JP4824082B2 - 制御式コンバーターロックアップクラッチを装備した流体式トルクコンバーター用の流体圧制御システム - Google Patents
制御式コンバーターロックアップクラッチを装備した流体式トルクコンバーター用の流体圧制御システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4824082B2 JP4824082B2 JP2008505754A JP2008505754A JP4824082B2 JP 4824082 B2 JP4824082 B2 JP 4824082B2 JP 2008505754 A JP2008505754 A JP 2008505754A JP 2008505754 A JP2008505754 A JP 2008505754A JP 4824082 B2 JP4824082 B2 JP 4824082B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- converter
- valve
- wkv
- wdv
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/14—Control of torque converter lock-up clutches
- F16H61/143—Control of torque converter lock-up clutches using electric control means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Servomotors (AREA)
Description
しかしながら、この押し出しが、不都合なことに、流体式トルクコンバーター内での突然の圧力上昇につながり、コンバータークラッチピストンに一時的に総合的力成分が作用する。それは、コンバーターロックアップクラッチの締結をもたらすが、この状態のコンバーターロックアップクラッチを介しては、本質的に、トルクを導くことができない。コンバーターロックアップクラッチの望ましい伝達能力を調整するために、トルクコンバーターがさらに作動して、コンバーターロックアップクラッチの供給圧が連続的に高められる。しかしながら、コンバーターロックアップクラッチの伝達能力が上昇する前に、まず、前記疑似キャビテーションのためにトルクコンバーター内に集積された空気体積が、供給される作動流体によって排出される必要がある。その結果、コンバーターロックアップクラッチの供給圧の上昇にも関わらず、コンバーターロックアップクラッチの伝達能力の上昇までには、コンバーターロックアップクラッチの制御(Austeuerung)中にある程度の無駄時間(Totzeit)が生じてしまう。
同時に、第7制御室WDV_7は、コンバーター圧力バルブWDVの第6制御室WDV_6から、バルブロッドWDV_Sの圧力を調整する位置で分離される。その結果、供給ラインL2とコンバータークラッチバルブWKVの第2制御室WKV_2との間の接続が遮断される。コンバーター圧力バルブWDVの第3制御室WDV_3の領域での圧力調整は、いわゆるコンバーター圧力バルブWDVの調節(Modulation)を介して、第2制御室WDV_2と第4制御室WDV_4との間で行われる。このとき、第3制御室WDV_3の圧力は、圧力制限バルブ11を介した所定の圧力レベルより高い。
Claims (21)
- トルクコンバーター(1)の供給圧(p_WD_zu)とコンバーターロックアップクラッチ(2)の供給圧(p_WK_zu)とを制御するための、オートマチックトランスミッションの制御式コンバーターロックアップクラッチ(2)を装備した流体式トルクコンバーター(1)用の流体圧制御システム(1A)であって、
前記トルクコンバーター(1)の供給圧(p_WD_zu)が前記コンバーターロックアップクラッチ(2)の供給圧(p_WK_zu)の所定の圧力値より低いとき、前記コンバーターロックアップクラッチ(2)は締結しており、
前記トルクコンバーター(1)の供給圧(p_WD_zu)を制御するためのコンバーター圧力バルブ(WDV)と、前記コンバーターロックアップクラッチ(2)の供給圧(p_WK_zu)を制御するためのコンバータークラッチバルブ(WKV)と、が設けられており、それらのバルブロッド(WDV_S、WKV_S)は、少なくともパイロット圧(p_VS)及びシステム圧(p_sys)で作動可能であり、
前記コンバータークラッチバルブ(WKV)のバルブロッド(WKV_S)は、前記トルクコンバーター(1)の全作動領域に亘って、少なくとも前記トルクコンバーター(1)の供給圧(p_WD_zu)あるいは前記コンバーターロックアップクラッチ(2)の供給圧(p_WK_zu)が所定の圧力レベル(p_0)より高くなるように、コンバーターロックアップクラッチ(2)の解放時には、作用面(15)において前記トルクコンバーター(1)の逆流圧(p_WD_ab)によって作用され、また、前記コンバーターロックアップクラッチ(2)の締結時には、当該作用面(15)において前記コンバーターロックアップクラッチ(2)の供給圧(p_WK_zu)によって作用される
ことを特徴とする流体圧制御システム。 - 前記トルクコンバーター(1)の供給圧(p_WD_zu)も前記コンバーターロックアップクラッチ(2)の供給圧(p_WK_zu)も、前記トルクコンバーター(1)の全作動領域に亘って、前記コンバータークラッチバルブ(WKV)および/または前記コンバーター圧力バルブ(WDV)の少なくとも1つの排出制御タング(WKV_2、WDV_4)とそれぞれ接続する圧力制限バルブ(11)を介して、所定の圧力レベル(p_0)の上方で調整可能である
ことを特徴とする請求項1に記載の流体圧制御システム。 - 前記圧力制限バルブ(11)は、プレートバルブとして形成されており、
当該プレートバルブは、流体式トルクコンバーター(1)内の静的圧力に対して弾力のあるバルブプレート(12)を有している
ことを特徴とする請求項1または2に記載の流体圧制御システム。 - 前記コンバータークラッチバルブ(WKV)は、前記コンバーターロックアップクラッチ(2)が完全に締結されるという前記コンバーターロックアップクラッチ(2)の締結圧が、前記コンバーターロックアップクラッチ(2)の全伝達能力の供給のための締結圧に対して、トルクコンバーター(1)の供給圧(p_WD_zu)が少なくともゼロに近いときであってそのつど少なくともほぼ同じパイロット圧力値(p_VS)が前記コンバータークラッチバルブ(WKV)に掛かる場合に、所定の圧力レベル(p_0)だけ高められる、というようなバルブ特性曲線(V_WKV)で構成されている
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の流体圧制御システム。 - 前記コンバータークラッチバルブ(WKV)のバルブロッド(WKV_S)とコンバーター圧力バルブ(WDV)のバルブロッド(WDV_S)とにおいて、それぞれ、掛かっているパイロット圧力(p_VS)に反作用するスプリング装置(WKV_F、WDV_F)が作用する
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の流体圧制御システム。 - 前記コンバーター圧力バルブ(WDV)のバルブ特性曲線(V_WDV)は、前記バルブロッド(WDV_S)に掛かっているパイロット圧力(p_VS)と、前記コンバーター圧力バルブ(WDV)のスプリング装置(WDV_S)のばね特性と、前記コンバーター圧力バルブ(WDV)の前記バルブロッド(WDV_S)に作用する所定の圧力レベル(p_0)と、に依存する
ことを特徴とする請求項5に記載の流体圧制御システム。 - 前記コンバータークラッチバルブ(WKV)のバルブ特性曲線(V_WKV)は、コンバーターロックアップクラッチ(2)が解放されているとき、前記パイロット圧(p_VS)と、当該パイロット圧(p_VS)に関して反対(向き)の、前記コンバータークラッチバルブ(WKV)のバルブロッド(WKV_S)に作用する前記トルクコンバーター(1)の逆流圧(p_WD_ab)と、前記コンバータークラッチバルブ(WKV)のスプリング装置(WKV_F)のばね特性と、に依存している
ことを特徴とする請求項5または6に記載の流体圧制御システム。 - 前記コンバータークラッチバルブ(WKV)のバルブ特性曲線(V_WKV)は、コンバーターロックアップクラッチ(2)が締結されているとき、前記パイロット圧(p_VS)と、当該パイロット圧(p_VS)に関して反対(向き)の、前記コンバータークラッチバルブ(WKV)のバルブロッド(WKV_S)に作用する前記コンバーターロックアップクラッチ(2)の供給圧(p_WK_zu)と、前記コンバータークラッチバルブ(WKV)のスプリング装置(WKV_F)のばね特性と、に依存している
ことを特徴とする請求項5乃至7のいずれかに記載の流体圧制御システム。 - 前記コンバータークラッチバルブ(WKV)のバルブ特性曲線(V_WKV)は、
前記コンバーターロックアップクラッチ(2)の解放時には、前記コンバーターロックアップクラッチ(2)の供給圧(p_WK_zu)が所定の圧力レベル(p_0)を遅くともパイロット圧力値(p_VS(p_0)の時点で上回り、そのとき前記トルクコンバーター(1)の供給圧(p_WD_zu)が所定の圧力レベル(p_0)を下回る、というように、前記パイロット圧(p_VS)と、当該パイロット圧(p_VS)に関して反対(向き)の前記コンバータークラッチバルブ(WKV)のバルブロッド(WKV_S)に作用する前記トルクコンバーター(1)の逆流圧(p_WD_ab)と、に依存しており、また、
コンバーターロックアップクラッチ(2)の締結時には、前記コンバーターロックアップクラッチ(2)の供給圧(p_WK_zu)が所定の前記圧力レベル(p_0)を遅くともパイロット圧値(p_VS(p_0))の時点で上回り、そのとき前記トルクコンバーター(1)の供給圧(p_WD_zu)が所定の圧力レベル(p_0)を下回る、というように、パイロット圧(p_VS)と、当該パイロット圧(p_VS)と反対(向き)の前記コンバータークラッチバルブ(WKV)のバルブロッド(WKV_S)に作用する前記コンバーターロックアップクラッチ(2)の供給圧(p_WK_zu)と、に依存している
ことを特徴とする請求項1に記載の流体圧制御システム。 - 前記コンバーター圧力バルブ(WDV)のバルブ特性曲線(V_WDV)は、前記コンバーターロックアップクラッチ(2)の供給圧(p_WK_zu)が所定の圧力レベル(p_0)を遅くともパイロット圧値(p_VS(p_0))の時点で上回り、そのとき前記トルクコンバーター(1)の供給圧(p_WD_zu)が所定の圧力レベル(p_0)を下回る、というように、パイロット圧(p_VS)と、当該パイロット圧(p_VS)と反対方向で前記コンバーター圧力バルブ(WDV)のバルブロッド(WDV_S)に作用するスプリング装置(WDV_F)のばね特性と、に依存している
ことを特徴とする請求項9に記載の流体圧制御システム。 - コンバーターシフトバルブ(WSV)が設けられており、そのバルブロッド(WSV_S)は、スプリング装置(WSV_F)に対して、コンバーターロックアップクラッチ(2)の供給圧(p_WK_zu)が所定の圧力レベル(p_0)を遅くともパイロット圧値(p_VS(p_0))の時点で上回り、そのとき前記トルクコンバーター(1)の供給圧(p_WD_zu)が所定の圧力レベル(p_0)を下回る、というように、パイロット圧(p_VS)で加圧可能であり、かつ、前記コンバーター圧力バルブ(WDV)と機能的に結合している
ことを特徴とする請求項1に記載の流体圧制御システム。 - 前記コンバーター圧力バルブ(WDV)のバルブ特性曲線(V_WDV)は、前記パイロット圧(p_VS)が所定の圧力値(p_VS_6)に達する前においては、前記コンバーターシフトバルブ(WSV)に掛かっていて(適用されていて)前記コンバーター圧力バルブ(WDV)の方向に通される圧力信号(p_red)と、当該圧力信号(p_red)に対して同じ方向に向けられた、前記コンバーター圧力バルブ(WDV)のバルブロッド(WDV_S)に作用するスプリング装置(WDV_F)と、に依存している
ことを特徴とする請求項11に記載の流体圧制御システム。 - 前記コンバーター圧力バルブ(WDV)のバルブ特性曲線(V_WDV)は、前記パイロット圧(p_VS)が所定の圧力値(p_VS_6)を超えてから、前記パイロット圧(p_VS)と、当該パイロット圧(p_VS)に対して反対(向き)で前記コンバーター圧力バルブ(WDV)のバルブロッド(WDV_S)に作用するスプリング装置(WDV_F)と、に依存している
ことを特徴とする請求項12に記載の流体圧制御システム。 - 前記コンバーター圧力バルブ(WDV)のバルブ特性曲線(V_WDV)は、前記パイロット圧(p_VS)が所定の圧力値(p_VS_6)に達する前においては、前記コンバーターシフトバルブ(WSV)に掛かっていて前記コンバーター圧力バルブ(WDV)の方向に通される圧力信号(p_red)と、同じ方向に向けられた、前記コンバーター圧力バルブ(WDV)のバルブロッド(WDV_S)に作用するスプリング装置(WDV_F)と、前記スプリング装置(WDV_F)に関して反対方向で、前記コンバーター圧力バルブ(WDV)のバルブロッド(WDV_S)に作用するパイロット圧(p_VS)と、に依存している
ことを特徴とする請求項11に記載の流体圧制御システム。 - 前記コンバーター圧力バルブ(WDV)のバルブ特性曲線(V_WDV)は、前記パイロット圧(p_VS)が所定の圧力値(p_VS_6)を超えてから、前記パイロット圧(p_VS)と、当該パイロット圧(p_VS)に対して反対(向き)で、前記コンバーター圧力バルブ(WDV)のバルブロッド(WDV_S)に作用するスプリング装置(WDV_F)と、に依存している
ことを特徴とする請求項14に記載の流体圧制御システム。 - 前記コンバータークラッチバルブ(WKV)のバルブ特性曲線(V_WKV)は、前記パイロット圧(p_VS)と、当該パイロット圧(p_VS)と反対の、前記コンバータークラッチバルブ(WKV)のバルブロッド(WKV_S)に作用する前記コンバーターロックアップクラッチ(2)の供給圧(p_WK_zu)と、に依存している
ことを特徴とする請求項11乃至15のいずれかに記載の流体圧制御システム。 - コンバーターシフトバルブ(WSV)が設けられており、そのバルブロッド(WSV_S)は、スプリング装置(WSV_F)に対して、前記コンバーターロックアップクラッチ(2)の供給圧(p_WK_zu)が所定の圧力レベル(p_0)を遅くともパイロット圧値(p_VS(p_0))の時点で上回り、そのときトルクコンバーター(1)の供給圧(p_WD_zu)が所定の圧力レベル(p_0)を下回る、というように、パイロット圧(p_VS)で加圧可能であり、かつ、前記コンバータークラッチバルブ(WKV)と機能的に結合している
ことを特徴とする請求項1に記載の流体圧制御システム。 - 前記コンバータークラッチバルブ(WKV)のバルブ特性曲線(V_WKV)は、前記パイロット圧(p_VS)が所定の圧力値(p_VS_9)に達する前においては、前記コンバータークラッチバルブ(WKV)のバルブロッド(WKV_S)に作用するスプリング装置(WKV_F)と、当該スプリング装置(WKV_F)と同じ方向に向けられた、前記コンバータークラッチバルブ(WKV)のバルブロッド(WKV_S)に作用するトルクコンバーター(1)の逆流圧(p_WD_ab)と、反対方向に前記コンバータークラッチバルブ(WKV)のバルブロッド(WKV_S)に作用するパイロット圧(p_VS)と、に依存している
ことを特徴とする請求項17に記載の流体圧制御システム。 - 前記コンバータークラッチバルブ(WKV)のバルブ特性曲線(V_WKV)は、前記パイロット圧(p_VS)が所定の圧力値(p_VS_7)を超えてから、前記パイロット圧(p_VS)と、コンバーターシフトバルブ(WSV)に掛かっていてコンバータークラッチバルブ(WKV)の方向に通されると共に前記パイロット圧(p_VS)に関して同一方向にコンバータークラッチバルブ(WKV)のバルブロッド(WKV_S)に作用する圧力信号(p_red)と、前記スプリング装置(WKV_F)のばね特性と、前記スプリング装置(WKV_F)と同様に作用する、前記コンバータークラッチバルブ(WKV)のバルブロッド(WKV_S)に作用するコンバーターロックアップクラッチ(2)の供給圧(p_WK_zu)と、に依存している
ことを特徴とする請求項18に記載の流体圧制御システム。 - 前記コンバーター圧力バルブ(WDV)のバルブ特性曲線(V_WDV)は、コンバーター圧力バルブ(WDV)のバルブロッド(WDV_S)に掛かっているパイロット圧(p_VS)と、当該パイロット圧(p_VS)に反作用するスプリング装置(WDV_F)のばね特性と、に依存している
ことを特徴とする請求項17乃至19のいずれかに記載の流体圧制御システム。 - 前記圧力信号(p_red)は、圧力低減バルブを介して一定に調整されたパイロット圧力値(p_red)、または、その他の圧力制御バルブのパイロット圧(p_VS_sys)に相当し、これは、システム圧バルブを制御し、それによってシステム圧(p_sys)を調整するために設けられている
ことを特徴とする請求項19または20に記載の流体圧制御システム。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE102005016495.1 | 2005-04-11 | ||
DE102005016495A DE102005016495A1 (de) | 2005-04-11 | 2005-04-11 | Hydraulisches Steuersystem für einen hydrodynamischen Drehmomentwandler mit einer geregelten Wandlerüberbrückungskupplung |
PCT/EP2006/002422 WO2006108484A1 (de) | 2005-04-11 | 2006-03-16 | Hydraulisches steuersystem für einen hydrodynamischen drehmomentwandler mit einer geregelten wandlerüberbrückungskupplung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008536071A JP2008536071A (ja) | 2008-09-04 |
JP4824082B2 true JP4824082B2 (ja) | 2011-11-24 |
Family
ID=36659879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008505754A Expired - Fee Related JP4824082B2 (ja) | 2005-04-11 | 2006-03-16 | 制御式コンバーターロックアップクラッチを装備した流体式トルクコンバーター用の流体圧制御システム |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7823710B2 (ja) |
EP (1) | EP1869347B1 (ja) |
JP (1) | JP4824082B2 (ja) |
AT (1) | ATE444460T1 (ja) |
DE (2) | DE102005016495A1 (ja) |
WO (1) | WO2006108484A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102006006181B4 (de) | 2006-02-10 | 2009-08-06 | Zf Friedrichshafen Ag | Vorrichtung zum Betreiben einer mit einem hydraulischen Versorgungskreislauf einer Getriebeeinrichtung in Wirkverbindung bringbaren Anfahreinrichtung |
DE102006006179B4 (de) * | 2006-02-10 | 2009-07-30 | Zf Friedrichshafen Ag | Vorrichtung zum Betreiben eines hydrodynamischen Drehmomentwandlers und einer damit korrespondierenden Wandlerüberbrückungskupplung einer Getriebeeinrichtung |
DE102006006180A1 (de) | 2006-02-10 | 2007-08-16 | Zf Friedrichshafen Ag | Vorrichtung zum Betreiben eines hydrodynamischen Drehmomentwandlers und einer damit korrespondierenden Wandlerüberbrückungskupplung einer Getriebeeinrichtung |
DE102007002172A1 (de) | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Zf Friedrichshafen Ag | Vorrichtung zum Übertragen eines Drehmomentes und Verfahren zum Betreiben einer solchen Vorrichtung |
DE102007061949A1 (de) * | 2007-12-21 | 2009-06-25 | Zf Friedrichshafen Ag | Kopplungsanordnung |
DE102008042082A1 (de) | 2008-09-15 | 2010-03-18 | Zf Friedrichshafen Ag | Hydrodynamischer Drehmomentwandler |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62233561A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-13 | Daikin Mfg Co Ltd | ロツクアツプクラツチ付トルクコンバ−タの油圧制御機構 |
JPH03125070A (ja) * | 1989-10-11 | 1991-05-28 | Fuji Heavy Ind Ltd | ロックアップクラッチの制御装置 |
JPH03236619A (ja) * | 1990-02-13 | 1991-10-22 | Mitsubishi Electric Corp | 高速用ディジタルフィルタ |
JPH044355A (ja) * | 1990-04-19 | 1992-01-08 | Mazda Motor Corp | 流体継手の締結力制御装置 |
JPH05322034A (ja) * | 1992-04-17 | 1993-12-07 | Aisin Aw Co Ltd | 車両用自動変速機の直結クラッチ制御装置 |
JPH07248059A (ja) * | 1994-03-11 | 1995-09-26 | Mitsubishi Motors Corp | 油圧制御装置 |
JPH07509297A (ja) * | 1992-07-24 | 1995-10-12 | ツァーンラトファブリック フリードリッヒシャーフェン アクチエン ゲゼルシャフト | 橋渡しクラッチを有する流体トルクコンバータ |
JPH08247252A (ja) * | 1995-03-10 | 1996-09-24 | Honda Motor Co Ltd | 変速機の潤滑油路構成 |
JPH1026220A (ja) * | 1996-07-10 | 1998-01-27 | Toyota Motor Corp | 車両用ロックアップクラッチのスリップ制御装置 |
JPH11280897A (ja) * | 1998-03-26 | 1999-10-15 | Aisin Seiki Co Ltd | ロックアップ制御バルブ |
JP2001159458A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-12 | Yutaka Giken Co Ltd | トルクコンバータ |
JP2003287124A (ja) * | 2002-03-28 | 2003-10-10 | Aisin Seiki Co Ltd | 自動変速機の油圧制御装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2122287B (en) * | 1982-05-17 | 1985-10-09 | Honda Motor Co Ltd | Torque converter lock-up clutch control |
JPS6091059A (ja) * | 1983-10-22 | 1985-05-22 | Honda Motor Co Ltd | 車両用自動変速機におけるトルクコンバ−タの直結制御装置 |
US4880090A (en) * | 1987-06-11 | 1989-11-14 | Aisin-Warner Kabushiki Kaisha | Hydraulic controlling system for lockup clutches |
DE3937976A1 (de) | 1988-11-17 | 1990-05-23 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Verfahren zur regelung einer kupplung |
DE4203322C2 (de) | 1991-02-18 | 2002-10-24 | Volkswagen Ag | Hydraulischer Drehmomentwandler |
JP3787921B2 (ja) * | 1996-10-24 | 2006-06-21 | アイシン精機株式会社 | トルクコンバータのロックアップ油圧制御装置 |
-
2005
- 2005-04-11 DE DE102005016495A patent/DE102005016495A1/de not_active Withdrawn
-
2006
- 2006-03-16 EP EP06723470A patent/EP1869347B1/de not_active Not-in-force
- 2006-03-16 DE DE502006004977T patent/DE502006004977D1/de active Active
- 2006-03-16 JP JP2008505754A patent/JP4824082B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2006-03-16 US US11/911,159 patent/US7823710B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2006-03-16 WO PCT/EP2006/002422 patent/WO2006108484A1/de not_active Application Discontinuation
- 2006-03-16 AT AT06723470T patent/ATE444460T1/de active
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62233561A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-13 | Daikin Mfg Co Ltd | ロツクアツプクラツチ付トルクコンバ−タの油圧制御機構 |
JPH03125070A (ja) * | 1989-10-11 | 1991-05-28 | Fuji Heavy Ind Ltd | ロックアップクラッチの制御装置 |
JPH03236619A (ja) * | 1990-02-13 | 1991-10-22 | Mitsubishi Electric Corp | 高速用ディジタルフィルタ |
JPH044355A (ja) * | 1990-04-19 | 1992-01-08 | Mazda Motor Corp | 流体継手の締結力制御装置 |
JPH05322034A (ja) * | 1992-04-17 | 1993-12-07 | Aisin Aw Co Ltd | 車両用自動変速機の直結クラッチ制御装置 |
JPH07509297A (ja) * | 1992-07-24 | 1995-10-12 | ツァーンラトファブリック フリードリッヒシャーフェン アクチエン ゲゼルシャフト | 橋渡しクラッチを有する流体トルクコンバータ |
JPH07248059A (ja) * | 1994-03-11 | 1995-09-26 | Mitsubishi Motors Corp | 油圧制御装置 |
JPH08247252A (ja) * | 1995-03-10 | 1996-09-24 | Honda Motor Co Ltd | 変速機の潤滑油路構成 |
JPH1026220A (ja) * | 1996-07-10 | 1998-01-27 | Toyota Motor Corp | 車両用ロックアップクラッチのスリップ制御装置 |
JPH11280897A (ja) * | 1998-03-26 | 1999-10-15 | Aisin Seiki Co Ltd | ロックアップ制御バルブ |
JP2001159458A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-12 | Yutaka Giken Co Ltd | トルクコンバータ |
JP2003287124A (ja) * | 2002-03-28 | 2003-10-10 | Aisin Seiki Co Ltd | 自動変速機の油圧制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20080173508A1 (en) | 2008-07-24 |
EP1869347A1 (de) | 2007-12-26 |
ATE444460T1 (de) | 2009-10-15 |
EP1869347B1 (de) | 2009-09-30 |
DE502006004977D1 (de) | 2009-11-12 |
DE102005016495A1 (de) | 2006-10-26 |
WO2006108484A1 (de) | 2006-10-19 |
JP2008536071A (ja) | 2008-09-04 |
US7823710B2 (en) | 2010-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN109237013B (zh) | 一种dct变速器液压控制系统、方法及汽车 | |
US8572956B2 (en) | Hydraulic pressure supply device of automatic transmission | |
EP1238216B1 (en) | Hydraulic regulating system for a vehicle transmission | |
JP4824082B2 (ja) | 制御式コンバーターロックアップクラッチを装備した流体式トルクコンバーター用の流体圧制御システム | |
US8845488B2 (en) | Hydraulic control apparatus and hydraulic control method | |
US8886427B2 (en) | Hydraulic control apparatus for automatic transmission | |
US8066618B2 (en) | Hydraulic control device for starting device | |
US7163096B2 (en) | Double clutch drive with position maintaining function | |
JP2004144304A (ja) | 二重クラッチ・トランスミッションのクラッチ冷却制御方法 | |
KR20060049939A (ko) | 듀얼 클러치 변속기의 클러치 냉각 회로 | |
US9145931B2 (en) | Control device for vehicular lockup clutch | |
JP2006242347A (ja) | 車両用ロックアップクラッチ付流体式伝動装置の油圧制御装置 | |
JP2008190720A (ja) | 自動トランスミッションシステムのための2段逆止め弁 | |
US7611002B2 (en) | Apparatus for the operation of a hydrodynamic torque converter and a therewith corresponding converter bypassing clutch of a transmission apparatus | |
JP3402080B2 (ja) | 車両用ロックアップクラッチのスリップ制御装置 | |
JP2002527694A (ja) | 負荷時切換可能な逆転機 | |
JP2007120720A (ja) | 油圧制御装置 | |
US10408347B2 (en) | Transmission park control system | |
US20070187204A1 (en) | Device for the operation of a starter mechanism that can be brought into active connection with a hydraulic supply circuit of a transmission unit | |
US7628261B2 (en) | Apparatus for the operation of a hydrodynamic torque converter and a therewith corresponding converter bypassing clutch of a transmission apparatus | |
KR100893439B1 (ko) | 무단변속기 차량의 유압 제어 장치 | |
RU2520958C2 (ru) | Система и способ регулирования давления в рабочих агрегатах | |
JP2940415B2 (ja) | 自動変速機の油圧制御装置 | |
JPH10141455A (ja) | 無段変速装置の油圧制御回路 | |
JP5935704B2 (ja) | 油圧制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110413 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110422 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110722 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110812 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110907 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140916 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |