JP4835340B2 - プログラムデバッグ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、命令及びこの命令に付加されるパラメータをラダー図で記述したプログラムを実行するプログラマブル・ロジック・コントローラ(以下、PLC)と通信し、前記プログラムを読み出して命令及びパラメータを抽出すると共に、抽出したパラメータのデータ値を前記PLCより取得してモニタに表示させるモニタ表示制御手段を有するプログラムデバッグ装置に関するものである。
ラダー図で記述したプログラムを実行するPLCに関しては、特許文献1に技術開示がある。図6は、PLCに実装されるプログラムを新規開発またはバージョンアップした際に、実プラントでの稼動前に使用されるプログラムデバッグ装置の従来構成例を示す機能ブロック図である。
上位装置1は、制御バス2に接続されており、この制御バス2に複数のPLC3,4…が接続されている。PLC3を代表として示せば、このPLCによりプラント5の機器51,52,…5nがシーケンス制御される。
PLC3では、上位装置で構築されてダウンロードされた、ラダー図で記述したプログラム31が実装されており、プラント5の機器51,52,…5nのシーケンス制御を実行している。
ラダー図で記述したプログラム31を形成する命令に付加されるパラメータのデータ値は、データ保持手段32に保持されている。
このような階層構成をとる、PLCを用いた制御システムにおいて、デバッグ用PC6が制御バス2に接続され、この制御バス2を介してPLC3のプログラム31及びデータ保持手段32と通信してプログラムのデバッグ作業を実行する。
デバッグ用PC6は、PLC3のプログラム31及びデータ保持手段32と通信するモニタ表示制御手段61並びにこのモニタ表示制御手段61で抽出された命令、パラメータ、パラメータのデータ値を取得して表示するモニタ62を備えている。モニタ62の表示画面を62aで示す。
デバッグの手順を説明する。モニタ表示制御手段61は、PLC3と通信し、プログラム31を読み出して命令及びパラメータを抽出する。更にPLC31のデータ保持手段32に対し、抽出したパラメータのデータ値を要求してこれを取得し、モニタ62の表示画面を62aに表示させる。オペレータは、命令の実行結果であるパラメータのデータ値をチェックすることで、その命令が正しく実行されたか否かを確認することができる。
図7は、モニタ表示制御手段61の信号処理手順を説明するフローチャートである。このフローチャートでは、簡単な加算命令D1=D1+1の実行結果をチェックするデバッグを例示している。D1がパラメータである。
ステップS1でモニタ表示処理がスタートすると、ステップS2ではPLC3よりプログラム31が読み出され、ステップS3で加算命令とパラメータD1が抽出される。
ステップS4では、抽出されたパラメータD1のデータ値D1=16930をPLC3のデータ保持手段32より取得する。ステップS5では、抽出された加算命令D1=D1+1、パラメータD1及び取得したパラメータD1のデータ値がモニタ62の表示画面62aに表示され、ステップS6で処理を終了する。
図8は、ステップS5の処理結果の表示画面62aの表示例であり、加算命令を構成するラダー図のパラメータD1の下部に取得したパラメータD1のデータ値が表示されている。
特開2006−48403号公報
このような簡単な命令では、付加されるパラメータ数が少ないので、ラダー図の一行に命令及びパラメータを表示させることが可能である。しかしながら、近年PLCの高機能化に伴ない、1つの命令に付加されるパラメータ数が増加しており、1行に表示することが困難となっている。
図9は、高機能化した命令に対するパラメータの構成例を示すイメージ図である。命令ABCには、4群のパラメータが付加され、各群の先頭パラメータは、D101,D201,D301,D401である。
先頭パラメータD101には、そのプロパティとして下位パラメータD102,D103,D104がある。同様に、先頭パラメータD201には、下位パラメータD202,D203がある。同様に、先頭パラメータD301には、下位パラメータD302がある。
同様に、先頭パラメータD401には、下位パラメータD402,D403,D404がある。これらパラメータ数の合計は13であり、命令を含めてこれらパラメータを1行に並べて表示することは、実用的なモニタの画面サイズでは困難である。
そこで、下位パラメータを表示させないで、先頭パラメータのみを並べて表示することで、一行に収めて表示させることが考えられる。しかしながらこの表示手法では、先頭パラメータのデータ値の確認しかできず、デバッグの精度が低下する問題がある。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、先頭パラメータのみを表示しながら、全てのパラメータのデータ値を確認することが可能なプログラムデバッグ装置を実現することを目的としている。
このような課題を達成するために、本発明は次の通りの構成になっている。
(1)命令及びこの命令に付加されるパラメータをラダー図で記述したプログラムを実行するPLCと通信し、前記プログラムを読み出して命令及びパラメータを抽出すると共に、抽出したパラメータのデータ値を前記PLCより取得してモニタに表示させるモニタ表示制御手段を有するプログラムデバッグ装置において、
前記命令と、その命令に付加される先頭パラメータと、この先頭パラメータを含むパラメータ数とを対比させた命令パラメータ一覧ファイルを備え、
前記モニタ表示制御手段は、
前記命令パラメータ一覧ファイルを参照し、抽出した前記命令に付加される先頭パラメータとこの先頭パラメータを含むパラメータ数を読み出し、前記PLCより先頭パラメータからパラメータ数分のデータ値を連続して取得し、先頭パラメータからパラメータ数分の連続するパラメータを前記命令の下に縦方向に並べてパラメータ及びデータ値をマトリックス状に表示すると共に、前記パラメータのデータ値の表示に追加して、パラメータの説明文字、コメント、別途設定した変数名、信号名の少なくともいずれかを前記モニタに表示させることを特徴とするプログラムデバッグ装置。
)前記モニタ表示制御手段は、前記パラメータの種類に応じて、前記パラメータのデータ値を、10進数表示、16進数表示、文字列表示、ワード表示、ロングワード表示のすくなくともいずれかで前記モニタに表示させることを特徴とする(1)に記載のプログラムデバッグ装置。
)前記命令パラメータ一覧ファイルを、前記PLC内または前記モニタ表示制御手段と通信可能な外部PC内に実装させたにことを特徴とする(1)または(2)に記載のプログラムデバッグ装置。
)前記PLCは、制御バスを介して上位装置と通信すると共に、前記モニタ表示制御手段を実装するデバッグ用PCが前記制御バスに接続されて前記PLCと通信することを特徴とする(1)乃至(3)のいずれかに記載のプログラムデバッグ装置。
以上説明したように本発明によれば、次のような効果を期待することができる。
(1)モニタ表示制御手段が、命令と先頭パラメータを抽出後に参照する命令パラメータ一覧ファイルを導入することで、抽出した命令に付加される先頭パラメータと、この先頭パラメータを含むパラメータ数を知ることがでる。この情報に基づき、PLCより先頭パラメータからパラメータ数分のデータ値を連続して取得してモニタに表示させることができる。
(2)この結果、ラダー図の一行に表示するパラメータは先頭パラメータのみに制限することができるので、命令数及びパラメータ数の増大に対処することが可能となる。
以下、本発明を図面により詳細に説明する。図1は本発明を適用したプログラムデバッグ装置の一実施形態を示す機能ブロック図である。図6で説明した従来装置と同一要素には同一符号を付して説明を省略する。
本発明を適用したデバッグ用PCを、太線のブロック100で示す。モニタ表示制御手段101及びモニタ102の機能は、図6の従来装置で説明したモニタ表示制御手段61及びモニタ62の機能と基本的には同一である。
本発明の特徴部は、命令パラメータ一覧ファイル103を導入した構成にある。このファイルの内容は、命令と、その命令に付加されるパラメータのパラメータ数を保持したテーブルであり、プログラム31をエンジニアリングする際に作成し、デバッグ用PC100内に実装しておくことができる。
図2は、命令パラメータ一覧ファイルの構成例を示すテーブルである。このテーブルを参照することで、図9に示したABC命令に付加される先頭パラメータD101を含む第1群のパラメータ数は4、先頭パラメータD201を含む第2群のパラメータ数は3、先頭パラメータD301を含む第3群のパラメータ数は2、先頭パラメータD401を含む第4群のパラメータ数は4であることを知ることができる。他の命令についても同様である。
図3は、モニタ表示制御手段101の信号処理手順を説明するフローチャートである。このフローチャートでは、図9に示す命令ABC及びこれに付加される第1群のパラメータD101乃至D104のデバッグを例示している。
ステップS1でモニタ表示処理がスタートすると、ステップS2ではPLC3よりプログラム31が読み出され、ステップS3でABC命令と先頭パラメータD101が抽出される。
ステップS4では、命令パラメータ一覧ファイル103が参照され、ABC命令の第1群のパラメータ数=4が読み出される。
ステップS5では、ステップS3で抽出した先頭パラメータD101からステップS4で読み出したパラメータ数分のデータ値(D101=20002,D102=$2,D103=12218,D104=4)を、PLC3のデータ保持手段32より連続して取得する。
ステップS6では、ABC命令、4個のパラメータ、各パラメータのデータ値がモニタ102の表示画面102aに表示され、ステップS7で処理を終了する。画面表示の形態は、先頭パラメータからパラメータ数分の連続するパラメータを命令の下に縦方向に並べ、パラメータ及びデータ値をマトリックス状に表示する。
図4は、ステップS6の処理結果の表示画面102aの表示例であり、ABC命令を構成するラダー図のパラメータ先頭パラメータD101の下部に、4個のパラメータと取得したデータ値が表示されている。
図5は、本発明の他の実施形態による、モニタ表示制御手段の表示処理結果の画面例である。この実施形態では、パラメータのデータ値の表示に追加して、パラメータの説明文字及びコメントを表示させている。
この他、別途設定した変数名、信号名等を追加表示させることができる。更に、パラメータの種類に応じて、パラメータのデータ値を、10進数表示、16進数表示、文字列表示、ワード表示、ロングワード表示させることができる。
以上説明した実施形態では、簡単のためにABC命令の先頭パラメータD101を含む第1群のパラメータ及びそのデータ値の表示例を示したが、図9で示した先頭パラメータD201,D301,D401を含む第2群乃至第4群のパラメータについても同様のマトリックス表示が可能である。
以上説明した実施形態では、命令パラメータ一覧ファイル103を、デバッグ用PC100内に実装する構成を例示したが、PLC3内またはモニタ表示制御手段101と通信可能な外部PC内に実装させることもできる。
以上説明した実施形態では、PLC3が階層構造の制御システムにおける上位装置1と通信するための制御バス2に、モニタ表示制御手段101を実装するデバッグ用PC100が接続される構成を例示した。デバッグ用PC100とPLC3の接続形態は、これに限定されるものではなく、RS232C、USBやイーサネット(登録商標)を介した通信環境による接続形態であってもよい。
本発明を適用したプログラムデバッグ装置の一実施形態を示す機能ブロック図である。 命令パラメータ一覧ファイルの構成例を示すテーブルである。 本発明が適用されたモニタ表示制御手段の信号処理手順を説明するフローチャートである。 本発明が適用されたモニタ表示制御手段の表示処理結果の画面例である。 本発明の他の実施形態による、モニタ表示制御手段の表示処理結果の画面例である。 従来のプログラムデバッグ装置の構成例を示す機能ブロック図である。 モニタ表示制御手段の信号処理手順を説明するフローチャートである。 モニタ表示制御手段の表示処理結果の画面例である。 高機能化した命令に対するパラメータの構成例を示すイメージ図である。
符号の説明
1 上位装置
2 制御バス
3,4 PLC
31 プログラム
32 データ保持手段
5 プラント
51,52,…5n 機器
100 デバッグ用PC
101 モニタ表示制御手段
102 モニタ
102a 表示画面
103 命令パラメータ一覧ファイル

Claims (4)

  1. 命令及びこの命令に付加されるパラメータをラダー図で記述したプログラムを実行するPLCと通信し、前記プログラムを読み出して命令及びパラメータを抽出すると共に、抽出したパラメータのデータ値を前記PLCより取得してモニタに表示させるモニタ表示制御手段を有するプログラムデバッグ装置において、
    前記命令と、その命令に付加される先頭パラメータと、この先頭パラメータを含むパラメータ数とを対比させた命令パラメータ一覧ファイルを備え、
    前記モニタ表示制御手段は、
    前記命令パラメータ一覧ファイルを参照し、抽出した前記命令に付加される先頭パラメータとこの先頭パラメータを含むパラメータ数を読み出し、前記PLCより先頭パラメータからパラメータ数分のデータ値を連続して取得し、先頭パラメータからパラメータ数分の連続するパラメータを前記命令の下に縦方向に並べてパラメータ及びデータ値をマトリックス状に表示すると共に、前記パラメータのデータ値の表示に追加して、パラメータの説明文字、コメント、別途設定した変数名、信号名の少なくともいずれかを前記モニタに表示させることを特徴とするプログラムデバッグ装置。
  2. 前記モニタ表示制御手段は、前記パラメータの種類に応じて、前記パラメータのデータ値を、10進数表示、16進数表示、文字列表示、ワード表示、ロングワード表示のすくなくともいずれかで前記モニタに表示させることを特徴とする請求項1に記載のプログラムデバッグ装置。
  3. 前記命令パラメータ一覧ファイルを、前記PLC内または前記モニタ表示制御手段と通信可能な外部PC内に実装させたにことを特徴とする請求項1または2に記載のプログラムデバッグ装置。
  4. 前記PLCは、制御バスを介して上位装置と通信すると共に、前記モニタ表示制御手段を実装するデバッグ用PCが前記制御バスに接続されて前記PLCと通信することを特徴とする請求項1乃至のいずれかに記載のプログラムデバッグ装置。
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