JP4840927B2 - 切断の傾斜及び深さの戻り止めシステム - Google Patents

切断の傾斜及び深さの戻り止めシステム Download PDF

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Description

本願は、2004年1月16日に出願された米国仮特許出願第60/537,436号の、米国特許法119条による利益を主張するものである。
本発明は、全体として電動工具に関し、詳細には手持ち式電動工具に関する。
マイター(miter)鋸、丸鋸、並びに他の手持ち式工具等の手持ち式電動工具は、多くの場合、切断深さや傾斜角度を調節できる。工具がこのような調節自在性を備えている場合には、工具には計測表示器やインジケータが設けられており、これにより使用者は切断角度や深さを所望の位置に設定できる。設定後に係止レバーを全体に締め付けて工具をその所望の位置に保持する。専門家である使用者は、丸鋸、マイター鋸、及び他の工具についての傾斜及び深さの設定をしばしば調節するが、所望の設定を正確に得るためには時間及び注意深さを必要とする。傾斜角度について22.5°及び45°等の共通の角度、及び例えば6.35mm(1/4インチ)、12.7mm(1/2インチ)、19.09mm(3/4インチ)、50.8mm(2インチ)の共通の板厚と対応する切断深さの調節についての特定の厚さ設定があるため、工具製造者は、これらの共通の角度及び深さのところに戻り止めを持つように調節自在の係止機構を設計してきた。
使用が便利で正確な戻り止め機構の設計に多くの時間及びエネルギが傾注されてきたけれども、設計者の最終的な目的は、作動性能が優れた戻り止めシステムを開発することである。
切断深さ戻り止めシステムで特に有用な第1の好ましい実施例は、拡大部分が戻り止め位置に設けられた円弧状スロットを持つブラケットを使用する。拡大部分は、全体に円形形状であり、各戻り止め位置のところにスロットの幅よりも僅かに大きい直径を有する。係止部材は、直径がスロット及び拡大部分の幅よりも大きいワッシャを有する。ワッシャは、全体に円形の拡大戻り止め部分内に嵌着する大きさの環状傾斜部分を画成する截頭円錐形延長部をワッシャの開口部と隣接して有する。ワッシャが常にブラケットと係合するように、係止レバー機構がブラケットに向かってばね負荷されている。しかしながら、ワッシャは、使用者にとっての有用な設定と対応する特定の所定の位置に選択的に位置決めされた円形の拡大部分の一つに円錐形延長部が嵌着するまで、ブラケットに向かって一杯に移動しない。
本発明の第2の好ましい実施例は、所定の所望の角度位置に一つ又はそれ以上の戻り止めを持つ丸鋸用戻り止めシステムに関する。このシステムでは、係止レバーの一部が移動自在の溝内に細長いばねが位置決めされる。ばねは、スロット内を移動する部材と係合し、所望の戻り止め位置にある凹所と係合する。ばねは係止部材と係合するが、部材をスロットに沿って移動できるのに十分に可撓性である。
丸鋸と関連した二つの好ましい実施例を添付図面に示す。第1の好ましい実施例は、鋸のフット部分の下に延びる鋸ブレードの量を迅速に検出し且つ調節するのに使用される、鋸によって形成できる切断深さを効果的に決定する、切断深さ戻り止めシステムで実施される。第2の好ましい実施例は、鋸の傾斜角度を所定角度に合わせて変化するために丸鋸に設けられた傾斜戻り止めシステムで実施される。
好ましい実施例を丸鋸と関連して示したが、本明細書中に開示し且つ説明した戻り止めシステムは、他の手持ち式工具、又は所望の共通に使用された位置を画成するのに戻り止めが使用され、機構を所望の位置に保持する上で係止性能が所望の他の種類の機構でも使用できる。切断の傾斜及び深さを固定するシステムでいずれの実施例を使用してもよいということもまた理解されるべきである。
次に添付図面のうち、特に図1を参照すると丸鋸が示してある。ここには、全体に参照番号10を付した切断深さ戻り止めシステム並びに全体に参照番号12を付した傾斜戻り止めシステムが示してある。両戻り止めシステム10及び12は、モータハウジング14、ハンドル16、副ハンドル18、フット構造20、並びに鋸ブレードが配置されるブレードハウジング22を持つ種類の丸鋸で実施されるように示してある。鋸は、ボルト24が画成する軸線を中心として鋸の構造を枢動できる切断深さ戻り止めシステム10を使用することによって切断深さを変化するように調節できる。ハンドル構造16に取り付けられた係止機構26が全体に円弧状のブラケット30に設けられた円弧状スロット28内に載っている。ブラケット30は、ボルト、ねじ、又は当業者に周知の他の構造によってフット20に取り付けられている。
同様に、好ましくはフット構造20と一体成形された傾斜ブラケット32を含む傾斜調節構造によって鋸ブレードの角度を調節できる。モータハウジング14、鋸ブレードハウジング22、及び鋸ブレードは、ボルト34が画成する軸線を中心として枢動自在である。傾斜四分円12内の円弧状スロット36は、ボルト34からの半径が一定であるように形成されている。係止レバー機構38により、適正に位置決めされた後に傾斜角度を所定の場所に係止できる。これは、ポインター39aを四分円12の外面に設けられたゲージ39bと関連して使用することによって、使用者が行うことができる。
次に、切断深さ戻り止めシステムに関して図1、図2、及び図3を参照する。ブラケット30は多数の拡大部分40を有する。これらの拡大部分は、スロット28の幅に対して全体に円形形体であり、好ましくは打ち抜きによって形成した切り欠き部分である。係止レバー機構26はレバーハンドル42を有し、このレバーハンドルは、図1で時計廻り方向に回すとクランプ機構により鋸をフット構造20に対して設定位置に保持する。係止レバー機構は、レバーハンドル42の他に、ハンドル16と円弧状ブラケット30との間を軸線方向に延びる細長い円筒形延長部46を持つ円筒形部分44を含む。好ましい実施例では、円筒形延長部がスリーブ46a内に配置されているけれども、スリーブを備えていない他の実施例が考えられる。ねじ山を備えた挿入体(図示せず)が円筒形延長部46の一端に形成されている。同様に、ねじ山を備えたスタッドやキャリッジボルト等の好ましくはねじ山を備えた受け入れ部材(図示せず)が、ブラケット30に面しており且つこれと係合するブレードハウジング22の側部から延びており、円筒形延長部46から延びるねじ山を備えた挿入体と螺合し、かくして係止レバー機構26をブレードハウジングに連結する。かくして、レバーハンドル42を図1に示すように時計廻り方向に回転すると、ねじ山を備えた挿入体が同じ方向に回転し、これによってブラケット30をねじ山を備えた挿入体とブレードハウジング22との間にクランプする。
逆に、レバー42を図1に関して反時計廻り方向に移動すると、延長部46及びねじ山を備えた挿入体もまた反時計廻り方向に回転し、これによってねじ山を備えた挿入体をスタッド又はキャリッジボルトから緩める。ひとたび緩められると、モータハウジング14、ブレードハウジング22、及びハンドル16を円弧状スロット28に関して移動してブレードの切断深さを変化させることができる。
更に詳細には、係止レバー42を時計廻り方向に移動すると、このレバーが鋸をブラケット30に対して所望の通りにクランプする。図2及び図3に示すように、ブラケット30は、好ましくはスロット28の長さに沿った幾つかの位置に拡大部分40を含む。これらの拡大部分は、スロットの左側にある目盛りに示されている鋸ブレードの特定の深さ設定を決定する。これらの拡大部分40は戻り止めであり、経験を積んだ使用者は、丸鋸を所定の所望の深さに配置するためにこれらの戻り止めを感覚で知覚でき且つ使用できる。ひとたび所望の深さに達すると、次いで、係止レバー42を回転させ(図1、図2、及び図3に示すように時計廻り方向に)、鋸を所望の位置にクランプし且つ保持してもよい。
この目的のため、好ましくは、圧縮ばね50が円筒形延長部46の一端に配置されている。ばねは、好ましい実施例では(図3参照)、第1端がスリーブ46及び内リブ51と係合するように形成されている。ばねの第2端は、好ましい実施例において設けられた特殊ワッシャ52と係合するように形成されている。ワッシャ52は、拡大部分と係合し且つブラケット30の側部62と接触するように形成されている。本発明の他の実施例は、スリーブ46がない場合には、ばね50が特殊ワッシャ52とハンドル16との間を延びていてもよいと考えている。
図5、図6、及び図7に示すように、ワッシャ52は、好ましくは、直径が最大の主部分54、図示のように上側に設けられた円筒形延長部56、及び図示のように下側に設けられた截頭円錐形部分58、並びにワッシャを貫通した中央開口部60を含む。ワッシャ52は、図2及び図3では、円筒形延長部56の面56aがばね50と接触した状態で示してある。ばねの内径は部分56の直径よりも僅かに大きく、そのためぴったりと嵌着する。截頭円錐形部分58を押圧し、ブラケット30の表面62と接触させる。
切断深さ戻り止めシステムは、係止レバー42を係止位置に移動したとき、任意の所定の深さに係止できる。表面に対するワッシャ52の位置は、円筒形延長部46及びボルト並びにワッシャ自体の共通の軸線が円形拡大部分40に配置されているか否かで異なる。共通軸線が拡大部分40にない場合には、截頭円錐形部分58の直径がスロット28の幅よりも大きいため、主部分54は表面62と接触していない。その位置では、主部分54は円錐形部分58の高さとほぼ等しい量だけ表面62から間隔が隔てられている。この間隔が隔てられた位置を図2に示す。円筒形部分46の共通軸線が円形形状の拡大部分40にある場合には、円錐形部分58は拡大部分に嵌着し、主部分54がブラケットの表面62と接触する。かくして、所望である場合には、戻り止めシステムは、これによって、鋸を戻り止めのうちの一つの所望の位置に正確に位置決めする。
ワッシャ52の軸線に対する円錐形部分58の角度は約40°であるが、所望であれば、これよりも大きい角度又は小さい角度に変えてもよい。円錐形部分58の角度を決定する上で配慮すべきことは、係止レバー42を緩めた後、鋸をスロット28内でどれほど容易に移動できるかに円錐形部分58の角度が影響を及ぼすということである。スロットに沿った移動によりワッシャ52が円形拡大部分40と係合した状態から離れるとき、ワッシャ52をブラケット30から押し離そうとする力が発生するということがわかっている。
かくして、概括的に述べると、円弧状ブラケット30はフット20から延びており、係止レバー機構26がブラケット内に配置されたスロット28と係合し往復動できるように形成されている。詳細には、ハンドル16及びモータハウジング14をボルト24に関して回転したとき、ワッシャ52の円錐形部分58が円弧状スロット28及び拡大部分40が画成する軌道に沿って往復動する。スロット28の拡大していない部分では、円錐形部分58はスロットとかみ合い係合していないばかりでなく、表面62と当接しており、ねじ山を備えた挿入体及びねじ山を備えたスタッド、ブレードハウジング22の側から延びるキャリッジボルト等の螺合により所定位置に係止できる。ねじ山を備えた挿入体及びねじ山を備えた受け入れ部材の螺合及びその解除は、係止レバー機構26の回転により行われ、これは、図示のように、時計廻り方向回転及び反時計廻り方向回転の夫々によって行われる。スロット28の拡大部分40で、使用者は、円錐形部分58が押圧部材50によって拡大部分に押し込まれるため、戻り止めを感覚によって知覚し使用することができる。これらの拡大部分40は、好ましくは所定の切断深さ計測値と対応するため、使用者は戻り止めを知覚し、次いでレバー機構26を回転してねじ山を備えた挿入体及びねじ山を備えた受け入れ部材と係合又は係合解除し、鋸をその所定の位置に係止する。
次に、傾斜戻り止めシステムについて図4及び図8乃至図14を参照する。傾斜ブラケット32は上文中に説明したようにスロット36を有し、このスロットにキャリッジボルトやスタッド等のねじ山を備えたファスナ69が、スロットのモータハウジング14に面する側から延びており、傾斜ブラケット32によって回転しないように固定される。係止レバー38の円筒形部分70がスロット36を通って延びており、モータハウジングとは反対方向に向いたスロットの側からねじ山を備えたファスナ69と螺合する。係止レバー38の作動は、上文中に説明した係止レバー26と実質的に同じである。
更に詳細には、ねじ山を備えたファスナ69は、スロットの長さに沿った任意の所望の位置までスロット36内で摺動する。係止レバー38を係止位置及び係止解除位置に回転する夫々の方向は、図示のように、係止レバー38を時計廻り方向に回転して係止係合する。図12及び図13に示すように、ねじ山を備えたファスナ69は係止レバー38の円筒形部分70と作動的に係合し、ワッシャ71が円筒形部分と傾斜ブラケット32の表面との間に配置される。かくして、係合レバー38を係止係合方向(図示の実施例では時計廻り方向である)に回転すると、傾斜ブラケット32、傾斜四分円12、ワッシャ71、及び円筒形部分70を圧縮し、これによって係止レバー38を好ましくはクランプ機構によって所定位置に係止する。クランプ機構は、夫々のエレメントを互いにクランプし、枢動が起こらないようにする。
傾斜ブラケット32は、更に、スロット36の長さに沿った所定増分の戻り止めシステムを提供する。これにより、使用者は、所定の角度計測値の数を感覚によって知覚できる。この目的のため、傾斜ブラケット32は、更に、一対の湾曲した突出部72を含み、これらの突出部72間に凹所部分74が設けられ、全体に参照番号80を付したリーフばねが上壁76に位置決めされる。リーフばね80は、一対の弓なりの平らな部分82を有し、これらの部分はスロット36内に延び、弓なりの部分にはカップ状凹所84が各弓なりの平らな部分82の中央に配置されており、傾斜戻り止めシステムで一般的に設けられているように、好ましくは22.5°位置及び45°位置のところに一対の戻り止めを形成する。使用者に対するガイドとして、傾斜ブラケット32は、随意であるが、計測印を備えていてもよい。
ねじ山を備えたファスナ69は、スロット36に沿って移動するように形成されており且つ位置決めされており、凹所84の一つに達したとき、戻り止めを提供し、角度位置を所望の戻り止め位置に保持し、そこでレバー38を回転して係止係合させる。ガイドとして計測印86を傾斜ブラケット32の上面に沿って設 てもよい。リーフばね80が可撓性であるため、戻り止め84に近いけれども正確には戻り止めの中央ではない所定位置に係止でき、これにより、所望であれば、使用者に所定の傾斜角度を提供できる。この傾斜角度は、所望であれば、戻り止め角度に非常に近い所定角度で係止できる。図示のように、リーフばね80は、好ましくはばね鋼製の単一の部品から形成されており、端壁76の内面と接触するブリッジ支持部分88、90、及び92を有する。リーフばねは、更に、各支持部分に角度をなしたタブ94を有し、これらのタブは、凹所74が画成する向き合った壁と係合し、リーフばねを所定位置にしっかりと保持する。角度をなしたタブは、矩形や先が尖った形体等の様々な形体をとってもよい。単なる例示の目的のため、三角形として示す。
本発明の様々な実施例を図示し且つ説明したが、この他の変形、交換、及び変更は当業者に明らかであるということは理解されるべきである。このような変形、交換、及び変更は、特許請求の範囲から決定されるべき本発明の精神及び範囲から逸脱することなく行うことができる。
本発明の様々な特徴は、特許請求の範囲に記載してある。
傾斜戻り止めシステム並びに切断深さ戻り止めシステムを示す、側方から見た丸鋸の斜視図である。 特に切断深さ戻り止めシステムを戻り止め位置以外の位置で示す、図2に示す丸鋸の一部の拡大斜視図である。 特に切断戻り止めシステムの所定の深さでシステムを示す、図2に示す丸鋸の一部の拡大斜視図である。 特に傾斜四分円及び傾斜戻り止めシステムの一部を示す、図1に示す丸鋸の正面図である。 切断深さ戻り止めシステムの係止レバー部分と係合するワッシャの側部の平面図である。 図5の6−6線に沿った断面図である。 図5に示すワッシャの側面図である。 リーフばねの平面図である。 図8に示すリーフばねの側面図である。 図8に示すリーフばねの斜視図である。 図8に示すリーフばねの一部の端面図である。 本発明の好ましい傾斜戻り止めシステムを備えた鋸の側面図である。 図12の傾斜戻り止めシステムの13−13線に沿った断面図である。 図13に示す傾斜戻り止めシステムの拡大部分図である。

Claims (26)

  1. モータハウジング(14)、このモータハウジング(14)に連結されたハンドル(16)、前記モータハウジング(14)の第1端に設けられたブレードハウジング(22)内に配置された全体に円形の鋸ブレードを含み、前記ブレードハウジング(22)は前記モータハウジング(14)に面する側部に凹所を含み、丸鋸アッセンブリを加工表面に沿って案内するため、前記ブレードが通って延びるフット部材(20)を含む種類の丸鋸アッセンブリにおいて、
    円弧状ブラケット(30)を含み、この円弧状ブラケット(30)を通して円弧状スロット(28)が延びており、前記モータハウジング(14)に作動的に連結されており且つ前記円弧状スロット(28)内で摺動自在の円筒形部分(44)を有し、前記円弧状ブラケット(30)は前記円弧状スロット(28)の長さに沿って複数の拡大部分(40)を備えているように形成されており、前記円筒形部分(44)は、前記円弧状ブラケット(30)の少なくとも前記拡大部分(40)及び前記ブレードハウジング(22)と係止係合し、前記円筒形部分(44)を移動して前記円弧状ブラケット(30)及び前記ブレードハウジング(22)を選択的に係合し係合解除するためのレバー部分(42)を含む、切断深さ係止システム(10)、及び
    スロット(36)を持つ傾斜ブラケット(32)、前記スロット(36)内で移動自在であり、前記傾斜ブラケット(32)と係合するように形成されたねじ付きファスナ(69)、前記ねじ付きファスナ(69)を押圧するように形成された少なくとも一つのリーフばね(80)、前記ねじ付きファスナ(69)と係合してこれをその内側に保持するように前記リーフばね(80)に形成された少なくとも一つの戻り止め凹所(84)、及びねじ付きファスナ(69)を前記傾斜ブラケット(32)に対して選択的に係止するためのレバー部分(38)を含む、切断角度係止システム(12)を含み
    前記リーフばね(80)は、前記傾斜ブラケット(32)内に配置されており且つ前記ねじ付きファスナ(69)に下方への押圧力を及ぼすように配向された全体に円弧状の押圧部材である、丸鋸アッセンブリ。
  2. 請求項1に記載の丸鋸アッセンブリにおいて、前記円筒形部分(44)は、クランプアッセンブリを更に含む、丸鋸アッセンブリ。
  3. 請求項2に記載の丸鋸アッセンブリにおいて、前記クランプアッセンブリは、ばね負荷されたワッシャ(52)を含み、このワッシャ(52)は、主部分(54)及び円錐形部分(58)を有する、丸鋸アッセンブリ。
  4. 請求項3に記載の丸鋸アッセンブリにおいて、前記円錐形部分(58)は、截頭円錐形の上端及び中央貫通オリフィスを持つ全体に円錐形の延長部であるように形成されている、丸鋸アッセンブリ。
  5. 請求項3に記載の丸鋸アッセンブリにおいて、前記円錐形部分(58)は、前記円弧状スロット(28)の直径よりも僅かに大きいが前記拡大部分(40)の直径よりも僅かに小さい所定の直径をそのベースのところに有する、丸鋸アッセンブリ。
  6. 請求項4に記載の丸鋸アッセンブリにおいて、前記クランプアッセンブリは、前記中央オリフィスを貫通した、前記ブレードハウジング(22)と係合するように形成されたねじ山を備えた延長部を更に含む、丸鋸アッセンブリ。
  7. 請求項1に記載の丸鋸アッセンブリにおいて、前記ねじ付きファスナ(69)は、少なくとも部分的にねじ山が設けられた全体に中空であり且つ円筒形の本体を含む、丸鋸アッセンブリ。
  8. 請求項に記載の丸鋸アッセンブリにおいて、前記少なくとも一つの戻り止め凹所(84)は、前記スロット(36)内に下方に延びるように形成されており、少なくとも一つのブリッジ支持部分(88,90,92)が前記傾斜ブラケット(32)の対応する凹所内に上方に延び、前記リーフばね(80)を前記傾斜ブラケット(32)に係止係合する、丸鋸アッセンブリ。
  9. ハンドル(16)を持つモータハウジング(14)、このモータハウジング(14)の第1端に設けられたブレードハウジング(22)内に配置された全体に円形の鋸ブレードを含み、前記ブレードハウジング(22)は前記係止システムに面する側部に凹所を含み、前記鋸アッセンブリを加工表面に沿って案内するため、前記ブレードが通って延びるフット部材(20)を含む種類の丸鋸アッセンブリで加工表面に対するブレードの配向を選択的に制御するための係止システムにおいて、
    前記フット部材(20)の上側から上方に延びる所定の長さを持つ円弧状ブラケット(30)
    前記円弧状ブラケット(30)の前記長さ内に配置された円弧状スロット(28)
    前記円弧状スロット(28)の長さに沿って所定の増分で配置された少なくとも一つの拡大部分(40)
    前記モータハウジング(14)から前記円弧状ブラケット(30)に対してほぼ垂直方向に延びる、前記円弧状ブラケット(30)及び前記ブレードハウジング(22)と選択的に係合するように大きさ及び形体が定められたクランプアッセンブリを第1端に備えた円筒形部分(44)、及び
    前記円筒形部分(44)から半径方向に延び、前記円筒形部分(44)を回転するために前記円筒形部分(44)と作動的に係合する枢動自在のレバー(42)含み
    前記クランプアッセンブリはばね負荷されたワッシャ(52)を含み、このワッシャ(52)は、主部分(54)及び円錐形部分(58)を有する、係止システム。
  10. 請求項に記載の係止システムにおいて、前記拡大部分(40)は、全体に円形形状であるように形成されている、係止システム。
  11. 請求項に記載の係止システムにおいて、前記円弧状スロット(28)の長さに沿って所定の増分で配置された複数の拡大部分(40)を更に含む、係止システム。
  12. 請求項に記載の係止システムにおいて、前記円錐形部分(58)は、截頭円錐形の上端及び中央貫通オリフィスを持つ全体に円錐形の延長部であるように形成されている、係止システム。
  13. 請求項に記載の係止システムにおいて、前記円錐形部分(58)は、前記円弧状スロット(28)の直径よりも僅かに大きいが前記拡大部分(40)の直径よりも僅かに小さい所定の直径を有する、係止システム。
  14. 請求項に記載の係止システムにおいて、前記円錐形部分(58)は前記主部分に対して約40°の角度で配置される、係止システム。
  15. 請求項14に記載の係止システムにおいて、前記クランプアッセンブリは、前記中央オリフィスを貫通した、前記ブレードハウジング(22)に配置された凹所と螺合するように形成されたねじ山を備えた延長部を更に含む、係止システム。
  16. 請求項15に記載の係止システムにおいて、前記レバー(42)は、前記ねじ山を備えた延長部を前記ブレードハウジング(22)に配置された凹所に螺合するため、時計廻り方向に回転されるように形成されている、係止システム。
  17. 請求項15に記載の係止システムにおいて、前記レバー(42)は、前記ねじ山を備えた延長部を前記ブレードハウジング(22)に配置された凹所から係合解除するため、反時計廻り方向に回転されるように形成されている、係止システム。
  18. 請求項に記載の係止システムにおいて、切断深さを表示するため、前記円弧状スロット(28)の長さに沿って配置された計測印を更に含む、係止システム。
  19. ハンドル(16)を持つモータハウジング(14)、このモータハウジング(14)の第1端に設けられたブレードハウジング(22)内に配置された全体に円形の鋸ブレードを含み、前記ブレードハウジング(22)は前記係止システムに面する側部に凹所を含み、前記鋸アッセンブリを加工表面に沿って案内するため、前記ブレードが通って延びるフット部材(20)を含む種類の丸鋸アッセンブリの円形ブレードの加工表面に対するブレードの配向を選択的に制御するための係止システムにおいて、
    前記フット部材(20)の上面から延びる円弧状ブラケット(30)、
    前記円弧状ブラケット(30)の長さの少なくとも一部に沿って配置された円弧状スロット(28)、
    前記円弧状ブラケット(30)に連結されており、部分が前記円弧状スロット(36)内に延び、少なくとも一つの戻り止め凹所を含む少なくとも一つの円弧状のリーフばね(80)、
    前記スロット(36)と係合し、前記モータハウジング(14)から延びるねじ付きファスナ(69)を螺合受け入れし、前記スロット(36)に沿って移動するときに前記リーフばね(80)と接触する、ねじ付きファスナ(69)、及び
    枢動自在のレバー(38)であって、このレバー(38)から半径方向に延びる円筒形部分(70)を回転するように形成されており、前記円筒形部分(70)は傾斜ブラケット(32)を前記スロット(36)に沿って係止係合するように形成されており、
    前記リーフばね(80)は、前記傾斜ブラケット(32)内に配置されており且つ前記ねじ付きファスナ(69)に下方への押圧力を及ぼすように配向された押圧部材である、
    丸係止システム。
  20. 請求項19に記載の係止システムにおいて、前記円筒形部分(70)は、少なくとも部分的にねじ山が設けられた全体に中空であり且つ円筒形の本体を含む、係止システム。
  21. 請求項19に記載の係止システムにおいて、前記傾斜ブラケット(32)内に配置されており且つ前記ねじ付きファスナ(69)に下方への押圧力を及ぼすように配向された全体に円弧状のリーフばね(80)を更に含む、係止システム。
  22. 請求項21に記載の係止システムにおいて、前記少なくとも一つの戻り止め凹所(84)は、前記スロット(36)内に下方に延びるように形成されており、少なくとも一つのブリッジ支持部分(88,90,92)が前記傾斜ブラケット(32)の対応する凹所内に上方に延び、前記リーフばね(80)を前記傾斜ブラケット(32)に係止係合する、係止システム。
  23. 請求項22に記載の係止システムにおいて、前記戻り止め凹所(84)は全体に矩形形状であり、その下面に沿って中央溝を含む、係止システム。
  24. 請求項22に記載の係止システムにおいて、前記傾斜ブラケット(32)は、前記傾斜ブラケット(32)から前記傾斜ブラケット(32)の上面と前記リーフばね(80)との間の前記スロットの方向に下方に延びるように形成されており且つ構成された少なくとも一つの湾曲した突出部(72)を更に含む、係止システム。
  25. 請求項19に記載の係止システムにおいて、ボルト(34)を更に含み、このボルト(34)から前記傾斜ブラケット(32)の半径上の全ての箇所が等しい半径を持つ、係止システム。
  26. 請求項19に記載の係止システムにおいて、切断角度を表示するため、前記傾斜ブラケット(32)の上面に計測印を含む、係止システム。
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