開示した原理および新規な特徴に矛盾しない最も広い範囲と一致するということである。
一実施例に従う無線接続ネットワーク。 一実施例に従う無線接続ネットワークのブロック図。 ホップ置換を生成するための一実施例。 Feistelネットワーク。 図4のFeistelネットワークにおける1つの段。 FLIntraCellHoppingがオフの時、HijSECTOR(・)を生成するための一実施例。 ポートセット、制約付ノードおよびサブポートセットを備えたチャンネルツリーの一実施例。

Claims (34)

  1. 第1の数の副搬送波を決定することと;
    第2の数のホップポートを決定することと;
    第3の数のシードを決定することと;
    前記第1の数の副搬送波と前記第2の数のホップポートと前記第3の数のシードとに基づいて、Feistelネットワークを使用して、少なくとも1つのホッピングパターンを生成することと、なお、前記第2の数のホップポートは、前記Feistelネットワーク及び前記第3の数のシードを使用した置換で決定されるホッピングパターンによって前記第1の数の副搬送波にマッピングされるホップポート数である
    を備える、ランダムホッピングパターンを生成する方法。
  2. 前記第3の数のシードの少なくとも1つがシステム時間に基づいて決定される、請求項1に記載の方法。
  3. 前記第3の数のシードの少なくとも1つがセクタIDに基づいて決定される、請求項1に記載の方法。
  4. 前記第3の数のシードの少なくとも1つがセルIDに基づいて決定される、請求項1に記載の
    方法。
  5. 前記第1の数と前記第2の数が異なる、請求項1に記載の方法。
  6. 前記ホッピングパターンを頻繁に変化させることをさらに備える、請求項1に記載の方法。
  7. 前記第2の数のホップポートを、ホップポートのより小さいグループにグループ分けすることと;
    前記ホップポートのより小さいグループのそれぞれに対する少なくとも1つのホッピングパターンを、前記小さいグループに対するホッピングパターンが独立であるように生成することと;
    をさらに備える、請求項1に記載の方法。
  8. 前記第2の数のホップポートのブロックをユーザに割り当てることと;
    前記ホップポートのブロックに対する少なくとも1つのホッピングパターンを、前記ホップポートのブロックに対するホッピングパターンが近くの周波数副搬送波を備えるように生成することと;
    をさらに備える、請求項1に記載の方法。
  9. 前記ホップポートのブロックに対するホッピングパターンが、隣接する周波数副搬送波を備える、請求項8に記載の方法。
  10. 前記第2の数のホップポートの複数のブロックをユーザに割り当てることと;
    前記ホップポートの各ブロックに対する少なくとも1つのホッピングパターンを、前記ホッピングパターンが近くの周波数副搬送波を備えるように生成することと;
    をさらに備える、請求項1に記載の方法。
  11. 前記ホップポートの少なくとも1つのブロックに対するホッピングパターンが、隣接する周波数副搬送波を備える、請求項10に記載の方法。
  12. ランダムホッピングパターンを生成するための方法を実行するようにプログラムされた少なくとも1つのプロセッサであって、前記方法が、
    第1の数の副搬送波を決定することと;
    第2の数のホップポートを決定することと;
    第3の数のシードを決定することと;
    前記第1の数の副搬送波と前記第2の数のホップポートと前記第3の数のシードとに基づいて、Feistelネットワークを使用して、少なくとも1つのホッピングパターンを生成することと、なお、前記第2の数のホップポートは、前記Feistelネットワーク及び前記第3の数のシードを使用した置換で決定されるホッピングパターンによって前記第1の数の副搬送波にマッピングされるホップポート数である
    を備えるプロセッサ。
  13. 前記第3の数のシードの少なくとも1つがシステム時間に基づいて決定される、請求項12に記載のプロセッサ。
  14. 前記第3の数のシードの少なくとも1つがセクタIDに基づいて決定される、請求項12に記載のプロセッサ。
  15. 前記第3の数のシードの少なくとも1つがセルIDに基づいて決定される、請求項12に記載のプロセッサ。
  16. 前記第1の数と前記第2の数が異なる、請求項12に記載のプロセッサ。
  17. 前記方法が前記ホッピングパターンを頻繁に変化させることをさらに備える、請求項12に記載のプロセッサ。
  18. 前記方法が、
    前記第2の数のホップポートを、ホップポートのより小さいグループにグループ分けすることと;
    前記ホップポートのより小さいグループのそれぞれに対する少なくとも1つのホッピングパターンを、前記小さいグループに対するホッピングパターンが独立であるように生成することと;
    をさらに備える、請求項12に記載のプロセッサ。
  19. 前記方法が、
    前記第2の数のホップポートのブロックをユーザに割り当てることと;
    前記ホップポートのブロックに対する少なくとも1つのホッピングパターンを、前記ホップポートのブロックに対するホッピングパターンが近くの周波数副搬送波を備えるように生成することと;
    をさらに備える、請求項12に記載のプロセッサ。
  20. 前記ホップポートのブロックに対するホッピングパターンが、隣接する周波数副搬送波を備える、請求項12に記載のプロセッサ。
  21. 前記方法が、
    前記第2の数のホップポートの複数のブロックをユーザに割り当てることと;
    前記ホップポートの各ブロックに対する少なくとも1つのホッピングパターンを、前記ホッピングパターンが近くの周波数副搬送波を備えるように生成することと;
    をさらに備える請求項12に記載のプロセッサ。
  22. 前記ホップポートの少なくとも1つのブロックに対するホッピングパターンが、隣接する周波数副搬送波を備える、請求項21に記載のプロセッサ。
  23. 第1の数の副搬送波を決定するための手段と;
    第2の数のホップポートを決定するための手段と;
    第3の数のシードを決定するための手段と;
    前記第1の数の副搬送波と前記第2の数のホップポートと前記第3の数のシードとに基づいて、Feistelネットワークを使用して、少なくとも1つのホッピングパターンを生成するための手段と、なお、前記第2の数のホップポートは、前記Feistelネットワーク及び前記第3の数のシードを使用した置換で決定されるホッピングパターンによって前記第1の数の副搬送波にマッピングされるホップポート数である
    を備える、ランダムホッピングパターンを生成するための装置。
  24. 前記第3の数のシードの少なくとも1つをシステム時間に基づいて決定するための手段をさらに備える、請求項23に記載の装置。
  25. 前記第3の数のシードの少なくとも1つをセクタIDに基づいて決定するための手段をさらに備える、請求項23に記載の装置。
  26. 前記第3の数のシードの少なくとも1つをセルIDに基づいて決定するための手段をさらに備える、請求項23に記載の装置。
  27. 前記第1の数と前記第2の数が異なる、請求項23に記載の装置。
  28. 前記ホッピングパターンを頻繁に変化させるための手段をさらに備える、請求項23に記載の装置。
  29. 前記第2の数のホップポートを、ホップポートのより小さいグループにグループ分けするための手段と;
    前記ホップポートのより小さいグループのそれぞれに対する少なくとも1つのホッピングパターンを、前記小さいグループに対するホッピングパターンが独立であるように生成するための手段と;
    をさらに備える、請求項23に記載の装置。
  30. 前記第2の数のホップポートのブロックをユーザに割り当てるための手段と;
    前記ホップポートのブロックに対する少なくとも1つのホッピングパターンを、前記ホップポートのブロックに対するホッピングパターンが近くの周波数副搬送波を含むように生成するための手段と;
    をさらに備える、請求項23に記載の装置。
  31. 前記ホップポートのブロックに対するホッピングパターンが、隣接する周波数副搬送波を備える、請求項30に記載の装置。
  32. 前記第2の数のホップポートの複数のブロックをユーザに割り当てるための手段と;
    前記ホップポートのブロックのそれぞれに対する少なくとも1つのホッピングパターンを、前記ホッピングパターンが近くの周波数副搬送波を含むように生成するための手段と;
    をさらに備える、請求項23に記載の装置。
  33. 前記ホップポートの少なくとも1つのブロックに対するホッピングパターンが、隣接する周波数副搬送波を備える、請求項32に記載の装置。
  34. ランダムホッピングパターンを生成するための方法を実施するためのプログラムを記録する計算機読み取り可能な記録媒体であって、前記プログラムが実行されるとき、前記プログラムが前記計算機に、
    第1の数の副搬送波を決定することと;
    第2の数のホップポートを決定することと;
    第3の数のシードを決定することと;
    前記第1の数の副搬送波と前記第2の数のホップポートと前記第3の数のシードとに基づいて、Feistelネットワークを使用して、少なくとも1つのホッピングパターンを生成することと、なお、前記第2の数のホップポートは、前記Feistelネットワーク及び前記第3の数のシードを使用した置換で決定されるホッピングパターンによって前記第1の数の副搬送波にマッピングされるホップポート数である
    を備える方法を実行させる、計算機読み取り可能な記録媒体。
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