JP4829172B2 - 真空断熱パネル - Google Patents

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Description

本発明は、使用形態に応じて折り曲げ可能な真空断熱パネル、真空断熱容器、及び、真空断熱パネルの製造方法に関するものである。
従来、折り曲げ可能な真空断熱パネルとして、例えば、一対のパネル面材の連続体を用い、この一対のパネル面材の連続体における各パネル部に充填材を充填した後、単数又は複数のパネル部毎に一対のパネル面材を密閉状態に接合し、その後密閉されたパネル部を順次真空排気して封止し、必要に応じて所要数のパネル部毎に切断して分離し、パネル部間で折り曲げ加工して構造物を形成したものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−19391号公報
しかしながら、前記従来の真空断熱パネルでは、各パネル部を個別に真空引きする必要がある。このため、製造設備が大がかりとなり、加工コストが嵩むという問題がある。
そこで、本発明は、折り曲げ可能な構成を有しつつも、加工性に優れ、しかも安価に製作することができる真空断熱パネルを提供することを課題とする。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、コア材の周囲をパネル部材で覆い、内部を真空引きしてなる真空断熱パネルであって、前記パネル部材によって形成される、複数の空間部と、各空間部を接続する接続部とを備え、少なくとも、前記空間部はコア材を収容され、前記接続部は、隣接する空間部同士を連通する通路を備え、かつ、折り曲げ可能であり、前記接続部の通路は、接続部を構成する、パネル部材の対向面の少なくともいずれか一方に設けた複数の突部により形成したものである。
この構成により、金属製板材によって形成される内部空間の全領域を一度に真空引きすることができ、加工性に優れる。しかも、接続部を備えているので、真空引き後に、この接続部で折り曲げることが可能である。また、プレス加工により簡単に作成することができるので、非常に安価に製作することができる。さらに、前記突部は金属製板材に空間部を構成する凹部をプレス加工により形成する際、同時に形成することができ、加工性に優れている。
前記コア材は、前記空間部に配設される厚肉部と、前記接続部に配設される薄肉部とからなる構成とするのが好ましい。
これにより、金属製板材の接続部に突部を形成しなくても、隣接する空間部間で通路を確保することができる。また、突部を形成した場合には、より一層通路の流通状態を好ましいものとすることができる。
前記接続部を構成する壁面部は、縁部側から内側に向かうに従って徐々に高低差が大きくなる凹凸部を備えるのが好ましい。
この構成により、パネル部材を接続部で折り曲げたとしても、凹凸部が応力の集中を緩和し、皺や亀裂の発生を防止する。また、曲げやすいので、作業性に優れている。
本発明によれば、隣接する空間部を接続する接続部に、空間部同士を連通する通路を形成するようにしたので、真空引きを一方の空間部からのみ行うようにしても、接続部の通路を介して隣接する空間部からも真空引きすることができる。そして、接続部で簡単に折り曲げることができる。つまり、簡単かつ安価な構成であるにも拘わらず、優れた加工性を発揮する。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照しつつ説明する。
図1及び図2は、本実施形態に係る真空断熱パネルを示す。この真空断熱パネルは、大略、パネル部材1内にコア材2を収容し、内部を真空引きしてなる構成である。
パネル部材1は、2枚の金属製板材3で構成されている。金属製板材3には、厚さ0.2〜1.0mm程度のステンレス等からなる、平面視矩形状の薄板が使用される。金属製板材3には、長手方向に複数の凹部4が形成されている。隣接する凹部4は、平坦部6によって連接されており、平坦部6に連続する部分は傾斜部5となっている。一方の金属板の平坦部6には、幅方向に所定間隔で複数の突部7が形成されている。凹部4及び突部7は、プレス加工により同時に形成することができる。金属製板材3は、2枚を1組として、対向する凹部4で空間部8を形成できるように重ね合わせ、周縁部を接合することにより一体化される。このとき、平坦部同士で接続部9が構成され、突部7によって空間部同士を連通する通路10が確保される。なお、凹部4の中央部には図示しないゲッターが設けられている。ゲッターは、真空断熱パネルの完成後に内部空間で発生したガスを吸引し、真空度を維持する。
図1及び図2の例では、金属製板材3には3箇所に凹部4が形成され、これらは同一方向に並設されている。そして、中央の凹部4の隅部にチップ管11が形成されている。チップ管11は、内部空間を真空引きする際に使用され、真空引き後、封止される。チップ管11は銅製で、変形しやすいので、必要に応じて封止後にステンレスパイプやセラミック等で覆うことにより保護するのが好ましい。また、真空引き後のチップ管11は圧接封止すればよい。但し、シーラント、エポキシ、ウレタン樹脂等で封止してもよい。
コア材2には、ガラス繊維、セラミック繊維、カーボン繊維等の織布又は不織布、あるいは、マイカ板、セラミックウール、セラミックボード等が使用される。コア材2は、平板状のものを複数用意し、前記金属製板材3によって形成される空間部8にそれぞれ収容される。
次に、前記構成からなる真空断熱パネルの製造方法について説明する。
まず、プレス加工により金属製板材3に凹部4と突部7とを形成する。この場合、重ね合わせる金属製板材3は同一形状でよいため、プレス金型を別途作成する必要がない。
そして、一方の金属製板材3(第1金属製板材3a)を凹部4が上方に向かうように配置し、各凹部4に銅箔12とコア材2を配置する。
続いて、前記第1金属製板材3aに残る他方の金属製板材3(第2金属製板材3b)を重ね合わせ、対向する両凹部4で前記コア材2がそれぞれ収容される空間部8を形成する(図2では、金属製板材3とコア材2との間には隙間が形成されているが、実際には隙間は殆ど形成されない。)。
次いで、重ね合わせた金属製板材3の周縁部をシーム溶接により接合一体化する。シーム溶接では、周縁部を円盤状の電極で挟み、この電極を転動させることにより行うが、周縁部が直線状に形成されているため、接合を簡単かつ確実に行うことができる。
そして、第2金属製板材3bの中央の凹部4を構成する壁面(詳しくは、平面視矩形状に突出する部分の隅部)にチップ管11を接続し、このチップ管11を介して真空引きする。真空引きでは、チップ管11を介して、このチップ管11が接続された空間部8のみならず、接続部9に形成された通路10を介して隣接する空間部8をも真空引きすることができる。これは、接続部9で、図4に示すように、突部7の存在により変形を阻止され、通路10が確保されるからである。したがって、空間部8が連接された大型のものであっても、1箇所から簡単に真空引きすることが可能である。金属製板材3を薄板で構成しているので、空間部8では真空引きにより内部空間側に変形するが、コア材2の存在により真空引きされる内部空間が確保される。なお、真空引き後、チップ管11は圧接封止すればよい。
このようにして製造された真空断熱パネルは、図3に示すように、接続部9を折り曲げて略コ字形することにより使用する。この場合、隣接する凹部4の間には傾斜部5が形成されているため、互いに干渉することなく、スムーズに折り曲げることができる。また、傾斜部5同士を当接させて確実な位置決めを行うようにしてもよい。
前記実施形態は一例であり、例えば、次のような構成とすることも可能である。
真空断熱パネルの形成に、2枚の金属製板材3を使用したが、1枚の金属製板材3を2つ折りにすることにより形成することもできる。これにより、溶接箇所を少なくすることが可能となる。
金属製板材3は、プレス加工により種々の形態に形成することができる。例えば、2枚の金属製板材3を、凹部4を備えた同形状に加工したが、図5に示すように、一方を平坦なままで使用することも可能である。
また、突部7は、一方の金属製板材3のみに形成してもよいし、両方に形成してもよい。両方に形成する場合には、対向する平坦部6に当接可能としたもののほか、突部7同士を当接させる構成とすることも可能である。要は、真空引き時に、平坦部6の間に空気が流動可能な通路10を確保できればよい。
また、隣接する凹部4の間には平坦部6を形成するようにしたが、この平坦部6は必ずしも必要なものではない。例えば、図6(a)、(b)に示すように、円弧状や断面三角形状に膨出させた部分(膨出部13)を互いに対向させるようにしてもよい。この場合、通路10は、前記同様、膨出部13に突部7を形成して確保してもよいし、膨出部13に、空間部8同士を連通する溝14を形成するようにしてもよい。要は、金属製板材3に別途部品を付加することなく、プレス加工等によって簡単に空間部8同士を連通可能な通路10を形成できればよい。
また、空間部8を3箇所に形成し、略コ字形に折り曲げて使用するようにしたが、例えば、図7に示すように、中心の空間部8の4辺に空間部8をそれぞれ連接することにより、接続部9で折り曲げて上方が開口する箱状として使用するようにしてもよい。また、図8に示すように、空間部8の対向する2辺に空間部8を連接し、残る2辺のうちの1辺に3つの空間部8を連接することにより、接続部9で折り曲げて6面を覆われる箱状としてもよい。図7及び図8のように多数の空間部8を連接させる場合、周縁部のシーム溶接は、接合ラインLが交差する部分で、互いの接合ラインLを超える位置まで行うようにするのが好ましい。これにより、接続部9で折り曲げたとしても、接合部分の封止性が損なわれるといった不具合が発生することがない。
また、チップ管11は1箇所のみに形成したが、連接される空間部8が多くなれば、複数箇所に形成することも可能である。但し、接続部9に形成した通路10を介して複数の空間部8をまとめて真空引きするようにすればよい。
また、チップ管11は、真空引き後に圧接封止するようにしたが、超音波溶着してもよいし、溶着後切除するようにしてもよい。切除すれば、真空断熱パネルからの突出部分がなくなり、取り扱いに便利である。
コア材2は、各空間部8に収容される複数部材で構成したが、図9に示すように、連続する1又は2以上の部材で構成してもよい。この場合、空間部8に位置する部分を厚肉(厚肉部)とし、接続部9に位置する部分を薄肉(薄肉部)とした段付き構造を採用すれば、空間部8での十分な真空領域と、接続部9での空気通路とを確保することができる。
また、コア材2は、図9中、2点鎖線で示すように、複数枚を重ねた構成とし、空間部8での厚さを前記厚肉部と同等とすると共に、接続部9での厚さを前記薄肉部と同等としてもよい。
また、コア材2は、端部を平坦としたが、図10に示すように、金属製板材3の傾斜部5に沿う傾斜面を備えた構成とするのが好ましい。これにより、真空引き時の金属製板材3の変形を傾斜部5でも防止することができ、隣接する空間部8間での空気の流れをより一層確実に確保することが可能となる。
また、前記真空断熱パネルは、図11及び図12に示すように、平面視略矩形状である2枚の金属製板材3に、一端側から他端側に向かって断面波形形状の凹部4をそれぞれ形成し、コア材2を挟み込んだ後、両金属製板材3の周縁部をシーム溶接し、図示しないチップ管を介して内部を真空引きしてなる構成としてもよい。
この構成によれば、断面波形形状の凹部4により温度変化が大きくて熱収縮あるいは熱膨張した場合であっても、その影響を十分に吸収し、溶接箇所に無理な負荷がかかって損傷させる等の不具合を防止することができる。また、図13に示すように、波形形状が連続する方向に対して自由に屈曲させることができ、使用場所に適した形状とすることが容易にできる。
また、前記真空断熱パネルは、図14(a)、(b)に示すように、接続部9に断面鋸歯状の凹凸部15を形成された構造としてもよい。これにより、接続部9で折り曲げる際、凹凸部15によって応力の集中が緩和され、皺や亀裂が発生することを防止することができる。特に、凹凸部15は縁部から内側に向かうに従って徐々に高低差が大きくなるように構成されているので、応力集中の発生しやすい箇所での亀裂等の発生を確実に防止することが可能となる。なお、凹凸部15の断面形状は鋸歯状に限らず、波形等の他の形状であってもよい。
また、前記真空断熱パネルは、図15(a)、(b)に示すように、平面視矩形状に形成し、9箇所の空間部8と、両側2箇所の切込み部16とを形成することにより、隣接する空間部8同士が、切込み部16以外の部分で接続部9を介して接続された構成としてもよい。
このような構成の真空断熱パネルによれば、図15(b)に示すように、中央に位置する底面部17に対して側面部18a、18bを直角に曲げ起こし、さらに曲げ起こした側面部18a、18bのうち、対向する2箇所の側面部18bの両側に連続する補助側面部18cを直角に曲げて箱状とすることにより断熱容器を得ることができる。この場合、折り曲げた側面部18a、18b及び補助側面部18cを溶接等により接合してもよい。
このようにして得られた断熱容器では、角部に側面部18aの縁が露出せず、接続部9を介して真空空間が連続する側面部18b及び補助側面部18cによって覆われた状態となる。したがって、真空断熱パネルを折り曲げて形成した容器であるにも拘わらず、深絞り加工によって形成した真空二重容器とほぼ同等な断熱性能を発揮させることができる。
また、前記真空断熱パネルは、図16(a)、(b)に示すように、さらに上方開口部をも閉鎖できるように、側面部18a、18bにそれぞれ連続する天井部19a、19bを形成するようにしてもよい。この場合も、前記図15に示す断熱容器と同様に、天井部分が天井部19a、19bによって二重に覆われるので、非常に断熱性能に優れている。
本実施形態に係る真空断熱パネルの斜視図である。 図1の概略断面図である。 図1に示す真空断熱パネルの使用形態を示す概略断面図である。 図2の接続部近傍を示す拡大断面図である。 他の実施形態に係る真空断熱パネルの概略部分断面図である。 他の実施形態に係る真空断熱パネルの接続部近傍を示す拡大断面図である。 他の実施形態に係る真空断熱パネルの展開図である。 他の実施形態に係る真空断熱パネルの展開図である。 他の実施形態に係る真空断熱パネルの接続部近傍を示す拡大断面図である。 他の実施形態に係る真空断熱パネルの接続部近傍を示す拡大断面図である。 他の実施形態に係る真空断熱パネルの斜視図である。 図11の一部破断斜視図である。 図11に示す真空断熱パネルの使用形態の一例を示す正面図である。 (a)は他の実施形態に係る真空断熱パネルの部分斜視図、(b)はその正面図である。 (a)は他の実施形態に係る真空断熱容器を形成するための真空断熱パネルの平面図、(b)は斜視図、(c)は折り曲げ状態を示す斜視図である。 (a)は他の実施形態に係る真空断熱容器を形成するための真空断熱パネルの平面図、(b)は折り曲げ状態を示す斜視図である。
符号の説明
1…パネル部材
2…コア材
2a…傾斜面
3…金属製板材
4…凹部
5…傾斜部
6…平坦部
7…突部
8…空間部
9…接続部
10…通路
11…チップ管
12…銅箔
13…膨出部
14…溝
15…凹凸部
16…切込み部
17…底面部
18a、18b…側面部
18c…補助側面部
19a、19b…天井部

Claims (4)

  1. コア材の周囲をパネル部材で覆い、内部を真空引きしてなる真空断熱パネルであって、
    前記パネル部材によって形成される、複数の空間部と、各空間部を接続する接続部とを備え、
    少なくとも、前記空間部はコア材を収容され、
    前記接続部は、隣接する空間部同士を連通する通路を備え、かつ、折り曲げ可能であり
    前記接続部の通路は、接続部を構成する、パネル部材の対向面の少なくともいずれか一方に設けた複数の突部により形成したことを特徴とする真空断熱パネル。
  2. 前記コア材は、前記空間部に配設される厚肉部と、前記接続部に配設される薄肉部とからなることを特徴とする請求項1に記載の真空断熱パネル。
  3. 前記コア材は、隣接する空間部側に向かって徐々に傾斜する傾斜面を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の真空断熱パネル。
  4. 前記接続部を構成する壁面部は、縁部側から内側に向かうに従って徐々に高低差が大きくなる凹凸部を備えたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の真空断熱パネル。
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