JP4822771B2 - ブロア駆動部の脱落防止機構 - Google Patents

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本発明は、工場等において、例えば、集塵装置のフード、又は溶接ヒュームの排気ダクトに設置されるブロアの振動防止、モータ等の脱落防止並びに装置の安全性の向上を意図したブロア駆動部の脱落防止機構に関する。
従来、この種の集塵装置のフード、又は溶接ヒュームの排気ダクトに設置されるブロアとしては、図5、図6に示した構造が一般的であるので、その概要を説明する。この一例では、羽根車01を設けた吸込み口02と吐出口03を備えたケーシング04であって、このケーシング04にモータ取付け用の開口004を開設し、この開口004を隔壁板05で閉塞した後、この隔壁板05の上にモータ取付け板006を介してモータ06を取付ける構造であり、前記隔壁板05及び/又はモータ取付け板06はボルト、ナット等の緊締具07及び/又はパッキン08等を介して取付けられている。このような構成であることから、振動及び/又は羽根車01にダストが付着(ランダムに堆積)し、この羽根車01がアンバランスを起こすとともに、ブロアが異常に振動することで、モータ06のベアリングに過剰な負荷が掛かる。これにより、ベアリングの異常な磨耗及び/又は破損が発生する。そして、このモータ06及び/又はベアリングの磨耗及び/又は破損により、羽根車01が傾き、ベルマウス09との接触による発熱及び/又は火災の発生が起こる最悪の状態となって、物的及び/又は人的な損失と、経済的なダメージが大きく、企業として取り返しのつかない状況が考えられる。さらに前記の如く、この羽根車01がアンバランスを起こし、ブロアが異常に振動することで、このブロアを設置した装置全体が異常な振動を発生すること、またこの装置の損傷を引き起こす可能性がある。そして、このような状況が発生した場合には、前述と同様な問題が発生することが考えられる。
またこの種のブロアに関し、本発明が意図する構成の先行文献を調査した処、該当する文献は見当たらなかったが、一部で関連する文献として、特開平8−34230号の「車載空気清浄器のブロアモータ固定装置」がある(文献(1)とする)。この文献(1)は、空気清浄器のケースにブロアモータ取付け用の透孔を形成し、この透孔の周縁にはこのブロアモータの周囲に形成した複数の舌片を、バヨネット手段により係止せしめる係止構造を設け、さらにこの係止構造により係止されたブロアモータの離脱を防止する離脱防止手段として取付けカバーを設けた構成であり、その目的は、取付けネジによる固定力を低くし、ブロアモータのケースに対する固定保持力を十分に確保し、しかも薄型にしてトランクビルトインタイプの空気清浄器として有利となり得る車載空気清浄器のブロアモータ固定装置を提供することにある。
特開平8−34230号
この文献(1)は、その目的の如く、舌片と受け面との係止及び/又は防振ゴムの構成を採用した小型で薄型のトランクビルトインタイプの空気清浄器として有利な構造である。しかし、この構造では、本発明が意図する工場用のブロアとして採用するには、強度面及び/又はシール面(密封面)での保証が十分でなく、現場での使用に問題を残す。また前述の簡易な構造では、振動とヒュームガスの発生する溶接箇所での採用には、正直な処、躊躇せざるを得ないところである。
上記に鑑み本発明は、駆動部(モータ及び/又は羽根車)の脱落防止を図りつつ、振動に対しても有益なブロア駆動部の取付け機構(脱落防止機構)を提供すること、又は防振、火災の発生を回避すること等を意図する。さらにケーシングに設けたモータ取付け用の開口に弾性体等を取付けることで、モータ及び/又は羽根車がアンバランスを起こし振動が増加しても、その振動がケーシング及び/又はブロアに取付けられている装置・機器類に伝わる振動を略10分の1程度に抑えることを意図する。さらにブロア及び/又は装置の安全性の向上を図ることを意図する。
請求項1の発明は、駆動部の脱落防止を図りつつ、振動及び/又は損傷等に対しても有益なブロア駆動部の脱落防止機構を提供すること、モータ及び/又はベアリングの磨耗・破損及び/又は損傷・異常な負荷を回避すること、又は火災の発生を回避すること等を意図する。また脱落防止手段に振動容認用のスペースを形成し、振動を防振手段で吸収することを意図する。
請求項1は、羽根車を設けた吸込み口と吐出口を備えたケーシングの環状縁部に開口を開設し、この開口には、モータ取付け板と、このモータ取付け板に設けた筒状フランジ部と、この筒状フランジ部に設けた鍔状フランジ部でなるフランジ体を設け、このフランジ体のモータ取付け板を介して前記モータを取付けるとともに、前記環状縁部と前記鍔状フランジ部との間に空間を形成し、この空間をシール材で密封するとともに、防振手段及び脱落防止手段を介して連繋する構成としたブロア駆動部の脱落防止機構において、
前記防振手段は、前記空間に設けられる弾性体と、この弾性体を取付ける取付け具で構成し、
また、前記脱落防止手段は、前記空間に設けられる剛性のブッシュとする構成としたブロア駆動部の脱落防止機構である。
請求項2の発明は、請求項1の目的を達成すること、この目的を達成するのに最適な防振手段と脱落防止手段の構造を提供すること、この請求項1が意図する脱落防止と振動吸収の効果を発揮するのに最適な構成を提供すること等を意図する。
請求項2は、請求項1に記載の防振手段と脱落防止手段を、前記開口に交互に配備する構成としたブロア駆動部の脱落防止機構である。
請求項1の発明は、羽根車を設けた吸込み口と吐出口を備えたケーシングの環状縁部に開口を開設し、開口には、モータ取付け板と、モータ取付け板に設けた筒状フランジ部と、筒状フランジ部に設けた鍔状フランジ部でなるフランジ体を設け、フランジ体のモータ取付け板を介してモータを取付けるとともに、環状縁部と鍔状フランジ部との間に空間を形成し、空間をシール材で密封するとともに、防振手段及び脱落防止手段を介して連繋する構成としたブロア駆動部の脱落防止機構において、
防振手段は、空間に設けられる弾性体と、弾性体を取付ける取付け具で構成し、
また、脱落防止手段は、空間に設けられる剛性のブッシュとする構成としたブロア駆動部の脱落防止機構である。
従って、請求項1は、駆動部の脱落防止を図りつつ、振動及び/又は損傷等に対しても有益なブロア駆動部の脱落防止機構を提供できること、モータ及び/又はベアリングの磨耗・破損及び/又は損傷・異常な負荷を回避できること、又は火災の発生を回避できること等の特徴がある。また脱落防止手段に振動容認用のスペースを形成し、振動を防振手段で吸収できる利点がある。
請求項2の発明は、請求項1に記載の防振手段と脱落防止手段を、開口に交互に配備する構成としたブロア駆動部の脱落防止機構である。
従って、請求項2は、請求項1の目的を達成できること、この目的を達成するのに最適な防振手段と脱落防止手段の構造を提供できること、この請求項1が意図する脱落防止と振動吸収の効果を発揮するのに最適な構成を提供できること等の特徴がある。
本発明の一例を説明する。
図面の説明をすると、図1は本発明の一例を示す一部欠截の正面図、図2は図1の断面図、図3は脱落防止手段の一例を示した拡大正面図、図4は防振手段の一例を示した拡大正面図、図5は従来のブロアの一例を示す正面図、図6は図5の断面図、図7はブロアと工場に設置された集塵装置のフード等各種の設備(装置)との関係を示す模式図である。
図面において、1は渦巻状のブロア用のケーシングで、このケーシング1は吸込み口2と吐出口3を備えている。そして、吸込み口2にはベルマウス4が設けられている。図中5は羽根車で、この羽根車5はケーシング1内で、吸込み口2に向かって開口し、かつベルマウス4にその羽根先が近接(僅かな隙間S)及び/又は被嵌するように設けられており、吸込み口2からの空気を確実(空気漏れを回避し)かつスムーズに羽根車5内に吸込み可能な構造となっている。
そして、このケーシング1の背面側100にはモータ取付け用の開口7を開設し、この開口7に取付けリング8を介してフランジ体9を設ける。この取付けリング8及び/又は開口7の環状縁部700との間に環状の空間10を形成する。そして、このケーシング1の空気漏れ、又は空間10からのケーシング1内への塵埃の侵入を防止するためにゴム製で弾性のシール材11を充填する。このシール材11は図3、図4に示すように基部と収歛部で構成し、この収歛部を取付けリング8に添接し、基部を後述するフランジ体9に当接する構造とし、確実かつ弾性を付与して空間10に充填する。
尚、フランジ体9の好ましい一例を説明すると、このフランジ体9は開口7内に挿入される筒状フランジ部900と、開口7の環状縁部700に空間10を置いて重畳される鍔状フランジ部901で構成し、この空間10に防振手段12及び/又は脱落防止手段13を交互に設ける。
この防振手段12としては、防振ゴム・防振ポリウレタン等の弾性体120をナット121(止具)とボルト122(軸体)を介して空間10を構成する取付けリング8と鍔状フランジ部901に設ける。また取付けリング8を設けない構成では、開口7の環状縁部700と鍔状フランジ部901に設ける。尚、ナット121とボルト122の取付け具は、他の固定手段でも可能である(他の場合も同様である)。
また、この脱落防止手段13としては、金属等の剛性ブッシュ130をナット131とボルト132を介して空間10を構成する取付けリング8と鍔状フランジ部901に設ける。また取付けリング8を設けない構成では、開口7の環状縁部700と鍔状フランジ部901に設ける。尚、ナット131とボルト132は、他の固定手段でも可能である。そして、このブッシュ130と鍔状フランジ部901の間に弾性体120のへたりを見越したスペース133を設ける。またブッシュ130に螺孔を開設し、ナット131で固止することもあり得る。さらにスペース133は鍔状フランジ部901の一方及び/又は双方の何れでも可能である。この脱落防止手段13を介して後述するモータの脱落防止と、前記隙間Sを確保し、火花と火災の発生回避及び/又は機械の損傷防止、またラインの停止回避等を図る。またこのブッシュ130は取付けリング8又は環状縁部700に熔接等の固止、一体構造等も可能である。
図中20はモータ、21は出力軸、22は筒状フランジ部900に設けたモータ取付け板を示す。そして、この出力軸21には羽根車5を固止する。尚、30はケーシング1内の風路である。
この例におけるフランジ体9の取付け方法は、モータ20と出力軸21を取付けたフランジ体9の鍔状フランジ部901と取付けリング8との空間10に、シール材11と、防振手段12及び/又は脱落防止手段13を取付ける。このモータ20と出力軸21を取付けたフランジ体9をケーシング1の開口7より挿入し、取付け手段31を介して固止する。その後、羽根車5及び/又はベルマウス4を取付ける。またケーシング1への挿入時に、羽根車5を予め固止すること、またベルマウス4を予め固止すること等もあり得る。工場の設置状態及び/又は工場での組付け等に適宜変更される。
そして、図7に示したブロアと工場に設置された集塵装置40のフード41等各種の設備(装置)との関係を示す模式図において、吸込み口2をフード41の上面41aに開設した開口42に設け、またその吐出口3を上面41aと同一方向に開口する。このような取付け構造であることから、モータ20の振動が防振手段12を介して遮断されており、ケーシング1及び/又は羽根車5と、そのベアリング(図示せず)には伝播しない構造となっている。また脱落防止手段13を装備することで、駆動部の脱落防止を図る。これらの防振手段12及び/又は脱落防止手段13で、前述した従来の問題点を解消する。尚、その他の装置として、溶接装置の溶接ヒュームの排気ダクト等各種の設備も挙げられる。
図1は本発明の一例を示す一部欠截の正面図 図2は図1の断面図 図3は脱落防止手段の一例を示した拡大正面図 図4は防振手段の一例を示した拡大正面図 図5は従来のブロアの一例を示す正面図 図6は図5の断面図 図7はブロアと工場に設置された集塵装置のフード等各種の設備(装置)との関係を示す模式図
1 ケーシング
100 背面側
2 吸込み口
3 吐出口
4 ベルマウス
5 羽根車
7 開口
700 環状縁部
8 取付けリング
9 フランジ体
900 筒状フランジ部
901 鍔状フランジ部
10 空間
11 シール材
12 防振手段
120 弾性体
121 ナット
122 ボルト
13 脱落防止手段
130 ブッシュ
131 ナット
132 ボルト
133 スペース
20 モータ
21 出力軸
22 モータ取付け板
30 風路
31 取付け手段
40 集塵装置
41 フード
41a 上面
42 開口
S 隙間

Claims (2)

  1. 羽根車を設けた吸込み口と吐出口を備えたケーシングの環状縁部に開口を開設し、この開口には、モータ取付け板と、このモータ取付け板に設けた筒状フランジ部と、この筒状フランジ部に設けた鍔状フランジ部でなるフランジ体を設け、このフランジ体のモータ取付け板を介して前記モータを取付けるとともに、前記環状縁部と前記鍔状フランジ部との間に空間を形成し、この空間をシール材で密封するとともに、防振手段及び脱落防止手段を介して連繋する構成としたブロア駆動部の脱落防止機構において、
    前記防振手段は、前記空間に設けられる弾性体と、この弾性体を取付ける取付け具で構成し、
    また、前記脱落防止手段は、前記空間に設けられる剛性のブッシュとする構成としたブロア駆動部の脱落防止機構。
  2. 請求項1に記載の防振手段と脱落防止手段を、前記開口に交互に配備する構成としたブロア駆動部の脱落防止機構。
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