JPH08301011A - 自動車のオプション品の電気コントロールシステム - Google Patents
自動車のオプション品の電気コントロールシステムInfo
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- JPH08301011A JPH08301011A JP4655396A JP4655396A JPH08301011A JP H08301011 A JPH08301011 A JP H08301011A JP 4655396 A JP4655396 A JP 4655396A JP 4655396 A JP4655396 A JP 4655396A JP H08301011 A JPH08301011 A JP H08301011A
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Abstract
ロールシステムを提供する。 【解決手段】自動車の構造付属品は1個又は複数のエレ
クトロニックの付属品を含む。設けられる電気的付属品
はエレクトルニックよって調節できるトランスミッター
であって、ガレージドア開閉機構を作動させるコントロ
ール信号を発生させるように調節できるものである。こ
の中に含まれるもう1つのエレクトロニックのアクセサ
リーはエレクトロニックコンパスである。更にもう1つ
の装置は自動車の夫々のドライバー用にセットされたパ
ラメーターをもつエレクトロニックで調節できるミラー
である。エレクトロニックで調節できるバックミラーと
エレクトロニックで調節できるガレージドア開閉器は有
利にキーレスエントリーシステムを設けられる。
Description
的なコントロールシステムに関する。
ていることが多い。自動車の中にこれらのアクセサリー
を取付ける時には、これらのアクセサリーはダッシュボ
ードの中又はその上、オーバーヘッドコンソールの中、
バックミラーに取付けるか又はバックミラーのハウジン
グそのものの中に設けられることは公知である。しかし
乍らこれらの位置は夫々運転者の視界を妨げることがあ
る。目で見るアクセサリーがダッジュボードに置かれて
いると、ドライバーは道路から離れてアクセサリーの表
示器を見なければならない。ダッシュボード上又はバッ
クミラーの下に置かれたアクセサリーは自動車の前方の
ドライバーの視野を妨げることがある。アクセサリーを
バックミラーそのものの1部の中に設けることによっ
て、自動車の後方に対する運転者の視界はアクセサリー
のために妨げられる。
もった色々な異なったエレクトロニックのアクセサリー
を設けるように作られている。一般に色々な自動車のア
クセサリーに対して色々なサプライヤーがあるのでこの
ようになっている。しかしこの結果電気的な構成要素が
重複し、従ってアクセサリーを凡て設ける全コストが増
加する。夫々のアクセサリーに対して別個の回路を設け
ることに対する一つの代案は電子ダッシュボードのよう
な単一の高価なユニットの1部としていくつかのアクセ
サリーを設けることである。これらのユニットにおける
問題は、このユニットの1部が故障すると全部を交換す
るか又は高価な補修を要することである。この交換又は
補修のコストはこれらのユニットに近接するのが難かし
いことによって大巾に増加する。
リーは電子的に調節可能なバックミラーである。一般に
これらのミラーはドライバーに反射される光の量を調節
するコントロール機構を含む。これらのミラーは従って
まぶしい輝きの限界を含み、この限界はミラーによって
探知される光の量であって、これによりミラーにその反
射特性を調節させる。夫々のドライバーは、若しも自分
の好みに応じてセットしたければ手動でミラーを調節し
なければならない。これらの公知の技術のミラーはいく
人かのドライバーが自動車の運転を分担するときには不
便である。夫々のドライバーは他のドライバーに引続い
て自動車を使用する時にはミラーを調節しなければなら
ない。更にドライバーはミラーからのまぶしい輝きが彼
の視界を妨げる迄はもう1人のドライバーによってミラ
ーが調節されたことを発見しないこともある。斯くして
ミラーを、ドライバーが自動車を運転している間に、且
つミラーからのまぶしい輝きのためにドライバーが道路
を見るのが難しい時に、調節しなければならない。
ロニックのアクセサリーを設けることによって先行技術
に対する改良を表わすものである。本願発明の1つの実
施例においてはエレクトロニックのアクセサリーが自動
車のバックミラーのハウジングの中に設けられている。
本発明の1つの好ましい実施例においては温度及び/又
は自動車を進める情報を反射するレフレクターによって
表示器が設けられ、これらの情報はミラー組立体ハウジ
ングの中の電子回路上に表示されてバックミラーの前か
ら見ることができる。
その反射性をコントロールするための調節できるパラメ
ーターを有する電子的に調節可能なミラーを含む。本発
明の1つの好ましい実施例は夫々の自動車の運転者が自
分の好みに応じたミラーのパラメーターを記憶させる。
本発明の実施例において、ミラーのパラメーターは自動
車にはいるのに用いられるキーレスのエントリーキーフ
オブ(fob)の実証コードによってセットされる。従
って夫々の自動車の運転者の好みは自動車にはいるのに
用いられる使用者のキーレスエントリー信号に応答して
メモリーから自動的に引き出される。本発明を具体化す
る1つのシステムにおいて、電子的に調節できるミラー
コントロールがバックミラー組立体の中に設けられてい
る。
利点は添付図面を参照すると共に以下の発明の詳細な説
明を参照することによって最も良く理解されることがで
きる。
のシステムを具体化した自動車20が示されている。示
された例においては自動車は乗用車であって一般に2又
は4ドアを含み、場合によって滑る側面ドアとロックで
きるハッチトランクとを含む。本発明の実施例のシステ
ムは図1に示されたようにキーフオブの形式の比較的小
型の遠隔トランスミッター21を含み、このキーフオブ
はイグニションキー24、家のキー28等を収めるキー
チェーン19を含んでもよい。しかし乍ら、明らかなよ
うに、ロックされた自動車に立入るためにはキーは必要
ではない。トランスミッター21を利用する本発明の実
施例においては、そのコードされた無線周波数(RF)
(又は赤外線)エネルギーは、図1において矢印Aで示
されたようにコントロールモジュールのトランシバー5
0(図9a)に伝達され、このトランシーバーは図1に
示されたように自動車のバックミラー30の内側又は他
の適当な位置に取付けられる。
れたエネルギーを受取りこれを検波し、且つレシーバー
に接続されたプログラムできるコントロール回路はそこ
からの信号に対応して選ばれた色々なコントロール機能
を与える。キーフオブ21の操作、そこから生ずるコン
トロール信号、及び遠隔のキーレスエントリー信号を処
理するマイクロコントローラーに用いられるプログラム
のフローダイヤグラムの詳細な説明は自動車のシステム
コントロールと題する米国特許No.5.113.18
2に呈示されている。本発明の実施例のシステムは、ミ
ラー組立体の中にトランスデューサー50を含み、この
トランスデューサーは矢印Tに示されたようにコードさ
れたRFエネルギーをガレージドア開閉機構40に選択
的に伝達する。通常のガレージドア開閉装置はガレージ
のドアを開閉するコントロール信号に反応する。プログ
ラムできるコントロール回路はトランシーバー50(図
9a)をコントロールしてキャリャー信号を発生させ、
キャリャー信号を2進法のコードで変調して コントロ
ール信号を発生させる。プログラムできるコントロール
回路とトランシーバー50の作動は詳細下記に説明す
る。
ミラーの周囲の本発明の1つの実施例を示し、ミラー組
立体30はハウジング35の中に取付けられた4個のス
イッチ31−34を含む。このシステムは又ハウジング
の上に温度とコンパスの表示器38とバックミラー39
とを含む。ミラー組立体30はコントールモジュール
(図10及び11)を含みこのコントロールモジュール
はハウジング35(図4)の中に置かれており、最初遠
く離れたトランスミッター40aから訓練モードの無線
周波数のコントロール信号Bを受け、後に遠隔コントロ
ール信号Tをガレージドア開閉機構40(図1)に送
る。遠隔トランスミッター40aは一般にガレージドア
開閉機構40(図1)を設けられており且つ遠隔作動の
ガレージドア開閉機構40に対するコントロール信号を
発生する。ミラー組立体30の中のコントロールモジュ
ールは次に説明するように遠隔コントロール40aによ
って送られた信号を探知し記憶する。
は電子的に調節できるミラーであって、その調節は電気
クロムのミラーと電子的に調節可能なプリズム又は他の
適当なミラー調節装置によって与えられて、ドライバー
の必要に従ってミラーの反射特性をコントロールする。
スイッチ31と32はミラーの前面の斜面溝36と後の
ハウジング35(図3)の底壁の中に置かれた左右の地
図用ランプ(図示されていない)を作動させる。スイッ
チ33(図2)は電気的に調節可能なミラー(EAM)
の調整スイッチであって内部のコントロール回路をコン
トロールし、図12a−12cに関して以下に説明した
ようにその時の光の状態によってミラーを調節する。ス
イッチ34はガレージドア開閉器(GDO)用スイッチ
であって、マイクロコントローラー100(図11)を
選択的にコントロールし、トランシーバー50を用いて
ガレージドア機構40を作動させるためにRF信号エネ
ルギーTを送り出すか又はトランスミッター40aが発
生するコントロール信号をマイクロコントローラープロ
グラムが受け入れ且つ記憶するようコントロールする。
ロール信号を受取り且つ記憶することによって、マイク
ロコントローラーは調整され、後に信号エネルギーTを
送り出し、このエネルギーは機構40を作動させるのに
役立つ。ミラーハウジング35は自動車20のフロント
ガラス11に取付けられるか又は天井の端にボール取付
183(図3と4)を含む通常の方法で取付けられ、一
方シース41は自動車20の中でミラーハウジング35
から電気回路の残りに走る導線をかくすために設けられ
る。
の先端に取付けられたレフレクター38を含んで反対の
イメージの真空蛍光表示器44と45(図4)の反射を
与え、この表示器はハウジング35の中に水平に取付け
られている。レフレクターをミラーの先端に取付けるこ
とによってミラーの下のドライバーの視野を妨げること
はない。レフレクター38を用いると表示器の駆動源を
ミラー組立体30の中のサーキットボード上に取付ける
ことができ、且つ表示器をミラー39の反射表面領域を
制限したり又は妨げることなく、ミラーの前面から見る
ことのできる表示器を提供する。更にレフレクター38
をミラー組立体30上に取付けることによって、ミラー
組立体30がミラー39を自動車の後方から最も良く見
えるよう位置を調節する時、ミラー組立体30は自動車
の運転者によって容易に見えるよう自動的に調節され
る。3方スイッチ43(図3)によって、自動車の運転
者は以下に説明するように、3つの異なった遠隔コント
ロールの機構を作動させる3つの異なったコントロール
信号の中の1つを選ぶことができる。
ー組立体30は後部のハウジング35と前部のミラーフ
レーム又は斜面溝36から構成されているハウジングを
含む。フレーム36は2つの開口部152と153とを
含み、この開口部は押し釦スイッチ34と33を夫々受
け入れる。ミラー39は通常の設計の電気クロムのミラ
ーであってもよく.フレーム36の後におかれる。ミラ
ー39には1つの開口部150があって、光を前のフオ
トセル108に通す。フオトセル108はプリント配線
板151の上に取付けられ、このプリント配線板150
はミラー39の後におかれている。プリント配線板15
1は図9a及び9bに示された殆んどの電子素子を有す
る。表示器源44と45並びに通常の表示器駆動体16
7はハウジング35の先端の近くから水平に伸びるガイ
ドポスト165に支持される表示器回路板166上に支
持されている。
れているが、温度と自動車を進めるもの両方を同時に表
示する単一の表示器源が設けられてもよい。エレクトロ
ニック表示器が市販で入手可能な真空の蛍光表示器、発
光ダイオード又はその他の適当な表示器具によって設け
られる。レフレクター38は好ましくは反射性の黒いプ
ラスティックによって設けられる。何故ならばこの黒い
プラスティックによってレフレクター上に現れる多くの
イメージを妨げ、斯くして単一の明らかなイメージを与
えるからである。光を通すフイルター189は表示器源
44と45を力バーし、且つライニング35の中の開口
部に取付けられて表示器源44と45からのイメージに
レフレクター38上に焦点を結ばせ、且つレフレクター
38によって反射されたイメージの色をコントロールす
るためにも用いられる。コンダクター156は表示器回
路板166をプリント配線板151上のマイクロコント
ローラーに接続している。
ゲートセンサー169も又コンダクター158によって
プリント配線板151上のコンパス回路の残りの部分に
接続されている。左側のマップランプの光170はパラ
ボラのレフレクター171の中でレンズ172の後に取
付けられている。左側のマップランプはコネクター15
7によってプリント配線板151にあるコントロール回
路に接続されている。右側のマップランプ(図示されて
いない)も同様に作られており、コネクター155によ
って回路板151に接続されている。押し釦スイッチ3
1と32及びレフレクター38はハウジング35の中に
取付けられている。通常の手動の日中/夜間調節器17
5がミラー組立体30の日中と夜間の作動のための手動
の調整用に設けられている。ボルト177はワッシャー
178、日中/夜間調節器175及びハウジング35を
通しておかれて、ミラー組立体30をチャンネル取付ブ
ラケット184に接続している。チャンネル取付ブラケ
ット184は後部のボール183を含み、このボールは
チャンネルスリーブ179によって保たれている。ブラ
ケット180は一般に接着剤によって自動車のフロント
ガラスに固定されるか又は自動車の天井に固定されて、
前部のボール182を含み、このボールはチャンネル取
付スリーブ179によって保持されている。前部と後部
のボール182と183によって使用者がミラー30を
調節することができる。チャンネル取付カバー181は
フラックスゲートのコイルの磁場センサー169とブラ
ケット180をカバーしている。
例の組立体30はミラー39と、選択的に位置をきめら
れるレフレクター組立体38とを含む。これらのバック
ミラー組立体は斜面36とハウジング35とを含む。斜
面36は前縁36aと斜面36に対してミラー39を正
しい位置に保つのに役立つ。
源は斜面の先端部分に沿って取付けられた真空の蛍光又
は他の適当なタイプの表示器であって、且つ斜面には表
示器源37の両側に配置された直立する側壁198と1
99がある。表示器源37は好ましくはデジタルの表示
器であって、下記に図12、16、17、18、19、
20、21及び22に説明されているようにコントロー
ルすることができ、ミラー組立体30が取付けられてい
る自動車のドライバー又は乗客に情報を表示する。斜面
36はピボットするようにレフレクター素子42を支持
し、且つ又直立する側壁198′と199′を有し、こ
の側壁は夫々一般に斜面36の直立する側壁198と1
99と同一平面上にある。
体42は図5においてその直立の又は開いた位置にある
ところが示され、その反射表面38からしるし46を反
射する。反射表面38は一般に凹面の壁47で囲まれて
いる。ピボットできる表示器のレフレクター素子38に
はカバー表面49があって、反射表面38から表示器組
立体42の反対の側にあり、且つ図6に示されたよう
に、表示器組立体42がその閉じられた位置にあると
き、組立体30の上の表面として見られる。
示器組立体42は好ましくは直立した側壁198及び1
98′及び199、199′(図5)の間に面一に受入
れられている。図5aにおいては、ピボットできる表示
器組立体42は表示器源37(図5)を完全にカバーし
てこの上に重なり、これ自身反射する表示器をもってい
る。
1部を示し、この側壁はバックミラー組立体30の内部
構造を示すために切断されている。組立体30の中の回
路は図6には示されていないが、しかしこれは図4に示
されたものと類似のものである。斜面36の前縁36a
(図7)は組立体30の中にミラー39を保ち、一方少
なくとも1つの支持部材25はミラー39を組立体30
の内側から正しい位置に保つ。
7に示され、且つ好ましくは上に示されたように反射す
る黒いプラスチックを含むが、このレフレクター素子は
反射するミラー表面をもつガラス又は高度に磨かれた金
属表面を含んでもよい。反射表面38を有する素子は接
着剤その他によってピボットするカバー49の内側表面
27に取付けられて、ヒンジ26に関して表面27と一
緒にピボットする。好ましくは1組のヒンジが設けら
れ、この中の1つは(例えばヒンジ26)図7に見られ
るように壁198を通り、且つ他のヒンジ(図示されて
いない)は壁199を通っている。
蛍光表示器であって、その反射されたイメージは素子3
8に対して反射され、自動車のドライバーに読み取り可
能となる。表示器の代りの形式では黒く輝く液晶表示器
と発光ダイオード(LED)を含む。例えば赤と白のL
EDはレフレクター38上にイメージを与えるのに十分
な光を発生し、このイメージは自動車のドライバーによ
って容易に見られる。
の実施例の前面立面図であってミラー39、表示器源3
7(点線で示されている)及びミラー39を正しい位置
に保つ斜面36を有する組立体を例示している。1組の
レフレクター22と23は組立体30の右と左に配置さ
れている。レフレクター22は支持アーム22aによっ
て支持され、レフレクター23は支持アーム23aによ
って支持されている。レフレクター22と23は自動車
の中のドライバーと乗客が夫々レフレクター22と23
によって反射される表示器37を同時に見ることができ
るように取付けられている。
は図9に示されている。ここでは表示器素子37は反転
された文字Wを表示しているのを示され、この文字はレ
フレクター22と23によって反射されている。1組の
光線CとDは夫々レフレクター22と23によってさか
さまの字「W」の反射を概略示している。斯くしてレフ
レクター22は光線Cによって概略示されたように、表
示器素子37の逆転した反射をドライバーに与え、レフ
レクター23は光線Dによって概略示されたように表示
器素子37の逆転したイメージを乗客に与える。
車への関係を簡単に説明したので、本発明の好ましい実
施例の詳細な説明を最初は図10及び図11の回路図に
関連して、次に図12から24迄のプログラムのフロー
ダイヤグラムに関連して提示する。
ジーバー回路50がバックミラー30のハウジング35
の中に取付けられている。無線周波数回路50はミキサ
ー51を含み、このミキサーは基準周波数52とコント
ロールできるデイバイダー58の出力55上の信号を混
合する。基準信号52は固定した周波数信号であって、
約4MHzの信号を発生する市販で入手できるカラーバ
ーストタイプのT.V.クリスタイルから発生される。
コントロールできるデイバイダー58は市販で入手でき
る145151又は145106の集積回路(IC)又
は何れかの他の適当なコントロールできるデイバイダー
である。ミキサー51からの出力信号はDC成分とAC
成分とを含む。ロー、パス、フイルター53が設けられ
てミキサー51の出力信号からのAC信号を取除く。ロ
ー パス フイルター53によるDCの信号出力はコン
トロール入力として電圧コントロール発振器(VCO)
54に与えられる。電圧コントロール発振器の出力はロ
ー パス フイルター53から与えられるコントロール
入力の大きさに従って増減する。VCO54の出力はデ
イバイドーバイー256デイバイダー57、スイッチ6
1及び第2のミキサー59に接続される。
定ディバイダー57からの出力信号を受け入れて、バス
65を経由してマイクロコントローラー100の出力端
子1021(図11)から受入れたコントロールバイド
によって決定される周波数を有する出力信号を与える。
ミキサー59は又低いノイズの増巾器60の出力を受け
入れるが、この増巾器はアンテナ62によって受け取ら
れ且つキーレスエントリーキーフオブ21と遠隔トラン
スミッター40aから夫々送られた信号エネルギーAと
Bを増巾する。若しガレージドア開閉器がキーレスエン
トリーシステムで使用されないならば、低ノイズ増巾器
60は不要で、従ってレジスター、ピンダイオード又は
何等かの他の適当な調整回路がアンテナ62をミキサー
59に接続するのに用いられる。送受信FETスイッチ
61はライン66経由マイクロコントローラー100の
出力1022から供給される信号によってコントロール
されて、VCO54からのキヤリヤー信号をアンテナ6
2に与える。
テナ62に接続し、並びに以下に説明するようにVCO
54によって発生されたキャリヤー信号にコントロール
バイトを変調する。斯くして信号エネルギーTはスイッ
チ34(図2)が閉じるのに応じてトランシーバー50
によって送り出されてエレクトロニックのガレージドア
機構40(図1)を作動させる。ミキサー59の出力は
ローパスフイルター63に供給され、このフイルターは
約1KHz以上の信号を除去する。復調器64は抵抗と
コンデンサーの積分回路であって、ローパスフイルター
63の出力を更に調整して、図21−24に関して以下
に説明するように、RFデータがトランシーバー50に
よって受け取られている時、マイクロコントローラーが
決定するのに用いるDCレベルを与える。
動をコントロールし、市販で入手できるIC68HCO
5B6でよく、このICは特久記憶装置115を含む
が、しかし何等かの適当なマイクロプロセッサーも又用
いられる。FETスイッチ61は送受信選択信号をコン
ダクター66経由マイクロコントローラー100の出力
端子1022から受取る。復調器64の出力はマイクロ
コントローラーのRFデータ入力端子1023にライン
67経由与えられる。上に示したようにデイバイダー5
8へのコントロール入力は出力端子1021へコンダク
ター65経由結合される。
子1008はいくつかの入力源からの中断信号を受取る
ように接続されている。斯くして復調器64はダイオー
ド69を経由してマイクロコントローラーの中断入力端
子1008に接続されている。中断入力端子1008は
又プルアップレジスター72とダイオード73を通って
左側マップランプスイッチ71に接続されている。右側
マップランプスイッチ75は同様にプルアップレジスタ
ー76とダイオード77経由マイクロコントローラー1
00の中断入力端子1008に接続されている。ダイオ
ード73と77のカレードは、スイッチ71又はスイッ
チ75が閉じられる迄夫々プルアップレジスター72と
76によって高いロジックレベル(約5ボルト)に保た
れるがスイッチ71又は75が閉じられるとカソードの
ポテンシャルを低いロジックレベル(アース)に低下さ
せる。サービス入力79はプルアップレジスター80と
ダイオード81経由マイクロコントローラー100の中
断入力端子1008に接続される。サービス入力79は
自動車のドアが凡て閉じた時には高いロジックレベルを
有する。プルアップレジスター80は斯くして自動車の
ドアが閉じられた時、ダイオード81のカソードを高い
ロシックレベルに保つ。
いる時、サービス入力79は低いロジックレベルをも
ち、これによりダイオード81のカソードを低いロジッ
クレベルにさせる。プルアップレジスター82は、ダイ
オード69、81、73又は77の中の1つのカソード
が、入力端子1008を低いロジックレベルに引くため
に先にバイアスされるカソード上で低いロジックレベル
にされる迄は、入力端子1008を高く保つ。スイッチ
71は左側のマップランプの入力端子1007に接続さ
れ、スイッチ75は右側のマップランプ入力端子100
9に接続されている。マイクローコントローラー100
の入力端予1009と1007は、スイッチ75と71
が夫々閉じられているときその上に低いロジックレベル
を有する。入力端子1006はコンダクター79経由サ
ービス入力に接続され、自動車のドアの1つが開かれて
いることを示してサービス入力が低いロジックレベルに
あるとき、入力端子1006は低いロジックレベルを有
する。
出力とアンテナ62経由受取られる信号が実質的に同じ
周波数であるとき、復調器はRF入力端子1023に低
いロジックレベルを与える。図11aから図14dにフ
ローダイヤグラムに関連して以下に説明するように、マ
イクロコントローラープログラムは中断に応答し、この
中断は、入力端子1006、1007、1009及び1
023から読み取って、中断の源を決定するために低い
ロジックレベルをその上に有する中断端子1008によ
って探知される。マイクロコントローラーは次にマップ
ランプ、トランシーバー等をコントロールし、そのベー
スで入力端子1006、1007、1009又は102
3は中断入力端子1008と同時にその上に低いロジッ
クレベルを有する。
レスエントリー出力1005をキーレスエントリー接続
回路84に接続する。キーレスエントリー接続器は、出
力端子1005からコンダクター83を通して与えられ
るコントロール信号に応答して、出力信号をリード85
上に与えて自動車のドアをロックし又はリード87上に
出力を与えてドアをロックから解放する。双方向の母線
89はマイクロコントローラーの入力/出力端子100
3をコンパス回路86に接続する。特に効果的なコンパ
ス回路は1985年10月15日発効「電気的コントロ
ールコンパス」と題する米国特許No.4.546.5
51及び1984年1月10日発効「電気コンパス」と
題する米国特許No.4.424.631に詳細説明さ
れている。
いない)は自動車の外部及び/又は内部に取付けられ、
これからの信号はコンダクター93経由温度回路88に
接続されている。温度回路88は次に出力信号をコンダ
クター94に与え、マイクロコントローラーの温度入力
端子1001に与える。温度センサーはサーミスターの
形で与えられ且つ温度回路88はセンサーとマイクロコ
ントローラーのに入力端子1001の間を接続するバッ
ファーを含んでもよい。
位を端子97に且つ制御された+12VDC基準電位を
端子98に与える。制御された電圧を与える回路は公知
であり、従ってここに更に詳細説明しない。電源96は
自動車のバッテリーからコンダクター99とアースのコ
ンダクター101経由動力を受け取る。自動車の点火信
号は電源96並びに点火感知入力端子1002において
マイクロコントローラー100にコンダクター103経
由加えられる。コンダクター105を通して与えられる
信号はマイクロコントローラーの反対感知入力端子10
04に加えられ、マイクロコントローラーは自動車が反
対方向であるかどうかを決定できる。
の周囲の光のレベルの指示を与える。レジスター109
は+5VDC基準電位とアースの間にフオトセル108
と直列に結ばれて電圧の分離器を与えている。フオトセ
ル108とレジスター109の接合点は、マイクロコン
トローラー100の前方のフオトセル入力端子1010
にアナログーデジタル(A/D)コンバーター102経
由結合されている。後のフオトセル111は同様にミラ
ー組立体30の後側の周囲の光のレベルの指示を与え
る。レジスター113は+5VDCのバッテリー電位と
アースの間に後のフオトセル111と直列に設けられて
いる。フオトセル111とレジスター113の接合点は
マイクロコントローラー100の後のフオトセルの入力
端子1011にA/Dコンバーター112を経由して結
合されている。入力端子1010及び1011は、マイ
クロコントローラーに前と後の光のレベルの実際の指示
を与えるために、夫々A/Dコンバーター102と11
2によってアナログからデジタル信号に変換される。
コントローラー100の入力/出力端子1012に双方
向母線115′経由接続され、自動車20のイグニショ
ンが回されたときに状態の情報を保つ。FETスイッチ
116と121はマイクロコントローラーの端子101
3と1014からの出力信号によってコントロールされ
ている。スイッチ116は、左側のマップランプスイッ
チ71が作動されるかサービス入力端子1006が状態
を変える時、左側のマップランプ117を作動させる。
スイッチ121は、右側のマップランプスイッチ75か
又はサービス入力端子1006が状態を変える時、右側
のマップランプ120を作動させる。
ッチ124はプルアップレジスター125経由マイクロ
コントローラー100のEAMの列のスイッチの入力端
子1015に接続される。スイッチ124はマイクロコ
ントローラーをコントロールしてエレクトロニックの調
節可能なミラー135のためのミラーのパラメーターを
調整する。ガレージドア開閉器(GDO)のスイッチ1
27はマイクロコントローラー100のGDOスイッチ
入力端子1016にプルアップレジスター128経由接
続されている。スイッチ127はマイクロコントローラ
ーをコントロールして、ガレージドア機構の遠隔トラン
スミッターに調整するか又はガレージドア機構の記憶さ
れたコントロール信号を送り出す。マイクロコントロー
ラーの表示器出力端子1017は表示出力信号をドライ
バー130に与え、ドライバーは表示器素子131をコ
ントロールしてコンパス情報温度情報その他の所望の情
報を運転者にレフレクター38を経由して表示させる。
表示器131は真空蛍光表示器であってもよいがこの表
示器は大きな電流を要する(150mA程度)。表示器
のドライバー130はトランジスターを含み、このトラ
ンジスターは表示器ドライバーを切って、自動車のエン
ジンが着火されていない時この大電流の流出を除去す
る。
1018は駆動信号をEAM接続器138に与え、この
接続器はEAM135をコントロールしてその反射特性
を調節する。3位置のスライドスイッチ136はマイク
ロコントローラー100の入力端子1020に接続され
て3つのチャンネルを代表する。スライドスイッチの位
置はGDOのコントロール信号のメモリーの位置に対応
する。従って調整できるトランスミッターによって送り
出される信号はスライドスイッチの位置に対応してメモ
リー位置から引き出され、記憶されるべきコントロール
信号はスライドスイッチの位置に対応するメモリー位置
に移される。夫々のチャンネルは夫々のガレージドア機
構を作動させるコントロール信号を代表している。3つ
のチャンネルを選ぶと云うことは1例として提案されて
いるので、3つのチャンネル以上又はこれ以下のものも
提供されることができる。次にマイクロコントローラー
100の作動を図12から24のフローダイヤグラムに
関連して説明する。
ログラムは図12に示されている。プログラムは初期設
定ブロック200で始り、ここにおいてマイクロコント
ローラー100への入力のポートが形づくられ、内部の
ランダムアクセスメモリー(RAM)がクリヤーされ、
且つコントロールプログラムが内部の読み取りのみのメ
モリー(ROM)からRAMの中にロードされる。プロ
グラムは常にバッテリーを切ると初期設定され電源96
(図10)は中断される。一般にマイクロコントローラ
ーは「ストップモード」で作動し、このモードは入力端
子1008が低いロジックレベルに行くか又は図21か
ら24に関して以下に説明するタイマーの中断によって
中断される。中断端子1008はスイッチ71と75、
サービス入力79又はRF回路50によって低いロジッ
クレベルに引かれる。
ントローラーは「目覚め」てコントロール入力に応答す
る。マイクロコントローラーにしっかりしたリセットを
与えてマイクロコントローラー100のRAMの中のソ
フトウエヤーの信頼性を確実にすることも又望ましい。
従ってキーレスエントリーがなされるときは例えばマイ
クロコントローラーはリセットするよう配設される。リ
セットに引続きマイクロコントローラーはブロック20
0で初期設定する。ブロック200における初期設定に
引続き、ブロック201に示されたようにユーザーデー
タは持続メモリー(NVM)115から読み取られる。
メモリー115に記憶されたデータはコンパスデータ、
温度計データ、夫々のドライバーのエレクトロニック的
に調整できるミラーパラメーター、キーレスエントリー
アクセスコード、ガレージドア開閉コントロール周波数
及びランプスイッチの現在の状態を含む。このデータは
従って持続メモリーからマイクロコントローラーRAM
に移される。
ランスミッター/レシーバー出力1022は受信モード
にセットされる(スイッチ61を切る)。無線周波数
(RF)トランシーバー50(図10)の周波数シンセ
サイザーは、ミキサー51、ローパスフイルター53、
電圧コントロールされた発振器54、デイバイドーバイ
ー256デイバイダー57及びコントロールできるデイ
バイダー58を含めて、電圧をコントロールされた発振
器54を、ブロック203に示されたようにキーレンス
エントリーのキーフオブ21の周波数を有する出力信号
にセットする。この周波数は315MHzであるが他の
満足できる周波数も又用いられる。マイクロコントロー
ラープログラムは次にスイッチをチエックするサブルー
チンSWCHKに進み、このサブルーチンはブロック2
04に図13、14、15に関連して説明されている。
SWCHKのサブルーチンの実施に引続き、マイクロコ
ントローラーのプログラムはブロック205で示された
ようにイグニションが点火しているか又は切られている
かを決定する。若しマイクロコントローラーへのイグニ
ション入力端子1002がイグニションがついていない
ことを示すならば、プログラムはサブルーチンSWCH
Kに戻る。若しブロック205のテストにおいてイグニ
ションが点火していることが決定されると、プログラム
はブロック206に進み、入力端子1001を読み取る
ことにより温度回路88から温度データを回収する。
力端子1003を読み取ることによるか又は「電気コン
トロールシステム」と題する米国特許No.4.54
6.551に規程されたマイクロコントローラーのフロ
ーダイヤグラムを用いてマイクロコントローラーによっ
て計算された先頭の情報によって回収される。ブロック
206で示されたように回収されたデータはブロック2
07に示されたようにマイクロコントローラープログラ
ムによって処理される。コンパス表示は新しくされてブ
ロック208によって示されたようにその時現在のコン
パスデータ情報を表示し、且つ温度表示も新しくされて
ブロック209に示されたその時現在の温度を表示す
る。マイクロコントローラーのプログラムはポートEに
おいてSWCHKサブルーチン204に戻す。
サブルーチンに入ると、コンダクター103経由供給さ
れたイグニション電圧は入力端子1002を読みとって
マイクロコントローラー100によって決定され、且つ
このようにして示された状態はブロック215に示され
たようにセーブされる。マイクロコントローラーは、ブ
ロック215でセーブされたイグニションの状態がブロ
ック216によって示されたようにイグニションが点火
しているか切れているかを示すかどうかを決定する。若
しもイグニションがついているならば表示駆動130
(図11)はブロック217によって示されたようにつ
けられる。しかし乍ら若しもイグニションの状態がオフ
であることを示すならば表示器130は切られてブロッ
ク218に示されるようにエネルギーを節約する。マイ
クロコントローラーは次に、テストブロック219に示
されたように左側のマップランプスイッチ71が閉じら
れているかどうかを決定する。
ば、マイクロコントローラーはスイッチがテストブロッ
ク220によって丁度閉じられているかどうかを決定す
る。若しもスイッチが丁度閉じられているならば、左側
のマップランプはその反対の状態に留められる。斯くし
て、若しも左側のマップランプがオフであったならばこ
れはオンにされ、オンであればオフにされる。マイクロ
コントローラーのプログラムは次にブロック222によ
って示されたテストに進む。ブロック222ではマイク
ロコントローラープログラムは右側のマップランプスイ
ッチ75が閉じられているかどうかを決定する。若しも
閉じられていないならばプログラムはポートFで示され
たようにブロック225に進む。若しもスイッチ75が
閉じられているならばプログラムはスイッチ75がブロ
ック223で示されているように丁度閉じられているか
どうか決定する。
いならば、プログラムはブロック225に進む。若しも
スイッチ75が丁度閉じられているならば、右側のマッ
プランプスイッチはその反対の状態に留められる(即ち
若しもオフであったならオンとされ、オンであったらオ
フとされる)。その後プログラムはブロック225に進
む。左側のマップランプスイッチ71と右側のマップラ
ンプスイッチが丁度閉じられているかどうかを決定する
ために、プログラムはSWCHKサブルーチンによる先
行時間とスイッチの状態が同じであったかどうかを決定
する。斯くしてマイクロコントローラーは、対応するス
イッチがSWCHKルーチンによって連続して2回閉じ
られていることが決定されたならば関連するマップラン
プスイッチのトグル位置を変更しない。スイッチは又、
5秒間と云ったような予め定められた時間スイッチが閉
じられているかどうか決定することによって丁度閉じら
れていたと決定することもできる。ブロック220と2
23のテストの目的は若しもスイッチが長時間押えつけ
られた時のマップランプのフラッシュを避けることであ
る。
はブロック225によって示されるようにサービス入力
端子1006がドアが開かれていることを示しているか
どうかを決定する。ドアが開いている時はいつでも、ブ
ロック226によって示されているように、両方のマッ
プランプはオンにされる。若しもマイクロコントローラ
ーのプログラムがどのドアも開いていないと決定するな
らば、ブロック227のテストによって最後にしめられ
るドアが丁度閉められたかどうかを決定する。若しも最
後にしめられるドアが丁度閉められておれば、両方のマ
ップランプはブロック228によって示されたようにオ
フとされる。プログラムはSWCHKサブルーチンによ
って最後にサービス入力端子1106の状態を決定する
ことによってドアが丁度閉められたかどうかを決定して
もよい。マイクロコントローラーのプログラムは次にブ
ロック229に示されたテストに進み、ここでGDOス
イッチ127が閉じているかどうかを決定する。
いるならば、マイクロコントローラープログラムはブロ
ック230に示されたサブルーチンGDOに進む。サブ
ルーチンGDOは米国特許No.5.442.340に
説明されている。サブルーチンGDOに従ってプログラ
ムはブロック231に示された主プログラムに戻る。色
々なサブルーチンは一般にVにおいて(図12)主プロ
グラムにフイードバックし主プログラムはブロック20
5に進。
002を読み取って、ブロック232に示されたように
イグニションがオンかオフかを決定する。若しもイグニ
ションがオンであればプログラムはサブレーチンEAM
に進むが、EAMは図16、17、18に関して下に説
明するエレクトロニックの調節できるミラーのサブルー
チンである。サブルーチンEAMが終了すると、プログ
ラムはテストブロック205「イグニションオン」にお
いて主プログラムに戻る。若しもイグニションが、ブロ
ック232のテストによってオンであると決定されない
ならば、マイクロコントローラーのプログラムはブロッ
ク235のテストに進み、ここで有効なキーレスエント
リーを実証するコードが受け入れられたかどうかを決定
する。若しも有効なユーザー実証コードが受け取られな
いならば、プログラムはポートG(図14、15)を通
ってブロック245に進む。若しも有効なユーザー実証
コードが入力端子1005において受け取られると、プ
ログラムはポートH経由ブロック236のテストに進
み、ここで最後に受取られた実証コードは第1のドライ
バーのためにNVM115に記憶されている実証コード
に比較される。
第2のドライバー用にマイクロコントローラー100に
よってNVM115に記憶されているユーザーの実証コ
ードの中の1つである。更にドライバーの実証のために
マイクロコントローラープログラムによって用いられる
実証コードは、異なった実証コードを有するキーフオブ
が用いられて自動車への立入りを得る迄変更しない。斯
くしてあるドライバーが単にロックされていない自動車
に入り、イグニションをスタートし、走り去るとき、マ
イクロコントローラープログラムは、自動車に入るのに
最後に用いられたキーフオブの実証コードを用いる。若
しもマイクロコントローラーがドライバーNo.1用の
実証コードが最後に受取られたことを決定すればドライ
バーNo.1用にNVM115に記憶されたミラーの情
報はブロック251に示されたように回収される。一旦
ドライバーNo.1用のミラー情報が回収されると、マ
イクロコントローラーはブロック238のテストに進
む。しかし乍ら若しもマイクロコントローラーが最後に
受け取られた有効なコードがドライバーNo.1用の実
証コードでないことをブロック236で決定すると、マ
イクロコントローラーはブロック237によって示され
ているようにNVM115の中に記憶されたドライバー
No.2に対するミラーのパラメーターを回収する。マ
イクロコントローラーは次にブロック238のテストに
進む。
コントローラーはドアがロックされるべきであるかどう
かを決定する。若しもマイクロコントローラーがドアを
ロックする信号をキーレスエントリーから受け取ると、
マイクロコントローラーはキーレスエントリー接続器8
4用の出力端子1005上に適当なコントロール信号を
与える。キーレスエントリー接続器84は今度はロジッ
ク信号をコンダクター85に与え、この信号は自動車の
ドアをロックさせる。ブロック240によって示された
ようにマイクロコントローラーは次に主プログラムに戻
り、ブロック205のイグニション点火テストに進む。
と、マイクロコントローラーはブロック241に示され
たテストに進み、ここでアンロック命令をキーレスエン
トリーキーフオブから受取っていたかどうかを決定す
る。若しもアンロックの命令を受取っていたならば、マ
イクロコントローラーは適当な出力コントロール信号を
キーレスエントリー接続器84のために出力端子100
5に与え、この信号は今度は適当なロジック信号をコン
ダクター87に与えて、自動車のドアをアンロックさせ
る。
き、マイクロコントローラーはポートVを通ってブロッ
ク205において主プログラムに戻る。若しもマイクロ
コントローラーのプログラムがブロック235におい
て、有効なキーレス実証コードが受取られていないかっ
たと決定すると、このプログラムはポートGを通ってブ
ロック245のテストに進む。この代りに、若しマイク
ロコントローラープログラムがブロック241のテスト
において、アンロックの命令を受取っていなかったと決
定すれば、プログラムはブロック245のテストに進
む。ブロック245において、プログラムはEAMトレ
インスイッチ124とGDOスイッチ127が同時に閉
じたかどうかを決定する。若しもスイッチ124と12
7が両方閉じられると、プログラムはサブルーチンKT
RAINに進み、ここで新しいキーフオブコードが調整
される。KTRAINサブルーチンは図21と22に関
して以下に説明される。サブルーチンKTRAINが完
成されると引続きプログラムはブロック247に示され
たように、ポートVを通ってブロック205において主
プログラムに戻る。
ングスイッチ124と127が同時に閉じられていない
ことをブロック245で決定すると、。プログラムはブ
ロック248で示されたストップモードに進み、ブロッ
ク249によって示された外部の中断を待つ。外部から
の中断を受取ると、マイクロコントローラーはポートV
を通ってブロック205において主プログラムに戻る。
ストップモードにおいてはマイクロコントローラーのプ
ログラムはスイッチ71と75の中の1つ、RFトラン
シーバー50、及びサービス入力79からの中断を待つ
が、これらは夫々のダイオード経由マイクロコントロー
ラーの中断入力端子1008に結ばれている(図10及
び11参照)。
ブルーチンは図16、17、18に規定されたEAMル
ーチンである。マイクロコントローラーはブロック29
0で示されたように前のフオトセルと後のフオトセルの
入力端子1010と1011経由フオトセル108と1
11からの入力を読み取る。これらの入力夫々において
受け取られた平均のレベルはブロック290に示された
ようび計算される。ブロック291においてマイクロコ
ントローラープログラムは平均されたレベルによって自
動車が4つの周囲の光の領域の中の何れの領域の中にあ
るかを決定する。これらは予めセットされた領域であっ
て前と後のフオトセルの平均レベルから決定される。例
えば前と後の平均の平均が用いられる。勿論4つ以上の
周囲の光の領域も与えられる。マイクロコントローラー
は好ましくは入力端子1010と1011上の平均レベ
ルを使用し、ミラーは前と後のフオトセル108と11
1によって受け取られる光の短時間の変化には応答しな
い。従って入力1010及び1011の平均レベルは、
光の変化がフオトセル108又はフオトセル111によ
って5から15秒間感知される迄は大巾に変化すべきで
はない。
子1015はEAMトレインスイッチ124(図11参
照)が閉じられているかどうかを決定するために読みと
られる。若しもスイッチ124が開いていると、プログ
ラムはポートIを通って次に説明するブロック305の
テストに進む。若しもEAMトレインスイッチ124が
閉じられているならば、マイクロコントローラー100
のプログラムは出力端子1018にコントロール信号を
送り、ブロック293に示されたように反射特性が減少
した最初のレベルにミラーをセットする。マイクロコン
トローラープログラムは再びブロック294によって示
されたようにEAMスイッチ124が開かれているかど
うかを決定する。プログラムはユーザーがスイッチ12
4をレリースする迄サブルーチンの中でこの位置に留っ
ている。EAMトレインスイッチがレリースされると、
マイクロコントローラーのプログラムはブロック295
に示されたように内部のトレインカウンターを空にす
る。プログラムは次にポートJ(図16及び17)経由
ブロック296のテストに進み、ここで入力端子は再び
読み取られて、EAMトレインスイッチ124が閉じら
れているかどうかを決定する。第2のEAMレインスイ
ッチが閉じられていると云うことは、テスト296で決
定されるように、自動車の運転者がミラーをその時のパ
ラメーターに調整することを希望していることを示して
いる。即ちブロック291に示されたように読み取られ
た情報によって決定された周囲の光の領域と、EAMス
イッチがはじめに閉じられた時のまぶしい光の限界値及
びミラーが現在セットされている反射特性のレベルであ
る。
ロック297のテストによって示されているようにドラ
イバーNo.1が自動車を運転しているかどうかを決定
する。マイクロコントローラーは又自動車にのるために
最後に用いられたキーレスエントリーキーフオブによっ
て伝達された実証コードからドライバーの身元確認を決
定してもよく又決定することが好ましい。ドライバーの
身元確認を決定するもう1つの方法は、夫々のドライバ
ーに対応するスイッチを設けることである。若しもドラ
イバーNo.1が自動車を運転しているならば、マイク
ロコントローラー100のプログラムはNVM115に
おいてドライバーNo.1に対応する位置において、ブ
ロック291において決定された周囲の光の領域と、そ
の時のまぶしい光の許容公差とその時の反射特性レベル
とを記憶する。
射特性に許容公差を有する。これらのパラメーターは自
動車の運転者が自分の好ましいパラメーターをセットす
る迄は持続メモリー115に記憶されている欠陥値に予
めセットされている。輝きのレベルは入力端子1010
の平均レベルから入力端子1011の平均レベルを減ず
ることによって決定される。輝きの限界値は、ミラーの
反射特性が調節されるべきであることをマイクロプロセ
ッサーに示す前と後の周囲の光のレベルの間の差であ
る。輝きの限界値の設定は、EAMスイッチ124が運
転者によって閉じられた時、前と後のフオトセル108
と111によって供給される実際の信号レベルの間の差
によって行われ、ブロック292によって示されたマイ
クロコントローラープログラムによって探知される。
て調整を開始するとき前と後のフオトセルによって供給
される実際の信号レベルの間の差はドライバーが不快を
経験する実際の限界値をあらわし且つ従ってドライバー
がミラーの反射特性を調節したいと思う点をあらわす。
前のフオトセルで受取られる光の短時間の変化はミラー
の反射特性のレベルを変化させないので、5から10秒
以上の平均のフオトセル108と111からの信号の平
均レベルは、ミラーを自動的に調節させる目的で輝きの
レベルを決定するために用いられる。
ロック297においてドライバーNo.1が自動車を運
転してはいないことを決定すると、ブロック291で決
定された周囲の光の領域と、この周囲の光の領域に関連
した輝きの限界値と及びこの周囲の光の領域に関連した
反射特性のレベルとをNVM115の中でドライバーN
o.2に割当てられた位置に記憶する。NVM115の
中に記憶されたパラメーターは、ドライバーの身元確認
に従って、EAM135の反射特性レベルをセットする
ためにマイクロコントローラーによって用いられる。ド
ライバーNo.1の身元確認は、キーレスエントリーキ
ーフオブから受けとられた最後の有効な実証コードが、
NVM115の中でドライバーNo.1用に記憶された
実証コードである限りはプログラムによって使用され
る。同様に、マイクロコントローラーは若しドライバー
No.2の実証コードがキーレスエントリーキーフオブ
から受け取られた最後の有効な実証コードであったなら
ば、ドライバーNo.2の身元確認を用いて作動する。
自動車の運転者の記憶に引続いてマイクロコントローラ
ー100は以下に説明するようにブロック305に進
む。
がEAMトレインスイッチ124(図11)が閉じてい
ないと決定するならば、ブロック296において、5秒
のトレインカウンターを増加させ、ブロック300に示
されたようにブロック295においてクリヤーされてい
る。ブロック300において.プログラムはトレインカ
ウンターによって示されたように5秒間が過ぎたかどう
かを決定する。若しそうでなければマイクロコントロー
ラープログラムは再びEAMトレインスイッチ124が
閉じられているかどうかを決定する。若しもEAMトレ
インスイッチ124が5秒間のカウンターの時間が過ぎ
る以前にブロック301において決定されたように閉じ
られないならば、プログラムはエレクトロニックで調節
できるミラーの反射のレベルがその最大の減衰にセット
されているかどうかを決定する。若しもミラーの反射が
最大であれば、反射レベルはブロック303によって示
されたように工場において予めセットされた欠陥レベル
にセットされ、プログラムはポートKを通って進む。
そのレベルは周囲の光の領域に夫々用いられる。しかし
乍ら4個より多いか又は4個より少い反射レベルが与え
られてもよい。若しも反射のレベルが最大の減衰にない
ならば、マイクロコントローラープログラムはブロック
304で示されたように反射の減衰を増加させ、ブロッ
ク296のテストに戻ってドライバーがEAMトレイン
スイッチを閉じたかどうかを決定する。若しもスイッチ
124が最大の反射レベルに到達される以前に閉じられ
ると、EAM135の反射レベルはスイッチが閉じられ
た時(ブロック296において)ブロック298又は2
99の中で反射パラメーターの現在レベルとして記憶さ
れ、プログラムはホートI経由進んでブロック305の
テストによって(図18)ドライバーNo.1が自動車
を運転しているかどうかを決定する。若しもドライバー
No.1が自動車をコントロールしていないと決定され
たならば、ブロック291で決定された周囲の光の領域
に関連したドライバーNo.2用のEAMまらめーター
が、ブロック306で示されたようにNVM115から
マイクロコントローラー100によって引き出される。
若しもブロック305においてドライバーNo.1が自
動車を運転していることが決定されたならば、ブロック
291で決定された周囲の光の領域に関連したドライバ
ーNo.1用のエレクトロニックで調節できるミラーの
パラメーターがNVM115から引き出される。
を、ブロック308のテストで示されたように入力端子
1004をポーリングして決定するようテストする。若
し自動車が後進であればエレクトロニックで調節できる
ミラー135は最大の反射特性にセットされる。若しも
自動車が後進でなければ、マイクロコントローラープロ
グラムはブロック309のテストによってミラーをうす
暗くすべきかどうかを決定する。このことはブロック3
06又は307の中で引出されたパラメーターとフオト
セル108と111によって探知された平均の周囲の光
のレベルに従って決定される。若しもミラーがブロック
309によって決定されるようにうす暗くされるべきで
ないならば、プログラムは例えば周囲の光のレベルが減
少しているのでミラーは明るくされるべきであるかどう
かを決定する。
らば、ミラーはブロック311によって示されたように
最大の反射レベルにセットされ、且つサブルーチンプロ
グラムはSWCHKサブルーチンに戻る。若しもミラー
がブロック310によって決定されるように、明るくさ
れるべきでないならば、マイクロコントローラーは又S
WCHKサブルーチンに戻り次にポートVを通って主プ
ログラムに戻る。若しマイクロコントローラープログラ
ムがブロック309のテストによって示されたように、
引き出された輝きの許容公差の限界値を越えたのでミラ
ーがうす暗くされるべきことを決定するならば、マイク
ロコントローラー100はブロック312に示されたよ
うに引き出された反射レベルにミラー135をうす暗く
し、且つ次にブロック313で示されたようにSWCH
Kサブルーチンに戻る。
RAINは図19、20に規定されている。このサブル
ーチンは、スイッチチエック(SWCHK)サブルーチ
ンで決定されるようにEAMトレインスイッチ124と
GDOスイッチ127が同時に閉じられる度毎に入られ
る。別個の「RKE」スイッチは遠隔キーレスエントリ
ートレインを初期設定するために設けられる。マイクロ
コントローラー100は表示器131をコントロールし
てブロック320によって示されるように「トレイン」
の指示を出力する。トレインの指示に引続き10秒カウ
ンターがブロック321に示されたようにクリヤーされ
る。10秒カウンターは次にブロック322によって示
されるように増加される。マイクロコントローラープロ
グラムは次にブロック323によって示されたように1
0秒が経過したかどうかを決定する。若し経過したなら
ばプログラムは以下に説明するようにポートM(図21
と22)経由ブロック336のテストに進む。
ーラーは有効な実証コードを待っている。若しも有効な
コードが10秒のタイマーがとまる前に受けとられるな
らば、マイクロコントローラーはブロック325のテス
トに進む。ブロック325において、受け取られた実証
コードがドライバーNo.1用にNVM115に現在記
憶されているコードにマッチするかどうかが決定され
る。若しも受け取られた実証コードがドライバーNo.
1用にNVM115に記憶されたコードとマッチするな
らばマイクロコントローラーはそのドライバー用に記憶
されたミラーパラメーターをクリヤーし、チエック量を
計算し、且つ受け取られたコードをドライバーNo.1
の実証コード用に割り当てられたメモリー位置にブロッ
ク327に示されたように記憶する。チエック量は正確
のためにデータをチエックするのに用いられるコードの
ビットの量である。プログラムは次にポートMを通って
下のブロック336の作動に進む。
ムがブロック325で受け取られた実証コードがドライ
バーNo.1用にNVM115に現在記憶されているコ
ードにマッチしないことを決定すれば、プログラムはポ
ートLを通って進み実証コードがブロック328に示さ
れたようにドラウバーNo.2用にNVM115に現在
記憶されているコードにマッチするかどうかを決定す
る。若し受け取られた実証コードと、ドライバーNo.
2用に現在記憶されている実証コードがマッチすればマ
イクロコントローラーは進んでブロック329に示され
たようにドライバーNo.2のEAMパラメーターをク
リヤする。ブロック330において、マイクロコントロ
ーラーは次に実証コードのチエック量を計算し、且つ受
け取られた実証コードと、ドライバーNo.2の実証コ
ードに関連したNVMの位置におけるチエック量を記憶
する。マイクロコントローラーのプログラムは次に以下
のブロック336に進む。
ーNo.2用の持続メモリー位置に現在あるコードに、
ブロック328のテストで決定されたように、マッチし
ない時は、プログラムは最後に入ったコードがブロック
331に記憶されていたかどうかを決定する。若しも最
後に記憶された実証コードが現在ドライバーNo.2の
実証コードに対応するメモリー位置にあるならば、プロ
グラムはブロック332に示されたように、ドライバー
No.1のエレクトロニックの調節できるミラーの好み
をクリヤーする。ブロック333において、マイクロコ
ントローラープログラムは次にコードのチエック量を計
算し、且つ受け取られた実証コードとドライバーNo.
1用に割当てられたメモリー位置におけるチエック量を
記憶する。若しも記憶された最後のコードがドライバー
No.1に割当てられたメモリー位置に記憶されると、
マイクロコントローラーはドライバーNo.2のエレク
トロニックの調節できるミラーのデータをブロック33
4においてクリヤーし、コードのチエック量を計算し且
つ受け取られた実証コードとチエック量をブロック33
5に示されたようにドライバーNo.2のコード用に割
当てられたメモリー位置に記憶する。ブロック336に
おいても又マイクロコントローラーは表示器138上の
トレイン指示を切り、ブロック337において図13−
15のSWCHKサブルーチンに戻る。斯くしてEAM
サブルーチンは新しい実証コードを記憶し、記憶された
EAMのパラメーターをクリヤし、且つ若し新しいコー
ドが何れか記憶されたコードにもマッチしない時は、プ
ログラムは受け取られた実証コードを最後に記憶された
コードと反対の位置に記憶する。
に、タイマー中断サブルーチンが向けられ図21にダイ
ヤグラムが示されている。この中断ルーチンは一定の間
隔でストップモード(図15)を中断し、キーレスエン
トリー信号の実証コードを受け入れ又はコンパスの読み
を更新する。主プログラムを中断する時、プログラムは
ブロック351に示されたようにイグニションがオンに
なっているかどうかを決定する。若しイグニションがオ
ンであればマイクロコントローラーの入力端子1002
を読み取ることによって決定され、マイクロコントロー
ラープログラムはコンパスサブルーチンに進む。このサ
ブルーチンは電気コントロールシステムと題する198
5年10月15日発行の米国特許No.4.546.5
51に開示されたサブルーチンであることが好ましい。
マイクロコントローラーは又好ましくはコンパスのカリ
ブレーションを設けられるが、これは「自動連続カリブ
レーション付自動車コンパス」と題する米国特許No.
4.953.305に開示されている。若しもイグニシ
ョンがオフであれば図22のキーレスタイマーサブルー
チン352が実証される。
は、マイクロコントローラープログラムは最初ブロック
354において、無線周波数の入力端子1022(図1
1)がマイクロコントローラーに対して高いロジックレ
ベルか又は低いロジックレベルにあるかを決定する。若
し無線周波数の入力信号がRF回路50によって受取ら
れると、低いロジックレベルが復調器64によって出力
され、これによってプログラムをブロック355のテス
トに進ませる。ブロック355においては、内部の入力
するコードのフラグがセットされたかどうかを決定す
る。
ッサーのプログラムに、実証コードがRFに入力端子1
023において受けとられているので、高いデータビッ
トと低いデータビットが両方とも、全体の実証コードが
受け取られる迄サンプルされ処理されることを告げる。
斯くして、若しも入力するコードのフラグがセットされ
ているならば、マイクロコントローラーは高いロジック
レベルを処理し、ブロック356に示されているように
そのパルスの巾を決定する。若し入力するコードのフラ
グがセットされていないならば、プログラムはブロック
357において内部の「アイドル」のフラグがセットさ
れているかどうか決定する。若しアイドルフラグがセッ
トされているならばプログラムはブロック358に進
み、ここでは入力するコードのフラグがセットされてお
り且つ次に高いロジックレベルが起ると処理されて、ブ
ロック356においてそのパルスの巾を決定する。若し
もマイクロコントローラーのプログラムがブロック35
7においてアイドルフラグがセットサレテイナイト決定
すれば、プログラムはポートBを通してブロック365
に進む。若しマイクロコントローラー100がブロック
354において無線周波数入力端子1023が低いと決
定すればブロック359に進み、ここで入力するコード
のフラグがセットされているかどうかを決定する。若し
も入力するコードのフラグがセットされていなければ、
マイクロコントローラーのプログラムはブロック365
に進む。若しもマイクロコントローラーがブロック35
9において入力するコードのフラグがセットされている
と決定すれば且つ斯くしてマイクロコントローラーがコ
ードを受取っているならば、マイクロコントローラーは
ブロック360に示されたように、低いロジックレベル
が存在すると云う内部の指示を与え且つ斯くして高いロ
ジックレベルは終了し且つポートN経由ブロック371
に進む。
ローラー100はアイドルフラグがセットされているか
どうかを決定する。若しアイドルフラグがセットされて
いるならば、マイクロコントローラーのプログラムは中
断から主プログラムにブロック369に示されたように
戻る。若しもアイドルフラグがブロック365において
決定されたようにセットされていなければ、アイドル時
間がブロック366において増加される。プログラムは
次にアイドルタイマーがブロック367によって示され
たように予めセットされたアイドル時間に等しいかどう
かを決定する。アイドルタイマーが予めセットされたア
イドル時間に等しくないと決定すると、ブロック369
によって示されたように中断から戻る。若しもマイクロ
コントローラーのプログラムがアイドルタイマーが予め
セットされたアイドル時間に等しいと決定すれば、アイ
ドルフラグはブロック368に示されたようにセットさ
れ、マイクロコントローラーはブロック369によって
示されたように中断から戻る。アイドルタイマーの目的
はキーレスエントリー信号における実証コードの伝送の
間の期間である予めセットされたアイドル期間が経過し
てしまう迄はビットが無視されることを保証することで
ある。
ムが高い又は低いビットをブロック356又は360に
おいて処理すると、次にプログラムは図24に示された
タイマー中断サブルーチンのブロック371に進む。マ
イクロコントローラープログラムは先ず処理されるビッ
トがブロック371において有効であるかどうかを決定
する。若しもこれが無効なビットであればマイクロコン
トローラーはブロック375の中で入力するコードのフ
ラグをクリヤーして中断から戻る。若しもビットが有効
であれば即ちブロック371で決定されたようにゼロビ
ット又は1のビットのための適当なパルス巾をもってい
るならば、マイクロコントローラーはブロック372に
よって示されたように凡てのビットが読み取られたかど
うかを決定する。若しも凡てのビットは読み取られてい
ないならば、即ち若しも実証コードの中の必要な数のビ
ットが受け取られていないならば、ブロック373に示
されたようにマイクロコントローラーのプログラムは中
断から戻って次のビットを待つ。若しもマイクロコント
ローラープログラムがブロック372において凡てのビ
ットが受け取られたことを決定するならば、マイクロコ
ントローラーのプログラムは先ず内部のフラグをセット
して、ブロック374によって示されたように、有効な
コードが受取られたことを示し、且つブロック375に
よって示されたように入力するコードのフラグをクリヤ
ーする。マイクロコントローラープログラムはブロック
376によって示されたように中断から戻る。
に色々な補正がなされ得ることが当業者には明らかなこ
ととなろう。例えば自動車の夫々のドライバーのために
記憶されたパラメーターは、キーレスエントリーがEA
Mミラーに設けられていないバックミラー組立体にも運
転者の選択スイッチに従ってマイクロプロセッサーによ
って引き出される等である。これら及びその他の補正は
付帯する請求項によって規定される本発明の精神又は範
囲の中に入るものである。
車の絵画的図面である。
1つの実施例の断片的前面立面図である。
造の分解された透視図である。
視図である。
って、閉じられた位置の表示器部材を示す。
れた、拡大された断片的な断面図である。
つの実施例の前面立面図である。
トロール回路とトランシーバーの部分的にブロック形式
の電気回路のダイヤグラムである。
トロール回路とトランシーバーの部分的にブロック形式
の電気回路のダイヤグラムである。
ール回路のマイクロコンピューター中に用いられた主プ
ログラムのフローダーイヤグラムである。
1つのフローダイヤグラである。
1つのフローダイヤグラムである。
1つのフローダイヤグラムである。
ルーチンのフローダイヤグラムである。
ルーチンのフローダイヤグラムである。
ルーチンのフローダイヤグラムである。
フローダイヤグラムである。
フローダイヤグラムである。
断サブルーチンのフローダイヤグラムである。
中断サブルーチンのフローダイヤグラムである。
断サブルーチンのフローダイヤグラムである。
断サブルーチンのフローダイヤグラムである。
チ) 128 プルアップレジスター 130 表示器素子 135 エレクトロニック調節ミラー 136 スライドスイッチ 138 EAM接続器 150 孔 151 プリント配線板 152 孔 153 孔 155 コネクター 156 コンダクター 157 コネクター 158 コンダクター 165 ガイドポスト 166 表示回路ボード 167 表示駆動体 169 フラックスゲートセンサー 170 左側マップランプ 171 パラボラレフレクター 172 レンズ 175 調節器 177 ボルト 178 ワッシャー 179 チャンネルスリーブ 180 ブラケット 181 カバー 182 ボール 183 ボール 184 ブラケット 189 透光フィルター 198 側壁 199 側壁 1001 温度入力端子 1002 イグニション入力端子 1003 マイクロコントローラー入力/出力端子 1004 反転入力端子 1005 キーレスエントリー出力端子 1006 サービス入力端子 1007 左側マップランプ入力端子 1008 入力端子 1009 右側マップランプ入力端子 1010 前方フオトセル/入力端子 1011 後方フオトセル/入力端子 1012 マイクロコントローラー入力/出力端子 1013 マイクロコントローラー入力/出力端子 1014 マイクロコントローラー入力/出力端子 1015 EAMトレインスイッチ入力端子 1016 GDOスイッチ入力端子 1017 表示器出力端子 1018 EAM出力端子 1020 マイクロコントローラー入力端子 1021 出力端子 1022 出力端子 1023 RF入力端子
Claims (49)
- 【請求項1】 自動車の異なったユーザー用の調節のた
めのコントロールシステムと調整できる電気的調節可能
なミラーにおいて、 電気的に調節可能なミラーと、 ユーザーが当該調節可能なミラーを用いている指示を与
える入力手段と、及び指示されたユーザー用の記憶され
たパラメーター情報に従って当該電気的に調節可能なミ
ラーを調節するために、当該電気的に調節可能なミラー
と当該入力手段に結合されたコントロール回路とを含む
ことを特徴とするコントロールシステム。 - 【請求項2】 請求項1に規定されたシステムは更にメ
モリーを含み、夫々のユーザーは各1つの実証コードを
有し、当該メモリーは夫々の実証コードと、夫々の実証
コードに対応するパラメーター情報とを記憶し、且つ当
該コントロール回路は受け取られた実証コードに従って
当該メモリーにアクセスして、夫々のパラメーター情報
を引出し且つ使用して当該調節可能なミラーをコントロ
ールすることを特徴とするシステム。 - 【請求項3】 請求項1に規定されたシステムは更にス
イッチを含み、当該ミラーが所望の反射の程度を有する
時、ユーザーはこのスイッチを作動させるこができ、こ
のとき当該コントロール回路は引続いて当該電気的に調
節可能なミラーを調節するためのパラメーター情報とし
て、当該スイッチの作動時にユーザーによって指示され
る反射コントロール情報を記憶することを特徴とするシ
ステム。 - 【請求項4】 請求項1に規定されたシステムは更に表
示器を含み、当該コントロール回路は当該表示器をコン
トロールして温度と自動車を進める情報を表示すること
を特徴とするシステム。 - 【請求項5】 請求項1に規定されたシステムにおい
て、当該ミラーはバッックミラーであることを特徴とす
るミラー。 - 【請求項6】 請求項1に規定されたシステムは更に当
該コントロール回路に結合された周囲の光のレベルの探
知器を含み、当該コントロール回路は探知された周囲の
光のレベルの関数として当該電気的に調節できるミラー
の反射特性をコントロールすることを特徴とするシステ
ム。 - 【請求項7】 請求項6に規定されたシステムにおい
て、複数の異なった周囲の光レベルが当該電気的に調節
可能なミラーにセットされ、且つ夫々の周囲の光のレベ
ルに対する反射のレベルは夫々の周囲の光のレベルに対
する夫々のユーザーの好みに従ってセットされることを
特徴とするシステム。 - 【請求項8】 請求項7に規定されたシステムにおい
て、欠陥レベルは夫々の周囲の光のレベルに対して最初
にセットされていることを特徴とするシステム - 【請求項9】 請求項6に規定されたシステムにおい
て、当該周囲の光のレベルの探知器は前方のフオトセル
と後方のフオトセルとを含み、且つ当該周囲の光のレベ
ルは当該前方と後方のフオトセルの夫々によって探知さ
れた平均の光のレベルであることを特徴とするシステ
ム。 - 【請求項10】 請求項9に規定されたシステムは更に
スイッチを含み、当該ミラーが所望の反射の程度を有す
る時に自動車の運転者はこのスイッチを作動させること
ができ、当該コントロール回路は自動車の運転者が当該
スイッチを作動させる時に当該前方と後方のフオトセル
によって探知される平均の光のレベルの間の差を決定す
ることによって輝きの許容公差の限界値を計算し、当該
コントロール回路は引続き当該ミラーの反射を調節して
計算された輝きのレベルが輝きの許容公差の限界値を越
えるのを防ぐことを特徴とするシステム。 - 【請求項11】 請求項1に規定されたシステムは更に
ハウジングと、 自動車の運転者に情報を表示するための、ハウジングに
支持された表示器であって、当該情報が自動車の運転者
に見えるように、当該表示源によって提供された情報を
反射するために、当該ハウジングによって支持されたレ
フレクターと表示源とを含む当該表示器とを含むことを
特徴とするシステム。 - 【請求項12】 請求項11に規定されたシステムにお
いて、当該表示源は真空蛍光表示器であることを特徴と
するシステム。 - 【請求項13】 請求項11に規定されたシステムは更
に、磁場センサーと、 当該コントロール回路に結合された温度センサーとを含
み、当該コントロール回路は当該磁場センサーからのコ
ンパスを有する情報と、当該温度センサーからの温度情
報とを受取り、当該表示器上に自動車の運転者に対して
コンパスを有する情報と温度情報を表示するために、当
該表示源にコンパスを有する情報と温度情報とを与える
ことを特徴とするシステム。 - 【請求項14】 請求項11に規定されたシステムは更
に当該コントロール回路に結合されたパラメーターセン
サーを含み、当該コントロール回路は当該パラメーター
からのパラメーター情報を受け取って、当該パラメータ
ー情報信号を当該表示源に加えて、当該パタメーターセ
ンサーによって探知されたパラメーター情報信号を表示
することを特徴とするシステム。 - 【請求項15】 請求項14に規定されたシステムにお
いて、当該パラメーターセンサーは自動車の方向を探知
する磁場センサーであることを特徴とするシステム。 - 【請求項16】 請求項1に規定されたシステムにおい
て、当該入力手段は少なくとも1つの遠隔トランスミッ
ターからユーザーの実証コードを受取るためのレシーバ
ーを含むことを特徴とするシステム。 - 【請求項17】 請求項16に規定されたシステムにお
いて、当該レシーバーは当該少なくとも1つの遠隔トラ
ンスミッターからのユーザー実証コードによる自動車の
指令を受け且つ当該コントロール回路は自動車の指令を
受けるとこれに対応して自動車の指令に応じた自動車の
機能をコントロールすることを特徴とするシステム。 - 【請求項18】 請求項17に規定されたシステムにお
いて、当該自動車の機能はドアのロック又はアンロック
であることを特徴とするシステム。 - 【請求項19】 請求項16に規定したシステムにおい
て、当該レシーバーは更にエレクトロニックのガレージ
ドア機構のための遠隔コントロールからの遠隔コントロ
ール信号を受け取り、且つ当該コントロール回路は当該
遠隔コントロール信号の情報を探知し記憶し且つ当該遠
隔コントロール信号を選択的に再生し且つ送り出して当
該エレクトロニックのガレージドア機構をコントロール
することを特徴とするシステム。 - 【請求項20】 請求項16に規定されたシステムにお
いて、当該レシーバーは複数の遠隔トランスミッターか
らのコントロール信号を受け、夫々の信号は異なったド
ライバーの身元確認のための異なった実証コードを有す
ることを特徴とするシステム。 - 【請求項21】 請求項1に規定されたシステムにおい
て、当該コントロール回路は当該ミラーを動かすことな
く、当該ミラーの反射を調節することを特徴とするシス
テム。 - 【請求項22】 請求項1に規定されたシステムにおい
て、当該コントロール回路は当該ミラーの反射を、ドラ
イバーから見てイメージを変えることなくドライバーの
目に反射されるイメージをあらわす入射する光のパーセ
ンテージを調節することによって反射を調節することを
特徴とするシステム。 - 【請求項23】 請求項1に規定されたシステムにおい
て、当該ミラーは電気クロームのミラーであることを特
徴とするシステム。 - 【請求項24】 自動車の付属品において、 少なくとも1つの無線周波数の遠隔トランスミッターか
らの自動車の指令とユーザーの実証コードとを受けとる
ための無線周波数のレシーバーと、 エレクトロニックで調節できる反射特性を有するミラー
と、 当該無線周波数のレシーバーと当該ミラーに連結されて
当該ミラーの反射を調節し、且つ自動車の指令に応じて
自動車の機能をコントロールするコントロール回路とを
含むことを特徴とする自動車の付属品。 - 【請求項25】 請求項24に規定された自動車の付属
品は更に、 ハウジングと自動車の運転者に情報を表示するための当
該ハウジングによって支持された表示器であって、当該
ハウジングによって支持された表示源とレフレクターと
を含み、当該情報が自動車の運転者に見えるように当該
表示源によって提供された情報を反射する当該表示器と
を含むことを特徴とする自動車の付属品。 - 【請求項26】 自動車に取付けるためのミラー組立体
において、 自動車に取付けるよう適合されたハウジングと、 当該ハウジングの中に置かれて電気的に調節できる反射
特性を有するミラーと当該ハウジングの中にあって遠隔
無線周波数トランスミッターからの自動車の指令を受け
る無線周波数レシーバーと、 当該ハウジングの中にあって、コンパスデータを与える
入力手段と、 当該ハウジングの中にあって、コンパスデータを表示す
る電気的に作動される表示器と、 当該ハウジングの中に置かれ、当該表示器、当該無線周
波数レシーバー、当該入力手段及び当該ミラーに結合さ
れて、当該入力手段からのコンパスデータを受取り且つ
コンパスデータを当該表示器に与えて、当該ミラーの反
射を調節し、自動車の指令を受取るとこれに応えて自動
車の指令に従って自動車の機能をコントロールするコン
トロール回路とを含むことを特徴とするミラー組立体。 - 【請求項27】 自動車用バックミラー組立体におい
て、 ハウジングと、 当該ハウジングに支持され、自動車の電気システムに接
続できるコネクターと当該ハウジング上に支持されたバ
ックミラーと、 自動車の運転者に情報を表示する表示システムであっ
て、表示源を含み、当該ミラーから垂直に間隔をおいて
当該ハウジングの上にピボットするように取付けられ、
当該表示源によって提供される情報を反射するように位
置された当該表示システムとを含み、当該表示源は当該
ハウジングの中の回路板上に取付けられ且つ当該レフレ
クターは当該表示源の情報が自動車のドライバーに見え
るように表示源のイメージを反射することを特徴とする
自動車のバックミラー組立体。 - 【請求項28】 請求項27に規定されたバックミラー
組立体は更にパラメーターセンサーと当該センサーによ
って探知されたパラメーター情報を表示するために当該
センサーを当該表示システムに結合する回路を含むこと
を特徴とするバックミラー組立体。 - 【請求項29】 請求項28に規定されたバックミラー
組立体において、当該センサーは自動車の方向を表示す
るフラックスゲート磁場センサーであることを特徴とす
るバックミラー組立体。 - 【請求項30】 請求項29に規定されたバックミラー
組立体において、当該表示源は真空蛍光表示器であるこ
とを特徴とするマックミラー組立体。 - 【請求項31】 請求項27に規定されたバックミラー
組立体において、当該表示源は真空蛍光表示器であるこ
とを特徴とするマックミラー組立体。 - 【請求項32】 請求項27に規定されたバックミラー
組立体は更に当該表示源によって提供される情報を反射
する、当該ハウジングの中に置かれた第2のフレレクタ
ーを含み、当該情報が当該第1のフレレクターによって
ドライバーに見え且つ当該第2のレフレクターによって
自動車の中の乗客にも見えることを特徴とするバックミ
ラー組立体。 - 【請求項33】 請求項27に規定されたバックミラー
組立体において、当該情報は文字と数字を組合わせたも
ので且つ当該表示源によって提供された情報は反転され
ておるので反射されると読むことができることを特徴と
するバックミラー組立体。 - 【請求項34】 請求項27に規定されたバックミラー
組立体において、当該レフレクターはピボットできるよ
うに当該ハウジングに取付けられ、且つ当該情報が自動
車のドライバーに表示される作動位置と、当該情報が自
動車のドライバーに表示されない閉じられた位置との間
を動くことができることを特徴ろするバックミラー組立
体。 - 【請求項35】 請求項27に規定されたバックミラー
組立体は更にフラックスゲート磁気センサーと電子時計
と、当該センサーと当該時計を当該表示源に結ぶ回路と
を含み、コンパスの方位と時間の情報を自動車の運転者
に表示することを特徴とするバックミラー組立体。 - 【請求項36】 請求項27に規定されたバックミラー
組立体は当該ハウジングを自動車のフロントガラスに取
付けるための支持体を含むことを特徴とするバックミラ
ー組立体。 - 【請求項37】 請求項27に規定されたバックミラー
組立体は更に当該ハウジングを自動車の内側の天井に接
続するための支持体を含むことを特徴とするバックミラ
ー組立体。 - 【請求項38】 請求項27に規定されたバックミラー
組立体において、当該表示源は複数の入力信号を受けと
り、少なくともその中の1つは当該ハウジングの外に位
置する信号源から供給されることを特徴とするバックミ
ラー組立体。 - 【請求項39】 自動車のバックミラー組立体におい
て、 動かすことのできるハウジングと、 当該ハウジングによって支持されたバックミラーと、 当該ハウジングの中に取付けられた表示源を含み且つ探
知されたパラメーターを表示する表示システムであっ
て、当該ハウジングの上にピボットできるように取付け
られてかくされた位置と表示位置の間をピボットするレ
フレクターを含む当該表示システムとを含み、当該レフ
レクターは、当該探知されたパラメーターを当該レフレ
クターの当該表示位置において、自動車のドライバーが
見ることができるように表示源のイメージが探知したパ
ラメーターを反射することを特徴とするバックミラー組
立体。 - 【請求項40】 請求項39に規定されたバックミラー
組立体は更に当該表示源に操作上接続された当該パラメ
ーターを当該表示源に供給するセンサーを含むことを特
徴とするバックミラー組立体。 - 【請求項41】 請求項40に規定されたバックミラー
組立体において、当該センサーはフラックスゲートセン
サーであり且つ当該パラメーターは自動車の方向である
ことを特徴とするバックミラー組立体。 - 【請求項42】 請求項39に規定されたバックミラー
組立体は更に当該表示源に操作上結合されたセンサーを
含み、且つ当該接続器は操作電流を当該センサーに送る
ことを特徴とするバックミラー組立体。 - 【請求項43】 請求項40に規定されるバックミラー
組立体は更に第2の反射手段を含み、当該探知されたパ
ラメーターが自動車の中の乗客に見えるように当該表示
源からの当該探知されたパラメーターを反射することを
特徴とするバックミラー組立体。 - 【請求項44】 請求項39に規定されたバックミラー
組立体において、当該表示される探知されたパラメータ
ーは当該表示レフレクターによって反転されるイメージ
であることを特徴とするバックミラー組立体。 - 【請求項45】 請求項39に規定されたバックミラー
組立体において、当該表示システムは更に第2のレフレ
クターを含み当該探知されたパラメーターが自動車の中
の乗客に見えるように当該表示される探知されたパラメ
ーターを反射することを特徴とするバックミラー組立
体。 - 【請求項46】 請求項39に規定されたバックミラー
組立体は、更に当該表示源が複数のパラメーターを表示
するように当該表示源に少なくとも1つの追加の入力を
含むことを特徴とするバックミラー組立体。 - 【請求項47】 請求項39に規定されたバックミラー
組立体において、当該レフレクターは1端がピボットす
るように当該ハウジングに接続された反射部材を含むこ
とを特徴とするバックミラー組立体。 - 【請求項48】 請求項39に規定されたバックミラー
組立体において、当該表示源はフラックスゲートセンサ
ーからと時間指示手段からの入力信号を受け取ってコン
パスの方向とその日の時間の情報を表示することを特徴
とするバックミラー組立体。 - 【請求項49】 請求項39に規定されたバックミラー
組立体において、当該表示源は複数の入力信号を受け、
少なくともその中の1つは当該接続器を通って当該ハウ
ジングの外側に位置する源から結合されていることを特
徴とするバックミラー組立体。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/381087 | 1995-01-31 | ||
US08/381,087 US5691848A (en) | 1988-12-05 | 1995-01-31 | Electrical control system for vehicle options |
US08/381,551 US5661455A (en) | 1988-12-05 | 1995-01-31 | Electrical control system for vehicle options |
US08/381551 | 1995-01-31 |
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---|---|
JP (1) | JPH08301011A (ja) |
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