JP4828371B2 - アキシャルピストンポンプ・モータ - Google Patents

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本発明は、斜板式又は斜軸式のアキシャルピストンポンプ・モータに関する。
従来のアキシャルピストンポンプ・モータとして、例えば、特許文献1や特許文献2に記載がなされている。
これらの文献では、ピストンの端部に、接触面積を減少させて、接触抵抗を低減するためのテーパ部を採用することにより、ピストンが、シリンダに没入する方向に移動するときシリンダとピストン本体部により形成される隙間部よりピストン本体部とテーパ部との境界とシリンダの内周壁との接触部に潤滑油となる作動油が掻き込むように供給され、その作動油が油膜を形成して接触部における潤滑状態を良好なものとし、接触抵抗を低減させるようにしている。
しかしながら、これらの文献に記載された発明では、ピストンの胴部がシリンダ内周壁の端面において、円滑に接触できずに接触応力が増大するため、機械効率が悪く、また、機械寿命の低下につながっていた。また、シリンダの端面は、直角に近く形成されているためにピストンを挿入する際に、ピストンが引っ掛かり組立作業性が悪いという問題もあった。
特開平10−176652号公報 特開2004−239077号公報
本発明は、ピストン胴部とシリンダ内周壁との間の接触応力の低減を図るとともに組立作業性に優れたアキシャルピストンポンプ・モータを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明者は鋭意検討の結果、下記の通り解決手段を見いだした。
即ち、本発明のアキシャルピストンポンプ・モータは、請求項1に記載の通り、回転駆動されるシリンダブロックの回転方向にシリンダを備え、前記シリンダに出没自在となるように嵌挿されるピストンを備えたアキシャルピストンポンプ・モータであって、前記シリンダの内周壁の前記ピストン挿入端側から他端側に向かって、前記シリンダの内周壁が縮径するように環状のシリンダテーパ部を設け、該傾斜角度を1°〜10°としたことを特徴とする。
また、請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載のアキシャルピストンポンプ・モータにおいて、前記環状のシリンダテーパ部の幅を、0.3mm〜3mmとしたことを特徴とする。
また、請求項3に記載の本発明は、請求項1又は2に記載のアキシャルピストンポンプ・モータにおいて、前記環状のシリンダテーパ部の他端側の角部を、略円弧状の曲面に形成したことを特徴とする。
また、請求項4に記載の本発明は、請求項1乃至3の何れかに記載のアキシャルピストンポンプ・モータにおいて、前記ピストンの軸方向の各端面から反対側の端面に向かって、前記ピストンの直径が拡径するように0.3mm〜3mm幅の環状のピストンテーパ部を設け、該傾斜角度を1°〜10°としたことを特徴とする。
また、請求項5に記載の本発明は、回転駆動されるシリンダブロックの回転方向にシリンダを備え、前記シリンダに出没自在となるように嵌挿されるピストンを備えたアキシャルピストンポンプ・モータであって、前記ピストン挿入端から他端側に向かって、前記シリンダの内周壁が縮径するように環状に、傾斜角度の異なる第1と第2のシリンダテーパ部を連接して設け、第1のシリンダテーパ部の傾斜角度を30°〜45°とし、第2のシリンダテーパ部の傾斜角度を1°〜10°とし、第1のシリンダテーパ部の幅を0.3mm〜3mmとし、第2のシリンダテーパ部の幅を0.3mm〜3mmとし、前記ピストンの軸方向の各端面から反対側の端面に向かって、前記ピストンの直径が拡径するように環状にピストンテーパ部を設け、前記ピストンテーパ部の傾斜角度を1°〜10°としたことを特徴とする。
また、請求項6に記載の本発明は、請求項5に記載のアキシャルピストンポンプ・モータにおいて、前記環状の第2のシリンダテーパ部の他端側の角部を、略円弧状の曲面に形成したことを特徴とする。
本発明によれば、シリンダの内周壁のピストン挿入端側から他端側に向かって、シリンダの内周壁が縮径するように環状に傾斜角度を1°〜10°のシリンダテーパ部を設けることにより、ピストン胴部とシリンダ内周壁との接触応力を低減することができる。また、ピストンの軸方向の各端面から反対側の端面に向かって、ピストンの直径が拡径するように環状に傾斜角度を1°〜10°のピストンテーパ部を設けることにより、更に接触応力を低減することができる。
また、シリンダの内周壁端面と、上記テーパ部との間に、傾斜角度30°〜45°の第1のシリンダテーパ部を設けることにより、接触応力の低減を図るとともに組立作業性のよいアキシャルピストンポンプ・モータを提供することができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
図1に於いて、符号1は内外に延びる駆動軸2を備えたポンプケース、3は該ポンプケース1の内部で駆動軸2により回転されるシリンダブロックを示す。該シリンダブロック3の内部にはピストン4が各々出没自在に設けられた複数個のシリンダ5、5が形成され、該ピストン4の頭部はシリンダブロック3内の斜板6に接触して旋回する。シリンダブロック3の端面には各シリンダ5に通じる吸排口13が形成される。7は該シリンダブロック3の端面に接触させて設けた弁板で、該弁板7には円弧状の吸入ポート8と吐出ポート9とが対称的に開口形成される。該弁板7の背面はポンプのエンドカバー10で支持され、該エンドカバー10にはポンプの吸入口11と吐出口12とが形成される。
以上の構成は従来のアキシャルピストンポンプ・モータの構成と特に異ならず、駆動軸2によりシリンダブロック3が回転されると、通常はタンクに接続される吸入口11から吸入ポート8及び吸排口13を介してシリンダ5内へ流体を吸込み、吸込んだ流体はピストン4で高圧化されて吐出ポート9から通常はアクチュエータが接続される吐出口12へ吐出される。
上記アキシャルピストンポンプ・モータの要部の拡大図を図2に示す。
図2において、シリンダ5の内周壁のピストン4の挿入端側から他端側に向かって、シリンダ5の内周壁が縮径するように0.3mm〜3mm幅(W)の環状のシリンダテーパ部5tpを設け、該傾斜角度(α)を1°〜10°としている。
前記テーパ部を設ける位置は、図示の通り、シリンダ5の内周壁のピストン4の挿入端としてもよい。テーパ部の傾斜角度(α)は、シリンダ5の内周壁の母線(L1)とテーパ部5tpとの間の角度により規定される。この傾斜角度(α)が1°未満であると製作、検査が困難という不都合が生じ、10°を超えると十分な接触応力の低減を図ることができない。
また、更に、シリンダテーパ部5tpの挿入端とは反対側の端部の角部を、略円弧状の曲面に形成することが好ましい。ピストン4の接触応力の低減を図ることができるからである。この曲面は、シリンダテーパ部5tpを形成しておいてから、フレックスホーン等の内面研磨用ブラシにより研磨することにより形成することができる。
この略円弧状の曲面については、図3を参照して説明する。図3は、図2のシリンダテーパ部5tpの拡大図である。略円弧状の曲面Sは、シリンダテーパ部5tpとシリンダ5の軸方向と平行な内周面L1とが交わる点に直径Rの円を描き、シリンダテーパ部5tpと内周面L1と直径Rの円とに接する略円弧により形成される。尚、この直径Rは、2μm〜10μmとすることが好ましい。
また、ピストン4の軸方向の各端面から反対側の端面に向かって、ピストン4の直径が拡径するように0.3mm〜3mm幅(W)の環状のピストンテーパ部4tpを設け、該傾斜角度(β)を1°〜10°とすることが好ましい(図2)。上記シリンダテーパ部5tpと協同して更なる接触応力の低減を図ることができるからである。尚、ピストンテーパ部4tpの傾斜角度もピストン4の母線(L1)とテーパ部4tpとの間の角度により規定される。
尚、前記シリンダテーパ部4tp及び前記ピストンテーパ部5tpの傾斜角度(α,β)をともに、1〜5°とすることが好ましい。シリンダ5の内周壁とピストン4の胴部との接触応力を顕著に低減することができるからである。
また、更に、同図に示すように、前記シリンダ4の内周壁胴部4Mから底部に向かって、シリンダの内周壁が拡径するように0.3mm〜3mm幅(W)の環状にシリンダ胴部テーパ部4Mtpを設け、その傾斜角度(γ)を1°〜10°とすることが好ましい。シリンダ胴部4M近傍において、潤滑油を蓄えるスペースを形成した場合にも、ピストン4の胴部とシリンダ5の内周壁との接触応力の低減することができるからである。更に、この傾斜角度(γ)を1°〜5°とすることがより好ましい。顕著に接触応力を低減することができるからである。尚、傾斜角度(γ)はピストン4の母線(L1)の延長線とピストンテーパ部4tpとの間の角度により規定される。
また、図2のシリンダテーパ部5tpは図4に示すように、シリンダ5内周壁の端面に傾斜角度(δ)を30°〜45°、0.3mm〜3mm幅(W)の第1のシリンダテーパ部5’tpを設け、このテーパ部5’tpに連接して、傾斜角度(ε)を1°〜10°、1μm〜10μm幅(W)の第2のシリンダテーパ部5’’tpを設けることが好ましい。第1のシリンダテーパ部5’tpによりピストン4をシリンダ5に挿入して組み立てる際の組立作業性を良好にでき、第2のシリンダテーパ部5’’tpによりピストン4の胴部とシリンダ5の内周壁との接触応力の低減を図ることができるからである。第1のシリンダテーパ部5’tpの傾斜角度(δ)は、30°未満であると十分な面取り径が得られず、ピストン4の組立が困難となり、45°を超えると第2のシリンダテーパ部5’’tpとの角度差が大きくなり過ぎ同様にピストンが組み立てが困難となるからである。また、第1のシリンダテーパ部5’tpの幅(W4)は、0.3mm未満であるとヘルツ応力を受ける十分な面積が確保できないという不都合があり、3mmを超えるとピストン4の全長に対するモーメント荷重を受ける長さが短く口元荷重が大きくなり、過大なヘルツ応力になるという不都合がある。
また、第2のシリンダテーパ部5’’tpの他端部側も、上記図3を用いて説明したように、略円弧状の曲面とすることが好ましい。シリンダ内周面への応力の低下を図ることができるからである。尚、この曲面は、第1と第2のシリンダテーパ部5’tp,5’’tpを形成しておいてから、フレックスホーン等の内面研磨用ブラシにより研磨することにより形成することができる。尚、この直径Rは、2μm〜10μmとすることが好ましい。
また、本明細書において縮径とはシリンダの内周壁等の径が漸次減少することをいい、拡径とはピストン等の径が漸次増大することをいうものとする。尚、上記シリンダの内周壁やピストンのテーパ部についてはクラウニング処理がなされていてもよい。
尚、上記説明においては斜板式ピストンポンプ・モータについて説明したが、斜軸式ピストンポンプ・モータについても同様に適用可能である。
上述した本発明のアキシャルピストンポンプ・モータに使用することができるピストンの寸法は直径9mm〜50mm、軸方向の長さは25mm〜115mmの範囲のものを使用することができる。また、シリンダの寸法は内径9mm〜50mm、軸方向の長さは20mm〜150mmとすることができる。
次に本発明の実施例について説明する。
図5に示されるピストン4及びシリンダ5に基づいてヘルツ応力をシミュレーションによって算出した。
尚、図示されるピストン4のストローク長(Ls)は22mm、ピストン長(Lp)は40mm、ピストン径(dk)は20mm、シリンダテーパ部5tpの幅(W1)は0.50mm、傾転角度(ξ)は17°、オーバーハング比(Lp/Ls)は2.0とした。また、各部にかかる荷重は図6に示すように、ピストン球部ラジアル荷重は1500N、C/B口元荷重は3000N、ピストン力(圧力)は30MPaとした。
その結果を図7に示す。図示されるように、シリンダテーパ部5tpの傾斜角度が、10°以下となると最大ヘルツ応力が急激に低下し、5°以下になると更に急激に最大ヘルツ応力が低下することがわかる。
本発明の一実施の形態の斜板式ピストンポンプ・モータの説明図 図1の要部拡大図 図2の一部拡大図 同実施の形態のシリンダテーパ部の変形例の説明図 本発明の一実施例の斜板式ピストンポンプ・モータのピストン及びシリンダの説明図 図5のピストン及びシリンダに加わる荷重の参考説明図 図5のピストン及びシリンダのシリンダテーパ部の傾斜角度を変化させて最大ヘルツ応力をシミュレーションした結果を示すグラフ
符号の説明
1 ポンプケース
2 駆動軸
3 シリンダブロック
4 ピストン
5 シリンダ
6 斜板
7 弁板
8 吸入ポート
9 吐出ポート
10 エンドカバー
11 吸入口
12 吐出口
13 吸排口

Claims (6)

  1. 回転駆動されるシリンダブロックの回転方向にシリンダを備え、前記シリンダに出没自在となるように嵌挿されるピストンを備えたアキシャルピストンポンプ・モータであって、前記シリンダの内周壁の前記ピストン挿入端側から他端側に向かって、前記シリンダの内周壁が縮径するように環状のシリンダテーパ部を設け、該傾斜角度を1°〜10°としたことを特徴とするアキシャルピストンポンプ・モータ。
  2. 前記環状のシリンダテーパ部の幅を、0.3mm〜3mmとしたことを特徴とする請求項1に記載のアキシャルピストンポンプ・モータ。
  3. 前記環状のシリンダテーパ部の他端側の角部を、略円弧状の曲面に形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のアキシャルピストンポンプ・モータ。
  4. 前記ピストンの軸方向の各端面から反対側の端面に向かって、前記ピストンの直径が拡径するように0.3mm〜3mm幅の環状のピストンテーパ部を設け、該傾斜角度を1°〜10°としたことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のアキシャルピストンポンプ・モータ。
  5. 回転駆動されるシリンダブロックの回転方向にシリンダを備え、前記シリンダに出没自在となるように嵌挿されるピストンを備えたアキシャルピストンポンプ・モータであって、前記ピストン挿入端から他端側に向かって、前記シリンダの内周壁が縮径するように環状に、傾斜角度の異なる第1と第2のシリンダテーパ部を連接して設け、第1のシリンダテーパ部の傾斜角度を30°〜45°とし、第2のシリンダテーパ部の傾斜角度を1°〜10°とし、第1のシリンダテーパ部の幅を0.3mm〜3mmとし、第2のシリンダテーパ部の幅を0.3mm〜3mmとし、前記ピストンの軸方向の各端面から反対側の端面に向かって、前記ピストンの直径が拡径するように環状にピストンテーパ部を設け、前記ピストンテーパ部の傾斜角度を1°〜10°としたことを特徴とするアキシャルピストンポンプ・モータ。
  6. 前記環状の第2のシリンダテーパ部の他端側の角部を、略円弧状の曲面に形成したことを特徴とする請求項5に記載のアキシャルピストンポンプ・モータ。
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