JP3609472B2 - 多機能ルームミラー装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、車外から車両に向けてコード信号を発信し、車両のドアロックアクチュエータ、トランクオーブンアクチュエータ、ルームランプ等をリモートコントロールする所謂キーレス制御回路や、車外照度に応じてヘッドライト及びスモールライトを自動的に点消灯する所謂オートライト制御回路等の、複数の制御回路を車両の室内に搭載した後方確認用のルームミラーに内蔵した多機能ルームミラー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のキーレス制御回路やオートライト制御回路は、例えば実開平5−62677号公報や実開平5−46572号公報が開示するようにそれぞれ個別の構成から成り、車室内のドアやダッシュボード等に設けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そのため、キーレス制御回路やオートライト制御回路を収納するケースも個別に設定する必要が有るとか、取り付け作業も個別に行なう必要が有った。
また従来のキーレス制御回路は、例えばドアに設けた場合、該ドアが金属製であるためにアンテナをキーレス制御回路を収納したケースから分離して、ドアによる電波障害が発生しない離れた位置に配置させる必要があった。そのためアンテナとキーレス制御回路とをシールド電線によって接続させる必要があった。更にアンテナ位置を車両の中心位置に設置することが困難であり、受信範囲に偏りが発生していた。
【0004】
また従来のオートライト制御回路は、例えばダッシュボードに設けた場合、受光方向が上方向であり、陸橋下を通過した際に短時間ではあるが受光照度が低くなってオートライト制御回路がライトを誤点灯する問題があった。そこで受光方向を前後方向に設定し、陸橋による誤動作を解消することが考えられたがダッシュボードに設けた構造では受光方向を前後方向に設定することが困難であった。さらに受光感度の調整を簡便に行えるよう配慮された構造となっておらず、取扱いが不便であった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記した課題を解決するものであり、車両の室内に搭載した後方確認用のルームミラーに少なくともキーレス制御回路及びオートライト制御回路を内蔵して、両制御回路のケースをルームミラーのケースと共用化するとともに、取りつけ作業も一度で行なう事ができるようにした多機能ルームミラー装置を提供することを第1の目的としたものである。更に従来のキーレス制御回路及びオートライト制御回路が有していた問題点も合わせて解決することができる多機能ルームミラー装置を提供することを第2の目的としたものである。
【0006】
この発明は上記目的を達成するために、ルームミラーケース(1)と、該ルームミラーケース(1)に設けたミラー(2)と、該ミラー(2)とルームミラーケース(1)とが成す空間内に設けた基板(3)と、該基板(3)に載置するとともにオートライト制御回路を含む複数の制御回路を成す素子群(7)とを具備し、前記オートライト制御回路に接続される受光センサ(5,6)は、車両の進行方向側に向けて設けたフロント受光センサ(5)と、車両の後方側に向けて設けたリア受光センサ(6)とで構成した多機能ルームミラー装置を提供する。
【0007】
また前記発明発明において、前記フロント受光センサ(5)の受光角を第1の受光角(α)とし、前記リア受光センサ(6)の受光角を第1の受光角(α)に比べて小さい第2の受光角(β)とした多機能ルームミラー装置を提供する。
【0012】
【実施例】
この発明に係る好適な実施例を、図1〜図3に基づき説明する。
図面中の1はルームミラーケース、2はミラー、2は基板、4はコード信号受信部、5はフロント受光センサ、6はリア受光センサ、7は素子群、8はボリューム、9はオートライトスイッチ、10はDAYスイッチすなわちミラー鏡面反射を非防眩状態に設定するスイッチ、11はAUTOスイッチすなわちヘッドライトの点灯に応じてミラー鏡面反射を自動的に可変するよう設定するスイッチである。また12は防眩体、13はドアロックアクチュエータ、14はトランクオープンアクチュエータ、15はルームランプ、16はイグニションスイッチ、17はヘッドライト、18はスモールランプ、19はディマースイッチ、及び20は直流電源であり、以下、これら各構成について説明する。
【0013】
まずルームミラーケース1は、一方を開口したプラスチック製のケースであり、開口部にミラー2を設けるとともにミラー2とルームミラーケース1とが成す空間内に基板3を固定することが可能な構造となっている。
そして該ルームミラーケース1のミラー2を設けた側、すなわち前面側には図1の(a)に示すごとくボリューム8、オートライトスイッチ9、DAYスイッチ10、及びAUTOスイッチ11を設け、車両の乗員が操作し易いように配慮している。
【0014】
上記ボリューム8は、各受光センサ5,6の感度を調整するためのものであり可変抵抗器によって構成している。またオートライトスイッチ9は、押し操作する毎にオートライト制御回路の機能を作動及び停止に交互に切り換えるものであり、ラバーコンタクトスイッチ等によって構成している。またDAYスイッチ10及びAUTOスイッチ11は、一方をON操作すると他方がOFFする構成のシーソースイッチのごとき形態を成すスイッチであり、DAYスイッチ10はON操作によって防眩体12を非防眩状態に画成するためのスイッチ、AUTOスイッチ11はON操作によって防眩体12をオートライト制御回路の作動に連動してライト点灯時に防眩状態に画成するためのスイッチである。
【0015】
基板3は、発信器21から発射する電波を受信するためのアンテナからなるコード信号受信部4、フロント受光センサ5、リア受光センサ6と、キーレス制御回路及びオートライト制御回路を成す素子群7とを載置している。このコード信号受信部4、フロント受光センサ5、リア受光センサ6、及び素子群7は基板3に形成した導電パターン(図示せず)によってお互いが電気的に接続されている。
【0016】
フロント受光センサ5は、ルームミラーケース1の背面側、すなわち車両の進行方向側に第1の受光角αを成して設けており、その前部を透明なアクリル樹脂等からなるフロントレンズ5aで被っている。またリア受光センサ6は、ルームミラーケース1の前面側、すなわち車両の後方側に前記第1の受光角αに比べて小さい第2の受光角βを成して設けている。ここにおいて第1の受光角αに比べて第2の受光角βを小さく設定しているため、CPU7aに入力する照度信号のレベルは主として車両の進行方向の照度に比例した値と成る。そしてリア受光センサ6は、後方のごく限られた範囲から入射した光線のみを受光し、例えばルームランプの直接光は受光されない。
【0017】
次に前記素子群7と該素子群7に関連した構成との電気的な接続関係を図2によって例示する。同図において素子群7はキーレス制御及びオートライト制御の各機能をプログラムしたCPU(中央演算装置)7aと、該CPU7aに接続した受信回路7b、増幅回路7c、リレー7d、及びパワーMOS FET7e,7f,7g,7hとで構成している。
【0018】
そしてコード信号受信部4は受信回路7bに、フロント受光センサ5及びリア受光センサ6は増幅回路7cに、ボリューム8及びオートライトスイッチ9はCPU7aに、DAYスイッチ10は防眩体12とCPU7aの間に、AUTOスイッチ11は防眩体12とパワーMOS FET7gとの間にそれぞれ接続している。更にドアロックアクチュエータ13はリレー7dに、トランクオープンアクチュエータ14は直流電源20とパワーMOS FET7eとの間に、ルームランプ15は直流電源20とパワーMOS FET7fとの間に、イグニションスイッチ16は直流電源20とCPU7aとの間に、ヘッドライト17はディマースイッチ19とパワーMOS FET7gとの間に、スモールライト18はパワーMOS FET7hにそれぞれ接続している。
上記防眩体12は、ミラー2のガラスと鏡面の間にゲルEC可変透過材から成る電解液層を設けて構成したものであり、印加電圧に応じて光線の透過度合が変わり、これによって鏡面反射率を変える特性を有している。
【0019】
次に図3に示すフローチャートによって作動を説明する。
該フローチャートは、キーレス制御とオートリフレックス制御を含むオートライト制御とを処理するルーチンを抜粋したものである。そしてステップ100及びステップ101においてスタート及びイニシャライズ(初期設定)が完了すると、ステップ102〜109においてキーレス制御を実行し、ステップ110〜116においてオートライト制御を実行するよう組み立てている。
【0020】
先ずステップ102〜109におけるキーレス制御を説明する。
CPU7aは受信回路7bから信号を入力しており、ステップ102において入力信号がコード信号を示すものか否かを判断し、YESの判断でステップ103に進み、NOの判断でオートライト制御のステップ、すなわちステップ110に進む。
【0021】
ここにおいて前記コード信号には、ドアロック、トランク、ルームランプの制御内容を示す制御コードの他に車両のオーナーを識別するための暗唱コードを含んでおり、ステップ103において該暗唱コードが予じめ設定した暗唱コードと一致したか否かを判断し、YESの判断でステップ104に進み、NOの判断でステップ110に進む。
【0022】
ステップ104では前記制御コードがドアロックの制御を示すコードであるか否かを判断し、YESの判断でステップ107に進みドアロック制御処理を実行、すなわちリレー7dに信号を導出してドアロックアクチュエータ13を作動し、NOの判断でステップ105に進む。
【0023】
ステップ105では前記制御コードがトランクの制御を示すコードであるか否かを判断し、YESの判断でステップ108に進みトランク制御処理を実行、すなわちパワーMOS FET7eに信号を導出してトランクオープンアクチュエータ14を作動し、NOの判断でステップ106に進む。
【0024】
ステップ106では前記制御コードがルームランプの制御を示すコードであるか否かを判断し、YESの判断でステップ109に進んでルームランプ制御処理を実行、すなわちパワーMOS FET7fに信号を導出してルームランプ15を作動し、NOの判断でステップ110に進む。
【0025】
次にステップ110〜117におけるオートライト制御を説明する。
CPU7aは増幅回路7cからフロント受光センサ5及びリア受光センサ6で受光した照度に応じたレベルの信号を入力しており、ステップ110においてそのレベルが例えば200[ルクス]以下であるか否かを判断し、YESの判断でステップ114に進みスモールライトの点灯制御を実行、すなわちパワーMOSFET7hに信号を導出してスモールライト18を点灯し、NOの判断でステップ111に進む。
【0026】
ステップ111では前記レベルが例えば70[ルクス]以下であるか否かを判断し、YESの判断でステップ115に進みヘッドライトの点灯制御を実行、すなわちパワーMOS FET7gに信号を導出してヘッドライト17を点灯し、NOの判断でステップ112に進む。
【0027】
ステップ112では前記レベルが例えば300[ルクス]以上であるか否かを判断し、YESの判断でステップ116に進みヘッドライトの消灯制御を実行、すなわちパワーMOS FET7gへの信号を停止してヘッドライト17を消灯し、NOの判断でステップ113に進む。
【0028】
ステップ113では前記レベルが例えば1000[ルクス]以上であるか否かを判断し、YESの判断でステップ117に進みスモールライトの消灯制御を実行、すなわちパワーMOS FET7hへの信号を停止してスモールライト18を消灯し、NOの判断でステップ102に進む。
ここにおいて、前記ステップ110〜113における照度の判定レベルはボリューム8を調整することによって増減することができる。
【0029】
尚、パワーMOS FET7gにはAUTOスイッチ11を介して防眩体12を接続しており、AUTOスイッチ11がON操作状態である場合にパワーMOS FET7gがON作動してヘッドライト17が点灯することに連動して防眩体12が自動的に防眩状態と成り、ミラー2の反射率が低減されて後続車両のヘッドライト光等による眩惑を回避している。これをオートリフレックス制御と称する。
【0030】
【発明の効果】
この発明は、上記した構成及び作用を有するので次に列挙する効果を奏する。
(1)ルームミラーにキーレス制御回路やオートライト制御回路といった複数の制御回路を収納するので、各制御回路のケースも個別に設定する必要が無く、取りつけ作業も一度に行なうことができる。
(2)金属製ドア等の電波障害を発生するものが隣接していないため、アンテナをキーレス制御回路を収納したケースから分離する必要が無く、そのためアンテナとキーレス制御回路とをシールド電線によって接続させる必要も無い。
(3)受光センサの受光方向を前後方向に設定することができ、陸橋下を通過した際の陸橋による誤動作を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の好適な実施例を示す図面であって、(a)は多機能ルームミラー装置の正面図、(b)は断面図をそれぞれ示す。
【図2】図1に示すものの電気的回路図である。
【図3】図1に示すCPUにプログラムした機能を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 ルームミラーケース
2 ミラー
3 基板
4 コード信号受信部(アンテナ)
5 フロント受光センサ
6 リア受光センサ
7 素子群
8 ボリューム
9 オートライトスイッチ
10 DAYスイッチ
11 AUTOスイッチ
12 防眩体
Claims (2)
- ルームミラーケース(1)と、該ルームミラーケース(1)に設けたミラー(2)と、該ミラー(2)とルームミラーケース(1)とが成す空間内に設けた基板(3)と、該基板(3)に載置するとともにオートライト制御回路を含む複数の制御回路を成す素子群(7)とを具備し、
前記オートライト制御回路に接続される受光センサ(5,6)は、車両の進行方向側に向けて設けたフロント受光センサ(5)と、車両の後方側に向けて設けたリア受光センサ(6)とで構成した多機能ルームミラー装置。 - 前記請求項1記載の発明において、
前記フロント受光センサ(5)の受光角を第1の受光角(α)とし、前記リア受光センサ(6)の受光角を第1の受光角(α)に比べて小さい第2の受光角(β)とした多機能ルームミラー装置。
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JP1874395A Expired - Fee Related JP3609472B2 (ja) | 1995-01-11 | 1995-01-11 | 多機能ルームミラー装置 |
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