JP4836654B2 - 吸排気弁 - Google Patents

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この発明は、増圧直結給水システム等における立て管の最頂部に取付けられる吸排気弁に関するものである。
ビルやマンションなどの高層建築物で多く採用される増圧直結給水システムは、下階から上階に向かって立設した集合給水管である立て管に水道水をポンプで増圧して一括給水するもので、増圧された水道水は各階ごとに設けた分岐管によって立て管から戸別に分水する給水システムである。このような給水システムでは、立て管の最頂部に吸排気弁を設け、立て管内の排気や負圧破壊のための吸気を行い、給水の安定化と配管設備の保護を図っている。
従来の吸排気弁としては、例えば特許文献1〜4に示されるように、立て管と連通して、その最頂部に接続可能な短管状本体の内部を弁室とし、大口径と小口径の二つの弁孔(空気孔)を設けると共に、前記弁室の水位や内圧に応じて前記二つの弁孔を開閉する二つの弁体を備えたものが公知である。さらに詳述すれば、これら従来の吸排気弁では、前記短管状本体の上端開口に装着される蓋体に大口径の弁孔を形成すると共に、一方の弁体を上下動によって前記大口径弁孔を開閉する遊動弁により構成し、さらに該遊動弁に上下貫通する小口径の弁孔を設けると共に、他方の弁体を前記遊動弁体の下側に位置して前記小口径弁孔を下方から閉塞可能なフロート弁によって構成している。これら従来の吸排気弁において、遊動弁とフロート弁が、特許文献1および2のものは別個独立であるのに対して、特許文献3および4のものではレバーによって連結しているという構造上の違いはあるが、吸排気動作に関しては何れも、正常な通水状態では両弁体とも閉弁状態として漏水を防止し、水道水に混入した空気が弁室に溜まれば、水位低下によってフロート弁のみを動作させ、小口径弁孔を開いて排気する一方、弁室に負圧が生じれば、その負圧吸引力や弁体の自重、さらには水位低下によって、両弁体とも開弁動作させて吸気することで概ね一致する。なお、正常な通水状態は、遊動弁によって大口径弁孔を閉じたまま、水道水に混入した空気の溜まり具合に応じて僅かに変化する水位にフロート弁を連動させて、小口径弁孔のみの開閉動作を繰り返して行われる。
特開2000−193117号公報 特開2005−54927号公報 特開2000−170936号公報 特開2004−176836号公報
上記従来の吸排気弁のうち、遊動弁とフロート弁を別個独立に構成した特許文献1および2に開示のものは、フロート弁の上面によって小口径弁孔を直接的に閉塞するものであり、特に特許文献2では、正常な通水時に遊動弁とフロート弁が常に接近した状態にあり、自ずと小口径弁孔と水面の距離が短くなる。従って、水道水に混入した空気の排気後の水位上昇に、フロート弁による小口径弁孔の閉塞動作が間に合わず、小口径弁孔から漏水する可能性があった。
これに対して、特許文献3および4に開示の吸排気弁は、遊動弁とフロート弁をレバーで連結し、遊動弁側のレバー連結部に小口径弁孔を閉塞する着座シール(当たり面)を設けているため、レバーと着座シールの厚み分だけフロート弁が遊動弁(小口径弁孔)から離間されるから、より低水位でフロート弁による閉弁動作が行え、従って急激な水位上昇でも小口径弁孔からの漏水をより確実に防止できるという点で特許文献1・2のものに優れる。
しかしながら、特許文献3・4の吸排気弁には、次のような課題がある。即ち、フロート弁は、傾くことなく鉛直方向に上下動させることを目的として、その周壁に短管状本体の内径より僅かに小径に設定される凹凸状フランジを備えているため、水や空気の通路が極めて狭くなり、大量の吸排気が困難な点である。この結果、最初の通水時や断水後の再通水時に増圧給水に見合った排気量が確保できず、配管設備に支障を来す恐れがあると共に、断水等による負圧発生時にも大量吸気が行えず、逆サイホン現象による分岐側からの逆流が発生する恐れもある。
本発明は上述した課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、大吸排気性能を持ち、なお且つ、急激な水位上昇時にも漏水を確実に防止する吸排気弁を提供することである。
上述した目的を達成するために本発明では、立て管と連通してその最頂部に接続可能な中空の筒状本体と、該筒状本体の上部に装着して吸排気可能な主弁孔を有するキャップと、複数のガイドリブを周設すると共に、該ガイドリブ同士の間を通気路として前記筒状本体内を上下動して前記主弁孔を開閉する遊動弁と、該遊動弁の前記主弁孔と連通可能な位置に上下貫通して設けた副弁孔と、前記ガイドリブよりも内側に位置して前記遊動弁の下面に垂下したスカート部と、該スカート部の内側に位置して前記筒状本体内の水位に応じて上下動可能な円柱状のフロートと、前記遊動弁および前記フロートに上端および下端が可動に連結され、前記フロートの上下動により上端連結部を支点として可動して前記副弁孔を開閉可能な連結レバーと、前記筒状本体内の下方に設けた受け部とからなり、初期の通水時または断水後の再通水時に、前記受け部に自重で乗った前記フロートに前記遊動弁が自重によって前記副弁孔を閉じた状態で乗るように構成するという手段を用いた。
また、フロートの上面に連結レバーと当接して遊動弁を閉弁方向に押圧する当接凸部を設ける。
さらに、遊動弁の下面または/およびフロートの上面に連結レバーと当接して、副弁孔を閉弁した後のフロートの上昇を規制するストッパーを設ける。
本発明では、上述した手段を用いるので、フロートが小型化され、筒状本体に大断面の吸排気路を形成することができる。また、フロートは遊動弁のスカート部によって半径方向の揺動が規制されるため、フロートを常に水平状態で上下動させることができ、副弁孔の開閉動作が確実となる。さらに、フロートを連結レバーによって遊動弁と連結したため、フロートと副弁孔とが連結レバーの可動範囲分だけ離間されるから、急激な水位上昇があったとしても、水位が副弁孔に至る前にフロート上昇による副弁孔の閉弁動作が可能となって、漏水を確実に防止することができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1は、本発明の第一実施形態に係る吸排気弁を示したもので、図中、1は中空の短管状に形成された筒状本体であり、下端の接続部1aを立て管(図示せず)の最頂部に接続し、両者連通した状態で立て管内の空気を排気し、または外部から空気を吸気して立て管の負圧を破壊するものである。2は、筒状本体1の上部に水密に螺合装着されるキャップであり、中心には筒状本体1の内径よりも小径な主弁孔2aが形成されている。また、3はキャップ2の円筒部2bに水密に装着される排気管であり、エルボ管によって構成されている。
さらに、4は筒状本体1の内部に配された遊動弁、5は遊動弁4の下に位置するフロート、6は遊動弁4とフロート5を連結する連結レバーである。これらの弁部材は、図2の分解斜視図にも示されるように、先ず遊動弁4は外周壁に筒状本体1にほぼ内接するガイドリブ4aが複数形成されており、ガイドリブ4aの間を通気路として、筒状本体1内を水平姿勢のまま上下動してキャップ2に形成された主弁孔2aを閉塞するものである。また、遊動弁4には主弁孔2aと連通する位置に副弁孔4bが上下貫通して設けられている。さらに、遊動弁4の下面にはガイドリブ4aよりも内側に位置して円弧状のスカート部4cが一体的に垂下されている。スカート部4の形状は円弧状に限らず、平板状、棒状であってもよい。さらにまた、遊動弁4の下面には、副弁孔4bの円錐形弁座4dと下向きに折曲したストッパ4eとが一体化された開度調整部材4fが設けられている。
一方、フロート5は遊動弁4のスカート部4cの内側、即ち、スカート部4cの内径よりも小径に設定された円柱状をなし、筒状本体1内の水位に応じて上下動するものである。
上記構成の遊動弁4およびフロート5は連結レバー6によって連結されている。即ち、連結レバー6の上端6aを遊動弁4の下面に、また下端6bをフロート5の上面に、それぞれ可動に連結している。従って、フロート5の上下運動は、上端6aの連結部を支点とする連結レバー6の回動運動に変換される。そして、連結レバー6の回動運動は、副弁孔4bを開閉する動作となる。ここで、連結レバー6の上面に設けられた6cは、弁座4dに対するシール部、また、その下面に設けられた6dは突起であり、この突起6dに対応してフロート5の上面には当接凸部5aが設けられており、フロート5の上昇時に、当接凸部5aが突起6dを押圧することで、連結レバー6を閉弁方向に付勢すると共に、遊動弁4をも閉弁方向に付勢するという作用を行う。一方、フロート5の上面にあって、連結レバー6の下端6b連結部の連結片5bにもストッパ5cが形成されている。このストッパ5cが遊動弁4の下面に当接すると共に、遊動弁4の下面に設けたストッパ4eが連結レバー6と当接することで、フロート5を水平保持したまま、その浮力を主弁孔2aおよび副弁孔4bのより確実な閉弁力として作用させている。
さらに、筒状本体1の下方には、フロート5の落下防止のための横桟状の受け部8が設けられている。この受け部8は、フロート5の落下による筒状本体1の詰まりを防止するもので、さらに副弁孔4bが最大開度となる位置でフロート5を支持するものである。従って、大容量の吸排気が可能である。
上記第一実施形態に係る吸排気弁の動作を説明すると、先ず、初期の通水時または断水後の再通水時など、立て管および筒状本体1が多量の空気で満たされている場合、本吸排気弁は図1の状態を示す。即ち、水位が所定以上となるまでは、遊動弁4・フロート5とも自重によって受け部8に乗った状態となる。この結果、主弁孔2aが開き、立て管内の空気は、フロート5の周囲および遊動弁4の周囲通気路を通って主弁孔2aから排出される。この間、遊動弁4の自重によって副弁孔4bは閉じられている。
この後、水位が上昇するにつれ、フロート5が浮上すると共に、その浮上によって遊動弁4を上方に押し上げ、所定水位となれば、図3に示したように、遊動弁4が主弁孔2aに着座し、排気を完了すると共に、立て管が充水状態となって給水可能となる。この過程では、フロート5が先行して上昇し、常に副弁孔4bは閉じられた状態にあるため、副弁孔4bからの漏水はない。なお、フロート5が上下動する際、その半径方向の揺動は、スカート部4cによって規制されるため、特に、フロート5が上昇する際に、水平姿勢を保持した状態で、副弁孔4bの閉塞動作をより確実に行うことができる。
一方、筒状本体1に水道水に混入した空気が溜まり始めると、筒状本体1の内圧は上がるが、水位は下がる。この結果、図4に示したように、内圧上昇によって遊動弁4は主弁孔2aの閉塞状態を維持する一方、一定以上の水位低下によってフロート5が下降して、副弁孔4bを開く。その後、副弁孔4bから混入空気が排気されることによって、内圧が大気圧に戻ると共に、水位も上昇して、フロート5が上昇する結果、図3の状態に戻る。そして、この図と図の動作を繰り返すことで、通常の通水状態が保たれる。
なお、配管工事やポンプの故障などによって断水状態となると、水位低下と共に立て管内に負圧が発生する。この結果、図1に示したように、水位低下によってフロート5が下降すると共に、負圧による吸引力で遊動弁4が引っ張り下げられるため、主弁孔2aが開かれ、吸気して負圧破壊することができる。
上述した実施形態では、径が小さい小型のフロート5を採用することで、その周囲に大容量の吸排気路を確保でき、また、遊動弁4とフロート5とを連結レバー6で連結することによって、副弁孔4bとフロート5との距離が保たれて、副弁孔4bからの漏水を確実に防止することができる。
本発明の第一実施形態に係る吸排気弁の縦断面図(初期通水時) 同、弁部材の分解斜視図 同、吸排気弁の動作説明図(充水時) 同、吸排気弁の動作説明図(負圧発生時)
1 筒状本体
2 キャップ
2a 主弁孔
3 排気管
4 遊動弁
4b 副弁孔
5 フロート
6 連結レバー
7 線状バネ
8 受け部
9 コイルスプリング

Claims (4)

  1. 立て管と連通してその最頂部に接続可能な中空の筒状本体と、該筒状本体の上部に装着して吸排気可能な主弁孔を有するキャップと、複数のガイドリブを周設すると共に、該ガイドリブ同士の間を通気路として前記筒状本体内を上下動して前記主弁孔を開閉する遊動弁と、該遊動弁の前記主弁孔と連通可能な位置に上下貫通して設けた副弁孔と、前記ガイドリブよりも内側に位置して前記遊動弁の下面に垂下したスカート部と、該スカート部の内側に位置して前記筒状本体内の水位に応じて上下動可能な円柱状のフロートと、前記遊動弁および前記フロートに上端および下端が可動に連結され、前記フロートの上下動により上端連結部を支点として可動して前記副弁孔を開閉可能な連結レバーと、前記筒状本体内の下方に設けた受け部とからなり、初期の通水時または断水後の再通水時に、前記受け部に自重で乗った前記フロートに前記遊動弁が自重によって前記副弁孔を閉じた状態で乗るように構成したことを特徴とした吸排気弁。
  2. フロートの上面に連結レバーと当接して遊動弁を閉弁方向に押圧する当接凸部を設けた請求項記載の吸排気弁。
  3. 遊動弁の下面またはフロートの上面に連結レバーと当接して、副弁孔を閉弁した後のフロートの上昇を規制するストッパーを設けた請求項1または2記載の吸排気弁。
  4. 遊動弁の下面およびフロートの上面に連結レバーと当接して、副弁孔を閉弁した後のフロートの上昇を規制するストッパーを設けた請求項1または2記載の吸排気弁。
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