JP4841855B2 - レーザー投射装置 - Google Patents
レーザー投射装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4841855B2 JP4841855B2 JP2005100830A JP2005100830A JP4841855B2 JP 4841855 B2 JP4841855 B2 JP 4841855B2 JP 2005100830 A JP2005100830 A JP 2005100830A JP 2005100830 A JP2005100830 A JP 2005100830A JP 4841855 B2 JP4841855 B2 JP 4841855B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- lens
- projection
- vertical
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
携帯に便利な小型のレーザー投射装置は、最近ではポケットに入る程度の大きさにまで小型化され且つ価格も従来より低減されているので、誰もが容易に持てる商品になっている。
そして、レーザー発振器は、ケース面に固定的に設けられたレンズにそのレーザー発振器から発射されたレーザー光を寸分狂わず当てるためにケース部材に強固に固定されている。
従って、本発明は上述した問題点に鑑みてなされたもので、多少の衝撃が加わった場合でも、レーザー光の投影が不能になることがないレーザー投射装置を提供することを目的とするものである。
そして、ケースの所望の部位には、少なくとも投射側の面が断面凸弧状のレンズを複数並設してなる並レンズ体が設けられている。その並レンズ体すなわち投射レンズは、それを通過したレーザー光を投影部に直線状に投影する。並レンズ体のケースへの配設形態は、例えば、ケース面と略面一に、あるいは、ケース面から突出してまたは引込んで設けられている。並レンズ体には、それを保護する任意の保護部材を固定的にまたは着脱自在に設けてもよい。例えば、任意の素材の窓やシャッター等である。
投射側の面とは、レーザー発振器から発射されたレーザー光を受ける並レンズ体のレーザー光が出る側の面である。
また、並レンズ体の一つのレンズ径と照射されるレーザー光の径との関係は、並レンズ体の少なくとも隣合う2つのレンズにレーザー光が当たるようにするのがよい。しかして、投影部に一筋のレーザーラインが投影できればこの関係に限定するものではなく、レンズ径とレーザー光の径を任意に設定すればよい。
投影されるレーザーラインは、並レンズ体の取付方向によって水平または垂直のラインとして投影される。そして、並レンズ体に、水平方向のレーザーラインを投射する水平方向レンズと、垂直方向のレーザーラインを投射する垂直方向レンズの少なくとも2方向に投射可能なレンズを形成してもよい。
さらに、レーザー発振器から発射されたレーザー光をハーフミラーやシャッター部材等により、並レンズ体に案内する方向と、ポイント照射するためにケースの任意の部位に設けられた開口(窓)に案内する方向とに切り替えられるようにしてもよい。
その衝撃緩衝手段の具体的な例としては、レーザー発振器本体を衝撃の緩和あるいは吸収できる柔軟素材等の素材で被覆し、その被覆の外方から固定部材によってレーザー発振器本体をケース内に形成された設置部位に固定したり、衝撃の緩和あるいは吸収できる防振ゴム等が設けられたネジ等によってレーザー発振器本体をケース内に形成された設置部位に固定してもよい。
レンズは、衝撃緩衝手段の作用によってレーザー発振器が最大量動いた(ズレた)場合を考慮してその大きさ(寸法)を選定する。すなわち、ズレが最大になった場合でも発射されたレーザー光が当たる大きさ(寸法)にしなければならない。
投影されるレーザーラインは、レンズの取付方向によって水平または垂直のラインとして投影される。
そして、レンズ体に、水平方向のレーザーラインを投射する水平方向レンズと、垂直方向のレーザーラインを投射する垂直方向レンズの少なくとも2方向に投射可能なレンズを設けてもよい。
さらには、適当な大きさのレンズを複数隣接状態で並設してもよい。
すなわち、前述のレーザー投射装置の並レンズ体とレンズの2種のレンズを用いて構成したものである。
また、ケースの水平を見る水準器やケースの水平を調節するための調節手段、さらには、ケースを金属部材に磁着させるためのマグネット部材をケースの任意の部位に設けてもよい。
さらに、衝撃緩衝手段では緩衝できない極端に強い衝撃力を受けてレーザー発振器が所定の固定位置からズレた際も、投射レンズの所定の構成により、レーザー発振器から発射されたレーザー光が並レンズ体を構成する複数のレンズのどれかに当たることができ、且つそのレンズによって投影点が点状のレーザー光が放射状に拡散されて投射されて投影部に一筋のレーザーラインを描くことができる。
レーザー発振器のズレはそのレーザー発振器に加わる衝撃力を緩和する。
さらに、レンズが複数となっているものは、レーザー光がレンズ体を構成するレンズの1つまたは複数のレンズに当たることができ、且つそのレンズによって投影点が点状のレーザー光が放射状に拡散されて投射されて投影部に一筋のレーザーラインを描くことができる。
6はレーザー発振器4aの駆動用電源となる電池、7はレーザー発振器4aのオン/オフ用のスイッチ、8はケース1の水平を調整するための水準器である。
レーザー発振器4aから発射されたレーザー5光は垂直投射並レンズ体3aによって垂直レーザーライン5aに変換されて所定の部材に投影される。
そして、レーザー発振器4aは衝撃緩衝部材4bを介して収容部材4に収容されているので、ケースが衝撃を受けた際も、その衝撃力がそのままレーザー発振器4aに伝達されることはなく、衝撃は衝撃緩衝部材4bよって低減または吸収される。さらには、衝撃緩衝部材4bでは緩衝できない極端に強い衝撃を受け、レーザー発振器4aが所定の位置からズレた際も、レーザー発振器4aから発射されたレーザー5光は垂直投射並レンズ体3aのいずれかのレンズに当たることができ、レーザー5光は垂直投射並レンズ体3aによって垂直レーザーライン5aに変換されて所定の部材に投影される。
勿論、レーザー発振器4aは衝撃緩衝部材4bを介して収容部材4に離脱不可に収容されている。スイッチ7は、レーザー発振器4aのオン/オフと共に、垂直方向と水平方向のレーザー発振器4aの切換等の機能も含まれる。
レーザー発振器4aから発射されたレーザー5光は垂直投射並レンズ体3aによって垂直レーザーライン5aに変換されて所定の部材に投影されるものと、水平投射並レンズ体3bによって水平レーザーライン5bに変換されて所定の部材に投影されるものの2本となる。
そして、レーザー発振器4aは衝撃緩衝部材4bを介して収容部材4に収容されているので、ケースが衝撃を受けた際も、その衝撃力がそのままレーザー発振器4aに伝達されることはなく、衝撃は衝撃緩衝部材4bよって低減または吸収される。さらには、衝撃緩衝部材4bでは緩衝できない極端に強い衝撃を受け、レーザー発振器4aが所定の位置からズレた際も、レーザー発振器4aから発射されたレーザー5光の垂直方向用は垂直投射並レンズ体3aのいずれかのレンズに、また、水平方向用は水平投射並レンズ体3bのいずれかのレンズに当たるのことができ、レーザー5光は垂直投射並レンズ体3aによって垂直レーザーライン5aに、また、水平投射並レンズ体3bによって水平レーザーライン5bに変換されて所定の部材に投影される。
勿論、レーザー発振器4aは衝撃緩衝部材4bを介して収容部材4に離脱不可に収容されている。
(a)図は、垂直投射ラインのレンズASSY2を選択した時の斜視図で、垂直投射並レンズ体3aを備えるレンズASSY2がレーザー光5の照射方向線上に位置されており、その垂直投射並レンズ体3aによってレーザー光5が拡散され垂直レーザーライン5aとして投射される。
(b)図は、垂直投射並レンズ体3aを備えるレンズASSY2から、水平投射並レンズ体3bを備えるレンズASSY2がレーザー光5の照射方向線上に位置されたもので、その水平投射並レンズ体3bによってレーザー光5が拡散され水平レーザーライン5bとして投射される。
(c)図は、レーザー光のポイント照射を選択した時の斜視図であり、水平投射並レンズ体3aを設けたレンズASSY2と垂直投射並レンズ体3bを設けたレンズASSY2位置を、レーザー発振器(図示なし)から照射されたレーザー光5の照射方向線上から外すことにより、レーザー光5はそのまま直進して投影部にポイント照射される。上方の楕円に表示するC記号は、水平投射並レンズ体3aを設けたレンズASSY2および垂直投射並レンズ体3bを設けたレンズASSY2とレーザー光5との位置関係を示すものである。
(a)図は、レンズASSY2と並レンズ体3が別体として形成され、後にレンズASSY2の設置部2aに並レンズ体3を固定する形成例である。図示はしていないが、レンズASSY2の成型と同時にインサート成型によって別体として形成された並レンズ体3をレンズASSY2に形成してもよい。
(b)は、レンズASSY2と並レンズ体3をレンズに使用可能な同一素材によって成型した形成例である。素材は、樹脂あるいはガラス等でもよい。
6はレーザー発振器4aの駆動用電源となる電池、7はレーザー発振器4aのオン/オフ用のスイッチ、8はケース1の水平を調整するための水準器である。
そして、レーザー発振器4aは衝撃緩衝部材4bを介在して収容部材4に収容されているので、ケースが衝撃を受けた際も、その衝撃力がそのままレーザー発振器4aに伝達されることはなく、衝撃は衝撃緩衝部材4bによって低減または吸収される。さらには、衝撃緩衝部材4bでは緩衝できない極端に強い衝撃を受け、レーザー発振器4aが所定の位置からズレた際も、レーザー発振器4aから発射されたレーザー光5は、レーザー光5の径より大きな径を有する垂直投射レンズ11aに当たることができ、レーザー光5は垂直投射レンズ11aによって垂直レーザーライン5aに変換されて所定の部材に投影される。
勿論、レーザー発信器4aは衝撃緩衝部材4bを介して収容部材4に離脱不可に収容されている。スイッチ7は、レーザー発信器4aのオン/オフと共に、垂直方向と水平方向のレーザー発信器4aの切換等の機能も含まれる。
そして、レーザー発振器4aは衝撃緩衝部材4bを介して収容部材4に収容されているので、ケースが衝撃を受けた際も、その衝撃力がそのままレーザー発振器4aに伝達されることはなく、衝撃は衝撃緩衝部材4bによって低減または吸収される。さらには、衝撃緩衝部材4bでは緩衝できない極端に強い衝撃を受け、レーザー発振器4aが所定の位置からズレた際も、レーザー発振器4aから発射されたレーザー光5の垂直方向用は、レーザー光5の径より大きな径を有する垂直投射レンズ11aに、また、水平方向用は、レーザー光5の径より大きな径を有する水平投射レンズ11bに当たることができ、レーザー光5は垂直投射レンズ11aによって垂直レーザーライン5aに、また、水平投射レンズ11bによって水平レーザーライン5bに変換されて所定の部材に投影される。
勿論、レーザー発信器4aは衝撃緩衝部材4bを介して収容部材4に離脱不可に収容されている。スイッチ7は、レーザー発信器4aのオン/オフと共に、垂直方向と水平方向のレーザー発信器4aの切換等の機能も含まれる。
勿論、レーザー発信器4aは衝撃緩衝部材4bを介して収容部材4に離脱不可に収容されている。スイッチ7は、レーザー発信器4aのオン/オフと共に、垂直方向と水平方向のレーザー発信器4aの切換等の機能も含まれる。
Claims (6)
- 少なくとも投射側の面が断面凸弧状のレンズを複数並設してなる並レンズ体と、任意のレーザー光を発射可能なレーザー発振器が設けられており、前記レーザー発振器は衝撃緩衝手段を介して固定されていることを特徴とするレーザー投射装置
- 前記並レンズ体に、水平方向のレーザーラインを投射する水平方向レンズと、垂直方向のレーザーラインを投射する垂直方向レンズの少なくとも2方向に投射可能なレンズが設けられていることを特徴とする請求項1のレーザー投射装置
- 少なくとも投射側の面が断面凸弧状のレンズを設けたレンズ体と、任意のレーザー光を発射可能なレーザー発振器が設けられており、前記レンズはレーザー発振器から発射されたレーザー光の径より大きな径を有し、また、前記レーザー発振器は衝撃緩衝手段を介して固定されていることを特徴とするレーザー投射装置
- 前記レンズ体に、水平方向のレーザーラインを投射する水平方向レンズと、垂直方向のレーザーラインを投射する垂直方向レンズの少なくとも2方向に投射可能なレンズが設けられていることを特徴とする請求項3のレーザー投射装置
- 投射方向が異なる少なくとも2個のレンズを設けた投射レンズ体と、任意のレーザー光を発射可能なレーザー発振器が設けられており、前記投射レンズ体に設けられたレンズの一方は投射側の面が断面凸弧状のレンズを複数並設した並レンズ体で、他方はレーザー発振器から発射されたレーザー光の径より大きな径を有する少なくとも投射側の面が断面凸弧状のレンズであり、また、前記レーザー発振器は衝撃緩衝手段を介して固定されていることを特徴とするレーザー投射装置
- 前記投射レンズ体に設けられたレンズは、水平方向のレーザーラインを投射する水平方向レンズと、垂直方向のレーザーラインを投射する垂直方向レンズの少なくとも2方向に投射できるレンズであることを特徴とする請求項5のレーザー投射装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005100830A JP4841855B2 (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | レーザー投射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005100830A JP4841855B2 (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | レーザー投射装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006284203A JP2006284203A (ja) | 2006-10-19 |
JP4841855B2 true JP4841855B2 (ja) | 2011-12-21 |
Family
ID=37406301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005100830A Expired - Fee Related JP4841855B2 (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | レーザー投射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4841855B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102007055746A1 (de) * | 2007-12-10 | 2009-06-18 | Hilti Aktiengesellschaft | Optomechanisches Nivelliergerät |
CN110196037A (zh) * | 2019-07-12 | 2019-09-03 | 成都信息工程大学 | 一种基于投影的可折叠精密条码水准尺 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2843308B2 (ja) * | 1996-08-16 | 1999-01-06 | 株式会社川口光学産業 | レーザー十字スリット発生装置 |
JP4605419B2 (ja) * | 2000-08-30 | 2011-01-05 | 株式会社トプコン | 光束位置検出装置 |
JP3912200B2 (ja) * | 2002-06-25 | 2007-05-09 | 松下電工株式会社 | レーザー墨出し装置 |
JP2006106402A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Hara Doki Kk | レーザーラインの投射機構 |
-
2005
- 2005-03-31 JP JP2005100830A patent/JP4841855B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006284203A (ja) | 2006-10-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8496366B2 (en) | Hand-held power tool | |
US10606160B2 (en) | Adjusting device for light-pipe and projector | |
DE602006015015D1 (de) | Tintenpatrone und Tintenstrahlaufzeichnungsvorrichtung | |
US20080090670A1 (en) | Aiming Device For Billiard Cue | |
CN100573218C (zh) | 定位装置 | |
JP2013092536A (ja) | レーザベースの位置合わせツール | |
CN101466504B (zh) | 具有用于铅垂定向的器件的手持式工具机 | |
JP4841855B2 (ja) | レーザー投射装置 | |
JP4197530B2 (ja) | レーザー墨出し器 | |
US7350305B2 (en) | Laser activated audible signal emitting leveler | |
KR101861926B1 (ko) | 렌즈의 개별적인 이동과 내구성을 향상시킨 수중랜턴 | |
US10139589B2 (en) | Zoom lens unit and indicator member | |
JP5638991B2 (ja) | 小型照準装置 | |
US20220057595A1 (en) | Lens barrel and image projection apparatus | |
JP2019089138A (ja) | 電動工具、水準器及び補助ハンドルブロック | |
JP2009248199A (ja) | トルク工具及び保護カバー | |
JP2015040909A (ja) | アクセサリ連結装置 | |
ES2219195B1 (es) | Dispositivo de alineacion de maquina herramienta. | |
JP3860487B2 (ja) | 測量機用リモコン装置 | |
JP4251398B2 (ja) | レーザー墨出し器 | |
JP2014139608A (ja) | 曲面ミラーの取付構造 | |
JP2003329971A5 (ja) | ||
JP3109627U (ja) | 電動工具 | |
JP2011217863A (ja) | グリップエンドアダプタ位置決め具 | |
JP2001264063A (ja) | 墨出し器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080328 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101015 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101026 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101215 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110913 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111005 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141014 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |