JP4826544B2 - 加熱処理装置、加熱処理方法及び記憶媒体 - Google Patents
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この加熱室内にて基板の上方側及び下方側の少なくとも一方に位置するように水平に設けられ、基板を加熱処理するための熱板と、
基板を水平姿勢で前記基板搬送口を介して前記加熱室内における熱板に対向する加熱処理位置まで搬送し、加熱処理時の基板保持部を兼用する基板搬送手段と、
前記加熱室内の熱板の傾きを検出するための熱板傾き検出手段と、
この熱板傾き検出手段により検出した傾きが予め設定した値を超えたときに警報を発する報知手段と、を備えたことを特徴とする。
この加熱室内にて基板の上方側及び下方側の少なくとも一方に位置するように水平に設けられ、基板を加熱処理するための熱板と、
基板を水平姿勢で前記基板搬送口を介して前記加熱室内における熱板に対向する加熱処理位置まで搬送し、加熱処理時の基板保持部を兼用する基板搬送手段と、
前記熱板に対する基板の傾きを検出する基板傾き検出手段と、
この基板傾き検出手段により検出した傾きが予め設定した値を超えたときに警報を発する報知手段と、を備えたことを特徴とする。
基板を基板搬送手段により水平姿勢で前記基板搬送口を介して前記熱板に対向する位置まで搬送し、当該基板搬送手段により基板を水平姿勢に保持したまま基板を加熱処理する工程と、
前記加熱室内の熱板の傾きを検出する工程と、
この工程により検出した傾きが予め設定した値を超えたときに警報を発する工程と、を含むことを特徴とする。
前記熱板が固定された天板または底板に設けられた第1の距離計測手段により、前記加熱室内に搬入された基板の板面までの距離を計測する工程と、この第1の距離計測手段により計測された計測結果が予め設定した値を超えたときに警報を発する工程と、を更に含むとよい。このとき前記第1の距離計測手段により計測された計測結果は、基板の搬送方向における複数位置の各距離の差であることが好ましい。また前記基板の板面までの距離を計測する工程は、基板の搬送方向及び/または基板の搬送方向に交差する方向における複数位置にて前記距離を計測する工程であってもよい。
基板を基板搬送手段により水平姿勢で前記基板搬送口を介して前記熱板に対向する位置まで搬送し、当該基板搬送手段により基板を水平姿勢に保持したまま加熱処理する工程と、
前記熱板に対する基板の傾きを検出する工程と、
この工程により検出した傾きが予め設定した値を超えたときに警報を発する工程と、を含むことを特徴とする。
前記熱板が固定された天板または底板に設けられた距離計測手段により、前記加熱室内に搬入された基板の板面までの距離を計測する工程と、
この距離計測手段により計測された計測結果が予め設定した値を超えたときに警報を発する工程と、を含むことが好ましい。更に前記距離計測手段により計測された計測結果は、基板の搬送方向における複数位置の各距離の差であるとよい。また前記基板の板面までの距離を計測する工程は、基板の搬送方向及び/または基板の搬送方向に交差する方向における複数位置にて前記距離を計測する工程であってもよい。
熱板36、37間の傾きを検出する場合には、図6の平面図中に模式的に示したように、変位センサ2A、2C、2D、2Eを用いてA点、C点、D点、E点の、互いに横方向の位置が異なる4点における天板34と底板35との間の距離の変位量を計測する。判断手段71は、これらの変位センサ2A、2C、2D、2Eから計測結果を受け取って、熱板36の傾きを求め、その傾きが予め設定した値を超えたときに警報を発する。詳細には、判断手段71は、いずれかの点において予め決められたしきい値「TH1」の上下限よりも大きな変位が計測されたか否かを判断することにより熱板36の傾きを求め、しきい値よりも大きな変位が計測された場合には、その旨の情報及び、しきい値を超えた位置とその変位量のデータとを発報装置72へと出力する。発報装置72は、例えば液晶画面や音声スピーカ等により構成され、判断手段71より取得した情報を画像や音声にしてオペレータへ警報を発する役割を果たす。本実施の形態において、報知手段は、これら判断手段71と発報装置72とにより構成されている。また本手法においては、判断手段71は、変位センサ2A、2C、2D、2Eにより計測された計測結果に基づいて、熱板36の傾きを求める手段として、検出手段の一部の機能も兼ね備えている。
この場合には既述の判断手段71は、加熱室3内に搬入されてきたウエハWの傾きを検出する役割を果たす。天板34とウエハWとの間の傾きを検出することにより、上側熱板36に対するウエハWの傾きを知ることができる。以下、図8、図9(a)〜図9(c)を参照しながら、天板34とウエハWとの間の傾きを検出する手法について説明する。なお、図9(a)〜図9(c)に示した例においては、説明を簡単にするため天板34や底板35が水平な状態となっているものとする。
1 加熱処理装置
10 処理容器
11 基台
111 搬入出口
112 シャッター
12 ガス吐出部
121 吐出口
13 ガス供給源
131 ガス供給管
14 起立縁
2、2A〜2E
変位センサ
3 加熱室
31 開口部
33 スリット
34 天板
341 天板固定部材
351 底板固定部材
36 上側熱板
37 下側熱板
38 遮蔽部材
4 冷却プレート
41 溝部
42 昇降機構
43 支持ピン
44 切り欠き部
5 搬送手段
51A、51B
ワイヤ
52A、52B
ワイヤ支持部
521 滑車
522 付勢機構
53 移動手段
54 基体
55A、55B
ガイドレール
56 駆動機構
57 遮蔽板
58 ビーズ部材
59 回転モータ
61 排気部
611 排気口
62 ファン
63 排気管
7 制御手段
71 判断手段
72 発報装置
Claims (23)
- 側面に基板搬送口が形成された扁平な加熱室と、
この加熱室内にて基板の上方側及び下方側の少なくとも一方に位置するように水平に設けられ、基板を加熱処理するための熱板と、
基板を水平姿勢で前記基板搬送口を介して前記加熱室内における熱板に対向する加熱処理位置まで搬送し、加熱処理時の基板保持部を兼用する基板搬送手段と、
前記加熱室内の熱板の傾きを検出するための熱板傾き検出手段と、
この熱板傾き検出手段により検出した傾きが予め設定した値を超えたときに警報を発する報知手段と、を備えたことを特徴とする加熱処理装置。 - 前記熱板は、前記加熱室の天板及び/または底板に固定され、
前記熱板が固定された天板または底板には、基板と熱板との間の傾きを検出するために、前記加熱室内に搬入された基板の板面までの距離を計測する第1の距離計測手段が更に設けられ、
前記報知手段は、この第1の距離計測手段により計測された計測結果が予め設定した値を超えたときに警報を発する機能を更に備えていることを特徴とする請求項1に記載の加熱処理装置。 - 前記第1の距離計測手段により計測された計測結果は、基板の搬送方向における複数位置の各距離の差であることを特徴とする請求項2に記載の加熱処理装置。
- 前記第1の距離計測手段は、基板の搬送方向及び/または基板の搬送方向に交差する方向における複数位置に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の加熱処理装置。
- 前記熱板として、前記加熱室の天板及び底板に夫々固定された上側熱板と下側熱板とを備え、
前記熱板傾き検出手段は、前記天板及び底板の間の傾きを検出するものであることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一つに記載の加熱処理装置。 - 前記熱板傾き検出手段は、前記天板または底板の一方において互いに横方向の位置が異なるように各々固定され、前記天板または底板の他方までの距離を計測する複数の第2の距離計測手段と、
これら距離計測手段により計測された計測値に基づいて前記傾きを求める手段と、を備えたことを特徴とする請求項5に記載の加熱処理装置。 - 側面に基板搬送口が形成された扁平な加熱室と、
この加熱室内にて基板の上方側及び下方側の少なくとも一方に位置するように水平に設けられ、基板を加熱処理するための熱板と、
基板を水平姿勢で前記基板搬送口を介して前記加熱室内における熱板に対向する加熱処理位置まで搬送し、加熱処理時の基板保持部を兼用する基板搬送手段と、
前記熱板に対する基板の傾きを検出する基板傾き検出手段と、
この基板傾き検出手段により検出した傾きが予め設定した値を超えたときに警報を発する報知手段と、を備えたことを特徴とする加熱処理装置。 - 前記熱板は、前記加熱室の天板及び/または底板に固定され、
基板傾き検出手段は、前記熱板が固定された天板または底板に設けられ、前記加熱室内に搬入された基板の板面までの距離を計測する距離計測手段を備え、
前記報知手段は、この距離計測手段により計測された計測結果が予め設定した値を超えたときに警報を発することを特徴とする請求項7に記載の加熱処理装置。 - 前記距離計測手段により計測された計測結果は、基板の搬送方向における複数位置の各距離の差であることを特徴とする請求項8に記載の加熱処理装置。
- 前記距離計測手段は、基板の搬送方向及び/または基板の搬送方向に交差する方向における複数位置に設けられていることを特徴とする請求項8に記載の加熱処理装置。
- 前記基板搬送手段は、基板の搬送方向またはこの搬送方向と交差する方向に張設され、基板の下面を保持する複数本のワイヤと、これらワイヤを基板の搬送方向に移動させる移動手段と、を備えたことを特徴とする請求項1ないし10のいずれか一つに記載の加熱処理装置。
- 側面に基板搬送口が形成された扁平な加熱室と、この加熱室内にて基板の上方側及び下方側の少なくとも一方に位置するように水平に設けられ、基板を加熱処理するための熱板と、を備えた加熱処理装置を用いて加熱処理を行う方法において、
基板を基板搬送手段により水平姿勢で前記基板搬送口を介して前記熱板に対向する位置まで搬送し、当該基板搬送手段により基板を水平姿勢に保持したまま基板を加熱処理する工程と、
前記加熱室内の熱板の傾きを検出する工程と、
この工程により検出した傾きが予め設定した値を超えたときに警報を発する工程と、を含むことを特徴とする加熱処理方法。 - 前記熱板は、前記加熱室の天板及び/または底板に固定され、
前記熱板が固定された天板または底板に設けられた第1の距離計測手段により、前記加熱室内に搬入された基板の板面までの距離を計測する工程と、
この第1の距離計測手段により計測された計測結果が予め設定した値を超えたときに警報を発する工程と、を更に含むことを特徴とする請求項12に記載の加熱処理方法。 - 前記第1の距離計測手段により計測された計測結果は、基板の搬送方向における複数位置の各距離の差であることを特徴とする請求項13に記載の加熱処理方法。
- 前記基板の板面までの距離を計測する工程は、基板の搬送方向及び/または基板の搬送方向に交差する方向における複数位置にて前記距離を計測する工程であることを特徴とする請求項13に記載の加熱処理方法。
- 前記熱板として、前記加熱室の天板及び底板に夫々固定された上側熱板と下側熱板とを備え、
前記熱板の傾きを検出する工程は、前記天板及び底板の間の傾きを検出する工程であることを特徴とする請求項12ないし15のいずれか一つに記載の加熱処理方法。 - 前記熱板の傾きを検出する工程は、前記天板または底板の一方において互いに横方向の位置が異なるように各々固定された第2の距離計測手段により、前記天板または底板の他方までの距離を計測する工程と、
この工程で計測された計測値に基づいて前記傾きを求める工程と、を含むことを特徴とする請求項16に記載の加熱処理方法。 - 側面に基板搬送口が形成された扁平な加熱室と、この加熱室内にて基板の上方側及び下方側の少なくとも一方に位置するように水平に設けられ、基板を加熱処理するための熱板と、を備えた加熱処理装置を用いて加熱処理を行う方法において、
基板を基板搬送手段により水平姿勢で前記基板搬送口を介して前記熱板に対向する位置まで搬送し、当該基板搬送手段により基板を水平姿勢に保持したまま加熱処理する工程と、
前記熱板に対する基板の傾きを検出する工程と、
この工程により検出した傾きが予め設定した値を超えたときに警報を発する工程と、を含むことを特徴とする加熱処理方法。 - 前記熱板は、前記加熱室の天板及び/または底板に固定され、
前記熱板が固定された天板または底板に設けられた距離計測手段により、前記加熱室内に搬入された基板の板面までの距離を計測する工程と、
この距離計測手段により計測された計測結果が予め設定した値を超えたときに警報を発する工程と、を含むことを特徴とする請求項18に記載の加熱処理方法。 - 前記距離計測手段により計測された計測結果は、基板の搬送方向における複数位置の各距離の差であることを特徴とする請求項19に記載の加熱処理方法。
- 前記基板の板面までの距離を計測する工程は、基板の搬送方向及び/または基板の搬送方向に交差する方向における複数位置にて前記距離を計測する工程であることを特徴とする請求項19に記載の加熱処理方法。
- 前記基板搬送手段は、基板の搬送方向またはこの搬送方向と交差する方向に張設され、基板の下面を保持する複数本のワイヤと、これらワイヤを基板の搬送方向に移動させる移動手段と、を備えたことを特徴とする請求項12ないし21のいずれか一つに記載の加熱処理方法。
- 側面に基板搬送口が形成された扁平な加熱室と、この加熱室内にて基板の上方側及び下方側の少なくとも一方に位置するように水平に設けられ、基板を加熱処理するための熱板と、を備えた加熱処理装置に用いられるプログラムを格納した記憶媒体であって、
前記プログラムは請求項12ないし22のいずれか一つに記載された加熱処理方法を実行するためにステップが組まれていることを特徴とする記憶媒体。
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