JP4822994B2 - 逆止弁及び逆止弁補修方法 - Google Patents

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本発明は、逆止弁に関する。
一般的に、内部を流体(空気、蒸気、液体など)が流れる配管系などには、流体の逆流を防止するための逆止弁が設けられている。このような逆止弁としては、例えば円盤状の弁体とその弁体を支持するアームとが内部に設けられ、その弁体で流体が流れる流路を開閉することによって内部を流れる流体を制御するものが挙げられる(例えば、特許文献1参照)。この弁体には、図5に示すような凸状の嵌合部511Aが設けられ、その先端側にはボルト531が固定されている。一方、アームの一端にはその嵌合部511Aに嵌合する嵌合穴522が設けられている。そして、アームの嵌合穴522に弁体の嵌合部511Aを嵌合させ、ナットを用いてその状態を固定することによって、アームと弁体とを固着させていた。
しかしながら、このような逆止弁を長期間に亘って使用すると、嵌合部511Aの外周面が磨耗して、図6に示すような嵌合部511Bとなる。そして、嵌合穴522と嵌合部511Bとを嵌合させた際に、嵌合部511Bと嵌合穴522との間に間隙が生じ、その間隙によってアームと弁体との間でガタツキや芯ズレなどが発生して、弁体が当接する弁座のシート面が損傷したり、弁体が振動して配管内部を流れる流体が逆流してしまう可能性があるという問題があった。
このような問題に対して、従来は、所定の期間が経過するごとに、弁体及びアームの取替え又は逆止弁自体の取替えを行なっていた。
特開平6−307559号公報
しかしながら、上述したような弁体及びアームの取替え又は逆止弁自体の取替えを行なう場合には、弁体及びアーム又は逆止弁自体を新たに購入するコストがかかるという問題があった。
本発明は、上述した事情に鑑み、弁体の嵌合部が磨耗して弁体の嵌合部とアームの嵌合穴との間に間隙が生じた場合や、アームの嵌合部が磨耗してアームの嵌合部と弁体の嵌合穴との間に間隙が生じた場合であっても、継続して使用することができる逆止弁並びに逆止弁補修方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の第1の態様は、弁箱内に設けられて該弁箱内を流れる流体の流路を開閉する弁体と、該弁体の嵌合部と嵌合する嵌合穴を有するアームとを具備する逆止弁において、外周面が磨耗した嵌合部の形状に沿った内周面を有するスリーブを前記嵌合部と前記嵌合穴との間に設けたことを特徴とする逆止弁にある。
かかる第1の態様では、弁体の嵌合部の外周面が磨耗して弁体の嵌合部とアームの嵌合穴との間に間隙が生じても、その間隙を補充してガタツキや芯ズレのない逆止弁を提供することができる。
本発明の第2の態様は、弁箱内に設けられて該弁箱内を流れる流体の流路を開閉する弁体と、該弁体の嵌合穴と嵌合する嵌合部を有するアームとを具備する逆止弁において、外周面が磨耗した嵌合部の形状に沿った内周面を有するスリーブを前記嵌合部と前記嵌合穴との間に設けたことを特徴とする逆止弁にある。
かかる第2の態様では、アームの嵌合部の外周面が磨耗してアームの嵌合部と弁体の嵌合穴との間に間隙が生じても、その間隙を補充してガタツキや芯ズレのない逆止弁を提供することができる。
本発明の第3の態様は、弁箱内に設けられて該弁箱内を流れる流体の流路を開閉する弁体と、該弁体の嵌合部と嵌合する嵌合穴を有するアームとを具備する逆止弁を補修する逆止弁補修方法であって、外周面が磨耗した嵌合部の形状に沿った内周面を有するスリーブを前記嵌合穴に嵌合させることにより、前記嵌合部が磨耗したことによって生じた前記嵌合部と前記嵌合穴との間の間隙を補充することを特徴とする逆止弁補修方法にある。
かかる第3の態様では、弁体の嵌合部の外周面が磨耗して弁体の嵌合部とアームの嵌合穴との間に間隙が生じても、その間隙を補充してガタツキや芯ズレのない逆止弁を提供することができる。
本発明の第4の態様は、弁箱内に設けられて該弁箱内を流れる流体の流路を開閉する弁体と、該弁体の嵌合穴と嵌合する嵌合部を有するアームとを具備する逆止弁を補修する逆止弁補修方法であって、外周面が磨耗した嵌合部の形状に沿った内周面を有するスリーブを前記嵌合穴に嵌合させることにより、前記嵌合部が磨耗したことによって生じた前記嵌合部と前記嵌合穴との間の間隙を補充することを特徴とする逆止弁補修方法にある。
かかる第4の態様では、アームの嵌合部の外周面が磨耗してアームの嵌合部と弁体の嵌合穴との間に間隙が生じても、その間隙を補充してガタツキや芯ズレのない逆止弁を提供することができる。
本発明に係る逆止弁によれば、弁体の嵌合部の外周面が磨耗して弁体の嵌合部とアームの嵌合穴との間に間隙が生じた場合や、アームの嵌合部の外周面が磨耗してアームの嵌合部と弁体の嵌合穴との間に間隙が生じた場合であっても、嵌合部と嵌合穴との間にスリーブを設けてその間隙を補充することにより、ガタツキや芯ズレのない逆止弁を提供することができ、結果としてコストの低減を図ることができるという効果を奏する。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。なお、本実施形態の説明は例示であり、本発明は以下の説明に限定されない。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態1に係る逆止弁を示す分解斜視図である。図1に示すように、本実施形態に係る逆止弁1は、図示しない2つの配管の間に介設される弁箱10を有している。弁箱10の上方側部にはヒンジ孔11が設けられており、座金12及びボルト13を用いてヒンジピン15を固定することができるようになっている。そして、ヒンジピン15をアーム20の固定端側に設けられた貫通孔23に挿通させた状態でヒンジ孔11に固定することにより、ヒンジピン15を介してアーム20を回動自在に支持することができるようになっている。なお、ヒンジピン15とアーム20との間にはアーム用スリーブ21が介挿されている。
アーム20の自由端部側には嵌合穴22が設けられており、その中に弁体30に固定されたボルト31を挿通させた状態で弁体30をアーム20に固着させている。具体的には、ボルト31の基端部側に設けられた嵌合部311と嵌合穴22とを嵌合させた状態で座金32及びナット33で固定することにより、弁体30をアーム20に固着させている。
ここで、アーム20の嵌合穴22と弁体30の嵌合部311との間には、後述するようなスリーブ(弁体取付用スリーブ40)が介挿されている。
また、弁箱10の上部には開口部16が設けられており、アーム20や弁体30などを弁箱10内に取付けた後、複数のボルト17を用いて開口部16を塞ぐようにパッキン18及び上部蓋19を弁箱10に固着させている。
次に、弁体取付用スリーブ40について図2〜図4を参照して詳細に説明する。図2は、本実施形態に係る弁体取付用スリーブの概略斜視図であり、図3は本実施形態に係る弁体取付用スリーブの概略正面図である。そして、図4は本実施形態に係る外周面が磨耗した嵌合部を示す。図2に示すように、本実施形態に係る弁体取付用スリーブ40の内周面41は、弁体取付用スリーブ40に挿入される嵌合部311の形状に沿った形状となっている。すなわち、弁体取付用スリーブ40には、図4に示す外周面312が磨耗した嵌合部311と同じ形状の貫通孔43が設けられており、嵌合部311と嵌合することができるようになっている。また、弁体取付用スリーブ40は、アーム20の嵌合穴22の形状に沿った外周面42を有しており、嵌合穴22と嵌合することができるようになっている。したがって、弁体取付用スリーブ40は、貫通孔43と嵌合部311とが嵌合した状態で、嵌合穴22と嵌合することができるようになっている。すなわち、弁体取付用スリーブ40を介して、アーム20の嵌合穴22に、外周面312が磨耗した嵌合部311を嵌合させることができるようになっている。
したがって、このような弁体取付用スリーブ40を嵌合部311と嵌合穴22との間に介挿することによって、弁体30の嵌合部311とアーム20の嵌合穴22との間に生じた間隙を補充してガタツキや芯ズレを防止し、弁体30及びアーム20の取替えなどを行なうことなく、その逆止弁を使用し続けることができる。
具体的には、以下に示すようにして弁体取付用スリーブ40を作成し、逆止弁1に取付ける。まず、逆止弁1に取り付けられた弁体30の嵌合部311の形状を測定する。なお、この嵌合部311は、図4に示すように、長年に亘る使用により外周面312が磨耗している。
次に、嵌合穴22の形状に沿った外周面を有する形状の柱状部材(鉄製、真鍮製など)に、嵌合部311の磨耗した部分を補充することができるような貫通孔43を形成する。具体的には、ドリルなどを用いて、嵌合部311の形状に沿った内周面41を有する貫通孔43を柱状部材に形成し、弁体取付用スリーブ40を作成する。
そして、弁体取付用スリーブ40の貫通孔43と嵌合部311とを嵌合させ、その状態のまま弁体取付用スリーブ40と嵌合穴22とを嵌合させる。なお、嵌合させる順序は、弁体取付用スリーブ40と嵌合穴22とを嵌合させた後に、弁体取付用スリーブ40の貫通孔43と嵌合部311とを嵌合させてもよい。このようにして、弁体30の嵌合部311とアーム20の嵌合穴22との間に弁体取付用スリーブ40を介挿することができる。
以上説明したように、弁体取付用スリーブ40を作成し、弁体30の嵌合部311とアーム20の嵌合穴22との間に弁体取付用スリーブ40を介挿することにより、弁体30及びアーム20の取替え又は逆止弁自体の取替えを行なうことなく、その逆止弁を使用し続けることができる。
なお、この弁体取付用スリーブ40の材質は特に限定されず、主として鉄等の金属が用いられる 。また、弁体取付用スリーブ40の貫通孔43の形状は特に限定されず、磨耗した嵌合部311の形状に応じて適宜形成することができる。
(実施形態2)
実施形態1では、自由端部に嵌合穴22が設けられたアーム20と、その嵌合穴22に嵌合する嵌合部311が設けられた弁体とを具備する逆止弁1を例にとって説明したが、本発明はこれに限定されない。
例えば、実施形態1の逆止弁1とは弁体とアームとの取付け構造のみが異なる逆止弁に上述したようなスリーブを用いてもよい。具体的には、嵌合穴が設けられた弁体と、その嵌合穴に嵌合する嵌合部が自由端部側に設けられたアームとを具備する逆止弁に、上述したような逆止弁用スリーブを介して、嵌合穴と嵌合部とを嵌合させることによって弁体をアームに固着させてもよい。なお、上述した嵌合部は、アームの自由端部に固定されたボルトの基端部側に設けられたものであり、嵌合部と嵌合穴とを嵌合させた状態で座金及びナットで固定することにより、弁体をアームに固着させることになる。このように逆止弁を構成しても、実施形態1と同様の効果が得られる。
実施形態1に係る逆止弁の分解斜視図である。 実施形態1に係る弁体取付用スリーブの概略斜視図である。 実施形態1に係る弁体取付用スリーブの概略正面図である。 実施形態1に係る磨耗した状態の嵌合部の概略断面図である。 磨耗前の嵌合部の状態を示す概略斜視図である。 磨耗後の嵌合部の状態を示す概略斜視図である。
符号の説明
1 逆止弁
10 弁箱
11 ヒンジ孔
12、32 座金
13 ボルト
15 ヒンジピン
16 開口部
17、31 ボルト
18 パッキン
19 上部蓋
20 アーム
21 アーム用スリーブ
22 嵌合穴
23 貫通孔
30 弁体
33 ナット
40 弁体取付用スリーブ
41 内周面
42、312 外周面
311 嵌合部

Claims (4)

  1. 弁箱内に設けられて該弁箱内を流れる流体の流路を開閉する弁体と、
    該弁体の嵌合部と嵌合する嵌合穴を有するアームと
    を具備する逆止弁において、
    外周面が磨耗した嵌合部の形状に沿った内周面を有するスリーブを前記嵌合部と前記嵌合穴との間に設けたことを特徴とする逆止弁。
  2. 弁箱内に設けられて該弁箱内を流れる流体の流路を開閉する弁体と、
    該弁体の嵌合穴と嵌合する嵌合部を有するアームと
    を具備する逆止弁において、
    外周面が磨耗した嵌合部の形状に沿った内周面を有するスリーブを前記嵌合部と前記嵌合穴との間に設けたことを特徴とする逆止弁。
  3. 弁箱内に設けられて該弁箱内を流れる流体の流路を開閉する弁体と、
    該弁体の嵌合部と嵌合する嵌合穴を有するアームと
    を具備する逆止弁を補修する逆止弁補修方法であって、
    外周面が磨耗した嵌合部の形状に沿った内周面を有するスリーブを前記嵌合穴に嵌合させることにより、前記嵌合部が磨耗したことによって生じた前記嵌合部と前記嵌合穴との間の間隙を補充することを特徴とする逆止弁補修方法。
  4. 弁箱内に設けられて該弁箱内を流れる流体の流路を開閉する弁体と、
    該弁体の嵌合穴と嵌合する嵌合部を有するアームと
    を具備する逆止弁を補修する逆止弁補修方法であって、
    外周面が磨耗した嵌合部の形状に沿った内周面を有するスリーブを前記嵌合穴に嵌合させることにより、前記嵌合部が磨耗したことによって生じた前記嵌合部と前記嵌合穴との間の間隙を補充することを特徴とする逆止弁補修方法。
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