JP4829588B2 - 塗装装置における塗料漏れ検知装置 - Google Patents

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本発明は、塗装装置においてその塗料漏れを検知する検知装置に関するものである。
塗料を塗装ガンに供給するための塗料供給ホースが内部に挿通されたアーム筐体を有する塗装装置において、アーム筐体内における塗料供給ホースからの塗料漏れを検知する技術としては特許文献1に記載されたものが挙げられる。この技術は、溶剤剥離性接着材を利用して、塗料が漏れた際、2つの接触子を導通或いは非導通とさせることによりその電気信号をもって塗料の漏れを検知するというものである。
特開平5−138089号公報
前記技術は、接触子同士の電気的接続を利用するものであるから、導通・非導通の切り換え時に火花を生ずるおそれがあり、これは塗料中の溶剤が特に油性溶剤である場合には防爆の点で好ましいことではない。なお、防爆処理対策のなされた電気的センサは、高価であり、また一般に大型であるため、アーム筐体の内部が狭い場合などには内装することが困難となりやすい。
本発明はこのような課題を解決するためになされたものであり、簡易でかつ小型な構造であり、防爆性を有した塗装装置における塗料漏れ検知装置を提供することを目的としている。
本発明は、前記課題を解決するため、塗装ガンと、溶剤を含有した塗料を前記塗装ガンに供給する塗料供給ホースと、先端に前記塗装ガンが取り付けられ、内部に前記塗料供給ホースが挿通されたアーム筐体と、を有する塗装装置において、前記塗料供給ホースから漏れた塗料によって溶解する溶解素子と、前記溶解素子が溶解することによって所定位置から変位する移動体からなる被検知素子と、所定位置における前記被検知素子の有無を検知する光ファイバセンサと、前記光ファイバセンサの先端部に固定され、塗料通過用の開口部を有して、前記光ファイバセンサの先端部周りと前記被検知素子と前記溶解素子とを内装する筒形状のハウジングと、を備えたことを特徴とする塗装装置における塗料漏れ検知装置とした。
この塗料漏れ検知装置によれば、長尺の光ファイバセンサの介在により、塗装装置が防爆エリアに設置されている場合であっても、電気的な検知信号の処理を安全な非防爆エリアにて行うことができる。これにより、防爆性に優れた塗料漏れ検知装置となる。また、部品点数の少ない簡易な構造で、かつ小型の塗料漏れ検知装置となる。
また本発明においては、前記被検知素子を、滑らかな球面を有し、前記光ファイバセンサの先端部周りと前記溶解素子とに挟持されることにより所定位置に位置決めされる球体から構成し、前記溶解素子が溶解したとき、前記ハウジング内において、前記球体が重力により所定位置から転がり落下する構成としたことを特徴とする請求項2に記載の塗装装置における塗料漏れ検知装置とした。
この塗料漏れ検知装置によれば、球体の介在により塗料漏れの検知精度の向上を図ることができる。そして、これらの部材をハウジングに一体的に内装して、球体の転がり落下を利用した構成としたことにより、簡易な構造で塗装装置に対する組み付け性に優れた塗料漏れ検知装置となる。
また本発明においては、前記溶解素子を発泡スチロール材から構成したことを特徴とする塗装装置における塗料漏れ検知装置とした。
この塗料漏れ検知装置によれば、塗料に含有される溶剤が油性溶剤である場合、発泡スチロール材は溶剤によって瞬時に溶けるため、検知精度の向上が図れる。また、発泡スチロール材は容易に入手できるため、コスト的にも有利である。
本発明によれば、簡易でかつ小型な構造であり、防爆性を有した塗料漏れ検知装置となる。
図1は塗装装置及び塗料漏れ検知装置を示す側面説明図である。塗装装置1は、例えば車両の構成部品等の塗装用として自動車製造ラインにおける塗装エリアに設置される。このような塗装エリアは一般に防爆エリアとして区画されている。塗装装置1の本体部2の上部にはアーム筐体3がおおむね横方向に延設されるように取り付けられている。アーム筐体3は、本体部2に対して固定されるタイプであってもよいし、いわゆる関節ロボットアームのように可動式のタイプであってもよい。図1では、筒状のアーム本体3aの先端に、公知の接続構造(図示せず)によりアーム本体3aに対して3次元で揺動可能となる環状の手首部3bを備えた構造のものを示している。
アーム筐体3は、手首部3bの先端に塗装ガン4が取り付けられるとともに、アーム本体3a及び手首部3bの内部には、溶剤を含有した塗料を塗装ガン4に供給するための塗料供給ホース5が挿通されている。図2は手首部3b周りの側面説明図であり、塗装ガン4の基部を固設した蓋材3cが、手首部3bの端部の開口を塞ぐようにしてねじ6により手首部3bの周縁に固定され、塗料供給ホース5は蓋材3cに形成された流路を介して塗装ガン4内の流路と連通している。
以上の塗装装置1において、アーム筐体3内で塗料供給ホース5が経時劣化や損傷等により塗料漏れを起こした場合、アーム筐体3内で次第に溜まっていく塗料は、手首部3bと蓋材3cとの接合面におけるごく僅かな隙間や、アーム本体3aと手首部3bとの接続部位の隙間等から外部に滴下するおそれがある。特に、手首部3bがアーム本体3aに対して揺動する本実施形態の構造のようにアーム筐体3が部分的に可動する構造の場合、それに伴って塗料供給ホース5にはストレスが生じやすくなり、さらに塗料供給ホース5が複数挿通されている場合や圧縮エアホース等の他のホースが挿通されている場合には、アーム筐体3(手首部3b)の動きに伴って互いのホースが擦れることが考えられるので、可動タイプのアーム筐体3は可動部を有さないタイプに比して塗料漏れが起こりやすいといえる。
この塗料漏れを検知する本発明の塗料漏れ検知装置7は、そのセンサ部がアーム筐体3の内部に設置されており、図2では手首部3b内に設置した場合を示している。図3及び図4はセンサ部の構成に関する第1実施例の説明図であり、図3は分解斜視図、図4は側面作用説明図である。図5は同第2実施例の側面作用説明図である。
これらの図において、塗料漏れ検知装置7のセンサ部は、塗料供給ホース5から漏れた塗料によって溶解する、具体的には溶剤によって溶解する溶解素子8と、被検知素子10と、所定位置における被検知素子10の有無を検知する光ファイバセンサ11と、を備えている。第1実施例と第2実施例との主な相違点は、第1実施例では溶解素子8自体が被検知素子10を兼ねる構成であるのに対し、第2実施例では、溶解素子8とは別体であって、溶解素子8が溶解することによって所定位置から変位する移動体12を被検知素子10としたことにある。つまり、本発明において被検知素子10とは、溶解素子8自体、または溶解素子8とは別体であって、溶解素子8が溶解することによって所定位置から変位する移動体12のいずれか一方から構成される。
「第1実施例」
図3及び図4を参照して、第1実施例のセンサ部周りの構造は、光ファイバセンサ11の先端部の前方に被検知素子10の機能を兼ねる溶解素子8が位置決め固定されるように、両者をハウジング13にて内装したものとなっている。塗料に含有される溶剤が油性溶剤である場合、溶解素子8としては、瞬時に溶けるという溶解性や容易に入手できるという汎用性などの観点から発泡スチロール材(発泡ポリスチレン)が好適である。光ファイバセンサ11としては、特定の監視範囲における物の有無を検知できるものであればよく、市販のものを利用できる。測定精度の観点から、先端部に集光レンズユニットを組み込んだものが好適である。
図3、図4では、一端側が開口形成された円筒形状のビニル系樹脂のハウジング13に対し、その開口部13bから筒形状の溶解素子8(発泡スチロール材)及び筒形状を呈した光ファイバセンサ11のセンサカバー11aを圧入した場合を示している。ハウジング13には、漏れた塗料が溶解素子8に達するように塗料通過用の開口部13aが形成されている。符号14は、ハウジング13を光ファイバセンサ11のセンサカバー11aに強固に固定するための留め輪である。
作用を説明すると、通常時は図4(a)に示すように、光ファイバセンサ11からの照射光が測定点に位置する溶解素子8の側面8aに当たり、反射光が光ファイバセンサ11に戻る。この反射光の信号によって溶解素子8、すなわち被検知素子10が所定位置に存在しており、塗料漏れが生じていないことが判る。
光ファイバセンサ11のファイバケーブルは図1に示すようにアーム筐体3の内部を通り、その末端は信号増幅用のアンプ15に接続している。アンプ15は制御盤16に接続している。これらアンプ15、制御盤16は安全な非防爆エリアに設置されているので、これらの機器で前記反射光の信号の光電変換、すなわち電気的導通・非導通が行われても何ら問題はない。
そして、アーム筐体3の内部において何らかの理由により塗料漏れが起きると、図4(b)に示すように、塗料が開口部13aからハウジング13内に浸入し、含有される溶剤によって溶解素子8が溶ける。これにより、所定の反射光が光ファイバセンサ11に戻らず、溶解素子8である被検知素子10が所定位置に存在せず、塗料漏れが生じたものと判断される。この場合、塗料漏れが生じた旨を周辺の作業者に知らせるべく、図1に示した制御盤16を介して、警報音を鳴らしたり、警報ランプを点灯するなどの適宜な処置が採られる。
「第2実施例」
図5に示すように、第2実施例では、光ファイバセンサ11の先端部と溶解素子8との間に被検知素子10としての移動体12を配置した構造となっている。この移動体12は、滑らかな球面、すなわち光反射性に優れた表面を有する球体として構成され、具体的には金属製のボールから構成されている。金属製以外にも、硬質プラスチック製のボールを使用してもよい。この移動体12は、光ファイバセンサ11のセンサカバー11aの先端部周りと溶解素子8とに挟持されることにより所定位置に位置決めされている。
本実施例でも、塗料に含有される溶剤が油性溶剤である場合、溶解素子8としては、瞬時に溶けるという溶解性や容易に入手できるという汎用性などの観点から発泡スチロール材(発泡ポリスチレン)が好適である。光ファイバセンサ11としては第1実施例と同様のものが使用される。
また、本実施例においても、一端側が開口形成された円筒形状のビニル系樹脂のハウジング13に対し、その開口部から筒形状の溶解素子8(発泡スチロール材)及び筒形状を呈した光ファイバセンサ11のセンサカバー11aを圧入した構造であり、これら圧入された両者によって移動体12が挟持されている。これにより、光ファイバセンサ11の先端部周り(すなわちセンサカバー11a)と移動体12である球体と溶解素子8とがハウジング13に一体的に内装される。ただし、移動体12はハウジング13に対しては遊嵌された構造となっている。
ハウジング13には、第1実施例と同様、漏れた塗料が溶解素子8に達するように塗料通過用の開口部13aが形成されている。ハウジング13は、溶解素子8が溶解したとき、ハウジング13内において、移動体12である球体が重力により所定位置から転がり落下するように、傾斜状に筐体アーム3(図1)内で配置される。
作用を説明すると、通常時は図5(a)に示すように、光ファイバセンサ11からの照射光が測定点に位置する移動体12の表面に当たり、反射光が光ファイバセンサ11に戻る。この反射光の信号によって移動体12、すなわち被検知素子10が所定位置に存在しており、塗料漏れが生じていないことが判る。移動体12は、滑らかな球面を有しているため、光ファイバセンサ11への反射光の感度に優れ、したがって、塗料漏れの検知精度の向上を図ることができる。
本実施例でも、光ファイバセンサ11のファイバケーブルは図1に示すようにアーム筐体3の内部を通り、その末端は信号増幅用のアンプ15に接続し、アンプ15は制御盤16に接続している。
そして、アーム筐体3の内部において何らかの理由により塗料漏れが起きると、図5(b)に示すように、塗料が開口部13aからハウジング13内に浸入し、含有される溶剤によって溶解素子8が溶け、溶解素子8からの移動規制を解かれた移動体12が重力により転がり落下する。したがって、所定の反射光が光ファイバセンサ11に戻らず、移動体12(被検知素子10)が所定位置に存在せず、塗料漏れが生じたものと判断される。この場合、第1実施例の場合と同様、塗料漏れが生じた旨を周辺の作業者に知らせるべく、図1に示した制御盤16を介して、警報音を鳴らしたり、警報ランプを点灯するなどの適宜な処置が採られる。
以上の2つの実施例の説明から判るように、塗料供給ホース5から漏れた塗料によって溶解する溶解素子8と、この溶解素子8自体(第1実施例の場合である)、またはこの溶解素子8とは別体であって、溶解素子8が溶解することによって所定位置から変位する移動体12(第2実施例の場合である)のいずれか一方からなる被検知素子10と、所定位置における被検知素子10の有無を検知する光ファイバセンサ11と、を備える構成とすれば、長尺の光ファイバセンサ11の介在により、塗装装置1が防爆エリアに設置されている場合であっても、電気的な検知信号の処理を安全な非防爆エリアにて行うことができる。これにより、防爆性に優れた塗料漏れ検知装置7となる。また、部品点数の少ない簡易な構造で、かつ小型の塗料漏れ検知装置7となる。特に、第1実施例のように、溶解素子8自体を被検知素子10とした場合、部品点数のさらなる低減が図れる。
また、塗料に含有される溶剤が油性溶剤である場合、溶解素子8を発泡スチロール材から構成すれば、瞬時に溶けるという点で検知精度の向上が図れ、容易に入手できるという点でコスト的な効果がある。
また、第2実施例のように、被検知素子10が移動体12からなる場合において、溶解素子8を発泡スチロール材から構成するとともに、移動体12を、滑らかな球面を有し、光ファイバセンサ11の先端部周りと溶解素子8とに挟持されることにより所定位置に位置決めされる球体から構成し、光ファイバセンサ11の先端部周りと前記球体と溶解素子8とを、塗料通過用の開口部13aを形成したハウジング13に一体的に内装し、溶解素子8が溶解したとき、ハウジング13内において、前記球体が重力により所定位置から転がり落下する構成とすれば、球体の介在により塗料漏れの検知精度の向上を図ることができ、また、溶解素子8を構成する発泡スチロール材が瞬時に溶けるという点からも検知精度の向上を図ることができる。なお、本発明では、水溶性塗料の場合でも溶解素子8を水溶性の材料に変更することで、塗料漏れの検知が可能となるものである。そして、これらの部材をハウジング13に一体的に内装して、球体の転がり落下を利用した構成としたことにより、簡易な構造で塗装装置1に対する組み付け性に優れた塗料漏れ検知装置7とすることができる。
以上、本発明について好適な実施形態を説明した。塗料漏れ検知装置7のセンサ部は、漏れた塗料を検知可能であれば適宜な箇所に設置可能であり、検知精度を高めるため複数設けることも可能である。また、本発明は、自動車の製造ラインに限らず、他の技術分野においても適用可能である。
塗装装置及び塗料漏れ検知装置を示す側面説明図である。 アーム筐体における手首部周りの側面説明図である。 センサ部の構成に関する第1実施例の分解斜視図である。 センサ部の構成に関する第1実施例の側面作用説明図である。 センサ部の構成に関する第2実施例の側面作用説明図である。
符号の説明
1 塗装装置
3 アーム筐体
4 塗装ガン
5 塗料供給ホース
7 塗料漏れ検知装置
8 溶解素子
10 被検知素子
11 光ファイバセンサ
12 移動体
13 ハウジング
13a 開口部

Claims (3)

  1. 塗装ガンと、溶剤を含有した塗料を前記塗装ガンに供給する塗料供給ホースと、先端に前記塗装ガンが取り付けられ、内部に前記塗料供給ホースが挿通されたアーム筐体と、を有する塗装装置において、
    前記塗料供給ホースから漏れた塗料によって溶解する溶解素子と、
    前記溶解素子が溶解することによって所定位置から変位する移動体からなる被検知素子と、
    所定位置における前記被検知素子の有無を検知する光ファイバセンサと、
    前記光ファイバセンサの先端部に固定され、塗料通過用の開口部を有して、前記光ファイバセンサの先端部周りと前記被検知素子と前記溶解素子とを内装する筒形状のハウジングと、
    を備えたことを特徴とする塗装装置における塗料漏れ検知装置。
  2. 前記被検知素子を、滑らかな球面を有し、前記光ファイバセンサの先端部周りと前記溶解素子とに挟持されることにより所定位置に位置決めされる球体から構成し、
    前記溶解素子が溶解したとき、前記ハウジング内において、前記球体が重力により所定位置から転がり落下する構成としたことを特徴とする請求項1に記載の塗装装置における塗料漏れ検知装置。
  3. 前記溶解素子を発泡スチロール材から構成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の塗装装置における塗料漏れ検知装置。
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