JP4832603B1 - 外壁貫通パイプの取付構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外壁Wに形成した貫通孔Hに挿入して固定されるパイプの取付構造であって、外壁Wの屋外側の面W1に当接する鍔部22を一体に形成し、貫通孔Hに屋外側から挿通されるようにしたパイプ本体2の外周面2aの軸方向に沿って、基端側3Aをパイプ本体2の鍔部22を貫通して屋外側に導出し、先端側3Bにパイプ本体2の挿通時に貫通孔Hを通過可能とし、外壁貫通パイプ1の取付時に外壁Wの屋内側の面W2に当接係止されるようにした当接片31を備えた係止条片3を配設するとともに、この係止条片3に係合した状態でパイプ本体2に当接させることにより係止条片3の屋内側への移動を規制する係止部材4を配設する。
【選択図】図1
Description
また、従来の外壁貫通パイプの取付構造では、部品点数が多くコストが嵩むという問題もあった。
また、外壁を挟み込んで固定する際に、係止条片のパイプ本体の鍔部を貫通して屋外側に導出している基端側を引くことによって当接片を外壁の屋内側の面に当接させるようにしているので、外壁の厚みが変わっても最大の厚みに合わせた係止条片とパイプ本体の1種類を用意しておくだけで種々の厚みの外壁に取り付けることができる。
この外壁貫通パイプ1の取付構造は、外壁Wに形成した貫通孔Hに挿入して固定されるパイプの取付構造であって、外壁Wの屋外側の面W1に当接する鍔部22を一体に形成し、貫通孔Hに屋外側から挿通されるようにしたパイプ本体2の外周面2aの軸方向に沿って、基端側3Aをパイプ本体2の鍔部22を貫通して屋外側に導出し、先端側3Bにパイプ本体2の挿通時に貫通孔Hを通過可能とし、外壁貫通パイプ1の取付時に外壁Wの屋内側の面W2に当接係止されるようにした当接片31を備えた係止条片3を配設するとともに、この係止条片3に係合した状態でパイプ本体2に当接させることにより係止条片3の屋内側への移動を規制する係止部材4を配設するように配設するようにしている。
また、この孔部22aに対応する内筒21の外周面2aの位置に、係止部材4を周方向及び軸方向の移動を規制して配設することができるようにするためのポケット部2bを形成するようにしている。
このポケット部2bは、後述する環状体23の切り欠き部分23aと、鍔部22に開口した孔部22aの周辺の内壁面と、外周面2aから突設され、係止条片3の通過を許容する切り欠き部を有する規制片24とによって区画して形成されている。
水密材Sは、例えば、エチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)等のシール材として汎用されている材料からなり、円筒状に形成したものを使用し、環状体23に環装した状態で使用するようにしている。
これによって、環状体23が、外壁Wに形成した貫通孔Hの中心とパイプ本体2の中心との位置合わせとしての機能を発揮することができ、貫通孔Hとパイプ本体2との位置合わせのための部材を別途用意する必要がなく、また、外壁貫通パイプ1を外壁Wに固定したときに水密材Sによって外部からの雨水の浸入を防止することができる。
また、鍔部22の内面側には、例えば、エチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)等のシール材として汎用されている材料からなる環状のパッキンP1を配設するとともに、孔部22aにも、孔部22aに挿通される係止条片3に密着するエチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)等のシール材として汎用されている材料からなる孔用パッキンP2を配設し、外部からの雨水の浸入を防止するようにしている。
なお、環状体23を含むパイプ本体2は、ポリオレフィン樹脂、塩化ビニル樹脂等の合成樹脂のほか、アルミニウム、鉄、ステンレススチール等の金属で構成することができる。
この場合、可撓性材料で構成する係止条片3は、所定の強度と弾性を有し、パイプ本体2の固定時の壁面からの反力と取り付ける際に、係止条片3の先端に備えた当接片31がパイプ本体2の中心側に位置する偏倚に耐え得る材料である限りにおいて、特に限定されるものではないが、本実施例においては、ポリアミド樹脂、ポリアセタール樹脂(POM)等の合成樹脂やばね鋼等の金属からなる可撓性材料を用いるようにしている。
配設数は、特に限定されるものではないが、本実施例においては、周上略等間隔に3箇所に配設するようにしている。
これによって、外壁貫通パイプ1を安定して強固に外壁Wに固定することができる。
そして、挿入孔4aを通過した係止条片3の基端側3Aは、鍔部22に開口した孔部22aを通過することによって、鍔部22を貫通して屋外側に導出され、屋外側から係止条片3を操作することができるようになっている。
この貫通孔Hは、外壁Wの屋外側の面W1側に、貫通孔Hの孔径よりも大径で、パイプ本体2の鍔部22の外径よりも小径となる窪み部を設け、パイプ本体2の鍔部22が外壁Wから突出することがないようにしている。
挿入の際、係止条片3の当接片31は、貫通孔Hに進入すると素材の弾性力によって貫通孔Hの内周面に当接しながら進行する。
そして、屋内側に到達したときに、偏倚した当接片31はパイプ本体2の外周側に位置するように自動復帰する。
また、環状体23と、環状体23に環装された水密材Sとによって、パイプ本体2の位置決めと、外壁貫通パイプ1の固定後における貫通孔Hの隙間からの雨水の浸入を防止する。
このバックアップ材Bは、外壁貫通パイプ1に換気材を施工するときに、換気材のコーキングポケットと外壁Wの柄取り部との間に生じる隙間を埋めるために配設されるものである。
なお、図6〜図7に示す参考例において、係止条片3を可撓性材料から構成すること(変形実施例)もでき、この場合のパイプ本体2を貫通孔Hに挿入する際の手順は、図1〜図4に示す実施例と同様となる。
係止部材4を構成するばね板ナット41は、線条部材33からなる係止条片3の一方向の移動は許容するも、他方向の移動はばねの作用を以て抗い阻止するようにしたもので、本実施例においては、線条部材33からなる係止条片3が、屋外側への移動は許容され、屋内側への移動は阻止される向きに、ばね板ナット41をパイプ本体2に配設するようにする。
この場合、ばね板ナット41による線条部材33からなる係止条片3の保持力を高めるために係止条片3の係止部材4の係合部にローレット加工Rを施すことができる。
これによって、ばね板ナット41のばね作用が生じる際に、ばね板ナット41の挿通孔41bを形成するばね板部41aの先端が、ローレット加工Rが施された係止条片3に引っ掛かり、係止条片3の屋内側への移動を強力に阻止することができ、外壁貫通パイプ1を外壁Wに形成した貫通孔Hに強固に固定するようにすることができる。
そして、係止条片3を構成する線条部材33を可撓性材料から構成した場合には、パイプ本体2を貫通孔Hに挿入する際の手順は、図1〜図4に示す実施例と同様となり、また、剛性材料から構成した場合には、図5に示す参考例と同様となる。
2 パイプ本体
22 鍔部
23 環状体
3 係止条片
3A 基端側
3B 先端側
30 歯列
31 当接片
32 雄ねじ
33 線条部材
4 係止部材
40 係止爪
41 ばね板ナット
H 貫通孔
S 水密材
W 外壁
W1 外壁の屋外側の面
W2 外壁の屋内側の面
Claims (6)
- 外壁に形成した貫通孔に挿入して固定されるパイプの取付構造において、外壁の屋外側の面に当接する鍔部を一体に形成し、前記貫通孔に屋外側から挿通されるようにしたパイプ本体の外周面の軸方向に沿って、基端側をパイプ本体の鍔部を貫通して屋外側に導出し、先端側にパイプ本体の挿通時に貫通孔を通過可能とし、パイプの取付時に外壁の屋内側の面に当接係止されるようにした当接片を備えた係止条片を配設するとともに、該係止条片に係合した状態でパイプ本体に当接させることにより係止条片の屋内側への移動を規制する係止部材を配設し、前記係止条片を、パイプ本体の貫通孔への挿通時に、パイプ本体の外周面の軸方向に沿って配設した係止条片の先端に備えた当接片が、パイプ本体の挿通方向前方のパイプ本体の中心側に位置するように偏倚し、挿通後に前記偏倚した当接片がパイプ本体の外周側に位置するように自動復帰する可撓性材料で構成したことを特徴とする外壁貫通パイプの取付構造。
- 前記係止条片が、該係止条片の係止部材の係合部に歯列を備えるとともに、前記係止部材が、前記歯列と噛合する係止爪を備えてなることを特徴とする請求項1記載の外壁貫通パイプの取付構造。
- 前記係止条片が、線条部材からなり、前記係止部材が、ばね板ナットからなることを特徴とする請求項1記載の外壁貫通パイプの取付構造。
- 前記係止条片が、該係止条片の係止部材の係合部に雄ねじを備えるとともに、前記係止部材が、ナットからなることを特徴とする請求項1記載の外壁貫通パイプの取付構造。
- パイプ本体の外周面に間隔をあけて複数の係止条片及びこれに対応する係止部材を配設したことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の外壁貫通パイプの取付構造。
- 前記鍔部にパイプ本体と同心状の環状体を一体に形成し、環状体と貫通孔の隙間に水密材を配設したことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の外壁貫通パイプの取付構造。
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