JP4837977B2 - ダイヤル構造 - Google Patents

ダイヤル構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4837977B2
JP4837977B2 JP2005314059A JP2005314059A JP4837977B2 JP 4837977 B2 JP4837977 B2 JP 4837977B2 JP 2005314059 A JP2005314059 A JP 2005314059A JP 2005314059 A JP2005314059 A JP 2005314059A JP 4837977 B2 JP4837977 B2 JP 4837977B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation panel
positioning pin
arc hole
elongated
dial structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005314059A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007118790A (ja
Inventor
浩司 車川
真也 山取
章弘 小島
文夫 松本
毅 田窪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Cable Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Cable Industries Ltd
Priority to JP2005314059A priority Critical patent/JP4837977B2/ja
Publication of JP2007118790A publication Critical patent/JP2007118790A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4837977B2 publication Critical patent/JP4837977B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Description

本発明は、ダイヤル構造に関する。
従来のダイヤル構造には、例えば、図7の(a)(b)に示すように、ダイヤル(操作盤)40を、アッパーケース41とロアケース42とで回転自在に挟持したものがあり、ダイヤル40の表面に形成された円弧状の凹凸波形係止部43に、アッパーケース41の小凸部44が当接して、ダイヤル40の回転位置決めを行うように構成されていた。
また、別の従来のダイヤル構造として、自動車用空気吹出し装置の風量調整に用いられているものがある(特許文献1参照)。その具体的な構成は、ケース本体に回転可能に取り付けられるダイヤルと、ダイヤルの外周縁に形成された複数の凹部間を移動して係合可能なストッパと、ダイヤルの回転角度範囲を決める位置決めピンとを、備えている。
特開平5−319087号公報
しかし、図7の(a)(b)に示す従来のダイヤル構造では、凹凸波形係止部43と小凸部44との係合によるクリック感(弾発作用)の強弱は、アッパーケース41とロアケース42との締付具合によって左右され、適度な(所望の)クリック感を得ることは困難であった。また、強く締め付けてしまうと、摺動係止部位(凹凸波形係止部43又は小凸部44)が、早く摩耗したり、破損したりする原因となっていた。
さらに、ダイヤル40、アッパーケース41、ロアケース42等を組み立ててからでないと、適度なクリック感が得られているかどうか確認できないため、組立て後にクリック感が好ましくないと、分解して再度組立てしなければならなかった。そして、この分解・組立て作業中に、部品が損傷すれば廃棄することになり、製造コストがかかるという問題があった。
また、上記特許文献1のダイヤル構造は、部品点数が多く、部品の製造や組立てにコストがかかるものであった。
そこで、本発明は、回転時の摩擦力を軽減して摺動係止部位の摩耗を防止すると共に、部品点数を少なくして簡単に組立・製造可能なダイヤル構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るダイヤル構造は、取付本体に回転自在に取り付けられる操作盤を備え、該操作盤にはその回転軸心を中心とする細長円弧孔が形成され、該細長円弧孔を形成する内縁部には、上記操作盤の外径方向に突出する多数の小凸部とその間に形成される多数の凹部とから成る凹凸波形係止部を有し、上記細長円弧孔内に挿通されると共に上記多数の凹部間を移動して係合可能な位置決めピンを上記取付本体に固着し、上記凹凸波形係止部に沿って略円弧状にスリットを貫設して、径方向に弾性変形可能な弓形弾性片部を形成し、さらに、上記スリットの両端部が、上記細長円弧孔の両端に沿って外径方向に折曲形成されている。
た、車載用のオートライトコントローラーの光量感度調節部に用いられるものである。
本発明は、次のような著大な効果を奏する。
本発明に係るダイヤル構造によれば、操作盤を回転させた場合、位置決めピンは小凸部を内径方向へ押圧するが、弓形弾性片部全体がスリット側(内径方向)へ弾性変形して撓むことができ、回転時の摩擦力を軽減することができる。このことにより、操作盤の回転操作性を高めることができると共に、位置決めピンと多数の小凸部が強く接触して摩耗するのを防止することができる。
また、位置決めピンが係止部を有する細長円弧孔内に摺動自在に挿通されているので、位置決めピンが操作盤の回転を停止させ所望の位置に固定できると共に、操作盤の回転範囲を制限することができる。従って、従来のダイヤル構造(上記特許文献1参照)のように、位置決めピンの他にストッパを具備する必要がなく、部品点数を少なくして簡単に組立・製造することができ、製造コストを軽減することができる。
以下、実施の形態及び参考例を示す図面に基づき本発明を詳説する。
本発明のダイヤル構造は、例えば、図4に示す車載用のオートライトコントローラーAの光量感度調節部10に用いられるものである。オートライトコントローラーAは、カバー部材(アッパーケース)11と取付本体(ロアケース)7とを有し、カバー部材11と取付本体7とを嵌合して略半楕円状のケーシングと成る。
なお、オートライトコントローラーAの上面には、車外からの光を検知する光検知部21が設けられ、側面には、(ヘッドライト・テイルライト等を自動で点灯・消灯させる)オートライト機能のON−OFFを切り換えるモード切換スイッチ22が設けられている。また、オートライトコントローラーAの正面には、モードインジケータ23、スモールライトインジケータ24、ヘッドライトインジケータ25が設けられている。
図1は、取付本体7からカバー部材11を取り外した状態の要部平面図であり、参考例を示す。
図1に於て、自動車用のダイヤル構造を例示し、調節部10は、取付本体7に回転自在に取り付けられる操作盤1と、取付本体7に固着される位置決めピン2とを、有している。
操作盤1は平面視略円形の部材であり、その中心には貫孔12が形成され(図2参照)、操作盤1は、取付本体7に付設されたボス13を貫孔12内に回転自在に挿通して取付本体7に回転可能に付設されている。また、ボス13の先端は、カバー部材11の内面に接触するように配設されている。なお、貫孔12の中心又はボス13の軸心が、操作盤1の回転軸心Cと一致する。
操作盤1には、その回転軸心Cを中心とする細長円弧孔3が形成され、細長円弧孔3を形成する内縁部3aには、操作盤1の外径方向に突出する多数の小凸部5と、小凸部5の間に形成された多数の凹部6と、から成る凹凸波形係止部4を有している。この係止部4は、内縁部3aの全域に(一端から他端まで)形成されている。
そして、細長円弧孔3に上記位置決めピン2が挿通され、位置決めピン2は係止部4の多数の凹部6間を移動して係合可能となっている。位置決めピン2は、細長円弧孔3を形成する外縁部3cに接触し、外縁部3cに沿って相対的に摺動可能に設けられている。
また、多数の凹部6はそれぞれ弧状に形成され、位置決めピン2の横断面は、凹部6に係合し易いように円形に形成されている。
また、操作盤1には、凹凸波形係止部4に沿って略円弧状のスリット8が貫設されている。このスリット8は、係止部4の全域に対応して配設され、つまり、内縁部3a全域に沿って形成されている。
スリット8と細長円弧孔3との間には、径方向に弾性変形可能な弓形弾性片部9が設けられている。言い換えれば、スリット8の円弧状の外縁部と、細長円弧孔3の内縁部3a(係止部4)にて、弓形弾性片部9が形成されている。弓形弾性片部9はその両端にて、操作盤1の本体部18に付設されている。
また、操作盤1の外周縁には、多数の凹凸を形成した操作部14が設けられ、操作部14の中間には(外径方向に)大きく突出した操作摘まみ15を有している。そして、図4に於て、カバー部材11に形成された矩形切欠部16と、その切欠部16に対応する取付本体7の周端縁7aとで、開口部17が形成され、開口部17から操作部14の一部と操作摘まみ15とが外部へ突出するように配設されている。そして、搭乗者(操作者)は、この操作摘まみ15を操作して、どの程度の光量(照度)でヘッドライト等を点灯・消灯させるかを、自在に設定変更できるようになっている。
図3は、本発明の実施の形態を示す要部平面図であり、図2に示す参考例と比較して異なる構成について説明する。
操作盤1には略円弧状にスリット8が貫設され、スリット8の両端部8a,8aは、細長円弧孔3の両端3b,3bに沿って外径方向に折曲形成されている。言い換えれば、スリット8は、中間円弧部8bと、その両端に連設されたJ字形又はL字形の折曲両端部8a,8aとを有する。
そして、スリット8と細長円弧孔3との間には、径方向に弾性変形可能な弓形弾性片部9が形成されている。弓形弾性片部9は、凹凸波形係止部4が形成された円弧状の主弾性変形部19と、主弾性変形部19の両端と操作盤1の本体部18とを連結すると共に主弾性変形部19の両端近傍の径方向の弾性変形をし易くする補助弾性変形部20とを、具備している。
なお、図3に於て、図2と同一の符号は図2と同様の構成であるので説明を省略する。
上述した参考例及び本発明のダイヤル構造の使用方法(作用)について説明する。
図1又は図2に示すように、位置決めピン2は係止部4の中央付近の凹部6に係止されている。操作摘まみ15を操作して操作盤1を左右どちらか(時計回り又は反時計回り)に回転させると、位置決めピン2は細長円弧孔3内を(相対的に)摺動する。この時、位置決めピン2は、進行方向の小凸部5を内径方向へ押圧し、この押圧力により弓形弾性片部9全体がスリット8側(内径方向)へ弾性変形して撓み、位置決めピン2は小凸部5を乗り越えて隣の凹部6へ移動する。さらに、操作盤1を回転させると、位置決めピン2は同様に次々と小凸部5を乗り越えて端3b側の凹部6へと移動し係止される。
また、位置決めピン2が細長円弧孔3の一端3bまで移動して当接すると、操作盤1の回転は制限され停止する。
参考例(図2参照)と実施の形態(図3参照)のダイヤル構造に於て、操作盤1を回転させた時の位置決めピン2に生じる荷重と、凹凸波形係止部4の小凸部5に生じる最大面圧の解析を行った。そして、その解析結果を図5と図6のグラフ図に示している。
以下、図5について説明する。
まず、参考例及び実施形態のそれぞれの場合に於て、位置決めピン2を細長円弧孔3(凹凸波形係止部4)の中央位置にくるように配置し、操作盤1を所定の回転角度ずつ(左右どちらかに)回転させた場合の位置決めピン2に発生する荷重を測定した。つまり、操作盤1の回転角度が大きくなるにつれて、位置決めピン2は細長円弧孔3の端3b側まで(相対的に)移動する。また、図5に示す縦軸は、位置決めピン2に発生する荷重の大きさを示し、横軸は、操作盤1の回転角度を示す。
図5のグラフ図から次のことが読み取ることができる。
(i)参考例のダイヤル構造では、位置決めピン2が細長円弧孔3の端3bへ移動するにつれて小凸部5から受ける荷重(弾発力)が大きくなっている。
(ii)施形態のダイヤル構造では、全ての回転角度の場合に於て、参考例より小凸部5から受ける荷重(弾発力)が小さく、かつ、位置決めピン2が細長円弧孔3の端3bへ移動しても、受ける荷重(弾発力)はほとんど変わらない。
次に、図6について説明する。
参考例及び実施形態のそれぞれの場合に於て、位置決めピン2を細長円弧孔3(凹凸波形係止部4)の中央位置にくるように配置し、操作盤1を(左右どちらかに)回転させて位置決めピン2が端3bまで移動した場合の、位置決めピン2が通過した(乗り越えた)各小凸部5に生じる最大面圧を測定した。また、各小凸部5を、中央から端へ向かって順に、(イ)(ロ)…(ヘ)と番号を付けた。図6に示す縦軸は、位置決めピン2が通過したときの各小凸部5に生じる最大面圧を示し、横軸は、各小凸部5の番号(位置関係)を示す。
図6のグラフ図からは次のことが読み取ることができる。
(iii) 参考例のダイヤル構造では、中央の小凸部5(イ)から端の小凸部5(ヘ)に向かって最大面圧が大きくなっている。
(iv)施形態のダイヤル構造では、(イ)〜(ヘ)の全ての位置の小凸部5に於て、発生する最大面圧は、参考例の対応する小凸部5より小さく、かつ、ほとんど変化せず同じである。
これら図5と図6の結果より、実施形態のダイヤル構造は、細長円弧孔3(凹凸波形係止部4)の全ての位置に於て、位置決めピン2と小凸部5とが受ける荷重及び最大面圧が軽減され、かつ、均等になっていることがわかる。
以上のように、本発明のダイヤル構造は、取付本体7に回転自在に取り付けられる操作盤1を備え、操作盤1にはその回転軸心Cを中心とする細長円弧孔3が形成され、細長円弧孔3を形成する内縁部3aには、操作盤1の外径方向に突出する多数の小凸部5とその間に形成される多数の凹部6とから成る凹凸波形係止部4を有し、細長円弧孔3内に挿通されると共に多数の凹部6間を移動して係合可能な位置決めピン2を取付本体7に固着し、凹凸波形係止部4に沿って略円弧状にスリット8を貫設して、径方向に弾性変形可能な弓形弾性片部9を形成したので、操作盤1を回転させた場合、位置決めピン2は小凸部5を内径方向へ押圧するが、弓形弾性片部9全体がスリット8側(内径方向)へ弾性変形して撓むことができ、回転時の摩擦力を軽減することができる。このことにより、操作盤1の回転操作性を高めることができると共に、位置決めピン2と多数の小凸部5が強く接触して摩耗するのを防止することができる。
また、位置決めピン2が係止部4を有する細長円弧孔3内に摺動自在に挿通されているので、位置決めピン2が操作盤1の回転を停止させ所望の位置に固定できると共に、操作盤1の回転範囲を制限することができる。従って、従来のダイヤル構造(上記特許文献1参照)のように、位置決めピン2の他にストッパを具備する必要がなく、部品点数を少なくして簡単に組立・製造することができ、製造コストを軽減することができる。
また、スリット8の両端部8a,8aが、細長円弧孔3の両端3b,3bに沿って外径方向に折曲形成されているので、弓形弾性片部9の両端近傍の弾発性を向上させることができる。
このことにより、係止部4全体(全域)に渡って位置決めピン2と小凸部5との間に生じる摩擦を軽減させることができ、位置決めピン2と多数の小凸部5が強く接触して摩耗するのを防止することができる。さらに、弓形弾性片部9の径方向の弾発力を、係止部4全体に渡って均等にすることができ、クリック感を均一にして操作性の良いものとすることができる。
また、車載用のオートライトコントローラーAの光量感度調節部10に用いられるので、搭乗者(操作者)は、適度なクリック感(操作性)を得て操作盤1の回転操作を行うことができ、所望の光量(照度)に応じて自動車のヘッドライト等を点灯・消灯させるように設定することができる。
本発明の参考例を示す要部平面図である。 要部平面図である。 施の形態を示す要部平面図である。 オートライトコントローラーの斜視図である。 グラフ図である。 グラフ図である。 従来のダイヤル構造を示す説明図であって、(a)は要部断面説明図、(b)は要部平面説明図である。
1 操作盤
2 位置決めピン
3 細長円弧孔
3a 内縁部
3b 両端
4 係止部
5 小凸部
6 凹部
7 取付本体
8 スリット
8a 両端部
9 弾性片部
10 調節部
A オートライトコントローラー
C 回転軸心

Claims (2)

  1. 取付本体(7)に回転自在に取り付けられる操作盤(1)を備え、該操作盤(1)にはその回転軸心(C)を中心とする細長円弧孔(3)が形成され、該細長円弧孔(3)を形成する内縁部(3a)には、上記操作盤(1)の外径方向に突出する多数の小凸部(5)とその間に形成される多数の凹部(6)とから成る凹凸波形係止部(4)を有し、上記細長円弧孔(3)内に挿通されると共に上記多数の凹部(6)間を移動して係合可能な位置決めピン(2)を上記取付本体(7)に固着し、上記凹凸波形係止部(4)に沿って略円弧状にスリット(8)を貫設して、径方向に弾性変形可能な弓形弾性片部(9)を形成し
    さらに、上記スリット(8)の両端部(8a)(8a)が、上記細長円弧孔(3)の両端(3b)(3b)に沿って外径方向に折曲形成されていることを特徴とするダイヤル構造。
  2. 車載用のオートライトコントローラー(A)の光量感度調節部(10)に用いられる請求項1又は2記載のダイヤル構造。
JP2005314059A 2005-10-28 2005-10-28 ダイヤル構造 Expired - Fee Related JP4837977B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005314059A JP4837977B2 (ja) 2005-10-28 2005-10-28 ダイヤル構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005314059A JP4837977B2 (ja) 2005-10-28 2005-10-28 ダイヤル構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007118790A JP2007118790A (ja) 2007-05-17
JP4837977B2 true JP4837977B2 (ja) 2011-12-14

Family

ID=38143104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005314059A Expired - Fee Related JP4837977B2 (ja) 2005-10-28 2005-10-28 ダイヤル構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4837977B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5130966B2 (ja) * 2008-03-14 2013-01-30 パナソニック株式会社 換気用ベントキャップ
CN111293640B (zh) * 2020-02-26 2021-08-20 苏州思齐特机电科技有限公司 一种可旋转步距角组合式卡扣

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2584390B2 (ja) * 1992-05-25 1997-02-26 株式会社イノアックコーポレーション 自動車用空気吹出し装置のダイヤル取付構造
JP3609472B2 (ja) * 1995-01-11 2005-01-12 ナイルス株式会社 多機能ルームミラー装置
JPH09323537A (ja) * 1996-06-04 1997-12-16 Kansei Corp 車両用ベンチレータ構造
JP4046052B2 (ja) * 2003-08-29 2008-02-13 松下電工株式会社 ヘアカッターのコーム振動防止構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007118790A (ja) 2007-05-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2492142B1 (en) Turn signal switch device
US20110132112A1 (en) Rotary electronic component
JP4837977B2 (ja) ダイヤル構造
US6172311B1 (en) Lever switch
EP2040274A1 (en) Switch for vehicle
KR101900897B1 (ko) 회전 조작형 전자 부품의 베어링 구조
JP2008251414A (ja) スイッチ装置
US7692109B2 (en) Lever switch
KR20140096025A (ko) 회전 조작형 전자 부품의 베어링 구조
JP5185314B2 (ja) スイッチ装置
JP5732302B2 (ja) スイッチ装置
US7572992B2 (en) Lever switch
JP6835442B2 (ja) リミットスイッチ
JP6652818B2 (ja) 操作入力装置
JP2009009799A (ja) 多方向入力装置
JP4108490B2 (ja) ダイヤル型ポジションスイッチ
JP6652817B2 (ja) 操作入力装置
EP2453335B1 (en) Operation device
JP4446285B2 (ja) 携帯用切断機
JP4353507B2 (ja) 回転操作つまみのトルク可変機構
WO2008044419A1 (fr) Dispositif de fonctionnement
JP4940475B2 (ja) 回転操作装置
JPH0934575A (ja) 回転つまみの制動力調整機構
US20220315092A1 (en) Input device, movable body, and steering shaft system
JPH0736338Y2 (ja) カメラのレンズ鏡筒

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080930

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110516

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110531

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110615

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110913

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110929

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees