JP4833778B2 - 基板処理装置及び基板処理方法 - Google Patents
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Description
SCNT = 2πr2(1−cosθ) … (1)
本実施の形態では、θが60°であるので、表面積SCNTは、周縁部処理ガス導入孔群の各処理ガス導入孔56が開口する、外側構造部52の先端の半球における外側表面の表面積SEDGと同じである。また、隣接する2つの処理ガス導入孔56のピッチは、中心部処理ガス導入孔群又は周縁部処理ガス導入孔群に拘わらず、全て同じである。したがって、中心部処理ガス導入孔群が含む処理ガス導入孔56の数と、周縁部処理ガス導入孔群が含む処理ガス導入孔56の数とは同じである。
まず、エッチング処理が施されるウエハとして、ポリシリコン膜のブランケットウエハ(Blanket wafer)Wb(毛布のように形成されたポリシリコン膜を表面上に有するウエハ)を準備した。次いで、図3(A)に示すように、準備されたブランケットウエハWbをプラズマ処理装置10のチャンバ11内に搬入し、該チャンバ11内の処理空間Sに処理ガスとして臭素系ガス又は塩素系ガスにO2ガス及びHe等の不活性ガスを添加した混合ガスを処理ガス導入ノズル38から処理空間Sの全方位に向けて供給した。このとき、中心部処理ガス導入孔群が処理空間Sに噴出する処理ガスの流量と、周縁部処理ガス導入孔群が処理空間Sに噴出する処理ガスの流量とは同じであった。次いで、処理空間Sに高周波電力を印加して供給された処理ガスからプラズマを発生させ、ブランケットウエハWbにエッチング処理を施した。
まず、実施例1と同様に、ポリシリコン膜のブランケットウエハWbを準備した。次いで、図4(A)に示すように、載置台に向けて一方向に処理ガスを噴出する処理ガス導入ノズル65を有する基板処理装置のチャンバ内に搬入し、該チャンバ内の処理空間Sに実施例1と同じ処理ガスを処理ガス導入ノズル65からブランケットウエハWbの中心に向けて集中的に噴出した。次いで、処理空間Sに高周波電力を印加して供給された処理ガスからプラズマを発生させ、ブランケットウエハWbにエッチング処理を施した。
まず、実施例1と同様に、ポリシリコン膜のブランケットウエハWbを準備した。次いで、図5(A)に示すように、従来のシャワーヘッドを有する基板処理装置のチャンバ内に搬入し、該チャンバ内の処理空間Sに実施例1と同じ処理ガスをシャワーヘッドからブランケットウエハWbの全表面に向けて噴出した。次いで、処理空間Sに高周波電力を印加して供給された処理ガスからプラズマを発生させ、ブランケットウエハWbにエッチング処理を施した。
上記円錐の頂角を120°に設定し、中心部処理ガス導入孔群から導入される処理ガスの流量(CNT)と周縁部処理ガス導入孔群から導入される処理ガスの流量(EDG)との比率を0:100に設定し、この条件下での処理空間における流線分布のシミュレーションを行った。そして、該シミュレーションの結果を図6(A)に示した。図6(A)では流線分布を等高線で示した。また、上記比率を25:75、50:50及び75:25に設定し、それぞれの条件下で同様のシミュレーションを行い、それらの結果をそれぞれ図6(B)、図6(C)及び図6(D)に示した。
上記円錐の頂角を90°に設定し、中心部処理ガス導入孔群から導入される処理ガスの流量と周縁部処理ガス導入孔群から導入される処理ガスの流量との比率を0:100に設定し、この条件下での処理空間における流線分布のシミュレーションを行い、該シミュレーションの結果を図7(A)に示した。また、上記比率を25:75及び50:50に設定し、それぞれの条件下で同様のシミュレーションを行い、それらの結果をそれぞれ図7(B)及び図7(C)に示した。なお、上記比率を75:25に設定した場合、シミュレーションが収束しなかったため、結果を得ることができなかった。
上記円錐の頂角を60°に設定し、中心部処理ガス導入孔群から導入される処理ガスの流量と周縁部処理ガス導入孔群から導入される処理ガスの流量との比率を0:100に設定し、この条件下での処理空間における流線分布のシミュレーションを行い、該シミュレーションの結果を図8(A)に示した。また、上記比率を25:75に設定し、この条件下で同様のシミュレーションを行い、その結果を図8(B)に示した。なお、上記比率を50:50又は75:25に設定した場合、シミュレーションが収束しなかったため、結果を得ることができなかった。
まず、ウエハにおける弗化クリプトンレジスト層69の最下部における幅を、ウエハの表面において互いに直交する2つの直径方向(x方向、y方向)に沿う複数の測定点において、測定した。
実施例3と同様に、ARC層68及びポリシリコン層67をエッチングし、且つ、弗化クリプトンレジスト層69等をアッシングした。但し、本実施例では、ARC層68及びポリシリコン層67のエッチング、並びに、弗化クリプトンレジスト層69等のアッシングのいずれにおいても処理ガス導入ノズル38の周縁部処理ガス導入孔群のみから処理ガスを処理空間Sに向けて噴出した。
実施例3と同様に、ARC層68及びポリシリコン層67をエッチングし、且つ、弗化クリプトンレジスト層69等をアッシングした。但し、本実施例では、ARC層68及びポリシリコン層67のエッチング、並びに、弗化クリプトンレジスト層69等のアッシングのいずれにおいても処理ガス導入ノズル38の中心部処理ガス導入孔群のみから処理ガスを処理空間Sに向けて噴出した。
まず、表面に疎(ISO)なエッチングパターンに対応する弗化クリプトンレジスト層69が形成されたウエハを準備し、該ウエハにおける弗化クリプトンレジスト層69の最下部、中段、最上部における幅をウエハの表面の複数の測定点において測定した。
まず、表面に密(NEST)なエッチングパターンに対応する弗化クリプトンレジスト層69が形成されたウエハを準備し、該ウエハにおける弗化クリプトンレジスト層69の最下部、中段、最上部における幅をウエハの表面の複数の測定点において測定した。
まず、表面に疎なエッチングパターンに対応する弗化クリプトンレジスト層69が形成されたウエハを準備し、該ウエハにおける弗化クリプトンレジスト層69の最下部、中段、最上部における幅をウエハの表面の複数の測定点において測定した。
まず、表面に密なエッチングパターンに対応する弗化クリプトンレジスト層69が形成されたウエハを準備し、該ウエハにおける弗化クリプトンレジスト層69の最下部、中段、最上部における幅をウエハの表面の複数の測定点において測定した。
W 半導体ウエハ
10 プラズマ処理装置
12 載置台
38 処理ガス導入ノズル
46,47 処理ガス導入管
48,49 処理ガスバルブ
50,51 処理ガス導入ライン
52 外側構造部
53 内側構造部
56 処理ガス導入孔
59 中心部処理ガス導入路
60 周縁部処理ガス導入路
61 中心部バッファ室
62 周縁部バッファ室
63,64 連通路
66 ゲートオキサイド層66
67 ポリシリコン層
68 ARC層
69 弗化クリプトンレジスト層
Claims (6)
- 基板を収容する処理室と、該処理室内に配置され且つ前記基板を載置する載置台と、前記処理室内に向けて処理ガスを導入する少なくとも1つの処理ガス導入部とを備え、前記基板にプラズマ処理としてのエッチング処理を施す基板処理装置において、
前記処理ガス導入部は、前記処理室内に突出する、先端が半球状の突起部を有し、
前記突起部は、
前記処理室に露出する外側構造体と、
前記外側構造体に内包される内側構造体と、
前記外側構造体と前記内側構造体との間に形成されたバッファ室と、
前記バッファ室と連通するように前記内側構造体に設けられ、前記処理ガスを前記バッファ室へ供給する連通路と、
前記バッファ室と連通するように前記外側構造体に設けられ、互いに異なる方向に向けて前記処理室内に前記処理ガスを噴射するように開口する複数の処理ガス導入孔とを有し、
前記バッファ室は、互いに独立した複数のバッファ室部に分けられ、
前記複数のバッファ室部のそれぞれに連通するように前記連通路が前記内側構造体に複数設けられ、
前記複数の処理ガス導入孔は、前記複数のバッファ室部のいずれか1つに連通するように複数の処理ガス導入孔群に分けられており、
前記複数の処理ガス導入孔群から前記処理室内に向けて導入されるそれぞれの処理ガスの流量が独立して制御されることを特徴とする基板処理装置。 - 前記バッファ室は、互いに独立した第1のバッファ室部と第2のバッファ室部とに分けられ、且つ、前記第1のバッファ室部と第2のバッファ室部のそれぞれに連通するように前記連通路が前記内側構造体に複数設けられており、
前記複数の処理ガス導入孔は、前記第1のバッファ室部と連通する第1の処理ガス導入孔群と、前記第2のバッファ室部と連通する第2の処理ガス導入孔群とに分けられ、
前記第1の処理ガス導入孔群及び前記第2の処理ガス導入孔群から前記処理室内に向けて導入されるそれぞれの処理ガスの流量が独立して制御されることを特徴とする請求項1記載の基板処理装置。 - 前記第1の処理ガス導入孔群に含まれる処理ガス導入孔は、前記突起部の中心を頂点とし且つ前記載置台に向けて末広がる円錐と前記突起部の外表面とが交差する交差線で囲われた領域において開口し、
前記第2の処理ガス導入孔群に含まれる処理ガス導入孔は、前記領域の外側の領域で開口していることを特徴とする請求項2記載の基板処理装置。 - 前記円錐の頂角は120°±2°であることを特徴とする請求項3記載の基板処理装置。
- 基板を収容する処理室と、該処理室内に向けて処理ガスを導入する処理ガス導入部とを備え、前記基板にプラズマ処理としてのエッチング処理を施す基板処理装置が実行する基板処理方法であって、
前記処理ガス導入部として、前記処理室に露出する外側構造体と、前記外側構造体に内包される内側構造体と、前記外側構造体と前記内側構造体との間に形成された複数のバッファ室とを有し、前記処理室内に突出する先端が半球状の突起部を用い、
前記処理ガスを前記複数のバッファ室のそれぞれへ供給する連通路を前記内側構造体に設けると共に、互いに異なる方向に向けて前記処理室内に前記処理ガスを噴射するように開口する複数の処理ガス導入孔を前記複数のバッファ室部のいずれか1つに連通するように複数の処理ガス導入孔群に分けて設け、
前記複数の処理ガス導入孔群から前記処理室内に向けて導入される処理ガスのそれぞれの流量を独立して制御することを特徴とする基板処理方法。 - 前記基板はポリシリコン層を有し、前記エッチング処理では前記ポリシリコン層をエッチングすることを特徴とする請求項5記載の基板処理方法。
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